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私のへそくり投資の時価評価額は0.9%下落し、時価評価損益率は54.3%となりました。
株式市場の世界的な下落の要因は、米国で利下げ期待が剥落し、予想以上の利上げ懸念が高まっていることだと思います。米国では雇用・消費が堅調で、目標としている物価上昇率まで物価が下がらないことから予想以上に利上げとなり、高金利が続くという懸念が高まっていると思います。
日本では政策投資銀行・富士通・パナソニックがソシオ社の持ち株を売却することが報じられたことも高まっていた半導体熱を冷ました一因となったようです。
欧州を除けば、それほど景気が悪いとも思えないので、株価の下落は限定的だと思いますが、為替が円高方向に動き始めたのが気がかりです。
下がっても、上がっても大騒ぎする人達がいますが、反射的に喋っているだけなので、気にすることなく投資を続けようと思います。今週も配当貴族と小型株投信を買おうと思います。
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