PR
Keyword Search
Shopping List
Freepage List
Comments
Calendar
私のへそくり投資の時価評価額は3.1%下落し、時価評価損益率は+55.4%に低下しました。
株式市場の最大の下落要因はFRBが年内に再度利上げする可能性を示したことと、今後の政策金利見通しを引き上げたことだと言われています。ある程度分かっていたことだと思いますが、インフレが落ち着くまで、金融引き締めが続くということだと思います。
加えて、米国では歳出関連法案の審議が否決され、10月からの政府機関閉鎖のリスクが高まっていること、自動車業界でストが行われていることなどが嫌気されたようです。
米国では株式からの資金逃避が増大していると模様です。
上場したアームの評価も期待ほどではなかったようです。出尽くしとまではいかなくても、悪材料はかなり出てきていると思います。もう少し下がるかもしれませんが、心配しすぎる必要もないと思います。
今週は配当貴族とIT関連の投信を少し多めに買増ししようと思います。
日経平均39,000円の壁、米国景気減速の兆し June 16, 2024
一進一退ながらも、日経平均株価は反発 June 9, 2024
日米ともに株式市場は続落、セクターロー… June 2, 2024