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2013年の初登校日だけでなく、かなり多くの量の本を返却しなくてはならない日でもあるし、書類を取ることにもなる。というわけで、いつもの登校日に比べ、かなりバタバタしている。しかもいろんなずれがあったので、1時半になったらようやくブランチを食う時間ができた。 決まったパターンと言ってもいいが、すでに今日の昼食は「元祖一条流がんこ 西早稲田店」で済むと決めている。2013年の初登校日でがんこ西早稲田ではないところで食事を済めば、いい年ではなくなったという恐ろしいことがわしの身に起きている。 しかし、午後1時半なのに、満席で先客3。入口の前にイベントの告知がかかれている。5分待ちで入店。イベントのにぼしラーメン、大盛、味付玉子を注文した。 今日のにぼしラーメンは小川店主が最近よく作ってくれる片口イワシで仕立てた香味油を使用する醤油ラーメンだ。何回食べたことがあるし、麺とトッピングも定番のラーメンと変わらぬので、特筆するところがないと思ったが、今日のにぼしの味がかなり強いと味わえた。しかし、いつもよりオイルなのに、塩気とかなりパッチしている。おいしかった。 わしにとって、非常に大事な存在でもあるお店だ。よろしくお願い申し上げまする。
2013.01.09
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2013年の仕事始めは明日だってという方が多いが、わしは関係なく、2012年の大晦日の夜8時まで仕事をし、2013年の初詣に出て戻った昼11時半から仕事を再開したのだ。このように、立てこもりの状態で作業しなくてはならないが、今日は出かけなくてはならない用事がある。だったら、ついでに新春ラーメンを食おうかと思って、神保町へ。 神保町は本屋、スポーツ用品のお店が多い街で、年末年始に関わらず賑やかだ。しかしやっていて、普段行列のないお店さえほとんど満席で行列できていることにびっくりした。しかも午後3時に近い時間帯。ちょっと心配しながら、「覆麺・智」へ。 満席だが、5分待ちで入店。後客も次々。 今日は現金で支払うってことになっているが、お姐さんからお祝いのお酒もいただいだ。酒をいただいてから、焦がしネギを作っている及川店主に挨拶してから着席。 今日の新春ラーメンは「おめで鯛ラーメン」だが、実際に鶏も使っているそうだ。また塩味のみで味付玉子付ってこと。 オフィシャルツイッターであっさり塩ラーメンと言っているが、実際に年の瀬ラーメンのほうがあっさりしたのだ。今日のスープは清湯だが色も、濃度も、塩気もかなり高いのだ。焦がしネギが相当入っているが味を抑えることがないことは、このスープのコクを物語っている。縮れ細麺は茹で加減がやや硬めで、このスープに合わせるためだね。 一条流がんこらしき塩スープで、おいしかったと思う。
2013.01.03
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2012年の大晦日が来たとは、、時の流れが残酷だってしか言えないね。と言っても、わしの生活は平日とあまり変わらず、たくさんの単発の仕事を同時に引き受け、一つを完成してから次のをやって、さらにほかの仕事を引き受けるってこと。2013年がどうなるかわしもわからぬ。 さて、どこへ年越しラーメンを食おうかと数日前から考えはじめた。正直、食べ歩きを始めた時から今日に至って、意図的に年越しラーメンもしくは正月ラーメンを追いかけることを考えていなかった。というか、年越しラーメンならだいたいその気になれば食べるってこと。年始も限定があるかどうかと関係なく、同じ店に通ってきた。そのため、年越しラーメンを食うことがない年もあれば、限定の年越しラーメンでなく定番のラーメンを食う年もある。 ただし、年越しラーメンをよく食ったお店と言えば、「覆麺・智」と名を改めている「覆麺」だ。確かに一条の家元は今日またすごいものを作るそうだが、行列必至なので、すぐ仕事に戻らなくてはならないわしにとってあまりいい選択肢でもないみたい。そのため、「覆麺・智」へ。 11時に到着したらもう行列ができている。二巡目になったが、ほぼすぐ入れる順番だし、店の回転も速いので心配することがなかろう。どうやら行列は四谷三丁目の総本家に流れていったんだろう。 5分ほど待ちで入店し、年の瀬ラーメンの食券を購入した。及川店主と弟子の清川さんが調理を担当。醤油味と塩味が選べるが、塩味にした。及川店主が何も確認することなく、味玉と青とうがらしを載せてくれた。わしは五段で、いつも味玉と青とうをもらっているからだね。 今日は大和しじみ、北寄貝出汁、その他魚介、丸鶏 野菜 果実 浦霞のアッサリで取った透明感のある清湯スープだそうだ。やさしい味と思ったら魚介系スープによるしょっぱさとうまさが溢れたのだ。縮れ細麺は茹でがやややわらかいが、このスープとの相性がいい。青とうがらしを溶かしたら少し辛さが味わえたが、パンチが足りないかと思ったら、及川店主が貝柱による油を注いでくれた。魚介系スープによるしょっぱさが一層強まってきて、さらにおいしくなった。チャーシュー、貝柱、メンマも入っている。 さすがだと思う一杯だ。おいしくいただいた。醤油にも合うスープだと思うが、もう二杯目を食うことができないので退散。一月三日は鯛のラーメンを提供するということ。それでは、よいお年を。
2012.12.31
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日本に戻った翌日からすぐ仕事の態勢に入ったというのも仕方ないが、どうやら来年度の行方が決まっていないままなのに、来年度に提出する予定の仕事まで引き受けてしまったとは…。 さて、一仕事を終えたらもうランチタイムだ。すぐ別の仕事に入るので、早めに食事を済ませないとダメだ。こうなったら、いつものように「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 入口の前にイベントの告知が掲載されている。極太麺を使用する特製正油ラーメンってこと。小川店主にこの特製正油ラーメン、味付玉子を注文。通常の正油スープを使用するので、味を選ばなくてはならぬ。あっさりをお願いした。月曜日で提供されたものだが、どうやら今日でも材料が残っているみたいだ。 極太麺の茹で加減は柔らかめだが、定番の正油スープにちょうどいいかも。やはり定番のスープはそれほど濃度の高いものではないからね。この極太麺なら、濃いめの正油スープ、もしくは悪魔タレのスープに合うかなと考えている。が、これもなかなかおいしいのではないか。 やはり、小川店主のラーメンを食ったらようやく日本に戻ってきた感じがしてきた。
2012.12.19
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忙しいと予想したので早めに大学に到着したが、結局作業の時間がやはり足りなかった。しかもデータベースの制限もあり、うまくすべての資料を集めることができなかった。どうやら時間を作ってどっかの図書館か、資料センターへ行かなきゃ…。 午後の予定もあるし、久しぶりでもある、やはり、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。忙しくない時もぜひ来たいお店だ。 到着したら、にぼしラーメンを告知する札が入口の辺でかかっていると見た。入店し、にぼしラーメン、大盛、味付玉子を注文した。片口鰯で作った香味油を使用する醤油ラーメンは最近小川店主がよく提供する逸品だね。 通常のスープを使うみたいだが、油を変えただけで味を変化したとは、本来のスープで魚介系がかなり使われている、もしくはかなりの量の煮干しで煮干し油を仕立てたってことかな。個人的には、小川店主の腕前と真面目な態度からみれば両方ともにあると思う。うまかった。 さて、12日月曜日にかにラーメンを提供する予定である。ワタリガニからだしをとった特製塩ラーメンってこと。
2012.11.07
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月末から来月上旬の間に少し気楽に過ごせるみたいだが、いつ仕事体制に入るかわからん。 というわけで、あまりゆっくり食事することができない今日も、いつものように、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 開店直前に到着したら先客なし。小川店主は定刻に開店。最近水曜日にイベントをやること多いが、今日はなし。だから今日行列がなかったかな。正油ラーメンあっさり、大盛、味付玉子を注文。 何回食ったことのあるので、新しいコメントとかもうできないけど、一言と言えば、やはり小川店主が作ってくれたラーメンはおいしいってこと。
2012.10.31
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仕事の後に懇親会が控えてあるが、たくさんの料理が出るわけでもないし、料理より酒がメインということでもあるので、その前に軽い食事したほうがいいかな。だったら、いつものパターンで、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 先客なし。あまりたくさん食うつもりはないので、ねぎたま塩ラーメンを注文。今日は登壇するので、濃いめをやめた。何回食ったものなので、特別なコメントはもうできない。ただし、やはり大学周辺で一番安心にいつも来れるお店はここに決まっているって感じ。 別の話だが、ここは家元が都電へ移った時にしまったと誤解している方もいるみたいだが、事実ではない。小川店主が家元から店を引き継いで頑張っているのだ。これからもがんばってくれていただければ助かる。
2012.10.26
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相変わらず忙しい水曜日だ。今日はあることをあきらめるという決定を下すつもりなので、複雑な心境で大学へ。 こういう時ならやはり気持ちを落ち着かせたい、ということで、いつものように、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。怪しい店と思われそうだけど、わしにとって落ち着くお店。 と思ったら満席で先客4。見たら、しそ風味塩ラーメンというイベントラーメンを提供する札がかかっている。最近水曜日にイベントをやることが多いみたい。10分待ちで入店。しそ風味塩ラーメン大盛、味付玉子を注文。 毎年必ず提供する一品だが、毎回の仕様が違うってこと。今回はわりとしその香を抑え、スープとのバランスを取ろうとするタイプだね。と言っても、通常の塩ラーメンに比べて塩気が強いと味わえた。この塩気に慣れない人もいるかもしれぬが、わしにとってこれこそ一条流がんこのしょっぱさだと思う。
2012.10.17
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今学期で必ず出勤する日と言えばおそらく水曜日だけになったかな。昔の「いつものように」ってこともなかなか難しくなってしまったようじゃ。そのため、今日はぜひ、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」で昼飯を…。 ところで、満席で先客2。並びはたまにはあるけど、これぐらいの行列ができたとはやはり驚いた。よく見れば、イベントをやっている。たぶんこの「真鯛ラーメン(塩味)」を食いに来た方が多いかな。 15分待ちで入店。真鯛の頭からだしをとったこの真鯛ラーメン(塩味)、大盛、味付玉子を注文。 真鯛スープのラーメンは、塩こってりを除き、わしが最も好きながんこ西早稲田のイベントラーメンだ。このすっきりしながらコクがありながらシンプルな味は、いろんは発想で味を変化させる家元でなく、やはり小川店主しか作れないかなと思う。端っこのチャーシューも一個入っているのでうれしい。 真鯛のラーメンも何回いただいたので、特別なコメントができないけど、素材の味をシンプルな形で生かした小川店主の腕前はやはりすごいと思わせる一杯だ。
2012.10.03
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飲み会まで誘われるかもしれないが、行くかどうか決めていないので、とりあえず仕事に入る前に夕食をとっておこうか。しかし作業が予想より長引きだったので、時間があまりないようじゃ。 この時一番いい選択肢と言えば、やはり「元祖一条流がんこ 西早稲田店」だね。今学期で最初の登校日であるので、参詣にもなる。 先客なし。ねぎたま塩ラーメンの濃いめを注文した。チャーシューが入っていないが代わりに味玉が入っている塩ラーメンってこと。なお、チャーシューのトッピング注文も不可。 小川店主が熱々のネギ油をかけてから提供してくれた。何回食べたことがあるので、特にコメントできることがないと思うが、やはりこれを食わないと、ここに戻ったという感じはしないね。
2012.09.28
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祝日だけど、わが校は振替授業日で授業を行う。わしもついでにいろんな作業をしなくてはならないけど…。 さて、昼はいつものパターンで、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。ただし今日は祝日営業。 先客なし。小川店主は定刻に開店。すぐ満席。そして、全員中華そば、だれ増量、悪魔チャーシュー(肩ロースの切り落とし)を注文した。わしは今日ふつう盛を注文した。わしとしては、久しぶりの中華そばだ。 だれ増量だけど、今日のスープはいつもより濃度が高いので、いつもの悪魔っぽい色でなく、やや泥色に近いのだ。悪魔だれのきつい味は相変わらずインパクトがあるが、飲みやすいのではないかと思う。肩ロースの悪魔チャーシューはいつものように水分がなくなるまで煮込んだものではない。噛むとすぐ崩れるように硬さと柔らかさが保ったものだ。ただし、普通の悪魔チャーシューより、悪魔だれの味付がやや弱い(普通のチャーシューに比べて十分濃いけど)。 やや高いけど、トッピングがかなり豪華だし、おいしいと思うので、満足した。
2012.07.16
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天気がだんだん熱くなってきた。しかも、いろんな問題を抱えている。そのため、最近疲れのせい、かなり体力が奪われているように感じられる。できる限り水分を補給するが、塩分も必要だね。 塩分を補足するなら、やはり「元祖一条流がんこ 西早稲田店」だ。 店頭で限定の告知がかけられてある。そのため、その「バジル風味塩ラーメン」の大盛、味付玉子を注文。同行者が一部の食材のアレルギーを抱えているので、一応念のため小川店主に食材について確認したら、ハーブ、シソということで安心した。 いつもの塩ラーメンよりも塩気が強いが、バジルによる効果だ。それだけでなく、バジルによる香もすごい。がんこ八代目と今なき十六代目も紫蘇塩ラーメンをレギュラーで提供するが、このような強い香りと塩気がなかった。やはり限定だということで、小川店主も奮発したみたい。とりあえずおいしかった。 この限定は、材料なくなり次第提供終了。また、16日月曜日は祝日だが、祝日営業し、悪魔だれを使用する中華そばを提供する。
2012.07.11
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木曜日ならいつも早引けだが、今日は一緒に大手新聞社のブラック・ジャーナリストと闘ってきた戦友のお手伝いがあるので一緒に秋葉原へ。 ついでに食事だ。もともとこのエリアで選択肢が多いだけでなく、宿題店も多いが、久しぶりに「元祖一条流がんこ八代目」へ。久しぶりというか、二年ほどぶりだったね。 店外の食券機からずっと狙っている「冷やし塩ラーメン」、と「味付玉子」の食券を購入。がんこ八代目の冷やし塩ラーメンは、一条流がんこだけでなくラーメン業界でもおそらく冷やしラーメンの先駆であろう。しかしいつもタイミングがよくないので、なかなか食いに来れなかった。北沢店主から4分かかると告知されたが、もちろん大丈夫だってこと。 鶏チャーシュー五枚、小梅二個、紫蘇、メンマ、海苔二枚を載せた。さらにゴマもかけてある。がんこ八代目はもともと普通の塩ラーメンでなく、シソ風味の塩ラーメンを提供しているということで、このスープもシソの風味が強い。トッピングのシソをスープに沈ませると、シソの風味がさらに強まってきた。縮れ中細麺は冷水で締めたもので、弾力がよい。むろんこのスープとの相性がいい。鶏チャーシューもなかなか。 なぜ、冷やし塩ラーメンがここの名物かという理由がわかった。やはりシソの使い方がうまいがんこ八代目しかこれが作れないということだ。また時間を作って食いに来たいね。
2012.06.21
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相変わらずいろんな作業をやらなくてはならないけど、しっかり食事を補足しなくてはならない。塩気も。 そういえば、最近レギュラーの一条流がんこの醤油ラーメンを食っていないような気がする。つまり、最近ほとんど限定の醤油ラーメンを食っている。こうなったら、大学から一番いい選択肢へ、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」。 先客なしだが、すぐ満席。今日イベントがないので、予定通りに、正油ラーメンあっさり、大盛、味付玉子を注文。 ネギ油が香ばしい一杯だ。最近ほとんど濃いめを頼んでいたので、レギュラーの味だとがんこの塩気としてやや物足りないように味わえたが、強烈な塩気を求めてきたわしのほうが普通ではないってことかもしれぬ。しかし、やはり小川店主が忠実に味を守っているということだ。麺、味玉、チャーシュー、メンマもいつも通り。 いつも高いレベルを守っている小川店主に、やはり脱帽したくなった。そしていつもありがとう。
2012.06.13
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急に事務のことを対処しなくてはならないので、大学で午後1時まで居残った。せっかくだから散髪しにいった。先に食事するか迷ったが、結局後に食事することにした。 神保町なので、選択肢が多いが、狙っている半チャーの元祖のお店は中休が終わったはずなのに営業する様子もないし、店内でスタッフもいない。普段なら待つが、朝8時半から午後4時半まで食事していないので、すぐ次の選択肢へ、「覆麺・智」。 先客なし。及川店主がいない。そういえば、今日は木曜日だから、弟子の清川さんが担当するってこと。とりあえず覆麺の食券を購入し、清川さんがトッピングを確認しに来た時、青とうがらし、味玉をお願いした。清川さんに聞いたら、どうやら及川店主が木曜日に店に来ないことにしているみたい。前回訪問した時に心配しそうな顔で弟子を見守っている及川店主のお姿を思い出した。 前回は普通の覆麺にズワイガニダシってことだったが、今月から甘えびに変更ってこと。甘えびの効果で、スープはしっかりしているが、前回と通常の覆麺よりやや甘く味わえた。味の変化にちょっとびっくりしたが、ダシがしっかりしているので、よかったと思う。青とうがらしと揚げネギもこのスープとの相性がいい。おいしかった。
2012.06.07
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なんか塩気の補足が足らんと感じられてしまった。よく考えれば、ほぼ二週間にわたって塩気の補足をしていないということだ。こうなったら、比較的に余裕のある水曜日に補足しなきゃならぬ。「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 開店時間よりはるか早く店に到着したが、雨が降っているので、黒い「テント」で雨宿り。小川店主が開店直前に戻ったら、あわててわしにあいさつしたが、こっちは大丈夫だと返事。さすが常連とはいえ、自分のために店主にサービスを求めるとは非常識だと思う。 醤油味のにぼしラーメンのイベントがやっているので、その大盛、味付玉子を注文。最近小川店主がよくやっているイベントメニューだが、個人的に、塩こってり、悪魔ダレを使用する中華そば、鯛の塩ラーメン以外の逸品だと思うメニューでもある。 にぼしの旨味が溢れたスープだ。通常のスープを使ったとはいえ、香味油との相性をどのように保たせるとは難題かもしれぬ。なぜなら、通常のスープでは、ネギ油もしくはえび油を使用するからだ。しかし、小川店主はこの難題をクリアしたと思う。最後までにぼしの味とスープのバランスがよく味わえたのだ。さすがだ。おいしかった。
2012.06.06
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今日は相棒の誕生日お祝い会(?)。特に1ヶ月以上遅れてしまった話なので、むしろ申し訳ないと思う。 さて、儀式(?)の前に元同僚、元上司にいつも一番お勧めのお店へ。というか、わしにとっていつもありがたい存在でもある、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」。 開店時間より3分ぐらい遅れたら、小川店主はようやく骨をかけて開店。小川店主として、開店時間に遅れたとは珍しいことだ。ところでさらにイベントを告知する札をかけた。特注の太麺を使用する「特製正油ラーメン」ってこと。こってり、中間、あっさりが選べるので、中間をお願いした。 前にも特製ラーメンの正油味を食ったが、あれはコラーゲンがなくなったので臨時に作り出したものであるため、背脂の調整の確認がなかった、というか、あのような状態じゃ小川店主も考えていなかったのであろう。 太麺なので提供が比較的に遅い。大盛りできないが、量が通常の大盛と同じだそうだ。平打ち極太麺は茹でが柔らかいが、がんこ西早稲田の通常の醤油スープに合うと思う。塩こってり1作目のスープならもっと硬めにしたほうがいいと思っていたけど。ほかのトッピング、ネギ油は全部定番のものなので、麺だけ変わったってこと。ただし、これでもおいしいとは、がんこ西早稲田のスープがしっかりしているって証かな。
2012.05.23
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もともと大学に行く日ではないが、打ち合わせのため大学へ。もともと資料をコピーしたいとも思うが、まさか大雨。その上、山手線の事故にも遭遇…。 本来高田馬場駅周辺で食事するつもりだったが、交通状況だけでなく時間的にも無理だから、大学周辺で済ませるしかない。こうなったら、いつものパターンで行こう、ということで、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 12時15分に入店したら先客なし。えび油塩ラーメン大盛、味付玉子を注文した。えび油塩ラーメンはかなり久しぶりだと覚えているけど…。 最近ほとんど濃いめを食っているので、久しぶりに普通のショッパサを食ったら、物足りないという感じがしてしまった。しかし健康のためにたまにはこれぐらい(?)のショッパサのものを食わないと。えび油はそれほど強いとは言えないが、がんこの塩気との相性がいい。というか、濃いめの時ほとんどえび油の味が感じられないような気がする。 さて、30日月曜日は振替休日だが、悪魔ダレを使用する中華そばを提供するってこと。
2012.04.27
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今日は仕事のために午後1時まで大学にいることになった。ずさんな運営による研究チームに入ったので、後始末みたいな意味かもしれぬ。おそらく、これもわしの最後のご奉公かもしれぬ。 仕事を済ませたら昼飯。こうなったら、いつものパターンで行こう、ということで、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。自宅作業が増えたので、あまり定期的に通うことができなくなった。そのため、来れる時来よう。 店の前にイベントの告知がかけられてある。ラッキー。先客なし。塩こってりラーメン1作目、大盛、味付玉子を注文した。しかも、これも火曜日のイベントの残りみたいなので、さらにラッキー。なにしろ、今月で二回目ってこと 今日のコラーゲンは濃度が高いなと味わえた。もともと塩こってりは塩気がコラーゲンに抑えられたほうだが、コラーゲンの濃度がいつもより高いので、スープは塩気がさらに抑えれられた。と言っても、はじめてこのような濃度の高い塩こってりを食ったので、これいいのではないか。 いずれにせよ、小川店主の塩こってりは一条流がんこのスペシャルメニューの中で最もおいしいものだと言っても過言ではなかろう。ところで、最近ほとんど1作目しか提供していないので、4作目をやってくれないかな。
2012.04.25
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参加しているプロジェクトのリーダーから無責任のコメントを言われた。しかもサブリーダーまで学術研究倫理に反した行為をしてくれた。共著者も戸惑っているが、他の仕事に追われているので、わしにその対応を一任したってこと。ケンカはしたくないが、正論を言えばケンカになると思う。というか、大義名分はこっちにあるけどね。 さて、共著者との相談が終わったらもう午後1時に過ぎた。とりあえず帰宅して作業を再開するつもりだが、その前は昼飯だ。こうなったら、いつものように、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。この「いつものように」ができるとは、わしにとってのささやかな幸せかもしれぬ。 入口の前にイベントを告知する札が掛けられている。「にぼしラーメン・醤油味」ってこと。入店したら先客2。にぼしラーメン、大盛、味付玉子を注文した。片口鰯で作った香味油を使用するってこと。 麺とチャーシューはいずれもレギュラーのものだが、これまでのにぼしラーメンに比べ、今回のにぼしは味がかなり濃いと味わえた。にぼしスープを使ったわけではないが、にぼしの香味油はがんこのスープとの相性が良いと思う。このイベントは一応17日から、ということなので、香味油が使い切った次第終了だと思う。とりあえず、来週でもしまだあれば、濃い目で食べてみたいと思う。
2012.04.18
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仕事の関係で午後から旧職場で作業しなくてはならないが、教科書も購入しなくてはならない。重い荷物を背負って神保町から速やかに歩いて旧職場への移動ができないので困っているが、初回の授業なので終了の時間が予想より早かったため、11時半頃に大学から脱出できた。 ランチタイムの混雑を避けたいけど、遅い時間の食事もできないので、12時以前に食事をしないとダメだ。この辺で宿題店もかなりあるけど、ゆっくり考える時間もないので、神保町駅から出たらそのまま「覆麺・智」へ。ほぼ二年ぶりの訪問だ。 もともと元祖一条流がんこで客分と位置付けられていたが、もう特に家系図から消えた。たぶん独立だと思う。まぁ、今なき「らーめん 勇」は元々がんこ十代目だったが、閉店前に特に家系図から消えていたと覚えているけど。店の名前も「覆麺・智」もしくは「ラーメン智」と言われている。まぁ、神保町に来たらここが一番いい選択肢だが、宿題店が多い上で一時期に神保町にあまり来なくなったので、未訪店へ行くことが多くなってしまった。 半分以上の席が埋まっている。覆麺の食券を購入して着席した。顔でびっくりおよび久しぶりと書いてある及川店主に挨拶し、あおとうと味玉をお願いした。胃腸の調子があまりよくないので、3段って普通の濃度でお願いした。まぁ、マスクをかぶっていないので、顔がはっきり見えるけど(笑)。 ところで、今日はスペシャルラーメンの日だ。というか、毎週木曜日に弟子の清川さんがメインの調理などを担当し、及川店主はサポートしかしないで、普通の覆麺にズワイガニダシを入れるって「清川作りズワイガニの日」のこと。たぶん三月月末から始まったみたい。 3段だと、醤油は色がそんなに深いとは見えないが、味がやはり普通の醤油よりきつい。しかし甲殻類の味は口で醤油とともに広がってきて、醤油との相性もいいと味わえた。細縮れ麺もこのスープとの相性がいい。黄身がトロトロしている味玉も相変わらずおいしい。 一条家元がいた時に比べて塩気がやや弱くなったが、相変わらずおいしい。及川店主も弟子のことを心配しているみたいで、常連の客さんに味を確認するが、評判がいいみたい。塩らーめんも絶品だという話も聞いたので、改めて訪問しなきゃならぬね。
2012.04.12
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新年度が始まるので大学へ。今学期でも多くの授業にもぐりたいが、都合により、午前中の講義のみにもぐったほうがよかろう。って、最初の講義は月曜日一限というのはやはりきついもんだ。 頼もしい後輩とお話したらもう昼飯の時間だ。ランチタイムに近いので大学周辺のお店はすでに混雑になってしまったかなと思って、いつも頼りになるお店へ。つまり「元祖一条流がんこ 西早稲田店」。やはりこういう時に小川店主だけ頼りになるね。 入口で「塩こってりラーメン1作目」の札がかけられてある。こりゃ何を食うか考えなくても済んだね。先客なし。塩こってりラーメン1作目、大盛、味付玉子を注文。ところで、カウンターで置いた告知では、今日のイベントについて書いていない。たぶん先週の残りかな。 わしにとってほぼ4か月ぶりの塩こってり1作目だ。コラーゲンがスープのショッパサを抑えたが、このようなまろやかなスープは一条流がんこの中でここにしか食えない味だ。中細ストレート麺はこのスープとの相性がいい。端っこのチャーシューは二枚も入っている。 店を後にしたら、すでに札が片づけられている。この2杯は最後の2杯ってことだね。さて、水曜日にワンタンメンを提供するってこと。通常のラーメンにトッピングとして4つの大きいワンタンを入れるってこと。
2012.04.09
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10時から作業を始め、16時頃終了するつもりだったが、終わったらもう5時だ。しかも図書館へコピーしなくてはならないので、全部終了したらもう5時半だ。その上昼食も食っていない。 これも運命かもしれないので、久しぶりに平日の夜のラーメンを食おうか。しかもある意味で行かなくてはならないお店へ、「元祖一条流がんこ 十六代目」または「高戸橋がんこラーメン」。店長の病気療養で3月30日金曜日をもって閉店ってこと。 17時50分頃に到着したら先客2。しかも、後客が次々に並んできた。通常営業の高戸橋がんここが開店前で行列ができるとははじめてあったことだ。しかも小学生もいる。そういえば、四番目の客は業界の大物じゃないか。 18時10分頃、店長はようやくカウンターの整理をはじめ、開店の印である骨ぶらを下げた。満席で、5人ぐらいが並んでいるってこと。業界の大物はわしの隣に着席…。何を食うか迷ったが、正油コッテリのスペシャルを注文。つまり醤油コッテリラーメンの全部入りってこと。 背脂がたくさんかけてあるが、スープは昔よりしょっぱくなった。がんこ十六代目って、がんこの中で比較的にスープがしょっぱくないと知られているけど。わしも平日の営業が久しぶりだだけでなく、レギュラーの正油ラーメンももっと久しぶりだったもんで…。縮れ細麺は茹でも柔らかくなったみたい。味付けのいいチャーシューは相変わらずおいしい。 もうこの味が食えないとはやはり悲しい。会計の時店長から最後のあいさつをされてしまった。とりあえずしっかり養生して、そしていつか再開してくださいと伝えてから退出。店外は10人ぐらい並んでいる。最後の骨ぶらを撮ったら退散するが、おいしいお店はまだ一軒が消えたということで、悲しくなった。
2012.03.29
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元祖一条流がんこの家元一条安雪さんが最初に店を構えたところにある「元祖一条流がんこ 十六代目」(または高戸橋がんことも呼ばれる)は、店長の病気療養のため、三月三十日金曜日をもって閉店することになった。 実は店主はすでに病気で店に顔を出しておらず、店長に任せて切ったが、店長もまさか病気で長期療養することになったとは…。 一条家元が創業した時の味に一番近いと言われるのも高戸橋がんこだそうだ。一条流がんこの中でメニューのバリエーションが一番豊富のも高戸橋がんこだ。スペシャルスープもかなり好評だということだ。 25日日曜日はラストスペシャルスープとして、一番リクエストが多かった「飛び魚、ホタテ貝柱、大山地鶏のスープ」の醤油ラーメンを提供するってこと。日曜日なら基本的に自宅作業だが、ラストスペシャルてことで、訪問。 11時20分頃に到着したら先客なし。だがすぐ行列ができた。開店直前に15人ぐらいが並んでいる。ラヲタでなくほとんど近所の人らしい。たぶんみんなは池袋のほうのフォアグラ塩らーめんに惹かれたかな。入店し、大盛、味付玉子を注文。 十六代目として珍しく塩気が強い醤油スープだが、あっさりスープのはずなのに濃厚な味わい。やや縮れの中太麺はいつもの麺に比べてやや太めで、縮れの感じもそれほどではないが、このスープとの相性がいい。味付けのいいチャーシューと揚げ牛蒡は十六代目のスペシャルでの定番。カイワレみたいなものも入っているが、珍しくて穂先メンマを使った。 最後のラストスペシャルスープをおいしくいただいた。今週金曜日をもって閉店ってことなので、できれば時間を作って訪問したい。店を出た時10人ぐらいが並んでいる。
2012.03.25
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最近自宅作業が多いので、あまり大学エリアに来ていなかったが、年度末の手続きがほとんど終わり、ようやく自分の作業を行う時間ができたため、月末まで何回来そうだ。と言っても、今週は今日だけ来れるね。 もう言うまでもないので、午後1時に相棒と元職場の上司と合流し、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。相棒と言えば、今日は相棒第10シーズン最終回スペシャルの放送日だね。ミッチ―はわずか3シーズンプラス第7シーズンの最終回だけに出演してきたが、お疲れ様。 まさか店頭でイベントの告知が…。さっそく入店。先客1。にぼしラーメンの醤油味、14時までの大盛サービス、味付玉子を小川店主にお願いした。ちなみに、塩味もできる。 いつもの醤油ラーメンより醤油色が深い。鰯で作った香味油を使用するってこと。むろん、煮干しでスープをとったラーメンに比べ、にぼしのコクがやや足りないに違いない。しかしながら、にぼしの香味油はかなり仕込まれたものだ。その上、がんこの塩気との相性もいい。食べている途中でがんこの塩気がにぼしの味とともに襲ってきた刺激はすごい。こりゃ一条がんこ流のにぼしラーメンというより、小川店主流のにぼしラーメンと言えよう。個人的に、にぼしラーメンはがんこ西早稲田のイベントの中でも上位でおいしいメニューだと思う。 いずれにせよ、13日火曜日からのイベントなので、香味油を使い切った次第終了ということになるんだろう。 帰宅の途中で高戸橋がんこ、つまりがんこ16代目で確認した、悲しい話。 個人的に大学エリアで好きな店の上位に入っている店なのに…。しかし店主だけでなく、店長さえ病気で倒れたので、仕方ないかもしれぬ。とりあえず、25日日曜日12時からラストスペシャルスープを提供するってこと。
2012.03.21
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これからについての事務に関する相談と挨拶のために、久しぶりの大学へ。と言っても、終わった後すぐ自宅に戻ってほかの事務の仕事をしなくてはならぬ。 今日のもう一つの大事な仕事と言えば、わしのありがたい相棒の恋の戦略会議だ。どのように彼のやる気を出させるか、誰が相手でいいかってことだ。 とりあえず、作戦会議の前は食事なので、わしの一番おすすめのお店へ、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」。家元に対して失礼かもしれぬが、わしは総本家より西早稲田のほうが好きだ。 塩ラーメン、味付玉子を注文し、濃い目を注文した。最近あまり大学の辺に来なかったので、なかなか訪問できなかったが、やはり小川さんが作ったラーメンを定期的に補足しないとダメだね。ショッパイ味のラーメンを一杯食べたことがあるが、やはり小川さんが作ったものは素材を生かしたのだと思う。 後は戦略会議だ。いろんなことを決めたが、できれば、学部事務所に、新しいスタッフを選ぶ時、相棒をその選抜委員として呼ばないとダメだという一つの方針を決めた。 そういえば、この前に、家元から、最近来てないじゃと言われた時、うっかり、最近西早稲田に通っている、と言ってしまったので、小川さんは家元にいじられているのではないかと心配しているけど、たぶん大丈夫だと思う(笑)。
2012.02.17
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出張直前だけど、いろんな用事があるので大学へ。年明けからのはじめての大学かな。厳しいけど、チャンスがあれば把握しなくてはならない。また、急に資料が必要となったので、図書館へも勉強しなきゃ…。 さて、一ヶ月ぶりだということで、「がんこ開き」ということ、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 午後12時半に先客4。なかなか調子がいいみたい。塩ラーメン、味付玉子を注文し、濃い目をお願いした。普通の塩ラーメンを食うのが、四ヶ月ぶりとは。 今日の塩気はかなり強い。小川店主も新春早々本気モードでやってくれたと思うが、もともと忠実に仕事していると知られているので、いつも本気モードだね。 ところで、席のスペースが狭くなった。みなが厚い服とか着るのも原因だが、後客が入店したにもかかわらず席を調整しようとしない大学生がどうやら原因だ。とりあえず、小川店主にも新年の挨拶をしてから退散。ご馳走様。
2012.01.11
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なんか集中に自宅での作業を始めてから、都内に行っていないような気がする。関西出張の際に東京駅まで行ったが、「都内に行ってきた」って感じがしていない。とは言え、仕事のことが頭に一杯なので仕方ない。 さて、年越しそばを食いたいので、四谷三丁目へ。「ラーメン むろや」はすでに年末年始の休みに入ったが、「一条流がんこラーメン総本家」は年越しそばをやるってこと。わしも総本家復活以来に都合で訪問していなかったので、総本家のこの一杯を今年の最後の一杯にしたいもんだ。 10時半頃に到着したら先客6だが、知り合いもいる。次々に知り合いが来て、ラーメンの情報を交換したり、雑談したりする。家元は11時の直前に店を出て、10分遅れと言っていたが、結局20分遅れの開店だ。 チャーシューとメンマがまっ赤の一杯だ。丼まで特注もの。屋台時代の夜泣きそばをできる限り再現するってこと。スープもシンプルで、ガラとショウガなどで、昆布も使わずに、味の素を…。 たぶん味の素のせいで、口がかなり乾いた。しかし、中細縮れ麺はこの醤油スープと合う。ナルト、小松菜もいい。紅いチャーシューとメンマは食紅で色を家元が自らで付けるってこと。チャーシューはゆで豚をそのまま使ったみたい。 いずれにせよ、年末らしき一杯だ。ところで、今夜で家元による重大発表があるらしい。その詳しい内容は、ご自分でどうぞ。 それでは、よいお年を。来年も本ブログをよろしくお願いいたす。
2011.12.31
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最近の仕事がほとんど自宅作業だが、月曜日に済んでいない仕事を済ませるため再び大学へ。しかも今日夜8時までいることになった。その上、もう一つのアポなしの打ち合わせもありそうだ。 ところで、再び突発事件。いつも空いている端末室はなぜか今日だけ授業があるってことで、空いているところへ移動しなくてはならぬ。とりあえず、メインの打ち合わせが午後1時以後で済ませることになったので、その前に昼飯を。いつものパターンで行こうと思って、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ向かった。 入口の前に「塩こってりラーメン1作目」を告知する札がかかれている。先客3。しかしマーフラで空いている席を占有した人もいる。その上、皆コート着ている。もともと狭い店なので、これじゃ座れない。ということで5分ほど待ったらようやく着席。塩こってりラーメン1作目、大盛、味付玉子を注文。しかし、依然自分の行為がほかの客に迷惑だってことを自覚していないとは、今の大学生は如何かなと。結局最後は小川店主がわしに謝ることになったけど…。 2ヶ月以上ぶりの1作目だ。と言っても、最近特製の極太麺とこのスープで「特製こってりラーメン」をたびたび提供している。塩気がコラーゲンに抑えられたが、いつものスープより濃厚な味わい。中細ストレート麺は歯切れと絡めもいい。 やはり小川店主のラーメンがおいしいね。しかし、小川店主のラーメンが好きな方々にも、ちゃんとモラルを守ってもらいたいもの。
2011.12.14
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午後イベントに出席するため、午前中でしか作業できない。そのため、できる限り早めに作業を一段落まで終了させたい。が、夜3時に寝たのに朝7時に起きて出かけたとは辛い。こうなったらちょっと刺激をしてもらおうか。 12時ちょうどという時に「元祖一条流がんこ 西早稲田店」に到着。先客なし。正油ラーメンあっさり、大盛、味付玉子を注文し、もちろん濃いめをお願いした。すぐ後客が入店。 小川店主が作って下さった塩気の溢れた醤油スープで完全に目覚めた。疲れているわしにとって、がんこの塩気じゃなきゃやはり目覚めないかな。中細ふとレート麺も相変わらず茹でがちょうどよくておいしい。やはり小川店主はすごいね。
2011.12.02
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今日からもぐりの授業に復帰。とは言え、出席しなくてはならない研究会も年末までつまるので、欠席が多くなると考えられる。自慢話と思われてもいいけど、在籍していた時、毎年に必ず4つの授業にもぐったものの、5年間にわたって2回しか欠席していなかったということだ。今の大学生は親に高額の授業料を払ってもらっているのに、まじめに講義を受けないとは、如何かな。 さて、2時40分って遅い時間帯けど、昼食しようと。自然に「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。総本家が復活したけど、わしにとって、やはりここが一番来やすいのだ。えび油塩ラーメン、味付玉子を注文し、味濃いめをお願いした。 えび油は濃いめの塩スープとの相性がよかった。もともとここのえび油はややえびの味が弱いが、なぜか、えび油は濃いめのスープの塩気を強めたような気がする。これこそ、がんこの塩気だと思わせた一杯だ。やはり小川店主のラーメンを食ってから日本に戻った気がしたね。
2011.11.15
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いろいろなことをしなくてはならないが、今日は軽い作業しかしないので、ちょっとゆっくりできたかな。こうなったら、久しぶりのシャッターだということで、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ行こうと思ったら、国際電話からの連絡が来たので、対応でちょっと時間がかかった。 とはいえ、やりたいことをやり遂げるので、12時半だけど、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 満席だがすぐ退出する客がいるので、ちょっと待っていた。店頭の告知によると、今日は「特製こってりラーメン」塩味を提供するってこと。店に入って告知を読んだら、昨日の残りってことがわかった。が、小川店主は店頭の告知を片付けてからわしに、コラーゲンがないので正油であればできるって告知した。仕方ないので、特製こってりラーメン正油味、味付玉子を注文した。 いつもの正油こってりに比べ、背脂の量があまり変わらないが正油の甘みを強くしたものだ。スープに合わせるため、極太麺の茹でをさらに柔らかくしたみたいだが、これは成功したと思う。ただし、やはりもっとこってりしたスープならもっと合うと思う。例えば白湯スープを使用する悪魔…。
2011.10.25
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大物の台湾政治家が講演のため我が大学へ。わしもわけわからずに巻き込まされてしまったため、最終的に選挙活動になりかねないとわっているものの聴講するしかなかった。しかも昼飯抜きで聞く価値がないものの昼飯抜きで…。 さて、早めに帰宅して作業を始めたいので、店を考える暇もない。やはりいつものパターンで「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ行くしかなかろう。一緒にブラックジャーナリストにいじめられていた犠牲者と同行。 満席だがすぐ客が出たので入店。今日は「特製塩こってりラーメン」を提供するので、その特製塩こってり塩ラーメンと味付玉子を注文。たぶんあれであろう。 やはりそうだ。すでに食べたことがあるが、最近ちょうどオリジナルの塩こってり1作目を食ったことがあるので、なんとか味の比較ができた。やはり特製塩こってりの時、スープはいつもよりこってりした味。なぜならコラーゲンの量は半端じゃないからだ。麺の茹でが柔らかいので、せっかくもっちりした極太麺を使ったのにって感じもないわけではないが、スープとの相性が良かったとも思う。 小川店主のラーメンはオリジナルと限定にかかわらず、地味そうだけどいつもおいしかった。さすがだと思う。
2011.10.19
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最近引き受けた仕事はほとんど緊急にもかかわらず成果が出なくてはならないものだ。このせいで、集中にやる時間もかなり長くなった。悪いことではないけど、昔の不快な経験を思い出した。ちなみに、あちこちから奨学金を取るため学術倫理の問題まで起こした人と喧嘩したのだが、いまだその人に言いかかりを言われている。結局向こうが金をいっぱいもらっているのに成果を出していないのに対し、こっちは金をもらえないのに成果を出しただけでなく、さらなる成果を求められている。理不尽というか、ブラックジャーナリストのことも含めて、なんで制度じゃなくて、わしがこのような人を退治しなくてはならないのかね。できれば印籠じゃなくて太刀であいつらを切り捨てたいもんな。 少し疲れも出てきたので、授業が終わった時に自然に「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。わしにとってありがたいお店だ。正油ラーメンあっさり、味付玉子を注文し、味濃いめをお願いした。 使えるコメントの言葉がすでになくなっているが、やはりこの塩気こそがんこの味だと思う。店によって味が変わるのががんこの特徴だが、あくまで師匠、つまり一条家元から受け継いだ味が違うからだ。味が変わっていないという批判もありうるが、長い間に忠実に味を守っていること自体がちょこちょこ味を変えることより難しいと思う。
2011.10.12
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急遽に3限に行かなくてはならない会合があるので、昼食抜きで会場へ。終わった感想としては、中身なし、選挙キャンペーン、としか挙げられぬ。聞きに来て損だね。 さて、昼食を食うなら、もはやいつものように、ってことだが、今日はイベントの日だということで、当然と言っても当然だ。 午後3時だが先客なし。塩こってりラーメン1作目、大盛、味付玉子を注文した。こんな時間で昼飯を食うとはちょっと悲しいね。 何回食ったことがあるけど、特製こってりラーメンを食ったので、比較することもできる。やはり、特製こってりラーメンの塩味は、通常の塩こってりラーメン1作目のパワーアップ・バージョンだと思う。今日のチャーシューはいつもと違って、端っこのものが結構入っている。サービス?とりあえず、十分においしかったが、次は濃いめにしてみようかと考えている。
2011.10.05
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大学へ作業しなくてはならないが、なんかいくら作業しても終わらないみたいだ。しかも、例のブラックジャーナリストがデタラメを流しているらしい。まぁ、正々堂々でやってきたので別にいいけど。むしろこのようなブラックジャーナリストが書いた記事を読まなくてはならない、もしくはそ言ったことを信用した方のことに不憫だと思う。いつか天罰が降りるんだろう。しかし、大手新聞社の記者にデタラメを流される資格を持つようになったというのは、わしが大物になった証かもしれぬ。 さて、混雑の時間帯を避けて食事しよう。いつものように、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。世の中で、例のブラックジャーナリストのようなデタラメを載せる大手新聞社があるが、小川店主のラーメンに嘘がない。 混雑の時間帯を避けたと言っても、大盛サービスの時間帯なので、えび油塩ラーメン大盛、味付玉子を注文し、濃い目をお願いした。 もう何回食った味なので、使えるコメントがもうない。とりあえずおいしかった。がんこ西早稲田はイベントじゃなくても安心にレギュラーメニューが食えるお店だ。これも小川店主が正直にラーメンに向かう姿勢によるものだと思う。
2011.10.04
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午後3時から神保町で仕事をするが、昼まで大学でも仕事をするので、大学へ。そしてやや昼食の混雑時間を避けて、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。今日はイベントラーメンを提供するってこと。 先客2。しかもわしが入店したらすぐ後客が入ったので満席となった。特製こってりラーメン、味付玉子を注文した。醤油味と塩味が選べるので、塩味をお願いした。特注麺を使用するため大盛できないが、ふつう盛の量は通常の麺の大盛に当たるってこと。 見た目は塩こってり一作目そのものだが、おそらくがんこのラーメンで全く使われたことのなく、厚みのある極太麺は目立ちだ。ところで、スープは塩こってり一作目だが、塩こってりよりコラーゲンの量も多い。普通の塩こってり1作目ならがんこの清湯スープの感じが変わらないが、これぐらいの量ならもはや清湯とは言えない。さらにスープもいつものスープよりショッパい。極太麺はもっちりしておいしいが、茹でがもっと固めならもっとおいしくなると思う。端っこのチャーシューと通常のチャーシュー一枚が入っている。 通常の味をレベルアップしたものだけではなく、小川店主が相當な力を入れた力作だと思う。さて、10月10日祝日に、あさり、はまぐり、えのき茸で出汁をとる特製塩ラーメンを提供する予定である。
2011.09.28
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今学期で多くの授業にもぐるつもりだが、もぐったらセミナー式の形で講義を進める授業も多ければ、登録しないと資料がもらえない授業も多い。わが大学は有名大学の中で最もIT化が進んでいるのだが、わしみたいな身分が曖昧なスタッフだけでなく、普通の院生さえ普通に講義に潜ることができなくなったデメリットもある。 さて、遅い時間帯だけど、昼飯を食いに行こう。こういう場合なら、いつものように、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 正油ラーメンあっさりを濃いめ、トッピングを味付玉子にした。何回食べたことがあるので、どのようにコメントをするかわからなくなってしまった。しかし、定期的にこのショッパサを補足しなくてはならないね。ところで、個人的に、早稲田総本家のように、いつ悪魔を食いたくても食わしてもらえたみたいなシステムがほしいね。
2011.09.27
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三連休の最終日に突入だ。どうやら体を動かさなきゃならぬので出かけた。狙いは、「元祖一条流がんこ 十六代目」、通称高戸橋がんこの祝日スペシャルだ。去年の年末以来の訪問だね。 開店直前にすでに友人が来ている。情報交換をしながら開店を待つのだ。定刻にやや過ぎた時店長が例の骨をかけて開店。がんこ十六代目の店主はすでに病気で倒れ、店を店長に任せきったのだ。 今日のスペシャルは、飛び魚(アゴ)、ホタテ貝柱、阿波尾鶏のスープの塩ラーメンだ。連食のため、普通盛で味付玉子。。 最初の一口では魚介の深い味が口に溢れてきた。それを支えた鶏スープもしっかりしている。ここの塩気はがんこの中でも控えめだが、これぐらいな塩気はこのスープにちょうどいい。いつもの麺は縮れ細麺だが、今日はストレート細麺だ。この喉越しのいい特注麺もこのスープと合う。少し炙ったチャーシューもいつもとは違って、大きくて、やや硬さのあるものだ。これもおいしい。 がんこ十六代目のスペシャルは評判がよかったと聞いたが、さすがだと思う。そういえばわしは確かにはじめて祝日スペシャルをいただいたと思うけどね。
2011.09.19
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もうすぐ連休なので、できる限り図書館から本を貸し出さないと困る。暫くの間に経済のことを考えずに研究を続けられるとは幸せだが、この間にできる限り業績を作らなきゃ。 この時一番ありがたいのは、おいしいのに近いお店の存在だ。自然に「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。授業が始まっていないのにそこそこ客が入ってきたのもすごい。塩ラーメン、味付玉子を注文し、濃い目をお願いした。 何回食べたので、使えるセリフがもうなくなってしまったが、このショッパサはやはり絶品だ。この辺で16代目もあるが、16代目はがんこの中で比較的に塩気が抑え目だ。そのため、わしにとってやはりがんこ西早稲田が一番かな。とりあえずご馳走様。
2011.09.15
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今日の夕方に仕事が控えてあるので、ほぼ昼間の頃大学に到着。とりあえず、ブランチを食ってからその準備を始めよう。というわけで、あまり遠いところに行けないので、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 久しぶりの正油ラーメンこってり、味付玉子を注文した。いつも大盛を頼むが、なんか緊張すれば大盛が食えなくなるので、今日はふつう盛で。 先週18代目で食った醤油味に比べて、ネギ油の味が弱いことはわかった。18代目はタマネギ油を使うので、西早稲田のネギ油よりさらに味が強烈だと考えられる。早稲田総本家の味に近い18代目に比べても、ショッパさの元の味も明らかに違った。異なった時期で修業したがんこのお店に行ったとたん、家元の異なった時期で作り出した味がわかるような気がする。とりあえず、今日小川店主のラーメンも相変わらずおいしかった。
2011.09.12
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無鉄砲を出てから、近くにある今宮戎神社へ見学したが、時間からみれば、ルートを見直さなくてはならぬみたいだ。そこで、とりあえず見学したい日本橋筋に沿って難波の辺にある千日前へ戻って、行かなくてはならないお店へ、「元祖一条流がんこ 十八代目」。 がんこ十八代目の屋号はもともと、今チェーン店だけでなく多くの飲食店も展開した「ラーメン いちや」だった。現在、がんこ十八代目はこの大阪市の千日前にあるお店だ。 賑やかなところにあるが、探しにくい。さすががんこだ。ようやく見つけ、中休の4時の直前に入店。正油ラーメン(ネギ油)、味つけ玉子の食券を購入して着席。告知とか見たら、中休なしってこともあるってこと。すなわち、今日中休なし。また、ネギ油だが実際にタマネギ油だそうだ。 バラチャーシュー、ネギ、メンマっていうのは、がんこの基本だね。最初の一口ではネギ油の香が溢れてきたが、その次にがんこのショッパさが襲ってきた。背脂をかけると聞いたが、わしがいただいたものにはまったくない。このショッパさは、がんこ西早稲田でなく、早稲田総本家に類似するような気がする。やや縮れの中細麺は喉越と絡めがいい。小さくて細めのメンマはやはり関西風?チャーシューは関東のがんこに比べてやや厚手だけど、柔らかさはやはりがんこだ。 何が足りないかと思ったら、アオトウが見当たらないので、スタッフに頼んだが、仕入れ先が変わったので、しばらく提供しないってこと。が、スープで炊いて、メンマとねぎを載せて、シソみたいなものも混ざっている「がんこ飯」をサービスされた。これもおいしい。最後はスープに投入で完食。 たぶん見たことのない顔なのにアオトウっていうがんこ専門語がわかるとは東京から来たファンだと思われるかな。嬉しくて完食したけど、さすが重い無鉄砲の後なのでちょっと苦しくて… オープンの時間から見れば、店主はたぶん早稲田総本家時代で修業していたと考えられる。しかし、この一杯では自分のオリジナリティーを出しながらがんこの味を守っていると感じられる。がんこはやはりがんこだ。 さて、四天王寺へ向かおう。
2011.09.08
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相変わらず作業しなくてはならない日だ。というか、こっちが作業しておかないとやばい状態になるかもしれぬ。 あまり遠く食事しに行く時間がないので、いつものように、自然に「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 先客1。大盛サービスタイム終了する前に入店したのでラッキー。えび油塩ラーメン大盛、そして濃いめもお願いした。 えび油は完全に濃いめの塩スープに抑えられたが、このスープ自体は美味しい。魚介スープによる塩気はショッパイが化調でなく自然に味わえるもので。おいしい。もう何回食ったことがあるが、やはりうおいしいと思う。やはり小川店主のラーメンは美味しいと思う。
2011.08.22
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力仕事は午後4時からだが、細かい手作業は午前中からだった。もともとメインのスタッフが事前に完成した話だと思ったけど。 とりあえず食事だね。時間を考えれば、ゆっくり食事できそうもないので、いつものパターンで「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ行くしかないようだ。 ところで、到着したら、店の前にイベントの告知がかかっている。なんと中華そば。つまり悪魔タレを使用するラーメン。食べ損ないせずによかった。 先客3。こんな時間なのに珍しい。小川店主に、中華そば大盛、だれ増量、味付玉子を注文した。ダレ増量で醤油ダレが悪魔ラーメンの濃度になるってこと。通常のスープを使用すると思う。 きついショッパさはまさに悪魔ラーメンだ。スープの味はまったくなく、タレのショッパサに抑えられたが、これこそ悪魔だ。悪魔チャーシューもあればもっといい。ところで、錯覚かもしれぬが、麺がやや細めになったような気がする。 さて、15、16日は夏休み。例年より短いかな。
2011.08.09
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とりあえず大学へ作業を行うのだ。一応助人として招かれたが、なんか、担当者のほうが…。すでにわかっていたことだから仕方ないけど。 さて、一段落まで終了させたら、食事をしに行かなきゃ。3時に過ぎたという怪しい時間なので、選択肢が少ない。とりあえず、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。ところで、入口の前にイベントの知らせがかけられた。 早速入店。先客なし。小川店主は何かの準備をしている。その片づけが終わった後に、小川店主に、塩こってりラーメン1作目、大盛、味付玉子。どうやら木曜日のイベントだったが、まだ残っているってことで今日の行ったのだ。 今日のスープは塩気とコラーゲンのバランスが良くて、まろやかておいしいもんだ。個人的に、もっと濃いめのほうがいいので、次なら必ずそうする。と言っても、今日のスープは本当に今まで一番の塩こってり1作目の中で一番まろやかでおいしいもんじゃないかと思う。 やはり小川店主のラーメンがおいしかったね。このセリフは何回言わせてもらったが、やはり今日もそうさせてもらったぜ。
2011.08.05
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大御所のところである情報を読んでしまった。ブログ開設だけでなく、店名も変更?これまで弟さんのお店を仮総本家にしていたが、ようやく復活ってことだね。そもそも「総本家」の字を店に飾った時、あのおやっさんのことだからいつかこんなことになると思っていた。 そのため、土曜日午後の作業が終わった時歩いて四谷三丁目へ、3年半ぐらいぶり復活した「一条流がんこラーメン総本家」へ。 午後3時に過ぎた時に入店したら、先客4。一条家元に挨拶したら、しばらくじゃないかと言われてしまった。申し訳ござらん。現在は、火曜日~金曜日は牛骨醤油ラーメンの背油こってりとあっさり、土曜日は牛骨スープの塩・醤油焦がしネギ乗せラーメン、日曜日は週代わり悪魔ラーメン、祝日はスペシャルラーメン、祝日の無い月は第2日曜日にイベントラーメンって感じだ。そのため、焦がしネギラーメンの醤油を注文。こってりとあっさりが選べるが、スープの味を知りたいのであっさりを。味玉はすでに売り切れだ。 チャーシューのサービスもしてもらった。綺麗な醤油清湯だ。ややショッパイけど、これまで家元が作ったものの中でもすっきりしたほうかな。焦がしネギはスープの味を変化させた。。店の告知では、あの渋谷の喜楽の話をしたが、家元の焦がしネギの味は喜楽に比べてややショッパイ。よく考えれば、確かにちょっとがんこ西早稲田が普通に提供している揚げネギに近いね。麺はがんこ16代目とがんこ西早稲田の中間ぐらいかな。このスープとの相性もいい。チャーシューは味付けもいいし、固さもちょうどいい。 さすが家元だと思う。総本家を復活させたというのは、これからいろんなことをやってくれるってことかな。
2011.07.23
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昼のスケジュールは順調に終わったが、夜の打ち合わせは8時頃になっている。食事がないので、自分で夕食を済ませることになる。祝日だけど、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」は祝日営業だということで、自然に向かってしまった。 午後6時に入店したら先客1。予定通り、中華そば大盛、だれ増量、味付玉子を注文した。がんこ西早稲田の悪魔だれを使用する中華そばは、塩こってりとともに、看板のイベントメニューであろう。だれ増量で、濃度が悪魔ラーメンレベルになるってこと。 前回池袋で食った悪魔よりさらに悪魔っぽいショッパさが味わえた。悪魔チャーシューがあれば本当に悪魔ラーメンだということであろう。もっちりした中太ストレート麺はよく絡める。 やはり悪魔は定期的に補足しなきゃ。普段あまり四谷三丁目まで頻繁に行けないので、小川店主がもっと悪魔を出してくれればありがたいもんだね。
2011.07.18
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熱中症の症状がよくなってきたが、やはり引き続き塩気を補足したほうがいいと思う。 というわけで、塩気を再び補足するため、今日も「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。実は今日は恒例の塩こってりラーメン1作目のイベントだ。 先客1。塩こってりラーメン1作目、大盛、味付玉子を注文した。コラーゲンで仕立てたスープなので、通常の塩スープよりやや塩気が緩まったが、なぜか、今日のスープはいつもより塩気が強い。個人的にこのような味のほうが好みだね。よく考えれば、塩こってりラーメンのいずれのパターンも、この1作目がベースで発展されてきたものだということで、がんこ西早稲田のイベントを深く理解できる最初の一杯だと言ってもよかろう。 さて、18日月曜日は海の日だが、祝日営業で悪魔だれを使用する中華そばを提供する。100円プラスで悪魔ラーメンレベルの濃度に増量できる。また、21日木曜日に2年ぶりに塩こってりラーメン2作目を提供するってこと。
2011.07.13
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今週からなぜか、不安な予感が…。しかも月曜日の夕方からめまいの症状が出てきた。こりゃ熱中症に違いないね。何とか回復してきたようだが、やはり体調が優れない。だったら、水だけでなく、塩分も取らなきゃならないので、授業が終わった後に、自然に「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 先客なし。正油ラーメンあっさり、味付玉子を注文し、濃いめをお願いした。 綺麗だが不気味な醤油スープは相変わらずだ。濃いめの塩気はやはりすごいが、今の体調じゃこれが一番いい。やはり小川店主のラーメンがおいしいね。 さて、塩気がやはり引き続き補足しなきゃならぬので、明日も来ようか。
2011.07.12
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自分の専門とまったく関係ないところで発表することになったので久しぶりに池袋へ。山手線の定期券を買わなくなってから、この方面までの訪問もしくは途中下車もしなくなった。ちょうど今日は第四の日曜日ということで、新がんこラーメン、通称がんこ池袋へ。一応ここは元総本家だが、家系図では客分扱いってこと。 友たちからの情報では、今日はバイ貝の悪魔ラーメンを提供するってこと。というか、スペシャルの日なのに先客2ってちょっと寂しい。しかしもう1時に過ぎたので、しょうがないかな。実際に今日はわしが1年半以上ぶりの訪問だ。普通に注文すれば中盛だってこと。 わしが7年前にはじめて食った悪魔ラーメンに比べれば、タレよりスープの効き目が強いかな。ただし魚介スープの味はやはり悪魔タレとの相性がいい。もっちりした中太麺も絡めがいい。悪魔チャーシューは昔のように水分がかなりなくなるまで煮込んだものではなくなった。そういえば悪魔タレでの味付けも昔ほど濃くないな。バイ貝もトッピングとしてつけた。ちょっと肝まで付けるが、正直、ちょっと殻から取りにくい。しかし、肝のしょっぱさも悪魔スープと結構合う。 悪魔ラーメンのことをおいしかったというのがどうかなと家元に言われそうだね。しかしやはりこの味にはまったら、おいしいと思っていしまった。
2011.06.26
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