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私のへそくり投資の時価評価額は0.6%上昇し、通算の時価評価損益率は+67.6%となりました。
日本株をより網羅しているTOPIXは1.1%上昇する一方で、米国のS&P500指数は1.5%下落していることから、米国株の下落はNYダウの見かけ以上に下落しています。特にIT関連株の下落が目立っています。
米国の3月の利下げ期待が後退したというのが下落の理由と思われますが、昨年末にかけて市場の期待が行き過ぎていたのだと私は思います。
米国株の下落が日本株の下落にはつながらなかったのは円安が進んだためと思われます。しかし、まだ始まったばかりなので、日本株もドル円も先行きが不透明なことに変わりはないと思います。
米国の利下げ期待の後退は、堅調な労働環境にあると思います。市場が期待していたソフトランディングよりも景気が良いということが、物価の高止まりになるという観測だと思われます。
予想はあたらないので、粛々と投資をしていこうと思います。先週は、下手な指し値で買おうとしたら、株価が上昇したので買えませんでした。新NISAは長期で投資しないと意味がないので、タイミングを気にせず、着実に投資をしようと思います。
今週は買いそびれた個別株と配当貴族、IT関連の投信をNISAの成長投資枠で買おうと思います。
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