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コロナ第2波で過度に悲観的になる必要はないと自分に言い聞かせる
先週、日経平均株価は2.3％下落し、米国NYダウは6.5％下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は3.2％下落し、含み益率は45.2％に低下しました。ドイツ・フランスがロックダウンとなり、米国でもコロナウイルスの新規感染者数が過去最高となったことに加えて、米国大統領選挙後の市場変動リスクなどから、株式市場は大きく下落しました。日経平均株価が相対的に堅調なのは、感染者数が比較的抑制されているからかもしれません。株式市場がどこまで下落するのかは分かりませんが、悲観的になる必要はないと思います。リーマンショックやITバブル崩壊のように何かしらの歪み・バブルがあったときには、回復も長くなりますが、今回は概ねバブルというべきこともないので、回復に必要な時間は短いと思います。IT関連株もバブルではないと私は思っています。今週は積極的に投資していこうと思います。IT関連株投信、IPO関連投信、J-REITを買っていこうと思います。弱気になるなと自分に言い聞かせています。
November 1, 2020
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大統領選挙も大きな懸念ではない、正常化が進んでいる
先週、日経平均株価は0.5％上昇する一方、米国NYダウは0.9％下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.7％下落し、含み益率は49.4％に低下しました。私のポートフォリオでは9月最終週以降、消費財銘柄が下落しているのが足を引っ張っています。また、海外株投信を増やしてきたので、円高の影響を受けたようです。大統領選挙も近づいており、その結果がどうなるのかは分かりませんが、株式市場に大きな影響はないと思います。4年前を覚えているので、市場では色々な結果を警戒していると思います。また、米国の長期金利が徐々に上昇しています。金融政策で人為的に引き下げられてきましたが、こうした効果も徐々に剥落しているようです。全てか正常化に進んでいるように思います。そのことは株式市場にとってプラスだと思います。着実に投資を積み上げていこうと思います。今週はIPO関連投信、J-REITを投信と個別銘柄で買おうと思います。テクノロジー関連投信も買っていこうと思います。
October 25, 2020
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テクノロジー株主導の上昇に回帰している
先週、日経平均は0.9％下落する一方、米国NYダウは0.1％上昇し、2週連続で上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は1.7％下落し、含み益率は50.3％に低下しました。米国では、Nasdaq指数が0.8％上昇するなど、テクノロジー関連株が再び上昇し始めています。9月下旬にはIT関連株は割高との見方もありましたが、結局、上昇するのはテクノロジー関連株だと思います。しかし、GAFAのような一部の銘柄ではなく、小型株などに関心が移っていくように思います。金利が大きく上昇しない限りは、成長株が買われる流れは変わらないと思います。金利が上昇する理由は現時点ではあまり見当たらないと思います。私のポートフォリオはヘルスケアと消費財が足を引っ張っているので、少し考えていく必要があります。今週はJ-REITと小型株を買おうと思います。NISAのロールオーバーの手続きもしました。一年があっという間に過ぎていくように思います。
October 18, 2020
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日経平均株価は暴落前の水準まで回復、追加経済対策の期待高まる
先週、日経平均株価は2.6％上昇し、4週間ぶりの上昇となりました。NYダウも3.3％上昇し、2週連続での上昇となりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.2％上昇し、含み益率は53.1％となりました。トランプ大統領の発言に株式市場は一喜一憂している状況ですが、選挙前に何かしらの対策を実施した方が有利と判断したのか、トランプ大統領は野党の要求以上の経済対策を選挙後に実施すると発言し、部分的な対策を選挙前に進めていこうとしているようです。対策は選挙後になるとの悲観的な見方が後退してきたのはポジティブだと思います。しかし、与党が必ずしも賛成するわけではなく、市場が期待するほど早く追加経済対策が成立するは難しそうです。しばらくは、一喜一憂する状況が続きそうです。追加対策をしなければ、景気も株価も腰折れてしまうような脆弱な状況だということだと思いますので、金融緩和もあり、大きく下押しすることはないと思いますが、あまり深追いする局面でもないと思います。今週も様子見で、下がるのであればテクノロジー株を買っていきたいと思います。親会社に買収される通信株もそろそろ売ろうと思います。
October 11, 2020
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日経平均株価は3週連続下落も23,000円を保った
先週、日経平均株価は0.8％下落し、3週連続下落となりました。米国NYダウは1.9％上昇し、5週間ぶりの上昇となりました。私のへそくり投資の時価評価額は3.0％下落し、含み益率は51.6％に低下しました。私のポートフォリオでは薬品株の下落が足を引っ張りました。安いと思って買ったのですが、パッとしないので売ろうと思います。やはり信じるに値する会社でないと、株価で判断してしまうので、今後は投資先をもう少し吟味しようと思います。先週は東証のシステムダウンやトランプ大統領のコロナ感染など、ハプニングとも言うような悪い話が相次ぎました。それでも、日米ともに株式市場は比較的冷静に対応しており、金融緩和が下支えになっていることを実感しました。トランプ大統領の容体次第で株式市場も変動すると思いますが、予想できないことなので、慎重な対応が必要とは思いますが、過剰な心配も不要だと思います。むしろ、株式市場が暴落しなかったことの意味が重要だと思います。今週は、IPO関連、IT関連、J-REITの投信を買おうと思います。念のため、水曜日あたりから買っていこうと思います。
October 4, 2020
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押し目買いのチャンスは長く続かない
先週、日経平均株価は0.7％下落し、2週連続での下落となりました。米国NYダウは1.7％下落し、4週連続での下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は0.4％下落し、含み益率も56.2％に低下しました。株価下落の理由として、欧州での新型コロナウイルスの感染拡大と米国での追加経済対策の遅れが挙げられます。コロナウイルスについては、金融市場でもある程度はつきあい方が分かってきているので、軽視はできませんが、過度に心配する必要もないと思います。米国の経済対策については、大統領選挙後まで決まらないとの見方も出ているようです。しかし、経済対策については、市場の「期待先行」だった面もあり、期待が修正されれば、底打ちとなるように思います。一度、期待が修正されれば、戻りも早くなる可能性もあります。そのときには、足下で割高と言われているIT関連株が回復の牽引役になる可能性が高いと思います。ベストのタイミングを計っていると、押し目買いを逃してしまうこともありますので、ダッシュする必要はありませんが、のんびりと構えてはならないと思います。今週も、IT関連、5G関連、IPO関連の投信を買いたいと思います。できれば、J-REITにも買い増ししたいと思います。
September 27, 2020
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テクノロジー株は騒ぐほど下がっていない、むしろ心配なのは日本の物価
先週、日経平均株価は0.2％下落し、3週間ぶりに下落しました。米国NYダウはほぼ横ばいながら僅かに下落し、3週連続での下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は0.4％下落し、含み益率も57.1％に低下しました。米国では、追加経済対策がなかなか決まらないことに市場が焦れているのだと思います。NASDAQ指数も先週0.6％下落し、再び調整局面入りと言われていますが、テクノロジー関連株に大きな変化があったわけではありません。アップルの株式分割完了などのテクニカルな要因、また米中関係の悪化などの悪材料はありましたが、コロナ下でも成長が続くということに変わりはないと思います。過去に前例がないような金融緩和をしているので、強力な金融相場となり、金融政策にマーケットが影響されやすくなっているだけだと思います。金融緩和が続くことは明らかなので、大した押し目ではありませんが、積極的に投資したいと思っています。ただし、日本では徐々にコロナによる景気悪化が進んでいるようなので少々心配です。新内閣のスピードに期待したいところです。今週も、IT関連、IPO関連の投信を頑張って買おうと思います。また金曜日の引け間際に大きく売られたJ-REITも買いたいと思います。
September 20, 2020
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待っていた押し目ではテクノロジー関連株は投信で保有するのが良い
先週、日経平均株価は0.9％上昇し、2週連続の上昇となりましたが、米国NYダウは1.7％下落し、2週連続の下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は0.6％上昇し、含み益率は57.6％となりました。米国ではNASDAQ指数が4.1％下落し、高値からは10％下落したため、FANG銘柄は調整局面入りし、弱気相場入りするとの見方も出ています。S&P500指数では、アップルなどの上位10銘柄が時価総額ベースで全体の20％以上を占めており、米国株に投資することはテクノロジー関連に投資することと言っても過言ではないように思います。ここまでひとり勝ちとも言える状態だった、テクノロジー関連株や米国株が下落したのは割高になったとか追加経済対策が遅れているからなどの理由が挙げられていますが、個々の銘柄に問題があったわけではなさそうです。米国の成長株投信を見ると、アップルが含まれていないものもあり、しっかりと選別している投資信託もあるようです。ここまでは多くの銘柄が上がりましたが、これからは選別が必要になると思いますので、投資信託を活用して、強気のスタンスで投資をしていくのが良いと思います。今週は、少し頑張ってテクノロジー関連、IPO、5Gの投信を買おうと思います。またJ-REITも空室率が上昇したこともあり、下がっているようなので追加で買おうと思います。待っていた押し目なので積極的に投資したいと思います。
September 13, 2020
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大幅下落もテクノロジー関連が投資先
先週、日経平均株価は1.4％上昇し、3週間ぶりの上昇となりました。一方、米国NYダウは1.8％の下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は0.7％上昇し、含み益率は57.1％となりました。新聞にも書かれていますが、先週は木曜日から、アップルなどのFANG銘柄が大幅に下落しています。これまでの株価上昇が行き過ぎであり、当面は下落トレンドになりそうとも書かれています。確かに、3月にコロナで大幅に下落したところからは2倍になったりしているので、株価上昇が行き過ぎというのも分かりますが、コロナ下でも着実に業績を伸ばしている銘柄群であり、バブルではないと私は思います。コロナを契機に一連の技術革新が広く浸透したことは明らかであり、ワクチンも来月には結果が出そうとのことであれば、全く悲観する必要はないと思います。持っていた銀行株を全部売り、情報通信関連の投信に振り替えました。イノベーションが進まない業界から、最も進んでいる業界へのシフトをするには良いタイミングだと思いました。今週も、粛々とIPO関連、5G関連などの投信を積み上げていきたいと思います。他に投資先は見当たらないと思います。
September 6, 2020
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首相辞任で日経平均株価は続落も米国株は堅調
先週、日経平均株価は0.2％下落し、2週連続の下落となりました。米国NYダウは2.6％上昇し、ついに年初来でもプラスになりました。私のへそくり投資の時価評価額は0.5％下落し、含み益率も54.7％に低下しました。アベノミクスが有効だったかどうかは分かりませんが、8年間の政治の安定は株式市場にとっては追い風だったと思います。後任の首相が誰になるかは分かりませんが、大きな変化をもたらすものではなく、あまり心配する必要もないと思います。米国は金融政策でインフレーションが平均して2％になるまで緩和を続けるとのことですので、当面は利上げ等の心配はなくなりました。景気回復も着実なので、あまり下がるようには思いませんが、金融政策もそろそろ追加で講じる手段に欠けてきているように思います。今週は雇用統計等がありますが、地区連銀報告で経済情勢について、経済の下方リスクにコメントがされ、雇用統計では足下の回復が確認されるのではないかと思います。株価はやや重たいながらも、上抜けの可能性もあるかもしれません。でも、バスには乗っているので、あわてることなく、今週はJ-REIT、配当貴族、IPO関連を買っていきたいと思います。通帳発行にお金をとるという銀行株を売ったので、それを財源にしようと思います。
August 30, 2020
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日経平均株価は再び22,000円台に転落するも、J-REITが反発
先週、日経平均株価は1.6％下落し、米国NYダウはほぼ横ばいとなりました。一方、幅広い銘柄が含まれるS&P500指数や情報通信関連銘柄が多く含まれるNASDAQ指数は最高値を更新しました。私のへそくり投資の時価評価額はほぼ横ばいとなり、含み益率は55.8％となりました。特別な理由はないように思いますが、J-REITが反発しました。敢えて考えるとドル安円高の影響を受けないということが理由として挙げられると思います。欧州も景気回復が弱く、米国は着実に景気が回復していますが、追加経済対策が合意できないなど先行き不透明です。そうなると、金融政策、とくに米国ではイールドカーブコントロールやマイナス金利に期待が高まっているようで、それはドル安になるものだと思います。逆に言うと、円高なので、日本株にとってはマイナス要因になり得ると思います。米国では更に大統領選挙に向けて、株式市場も上下すると思います。少々不安になりますが、IPO関連・配当貴族、そして、利回りが魅力なJ-REITに投資していこうと思います。アップルの時価層が2兆ドルとのことですが、ここは静観で良いと思います。
August 23, 2020
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日経平均株価は一気に23,000円台を回復、割安株に変化の兆し
先週、日経平均株価は4.3％上昇し、23,000円台を回復しました。米国NYダウも1.8％上昇し、2週連続で上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は3.5％上昇し、含み益率は55.8％となりました。日経平均は22,000円台を回復したと思っている内に、あっという間に23,000円台を回復しました。ここまで一気に回復すると予想した人は少なかったと思います。こうしてみると、投資タイミングを考えることは、それほど効果的ではないように思います。しかし、若干の変化を感じております。米国の10年金利が反転し、金が下落。そしてNASDAQ指数は横ばいとなっています。ここまで株式市場の回復を牽引してきたテクノロジー銘柄のモメンタムが鈍化してきたように見えます。米国の追加経済対策次第で変わるかもしれませんが、徐々に物色動向が変化しており、割安株や高収益率の株が買われるようになってきたと思います。先週から配当貴族の投信を買っていますが、今週も配当貴族を買おうと思います。お盆休みは家にステイホームでしたが、耐えきれず焼き肉きんぐに行ってしまいました。混んでいましたが、満足できました。コロナという先入観を強く持ちすぎるのも良くないと思います。
August 16, 2020
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日経平均株価は22,000円台を回復、押し目待ちに押し目なし
先週、日経平均株価は2.9％上昇し、22,000円台を回復。米国NYダウは3.8％上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は2.5％上昇し、含み益率は50.6％となりました。米国株の上昇が世界の株式市場を引っ張る形となっています。アップルやアマゾンなど一部の銘柄が牽引しているのは確かですが、全般的に決算は悪くはなく、雇用統計などの経済指標も市場予想を上回っており、米国経済は思っている以上に堅調なのかもしれません。また、ワクチン開発のニュースも多くあります。一方、米国の1兆ドル追加経済対策に対する期待が高まっていますが、与野党の合意が進んでいないことが、今週は嫌気されるかもしれません。先々週の下落から、押し目を買いたいと思っていたのですが、殆ど買えることなく回復してしまいました。それはそれで悪いことではないのですが、もう少し買いたかったです。今週は少し軌道修正して、配当貴族を買います。ヘッジコストも低下しているので、為替ヘッジありで行きたいと思います。夏休みもステイホームで買い込んでいる本と録画している映画でゆっくり過ごそうと思います。
August 9, 2020
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22,000円台を割れた日経平均株価は押し目買いの好機か弱気相場入りか
先週、日経平均株価は4.6％下落し、22,000円台を割り込みました。米国NYダウも0.2％下落し、2週連続の下落となりましたが、NASDAQ指数は逆行高となりました。私のへそくり投資の時価評価額は5.0％下落し、含み益率も46.9％に低下しました。日経平均株価は、金曜日にコロナの感染者数が史上最高となったニュースを受けて下げ幅を拡大したように思います。まだ、感染者数は拡大しそうなので、当面は下押し圧力が高まると思います。米国ではアマゾンやアップルの決算が好調だったことから、NASDAQ指数やテクノロジー関連が堅調に推移しました。一方、日本ではキャノンなどの主力銘柄が決算を受けて下落しました。こうしてみると米国株が一番のように思いますが、円高も進んでいるので注意が必要です。また、テクノロジー株も全てが堅調なわけではないので、注意する必要はあります。日経平均株価がまだ下がる要素はたくさんありますが、決算以外は必ずしも全てが新しい情報ではないと思います。不安が蘇ってきただけだと思います。日本の小型株の投信に投資しても良いと思います。私はJ-REITとIPO関連の押し目を積極的に買っていきたいと思います。早くコロナが収まらないと、気持ちが暗くなってしまいます。
August 2, 2020
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日経平均上昇も米国株下落、押し目を有効活用する
先週、日経平均株価は0.2％上昇しましたが、米国NYダウは0.8％下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.2％上昇し、含み益率は55.2％となりました。米国では、マイクロソフトやインテルなどの株価が決算等のニュースを受けて下落しています。米中関係も悪化していることに加えて、コロナの感染拡大も続いています。おそらく、今週の日本株も厳しいスタートになると思われます。しかし、私はもし押し目があるならば、しっかりと投資していきたいと思っています。金利がここまで低下していることは株式にとってメリットではありますが、それ以上に債券に投資すること、極端に言えば、預貯金を持っていることのデメリットが大きくなると思います。考え始めると色々な心配もありますが、心配があるからこそ、投資で得られるメリットも大きくなると思います。今週は、テクノロジー、5G、IPOの3本の投信を少し買いたいと思います。今度の押し目は、焦ることなく、有効に活用したいと思います。
July 26, 2020
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コロナ拡大でも日経平均は反発、FANGは終わりの始まり？
先週、日経平均株価は1.8％上昇し、3週間ぶりの上昇となりました。NYダウも1.0％上昇し、2週連続での上昇となりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.5％上昇し、含み益率は55.2％となりました。コロナウイルスの感染拡大の中でも、ワクチンや治療薬への期待、欧州の経済支援策への期待などから株式市場は堅調に推移しました。そうした中で、テクノロジー株が多く含まれるNASDAQ指数は1.1％下落しました。これまで様々なイベントでも堅調に推移してきたので、ここにきての下落はやや不安になります。しかし、年初来では20％近く上昇しており、高値警戒感が出ても当然ですので、あまり心配は要らないと思います。イノベーションが続く限り、高い評価が続くと思います。しかし、これまでのように、何でも上がるという状態ではなくなると思われるので、インデックスよりもアクティブ・ファンドが良いと思います。着実にイノベーションを見極めてくれるファンドが良いと思います。小型株もやや失速気味ですが、IPO関連ファンド、IT関連ファンド、J-REITを今週も買っていきたいと思います。特にJ-REITは、銀行株を売却して、しっかりと買っていこうと思います。
July 19, 2020
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中国株が上昇、過ちを繰り返す
先週、日経平均株価は0.1％下落し、2週連続での下落となりました。米国NYダウは1.0％上昇し、2週連続上昇となりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.7％下落し、含み益率は53.2％となりました。米国では新規コロナ感染者数が過去最高となる中でも堅調に推移しており、NASDAQ指数は史上最高値を更新しています。ワクチン開発や治療薬に対する期待があると思われますが、やはり、どこよりも強力な金融政策が下支えしているのだと思います。先週は上海総合指数が7.3％上昇しました。メディアで株式市場の上昇が経済にとって望ましいと報じられたことがきっかけとなっているようですが、チャイナショックの時と同じような動きにも見えます。ブラジル株も上昇しており、新興国株全般に上昇しているのは、何となく身構えてしまいます。今週は、あるテクノロジー関連の販売が再開されるので、それを買いたいと思います。またJ-REITを買っていこうと思います。オフィス需要の減少が懸念されていますが、既存の企業の需要は減少すると思いますが、新しい企業の需要が高まるので心配する必要ないと思います。楽観はしていませんが、コロナで悲観になるのは過去のことかもしれないと考えています。
July 12, 2020
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日経平均株価は22,000円台を維持、心配したほど下がらなかった
先週、日経平均株価は0.9％下落、3週間ぶりの下落となりました。米国NYダウは3.2％上昇し、前週の下落分を概ね取り戻しました。私のへそくり投資の時価評価額は1.7％下落し、含み益率は56.2％となりました。米国では新型コロナウイルスの新規感染者数が過去最高となり、多くの州で経済活動の再開を見直しました。中国でも都市封鎖などが行われており、ドイツ、日本でも感染者数は増加しています。また、香港国家安全法が施行され、政治的なリスクも高まっています。こうした悪材料とも言える情報の中でも世界の株式市場が踏みとどまっている理由は、コロナとの接し方を理解してきているからだと思います。ワクチン開発も進んでいるようであり、解決できる問題との位置づけになってきているのかもしれません。もしかしたら、株式市場はこれから下落するのかもしれませんが、悪化している経済に対する下押し圧力が大きくないと市場が考えているのであれば、下がっても直ぐに回復すると思われます。先週、投資を続けて良かったと思います。あまりタイミングを考えずに、投資をしようと思います。7月中旬から販売再開されるテクノロジー関連の投信とJ-REITを買っていこうと思います。気がつけば、新興国株投信がプラスになっていました。
July 5, 2020
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日経平均は米国株に連れ安の展開か？不安でも強気に行くべき
先週、日経平均株価は0.1％上昇する一方で、NYダウは3.3％下落しました。日本株もTopixでは若干ですがマイナスとなっております。私のへそくり投資の時価評価額は0.2％下落し、含み益率も58.2％となりました。市場では第2波の懸念を高めています。米国では新規感染者数が連日過去最高となっており、一部の州では経済再開を見直しております。このまま増加すると再び経済が停滞する可能性が高まっていると思われます。私は、一部の州が経済活動再開方針を見直したことに意味があると思います。本当に有効かどうかは分かりませんが、日本でも移動を制限することで感染拡大を抑制できたと思います。金融市場では既に感染拡大の対応を学んでいると思います。銀行が耐えられるか若干の懸念はありますが、株が下落しているのが第2波のリスクである限りは、解決できる問題なので、この押し目は買いだと思います。IPO関連と5Gの投信を買おうと思います。今週は嫌な感じのスタートになりそうですが、こういうときはバーゲンハンティングだと思い、強気で投資したいと思います。
June 28, 2020
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日経平均株価の反発は小幅だが、意味は大きい
先週、日経平均株価は0.8％上昇し、米国NYダウは1.0％上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.8％上昇し、含み益率は58.6％となりました。前週にはダウが5.6％下落するなど、感染第2波のリスク懸念が高まりましたが、先週は、日々の変動は激しかったですが、反発に転じました。米国でも、中国でも、日本でも感染拡大の傾向が見られる中で、小幅ながらも反発したことの意味は大きいと思います。但し、経済指標などを見てみると、回復も思っていたほどの強さではなく、おそるおそる回復しているように思われます。経済活動再開となってから、景気は回復傾向ですが、厳しい状況が続いていると改めて思っています。今週も上値が重い展開になるように思いますが、経済も株も上向きであることには変わりないと思いますので、無理をせず、粛々と投資をしていこうと思います。当面はJ-REITを買っていこうと思います。REITの資金調達力に不安はないと思います。
June 21, 2020
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日経平均株価は4週間ぶりの下落、第2波の不安は不安でしかない
先週、日経平均株価は2.4％下落しました、米国NYダウも5.6％下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は3.3％下落し、含み益率は57.3％になりました。米国で、経済活動を再開した州では感染者数が増加していることから、第2波、再び経済活動が停止するリスクが懸念されているようです。しかし、再開するときに十分にあり得ることと予想されていたはずなので、米国株が1日に6％も7％も下落する様な理由にはならないと思います。むしろ、こうしたリスクを無視して投資をしてきたことが下落の要因であり、再びリスクを意識させられただけだと思います。大きく乱高下することには嫌気させられますが、こうしたリスクを取ることは成果につながると思います。一つだけ気がかりなのは、金融株の下落です。個人的には、日本の銀行株は嫌いなのでどうでも良いのですが、金融システムに影響があるとやっかいなことになるので、少々気になります。先週は様子見でしたが、今週は少しだけ、IPO関連・5G関連の投信を買おうと思います。ヘルスケアも続落するようであれば買いたいと思います。
June 14, 2020
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日経平均株価は23,000円台目前。ギリギリの判断はいらない
先週、日経平均株価は4.5％上昇し、3週連続の上昇となりました。NYダウも6.8％上昇し、27,000円台を回復しました。私のへそくり投資の時価評価額は2.8％上昇し、含み益率は62.7％となりました。心配になるぐらい、株式市場は堅調に回復しており、日経平均株価は、あと3％程度で昨年末の水準に戻ります。先週末の米国の雇用統計は予想以上に回復していたので、今週にも、23,000円台を回復し、さらには年初来でプラスに転じるかもしれません。不思議なもので、株が下がると、底なしに下がるのではないかと不安になりますが、株が上がっても上がりすぎではないかと不安になってしまいます。何れも資産を守りたいという気持ちによるものだと思います。とは言え、経済情勢を考えると、前年末は世界景気は拡大が続くと思われていたので、状況は明らかに違います。あまり楽観的になりすぎるのも違うように思われます。おそらく、長い目で見れば、現在は通過点に過ぎず、前年末の水準が高値になることはないと思います。それでも、当面の高値ギリギリを見定めて、買っていく必要はないと思います。次の下落に備えて、余力を残しておこうと思います。今週から、在宅も半分なくなります。少し外に出ただけで、結構バテてしまうので心配です。
June 7, 2020
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日経平均株価は7.3％上昇し、22,000円台目前。予想出来ない回復が続く
先週、日米ともに株式市場は続伸となりました。日経平均株価は7.3％上昇し、米国NYダウも4.3％上昇しました。日経平均株価は21,000円台となり、NYダウは25,000ドル台となりました。私のへそくり投資の時価評価額は2.4％上昇し、含み益率は58.5％となりました。最近の株価回復は、経済活動が再開され、感染拡大の第2波が懸念されますが、ワクチンが開発されれば、それも怖くないということなのかもしれません。もっとシンプルに最悪期は過ぎたというだけかもしれませんが・・・。米中関係やソーシャルメディア関連で懸念が生じていますが、大統領選挙を控えているので、経済を悪化させるようなことをするのは難しいと市場参加者は思っているのかもしれません。何にせよ、誰にも予期できなかった回復であり、勇気を持って投資を続けられた人だけが、そのメリットを享受できたのだと思います。「もう」と「まだ」の境目にいるようにも思いますが、悲観的になる理由も多くないと思います。やはり、まだ買っていこうと思います。5G、IPO、配当貴族の投信を買います。新興国も悩ましいところですが、敢えてここまで手を広げる必要もないと思っています。在宅勤務も終わります。折角なじんできたので少し残念ですが、早く平常に戻りたいと思います。
May 31, 2020
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反発した日経平均の上値は23,500円、売るべきバランスファンド
先週株式市場は反発し、日経平均株価は1.8％上昇し、NYダウは3.3％上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.1％上昇し、含み益率は54.0％となりました。コロナウイルスのワクチン開発の期待から株は上がりましたが、その後、開発中ワクチンの有効性について楽観的との見方もあり、上げ幅を縮小して週が終わりました。そのワクチンが有効かどうかは分かりませんが、何かしらのワクチンが開発されると思います。時間の問題だと考えています。コロナ後の米中関係に対する懸念も市場では高まっているようです。米中のみならず、近年加速していたグローバル化について揺り戻しが起きているようです。とは言え、元に戻ることと戻らないことを見極めようとするとグローバル化は、その効率性を考えると戻ることだと思います。資本主義も変わらないと考えると株式市場は更に上昇しても不思議はないと思います。日経平均が昨年末の23,500円に戻っても当然だと思います。戻り方は思っているより、ゆっくりかもしれませんが・・・。リスクが高まったことから、現金の比重を著しく高めているバランス型のファンドは回復が取れないので売ろうと思います。下落時に下落幅を抑制してくれたのですが、戻らないのであれば持っている意味がないと思います。それを売ってIPO、5G、配当貴族の投信を少しずつ買っていこうと思います。
May 24, 2020
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日経平均は反落するも2万円台を維持、J-REITは買い？
先週、日経平均株価は0.7％下落し、米国NYダウは2.7％下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は2.3％上昇し、含み益率は53.9％となりました。米中関係の悪化懸念が高まっていることが、株式市場の反落の主因だと思われます。それでも下落幅をある程度抑えることができたのは金融緩和のおかげだと思います。政治が環境を悪化させて、そのツケを金融政策に持ってくるのは健全とは言えないと思います。コロナもですが、政治も根本から良くならないとなかなか元気にならないと思います。J-REITの下落が目立っています。新聞記事にも書かれていますが、家賃を引き下げて、分配金を下げる投資法人が出てきたことで、広く先行きの懸念が高まったように思います。やや乱立しているとも感じられたJ-REITも優勝劣敗が明確になると思います。不安になる局面ですが、投資信託でJ-REITを買っていこうと思います。先の見通しと分配金の確からしさを選別してくれると思います。信託銀行系の投信を買おうと思います。今週は、引き続き米中問題、コロナ第２波懸念で厳しい展開かもしれませんが、粛々と投信でIPO・5G・J-REITを買っていこうと思います。心配ですが、未来に対しては強気でいたいと思います。
May 17, 2020
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日経平均は20,000円台を回復、ダウは24,000ドル台に回復
先週、日経平均株価は2.9％上昇し、20,000円台を回復しました。NYダウも2.6％上昇し、24,000ドル台になりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.5％上昇し、含み益率は50.5％となりました。米国ではテクノロジー関連企業が多く含まれるNASDAQ指数が年初来でプラスに転じており、コロナでも成長ができると見なされる企業の株価は上がっています。一方、ユーロなど構造上の問題を抱えるものは売られています。危機は優勝劣敗、もしくは適者生存をより明確にするものだと思います。私の投資はテクノロジーはあまり多くないので、戻ってはいますがまだまだです。でも、質が高いと勝手に思っている企業や投信を買っているので、徐々に追いついていくと思います。欧米では経済活動再開の動きが出てきており、最悪期は過ぎたとの見方も出てきております。しかし、コロナが世界経済に与えたダメージは甚大であり、回復には時間がかかると思います。とは言え、こうしたことも株式市場は織り込み済みだと思いますので、粛々と投資を続けていこうと思います。配当貴族はある程度買えたので、これからは、5GとIPO関連の投信を買っていこうと思います。ようやくStay Homeにも慣れてきましたが、体がカチカチなので、ウォーキング等をやっていこうと思います。
May 10, 2020
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日経平均株価は3.2％反落も底割れせず、変動率低下という好材料
先週、日経平均株価は3.2％下落し、NYダウも1.9％下落しました。両指数とも3週ぶりの下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は0.4％下落し、含み益率は51.1％となりました。米国で中小企業向けの支援策が議会で可決するのに時間がかかったことや、原油価格が大幅に下落したことなどから、先週の株式市場は下落する形で始まりましたが、徐々に落ち着きを取り戻してきたと思います。個別企業の見通しなども株式市場の変動要因になっていますが、状況が落ち着いてきたからこそ、それも材料になるのだと思います。週間でこそマイナスになりましたが、底値を大きく上回っており、二番底については大きな心配は不要だと思います。今後、米国などでGDP成長率の発表などがありますが、思い出してみると、中央銀行が量的緩和をしている限りは株式市場は底堅く推移してきたので、今回もそのように考えても良く、特に日欧の金融政策が注目されると思います。変動が激しいので少々不安ではありますが、不振を極めているバリュー株の投信を買ってみようと思います。また、配当貴族・5Gも粛々と買おうと思います。
April 26, 2020
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日経平均2週連続上昇は1月以来。底打ちが鮮明になってきた
先週、日経平均株価は2.0％上昇し、NYダウは2.2％上昇しました。日経平均が2週連続で上昇委s他のは1月以来で、NYダウは2月以来です。私のへそくり投資の時価評価額は0.1％下落し、含み益率は51.7％となりました。米国やドイツが経済活動を徐々に再開させる方針を明らかにしたことから、金曜日に株式市場は大きく上昇し、戻り売りをこなしたように思われます。中国のGDPが予想以上に大きく落ち込むなど、実体経済の悪化が明らかになってきていますが、あくまで結果なので、先行きは改善していくと株式市場は見ているのだと思われます。感染拡大がピークアウトすることに、より確信が持てれば更に上昇していくと思われますが、まだ、乱高下しながら、戻りを試す展開になると思います。日本が緊急事態宣言を出したタイミングが皮肉にも、株式市場のボトムだったことが徐々に明らかになってきていると思われます。投信は堅調だったのですが、個別株が下落したので、先週の私のへそくり投資は横ばいに留まりましたが、慌てる必要はなく、じっくりと資産を回復させ、積み上げていこうと思います。まだ20％ぐらいは取れると考えています。今週も様子見ですが、下がったところで配当貴族と5G、余力があれば、IPO関連投信を買っていきたいと思います。在宅の憂鬱さに比例して、体重が増加傾向なので、ウオーキングをしていますが、それでは不十分なので、食事も規則正しく、少なめぐらいにしていこうと思います。在宅終わるまでに、体重は減少していたいと思います。
April 19, 2020
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日経平均株価は9％上昇。J-REITは買いの好機か？
先週、世界的に株式市場は反発しました。日経平均株価は9.4％上昇し、NYダウは12.7％上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額6.3％上昇し、含み益率も51.9％となりました。コロナの感染拡大で最も注目されているニューヨークで死亡者数や入院患者数などが頭打ちとなってきていることから、この問題もピークアウトにさしかかっているという見方が出てきているようです。こうなると、乗り遅れるなと言わんばかりに、投資をしてくる人がいるようです。しかし、ここから経済への影響も出てくると思われ、また、中国では二次拡大の懸念もあるように思われます。まだまだ乱高下すると思われます。こうした危機の時こそ、あまり予想もせず、大きく動かない方が良いと思います。相場観は頼りにならないと思います。株式市場の回復よりもJ-REITが遅れているように思われます。コロナの影響に加えて、テクニカルな要因もあり、下げが厳しかったようですが、分配金利回りも高くなってきているので、魅力は高まっているように思われます。しかし、私は、まずは株式市場の上昇のメリットをきちんと確保してから、REITの分配金利回りを取りに行こうと思います。今週は様子見です。当面は配当貴族と5Gの2本柱で良いと思っていますが、新しい投資テーマも探しています。
April 12, 2020
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日経平均株価は8％下落でも底割れしていない
先週、日経平均株価は8.1％下落しました。一方、NYダウは2.7％下落に留まりました。私のへそくり投資の時価評価額は7.1％下落し、含み益率も43.2％に低下しました。日本株は前週の大幅な反発から引き戻された形になりました。特に国内で悪い話があるわけではなかったと思いますが、コロナ感染者数が日々増加していることが懸念されているのだと思います。コロナについては米国と状況はあまり変わらないように思いますが、米国が矢継ぎ早に金融政策や経済対策を進めているのに対して、日本の対策がアベノマスクでは株価も上がらないと思います。米国も日本のことを笑えるとはとても思いませんが・・・。一方、米国では失業保険申請者数や雇用統計などが驚くほど悪かったのですが、株価はそれほど反応せず、下げ幅も限定的でした。株価は既に底打ちしているようにも見えます。また、経済指標の中でも思っていたほど悪くないのも結構あるので、経済の地力の差を感じます。コロナの問題に対しては、重要なのはいつ回復するかだと思います。トランプ大統領が言ったように「つらい」2週間が今後くるならば、その先は、少しまともな2週間かもしれません。今週も配当貴族と5Gの投信を買おうと思います。在宅勤務で体重増加は著しいので、食べ過ぎに注意しています。
April 5, 2020
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日経平均株価は7週間ぶりの上昇、ゆっくり20％上昇を狙う
先週、日経平均株価は17.1％上昇し、7週間ぶりの上昇となりました。米国NYダウも12.8％上昇し、3週間ぶりの上昇となりました。私のへそくり投資の時価評価額は10.6％上昇し、含み益率は54.2％となりました。16,000円台まで落ち込んだ日経平均株価も先週は19,000円台まで回復しました。一息ついた感じではありますが、まだ荒れ模様が続くように思います。コロナの感染拡大が続くことが重荷になることに加えて、存続懸念がもたれる企業が出てきており、その対応について一喜一憂する展開になると思います。米国ではクルーズ船の会社は支援対象ではないとの観測があり、ボーイングは公的支援の要請をしていないとのことです。英国ではソフトバンクが出資している企業が倒産しています。ソフトバンクグループへの影響は必ずしも大きくないと思いますが、こういう時期だけに不安は高まると思います。とは言え、様々な経済対策も発表されているので、悲観的になる必要もないと思います。この2ヶ月、私にとっては頑張って投資をしてきたので、今週はじっとしていようと思います。ここから半年ぐらいで、20％以上上昇するためにどうすべきかを考えたいと思います。今週は買うとしてらIPO関連の投信を買おうと思います。
March 29, 2020
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日経平均株価は大幅続落、この機会を逃さないことが重要
先週、日経平均株価は5.0％下落し、6週連続下落となりました。米国NYダウは17.3％下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は5.1％上昇し、含み益率は39.5％となりました。まだまだ新型コロナウイルスの拡大が懸念されますが、そろそろ底打ちとなる兆しが出ていると思います。VIX指数はリーマンショックの水準を越えた後に低下しており、金融市場では最悪の事態までも織り込んだと思われます。最悪の事態とは、金融システムが機能しなくなることですが、この点については米欧の中央銀行が積極的に対策を講じると思われます。不安が高まるほど、当局の介入も高まるのだと思います。こうした中で、先週暴落したJ-REITについて買うべきか悩んでいますが、少しだけ買っていこうと思います。低金利による利回り確保の動きからJ-REITが買われてきましたが、利益を分配金で払い出す仕組みなので、自己資金が積み上げにくい構図になっています。現在見られる現金化という動きは大きな逆風になっていると思われます。それに加えて、地銀のお金が逆流し始めたことから、先週の暴落になったと思います。もう少しJ-REITには分配金引き下げのような悪材料が出る懸念がありますので、腰を入れて買うのは難しいですが、ETFか投信で買ってみても良いと思います。今週は5G・配当貴族に加えてJ-REITを買おうと思います。将来のためにも、この下落を有効活用すべきだと思います。
March 22, 2020
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日経平均が1週間で16％下落、気分も凹むけど、チャンスと考える
先週、日経平均株価は16.0％下落となりました。5週連続の下落で、2万円どころか17,000円台まで下落しました。米国NYダウも10.3％下落しました。私のへそくり投資の時価評価額も12.8％下落し、含み益率も32.9％まで低下しました。流石に1週間でここまで下がると気分も沈みます。金曜日には米国株は反発しましたが、欧州でコロナウイルスの感染が拡大していることを考えると、今週、日経平均株価が反発するのか不安です。しかし、この問題はリーマンショックの時と違い、出口は明白です。コロナウイルスの感染拡大が鈍化すれば良いだけです。この「だけ」が難しいとは思いますが、時間の問題だと思います。落ちてくるナイフはつかむなという格言がありますが、まだ、ナイフが落ちてきているのか、道ばたに転がっているのかは誰にも分からないと思います。多くの人が不安に落ちいているときこそ、投資の好機だと思います。先週も頑張って買ったのですが、今週も5Gと配当貴族の投信を気合いを入れて買っていこうと思います。寒いですが、地球に良いことをしたいので、暖房を入れないでいます。
March 15, 2020
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日経平均株価はついに清算価値を下回る、反発を逃さないようにしたい
先週、日経平均株価は1.9％下落し、4週連続での下落となりました。米国NYダウは1.8％上昇し、3週間ぶりの上昇となりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.3％上昇し、含み益率は52.5％となりました。先週は、特に米国株が乱高下しましたが、終わってみると米国株は意外にもプラスでした。一方、日経平均は大きな反発もなく、ついに21,000円台を割り込み、清算価値といわれるPBR1倍の水準も下回りました。米国では緊急利下げに続いて、さらなる利下げや量的緩和などに対する期待も高まっているようですが、日本では、日銀が量的緩和でETFという形で株を買っているので、追加的に出来ることが限られているため、円高、株安になっているとも思われます。悪材料にばかり反応する状態になっていはいますが、反発する銘柄も出てきたようなので、日経平均もそろそろ反発してもおかしくないと思います。コロナウイルスの対応も評価は別にして行われているので、悪化ばかりではないと考えるべきだと思います。米国で感染者が増加しているので、大きな反発を期待するのは難しいかもしれませんが、この状態が永遠に続く訳ではないので、今後の反発を逃さないようにしたいと思います。今週も5Gと配当貴族の投信を買います。下がったときに買っているつもりなのですが、じわじわと平均購入価格が上がっているのをみると、あまりタイミングを考えても意味がないように思っています。
March 8, 2020
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日経平均は一時21,000円台を割り込み、景気後退を織り込んだ
先週、日経平均株価は9.6％下落し、米国NYダウも12.4％下落しました。日経平均は3週連続の下落となり、3週間で11.3％下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は7.9％下落し、含み益率は50.8％まで低下しました。私は今回の下落を格好の買いの好機だと思います。リーマンショック並の下落と言われています。確かに週間ではそうかもしれませんが、あのときは、経済活動がピタリと止まり、多くの会社がつぶれるかもしれないと言われていたので、比較対象ではないと思います。たしかに、今も経済活動も低下していると思われますが、今回は新型肺炎が終息に向かえば、経済活動は戻るのが見えているので、過度に心配すべきではないと思います。2003年のSARSとの比較をしていると気がつくのは、当時のNYダウは2,000～3,000ドル台で現在と比較すると水準はかなり低く感じます。長い目で見れば、色々とあっても、株式市場は信じられないほど上昇してきました。今週はいつもより多めに投資信託を買おうと思います。銘柄はいつもと少し変えて、5G、配当貴族、ヘルスケアです。下落しているようであれば、週後半にもう少し買おうと思います。
March 1, 2020
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日経平均は2週続落もまだ下がる？必要なのは少しの勇気
先週、日経平均株価は1.3％下落し、2週連続の下落となりました。米国NYダウも1.4％下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は2.8％下落し、含み益率も63.8％に低下しました。私の投資先は日経平均以上に下げていますが、決算の内容が良くなかった銘柄が大きく下げたのが効いているようです。また、比較的安定性の高い銘柄の下げがきつくなっており、少し見直しを考えています。新型肺炎の問題も重石になっており、日本・韓国の感染拡大等により、更に人の動きは抑制されることになりそうです。アップルがiPhoneを十分に作れないとコメントしているように、徐々にモノの動きにも影響が出てきています。こうした状況を考えると、一回手を引くのが賢明なようにも思いますが、おそらく、それは良い判断ではないと思います。どこまで下がるか分からないように、いつまで下がるかも分からず、どこかで急反発するときに逃してしまう可能性が高いと思います。少しだけの勇気をもって、今週も配当貴族とインパクト投資を買おうと思っています。自分自身でもエコなことをしようと思い、エコバック持参で買い物に行ってきました。小さすぎますが、地道に投資もエコにも取り組みたいと思います。
February 23, 2020
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日経平均の下げが厳しいかもしれない
先週、日経平均株価は0.6％下落しました。一方、米国NYダウは1.0％上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.7％下落し、含み益率は68.6％に低下しました。おそらく株価が下がると、新型肺炎や暖冬、消費税増税などで足下の景気が日本は良くないという理由が挙げられると思います。確かにそうかもしれませんが、これらは、ある意味で一過性の要因なのであまり怖くないような気がします。しかし、世界的に景気が良くなっているようなデータがなかなか出てこなくて、金利が下がっているので、株価が持ちこたえていますが、やがては景気後退という人が出てくるのが懸念されます。日経平均株価はもう少し下がるように思いますが、日本を気にすることなく、配当貴族とインパクト投資を粛々と買っていこうと思います。日本株は少し休みかもしれないと考えています。
February 16, 2020
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株価上昇で、ついに目標金額達成。技術革新は新型肺炎より強い
先週、日経平均株価は2.7％上昇し、3週間ぶりの上昇となりました。米国NYダウも3.0％上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は2.2％上昇し、含み益率は69.8％となりました。新型肺炎の懸念が後退したというよりは、中国人民銀行が資金供給したことで、中国が景気後退するという市場の懸念が後退したと思われます。これまでのSARSや金融危機の学習効果もあり、行政の適切な行動がパニックを沈静化させているように思われます。また、新型肺炎に対応するワクチン開発の目処が立ったというような観測もあるようです。事実かどうかは分かりませんが、バイオ技術の進歩を考えれば、何の不思議もないと思います。そう思えるほどに技術革新が進んでいると思います。今週はまた下がるかもしれませんが、下がったら、新興国株とインパクト投資の投信を買おうと思います。まだ、私のポートフォリオは、今年の高値は更新していないのですが、401Kの積み上がりもあり、ついに最低限の目標金額を達成しました。コツコツと続けることは大切だと思います。
February 9, 2020
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新型肺炎で株価下落は押し目買いの好機？
先週、日経平均株価は2.6％下落し、米国NYダウは2.5％下落しました。3日から上海市場が春節明けで再開されることもあり、日経平均株価は23,000円台を割り込みそうです。私のへそくり投資の時価評価額は2.8％下落し、含み益率は66.3％に低下しました。中国では工場の稼働も停止しているようであり、新型肺炎が経済に及ぼす影響は決して小さくないと思います。中国が景気後退になると言っている人もいます。おそらく2003年のSARSを参考事例として、タイミングを計ろうとすると大きく間違えるように思います。しかし、大きくなるかもしれないこの下落に恐怖して売ってしまうと、おそらくリターンの悪化につながると思います。売りはすべきでないと思います。逆に押し目買いの好機かもしれませんが、あまりタイミングを気にすると何も出来なくなってしまうと思います。勿論、無理に何かする必要もないと思います。まだまだ投資が十分ではないので、私はこうした事象を気にせず粛々と投資をしていきたいと思います。とは言え先週はいつもよりも少し多めに投資しました。今週も配当貴族とインパクト投資、下げがきついようならば新興国株も買っていこうと思います。
February 2, 2020
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日経平均株価は0.9％下落、新型肺炎よりも欧州の景気回復に注目
先週、日経平均株価は0.9％下落し、米国NYダウも1.2％下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.3％下落し、含み益率は71.2％となりました。先週は、新型肺炎が世界景気に与える影響が懸念され、株式市場は下落しました。中国に影響を与え、それが世界にどのように影響を与えるかが懸念されたということだと思います。2003年のSARSの時などの過去の事例はあまり参考にならないと思います。その時よりも遙かに世界に占める中国の役割が高まっているので軽視してはならないということだと思います。とはいえ、いつかは終息する話だと思いますので、短期的には厳しいかもしれませんが、あまり気にする必要もないと思います。粛々と投資を続ければ良いと思います。今週は、配当貴族とインパクト投資の投資信託を買います。いつもの通り、僅かな金額ではありますが・・・。
January 26, 2020
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日経平均株価は24,000円台、米国株は最高値更新。ポイント投資始めました
先週、日経平均株価は0.8％上昇し、米国NYダウも1.8％上昇しました。日経平均株価は24,000円台となり、NYダウは29,000ドル台になっています。私のへそくり投資の時価評価額は0.5％上昇し、含み益率は71.8％となりました。最近、テクノロジー関連の株価が上昇しているようで、米中の第一段階の通商合意の効果かもしれません。一方、私の保有している日用品会社の株価はやや軟調になっており、安定株よりも成長株に注目が集まっているようです。こうした動きを見ると、この株価上昇の反動がいつか来るという気持ちと、まだまだ上昇するという気持ちが入り混ざり、複雑な心境です。結局、上がるときもあれば下がるときもあるので、あまり気にせず、コツコツとやっていこうと思います。今年も配当貴族と新興国株でちびちびとやっていますが、ネット証券でポイント投資も始めて見ました。たいした金額ではありませんが、ポイントを使わないのももったいないと思います。意外に簡単でした。
January 19, 2020
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イラン問題を株式市場は過少評価している？
年初来で、日経平均株価は0.8％上昇し、米国NYダウは1.0％上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.7％上昇し、含み益率は70.9％となりました。米国がイランの司令官を殺害し、イランがその報告としてミサイル攻撃を行うなど、米国とイランの緊張が高まったことから株式市場は乱高下しましたが、結局のところ堅調に推移しています。中東問題のリスクを株式市場が過小評価していると言えるのかもしれませんが、イベントがあっての株価なので、株式市場への中東問題の影響は大きくないと言えるのだと思います。おそらくは、米国が原油輸出国になったことが、この問題の背景にあると同時に株式市場に与えるインパクトを小さくしているのだと思います。雇用統計も悪い数字ではなかったので、先行きに不安を感じる理由もないと思います。今年もコツコツと投資をしていきたいと思います。昨年に続き、配当貴族と新興国株を少しだけですが今週も買おうと思います。
January 12, 2020
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2019年は+16％という運用結果
先週、日経平均株価は0.1％上昇しました。米国NYダウは+0.7％と3週連続の上昇となり、史上最高値を更新しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.4％下落し、含み益率は69.7％となりました。個別株の下落が目立ちましたが、中でも薬品株の下落が大きいように思います。2019年の結果は+16.0％となりました。もう一日残っていますが、大きく変わることもないと思います。日経平均株価が20％弱の上昇なので、それには劣りますが、配当金まで含めたら、もう少し日経平均に近い結果になると思います。色々と考えてやってきたつもりではありますが、個別株はあまり上手くいかないのかもしれません。でも、メディアなどで報じられるプロと言われる人たちの話に迷わされることなく、着実に投資できたことは良かったと思います。2020年もしっかりと投資していきます。当面は配当貴族と新興国株の投信を買っていきます。積立みたいに見えますが、お金がないので少しずつ買っているだけです。いつまでも、NISAの枠が埋まらないので、もう少し頑張ろうと思います。大掃除終わりました。気分すっきりです。
December 29, 2019
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日経平均は4週間ぶりに下落、世界はリスク選好
先週、日経平均株価は0.9％下落し、4週かぶりの下落となりました。米国NYダウは1.1％上昇し、最高値を更新しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.7％上昇し、含み益率は70.4％となりました。10年金利が0.01％と3月以来のプラス圏となりました。J-REITは続落しました。しかし、金利が上がったからREITが下落したのではなく、債券とREITに共通していることは、リスク回避的に買われてきたということだと思います。新興国株式が順調に回復するなど、米中交渉が合意したことで、世の中はすっかりリスク選好の動きになってきたように思います。2020年もこの動きが続いて欲しいと思いますが、押し目も少なくなるかもしれないので、しっかり投資していこうと思います。NISAなども期間延長されそうなので、まだ十分に活用できていなので、もっと使いたいと思います。しばらくは、配当貴族と新興国株の投資信託をコツコツ買っていこうと思います。
December 22, 2019
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出尽くしではなく、日経平均24,000円台回復も始まりの始まり
先週、日経平均株価は2.9％上昇。1年2ヶ月ぶりに24,000円台を回復しました。米国NYダウも0.4％上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は2.2％上昇し、含み益率は69.3％となりました。米中貿易交渉が第一段で合意となったことから、株式市場は上昇しました。英国総選挙でも与党が勝利したことも株式市場にとってポジティブだったと思います。金曜日に米国株式が横ばいになったことから、早くも材料出尽くしと言う意見も出ていますが、まだまだだと思います。米中交渉は転換点を迎えつつあるのであって、今後、更に関税が引き上げられることもあると思います。何はともあれ、まだまだ、色々なニュースが良くも悪くも出てくると思います。少し売ってはいたのですが、J-REITが下げているのが気がかりです。あまり強気になれないので、もう少し売ろうと思います。新興国と配当貴族を増やしていこうと思います。今日から年末の大掃除を始めます。
December 15, 2019
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米中貿易懸念が高まる中でも、日本株は大きく下がらなかった
先週、日経平均株価は0.3％上昇し、2週連続で上昇しました。米国NYダウは0.1％下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.3％上昇し、含み益率は65.7％となりました。トランプ大統領が、合意は来年の大統領選挙後がよいかもしれないと発言したことなどから、株式市場では先行き懸念が高まりました。日経平均株価も場中では23,000円台を割り込む局面もありましたが、結局は上昇しました。日経平均株価が特に割安ということでもないので、結局は合意すると株式市場が考えているのか、度々起こるこうしたイベントも織り込み済みだということだと思います。もう、この手の話題を過剰に心配すべきではないということだと思います。まだ強弱入り混じっていますが、景気も少しづつ回復に向かうようでもあり、損を恐れていると、その代償も大きくなると思います。今週は配当貴族から買っていこうと思います。手数料無料化よりも良い品揃えを期待しています。
December 8, 2019
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景気後退ではなく、景気回復
先週、日経平均株価は0.8％上昇し、３週間ぶりの上昇となりました。米国NYダウも0.6％上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.5％上昇し、含み益率は65.2％となりました。先週は、香港人権法案が米国で成立したことに伴い、米中貿易交渉の先行きに不透明感が出てきましたが、株式市場は、上昇していたところから、それほど大きく下落せず、底堅い動きとなりました。米国の経済指標は依然として強弱入り混じったものになっておりますが、悪いものが目立たなくなってきたように思います。今週は米中の製造業の景況感が発表されるので、もしかしたら景気回復が意識される週になるかもしれないと思っています。となると、押し目を待っているのですが、なかなかその機会が来ないかもしれません。無理する必要はありませんが、IPO株投信でも買ってみようかと思います。
December 1, 2019
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日経平均の下値は限定的、まだ乗り遅れていない
先週、日経平均株価は0.8％下落し、2週連続の下落となりました。米国NYダウも0.5％下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.2％下落し、含み益率は64.4％となりました。NYダウは28,000ドル台を割り込んでしまいましたが、4週連続上昇の後にしては下げ幅は限定的だったと思います。米国が香港民衆主義関連法案を議会で可決して米中問題の懸念が高まる中で、これだけの下落ですんだことはやや意外に思います。日経平均も日銀買い入れが効いているのか、一時23,000円台を割り込みましたが、23,000円台で終わりました。欧米の製造業のセンチメントに持ち直しの兆しが出てきており、政治問題も悪化しないならば、株式市場の下落はあまり気にしなくて良いのかもしれません。もしかすると、強気になる局面かもしれません。でも、それは分からないので、今週も着々と新興国株を買おうと思います。下げ相場に強い新興国株関連の投信もあるようなので、インデックスばかりではなく、それも買ってみたいと思います。良いのがあればインデックスである必要はないと思います。
November 24, 2019
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NYダウは28,000ドルを超え、史上最高値を更新。今後は新興国に注目？
先週、日経平均株価は-0.4％と6週間ぶりに下落しました。米国NYダウは1.2％上昇し、史上最高値を更新しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.3％上昇し、含み益率は64.7％となりました。先週、新興国株式投信（インデックスファンド）は3％台後半の下落となりました。新興国関連は株も債券も、そして何よりも通貨の変動が激しく、投資するのもためらってしまうことが多々あります。しかし、そもそも成長率は先進国よりも高く、また景気回復に向かっているようです。インデックスファンドで買うのが良いとも思いますが、南米など政治的な混乱が見られる地域もあるので、アクティブファンドで行こうと思います。また、昔流行したグロソブの新興国版もあるようなので、そちらも買ってみようと思います。種銭が尽きてきたので、J-REITを売って、新興国を買おうと思います。J-REITはそれほど問題だとは考えていませんが、魅力が低下していることと、何よりもプロと言われる人たちが皆大丈夫と言っているので、少しずつ売っていこうと思います。あと1ヶ月半で2019年も終わります。時間がたつのが速いと感じています。
November 17, 2019
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日経平均株価23,000円台回復、気になるJ-REITの下落
先週、日経平均株価は2.4％上昇しました。5週連続の上昇となり、23,000円台を回復しました。米国NYダウも1.2％上昇し、終値ベースで史上最高値を更新しました。私のへそくり投資の時価評価額は2.5％上昇し、含み益率は64.2％となりました。米中貿易摩擦に対する懸念が和らいできたことで、日米の株式市場は上昇しました。米国企業の決算は懸念されたほど悪くなく、日本企業の決算は良くはないけど、そろそろ底打ち、悪材料も下方修正で出尽くしとの見方かと思います。つまり、同じデータでもそのときの環境によって、市場の受け止め方は違うということだと思います。もし、米中問題が良い方向に向かっていなければ、決算の受け止め方も違うものだったと思います。少し気になるのが、金利が上昇してきていることです。金曜日にはJ-REITが2％以上下落しましたが、金利上昇が理由かもしれません。金利が下がることで買われていたものには注意が必要だと思います。今週は様子見でいこうと思います。無理することなく、たまには休んでも良いと思います。下がったら、配当貴族を買おうと思います。今日は卓球の日本女子を応援します。
November 10, 2019
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