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難聴が認知症発症のリスク要因であることは、すでによく知られています。加えて、最近の報告によれば、難聴があると認知機能低下の合併が、難聴のない人の1.6倍多いとのこと。この話をしたところ、補聴器を付けたがらないでいた知人が、「やっぱり補聴器を使うかなぁ」となりました。早速、補聴器相談医のいる耳鼻科を紹介したところです。脳活も大事ですが、リスク要因対策もお忘れなく。補聴器と補聴器相談医についてはこちらで詳しく書いています。→ 難聴は認知症のリスク要因、ただちに補聴器を
2023.12.12
認知症予防策はさまざまありますが、犬を飼っている高齢者は飼っていない人に比べ、認知症になるリスクが40%も低いことが、研究結果で明らかになっています。こちら。→ 犬を飼っている高齢者は認知症リスクが低い同じペットでも猫については、飼っている人といない人とで、大きな差は認められなかったとのこと。犬との散歩や、その散歩途中に出会う犬の飼い主同士の交流、などが認知症予防にいい効果をあげているそうです。ペットを飼うなら、猫より犬がお勧めの理由です。
2023.11.25
認知症には脳血管性認知症とアルツハイマー型認知症とがあります。このうち私たち日本人に最近増えているのは、後者のアルツハイマー型認知症、いわゆるアルツハイマー病です。このアルツハイマー病については、インド人に少ないことが知られていて、その理由は、どうも彼らが好んで食べているカレーにありそうだ、とかねてから言われています。そこで、私の友人などは、ランチはカレーと決め、毎日カレーライスを食べています。でも、私たちが食べているカレーとインド人のそれとは、かなり違います。彼らは、とにかくスパイスを山のように使ってカレーを作り、そのスパイスをカレー以外の料理にも使っているのです。友人にはその辺のことを繰り返し話しているのですが、それでもランチはカレー以外のものを食べようとしません。友人のような方がほかにもいらっしゃるのではないかと思い、こちらに本当のところをまとめてあります。是非お役立てください。→ 認知症予防をインド人の食生活に学ぶ
2023.11.09
自宅の近くに絵画教室があるのですが、このところ子どもたちに混ざってご高齢の方が出入りする姿を、頻繁に見かけるようになりました。ときに子どもたちと談笑したりして、みなさんとてもいい笑顔をしています。聞けば、最近始まった「臨床美術」にはまっているのだと、そう聞いて、認知症のケア現場などでこのアートセラピーが、かなり前から行われていることを思い出しました。とにかく好きなことに集中することは脳の活性化につながりますから、自分の思うようにものを描いたり、すきなようにオブジェなどを創作する、この臨床美術が、脳を元気にしてくれるのです。精神科医の和田秀樹医師によれば、絵を描くことは脳に様々な好影響をもたらすとのこと。詳しくはこちらを。→ 絵を描いて脳の活性化を促す「臨床美術」
2023.10.31
毎年6月14日は「認知症予防の日」。ただ、「予防」と言っても、「認知症にならない」ことは、現時点では難しいのですが、「認知症になるのを遅らせる」「認知症になっても進行を緩やかにさせる」ための方法は、こちらで紹介しているように、かなりわかってきています。たとえば、「耳が遠くなった」とか、「臭いがわかりにくくなった」などと感じたら、迅速に対応することが、その意味での予防につながるのです。1日に最低10分でも、ウォーキングやジョギングをして、骨を介して頭に刺激を伝えることも、脳を元気にしてくれます。早速今日から、できることから挑戦を。
2023.06.15
物を食べる時使っているのは、概ね奥歯で、前歯はあまり使っていないのではないでしょうか。ところが、この前歯で物を噛むことには、脳の血流量を増やす効果があることが、江崎グリコの研究チームにより、ポッキーという棒状のチョコ菓子を使った実験で、確認されているのです。詳しくはこちらを読んでみてください。たとえばおせんべいとか、柿の種なども、前歯を使いますよね。食事中も、意識して前歯で噛むようにして、脳への血流量を増やし、集中力の低下や物忘れを改善し、さらには認知症予防につなげたいものです。
2023.06.05
精神科医の和田秀樹氏によれば、画家には長寿の方が多く、100歳を超えて作品を発表し続けた方が少なくないとのこと。それは、「描く」ことが、脳にさまざまな好影響を与えるから、だそうです。そこでおすすめしたいのが、臨床美術です。「子どもの頃から、絵を描くことは苦手」という方でも、臨床美術士の指導を受けながら、絵を描き続けると、脳が活性化するうえに、気持ちも穏やかになってくるのです。詳しくはこちらを。⇒ 絵を描いて脳の活性化を促す「臨床美術」
2023.05.04
かつて日本人に多い認知症は、脳梗塞や脳出血などが危険因子の脳血管性認知症でした。ところが最近は、脳が萎縮して起こるアルツハイマー型認知症、いわゆるアルツハイマー病が圧倒的に多くなっています。このタイプの認知症の原因は不明で、現在原因究明が精力的に行われているところです。その研究過程で、インド人にはこのアルツハイマー病が少ないことが注目され、その食生活、特に彼らが好んで食しているカレーに、ヒントがあるのではないかと調べたところ、カレーはいうまでもなく、その他の料理にも好んで使われている、クルクミンと呼ばれるスパイスに、その理由があることがわかってきています。クルクミンが、脳の萎縮を防いでいるというわけです。詳しくはこちらに書いてありますが、ターメリックというスパイスを、適度に使ってみるといいようです。⇒ 認知症予防をインド人の食生活に学ぶ楽天第1位獲得高品質 有機 ターメリック パウダー 粉末100g オーガニック 有機JAS認証秋ウコン ウコン うこん茶 ウコン茶 ゴールデンミルク スパイス ハーブ 送料無料
2023.03.14
高血圧で減塩食を続けているものの、食事が単調で飽きてしまい、長続きしない、といった悩みを抱えている方は少なくないと思います。そんな方に、むりなく減塩食を続けられるようにと、国立循環器病研究センター(国循)の栄養チームが、「かるしお」、つまり「塩は軽く使って素材の味で」の発想で、美味しく食べられる減塩食のレシピ本を続々と発表しています。⇒ 減塩食が長続きしない方は「かるしおレシピ」をそのなかに、認知症予防に的を絞った一冊があります。減塩は高血圧だけでなく認知症の予防にもつながります。認知症対策の一つに加えてみてはいかがでしようか。【中古】認知症リスク減! 続々 国循のかるしおレシピ (かるしおシリーズ) 国立研究開発法人 国立循環器病研究センター/セブン&アイ出版/国立研究開発法人 国立循環器病研究センター
2023.03.02
40代ともなると、早い方では物忘れが多くなったり、「ついうっかり」といったことも増えてくるものです。そんな変化を見逃さずに、たとえば物を食べる時に意識して前歯で噛むようにすると、脳を刺激して、血流がアップし、認知症の予防につながることを、ポッキーでお馴染みの、グリコの研究チームが報告しています。⇒ 物を噛むときは前歯も使って脳の活性化を別にポッキーにこだわらなくてもいいのですが、野菜のステックなんかはおすすめです。ただし、固焼き煎餅のようなあまり固すぎるものは、前歯が欠けるといったことにもなりがちですから、くれぐれもご注意ください。glico■グリコ ポッキー ポッキーチョコレート 20箱
2023.02.16
先日、NHKWEBで漫画家の蛭子さんが、自らの認知症体験を語っておられました。「仕事を続けるのが自分らしさだから」と、認知症の診断を受けてからも、できるだけ病前と変わらない日常を、意識して心がけておられるようでした。最近は蛭子さんのように、認知症体験を語ってくれる方が増えています。講演会のようなところに行くのもいいのですが、最寄りの認知症カフェに行ってみると、認知症の方もそうでない方もいて、体験談を聞くことができます。認知症は早い段階から先手を打つことで、予防、つまり発症を遅らせたり、症状を軽くすることができます。体験談をうかがってみると、どんな変化に気づいたときが始まりで、そのときどんな手を打てばいいのかの、ヒントをもらえたりもします。こちらを参考に、最寄りの認知症カフェに行ってみてはいかがでしょうか。⇒ あなたも認知症カフェに出掛けてみませんか
2023.02.14
「物忘れ」が気になったり、「ついうっかり」が多くなったら、そのまま見過ごさないで先手を打てば、認知症を防ぐことができるかもしれません。この場合の認知症の防止は、認知症の発症を遅らせたり、症状を和らげたりすることを意味すると、厚生労働省は説明しています。物忘れとかついうっかりは、認知症を発症する20年ほど前の、40、50代から出始めます。先手の打ち方としてはいろいろありますが、手の指先を動かす、それも細かく動かすのがいいようです。たとえばこちらで紹介しているように、ピアノを弾くとか、クルミのような物を転がすとか……。⇒ 「物忘れ」が気になりだしたら手の指を動かそう
2023.02.13
コロナ禍もこれだけ続くと、感染対策で外出を控えるなど変化のない生活が、いろいろな形で健康に影響がでてきます。たとえば、「もの忘れ」や「ついうっかり」が増えた、といったことは高齢の方の話と思いがちですが、さにあらずなのです。脳の血流が滞りがちになっていると、年齢に関係なく、「あれ私、何しようとしていたのかしら」といったようなことが増えているのではないでしょうか。脳の血流を活性化させる方法はいろいろありますが、手軽な方法として、グリコのポッキーを食べるというのはどうでしょうか。研究により、長いポッキーを前歯で噛むことが、脳の記憶や学習をつかさどっている部分への刺激となって、滞っている脳の血流を促してくれることが確認されています。詳しくはこちらを。⇒ 物を噛むときは前歯も使って脳の活性化を
2022.12.30
歳を重ねてくると、においを嗅ぐ力(嗅覚)が低下してきます。一般に、60歳を超えるといっきに低下するようですが、その兆候は認知症の前触れだという話があります。耳鼻科の医師にその真偽の程を尋ねると、まんざら外れていないとのこと。脳の中で、嗅覚をつかさどっている部位と、記憶や感情をつかさどっている「海馬(かいば)」とが、直結していることに関係しているようです。幸いなことに嗅覚に関わっている神経細胞には、再生する力があるとのこと。その再生力を活性化させてにおいを取り戻す方法があります。結果的には認知症予防につながりますから、嗅覚の衰えを感じている方は、こちらを参考に、嗅覚トレーニングに挑戦してみてください。⇒ においを感じる力(嗅覚)は衰えていませんか
2022.12.16
これまでの疫学調査で、糖尿病、高血圧、肥満、さらには運動不足、喫煙、睡眠不足などの生活習慣が、認知症発祥のリスク因子であることはわかっていました。加えて最近は、「聞きとりにくい」といった難聴についても、認知症につながりやすいことが指摘されています。日本人は欧米人に比べ、補聴器を使いたがらない傾向が強く、難聴を自覚していても8割以上の方が、補聴器を使用していないといった調査結果もあります。→ 難聴は認知症のリスク因子、早めに補聴器を難聴は50歳ごろから始まっているようです。最近は一見しただけでは補聴器とは分からないような、おしゃれで、かつ機能も優れた補聴器がありますから、早めに補聴器の使用を。その際は、補聴器相談医を受診して、処方を受けることをおススメします。
2021.12.01
NHKBSの駅ピアノや街角ピアノをご存知でしょうか。あの番組を見たのをきっかけに、ピアノを弾くようになったという方が増えていると聞きます。ピアノは手と頭を使いますから、脳トレには、特にいいということで、ご高齢の方も挑戦している方が多いとか。→ 手や指を動かす脳トレでコロナ疲れの脳を元気に実際私の大先輩も、80の手習いとして始めたピアノに、このところ夢中になっているようです。習い始めてそろそろ2年になるようですが、「ついうっかり」や「ちょっとした物忘れ」が、あまり気にならなくなったと話しています。ピアノがなくても、簡単なキーボードでもいいようです。
2021.11.11
20代、30代でも安心はできません。脳の衰えは年齢に関係ないということを、多くの脳科学者や認知症の専門医が語っています。たとえば冷蔵庫を開けて、「あれ、何を取ろうとしたんだろう」とか、「言葉がスッとでてこない」「集中力が続かなくなった」なんてことに覚えがあれば、脳の疲労や衰えが心配されます。そこで、最も簡単にできる方法として、普通に歩いたり、ウォーキング、ジョギングで、一歩踏み出す時にかかとから着地して、踏み出す衝撃を脳にしっかり伝えることをおススメします。この衝撃は体重の1.3倍以上とのことですから、脳にはかなりの刺激になります。→ ウォーキングやジョギングで脳を活性化!!実際に意識してやって見ると、脳に刺激が伝わるのがわかります。それと、かかとから踏み出す歩き方も、慣れれば普通にできます。ぜひやってみてください。
2021.11.05
なかなか日課にはできないのですが、晴れた日は家の周りを30分ほど散歩するようにしています。なにしろ1日中パソコンに向かっていると、やはり体がなまってきますから。その際の歩き方ですが、地面に着地したときの衝撃が、脳に刺激としてしっかり伝わり、脳の活性化につながるように、かかとから着地するようにしています。この効果は、研究でも実証されていますので、是非やってみてください。→ ウォーキングやジョギングは脳機能も高める散歩の際にはもう一点、これは物忘れ外来でおなじみの、奥村歩医師の本で紹介されているのですが、砂利の敷いてある神社にもよく行きます。砂利が足裏を刺激してくれるのが、やはり脳にいいらしいのです。コロナで刺激の少ない生活になりがちです。いろいろ工夫して脳を元気に!!
2021.10.25
「補聴器は持っているけど、あまりかっこよくないから、外出時はどうも外したくなる――」そんなふうに補聴器を毛嫌いしていた先輩と、たまたま外出先でばったり顔を合わせました。すると、なんと耳にイヤホンらしき物が入っていました。それも、ワイヤレスで……。聞けば、息子さんからのプレゼントとのこと。難聴をそのままにしていると認知症につながりやすい、といった話をしていただけに、ちょっと安心しました。→ 難聴は認知症のリスク因子、早めに補聴器を先輩のおしゃれな補聴器は、こちらです。シャープ メディカルリスニングプラグ 補聴器 ストリーミング ハンズフリー リモートフィッティング 遠隔操作 軽度 中等度 両耳用 充電式 ギフト
2021.10.11
絵を上手に描いたり、オブジェのような作品を上手に作るのではなく、上手下手に関係なく個性を表現することが目的の、「臨床美術」にはまっている知人がいます。もともと絵を描いたりすることは苦手だったそうです。ところが、「脳の活性化にいい」点に魅かれ、だめもとで教室を覗いて以来、すっかりはまってしまったのだそうです。五感をフルに使って創作に集中するプログラムがあり、それにのってやっていると、実際、脳がリフレッシュされるのだそうです。→ 絵を描いて脳の活性化を促す「臨床美術」こちらの記事で、臨床美術実践している施設を紹介しています。高齢の方はもとより、若い方も、一度覗いてみてはいかがでしょうか。
2021.10.09
「おーいお茶」でお馴染みの伊藤園が、「おーいお茶お抹茶」を新発売。認知機能の精度が高まることをアピールしています。特に注意力と判断力が高まるとのこと。抹茶に含まれる「テアニン」と「茶カテキン」の効用との説明です。→ 伊藤園が「認知機能の精度を高める」抹茶を発売テアニンと言えば、抹茶のみならず緑茶全体に多く含まれていて、脳の神経伝達物質の働きを活性化させることが、かねてより確認されています。このところチョコレートやクッキーなどにも、抹茶が入っていますが、ボトルで飲めるのは手軽でいいですよね。1日2本飲むといいようです。お〜いお茶 お抹茶 370ml×24本 伊藤園
2021.10.02
コロナ禍でステイホームの不活発な生活により、なんとなく物忘れが多くなったような気がしています。脳を活性化しなくては、と考えていて、「スティック菓子を前歯で噛むと脳の血流がアップする」という研究結果があったことを思い出しました。2年ほど前に「日本感性工学会大会」で発表された研究で、発表したのはグリコ科学研究所の研究者でした。グリコの研究チームがこの実験で使ったのは、長いままのポッキーと、短く切ったポッキーです。長いポッキーは、口に入れてすぐに前歯で噛み切ることになりますが、この前歯を使って噛むのがいいらしいのです。→ 前歯も使って物を噛むと脳の血流がアップするポッキーに限らず、前歯を使ってポリポリ食べられるもの、ちょっと固め目のおせんべいでも、柿の種でもいいわけです。栄養的に言えば野菜スティックもいいですよね。噛むことが脳を刺激して脳活となり、集中力アップにも、そして認知症予防にもなるというわけです。グリコ ポッキー 極細 2袋 10コ入り 2015/09/01発売 グリコ ポッキー (4901005510036)
2021.08.02
難聴で聞きとりにくさを抱えつつも、補聴器を使っていない人が多いと聞きます。欧米に比べると、日本における難聴の普及率は、なんと半分以下とのこと。しかし、難聴が認知機能の低下を招くことは、かねてから指摘されていることです。相手の話を聞きとりにくいと、つい他人と話すのが億劫になり、閉じこもりになりがちで、そのことが認知機能の低下につながるのだそうです。→ 難聴は認知症の重要リスク因子、早めに補聴器を補聴器相談医を受診して、補聴器を使うことをおススメします。
2021.07.10
「手を動かすことは脳を動かすこと」――。こう言ったのは、あの哲学者、カントだそうです。つまり手を動かすことは、脳の動きを活性化させること、という話になります。このことを実践している人は、認知症予防を意図する高齢者はもちろん多いのですが、このところの巣ごもり生活により、すっかりなまっている脳を活気づけようと、40代、50代の方も挑戦しているようです。しかも。その動かし方はバラエティーに富んだ方がいい、ということで、いろいろやって見るといいようです。→ 手や指を動かす脳トレでコロナ疲れの脳を元気に
2021.03.22
新型コロナウイルスの感染者急増に、1都3県(神奈川、埼玉、千葉)を対象に、緊急事態宣言が発令されています。加えて、大阪、京都、兵庫の3府県も、政府に、緊急事態宣言の発令を要請しています。他にも、愛知県や岐阜県など、新規感染者が連日のように最多を更新している地域が多く、全国的に外出自粛の生活が続いています。外出をできるだけ減らして自宅にこもる生活は、感染対策上必須です。しかし、認知症予防の観点からは最悪の行動パターンだと、認知症予防の専門家は指摘しています。体を動かす運動と、知的活動に加え、電話等の通信機器を活用しての「会話」、をいつも以上にと、すすめています。その具体的な方法についてはこちらを参照してください。→ コロナ禍における認知症予防と認知症への備え知的活動としては、こちらを。→ 手や指を動かす脳トレでコロナ疲れの脳を元気に
2021.01.10
「今日はカレーにしよう」となったとき、カレーのルーから自分で作る方は限られると思います。市販のルーを活用したり、レトルトのカレーを使う方も少なくないでしょう。その際には、クルクミンと呼ばれる成分をたっぷり含む、「ターメリック」というスパイスを、たっぷり加えることをおすすめします。クルクミンには、アルツハイマー病の原因とされている、脳の萎縮を引き起こす異常なたんぱく質の働きを、抑え込むと用があることがわかっているのです。→ アルツハイマー病予防をインド人の食に学ぶつまりアルツハイマー病の予防になるというわけです。このことは、カレーを毎日のように食べているインド人に、アルツハイマー病が極端に少ないことからもうなづけます。わが家の場合、レトルトカレーを使うときは、お鍋にレトルトカレーを取り出して、そこにターメリックを加え、よく混ぜてから温めるようにしています。レンジでチンよりは手がかかりますが、そのぶんアルツハイマー病の予防になると思えば、苦になりません……。GABAN ターメリックパウダー(缶) 220g 【スパイス ハウス食品 香辛料 粉 業務用 Turmeric うこん】
2020.12.27
日本人の難聴者率は11.3%と約10人に1人ですが、75歳以上に限って見ると39.2%とのこと。つまり5人いれば2人は「聞きとり」機能が低下していることになります。この割合は、高齢化率が大差ない欧米諸国とほぼ同じです。ところが補強器の使用状況となると、欧米人は難聴者の30~40%が補聴器を使用しているのに、日本人の難聴者となると、その割合は欧米人の半分以下だという調査結果があります。補聴器を使うことに抵抗する気持ちも分からないではありませんが、難聴は高血圧や糖尿病と並び、認知症の危険因子です。「どうも最近聞きとりにくくなった」とか、家族などから「テレビの音が大きすぎる」と再三注意される、といった方は、耳鼻咽喉科を受診して、聴力検査を受けてみることをおすすめします。その結果、補聴器の使用をすすめられたら、街のメガネ店などではなく、補聴器相談医の処方のもとに、補強器を購入されることをおすすめします。補聴器相談医に関しては、こちらの記事を参照してください。→ 難聴でも補聴器を使用している人は少ない補聴器を購入するほどではないが聞きとりにくいという方は、集音器を使ってみてはいかがでしょうか。詳しくはこちらの記事を参照してください。→ 聞こえにくいが補聴器に頼るほどではないとき高感度集音器 効聴(補聴 助聴 おばあちゃん おじいちゃん 祖父母 高齢者 プレゼント お年寄り 老人 お誕生日祝い 介護用品 便利グッズ)
2020.09.03
仕事でずいぶんお世話になってきた大先輩の知人男性が、「今ピアノを習い始めたところでね」と話すのを聞き、とっさに思い出した言葉があります。ドイツの哲学者、カントが言ったという「手は外部の脳である」という言葉です。手は脳の出張所だから、手を動かせば脳を働かせることになり、脳細胞が活性化するというわけです。これは認知症予防に使える、ということで、手を意識して動かすようにすすめる認知症専門医も少なくありません。80を過ぎてから、生まれてはじめてピアノの前に坐った先輩男性も、最近いっきに多くなった物忘れを気にして訪れた物忘れ外来で、その話を聞かされたそうです。たまたま同居する孫娘のためにピアノを購入したこともあり、「孫と競争で練習曲からスタートした」とのこと。ピアノなんて今更購入するのも……、などと思わないで、電子ピアノもあれば、キーボードだけのものもあります。「最近物忘れが増えて・・」という方は、こちらの記事を参照し、手を動かす努力をしてみてはいかがでしょうか。→ 「物忘れ」が気になりだしたら手を動かそう電子キーボード 49鍵盤 電子ピアノ 楽器 電子 キーボード ピアノ 楽器 録音 ヘッドホン対応 練習 音楽 初心者 子供 子ども 男の子 女の子 プレゼント SunRuck サンルック PlayTouch49 プレイタッチ49 SR-DP02 ブラック
2020.08.30
インド人には認知症、それもアルツハイマー病が極端に少ないようです。アメリカ人の4分の1だというデータもあります。アルツハイマー病は脳が委縮して小さくなっていく病気で、その確かな予防法も治療法もまだ確立されていません。それだけにインド人にはなぜ少ないのかが気になり、「そうだカレーがいいんだろう」となりがちです。あながち間違ってはいないようなのですが、カレーを食べるのがいいのではなく、カレーに使われているスパイス、とりわけクルクミンというポリフェノールを多く含むターメリックというスパイスがいいようです。詳しくは『アルツハイマー病予防をインド人の食に学ぶ』を読んでみてください。ターメリックは、カレーだけでなく、スープ類や炒め物にもスパイスとして使えていいですよね。ターメリック加えて炊き上げるだけでできる、ターメリックライスというのもしゃれています。ギャバン ターメリック パウダー(360g)【ギャバン(GABAN)】
2019.04.20
来る9月17日は敬老の日です。そこで敬老の観点から、認知症について……。認知症の原因はさまざまあります。原因によっては防ぐことが期待できないものもあります。幸いなことに、日本人に最も多いアルツハイマー型認知症は、加齢が大きく影響していますから、脳をはじめとするからだの加齢速度を緩やかにすることで、予防が期待できることがわかっています。認知症について私たちがよく耳にするのは、「人との交流が少ない人は認知症になりやすい」ということ。では、他人との交流が盛んな人は、認知症になりにくいのかというとそうではないわけです。カギは交流の仕方にあると考えられていて、日々自然に行っている「会話」や「笑い」が大事、との説が有力です。そこで最近、一人暮らしであったり、ご夫婦で暮らしていてもあまり会話が無かったりする方に、おしゃべりをする、あるいは歌を歌ったり、笑ったりする機会を与えようと、おしゃべりをしたり、歌を歌うロボットやぬいぐるみが人気を集めています。特に人気が高いのがコチラ。★最大43倍+クーポン★ みーちゃん 人形 敬老の日ギフト おしゃべりみーちゃん 音声認識人形 おしゃべりみーちゃん 敬老の日 ギフトみーちゃんは、笑顔のかわいい4歳の女の子です。タッチすると、かわいい声で話しかけてくれたり、歌を歌ってくれたり、時間を教えてくれたりします。事前の設定に応じて、呼びかけ方も選択できます。その設定が難しいと思えば、設定サービスもあります。笑わせてくれたりもしますから、脳の活性化に役立ちます。身近なご高齢の方にプレゼントされてはいかがでしょうか。
2018.09.06
ほんの一週間ほど前のこと、まだ45歳という若さなのに、我がパートナーの後輩男性が、「このごろ物忘れがひどくて……」と、認知症を心配していました。聞けば、彼の父親が最近認知症の診断を受けたことから、「いずれ自分も……」と考えてしまうのだと。酒席だったこともあり、軽く聞き流していたのですが、その彼が、昨夜、「脳の活性化にいいものを見つけた」と、かなり明るい声で電話をくれました。聞けば、同年代の仕事仲間から、こちら☟をススメられたというのです。【送料無料&ポイント10倍】 リファアクティブ ブレイン MTG正規販売店 ステンレスなどで作られたボールのような球体ですが、表面にたくさんのボタンが規則正しく並んでいて、この球体とボタンを手のひらで握ったり、転がしたり、ボタンを押したりしてえられる手や指先の刺激が、脳を刺激して、脳を活性化するのだそうです。物忘れはともかく、集中力を高めたい方にはおススメとのこと。なお、脳の活性化を図るにはブドウ糖の補給もお忘れなく。
2018.05.18
先日、ちょっとした集まりに参加したのですが、そのなかで、懐かしいものをいただきました。「難しい話が続いたから、脳にエネルギーをあげましょ!!」と、参加者の一人がおもむろに取り出したのが、なんとも可愛らしく懐かしい、京風の金平糖だったのです。聞けば、ネットで購入したとのこと。家に戻ってから検索してみたらありました。こちら☟です。金平糖の主成分はブドウ糖です。ブドウ糖は、脳が働くうえで最も重要なエネルギー源なのですが、脳に蓄えておくことのできるブドウ糖はごく少量であるため、常に補給してあげないと、脳が働かなくなってしまうことは知っています。→ 脳が疲れる前にブドウ糖でエネルギーチャージでも、つい仕事に夢中になったりしていると、糖分の補給を忘れてしまい、集中力が落ちたりするのですが、金平糖のようなものが手元にあれば、脳が疲れてギブアップする前に糖分を補給できます。ブドウ糖補給により脳の活動が活発になれば、脳細胞も活性化しますから、知的作業の効率アップにもなります。
2018.03.23
最近、これまではあまり見なかったスポーツ番組をよく見るようになりました。それも、国際試合ものが多いのですが、そうなって気づいたことがあります。我が家にはきちんとした世界地図がなかったのです。一つもないわけではなく、あるにはあるのですが、少し前のものなので、「この国って南アフリカだっけ?」などと探し出しても、その国に関する情報がリアルなものではなく、最新の世界地図が欲しい、それも出来たら地球儀がいいと、彼と話し合っていました。そんな折も折、すごい地球儀が出ていることを知りました。なんと、「地球儀がしゃべる」☟というのです。「国旗かるた」付!しゃべる地球儀 パーフェクトグローブ ホライズン(PG-HR14)【知育玩具】【入学お祝い】【対象年齢5歳〜大人まで】【送料無料】しゃべるといっても対話をするということではなく、ある国に関する情報を音声で知らせてくれるというのです。もちろん日本国内の情報ももらえます。たとえば、来年のサッカーワールドカップでは、2番目の対戦国が「セネガル」と決まりましたが、どこにあり、人口はどの程度で、どんな国なのか、対戦国に決まった時点では、具体的なイメージが浮かびませんでした。そんな時、この地球儀があれば、タッチペンでタッチさえすれば、そのすべてに応え、解説してくれるというのです。2020年の東京オリンピック・パラリンピックはもちろんですが、それまでの間にも、サッカー、ラグビー、卓球、バドミントン、等々。世界レベルの大会が続々とあります。合わせて、カタルーニャの独立問題や中東情勢など、国際社会もこのところ日々大きく変化しています。どこで何が起きているのか、無関心ではいられませんが、そんなときにやはりこの地球儀は必要でしょう。わからないことがあったときは、すぐに調べて納得する習慣をつけるのは、脳の前頭野を刺激し続けることになりますから、ぬり絵などと同じように、脳活による認知症予防も期待できます。今や卒業・入学シーズンです。それぞれのお祝いのちょっと気の利いたプレゼントに、脳のエネルギー源になるブドウ糖のこちらを添えて、いかがでしょうか。花シリーズ「 さくら草 10袋 セット 」京都 プチギフト 金平糖 こんぺいとう
2017.12.19
予防医学の領域で、このところ世界的に注目されている栄養成分の1つに、「アホエン」という物質があるそうです。「アホエン」という呼び名は、スペイン語でニンニクを意味する「ajo(アホ)」が由来とのこと。ニンニクの強い臭いのもとである「アリシン」という物質が、適度な加熱刺激に反応して変化し、抽出される成分です。実験にて強力な血小板凝集抑制作用が確認されたことから、そのパワーを、医学的治療に活用できないかと、今や国際レベルでの研究が進められている物質です。血小板凝集抑制作用とは、簡単に言えば「血液サラサラ」効果です。その効能により、生活習慣病の元凶であるコレステロールや尿酸を減らして、全身の血液、および血管を浄化してくれるという優れものです。動脈硬化やがんの予防効果もさることながら、脳の血流をスムーズにして脳の若返りを図る効果により、認知症の予防にもつながると、期待が高まっています。認知症の予防策としては、これまで奥村歩医師おススメの方法や、脳活成分入りのコーヒー、逆手によるぬり絵を紹介してきました。そこに新しく、アホエンオイルを加えてはいかがでしょうか。ただ、ここでくれぐれも注意していただきたいのは、だからといってにんにくを食べればいいという話にはならないことです。アホエンは、ニンニクのアリシンが加熱されてできる物質なのですが、100度を超えて加熱すると、破壊されてしまいます。そこで、細かく刻んだにんにくをオリーブオイルなどの食用油に入れて、そのオイルを湯煎などの方法で徐々に加熱し、反応させて、アホエンを抽出させることになります。かなり手間暇がかかりますから、自分で作るのは難しいのですが、アホエンを上手に抽出した「アホエンオイル」が各種市販されていますから、それを活用するのがいいと思います。数種あるなかでおススメは、高級品として著名な青森県田子町のニンニクを使ったこちら☟です。アホエンオイル 110g 2本セット takko商事 青森県田子産にんにくアホエンは加熱に弱いため、このオイルを使って調理するのではなく、出来上がった料理やサラダなどに、1日に小さじ1杯を目安にふりかけて摂るのがいいようです。やはり自分でアホエンオイルを作ってみたいという方は、出来上がったオイルはそのまま使うことを考えて、できれば良質のニンニク☟とエキストラバージンオイルを使うこと、また、アホエンが熱に弱いことを忘れずに、加熱しすぎないように!!送料無料 青森県産 田子 にんにく 上級品Lサイズなお、市販のガーリックオイルは高温処理されていますから、アホエンはほとんど含まれていないことをお忘れなく。ただし、にんにくにはアホエンとは別の優れた効能がありますから、ニンニクのさまざまなかたちでの毎日の食生活における活用や、熟成黒酢にんにくなどの、ニンニクを使ったサプリプリメントの存在を否定するわけではありません。くれぐれもお間違いのないように。
2017.12.06
健康食材、つまり身体に良くて美味しい食材というと、新鮮な野菜や果物、肉類、魚類がとっさに頭に浮かびます。加工食品は、どうしてもその枠から外れがちですよね。特に缶詰となると、かなりの高温で加熱殺菌処理がされていて、しかも製造から何年も経っているものもありますから、栄養価は落ちているように考えがちではないでしょうか。確かに一昔前まではそんな傾向があったのかもしれません。それと野菜類の缶詰は、高熱に弱いビタミン類などが製造過程で少し失われ、栄養的価値が少し落ちることは否めないでしょう。でも、たんぱく質が主成分の魚類の缶詰の栄養的価値は、加熱処理した缶詰も生のものとほとんど変わりないようです。むしろ骨ごと加熱処理した魚貝類の缶詰は、骨まで食べられますから、骨のカルシウムが新鮮な魚類よりも多く摂れることになります。というわけで、我が家では、もう一品ほしいというときに、魚の缶詰にちょっと手を加えて食卓に並べることがよくあります。なかでも、こちらの記事で書いたように、血液をサラサラにして脳の若返りにいいとされるDHAやEPAが多く、栄養価が高いサンマの缶詰には、結構お世話になっています。サンマ缶にはみそ煮やかば焼き風、オイル漬けなど、いろいろありますが、もうひと手間加えてオリジナルな一品にすることを考え、また、あの地震・津波被害からの復興支援の思いも込めて、こちら☟の水煮缶をよく購入しています。木の屋石巻水産 さんま水煮 ところが、このところサンマ缶が値上げされるとの報が相次いでいます。北海道や東北でサンマが50年ぶりの不漁で高値となっているのが原因とのこと。たとえば大手水産会社の「マルハニチロ」は、来年1月の出荷分から、国産のサンマを使った缶詰のうち、かばやきや塩焼き、煮つけなど、合わせて8種類の缶詰を、それぞれ50円から80円値上げすると発表しています。やはり大手の「極洋」も、同様の値上げを発表しています。常備食や非常食に欠かせないこれらの缶詰が品薄になることは予想され、家族の食を預かる主婦としては、早めに手を打っておく必要がありそうです。幸いなことに缶詰は、長期保存ができるものです。ただ、あまり古いものや、保管方法が悪いと味が落ちることがありますから、購入時は製造年月日のチェックをお忘れなく。また、直射日光の当たる窓際や、高温多湿になりがちな場所での保管は、避けた方がいいでしょう。ちなみに製造年月日は、缶詰の上ぶたに3段にわたり記号で記してあります。上段は品名、下段は製造工場名で、中段が製造年月日です。中段にに「171116」とあれば、2017年11月16日製造ということなります。マルハニチロ さんま かば焼き 缶詰 ( 保存食 )缶詰の保管にとても便利です隙間収納 ファイントールストッカー 6段 収納ストッカー
2017.11.20
先日、あのテレビ番組「主治医が見つかる診療所」で、「脳育法」をテーマに、さまざまな脳の若返り法を紹介していました。ご覧になった方は多いのではないでしょうか。そこに脳神経外科医の奥村歩医師が登場していました。岐阜県岐南町にある「奥村Memoryクリニック」の物忘れ外来は、物忘れに悩む患者が全国から集まることで有名ですが、その外来で診療にあたっておられるのが奥村医師なのです。取材などで直接お目にかかったことはないのですが、奥村医師が10年ほど前に出されたこちらの本☟は我が家の本棚にあり、時々手にとっては、脳への刺激が不足していないかどうか点検しています。ボケない技術 「もの忘れ外来」の現場から [ 奥村歩 ]この本ではボケ予防として「最強8つの技術」が挙げられています。トップに挙げられているのが「坐禅術」。坐禅は、「坐禅でこころを整え気持ちを前向きに」で紹介したように、我が家では、坐禅用の坐蒲をそれぞれ持っていて、2人でほぼ毎日坐っています。あのリズミカルに深呼吸を繰り返す呼吸法が、脳にはいいようです。8つの1つにリストアップされているのが、赤ワインを嗜むことですが、これも、我が家では習慣になっています。もちろん飲み過ぎないように……。我が家の課題は、2人とも身体をあまり動かしていないことです。気軽に有酸素運動のできるツール☟を購入して、リビングに置いてはいるのですが、なかなか効果的に使えていません。これからは時間を決めて、せめて1日10分、テレビを見たり音楽鑑賞のときも、フルに活用して運動量を増やそうと、彼と話し合ったところです。【 踏み台昇降 】 スリムルームステッパー 有酸素運動で脂肪燃焼!上り下り運動でリハビリ等にも!【 踏み台昇降運動 台 送料無料 】音楽鑑賞といえば、奥村医師のおススメは「ながらモーツァルト術」です。これに習い我が家は、テレビは極力消すようにして、パソコンに向かっている時も、料理、読書の時間もモーツァルトを流しています。癒しのモーツァルト 〜自律神経を整える4000Hz [ (クラシック) ]奥村医師は、散歩は「ボケ予防の王道」だと書いておられます。特に、神社の砂利道のような道を歩いて足裏を刺激するのがいいらしいのですが、出不精ということもあり、なかなか日課にできないでいます。その気になれば、砂利が敷かれた神社とかお寺って、結構近くにありますよね。新たにウォーキングシューズを購入して動機づけにしようかなぁ……。散歩の延長で、環境が否応なく変わり、見知らぬ人との会話も多くなるなど、脳の活性化にはいいことづくめの旅行をしてみようか、とも話しています。ご存知のように、楽天トラベルにはいろいろなプランが用意されています。いずれも興味深いのですが、なかでもこちら☟は魅かれます。なお、脳の活性化による認知症予防については、利き手ではなく逆手による大人のぬり絵や脳の活性化効果が期待できるコーヒーについて紹介しています。併せて読んで、活用していただけたら嬉しいです。また、脳の活動にはエネルギーが欠かせません。そのエネルギー源となるブドウ糖を補給することをお忘れなく!!
2017.10.21
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