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私のへそくり投資の時価評価額は2.0%下落し、時価評価損益率は+54.3%に低下しました。
米国では、NYダウは2.2%の下落ですが、IT関連株が多く含まれているNASDAQ指数は7.4%下落しており、2022年のように、金利上昇が成長株の株価を押し下げているように思われます。
また、中国については、香港ハンセン指数も10.6%下落しており、外国投資家が中国の先行き懸念を高めているように思います。
米国の追加利上げはあったとしても、あと1回程度ですので、それほど大騒ぎする必要はないと思います。但し、生成AIに対する市場の期待は極度に高まっていたので、冷ます時間が必要になると思います。
中国の不動産については、いずれ問題になるのがわかっているのに市場ではあまり注意されていない、「灰色のサイ」のような状況だったと思いますが、世界的な金融システムへの影響は限定的ですので、中国のGDP成長率が低下するでしょうが、危機というものにはならないと思います。
日経平均株価上昇に大騒ぎした人達が静かになったように思います。日経平均株価が下がっても、その人達が何をしてくれる訳でもないので、最初から気にしないでいるのが良いと思います。
今週も強気に、配当貴族とIT関連投信を買増ししていこうと思います。
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