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2023.02.05
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一番面白かったのはこちら。
早送りの目的、そうする人たちの背景など、とにかく丸っと面白かった。



映画を早送りで観る人たち〜ファスト映画・ネタバレーーコンテンツ消費の現在形〜【電子書籍】[ 稲田豊史 ]


1月の読書メーター
読んだ本の数:14
読んだページ数:3668
ナイス数:200

医者が教える 50代からはじめる 老けない人の「脳の習慣」 (ディスカヴァー携書) 医者が教える 50代からはじめる 老けない人の「脳の習慣」 (ディスカヴァー携書) 感想
はい、50代です。そして、会社の同年代の人の老害が非常に気になるこの頃。自分もそうなのではないか、と恐怖を感じているところ目にしたので読んでみた。よくわからない脳トレとか塗り絵ではなく、要するに好奇心を持ちましょう、新しいことをしましょう、ということと理解。とくに「あれ、それ、これ、を使わない」の箇所はよかった。あれ、これ、を多用することそのものも良くない。が、なにより、あれ、これで通じてしまう環境=慣れた人ばかりの環境=新しいことが少ない環境、と。確かにそこに安心感を感じたら進歩はない。Audible
読了日:01月30日 著者: 和田 秀樹
わかりやすさの罪 わかりやすさの罪 感想
「映画を早送りする〜」で紹介されてたので読んでみたが、正直難しかった。「4回泣けます」への違和感とその解説?のあたりはとても腹落ちと理解はしたし、それ以外の箇所も、ああ、確かに、と思うところはあった。がちょっと私にはレベルが高い思索なんだな、きっと。この本が「わかりにくい」というつもりはないです笑。むしろ他も読みたい。図書館本
読了日:01月29日 著者: 武田砂鉄
爆弾 爆弾 感想
Audible で細切れに聞いたので、ちゃんと事件の全体像を把握した自信がない。ましてや、犯人探しなんて全然できなかった。が、ああ、確かに命の選別したな、とか、知ってる人を助けたくなるな、という、スズキタゴサクが投げた提起はみんなやってしまってるな、というのは面白かった。それにしても、都民としてはこの規模で爆発事件が起きたら恐ろしいな。
読了日:01月28日 著者: 呉 勝浩
オートミールでキレイやせレシピ オートミールでキレイやせレシピ 感想
同時に読んだ別のレシピ本に比べて、こちらは「置き換え」が主眼なのか。オートミールご飯、おにぎり、オートミール蒸しパンお好み焼きなど。それはすごい、と思いつつも、どんな味なのか、、やってみよう。スイーツも美味しそうだけど、バターは惜しみなく使っていて、そのカロリーとコストは、、、と正直思った。焼きチーズケーキの生地と土台にオートミールを使うのは美味しそう!図書館本
読了日:01月22日 著者: 大越 郷子
たっきーママの簡単2STEP!オートミールレシピ (扶桑社ムック) たっきーママの簡単2STEP!オートミールレシピ (扶桑社ムック) 感想
オートミールをたくさんいただいたので、レシピ本を物色中。この本は、旦那さんがオートミール中心の食生活にして、一カ月で5キロ痩せたとのこと!そのおかげか、家で取り組みやすそうなメニューが多い。というか、やはりリゾット的、またはスープ的、オーバーナイトオーツ的、が三本柱なんだな、と理解。在宅勤務のお昼ご飯が炭水化物中心になりがちだったので、活用してみよう。図書館本
読了日:01月22日 著者: 奥田 和美
ホテルローヤル (集英社文庫) ホテルローヤル (集英社文庫) 感想
図書館の「今なら読めるあの人気作品」的な棚にあり、そうだ読んだことなかった、と借りてみたけど、うーむ、私には今ひとつでした。時代を遡るのは面白いと思ったけど、、
読了日:01月15日 著者: 桜木 紫乃
映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形 (光文社新書) 映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形 (光文社新書) 感想
面白かった!私は早送りはしない派。大学生の娘はまさにZ世代で、早送り派。映画館で2時間とか座ってられないらしい。この本のいいところは、「早送りで観る」というキーワードから、コンテンツ消費の解説、その人たち(主に若者)にとっての必要性、その必要性の背景など、多岐にわたり、単に批判で終わっていないところ。特に最後の章はよかった。そもそも「オリジナルを楽しむべき」ってなんだ?と。レコードだって、昔は「音の缶詰」と言われていたとのこと。続
読了日:01月14日 著者: 稲田 豊史
女性が医師に「運動しなさい」と言われたら最初に読む本 女性が医師に「運動しなさい」と言われたら最初に読む本 感想
再読。下半身の筋力の低下を実感して、筋トレがいいのかなあ?と思ったらこの本を思い出した。今1番困ってるのは足のむくみ。要するに座りっぱなしなのだ。結果、やはり筋力不足。紹介されてる中では、両脚カーフレイズ、これが効きそう!残念なのは、私の好きなヨガは、柔軟性は高まるが、筋トレの代わりにはならない。私の好きなウォーキングは、気分転換にはなるが、運動負荷は弱く、筋肉は増えない。ですよね、、わかってますが、たくさん歩くのは私にとって最高のリフレッシュだからこれは仕方ない。早く体重を落として、走れるようになろう。
読了日:01月09日 著者: 中野ジェームズ修一
身代わりの空(下) 警視庁犯罪被害者支援課4 (講談社文庫) 身代わりの空(下) 警視庁犯罪被害者支援課4 (講談社文庫) 感想
上下巻と長いので楽しめた。ただし、長い分登場人物が多くなりすぎて、結局毒殺事件の全体像はいまいち理解できなかった😅まあ最後は、やっぱり被害者支援課の仕事っていいな、みたいなところに落ち着いたから良かったということか。テーマは犯罪被害者支援課なのだから。私にとっての1番の関心事は梓ちゃんの成長になりつつある。あとは、みなさんの感想を読んでいたら警察関係者の一部は他の作品で登場する人らしい。Audible にあるなら聴いてみよう。警察の人同士の会話って、ヤクザみたいに乱暴な、と正直思った。特に沖田と西川。
読了日:01月08日 著者: 堂場 瞬一
何もしないほうが得な日本 社会に広がる「消極的利己主義」の構造 (PHP新書) 何もしないほうが得な日本 社会に広がる「消極的利己主義」の構造 (PHP新書) 感想
職場の「今まで通りに」「郷に入っては郷に従って」仕事をするのがポリシーの人、旗振り役には絶対ならない人、新しいことをしない人にイライラして読んでみた。現状の分析と原因にはとても納得。じゃあその解決策は?はなかなか難しいようだ。いくつか仕組みが提示されてたけど、いまいちピンとこないというか、やっぱりそれぞれのマインドが変わらないと難しそうでそのマインドはどう変えたらいいのかと思う。全員のマインドを変えるなんて無理で、一部の人が「したほうが得」を享受して、まわりに影響を与える、のが打ち手なのかな。図書館本
読了日:01月07日 著者: 太田 肇
身代わりの空(上) 警視庁犯罪被害者支援課4 (講談社文庫) 身代わりの空(上) 警視庁犯罪被害者支援課4 (講談社文庫) 感想
飛行機の事故から、どんどん話しが広がっていく感じ。続きが楽しみ。しかし今のところだいたいいい人が多い感じ。被害者支援課でも足で稼いで得た情報や、きっかけから事態が動いたようなので、やはり動くって大事なのか。私は富山県にぜんぜん縁がないのでその描写は興味深かった。富山ブラックは初めて聞いたのでググってしまった。Audible
読了日:01月07日 著者: 堂場 瞬一
フランケンシュタイン (ホラー・クリッパー) フランケンシュタイン (ホラー・クリッパー) 感想
中学生娘用の本を図書館で探していたところ見つけた本。そういえばフランケンシュタインって何?「包帯ぐるぐる巻きの大男」しか知らないと思って読んでみた。あの包帯巻きの大男は復讐に燃えた人造人間だった。ややこしいのは、人造人間を作った人の姓がフランケンシュタインで、人造人間は名前はないのに、今はフランケンシュタインという呼び名が定着してる、と言うことか。子ども向けの本は、概略を身につけるのに役にたつのでよい。話としては勝手に作られて、見た目が怖いから蔑まれ、誰にも愛されないので復讐に燃える可哀想な話だった。
読了日:01月06日 著者: 松原 秀行,瀧口 千恵
小さく賭けろ! 世界を変えた人と組織の成功の秘密 小さく賭けろ! 世界を変えた人と組織の成功の秘密 感想
確か「失敗の科学」を読んで知った本だと思う。面白かった!小さく賭けて、小さなPDCAを多く回すほうが、大きく考えて大きなPDCAを少ない回数回るよりよい、ということと理解した。その意味だと本当にインターネットの世界ってそうなんだよなーと実感する。例えば紙の媒体とネット媒体の差って、直せる回数とスピードが全然違う。とはいえ、建築家でも模型を大量に作っていると知り、PDCAにもいろいろあるんだなと思った。今時課題も複雑なので、一気に解決する策なんてない、一つ解決、そしてまた一つ課題、ということか。図書館本。
読了日:01月02日 著者: ピーター・シムズ
再会 (講談社文庫) 再会 (講談社文庫) 感想
最後まで読んだけど、うーん、もう一歩!って感じ。ストーリーは面白いのだけど、偶然に頼りすぎなところとか、警官が同級生(しかも当事者)に捜査情報を明かしてしまうところとか、そもそもいい年して同級生の思い出にとらわれすぎなところとか、ちょっとリアリティがないのが私にはいまいちだった。話は面白いと思うんだけどなー。図書館本。
読了日:01月02日 著者: 横関 大

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最終更新日  2023.02.05 05:31:43
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