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私のへそくり投資の時価評価額は0.4%上昇し、時価評価損益率は54.1%になりました。
円高で海外株投信が不振だったことと、小型株投信が苦戦したのが成果の足を引っ張りました。
日銀は予想外に金融政策を変更し、実質的に10年の上限金利を1.0%まで引き上げました。その結果、28日には、日経平均株価が一時800円以上下落する局面もありました。その後下げ幅を縮小したので、結局、日経平均株価は前週比で1.4%上昇しました。
この受け止め方は難しいと思います。金利操作の見直しは昨年12月以来2度目であり、日本も利上げモードになったということかもしれません。一方、金利操作を変更しても、日経平均株価は上昇しているので、株価にあまり影響がないのかもしれません。
おそらく、日銀が何もしなければ、円安となり、輸入物価が上昇しインフレが加速するのだと思います。日銀が利上げをすれば、インフレは抑制されますが、景気は冷やされ、株価上昇の重石になるのかもしれません。
どうなるのかは分かりませんが、インフレで資産が目減りすることを防ぐ必要はあると思います。
粘り強く投資を続けるだけではなく、色々なシナリオに耐えられる運用をしていく必要があると思います。
結局、今週から配当貴族の買増し金額を増やすことと、小型株投信の買増しを持続することにしようと思いました。おまり意味がないかもしれませんが、粘りと頑張りで・・・。
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