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土曜日だけど、わしにはもう何年間にわたって土曜日なしの日々を過ごしている。このセリフはもう何回繰り返したけどね。 さて、今日早めに作業を終えたいため、いつもより早く研究室へ作業を始めた。朝食も早い時間帯で摂ったので、昼食の時間を早めにした。このエリアは最近結構イベントがある。天下一品 高田馬場店、麺屋RYOMA 高田馬場店、麺屋 宗souはこの数日で半額か500円サービスを行う。今日はあまり通っていない「天下一品 高田馬場店」へ。 日本全国で展開してきたチェイン店なので、知らない人がいなかろう。しかし、チェイン店なのに、支持者も少なくない。京都の本店に行ったことがある友によると、本店の味はほかの支店に比べて、はるかおいしいという。ところが、この高田馬場店は、東京での天下一品の中でも濃厚のほうだと知られている。わしは入学したばかりの時一回訪問したが、それ切りだった。なぜなら、ここは昼のセットメニューをやるから、昼の時結構混雑しているからだ。 11時40分頃に入店したら、もう三分の二の席が埋まっている。とりあえず、中華そば並を注文した。味をコッテリにして、麺を固めにした。メニューでは書いていないけど、どうやら醤油味、コッテリ、あっさりの注文もできるようだ。 今日は中華そば並を半額350円で提供するが、セットメニュー、ライス、トッピング、大盛の注文なら追加料金を支払うということだ。ライスも食べたいけど、やはりやめた。 しばらくして提供された中華そば並(コッテリ、固め)だが、見た目だけは濃厚そうだ。トロトロしているスープは濃度も粘度もかなり高い。長浜ラーメンみたいな濃度だけど、鶏ガラだからこそすごい。恐らくこのエリアでもスープの濃度と粘度が一番高い店だと思う。天下一品をなめることができないねという感じだ。このスープなら、はまってしまう人がぜったいいる。中細ストレート麺は絡めがいいが、歯切れがいいとはいえない。チャーシューも薄い。メンマも結構普通だ。しかし青ネギがうまかった。確かに九条ネギらしい。 さすが天下一品だと思う。しかし、このラーメンなら、ご飯ものは必要だと思う。次なら好評のチャーハンセットで食べようか。
2009.04.25
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また事務的なことで品川へ。しかも作業の関係で品川駅エリアで食事できずにすぐ学校に行かなくてはならない。正直、この数週間で、留学センターの困る留学生を助けようとせずに、単なる自己責任としか言っていない態度が気に入らなくなった。たくさん留学生を受け入れたのに、サポート体制がまったくできていない。ネイティブチャックも自分の人間関係でお願いするし、今回のこともそうだ。こうなったら留学センターではなく、入学センターの留学生課まで縮小すればいい。こうなったらさらに大学本部が今やっているコスト削減に合うのではないか。 さて、電車を降りて学校に向かった。午後の勤務に早めに出ないとダメだけど、早めに作業を終えて食事してから出勤する自信がない。そのため、早いけど食事だ。「二代目 海老そば けいすけ」が限定をやっていることを思い出したので、そこへ。去年年末以来の訪問かな。 11時10分頃に入店したら先客なしだ。食券機で芳醇の食券を購入し、スタッフに渡した。さらに大盛を頼んだ。待っているところで、客がどんどん入ってきて、じき満席。そしてスタッフから芳醇についての説明を渡した。「再仕込み醤油」と「低温調理チャーシュー」を使用するということだ。 しばらくして提供された芳醇大盛だが、醤油が香ばしい。飲んだら、あれ、えびスープではなく、動物系スープ(?)の味わいだ。確かに表面には鶏油っぽい油だが、どうやらスープも特製らしい。 定番の麺よりちょっと太い平打ち風の細麺は絡めもいいし、コシもある。糸唐辛子、菜の花(?)、ネギもこのスープと合う。チャーシューしっとりして、ジューシーでおいしい。 個人的に、昔ながらの醤油ラーメンに近い味わいだけど、よくできた一品だと思う。しかし、やはりこの店のレンゲは邪魔だね。
2009.04.23
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作業をほぼ終えた時、ゼミの友が来て、ちょっと研究についてお話した。話すればもう夜7時だ。とりあえず食事だ。 友はラーメンを食べたいと言ったが、どうやら明治通りのお店はほとんど満席だ。そこで、友は、昔一回入った「大分宝来軒」はいいと言った。そのため、「大分宝来軒」へ。 確かに、大分では宝来軒という有名なラーメン屋さんがあるが、この大分宝来軒とは無関係だそうだ。わしが聞いた話では、この大分宝来軒は「スパイスロード」によるチェーン店だそうだ。つまり、「ティーヌン」の親会社だ。因みに、この場所に元々同じ会社による「銀麺」が営業していた。本来はほとんど施設にあるが、確かに、高田馬場は初めての店舗らしい。 チェーン店なら、わざわざ学校からここへ食事する必要がないので、来ようと思っていない。さらに昼の時ライスサービスらしいので、学生が賑やかだ。そのため、あまり来たくない。 7時半ころに入店したがほぼ満席だ。友は大分とんこつ焼豚入り、わしは大分とんこつ味玉入りを注文した。 ゴマがかけられて、濃度と粘質が高いスープだがちょっとぬるい。しかも、うまみはやや弱いかな。九州ラーメンとして珍しくない極細麺は量が多い。これは珍しいが、スープの量もちょっと増やせばいいと思う。これで替え玉を頼んでも意味ないと思う。友の炙りチャーシューが入った焼豚入りに比べて、普通のチャーシューは単なる薄手の二枚のみだ。味玉も九州ラーメンとして珍しく煮卵ではなく半熟なものだが、味付けはスープとちょっと合わないような気がする。もうちょっと薄い味付けならいいかも。 チェーン店ならしょうがないところもあるけど、チェーン店としては結構できたのも、印象だ。
2009.04.18
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土曜日だけど、相変わらず朝8時半から作業をしている。このセリフは修了前に続いていることは、言うまでもない。 昼食の時間だけどやはり時間がないので、近所の店に行くしかない。そこで、久しぶりにメルシーへ。2ヶ月ぐらいの未訪だ。 さすが土曜日だから、12時に近いのに、ほぼ満席だけど空いている席がある。とりあえず、テーブル席のみのお店だから相席するのも、流儀だ。接客担当のオバさんに、ラーメンを注文した。 しばらくして提供されたラーメンだが、相変わらず清湯だけど、確かに味が濃くなったような気がする。昔に濃い目を注文したことがたびたびあるけど、わしは決して常連とは言えないので、店に味を覚えていただくことがなかろう。 茹でがちょっと固めの麺もコシがある。もやし、チャーシュー、コーン、メンマもいつものように。 ところで、なぜか、今日テーブルの上に置いたラー油をスープにかけた。ちょっとかき混ぜてからスープを飲むと、辛いものの、スープ全体の味がさらに濃くなったような気がする。このラー油はスープとかなり合うね。 メルシーって、本当に貴重な存在だと思う。わが大学の学生もこの店の存在だから幸せだと勝手に思ってしまった。
2009.04.18
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バイトが終わったらすぐ授業に出た。いろいろな意味で最後にするつもりだけど、なかなかやる気が出ない。結局、あまりまじめに準備していないことも知られたようだ。ただし、呆れたところがあるのも事実だ。 さて、食事抜きということを覚悟したけど、終了の時間が大幅に遅れた。午後3時半なら、直行しても予定のお店が麺切れだったかもしれぬ。せっかく遠いところに行けそうなのにね。 もう学校エリアで食事するしかないけど、この時間で営業していて、つけ麺が売りのお店といえば、べんてんだけだから、迷わずにべんてんへ。 4時10分頃に入店したけど、先客2だけだ。しかも一人はもう会計だ。べんてんとしては、珍しいね。まぁ、昼飯の時間どころか、晩飯の時間に近いと言ってもいいけど、晩飯の時間と言っても早すぎる。この時間で昼飯を食うわしも哀れだね。 つけチャーシュー、味付玉子を注文した。もう半年ぐらいこのメニューを食っていないね。 相変わらず魚介風味が溢れたつけ汁だ。いくら東池袋大勝軒に似てると言えるけど、スープの濃度、香り、コクは、東池袋大勝軒のいずれの店よりもかなりレベルが高いものだ。スープ割りで飲めば、さらにスープのオリジナルが味わえる。 今の時代でもはや太麺とはいえない中太麺は、相変わらずコシもあるし、絡めもいい。タップリの刻みチャーシュー、メンマ、味玉は古いタイプだけど、やはりこのつけ汁と合う。 基本的に、べんてんも結構通っていたお店の一軒だから、もはや使える形容詞がなかろう。いろいろなタイプのつけ麺が作り出された時代では、べんてんの味はもはや古いタイプだと言えるけど、レベルが高いことが否定できない。はやっている味は時代が変わってきたけど、べんてんのつけ麺はいつもうまいに違いない。
2009.04.15
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土曜日だけど、論文の作業をしなくてはいけないので、朝8時半に出勤。もう最後の段階なので、頑張らないとだめだ。 朝食もとったので、別に早めに食事しなくてもいいけど、行列を避けたいのでできる限り2限の授業(12時10分まで)が終わる前に食事したい。そろそろ「紅蓮」は本営業が始まるから、ほかのメニューを始めるのではないかと思って、正門まで行った。ほかの選択肢も一応考えておいたけど、行列がないので入店。 半分の席が埋まっていたけど、もうすぐ食べ終えた客も結構いる。とりあえず、極濃海老つけ麺中(300g)、味付け玉子の食券を購入し、接客担当のお姉さんに渡してから着席した。 10分ぐらい待ったら提供した極濃海老つけ麺中(300g)、味付け玉子だが、つけ汁は熱々している。飲んでみたら、やはり海老風味が濃厚だ。鶏白湯が濃厚だと言われているけど、わしは海老の風味しか味わえない。これまで食べた海老風味の麺では、これはやはり一番濃厚なのだと思う。 太麺は少ないようだけど、弾力と絡めもよいし、コシがあってしっかりした麺なので、実に満足できる量だ。厚いチャーシューも大きくて硬さがちょうどいい。味玉もトロトロしている。しかし、別皿なので、ちょっと冷たいかも。 最後はサービスのご飯とスープ割りを頼んだ。この濃厚なスープだから、ご飯をかけて食べるのは一番いいと思う。ご飯は炊き立てがちょうどいいので、スープを吸っても柔らかすぎないで食べられる。 ほかのメニューが始まっていないというのは、店主は、運営がまだ本調子まで上がってこないと思っている印であろう。ただし、本調子ではないのに、このおいしいつけ麺を提供しているとは、すごい。とりあえず待つしかないね。 ところで、再び学校近所のお店とは…T-T。
2009.04.11
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二週間連続に山手線と常磐線の事故に巻き込まれたとは、ひどすぎる。「ご迷惑をおかけして申し訳ございません」って、JR東日本はそうアナウンスしているけど、問題を改善しようとしていないのではないか。そのせいで今朝余計なパワーを使ってしまった。 さて、バイトが終わったら授業だが、授業が終わったらバイトだ。またパワーを使うので、ちょっと栄養のあるものを食べたほうがいいと思う。大盛の弁当を買ってもいいけど、その前に学校から一番近いお店「食堂 稲穂」を望みに行こう。結局行列がないので入店。 今日はオヤジさんとオカミさんの二人体制だ。もちろん、たんめんを注文した。ところが、注文してから1分にも達さないで提供。すごいと思ったが、どうやらすでに麺を茹でていたようだ。 濁っているスープは相変わらず胡椒が利いている。しかし、野菜が結構入っているので、野菜の甘みとスープの味はバランスがちょうどいい。細麺はコシもあるし、絡めもいい。今日の羊肉は結構入っているような気がする。かなり煮込んだけど、硬さがちょうどいい。 450円でこのようなおいしいたんめんが食べられるとは、幸せだね。とりあえず、仕事だ…。 ところで、日本に戻った時食べたお店は全部このエリアにあるような気がするけど…。
2009.04.10
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今年からのバイト規制のため、1日で働くことができなくなり、午前か午後を選びことになった。さらに、一日も6時間しか働けなくなった。しかも、留学生に必要書類を求めるが、連絡が遅いため、ビザ更新中の人にとってバイトができなくなる恐れのあるブランクが生じた。事務所にかなりたすけていただいたけど、大学本部のやり方に対して気に入らない。 とりあえず、午後から出勤だけど、午前中はやはり作業だ。朝8時半から研究室に入ったら、あるくずはわしが使い慣れた席をゴミで占有した。そのゴミを捨ててから作業を始めた。出勤前に弁当を買うつもりだったが、急に先輩からの電話があって、一緒にラーメンを食べようということだ。そこで、先輩は塩ラーメンが好きだということで、先輩を連れて行っていない「麺屋RYOMA 高田馬場店」へ。 先輩と店の前に待ち合わせたので、11時40分に到着した。かなり早い時間なので、店内はガラガラだ。先輩はつけ丸塩の並盛(200g)を注文した。わしは塩丸味(細麺、炙り豚チャーシュー)、梅玉、シメご飯を注文した。 去年12月以来の訪問だが、またメニューの編成が変わったね。定番の塩丸味は、定番のとりチャーシューと炙り豚チャーシューの二種類から選べるようになった。また、昔食べたことのある塩坦々ラーメンは期間限定メニューになったみたいだ。開店してから主なメニューが変わらないが細かいところを何回変更した。これも気まぐれの学生に合わせるための措置かもしれぬね。 しばらくして提供された塩丸味だが、スープは最初の時より濁ってきたような気がする。味も変わったような気がする。昔はすっきりした鶏スープだが、今はこってりしてきた。それとも錯覚?なぜなら、このエリアでない味だからだ。 細麺を注文したのははじめてのような気がするが、茹でがちょうどいいし、絡めもいい。炙りチャーシューも香ばしいし、柔らかい。途中で梅玉を投入し、味を変化させたが、スープがちょっとこってりしたので、そこまで変化が感じられないような気がする。最後はご飯を投入して完食。 うまかったね。先輩も大満足した。間違いなく、RYOMAはこのエリアの実力店だね。高田馬場エリアとは、やはり激戦区ね。
2009.04.09
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土曜日ならいつも11時、12時頃に学校へ行くが、今日の夜水谷豊のミステリーがあるから、早めに帰宅したいと思って、9時半頃研究室に入った。やはり水谷豊は格好いいね。水谷豊みたいになりたいけど、ますます田舎爺のようにになってしまったけど。 さて、作業の時間がほしいので、近所で昼飯を食う。まぁ、2008年度から、このブログのほぼ半分ぐらいの内容は高田馬場エリアに限定してしまったようだ。今年もこの傾向が続いてしまうような気がする。時間からみれば選択肢が限られるが、授業期間に入ったら行きづらい「麺屋 宗sou」へ。 値上げだからちょっと気に入らないけど、最近限定だけではなく、レギュラーメニューのリニューアルも積極的に行っているので、やはり店主の意地に感心した。 12時直前に入店したが、先客3だ。しかも二人がすくお帰りだが、もう一人が入店したばかりだ。宗としては珍しいけど、授業期間ではないのでしょうがない。現在、茶三代一とのコラボをやっているけど、限定なら量が多くないと考えられる。夕食の時間が遅れるかもしれないので、やはり大盛を食べたい。そこで、焙煎鶏白湯バイタンつけ麺大盛、味玉を注文した。スタッフに食券を渡した時、ひやもりをお願いした。 値上げのせいで、本来大盛無料だが、今は百円プラスになった。ところで、本来毎週金曜日限定の「焙煎鴨白湯~鶏白湯つけ麺~」の濃度を高めただけではなく、毎日でも食べられるようになった。店主のブログでは、量が限られないと書かれたが、食券機では昼夜各10食と書いてあった。今は、焙煎鶏白湯バイタンつけ麺ということになった。また、特製もある。 限定を注文した際に、いつも提供が遅れるが、客が少ないせいかもしれぬが、5分ぐらいすぐ提供した。 宗の厚い平打ち太麺が変わらないが、明らかにつけ汁の濃度が高そうだ。飲んでみたら、鶏、およびそれによるしょっぱさを強調したものがわかった。麺で啜って食べられるね。水菜、メンマも結構入っている。大きい炙りチャーシューもおいしい。スープ割りを頼んで飲んだら、しょっぱさの印象が変わらないね。少しの魚粉も付いているが、味を変化させる意味として付けたと思う。ただし、スープが濃厚になったのに、魚粉は量的に味を変化させる程度に至らないように味わえた。 おいしかったね。わしなら、限定より、宗のレギュラーメニューを食べたいものだ。しかし、やはりちょっと麺屋宗×茶三代一のコラボ企画「春一番 ~春つけ麺・〆ご飯付~」が気になるけど…。
2009.04.04
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日本に戻った時からすぐいろいろなことをしなくてはならない。しかも、研究調査、ビザ更新、アルバイト書類の再申請などのスケジュールが重なっているので、どっちを後にしなくてはならない。その結果、2009年度からすぐ働くことができなくなるかもしれぬ。 貯金もあるのですぐ経済的に苦しくなるわけではない。ただし、勉強しようとしていない人、もしくはインチキを出している人が奨学金をもらえるのに、まじめに論文を出しているわしは何ももらえない。 さて、これを対処するための仕事が大事だが、腹ペコで仕事ができない。ところで学校へ向かっているところ、べんてんの前に4人しか並んでいないことを見た。そのため、久しぶりにべんてんの昼の部だ。なんか今日に来れないと、もう来る時間がない。10時50分頃開店した時、20人ぐらいが並んでいる。 田中店主とスタッフの二人体制だ。スペシャルをやるのではないかと思ったが、今日「塩ラーメン」の札のみかけてある。もし辛みそぐらいあればいいのに。とりあえず塩ラーメン、味付玉子を注文した。そういえば、先客の中で、多数が塩ラーメンを注文したね。 ラーメンだから、すぐ提供された。提供する前に、田中店主は熱油を麺のうえに乗せた白ネギと唐辛子にかけた。まずはスープだね。魚介スープに塩気が効いているね。中太ストレート麺は絡めもいいし、コシもある。今日の味付玉子はちょっとしっぱすぎるような気がする。メンマ、ネギ、のり以外に、わかめもつけた。これはサービスだと田中店主は言った。 おいしくいただいた。しかし、朝食せずにラーメンを食っただけではなく、べんてんのラーメンを食うから、普通盛りってちょっと無謀だ。結局スープを完食したものの、麺を少し残してしまった。ごめんなさい! 昼の部なら後何回通えるかな。もうこのおいしい塩ラーメンを食える日々が少なくなってきたが…。
2009.04.02
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2008年度の最終勤務日だ。まぁ、すでに授業期間が終わったけど、未済、追、再試験があるから出勤した。しかし、一種の救済措置とは言え、単位が落とされる学生に簡単に追試を受けさせるとは、甘い。しかも受験者の態度からみれば、落とされるべきであるもんばかりだと言える。 さて、午前中の勤務が終わった時は食事だ。職場から一番近いお店に行こうと思うし、相棒も行きたいので、「紅蓮」へ。 12時ジャストに入店したが、半分以上の席が埋まっている。プレオープンの字がないので、もう正式にオープンしたと思うけど、「しばらくの間 極濃海老つけ麺のみ」ということだ。とりあえず、前回と同じように、極濃海老つけ麺大(400g)、味付け玉子の食券を買う。そして、接客のお姉さんに食券を渡した際にサービスのライスをお願いした。 もっちりした極太麺は本当に美味しかったね。コシもあるし、絡めもいい。外見からみれば少ないようだが、実際にかなりしっかりしている。濃度が高いつけ汁もほぼ最後まで熱く食べられる。二種類のメンマ、チャーシュー、味玉も美味しい。スープ割りを頼んで、少し飲んでから、ライスを丼にかける。 大盛まで注文しなくても十分に腹一杯の量だね。これって、授業期間が始まれば、行列ができるのも言うまでもない。しかし、いつからほかのメニューを提供するのかね。
2009.03.07
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すでに、「麺屋 宗sou」からのメルマガで知った、限定味噌のこと。しかも、今回の限定は、昼、夜各5食のみ提供するし、提供時間も1週間ぐらいしかないので、敷居が結構高い。 ところが、FILEさんのところで見た、高田馬場店先週まで提供した「001(味噌カレーつけ麺)」の日記では、量が少なさそうだ。それに、わしも時間が作れなかったので、訪問を断念した。しかし、今日から提供する「Mi.So.Ta」は味噌ラーメンだ。ラーメンなら量がそこそこあると思うので、今日行ってしまった。 開店10分前に到着したが先客なしだ。11時半ジャストに開店した時4人入店。先月来た時まだ設置されていなかったが、今食券機が設置された。とりあえず限定麺の食券を購入し、カウンターに置いた。ところが、限定の提供を始める日なのに、スタッフ1人しかいない。最近、宗の限定は提供の時間がいつも遅いということなので、ちょっと心配した。 結局20分ほど待ったらようやく麺が提供された。味噌ラーメンと特製トッピングの「マル秘(名前はメルマガに掲載されている)」のセットだ。炙りチャーシューの上に豆乳みたいなソースがかけてある。ほかにもメンマ、水菜、糸唐辛子が載せてある。メルマガによると、今回の味噌スープで豆乳を使ったという。かなり濃厚で、豆の香が出てきた味わいだ。ちょっと縮れの中細麺も歯切れも、絡めもいい。 三分の一を食ってから、特製ラー油、ゴマソースみたいなものをかけてあった挽き肉、青梗菜を構成した「まる秘」をスープに投入。これによって坦々麺になるということだ。つまり、「Mi.So.Ta」のTaは坦々麺を意味した。 正直、坦々麺というより、辛味噌ラーメンのような味わいだと思う。恐らく味噌スープが濃厚なので、変化があまり感じられないかも。また、わしは本場の坦々麺も結構食べたことがあるので、日本式のスープあり坦々麺と辛味噌の区別がつかない。だから、坦々麺と思わなくても、わしにとってはおかしくない。 確かに、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」の小川店主が前回提供した塩こってりラーメン1作目に辛みそのように、塩スープから辛味噌スープに変化したような感じより弱いけど、しょうがないね。しかし、坦々麺と思わなければいいと思う。ラー油は味噌スープとかなり合うので、辛味噌ラーメンとしても美味しい。 最近中目黒店ができたことで、宗もいろいろなことが変わったね。金曜日のつけ麺は今毎日食べられるようになっただけではなく、濃度が高くなったそうだ。これも食べに来ないとダメだね。また、食券機の設置もその変化の一つであろう。 しかし、個人的に、悪い変化もある。まず、従来無料で「中細麺を手もみボコボコ麺」および「塩をゆず塩」に変更することは、有料になった。もともとコストが高いと思っているけど、今更値上げしたとはあまりよくないと思う。また、確実に、限定だけではなく、レギュラーメニューの提供も遅くなった。例えば、今日、先客の4人の中で、限定を注文したのはわしだけだが、限定だけではなく、レギュラーメニューの提供もほぼ同じ時間だ。スタッフ1人でやるのでしょうがないけど、やはりかなり時間がかかる。確かに創作麺料理のお店と思えばいいけど、やはりラーメン屋だから、中細麺で20分提供するというのは、ちょっと遅すぎるような気がする。
2009.03.04
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明日から、パソコンのメンテナンスのため、研究室は3日間で使えないということだ。しかも、今週から来週まで3回の研究指導が控えてある。その最初の研究指導は今日の午後にある。準備のため、遠くいけない。こういう時ならいつも「元祖一条流がんこ 西早稲田店」だが、雨なのでそこまで歩きたくない。すなわち、入試のため、キャンパスが閉鎖中なので、メルシー、稲穂、ほづみへの近道から抜けられない。そこで、ちょうど図書館に行くので、隠れ家のお店「油麺 にこにこ」へ。 うちの大学の22号館のすぐ隣にあるお店だ。距離からみれば、この店は実質にうちの大学から一番目、二番目近いラーメン屋であるかもしれぬ。が、そのせいで、授業期間の昼ならいつも行列ができる状態だから、忙しい時まったく行かない。 12時ジャストに入店したが、先客1だ。ランチBセットを注文した。麺を未食の塩油麺にした。ランチセットなら、大盛サービス、ライスまたは半熟玉子が選べるということだ。スープと新香も付く。しかしながら、カリー、めんたい、キムチ油麺はランチセットができない。因みに、定番の油麺、マヨネーズ味のにこにこ麺、塩油麺、ピリ辛油麺の4種類の油麺、醤油、塩、ピリ辛の汁麺類だけ選べる。 しばらくして提供した塩油麺大盛だが、定番の油麺には入っていない紅生姜と揚げネギが入っている。とりあえず酢とラー油をかけてからかき混ぜるね。塩味のタレは軽いけど、酢とラー油との相性がいい。ちょっと縮れの平打ち中太麺は茹でが柔らかめだが、絡めがいい。半熟玉子を崩してかき混ぜれば、玉子の風味も味わえる。チャーシューもなかなかいい。ちょっとショッパイスープの量が少ないが、タレとの相性がいい。 基本的に、大学エリアで食べられる油そばの中で、タレが一番軽いのはこっちだと思う。麺も一番太くないほうだ。しかし、個人的には、これが好きだ。
2009.02.23
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元々ある店へ行くつもりだったが、朝9時から作業を始めて、一段落まで終わったら12時だ。行列に巻き込まれることが嫌だから、やめた。ちょうど、研究図書館に行かなくてはならないので、近くにあるプレオープン中のお店へ、紅蓮。 FILEさんに場所を教えていただいた。よく調べれば、場所は一年ぐらい空いていた物件であったことがわかった。前の店は、ほっか弁だった。しかもこのエリアの弁当屋の中で学校から一番近かったのに、閉店してしまった。まぁ、あのエリアなら、この界隈で一番有名な弁当屋があるから、しょうがないね。って、この辺はラーメン激戦区だけではなく、弁当屋激戦区でもありそうだね。 12時ジャストに入店したら、先客6だ。プレオープンだし、学校の授業期間でもないのに、そこまで客がいたとは、…。中である大手インスタントラーメン勤務の評論家もいた。とりあえず「つけ麺大(400g)」、味付け玉子の食券を購入し、接客担当のお姉さんに渡してから着席した。並、中までは無料サービスだ。 10分ほど待ったら麺が提供された。昼営業の時ライスはサービスだが、スタッフに申し出したら提供するということだ。もちろんお願いした。 味玉は別皿で提供だが、つけ汁を盛った器が熱いということだ。かなり海老の香が嗅げたつけ汁だ。しかも熱いし、濃度も高い。今まで食べたことがある海老味のつけ麺の中で一番濃度が高いものだと思う。やはり濃度が高いので、冷めるとまずくなるということで、つけ汁の温度を保つため器を暖かくしたのでは…。太麺はコシもあるし、絡めもいい。見た目は少ないようだが、麺の質がいいので、量的はかなり満足できる。チャーシュー、メンマもいい。 割りスープは魚介風味らしいが、海老スープとの相性もいい。最後はライスを投入する。やはりこのスープはライスに合うと思う。 来週は本営業らしいが、学校から近いし、レベルも高いから、授業期間中で行列ができるのに違いない。
2009.02.21
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今日なぜか、どうしても煮干しを食べたいので、メルシーへ。一応入学試験が行われているので、人が多いと考えられるが、実際に受験生にはラーメン屋さんへ並ぶ暇がなかろう。そのため、12時頃に到着するように、ゆっくり作業してしまった。 やはりね。授業期間なら、12時にすでに行列ができているが、今日は行列がない。すべての座席に客が着席したが、相席なら大丈夫なので、接客担当のオバさんの指示に従って着席。そしてもやしそばを注文した。麺を待っているところ、元同僚のsekiさんが見えた。さすがメルシーの常連だね。 しばらくして提供されたもやしそばだが、醤油味は濃い目になった(?)。しかし、煮干しスープはやはりコクもあるし、匂いも凄い。中太ストレート麺はコシも、絡めもいい。そしてもやしと一緒にスープにかき混ぜて(?)食べるね。今日の煮玉子はちゃんと半個も付いてるね。味付けしないけど、このような醤油味が濃い目のスープだから、味付けのない煮玉子はいいね。コーンは甘いけど、このような濃い目のスープならちょうどいいかもしれぬ。 やはりメルシーの煮干しは凄いね。時々、チャーシュー増し、野菜増しだけではなく、ニンニク増しも注文したいものだ。って、ここは二郎じゃないのにね…。 大学の近くにあるから、メルシーに通いやすい。と言っても、ここに来たら、いつも予算を500円まで抑えたいので、いまだ全メニューの制覇をしていない。いつか、500円以上のメニューをチャレンジしたい。って、わしがメルシーに通いやすいことを、誰かさんは羨ましがっているらしくて…。
2009.02.19
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いろいろな問題に直面しているけど、自分で頑張るしかないみたいだ。所詮、見殺されたので、仕方ない。とりあえず、努力だ。 ところで、食事の時間なのに、店が決められない。T=|ナそ~ぅさんを羨ましがらせるためにメルシーへ行こうと思ったけど、作業を一段落まで終了させたらもう12時に近い。この時間でメルシーに行けば、確実に並ぶことになる。行列に巻き込まれたら、後の作業が遅れる恐れがある。 そのため、店を決めずに、南門通りへ。とりあえず、メルシーにしろ、稲穂にしろ、どっちに行っても、T=|ナそ~ぅさんは羨ましいに違いなかろう。ある図書館の向こうにある稲穂の前に通りかかったら、客が少ないので入店。 今日オヤジさんがいないが、おかみさんともう1人のオバさんの2人体制だ。というか、調理しているのは、おかみさんだけだ。しかも、ほとんどの先客はまだ何もたべていなさそうだ。どうやらおかみさん1人で調理するのが大変のようだ。とりあえず狙いのラーメンを注文した。 やはりおかみさん1人で調理するから、前回よりかなり待たされた。それを理解していたので、全然大丈夫だ。約7、8分ほどかかったらようやく提供。しかもチャーハンより先にラーメンを提供したから、ほかの先客より早めに食べた!(^o^;) 白湯のたんめんに対し、ラーメンは醤油味だ。同じように胡椒が利いた味わいだが、サッパリしながらコクがある。ちょっとたんめんと同じような香がしている。中太ストレート麺も絡めがいい。チャーシュー、野菜、コーンなどの具があるが、どうやら羊肉も少し混ぜているようだ。これは隠し味っていうもんだね。 こりゃうまかったね。420円でこんな美味しいラーメンを食べられるとは、凄いのだ。ラーメンもおいしいが、なんとなくたんめんが人気だという理由もわかったような気がする。次ならやはりもう一回たんめんを食べよう!もしわしが一週間で稲穂のたんめんを食べていたら、T=|ナそ~ぅさんは羨ましくて泣いてしまうかもしれぬね。( ̄ー ̄)ニヤリ
2009.02.12
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どうやらT=|ナそ~ぅさんはまた浅草で出店中の長尾中華そばへ行くつもりらしい。わしも再訪したいけど、論文の状況からみれば、浅草へ行くのはもちろん、春休み中で学校エリアから抜き出すこともできないようだ。 とりあえず、食事をちゃんと摂らないとダメだ。ちょうど相棒は学校に来るので、一緒に食事することになった。前の仕事中に、同僚たちが近くのラーメン屋の話をしたら、結構皆さんは新福菜館風のラーメンが好きだということがわかった。相棒も京都に関わるから、ぜひ、末廣ラーメン本舗を食べたいと言っていた。そのため、今日の食事は「末廣ラーメン本舗」で…。 11時半頃入店したが、先客なしだ。相棒に、はじめてだからレギュラーの中華そばを勧めだが、わしは予定通りに末廣塩中華そば(大)の食券を購入した。しかし、食券機で、飯類はもちろん、玉子とチャーシューなどのトッピングが売切れになっている。 実は、今月のいずれの日曜日は臨時休業になった。24時間無休営業なのに、開店1ヶ月間で営業時間はもちろん、メニューの提供もなかなか安定していないようだね。 しばらくして提供された末廣塩中華そばだが、スープが濁ったタイプだ。新福菜館風とは言え、前回中華そばを食べた時、すでに新福菜館より動物系スープの味が強いと味わえたが、塩中華そばを見たら、やはりそうだね。このような濁ったスープだからこそ、あの美味しい醤油スープがあったというわけだね。 同じ中細麺だが、絡めなら醤油ほどではないように感じられた。けど、あの濃いめの醤油味だからこそ、錯覚であるのに違いなかろう。煮込み肉の量も多い。チャーシューメンを注文しなくてもいいと思うね。 質も、量も、値段も、満足できる。相棒も満足したようだ。次はあさり醤油だね。
2009.02.10
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T=|ナそ~ぅさんはどうやらまた浅草へ長尾中華そばを食べるつもりだ。美味しい煮干しをいただいたので、わしも再訪したい。が、今日も学校で作業しなくてはならないので、無理に決まっている。 しかし、煮干しのラーメンを食べたい。まぁ、大学がこのままやれば、院生の心を大学から離れさせる一方だ。学部の生徒を見れば、日本の未来も暗いとわかっている。大学はわしにとって、もはや誇りではなくなってしまったらしい。が、大学の近くに安くて、美味しい煮干しラーメンを提供することは誇りに違いない!図書館へ行く途中で、メルシーへ。 大学は試験期間に入ったため、学生が少なくなったが、サラリーマンも結構多い。そのピークを避けるため、11時半頃到着することにした。入店したら、1、2のテーブルが空いているがほぼ満席だ。やはり早めに来てよかった。ラーメンを注文した。 しばらくして提供されたラーメンだが、なんか醤油味は濃い目の時と同じのように味わえた。いいえ、濃い目を注文していないし、わしも常連とはいえないので、店に好みを覚えられたわけもない。しかし、醤油味が濃い目になったとは言え、煮干しのコクに勝てない。むしろかなり合う。中太麺も、絡めがいい。麺を啜りながら煮干のスープを味わえるね。チャーシューはもも肉からバラ肉になったようだ。わしも久しぶりにラーメンを食べたので、よく覚えていないけど、とりあえず、美味しい。 長尾中華そばは催事での出店なのでめったに食べられないけど、わしにとって、メルシーならほぼいつでも食いに来るね。催事が終わる前に何回でも行けるT=|ナそ~ぅさんのことに羨ましいけど、いつでもメルシーが食べられるわしも幸せだ!
2009.02.09
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また朝8時半から研究室へ作業する日だ。院生なら普通だと思うけど、授業期間でずっとアルバイトしているので、わしにとっては、贅沢な時間だ。 ところが、本を借り出すため、職場から行けば近いけど、研究室から一番遠い図書館へ行かなくてはならない。そのため、今日から三月上旬頃、学校は入試期間に入るため、キャンパス構内の出入りが禁じられるが、遠まわしでも、南門通りへ行ってしまった。 ちょうど食事の時間だから、このエリアで食事しようかと思う。またほかの図書館へ行くので、メルシーまで歩くのがちょっと嫌だ。そこで、千貫ラーメン ほづみへ。美味しいし、安いからだ。 12時ジャストに入店したら、先客1だ。授業期間ならいつも満席だが、さすが春休みが始まったので、すいている。未食の塩ラーメンの食券を購入して、オヤジさんに渡してから着席した。 縮れ太麺を使うので、茹でが5分以上かかった。麺を提供する前に、オヤジさんは麦飯のことを聞いた。麦飯は無料サービスだが、今日大盛を注文しないので、飯の量を一番多いお供えにお願いした。 チャーシューではなく、小さい煮込みのお肉一個が入っている。スープがやはり少なめな感じだ。アッサリしたスープだが、醤油ラーメンに比べて、動物系の味が強いかな。やはり太麺だから、もっと塩スープの味を強めないと、麺に負けるね。最後は麦飯をスープにかけて食べる。が、美味しいけど、醤油ほどではない。 400円以内だから、この量と美味しさも、ちょうどいいかもしれぬね。帰る前にオヤジさんから2月28日まで大盛無料もしくはトンポーロー一枚増量というクーポンをもらった。チャーシューをトンポーロー(東坡肉)に変更したということだ。 どうやら、来週から昼飯のローテーションは、ほづみ、稲穂、メルシー、がんこ西早稲田で行くかもね。
2009.02.05
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定期試験もピークに入ってきたので、昼食の時間も縮んでしまった。できる限り学校から近いところで食事したいが、勤務終了後の時間帯だから、どこでも行列ができている。もはややめて、300円弁当を買おうかと思ったら、すでに狙っていた「食堂 稲穂」は空いている席があることを見てしまったので、入店。 すでにT=|ナそ~ぅさんがわしに店について聞いたが、あまり南門通りに行っていないので、ほづみ以外のお店を知らなかった。どうやらたんめんがうまいそうだ。 12時20分頃に入店したが、ほぼ満席した。おやじさんとおばさん2人体制だ。周りの人はほとんどたんめんとチャーハンまたはたんめん大盛を注文したようだ。予算にも関わるので、とりあえずたんめんを注文した。 しばらくして提供されたたんめんだが、濁ったスープのようだ。さらに野菜たっぷり乗せてある。スープは薄味だが、決して薄いわけではなく、やさしい味わいだ。野菜の甘味とスープも相性がいい。 中太ストレート麺もコシがあるし、絡めもいい。羊肉も少し入っているが、臭みがなくて美味しい。店で貼っている説明では、タンメンには羊肉が入ってて、羊肉に含まれる『カルニチン』って成分には頭の働きを良くする効果があるとのこと。 最後は胡椒が効いた味が味わえたが、とりあえず、美味しかった。もし半ライスがあれば、かけて食べたいものだ。 会計の時も、オヤジさんに、美味しかったと伝えた。本当に満足した。450円でこのような美味しいたんめんが食べられるとは、ありがたいね。これからもお世話になると思うが、よろしく。
2009.01.29
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11日間における連続勤務の中盤に入ったが、まだピークではない。とりあえず勤務と授業の間に1時間半ぐらいの余裕があるのでやっと昼飯を食う時間がある。ちょっと余裕があるので明治通りまで歩いていって、先週金曜日に開店したばかりの「末廣ラーメン本舗」へ。すでにFILEさんとT=|ナそ~ぅさんはいらっしたが、わしは都合でまだ未訪だ。 ちょっと歩いたけど、まぁ、学校から行けないところでもない。だが、高田馬場駅からも、新都心線の西早稲田駅からも、微妙な場所にある。たぶんこのせいで、いろいろな店が変遷してしまったかもしれぬ。わしにとっても、忙しければ来るのが無理な場所だ。 1時15分頃入店したが、ほぼ満席だ。開店したばかりだし、微妙な場所と時間でもあるのに、結構凄いね。食券機から「中華そば(大)」、「生玉子」の食券を購入してから着席。食券機で生玉子を書いているが、カウンターにかけているメニューでは生卵を書いている(笑)。 5分ほど待ったら麺が提供された。薬味はセルフサービスだということだ。新福菜館の流れを組むお店だし、すでに大久保に出店した時食べたこともあるので、からだいたい想像できる。 しかし、新福菜館の味に比べれば、やはり違うところがある。特に、醤油が濃そうだが、新福菜館より醤油味が弱いものの動物系の味が強いような気がする。細麺は茹でが柔らかいけど、絡めがよくて、スープの色に染みる感じになった。だが大を注文したのに量が多いとは言えない。肉の量もそこそこある。生玉子もスープと結構合う。ライスがあればいいと思う。 FILEさんはセットを食べたが、T=|ナそ~ぅさんがいらっしゃった時チャーシューも、飯類の販売も中止されている。理由わからんが、2人だけで回れないんじゃないか。しかしやはり半ライスを投入したいね。とりあえず、このエリアで新福菜館風のラーメンが食べられるとは、やはり嬉しい。 塩もやっているので、次は塩を食べよう!
2009.01.19
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今日から11日連続勤務だ。毎学期のこの時期ならいつもこういう状況だからだいぶ慣れたけど、やはり自分の研究にもっと力を入れたい。しかし残念ながら、うちは「雪に白鷺、闇夜に鴉、紛れ隠れる悪い奴。正直者は阿呆鳥」っていう状況になっている。 とりあえず、午後から勤務があるので、その前に食事だね。勤務の相棒たちと一緒に食事するが、彼らに別の勤務もあるから遠いところへ行けない。そこで、学校の近所で美味しい店と言えば、メルシーだということで、3人でメルシーへ。 11時30分頃入店したが、すべてのテーブルに客が着席している。待とうかと思ったら、6人席のところに着席している方が席を譲ってくれたので3人で着席できた。かたじけない。 相棒たちはラーメンだが、わしはもやしそば濃い目を注文した。にぼしなので、濃い目の醤油なら美味しいと思う。 しばらくして提供されたもやしそばだが、醤油味がいつもより濃いのに、スープのコクがちゃんと味わえる。420円なのにこの味って凄い。いつも茹でが柔らかいように感じられるが、今日の麺はいつもより固めだね。絡めもいいし、コシもなかなかいい。もやしもいっぱいある。 420円でこの味が食べられるとは、ありがたいね。これからも、メルシーのお世話になると思うので、よろしく。
2009.01.14
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2008年12月30日にテレビ東京が放送した「最強ラーメン伝説」では、二軒の行きつけのお店が参戦したものの惜しくもいずれも敗北した。すでに食いに行ったたけぞうさんのレポートを読んだら、凄い行列ができたことがわかった。しかも都合でそっちへ並ぶ時間がないようだ。そのため、覆麺が提供するつけラーメンを食いに行くことができなさそうだ。 しかし、学校エリアなら行くことが可能なので、今日「麺屋 宗sou」へ。番組で石神秀幸、古谷一郎、佐野実、山岸一雄などの四人のラーメン界における重鎮に認められなかったメニューは進化形として提供する。その名は「鴨三昧進化形」だ。一日30食を提供するが、どうやら昼の部のみ売り切れらしい。明日までの提供なので、早めに研究室から出て、宗へ。 開店10分前に到着したら先客無しで一番乗りだ。すぐ開店前に7人が並んでいる。その中で超らーめんナビの北島達人もいた。 定刻より3分ぐらい遅く開店した。って、7人は全部「鴨三昧進化形」を注文した。店主はいないが、スタッフは麺の茹でから、水で締めて、丼に入れて、麺をソースに和えて、鴨肉と生卵などのトッピングを入れるまで丁寧に仕事をしている。麺を提供した時もう入店後20分に過ぎた。よく和えてお召し上がり下さいということだ。スープがないので油そばだと思う。 すぐ台湾で水餃子によく使っている薬味であるチャイブの香が嗅げた。麺はつけ麺で使われている平打ち太麺だ。コシもあるし、つるつるしている。って、最近宗が限定として提供したものは、量が半玉ぐらい増えたような気がする。 タレとの絡めもいい。卵黄の下に、燻製の鴨肉と生の鴨肉がある。その番組を見たら、鴨のスープからとった脂を使ったことがわかった。オリジナルの香だが、鴨のイメージがないような気がする。まぁ、美味しいので別にいい。糸唐辛子、大根おろし、ネギもいい。 番組で提供したスープも食べたいけど、どうやらその時の和え麺から油そばに進化してきたということになると思う。しかし冷たいものなので、夏で提供したほうがいいかもね。
2009.01.13
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早めに帰りたいが、結局予定の終了時間よりもかなり遅い時間で作業を終えた。予定のお店へ行くことを断念せざるを得ない。すなわち、学校エリアで食事するしかない。結局まだ駅から近い「麺屋武蔵鷹虎」へ。最近土曜日の作業がいつも遅い時間帯で終わるので、すっかりこの店のお世話になっている。 入店した時聞いたら、まだ残りがあるので、超らーめんナビ限定「珈琲薫るつけ麺」を注文した。コーヒーをめったに飲まないが、どのような珈琲薫るつけ麺なのかと期待している。本来塩味玉の食券も購入したが、本来玉子付きだということで返金してもらった。また、普段なら麺の量がいずれも無料で調整できるが、この限定は並盛のみだ。 しばらくして提供された珈琲薫るつけ麺だが、つけ汁はコーヒーと同じような深い色だ。麺の上には水菜と味玉、海苔。そして味付けが深い角煮は2個ある。また、つけ汁に入れるためのソースで沈んだ生卵がある。外見は「麺屋武蔵 武骨外伝」のつけ麺によく似てる。 麺は鷹虎のオリジナルだと思うが、鷹虎のつけ麺が未食なのでわからない。つけ汁はコーヒーの苦味が味わえるが、コーヒーどころかソースによる味のように感じられる。味付けが濃い角煮をつけ汁に沈んで食べれば、味を変化させるような感じになる。超らーめんナビのケイタイサイドでは、このソースはデミグラスソースだそうだ。最後は普通のスープ割りではなく、ミルク割りみたいに、ミルクベースの特製スープ割りだ。つけ汁にかけると、まるでコーヒーにミルクをかけるように感じられる。 なかなか面白い一品だと思う。とりあえず、定番のつけ麺を食べないと、細かいところがわからんので、また来る。なお、超らーめんナビの限定は15日木曜日までだということだ。
2009.01.10
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2008年の最終登校日だ。もちろん自分の勉強のため登校した。支援も受けられないので毎日アルバイトで生活代稼いでいる日々だから、やっと自分の勉強ができてて、幸せだね、って、今年一番寒い日なんじゃないか?寒い日だから味噌らーめんを食べたくなったね。学校の近くにあるお店の中で、味噌をやっているお店が限定されている。そのため、「千貫ラーメン ほづみ」へ。 12時5分頃到着したら先客3だ。味噌らーめん大盛の食券を買ってから着席して、チャーハンを調理しているオヤジさんを待っている。壁に多くの色紙と貼り紙が貼ってある。その中の一枚で、二代目ほづみのオヤジさんと書いてあった。やはり経営者が変わった噂は本当だね。しかし、ある色紙で若い頃のオヤジさん(?)とある有名人との写真が貼ってある。そのため、二代目ほづみのオヤジさんはたぶん、長くここで働いているのではないかと考えられるね。とりあえず、先客の3人がいずれもチャーハンを注文したので、オヤジさんはそれを対応するため、かなり時間がかかってからわしの注文を取った。麺を提供した時、すでに入店して15分後だった。もちろん麦飯もお願いした。結構待ったのでお腹が空いたということで、大盛をお願いした。 綺麗な色の味噌スープだが、インパクトは醤油らーめんを食った時ほどではない。最初から味噌の甘味が味わえたが、徐々に薄くなってきたように感じられる。まぁ、500円以下の値段でこのような味が食べられるのでしょうがない。しかし中太縮れ麺はコシがあるのに絡めがいいとは言えない。もやし、コーン、挽肉もあるけど、やや少なめだ。最後はご飯をかけて食べることだね。 この値段だからこそ値段に相応しい味だと思う。二代目とは言え、やはりこのような店の存在はわしにとって大事だから、頑張ってもらいたい。次は塩らーめんを食べようと思う。 最近忙しくて、日記の書き込みが遅れるかもしれぬ。どうか、お許してくださるよう、お願い申す。
2008.12.26
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学校エリアのお店はほぼ半分以上が年末年始休業に入ったらしいが、食事しなくてはならないので、とりあえず学校正門エリアまで足を運んで店を探した。狙いのお店は暖簾をかけていないので休業に入ったようだ。そこで、もう一軒の様子を見に行こうがやっているので入店。やはりうちの学生にとって、救いはいつもメルシーだね。1ヶ月ぐらいの未訪だ。 12時以前に入店したので、混雑の時間帯を避けたらしい。とりあえずある国の総理はまだきていないようだ。未食のタンメンを注文した。前回の訪問の日記でsekiさんからのコメントによると、タンメンと五目そばは塩味だそうだ。メルシーの醤油味がうまいけど、塩味を食ったことがないので、食べてみようと。 しばし提供したタンメンだが、煮干の匂いが凄い醤油ラーメンに対し、野菜の匂いが凄い。飲めば、野菜の甘味がスープと融合した味わいがわかった。茹でが柔らかめの中太ストレート麺もマーチ。もやし、白菜(?)、ニンジンもいっぱい入っている。量もそこそこ満足できるんだ。 480円なのにこんなおいしいタンメンが食えるとは、やはりメルシーって凄いね。なお、12月28日から1月4日までは年末年始休業だ。
2008.12.25
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今月上旬頃、「麺屋 宗」からのメルマガでは、中目黒の新店オープンを決めたため、500円で焙煎旨塩そばが食えるクーポンが付いている。 実は、最近宗がスープをリニューアルしたばかりだ。はじめて食べたスープが結構美味しかったので、どのように進化したのかと期待している。 しかし、昼ならいつも込んでいるし、わしも忙しいので、なかなか宗まで歩いていけなかった。ところが、授業が終わったので、行けそうになった。ちょうど、最近財布が寒いのに、300円弁当屋もお休みらしいので、500円以下のラーメンで食事を済もうと考えていた。さらに仕事の相棒もラーメンを食べたい。そこで、今日、宗へ。 12時50分頃入店したら、すぐ一部の客が食べ終えたので、店内は相棒とわしを含めて4人の客しかいない。宗としては珍しいが、この時期に入ったらいつもこの風景だからおかしくはない。とりあえず2人ともクーポンで焙煎旨塩そばを注文した。ところで、店主も、開店した時から主に調理を担当していたお兄さんもいないというのは、珍しいことだ。いつも2人の中で誰かがいる体制なのに…。 よくメニューを見れば、注文の形も変わったね。はじめて来た時、「塩」か「ゆず塩」、麺は「手もみボコボコ麺」と「中太ちぢれ麺」を選べるということだったが、現在塩を注文すれば、中細ちぢれ麺で、ゆず塩を注文すれば、手もみボコボコ麺と中細ちぢれ麺を選ぶという形になった。 しばし提供した焙煎旨塩そばだが、外見からみればあまり変わらないけど、スープの味は確かに変化した。鶏の旨みが弱くなった一方で、魚介味は強くなったように味わえた。さらに全体的にアッサリしてきた。確かにアッサリしてきたら、中細麺のほうが相性がいいかもしれぬ。実際に中細ちぢれ麺はコシもあるし、絡めもいい。糸唐辛子、水菜、白髪ネギもスープとの相性がいい。炙りチャーシューも相変わらずなかなかいい。最後まで飲み干せば、ちょっと胡椒が見えたみたいだ。確かに胡椒の味も前がないと覚えたけど。 相棒も満足したし、わしも、結構うまかったと思う。ただし、理由がわからぬが、わしは昔のほうが美味しかったかなと思うけど…。
2008.12.24
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今年学校の最終授業日でもあるし、わしの今年の最終勤務日でもある。アルバイトで生活代を稼いでいるわしにとって、久しぶりに自らの研究に専念できる日が来ると言えるが、給料がもらえないので、経済的にあまりよくないね。 とりあえず、弁当屋が混雑している時間帯を避けて、先に図書館へ行って作業した。しかし、1時半頃に弁当屋に行ったら、本日終わりだということだ。いつも夜まで営業しているのに、今日限り昼頃終了したとは思わなかった。まあ、元々先週水曜日にすでに今学期の授業が終了し、補講期間に入ったが、今学期の月曜日の授業数が足りないので今日だけ通常授業を行うということだ。とりあえず、食事しないと、4、5の授業を聞く力がないので、店を探さなきゃ。 いつもがんこだが、明日もがんこだから、ほかの店へ行こうと考えている。そこで、恥ずかしいけど、大学エリアで低価格なのに美味しいと知られている「千貫ラーメン ほづみ」へ。 1時50分に入店したら、先客なしだ。初めてだから、正油ラーメンを注文した。オヤジさん一人でやっているが、ネットでの情報によると、経営者が変わったことがあるらしい。しかし、商店会の人が入った時オヤジさんのことをほづみさんと呼んだので、事情がよくわからん。 しばし提供した正油ラーメンだが、量があまり多くない。しかし、麦飯付だからうれしい。さらにご飯の量も調整できるようだ。これもうれしい。スープはメルシーの煮干ほどではないが、味が結構出ている。中太縮れ麺はコシもあるし、絡めもいい。実際に麺の量は想像より多い。チャーシューとメンマも伝統的な東京ラーメン風だ。最後はご飯をスープにかけてから食うことだ。 確かに、普通と思われるかもしれぬが、この値段だからこの味はかなりいいと思う。どうやら塩が好評のようなので、次は塩にしよう。どうやら学校が冬期休暇に入る前にまたお世話になるかもしれぬ。
2008.12.22
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また論文の修正のため早めに研究室に入らなくてはいけない日だ。このセリフは先々週土曜日の日記と同じだね。とりあえず、早めに研究室へ作業したいので、やはり学校エリアで食事するね。そこで、「二代目 海老そば けいすけ」へ。狙いは未食の限定ラーメンだ。 11時10分頃に入店したら、先客なし?!ちょっとびっくりしたけど、限定の京鴨らーめん、味玉の食券を購入し、スタッフに渡した。大盛無料だからお願いした。店長のようなお兄さんと可愛い女性店員一人は厨房で作業している。そう、本来の店長で、金色い髪のお兄さんは今四代目けいすけの店長になったらしい。 しばし提供した京鴨らーめんだが、昔ながらの東京ラーメンっぽい醤油色だ。しかし清湯のようなのに鴨の味が強い。中太麺の茹では固めだ。絡めもいいし、コシもある。しかし大盛としてはやや少なめかな。大盛を注文してよかったと思う。鴨肉の味付けも、食感もいい。しかも香も凄い。ザク切りのネギの甘味もスープと合う。 やはりちょっと高いけど、なかなかよかったと思う。ところで、麺を提供する前に、可愛いお姉さんが髪を触ってから麺の切り盛りをしたシーンを見てしまった。ラーメン屋さんとしては如何だろうかと考えていた。
2008.12.20
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最近学校エリアで500円サービスをやっている店が結構あるような気がする。そのため、同僚と約束して、今日の勤務が終わった後でラーメンを食うことになった。しかしわしの都合で、中休のあるお店へ行かなくなった。あそこなら年末まで500円サービスをやっているのでまだ大丈夫だ。そこで、目標を「麺屋RYOMA 高田馬場店」に変更することになった。 都合でわしは同僚達より早めに到着した。ところが、店頭の看板は「支度中」になっている。にもかかわらず、店内は賑やかだ。おかしいと思って、ドアを開けてスタッフに聞くつもりだったが、「いらっしゃいませ」と店内のスタッフたちは元気に返事した。聞いたら、支度中の看板を変えることを忘れたということだ。そこで同僚達が到着した時一緒に入店した。午後3時に過ぎたのでガラガラだが、この時間帯としては結構客が多いと思う。 三種類のみ500円サービスで提供するが、3人だから、3種類の味を注文した。わしは未食の伊太利ー麺(sioトマトラーメン)を注文した。これは、高田馬場店の開店のため開発したトマト味の塩ラーメンらしい。もちろん、サービスの洗いご飯もお願いした。確かに高田馬場店のみ提供すると覚えていたが、どうやら本店でも食べられるようになったらしい。 しばし提供した伊太利ー麺は赤色なものだ。スープの味は想像通りにイタリアンの味だ。辛さの調整もできるらしいが、初めてだから今回は普通で。トマトの酸っぱさとRYOMAの塩スープの相性が結構よかったと思う。平打ち太麺の絡めもいいし、コシもある。大きい野菜の上には鶏ささみとレモンが載せてある。サッパリしたがスープとかなり合う。最後は洗いご飯をかけて食べることだね。ところで、今年5月頃からご飯を炊き込みご飯に変更したが、また普通のご飯に変更した。わしもほぼ半年ぐらい未訪だからよくわからん。とりあえず美味しかったね。 学校エリアのお店の中でも高価のお店だ。しかし、今回のように、500円でこんなに腹一杯で食えるとは、いいものだね。500円サービスは21日までだということだ。 ところで、帰宅の途中で、七福神高田馬場店の閉店告知を見た。12月27日土曜日をもって閉店するということだ。隣のチェーン店より結構客が入っているのに、閉店とは…。なお、開店の時の店長は「バッソ ドリルマン」の品川店主だ
2008.12.19
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アルバイトと家事もしなくてはならない日だから、ちょっと遠いところへ行けると思った。急遽に同僚が遅れることになったため、代わりに勤務に出た。勤務終了時間も別に遠いところへ行けないわけではないが、先輩の頼みがあって事務所へ担当職員に確認しなくてはならない。結局学校から出た時もう3時半だった。さすがこんなお腹が空いている状態だから遠いところへ行けないね。 しかし、いつものように千代作へ行ったら、珍しくて、臨時休業だった。しげんへ行ったら中休に入っている。雨じゃないか。もう遠いところへ行きたくないので、駅に一番近いお店へ行こう、また「麺屋武蔵 鷹虎」だ。 先客1だけだから、すぐ着席できた。味玉ら~麺の食券をスタッフに渡した。麺の量を大盛にした。超らーめんナビの限定もやっているけど、恐らく昼の部の分は売り切れかもしれぬ。とりあえず定番の味を食べてみたい。定番のラーメンを食ったのは去年だった、と言いたいが、今年後半頃に、スープをリニューアルしたので、定番のメニューはまだ食べたことがない。 しばし提供した味玉ら~麺だが、先週土曜日に食べた鷹虎麺よりネギの量も少ないし、角煮ではなくチャーシュー一枚が載せてある。それ以外まったく同じだと思う。これってわざわざ限定にする必要があるかな。 豚骨魚介スープは濃厚だ。麺はやはり妙に絡めがいいとは言えない感じだ。チャーシューは固さがちょうといいし、麺屋武蔵の系列店の中でも好きなタイプだと思う。塩味玉もなかなかいい。 選択肢が少ない時安心に入るお店だと思うが、麺屋武蔵としてはちょっと平凡かもしれぬ。しかしこのエリアだから、大盛無料は魅力なのではないか。
2008.12.17
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また8時間連続で作業してしまったが、最近の開始時間より1時間ほど遅いため、終了時間も9時に過ぎたところだった。お腹も空いただけではなく、疲れたので、途中下車もしたくない。とりあえず駅の近くに店を探そう! 二代目けいすけを望んだら行列ができているのでやめた。こんな時間なのに行列ができているとは、凄いね。そこで駅前にある「麺屋武蔵 鷹虎」に行ったら、ほぼ満席だが空いている席があるので入店。 未食の限定「鷹虎麺」を注文した。大盛無料なので大盛にした。実は、またスープがリニューアルしたということなので、前回食べた味噌らー麺以外のメニューも未食だった。これまで多くのインパクトのあるラーメンを世の中に送った麺屋武蔵は言うまでもない名店だ。しかし、鷹虎のレギュラー味はなんか開店した時から迷走していて、いまだ路線が安定していないような気がする。 約5分ほど提供した限定の「鷹虎麺」だが、スープの色はなんとなく隣の方が食べている普通のラーメンと同じような気がする。唯一の違いは、ラーメンがチャーシューに対し、鷹虎麺には角煮二個を載せた。 しかし、結構濃厚な動物魚介醤油スープだし、魚粉もスープを支配しない程度で、なかなかいいと思う。通常のラーメンを食べたことがないので、比較できないが、なかなかいいと思うけど。角煮も柔らかさがちょうどよくて美味しい。しかし太麺の絡めはいまいちかな。なぜ絡めにくいのか、さっぱりわからないね。 結構美味しいと思うけど、限定なのに、角煮以外の通常メニューとの差がはっきりわからない。しかも1000円ってやはり結構高いね。どうやら通常メニューを1回食べる必要があると思う。
2008.12.13
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また論文の修正のため早めに研究室に入らなくてはいけない日だ。2008年後期に入った時からこのセリフは毎週土曜日に繰る返しているような気がする。とりあえず学校へ向かいやすいだけではなく、11時頃開店のお店が一番いい。高田馬場を降りた時まだ10時40分なので、あちこちのお店へちょっと様子を望んだが、味一はまた500円サービスをやっていることがわかった。そのため、今日の昼は味一で。って、「小田原本店45周年のお祝いとしてラーメン全品を500円サービス」の旨を述べた紙があったはずだが、どうやら500円ってレギュラー化になったようだ。 開店時間より5分ほど早めに開店したようなので入店。開店直後だから、もちろん先客なしなので一番乗り。前回と同じように小田原味噌、煮玉子を注文したが、今日は大盛をやめて、チャーシューメン、小ライスをお願いした。 相変わらず開店直後に入店したので、通常より待つ時間がかかった。約5分ほど麺を提供した。もし山ほどのもやしを付ければ、二郎みたいな外見になるかもしれぬ。味噌スープは相変わらず綺麗な色だ。香辛料は前回より控えめになったような味わいだから、味が安定ではないと言われるかもしれぬ。しかし、味噌の香は相変わらず凄い。スープとの相性も結構いいと思う。単に味噌タレからみれば、ここは純連のような人気がないけど、純連の味噌タレよりいいと思う。 細麺の絡めもいいし、歯切れもいい。ジロリアンにとってもやしの量が少ないが、わしにとってはちょうどいい。って、二郎じゃないじゃん!チャーシューの量も多いが、ちょっと小さいかな。もうちょっと大きくしてほしい。って、二郎じゃないじゃん! 最後は小ライスをかけて、ちょっとかき混ぜて、雑煮のように食べることだね。飲み干して完食した。 これぐらいの量を注文したのに、1000円しか使わないとは、安いものだ。多すぎると言われるかもしれぬが、後で今日の作業状況を見れば、予めこれぐらいの量を食べてよかったと思うけど…。
2008.12.06
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アルバイトと授業もある月曜日の昼なら、わしはだいたい元祖一条流がんこ西早稲田店へ行くことが多い。しかし今日はちょっと違う。友達とラーメン屋への約束があるが、女の友達もいるから女性も入りやすいお店に行ったほうがいいと考えている。しかも3人だから、話しやすいためテーブル席のあるお店が一番いいと思う。そこで、「めん処 翔」へ。 12時50分頃に入店したら、ガラガラの状態だ。と言っても、10人ぐらいの客がいるのに20席以上があるから、ガラガラのように見える。とりあえず、2人の友達はつけ麺を食べたいのでそれぞれに辛つけ麺、味噌つけ麺を注文した。某はいろいろなメニューが未食なのでちょっと悩んでいたが、中華らーめんにした。って、店の写真を見れば塩らーめんと似てるけど、なぜ中華らーめんなのかとちょっとおかしいと思って、注文した。 お話しているところ麺を提供した。醤油らーめんと塩らーめんで使った太麺と違って、細麺を使うね。ところが、スープは鶏味が強い動物系の塩味のようだ。同じ塩味なのに、こっちのほうが塩らーめんよりいいと思う。しかも最後まで飲めば、塩らーめんのように味が薄くなってきた感じがない。麺の茹で加減もよかったと思うし、スープとの相性もよかったと思う。チャーシュー、メンマ、味玉もなかなかいい。 いろいろなメニューがあるけど、この中華らーめんは現状で一番お勧めかもしれぬ。ところで、広い店舗だし、遅い時間で客も少ないから、食べ終えた後に、三人で楽しくお話していた。ほかの人気店ならこのようにのんびりで話することができなかろう。いいのか悪いのか、サッパリわからぬ。
2008.12.01
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また作業したら夜8時に過ぎたということだ。疲れたので、遠いところにも行きたくない。そのため、高田馬場エリアで食事することにした。って、8時に過ぎると売り切れのお店も少なくないね。そこで、麺屋じげんへ。お腹が空いた時、大盛サービスのお店はありがたい存在だね。 10月上旬に訪問した時何もなかったが、急に10月下旬に旧店舗での営業を終了し、早稲田通りの表通りのところに移転したということだ。ついに営業再開したので、今日は新店舗への初訪問だ。 8時30分頃に入店したら、8席の中で4席は埋まっている。この時間帯だからなかなかだね。入店前にすでに濃厚メニューが売り切れという看板を見たので、らーめん味玉を注文した。さらにサービスの大盛もお願いした。 待っている間に店内の様子を見た。旧店舗より客席のスペースも狭いし、急遽な移転なので内装も旧店舗のような綺麗な状態でもない。しかし、厨房はやや広いね。とらさんで戸田橋さんの書き込みによると、落ち着いたら味噌らーめんを始めたいということだ。 しばし提供したらーめんだが、開店直後の時に比べればかなり違ったらしい。全体的に、魚介味が強くなった。しかも動物系のスープはどうやら清湯に変更したらしい。たぶん濃厚系のメニューとの違いを出したいため微妙に変更したと考えられるね。平打ち太麺の絡めもコシもいいけど、なんとなくスープにちょっと負けたような気がする。恐らくスープが軽くなったせいであろう。厚手の炙りチャーシューは味付けも食感もいい。渡なべのようなメンマから穂先メンマに変更したね。これもうまい。 確かに濃厚系メニューは今の段階でお勧めだ、しかし時間のせいで定番のメニューしか食べられないわしは、定番のメニューの味も少し調整すればさらに一段階までよくなると思う。このエリアで少ない味だから、さらに頑張ってもらいたいね。 そうそう、大学から高田馬場へ行く途中、さいたま屋高田馬場店、ばんかいの跡地店で、入れ替えがひどいところに中華そば末廣ラーメン本舗のスタッフ募集の張り紙を見た。これって、かつて大久保にあるお店のことなのか?こうなったら、新福菜館流のラーメンをいつでも食べられるようになるね。
2008.11.29
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覆麺の第4回デスマッチの日でもあるが、近頃疲れがなかなか取れないので、早めに起きて整理券を取るつもりなのに、起きられない…。結局出かけた時はもう10時なので、覆麺へ行くのをやめざるを得ずに、そのまま学校へ向かってきた。まぁ、大崎達人はとらさんで告知したということなので、前回のように、60人の大行列に巻き込まれれば、今日の勉強ができなくなる。 高田馬場を降りた時もう10時50分だが、風が強くて、寒い。そこで味噌を食べたくなった。ちょうど今朝東京一週間のTRY大賞を読んでたので、味噌大賞を挙げた「さっぽろ純連」へ。一年以上未訪だね。 10時55分に到着したがすでに10人が並んでいる。そしてスタッフは開店時間より5分ほど早く開店した。14席だから一巡で食べられる。とりあえずみそ大盛チャーシューの食券を買って、スタッフに渡した。チャーシューメン類なら昼だけ食べられるということだ。 約15分頃麺を提供した。前回食べたものとほぼ変わらないが、なんとなく昔食べたものと異なったような気がする。ラードの下に熱々の味噌スープは変わらないけど、味噌の香がなんとなく昔ほどの純粋な味ではなく、濁った味だ。単純に味噌の香からみれば、味一の小田原味噌のほうがもっと豆の香が味わえた。と言っても、コシもあり、絡めもいい森住製麺による中太縮れ麺は美味しい。刻みのチャーシューも、厚手のチャーシューも固さがちょうどいい。 確かに美味しいが、個人的に最優秀の味噌ではないかも。しかし5年前食べた純連は確かに絶品だったけどね!
2008.11.22
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今日から中間試験が始まったので、臨時勤務の形で出勤することが増えた。しかも勤務終了後、事務のこともあるから勉強ができない。しかしそのおかげさまで、ちょっと学校から離れたところへ行くことができた。って、また戻らなくてはならないけど。とりあえず、ちょうど「麺屋 宗sou」の開店時間に間に合うので、久しぶりに宗へ。8月上旬以来の訪問だね。 開店3分前に着いたが先客1だ。開店の時2人入店だ。しかしすぐ客が入ってきて、すぐ満席だ。やはり人気店だね。11月5日から、一日限定10食の「JYAKEN ~海のミルク和え麺~」を注文した。 今日店主がいるが、いつもメインの調理を担当するスタッフがいない。店主ともう一人のスタッフだけだから、接客と調理で大変であろう。初期の宗も2人体制だが、このように行列ができているわけではなかったのでまた大丈夫だったけどね。とりあえず入店した20分後ようやく提供した。 店主のブログでは、『「広島では”だから”のことを”じゃけん”と言います。」広島のスタッフが入った為、ちょっと広島をイメージして作りました。今が旬の国産の牡蠣を中心に野菜(にんじん・玉葱・セロリ・にんにくetc…)を煮込んで作られた、濃厚特製ミルクダレを絡ませていただく和え麺。更に付属の『モミジおろし+柚子胡椒』をお好みで加えてあっさり食べるのもよし。豪快に混ぜてお召し上がり下さい。紅葉&イチョウの麺が入ってたり入っていなかったり....。遊び心をプラス!! 』っていうことだ。 麺を出した時すぐいい匂いも嗅いだし、タレにも牡蠣らしい味がある。濃厚なのにしつこくなくて、食べやすいとは特徴であろう。キノコ、白髪ネギ、青ネギ、穂先メンマ、糸唐辛子、炙りチャーシューも一緒に厚い平打ち太麺で混ぜて食べることだね。麺の絡めもよかったね。途中でモミジおろしも柚子胡椒も投入し、さらにかき混ぜて食べれば、タレの風味がほとんど損じないが微妙に味の変化が楽しめた。なぜか、麺の量はいつもの限定より多いような気がする。しかもチャーシューの量もつけ麺より多いような気がする。 現在、麺大盛もしくはご飯はサービスだが、限定を注文すればサービスなしらしい。元々大盛ができないが、せめてご飯のサービスを望むけどね。しかし、今回の限定、味も量も満足できるので別にいい。 すでにデフォのスープが変更した情報が入ったので、また時間を作って定番のラーメンを食いに来よう!
2008.11.18
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別にわざと政治の話を書くつもりはないが、政治を学んでいるので、周りでも政治を学んでいる人が多い。そのためお話した時政治の話が多いということなので、許してください。ある国の総理がカップ麺一個400円だと仰ったので、友達らは、400円ならカップめんではなくメルシーに行ったほうがいいと言っていた。ラーメン好きだと知られたので、某がメルシーへ訪問すれば、某が書いた日記をその総理に送りたいと友達はそう仰った。 と言っても、昼ならいつも込んでいるし、基本的に職場、研究室、教室の移動距離と時間を考えれば、メルシーにもなかなか行きづらい。そのため、その話をしたもう2週間以上に過ぎたがまだ行っていない。しかし最近月曜日午後1時30分頃に結構時間が作れるので、今日行ってしまった。前回の訪問は1月下旬だった。 1時5分頃入店したが、満席なので相席だ。テーブル席のみのお店だからよくあることだ。ラーメンもいいけど、今日は未食のもやしそばを注文した。相席の方が食べているタンメンもうまそうだね。しかもラーメンの清湯ではなく、白湯のようだ。次はこれにしようか。って、五目もあるし、野菜ラーメンもある。困ったね。 混雑している時間帯だから、15分ほどかかってやっともやしそばを提供した。基本的にラーメンと同じだが、チャーシューが入っておらず、代わりに多めのもやしがか入っているバージョンだ。もやしは二郎ほどの量ではないが、二郎の量と同じぐらいだったら、二郎の豚抜きで野菜ましに似てるかもしれぬ。アッサリしたがちゃんとコクがあるにぼしのスープも相変わらず美味しい。二郎を食べるように、茹で加減が柔らかい中太ストレート麺でもやしとスープをかき混ぜて食べれば、さらにもやし、麺、スープの一体化が味わえるね。煮玉子半個もあるというのも、ありがたいね! 420円でこのような美味しいラーメンが食べられるというのは、助かるね。メルシーがあれば、400円のカップめんを買わずに済むね!混雑しているものの、時々急にラーメンを食べたければ、すぐ浮いてしまったお店の一軒であるね。こんなに混雑しなければよく通うかもしれぬ。1時半頃店を出たら、まだほぼ満席している状態だった。こんなに賑やかだから、総理が食べに来れば、われわれ一般庶民は居場所を失うかもしれぬね。
2008.11.17
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ゼミの姉貴は久しぶりに九州から学校に来たので、一緒に食事することになった。姉貴も、わしも忙しいから、できる限り近所で食べたい。そこで、姉貴が未食の「めん処 翔」へ。わしも1ヵ月以上未訪だから、様子を見ようと思った。 12時ちょうどの時間帯に入店したが、ガラガラだ。実は10人ぐらいの客がいたけど、ほぼ30席ぐらいあるから、ガラガラのように見える。普通のラーメン屋さんならこれぐらいでもよかったかもしれぬね。 姉貴は塩らーめんを注文した。元々近頃あまりカレーを食っていないので、カレーを食おうと思ったから、わしは未食のカレーつけ麺大盛、味付玉子を注文した。 しばし提供したカレーつけ麺はネギの揚げ物が付いている。たぶん薬味としてつけ汁に投入するものであろう。豚肉が入ったつけ汁は辛いほうだ。麺の茹では柔らかいほうだが、結構合う。途中揚げ物を投入すれば、辛さが変化したという感じだ。ただし割りスープを注ぐと、割りスープは薄い味なので、全体的にカレー味だけではなく、スープの味も薄くなった。 姉貴も、麺の湯切れがよくないから、塩味がだんだん薄くなったと指摘した。さすが料理がうまい姉貴だね。 店を後にした時、やはり10人ぐらいの客しかいないね。学生も戻ってきたのにこの状態ならちょっとね…。
2008.11.12
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FILEさんのところで知った、麺屋武蔵鷹虎は秋の限定メニューとして味噌らー麺をはじめた。去年も1回出したことがあるが、武蔵として地味だったから、今年の味は如何なるかと思っている。 実は、鷹虎はまたスープをリニューアルしたということだ。最初の比率で調整するパターンの時、鶏4がうまかったが、なぜやめたのかさっぱりわからん。しかもリニューアルした後の味は悪くないが、麺屋武蔵としては地味な感じだった。結局この味も1年半を持たずに変わったということだね。とりあえず定番のメニューをまだ食べていないが、味噌を食べたいので、こっちへ。前回の訪問は1月だった。 夜8時なのに満席だ。これも武蔵の力だと思ったが、麺特盛までも無料だから、学生客がたくさん来ても、おかしくないことであろう。とりあえず、味玉味噌らー麺の食券を買って、スタッフに渡した。麺の量も並にした。よく食券機を見れば、通常のメニューと同じような扱いっぽいことがわかった。 満席だからちょっと5分ほど待ってしまった。しかし着席した時すぐ麺を提供したね。よくみれば、外見も麺屋武蔵のような感じで、普通だったね。去年の味噌に比べれば、野菜類の具がなくなった。 味噌の甘味がしっかりしたスープだが飲みやすい。しかし、やはり武蔵だからこそ、この味は武蔵として地味な味かもしれぬ。コシのある太麺も絡めがよい。チャーシュー、ネギ、メンマもあるが、そのまま定番のトッピングを使ったらしい。むしろ塩味の味玉は黄身がトロトロして、なかなかうまい。 普通にうまいが、麺屋武蔵だからインパクトがなくて、普通だと思われてしまうかもしれぬ。新作の鷹虎麺もあるから、また来るかな。
2008.11.08
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授業が終わった後に図書館へ本を借り出した。そして研究室に戻って借り出した本をロッカーに入れてから帰ろうかと思ったが、先輩に声をかけられ、そしてまたお話していた。ほぼ終わる前にもう一人の先輩も参戦。とりあえず帰宅の途中で一緒に晩飯しようかということで、べんてんへ。 4時50分頃に入店した。行列もないし、空いている席もあるが、3人もいるので、ちょっと店内で待った。そして3人席ができた時着席。先輩たちはそれぞれに辛つけ、つけを注文したが、わしは未食のラーメンを注文した。しかしいつも晩飯が少なめだが、味付玉子を注文したのに麺少な目の注文を忘れたとは…。 しばし提供したラーメンだが、東池袋大勝軒インスパイアとしてかなり濁って、魚介味があふれているスープだ。塩ラーメンも食べたことがあるが、醤油タレで食べてもそこまでスープの味が強いとは思わなかった。東池袋系大勝軒で食べた最も濃厚なスープと言えば、2003年年末で、山岸さんがまだ自らで指揮を執っていた時期のことだった。それ以来いろいろな直系のお店に行ったが、山岸さんほどの味を食べたことがない。むしろ別の味を出した孫弟子のほうが直系より濃厚でうまい。これからこそべんてんの力であろう。これまでつけめんばかり食べていたが、やはりラーメンを食べないとダメだね。もちろんもっちりした太麺もうまい。厚手の大きいチャーシュー一枚はありがたいね。ちょっと辛い味付けしたメンマの量も多い。 もう一度べんてんの力がわかった一杯だ。
2008.11.04
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本来あの中村屋の都内進出の第一号店である「三四郎」へ行くつもりだったが、寝過ごしたのでやめた。その時間行けば行列に巻き込まれてしまう恐れがあるからだ。そのため、そのまま学校エリアに向かった。ちょうど、「味一 高田馬場店」が小田原本店45周年のお祝いとしてラーメン全品を500円サービスで提供する情報を塩哲さんからいただいたので、味一へ。 開店10分前に着いたので、ちょっとこの辺りでふらふらした。学校エリアにあるけど、この辺りに来るのも1ヵ月ぶりだ。結構いろいろなことが変わった。前回来た「麺屋 じげん」はいきなり移転することになっただけではなく、旧店舗での営業もすでに終了し、新店舗の内装工事も速やかに行われて、今週中再開する予定らしい。一年以上ぶりの「純連 高田馬場店」も火曜日の定休日をやめて、無休で営業することになった。とりあえず一番乗りで入店。 未食の元祖小田原味噌ラーメンを注文し、麺大盛、煮玉子も頼んだ。鍋を暖めるためちょっと時間がかかると店主はそう仰ったが、あまり時間がかからずに、5分ほど麺を提供した。確かに、味一の細麺なら、5分かかるのがちょっと多いかもしれぬが、そこまで客さんに声をかけるというのも、接客のいいところであろう。 定番の味噌より、香辛料が結構入っているような味わいだが香辛料と味噌がかなり融合した。とりあえず濃厚な味噌味だ。だが麺がなくなるとちょっとしっぱすぎる。もちろん、歯ごたえも絡めもいい細麺も美味しい。つまりやはり大盛を頼んだのはちょっと失敗かもしれぬ。もし小ライスを頼んだら、スープにかけて食べるのもできる。 もやしもいっぱい入っている。チャーシューメンではないのに三枚のチャーシューも入ったね。そしてメンマとネギ。これぐらいの量があれば、500円ってかなりお得だ。 500円サービスが終わる前にもう一回来ようかな。
2008.11.04
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またアルバイトと授業もある日だ。しかも朝9時から午後6時までだ。さらに午前の勤務は12時半までだ。きついけど、生活と勉強のため、しょうがない。たまにはうちの研究科が「雪に白鷺、闇夜に鴉、紛れ隠れる悪い奴。正直者は阿呆鳥」だけではなく、「金、金、金の世の中で、泣くのは弱いものばかり」という状況もになっているような気がする。 とりあえず図書館で作業していたら授業が始まる前に食事しに行こう。1時という時間帯なら学校エリアの人気店も落ち着いたであろう。そこで、ちょっと遠いところへ、「東京麺珍亭本舗」。2年以上ぶりだね。12時頃なら常に学生とサラリーマンが賑やかだ。そのため、夏休みの時時間を作ってきたが、行列が長すぎるのでやめた。 1時15分頃に着いたら、店内がほぼ満席だが空いている席があるので、油そばW盛、半熟玉子の食券を買って、スタッフに渡してから着席した。午後1時半頃の時間帯で行列がないものの、常に満席だというのは、凄いね。いつもチャーシュー増量を注文するが、やはり油そばと言えば麺の量が大事だから、今日チャーシューの増量をせずに、麺W盛にした。しかも玉子を含めればチャーシュー増量、麺大盛より安い。 作り方も丁寧だ。麺を茹でる前に丼にお湯を注いだ。茹でが終わる直前にお湯を捨てて、タレを注ぎ始めた。さらに麺が茹で上がった時の湯切りも丁寧に何度も腕を振っていた。約5分ほど麺を提供した。 茹でが柔らかいが、コシのある太麺は絡めがよい。タレの味はちょっと濃くなったような気がするが、わしも久しぶりだからよく昔の味を覚えだせない。しかも、酢、ラー油、温玉みたいな半熟玉子でかき混ぜれば、タレが醤油色からトロトロした色になった。 やはり麺Wにしたのは正解だね。今学期で月曜日の昼ならいつも1時半頃食事することになることが多いので、行列を避けて通うことができると思う。
2008.10.20
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ゼミ発表が終わったのに、すでに予約した指導教官による個人指導があるので、アルバイトが終わった時からずっと作業していた。とりあえず疲れたけど、昨日の発表も、今日の個人指導も、かなりいい勉強になったし、自らの成長も認められていることがわかった。 と言ってもお腹が空いたね。そのため、午後の作業を早めに引き上げて、食事しに行こうっていうことだ。もう午後3時だから、行列店さえ落ち着いたのではないか。つまり、平日さえなかなか行けないお店に行こうということだ。そのため自然に神田川に沿って、べんてんに行ってしまった。 実は、べんてんも3ケ月ぐらい未訪だね。ラー友の塩哲さんもかなり祝日のイベントラーメンを勧めだし、わしもべんてんの祝日のラーメンを食べたいけど、べんてんの祝日の行列はまさか朝8時から並び始めたといういつもより恐ろしい状況だから、せっかくちょっと遅く起きることができるのに、なかなか早起きたくないね。そのためわしはいつも火曜日の朝、つまり午後のゼミの前に余裕を作って食いに行った。しかしまさか3ケ月ぐらい未訪とは…。 3時20分頃入店したら、三分の二の席が埋まっている。この時間帯なら元々行列がないので、入りやすいということだ。ただし、デメリットと言えば、田中店主はいないので、限定メニューを出さないのだ。とりあえず定番のつけチャーシュー、味付玉子を注文した。 5分ぐらい待ったら麺が提供された。東池袋大勝軒風だが、オリジナリティと言えば、普通の魚介味より濁ったつけ汁、もっちりした太麺だ。化学調味料を入れたけどつけ汁自体はコクがあるから、抑えられない。これは、東池袋大勝軒系のお店が勝てないところであろう。まぁ、近頃麺が細くなったような気がするけど、コシのあることが変わらない。刻みチャーシューも多くて、大きいから、麺と一緒に食べてもいいし、そのまま食べてもいい。最後はスープ割りで飲めば、やはりこの店は凄いと感じられる。確かにいろいろな新しいつけ麺がずっと出されているんだが、べんてんはずっと高いレベルを保っている。 近頃また朝のみの限定である塩ラーメンを食いに来よう!
2008.10.15
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って、「二代目 海老そば けいすけ」を後にして学校へ。結局研究室に入ったら夜7時まで作業してしまった。まぁ、いつも研究室で私語したり、ケイタイしたりしやがるタイ人たちが来ていないので静かな環境を恵まれてしまったということで、ちゃんと頑張らないとダメだね。って、なぜこのような人たちが研究補助をもらえるのに、ちゃんと業績を出している人は何ももらえないのかね。やはりうちの研究科は「雪に白鷺、闇夜に鴉、紛れ隠れる悪い奴。正直者は阿呆鳥。」ということになったね。 とりあえずお腹がすいたので、帰宅前に食事だ。昼食べたけいすけの限定はうまいけど、量が少なすぎるので、大盛のものを食べたいね。つまり大盛無料のお店だったら一番いい。そこで、久しぶりに「麺屋じげん」へ足を運んだ。3ケ月ぶりの訪問だ。 7時40分頃に入店したら先客1だ。ちょっと寂しいと思ったらすぐ客が入ってきて、三分の二の席が埋まってしまった。立地がよくないものの、やはり認知されているんだね。濃厚系メニューが売り切れなので、つけ麺大盛、味玉を注文した。麺を平打ち太麺にした。約5分ほど麺を提供した。早すぎると思われるかもしれぬが、太麺とは言え、東池袋大勝軒系よりも細めなものだ。 本来は珍しくはない動物魚介スープだが最近濃厚系メニューとの区別をはっきりしたいため、定番メニューに魚介清湯スープの比率を上げたようだ。そのためスープの濃度は昔ほどではなさそうだ。しかし、魚介スープのコクも結構あるし、魚粉でさらに魚介味が強まってきた。スープ割で飲めばさらにこの感じが強い。確かに濃厚系メニューと異なったところがはっきりしたが、ただの魚介味みたいな感じもちょっとしたので、本来の味ではなくなったような気がする。今回は魚粉によるショッパサを抑えたいためちょっと酢を入れた。やはり魚粉を扱えばどうしても魚粉によるショッパサが強すぎて、スープの味を抑える恐れがあるね。つるつるしている平打ち太麺は絡めもし、コシもある。 魚粉系だが、店主は自らの個性を出そうとしているため努力している。濃厚系のメニューが始まったとともに定番の味をちょっと変えたけど、質が安定的だ。とりあえず、安心に入れるお店であろう。
2008.10.04
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早めに研究室へ作業したいため、学校エリアで食事することにした。まぁ、高田馬場エリアで店が多いけど、選択肢が多いので逆に選びにくいね。そこで、FILEさんのところで、「二代目 海老そば けいすけ」が期間限定メニューをやっているを見たことを思い出したのでそこへ。 実は、すでにFILEさんのところで見たけど、どうやら一日提供する量が限られているらしい。因みに、期間限定メニューを提供した時、売り切れではなければ店頭で張り紙を張っているということになっているが、近頃度々店を通りかかったが貼り紙を見たことがない。 11時10分頃入店したが先客3だけではなく、1人も食べ終えたので店を出ようとした。しかしすぐ客が入ってきたので、すぐ満席だ。期間限定の「伊勢えび香味かけらーめん(雑炊ごはん付)」と味玉を注文した。5分待ちで麺を提供した。口直しのガリと雑炊用のご飯も一緒に提供した。どうやらご飯を丼にかけるのではなく、スープを雑炊の碗にかけるようだ。って、聞き間違えたかもしれぬ。 伊勢えびの香とコクが非常に強烈な味わいだ。ちょっとカレーと錯覚したような気がする。柚子の皮(?)、糸唐辛子も微妙に味を変えたし、スープ自体もインパクトのあるので美味しくいただいた。平打ちの中太麺もかなり合う。通常は平打ち風の中細麺だね。最後にスープとご飯、やはり美味しい。 しかし具が少なすぎるんじゃないか。ネギ以外ほとんど見当たらないね。せめてチャーシュー一枚ぐらいつけてほしいね。ご飯がなければ、全体的にかなり少ないっていう感じがしているけど。
2008.10.04
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1限の勤務が終わった時、また研究室での立てこもりだ。とりあえずスーパーの「青果の日」のため早めに撤収しないとダメだから、近所で食事することだ。このセリフは恐らく今日から毎週水曜日に繰り返すことになるんだろう。とりあえず、お腹がかなり空いたので、大盛のものを食べたくなった。つまりつけ麺を食べたほうがいいね。そこで、「めん処 翔」へ。メニューも豊富だし、安心に食べられるレベルもあるね。 2限の授業が終了する前の時間を計って向かったため、ほぼ12時頃入店した。やはり秋の授業が始まったことで学生たちが戻ったから満席の恐れがある。と思ったら、三分の一の席しか埋まっていないというガラガラな状況だ。夏休みに比べれば結構客が少ないので驚いた。お徳な麺もなくなったので、これは原因かな?とりあえず特製つけ麺大盛を注文した。 約5分ほど待ったら麺を提供した。事前に調べれば、つけ麺の麺は太麺を使用するという情報があるのでこの時間だけで提供できるなんてびっくりした。ところが麺を見たら、前回食べたラーメンと塩ラーメンで使用された麺と同じものもしくはもうちょっと太いものらしい。 特製つけ麺は普通のつけ麺より、味玉と麺の上に載せた多くのもやしが付けてあった。つけ汁を飲んだら、鶏の味があったが、魚粉で仕立てた味わいだ。と言っても、そこまで魚粉の味を強調せずに、スープとの融合を重視するような味わいだ。麺は絡めがいいしつるつるしている。もやしは肉と一緒に仕立てたものだが、その味付けはつけ汁と結構合う。刻みチャーシューとメンマは量が少ないね。味玉は半熟だが、もっとトロトロすればいいと思うけど。そうそう、チャーシューの味付けがちょっと濃いかな。 スープ割りは別の容器で盛ったということだ。基本的にスタッフが様子を見て提供することになったらしい。魚介の清湯だが、つけ汁にかけて飲めば、魚介風味が強まってきたがバランスがよい。 スープはうまいというのは本心だが、特徴が感じられないのも事実だ。とうやら辛つけ麺も好評だから、また食べてみようか。
2008.10.01
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って、本当に今日も来ちゃった、「麺処 翔」。 このように頻繁に通うつもりはなかったが、昨日の状況からみれば、大学の授業が始まった時、昼食の時入りづらい店になると予想した。また、オープン記念のお徳な麺も食べたい。そのため、今日も来てしまった。 12時10分頃に入店したが、昨日よりもっと客が多い。テーブル席がほぼ埋まっている。カウンター席も半分ぐらいが埋まっている。やはりすでにこの近くのサラリーマンに認知されているようだ。予定通りに、お徳な麺、味付玉子を注文した。お徳な麺は、塩らーめんだということだ。しばし待ち提供された。 塩スープは醤油と同じように、油が浮かんでいる清湯系スープだが、飲んだら、醤油のような鶏ダシが効いたものではなく、魚介が効いた味わいだ。しかも、最初の一口は、元祖一条流に近い味わいだ?ところが、飲めば飲むほど、塩気が弱まってきた。結局すっきりしながらコクがあるとコメントしたかったけど、塩気がだんだん弱まってきた原因がわからん。 歯ごたえのいい細麺はこのスープと合う。チャーシューもスープに合わせて、味付けの弱いもの、たぶん塩で味付けしたものを使用したようだ。今日はすぐ崩れたので、あまりゆっくり味わえない。メンマ、ネギ、ほうれん草もスープと合う。 よかったと言いたいけど、なぜ塩気が弱まってきたのは、コメントしにくい原因だ。まぁ、500円って、安いけど…!
2008.09.25
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って、秋学期の授業と勤務は来週から始まるけど、今日と明日は春学期の最終勤務日だ。そして奨学金の申し込みのための作業も今週中で終了しなくてはいけないし、学会誌の締め切りも今月末までだ。なんと帰省(と言ってもほとんど研究活動)から日本に戻ってきたばかりなのにすぐ戦闘態勢だけではなく、会戦態勢に入ってしまった。 とりあえず、今日から金曜日まで、丸三日間で活動のエリアが限られたので、食べられる店も限られた。そのため、今日は新店へ。本来日本橋にあったが、九月上旬に早稲田へ移転開店した「めん処 翔」だ。 12時頃入店したが、ガラガラだ。それにしても店は広いね。カウンター席とテーブル席を合わせれば30席ぐらいあるんじゃないか。授業が始まっていないので学生が戻ってこないが、よくみればほぼ10人ほどの客がいるようだ。ラーメン屋として、これぐらいの人数が入ったというのも、悪くないため、ガラガラした感じも、店が広いせいであろう。 らーめんも、つけ麺もいろいろな種類があるが、醤油らーめん、味付玉子を注文した。異なった種類のらーめんもあるので、どっちが定番のメニューなのかわからないね。約3分ぐらい待ったら麺が出された。 鶏ガラが溢れた醤油スープだ。昔ながら東京ラーメンの醤油スープに近い味わいだし、油も結構あるけど、飲みやすくて、コクのあるスープだ。ほうれん草、メンマ、ネギもスープと結構合う。結構細麺の歯ごたえもいい。チャーシューはすぐ崩れたタイプだが、味付けもいいし、固さもちょうどいい。 全体的に、確かにFILEさんが仰ったように、無難においしく仕上げられているのだ。しかし、普通とは言え、この界隈で珍しいタイプだ。また、食べているところ、客が次々に入店したため、三分の二ぐらいの席が埋まっている。学生が戻ってこない時期だから結構繁盛している。そのため、すでに認知されているのではないか。授業が始まればさらに賑やかになるんだろうか。ほかのメニューも気になるので、学生が戻ってくる前にまた行こうね。って、明日行こうかな!?
2008.09.24
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帰省前の最後の通学日と設定したため、今日も一日中で論文の修正を行っている。もちろん食事の時間もだいぶ限られたので、近所の店に行くしかないね。しかし、がんこ西早稲田店はまだ夏休み中だ。そこで、学校の正門エリアへ向かった。アルバイト先から行けば近いエリアだが、アルバイトの時、店と学校の往復と食事の時間を含めば30分ほどしかなかったので、ほとんど弁当しか食べられない。時間が限られたとは言え、比較的に余裕があるし、修正もあるが一部の内容の再確認、再チェック、書き直しなどの作業しかないので、ちょっと遠いところにも行けるようになった。 ところで、ほぼ2年ぶりに未訪の東京麺珍亭本舗は行列ができている。基本的に学校からちょっと遠いし、回転もいいとは言えないので、めったに来なかった。大学も夏休みだから、もう入りやすくなると思ったら、誤算だったね。そこで、未食のお店へ向かった、「自家製麺 麺屋 哲 (さとる)」。 東池袋大勝軒出身だそうだから、自家製麺というのは当たり前だと思う。もちろん味も同じだそうだ。しかし、どこかの口コミで読んだとことがあるけど、味を完全に変えたらしい。これもちょっと興味津々だね。だがよく調べれば、超らーめんナビで登録していないということだ。とりあえず最近の口コミはほとんどないということなので、自分で行ってみるしかないね。 12時15分頃入店したが、ほぼ満席した。とりあえずつけ麺大盛、味玉子を追加した。よく見れば、坦々つけ、ざるつけ(冷しつけということ)、ジャジャつけなどの多くの種類のつけ麺があるね。店主はみながご存知の山岸一雄の印がある「東池袋大勝軒」のTシャツを着た。満席なのにほかのスタッフがいないので、切り盛り、片付けも一人でやるしかないね。しかし、ラー油と調味料をかけることも東池袋大勝軒系の中で非常に丁寧だ。とりあえず約5分ぐらい待ちで麺を出した。 大盛って440gがあるが、どうやら無料で330gの中盛ができるらしい。麺は噂の細目の中太麺か、平打ち風の麺と違って、やや太目の太麺だ。茹で加減も本家の柔らかめと違って、やや固めだ。噛みも絡めもいいし、コシもある。 つけ汁もFILEさんが訪問した時の大勝軒風のものと違って、白湯風なものだ。飲んだら、魚介より動物系の濃度が高い。しかもたぶん鶏白湯だと思う。ラー油がかけてあったが、つけ汁と一体化した味わいだ。スープ割りで飲めば、さらに動物系の味が味わえる。唐辛子も入れたが、基本的にラー油が強い。 このエリアで珍しい味になったのでわしは結構好きだ。もはや東池袋大勝軒とまったく異なった味を変えたね。隣の人が食べたざるつけの麺は、定番のつけ麺の麺と違って、そば色の味がしている。これも興味津々だが、帰省前にもう学校に行かないので、この夏限定のメニューが食べられなかろう。しかし坦々つけも食べたいので再訪ありね!
2008.08.18
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