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私のへそくり投資の時価評価額は1.8%上昇し、時価評価損益率は+58.5%となりました。
米国の消費者物価指数の上昇が予想以下となったことから、マーケットでは利上げ停止、来年前半での利下げを織り込み始めたようです。長期金利が低下し株価が上昇しました。
一方で、小売売上高などは懸念しているほど鈍化しておらず、過熱していた経済も適温に近づいているとの期待が高まったようです。
但し、欧州や中国の景気が良くないこと、1年半ほど前に、このインフレを予測できなかったように、中央銀行が引き締めすぎとなることには十分に注意が必要だと思います。
ここからは景気悪化に抵抗力のある業界・銘柄への投資にする必要があると思います。今週も粛々と配当貴族を買おうと思います。少し様子見で良いと思っています。
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