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先週、日経平均株価は2.1%下落し、再び26,000円を割り込みました。米国NYダウも1.3%下落しました。私のへそくり投資の時価評価額0.9%下落し、含み益率は35.7%増となりました。先週、米国では、経済成長を牽引してきた個人消費に陰りがみられたことから、景気後退リスクが高まり、株式市場は下落しました。同時に、物価上昇率も低下し、金利が低下しました。米国の4-6月GDP予想は-2.1%となっており、2四半期連続でマイナス成長、景気後退入りとなると思われます。しかし、これこそが中央銀行が目論んできたことなので、ポジティブに受け止めるべきだと思います。まだ不透明感が高いですが、やがては金融政策も引き締めから中立に変わると思います。あまり、よくわかりませんが、今年最後の押し目だと想定して、積極的に投資しようと思います。今週は米国成長株・小型株の投信を買おうと思います。梅雨も明け、弱気相場ももうすぐ転換すると思います。
July 3, 2022
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先週、日経平均株価は2.0%上昇し、米国NYダウも5.4%上昇と大きく反発しました。私のへそくり投資の時価評価額も5.0%上昇し、含み益率は36.9%となりました。米国株は大きく反発しましたが、前週の下落を埋めた程度であります。先週の反発が大きかったというよりは、前週の下落が行き過ぎだったということだと思います。しかし、急速に萎んだ、インフレがピークアウトするという期待が再び持ち上がってくるようにも思います。まだ経済指標などで押し戻されることもあると思いますが、インフレや金利上昇という株への逆風も和らいできたように思います。期待しすぎることなく、少しだけ楽観的にいきたいと思います。今週は配当貴族、小型株、米国成長株を少しだけ買おうと思います。下がればJ-REITも買おうと思います。今年になってからはまだマイナスですが、もうすぐ7月で、良い方向に変化してほしいと思います。
June 26, 2022
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先週、日経平均株価は6.7%下落しました。5週間ぶりの下落となり、25,000円台まで下落しました。米国NYダウも4.8%下落し、年初来安値を更新しました。私のへそくり投資の時価評価額は4.0%下落し、含み益率は30.6%に低下しました。米国でも利上げが決定されましたが、先週は、スイスで予想外に利上げが決定されたことから、インフレ抑制への中央銀行の対応に懸念が持たれ、まだまだ、予想以上に引き締めが行われ、世界中で景気後退になるとの懸念が高まっているように思います。ただし、米国株はこの2週間で10%近く下落しているので、そうした懸念も織り込まれてきていると思います。むしろ、今後の反発も逃さないことが重要だと思います。まだ下がるかもしれませんが、あまり弱気になるのも危険だと思います。メディアでも、米国株は、あと30%下がるとか言いたい放題ですが、一つの見方に過ぎないと思います。また、短期的な動きに振り回されるのも良くないと思います。今週は、下落が大きい、米国の成長株と小型株の投信を少し買おうと思います。また、魅力的な利回りとなっているJ-REITも投資したいと思います。辛抱のしどころというよりは、まれに見る機会だと思います。空元気でいきたいと思います。
June 19, 2022
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日経平均株価は0.2%上昇し、一時28,000円台を回復しました。米国NYダウは4.6%下落し、2週連続の下落となり、年初来安値近くまで下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.6%上昇し、含み益率は36.2%となりました。週明けの日経平均株価も米国株の下落に引っ張られて、27,000円近辺まで下落すると思われます。しかし、特段の対応はしなくて良いと思います。米国株の下落はインフレ懸念に対する過剰反応だと思います。エネルギー価格の上昇等が影響していますが、それを除けば、予想ほどではなくても、インフレ圧力は少し低下しています。米国株式市場は、今週のFOMC前にさらなる利上げを織り込んだと思います。私にはFRBとECBの金融政策に不安があります。明らかにインフレ対応が遅れたので、今後、適正に対応ができるか疑問です。政治の影響で議長が代わったこともFRBの対応に支障が生じていると思います。おそらく、日本も長期金利上昇を止めきれないことになると思います。下がれば、インカム資産を積みます好機だと思います。円安が進行していますが、あまり円安に乗らない方が良いと考えています。したがって、なかなか下がらないJ-REITをしっかりと狙っていきたいと思います。
June 12, 2022
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先週、日経平均株価は3.7%上昇し、3週連続上昇となりました。一方、米国NYダウは0.7%下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は2.1%上昇し、含み益率は35.4%となりました。米国では、利上げをいつまで行うか、楽観と悲観が入り混じった展開になっていると思います。確かに賃金上昇圧力は低下し、金利上昇により、経済活動は過熱感がピークを超えた模様であり、9月には利上げ停止という見方も生じ、株価の上昇につながったように思います。一方で、依然としてインフレ圧力は強く、来年に金融引き締めが一段落するという見方もあります。こちらの見方が主流のようです。したがって、米国株式は前週に大きく反発しましたが、上昇が続かなかったのだと思います。おそらく、今週もインフレに対して悲観と楽観を振り子のように動く展開になると思います。とはいえ、広めではありますがレンジ内の動きだと思います。ゆっくりと回復を追いかけようと思います。まだ気を抜けないと思いますが、強めの雇用統計でも、下に抜けなかったので、底固めの展開になっていくと思います。今週は配当貴族投信を買増ししようと思います。
June 5, 2022
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先週、日経平均株価は0.2%上昇し、2週連続上昇となりました。米国NYダウは5.9%上昇し、9週間ぶりの上昇となりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.6%上昇し、含み益率は32.8%となりました。米国ではFRBが来年には利下げに転じる可能性を示唆し、物価上昇率も市場予想通りとなったことから、金融政策の不透明感が和らぎ、株価が反発したように思います。とはいえ、インフレ率の水準は高く、また、ウクライナ情勢や中国のロックダウンなどが物価上昇要因となり得るので、あまり楽観的になるのも危険だと思います。しかし、米国株の底打ちは確認されたように思います。弱気相場入りで暗い顔で話していたメディアの方も明るくなると思います。一喜一憂しても仕方ないですし、持続的な上昇となるかは不明ですので、株式の反発を緩く追いかけたいと思います。とりあえず、年初来でプラスになるのに、あと4%の上昇を目指したいと思います。今週は小型株とインパクト投資の投資信託を少し買おうと思います。
May 29, 2022
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先週、日経平均株価は1.2%上昇しました。米国NYダウは2.9%下落し、8週連続での下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は0.6%上昇し、含み益率は30.8%となりました。米国株は、経済指標で良いニュースが出るとインフレ懸念で売られ、悪いニュースが出ると景気後退懸念で売られており、何があっても下落圧力になっています。結局は、買われすぎとなっていた、GAFAなどの成長株を中心とした修正になっていると思います。この下落が何年も続くとは考えられず、下がっているときに着実に投資していこうと思います。FRBの高官が、年末までに3.5%まで利上げをすれば、23年はインフレ抑制ができ、利下げができると発言しています。日中の変動も激しく、感情も不安定になりがちですが、こういうときは、読書でもして、まったりと過ごしたいと思います。今週も粛々と米国の小型株と成長株の投信を買おうと思います。5年後の目標達成が大切で、今の株価変動はあまり重要ではないと思います
May 22, 2022
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先週、日経平均株価は2.1%下落しました。米国NYダウも2.1%下落し、6週連続での下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は5.3%下落し、含み益率は30.2%に低下しました。5%も下がるとさすがに意気消沈してしまいますが、底打ちの兆しもありますので、勇気を振り絞って投資を続けようと思います。金曜日には、米国のS&P500指数が2.4%、NASDAQ指数が3.8%上昇しました。ようやく底打ちしたように思います。米国の10年債利回りは乱高下しながらも低下し、インフレ指標も、市場予想ほどではありませんが、前月からは上昇率が低下しています。インフレに伴う景気後退の懸念から株式市場は4月以降下落していましたが、追加的に織り込む悪材料もなくなりつつあり、株式市場が反発したと思います。とはいえ、景気減速局面ですので、力強く戻るのではなく、U字型のような株式市場の回復になると思います。成長株は市場ほど上がらないと思います。しかし、長い目で成長株と、それとは真逆の高配当株の投信を買おうと思います。この押し目を焦る必要はありませんが、積極的に活用したいと思います。
May 15, 2022
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先週、日経平均株価は0.6%上昇し、27,000円台を回復しました。米国NYダウは0.2%下落し、6週連続での下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は0.4%上昇し、含み益率は37.7%となりました。下落が続いている米国株式ですが、金利上昇に伴って下落しているように思います。金利上昇の背景には、高止まりするインフレとそれを抑制しようとする金融引き締めがあるように思います。但し、インフレもそろそろピークを迎える兆しもでてきているように思いますので、米国株もそろそろ底打ちとなるように思います。先週は乱高下しながらも、0.2%の下落にとどまっているので、値頃感が出てきているように思います。日本株が相対的に安定しているのは、金融引き締めの懸念が(現時点では)低いことが挙げられます。また、コロナ後の回復も遅れていたので、相対的に安心感が高いように思います。今週は、下落した米国の成長株と小型株の投信を少し買増ししようと思います。下がっているときに買うのは心理的抵抗もありますが、そこはしっかりと乗り越えようと思います。GWも今日で終わりなので、体重計に乗ったら凹んでしまいました。
May 8, 2022
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先週、日経平均株価は0.9%下落し、米国NYダウも2.5%下落しました。米国NYダウは3月中旬の水準まで下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.7%下落し、含み益率は37.2%となりました。米国の金融引き締め懸念に加えて、米国ではGAFAの業績悪化懸念も起きているように思います。アマゾンもアップルも決算発表がありましたが、1-3月の業績悪化もありますが、4-6月の見通しが市場予想を下回ったことが株価下落の要因になったように思います。米国の成長株については、期待が高かった分だけ、その反動も厳しいのだと思います。一方、中国では徐々に金融緩和が行われ、IT企業に対する規制についても、やや緩和する可能性が出てきております。予想は難しいですが、少し引いて考えると、悪いことばかりではないように思います。市場はオーバーシュートしやすいので、あまり深刻にならず、強気でいきたいと思います。今週は米国の成長株とJ-REITを少し追加で投資しようと思います。いつも通り、粛々と投資しながら、大きく下落した局面で積極的に投資しようと思います。
May 1, 2022
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先週、日経平均株価は0.1%未満のわずかながら上昇し、2週連続での上昇となりました。米国NYダウは1.9%下落し。4週連続での下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は2.3%上昇し、含み益率は38.2%となりました。米国では既に5月に0.75%の利上げが予想されていますが、中央銀行の幹部がタカ派的な発言を繰り返しているので、6月も0.75%の利上げを市場が織り込みつつあります。それが、株式市場の上値を抑えているように思います。欧州でも、早ければ7月に利上げ開始となる見込みです。逆に利下げが予想されていた中国では、利下げが見送られて、株価が下がりました。中央銀行がインフレを管理できない状態になりつつあるのが懸念材料ではありますが、そもそもコントロールできるかは定かではないので、注意は必要ですが、心配しても仕方がないと思います。過剰な対応は慎むべきだと思います。とはいえ、全く無視もできないので、今週は配当貴族とJ-REITの買増しにしようと思います。強気でも弱気でもないのが、強気に感じるような状況ですが、粛々と投資を続けたいと思います。
April 24, 2022
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先週、日経平均株価は0.4%上昇し、27,000円台を回復しました。3週間ぶりの反発でした。米国NYダウは0.8%下落し、3週連続での下落となりました。米国ではインフレの先行きに一喜一憂しているようにも思いますが、金融引き締めが景気後退をもたらすかが鍵となるように思います。エネルギーなどの影響を除けば、米国のインフレもピークアウトの兆しが出てきたように思います。とすれば、引き締めが遅れた分だけ、金融政策は積極的にインフレ抑制に傾くと思いますが、景気後退になっても深刻なものにはならないと私は思います。日本では、金融政策により金利が固定化されていることから、円安によって、物価上昇が輸入されていると思います。世界の流れから無縁では無いと思います。しかし、金融政策が緩和的なのは、先進国では日本だけとも言える状態になっていると思いますので、意外に魅力が高いと思います。当面、相対的に日本株が強く、円が弱い展開が続くように思います。今週は、日本株で小型株投信を、また、米国では(インフレを意識して)配当帰属を買い増そうと思います。あまり筋が通っていないかもしれませんが・・・
April 17, 2022
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先週、日経平均株価は2.5%下落し、2週連続での下落となり、27,000円台を割り込みました。米国NYダウは0.3%の下落となりました。景気後退よりもインフレ抑制を優先することが鮮明になってきた米国の金融政策を嫌気して、米国で成長株が売られ、それにつられて日本株も下落しました。中国のロックダウンの懸念も日本株の下落要因になったかもしれません。しかし、今年の1月のような何でもかんでも売られるという状態ではなく、ヘルスケアなどは上昇しており、悪材料を織り込みながらも、次の展開を模索しているように思います。小型株投信の一部が指数が下がる中でも反発したのは、利上げ後の成長を模索しているように思います。少し下がったので、これまで買えなかったJ-REITなどを買いましていこうと思います。今週も下落するようならば、週半ばでも買い増したいと思います。一時的な弱気は、後悔を長期に引きずることになるので、勇気をもって、投資していこうと思います。あまり関係ないことですが、かんぽとゆうちょは手続きが面倒くさいので使わないようにしたいと思います。
April 10, 2022
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先週、日経平均株価は1.7%下落しました。3週間ぶりの下落で、再び27,000円台となりました。米国NYダウも0.1%の下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.1%下落し、含み益率も37.4%に低下しました。日米の金融政策の違いから、円安が進んでいましたが、ドル円125円の時点で、日銀の黒田総裁と岸田首相が会談を行ったことを材料に、円安が一服し、日経平均株価の反発も止まりました。米国が石油備蓄を放出するとのニュースから、原油価格が一時100ドルを割り込みました。インフレ懸念も一服ということになるかもしれません。これまで株価を押し下げていた材料が徐々に和らぎ、逆風も和らいできているように思います。こうなると値動きの大きい小型株を狙うのも良いかと思いますので、今週は日本の小型株投信を買い増してみようと思います。コトコトと煮込むように、投資もじっくりやっていきたいと思います。
April 3, 2022
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先週、日経平均株価は4.7%上昇し、2週連続での上昇となりました。米国NYダウも0.3%上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は3.1%上昇して、含み益率は38.9%となりました。欧州は地政学的リスクの中心にあり、米国ではインフレが高まり、金融引き締めが加速していくと予想されます。地政学的リスクにも金融引き締めにも日本は懸念があまりなく、さらに、コロナウイルスによる経済回復も欧米よりも遅れていたことを考えれば、ここからの日本株は魅力度が高いように思います。年明けからの下落相場で、無理のない範囲で投買額を積み増してきたので、その果実が徐々に現れてきているように思います。少しだけ残念なのは、REITの買増しがあまりできなかったことです。ボトムでの買い増しは無理でしたが、あまり気にせずに買い増していこうと思います。総合型のREITで利回りが魅力的なものを丁寧に拾っていこうと思います。今週は少し様子見なので、REITの投信を買おうと思います。
March 27, 2022
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先週、日経平均株価は6.6%上昇し、5週間ぶりの上昇となりました。米国NYダウも5.5%上昇、6週間ぶりの上昇となりました。私のへそくり投資の時価評価額は4.3%上昇し、含み益率は34.9%となりました。日米の株価が2月20日前後の水準まで回復したことを勘案すれば、地政学的リスクは概ね株式市場に織り込まれたということだと思います。おそらく地政学的リスクが低下するとの期待が市場では高まっていると思います。また、先週は米国で0.25%の利上げが決定されましたが、金融政策の変更も既に織り込まれていたように思います。おそらく3月初旬に株式市場は底打ちしたと思いますが、先週、大幅に反発したように景気が悪くなければ、予想外に株式市場も反発すると私は思います。とはいえ、まだ波乱含みだと思いますので、気長に辛抱強く、投資を続けていこうと思います。今週は小型株投信と配当貴族を買おうと思います。
March 20, 2022
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先週、日経平均株価は3.2%下落し、4週連続での下落となりました。米国NYダウも2.0%下落し、5週連続の下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は3.1%下落し、含み益率も29.4%まで低下しました。ウクライナ情勢で株式市場は一日の変動も高まり、年初来でも10%以上の下落となっています。ウクライナ情勢がどうなるかはわかりませんが、この問題が解決しても、インフレという余波があるので、株式市場にとって追い風が吹いてくる訳でもないと思います。しかし、どこが大底かはわからないので、これまで高くて買えなかった株かREITを粘り強く物色していけば良いと思います。リーマンショックの時に買った株は大きく上昇しているので、買いたいものが買えるタイミングを待ちたいと思います。そして下落に怯むことなく、勇気を出して買いたいと思います。今週も小型株投信と配当貴族を買おうと思います。
March 13, 2022
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先週、日経平均株価は1.9%下落し、3週連続の下落で26,000円を割り込みました。米国NYダウも1.3%下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.4%下落し、含み益率は33.6%となりました。ドイツ株が10%程度下落するなど、ウクライナ情勢の悪化で欧州株が大きく下落しましたが、日米の株価については、下落も恐れていたほどではなかったように思います。この先どうなるかはわかりませんが、過剰に心配するのも良くないかもしれないと思います。世界がこれほどまでに戦争反対を訴えたのは珍しいと思います。変化が起きているようにも思います。悲観ばかりではなく、楽観的に物事も考えるように努力したいと思います。こういう時だから頑張って押し目買いするのではなく、こういうときでも淡々と投資を続けていきたいと思います。今週は小型株投信と配当貴族の投信を買います。
March 6, 2022
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先週、日経平均株価は2.4%下落し、2週連続での下落となりました。米国NYダウは3週連続での下落となりましたが、先週の下落率は0.1%でした。私のへそくり投資の時価評価額は2.3%下落し、含み益率も34.4%に低下しました。ウクライナ情勢により、株式市場は乱高下している状態です。金曜日には、ロシアが停戦交渉に乗り出すとの報道などから株式市場は大幅に反発しましたが、戦闘を再開しているとのことですので、まだまだ神経質な展開が続くように思われます。意外にも原油価格の上昇が限定的だったので、経済への影響も大きくはないかもしれません。こうした地政学的リスクは、国際分散投資をする上では不可避だと思いますので、つらいですが気にしないようにして、足下の下落でしっかりと押し目買いをしていきたいと思います。今週も小型株とインパクト投資の投信を買おうと思います。世界の景気は予想以上に底堅いように思います。
February 27, 2022
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先週、日経平均株価は2.1%下落し、3週間ぶりの下落となりました。米国NYダウは1.9%下落し、2週連続での下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は0.3%下落し、含み益率は37.8%となりました。ウクライナでの緊張の高まりから、株式市場は軟調に推移しました。一時はロシア軍の一部が撤収するとの情報から大きく反発する局面もありましたが、状況は悪化しているように思います。こうした中で、日経平均株価は27,000円台に踏みとどまっており、オミクロン後の経済活動の回復も期待される中で、予想以上に堅調に推移しているように思います。米国の利上げなどの懸念については概ね市場では織り込まれているようなので、ここからは強い逆風にはならないと思います。ですので、今週は、下落しているテクノロジー株、小型株などの投信を少し多めに買おうと思います。3年後を考えれば、投資を積みまして、しっかりとリバウンドをとりたいと思います。
February 20, 2022
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先週、日経平均株価は0.9%上昇し、2週連続での上昇となりました。米国NYダウは1.0%下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は2.3%上昇し、含み益率は38.3%となりました。日本が休日の間、米国では物価上昇とウクライナ情勢が懸念材料となり、株価は反落しました。週明けの日本も軟調な推移が予想されます。ウクライナの問題は、ある程度の先行きが見えるようにならないと、株式市場の波乱要因になり続けると思います。物価上昇はそろそろピークアウトすると思いますので、市場の行き過ぎた懸念には距離をおくか、押し目買いをしていこうと思います。今週は少し控えめに、配当貴族と米国の小型株投信を買おうと思います、しばらくは忍耐が必要と自分に言い聞かせています。
February 13, 2022
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先週、日経平均株価は2.7%上昇し、5週ぶりの上昇となりました。米国NYダウは2週連続で上昇となりました。私のへそくり投資の時価評価額は0.6%下落し、含み益率は35.1%となりました。株式市場も反発し、投資しているファンドも上昇し、ホッとしていたところに、個別銘柄の暴落に直面してしまいました。ネットフリックスやメタほど下落した訳ではありませんが、決算発表をきっかけに、株価が下落して、全体の足を引っ張ってしまいました。個別株は今後もこういうことが起きると思いますが、それを避けるのではなく、買いたいけど買えなかった銘柄を拾って行きたいと思います。今週は、強くすぎた米国の雇用統計の反動に注意したいと思いますが、裏返せば、懸念されていたような景気悪化の可能性は低いということなので、下落したところでは押し目買いをしたいと思います。これから5月までは個別銘柄に投資したいので、投資信託は抑えめにしようと思います。今週はヘルスケアと配当貴族を少しだけ買おうと思います。
February 6, 2022
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先週、日経平均株価は2.9%下落し、4週連続の下落となりました。米国NYダウは1.3%下落し、今年初めて、週間ベースでプラスとなりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.6%下落し、含み益率も36.4%となりました。日本の株式市場はFOMC後に大きく下がり、その後、28日に反発しました。一方、米国株はFOMC後はやや弱含んだ程度で、28日の反発で、週次でもプラスとなりました。日米の違いがあるとするならば、企業業績、足元の景気の力強さだと思います。アップルの決算は良かったですし、若干弱含んでいますが、消費も堅調に推移していると思います。だからこそ、米国では利上げが間近となっていると思いますが、金融市場のセンチメントはパウエル議長の発言で、混乱しているようにも思います。この押し目を逃すのは、あまりにも勿体ないので、今週も頑張って投資していこうと思います。今や時代遅れかもしれませんが、5G、インパクト投資、配当貴族を買おうと思います。J-REITはなかなか下がらないので、もう少しまとうかと思います。
January 30, 2022
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先週、日経平均株価は2.1%下落し、3週連続での下落となり、一時は27,000円も割り込むぐらいの勢いで下落しました。NYダウも4.6%下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.4%上昇し、含み益率は38.8%となりました。米国でNasdaq指数は7.6%下落し、直近の高値から13%下落しています。IT関連株、米国の成長株については弱気相場入り目前の水準まで下落しました。この点について、バブル崩壊のようなコメントも出てきていますが、元々株価変動の激しい業界なので、市場が下落するときは、下落率が大きくなるのは仕方がないことだと思います。今週のFOMC前で利上げ懸念、もしくは米国の景気悪化懸念が高まっているとも言われています。確かに長期金利の上昇は一服し、長短金利差が縮小しています。であれば、インフレ圧力の高まりも既にピークアウトしていると考えて良いと思います。難しいことはよく分かりませんが、少し長めの時間軸で考えれば、今は米国の投資家が弱気に振れているだけで、これまでが強気すぎだっただけだと思います。Netflixの決算を気にするのは意味がないと思います。今週も粛々と投資をしていこうと思います。下げが厳しい、成長株・小型株・インパクト投資の投資信託を買おうと思います。
January 23, 2022
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先週、日経平均株価は1.2%下落し、2週連続での下落となりました。米国NYダウも0.9%下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.8%下落し、含み益率は38.5%に低下しました。インフレ懸念、利上げ懸念で株価が下落していると言われています。特にIT関連株や小型株などの下落が厳しなっています。しかし、NASDAQ指数が金曜日には反発するなど、そろそろ底打ちのような兆しも見られています。過去のデータを見てみると、政策金利と株式市場は必ずしも関係が深いわけではないようです。金利が上がっても株価の株価は上がるときもあれば下がるときもあり、利上げ=株価下落ではないと思われます。また、FRBも1年前などは物価上昇は一時的と言っていたのが、物価上昇見通しを引き上げたりしているので、FRBの予想もいつも正しいわけではありません。自分自身を悲観的にならないようにして、しっかりと投資を継続していこうと思います。先週はしっかりと押し目買いが出来たと思います。今週も成長株投信に加えて、配当貴族・J-REITを拾って行こうと思います。慌てることなく、コツコツと買っていこうと思います。
January 16, 2022
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2022年1月第1週は、日経平均株価が1.1%下落し、NYダウも0.3%下落しました。IT関連株が多く含まれるNasdaq指数は4.7%下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は1.6%下落しました。市場では、米国の金融政策が利上げの早期化だけではなく、これまで買い入れてきた国債等の残高の縮小も早期に始める可能性がでてきたことを嫌気して、株式市場が下落したと言われています。世界中で物価上昇圧力が高い状態が続いていることが金融政策が早期に緩和政策からの転換を余儀なくしているように思われます。過去には、株式市場は物価上昇を上回る上昇となっていたことを考えれば、物価上昇しようと、金融政策が引き締めになろうと、気にせず株を買っていくことが良いと思います。むしろ、そうしなければ物価上昇で資産が目減りしてしまうように思います。特に日本では物価上昇ほど賃金が上がることを期待するのは難しいので、自分で物価上昇を克服しなければならないと思います。昨年の12月から下がっている小型成長株の投信を、良い機会だと自分に言い聞かせながら、新年早々ですが少し多めに買っていこうと思います。ビビリ厳禁です。
January 9, 2022
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2021年に日経平均株価は4.9%上昇、Topixは10.4%上昇しており、一部の大型銘柄の不振を勘案すれば、全体としては悪くない年だったように思います。私のへそくり投資の時価評価額は3.9%上昇しました。日経平均株価以下の上昇に留まりましたが、いくつかの反省点を2022年に活かしたいと思います。反省点は個別株が足を引っ張ったこととIT関連株投信への投資です。どちらも引っ張りすぎたという点で反省しています。特に個別株では、社長交代などをきっかけに株価の不振が続いており、今年は入れ替えていこうと思います。IT関連株投信では成長株の株価上昇が割高感を招いていますが、こちらはゆっくり押し目を拾っていこうと思います。イノベーションはまだ続いていると思います。良かった点は、投信を使って分散が進んだことと、押し目をある程度拾えたことです。2022年は金融緩和から利上げへと政策が変更され、波乱含みだと思います。それでも押し目をしっかりと拾っていこうと思います。なんだかんだ言っても、2021年もプラスですし、時間をかけて増やせれば良いと思います。2022年も小型成長株に突っ込んでいきたいと思います。
January 2, 2022
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先週、日経平均株価は0.9%上昇し、3週連続での上昇となりました。米国NYダウも1.7%上昇し、概ね前週の下落を取り戻しました。私のへそくり投資の時価評価額は1.2%上場し、含み益率はとなりました。コロナ関連では、、ファイザー社とメルク社の飲み薬の緊急使用が承認されたことや、オミクロンの重症化リスクはデルタ変異株と比較するとかなり低いというデータが出てきたことなどから、景気に与える影響は軽微と受け止められたように思います。しかし、欧州や中国では感染が拡大していることから、注意はしておく必要があると思います。景気の先行き不透明感が低下したことから、売られていた成長株や小型株に買い戻しが入り、米国S&P500指数は高値を更新しました。とは言え、頭は重たくなってきているので、更に力強い上昇を期待することは難しいと思います。先週、押し目をしっかり拾うこともできたので、今週は少し様子見としたいと思います。良くも悪くも材料不足となってきているので、これまで通り、コツコツ投資をしていくやり方に戻したいと思います。
December 26, 2021
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先週、日経平均株価は0.4%上昇し、2週連続での上昇となりました。一方で、米国NYダウは1.7%下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.1%上昇し、含み益率は横ばいの41.3%となりました。米国ではFOMCで来年に3度の利上げ予想が示されましたが、発表直後には株価は上昇しました。しかし、景気の先行き懸念が高まったためか、その後、株価は下落に転じました。日々の変動が大きいので迷ってしまいますが、バブルが弾けているわけでもないと思うので、成長株と小型株をしっかり買っていこうと思います。特に小型株は長期で資産価値を高めてくれるので、攻めていきたいと思います。この下落はクリスマスプレゼントだと思って、しっかりと押し目を拾いたいと思います。小型株と成長株の投信を気合いで買いたいと思います。
December 19, 2021
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先週、日経平均株価は1.5%上昇、3週間ぶりの上昇となりました。米国NYダウも4.0%上昇し、5週間ぶりの上昇となりました。私のへそくり投資の時価評価額も1.1%上昇し、含み益率は41.3%となりました。どうやらオミクロンは感染力は高いが重症化率は低いとの見方が高まってきたようで、経済活動には大きな影響がないと市場は織り込んだと思います。しかし、米英では行動制限も導入されていますので注意は必要かと思います。また、米国では物価上昇圧力も漸く一服してきたようで、今週のFOMCで引き締め強化が懸念されていましたが、それもトーンダウンすることになるかもしれません。市場では量的緩和縮小を加速させるなどは織り込んでいるので、その程度なら、むしろポジティブに受け止めるかもしれません。また、米国では債務上限問題でも進展があったので、不確実性は低下しているように思います。先週、頑張って投資したのですが、小型株が冴えなかったことなどから、その努力が報いられたとは言い難い状況です。しかし、小型株も今週は戻ってくると期待しています。今週も、小型株投信と配当貴族を少しだけ買おうと思います。今年も残り僅かですが、コツコツと投資していこうと思います。
December 12, 2021
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先週、日経平均株価は2.5%下落し、2週連続での下落となりました。米国NYダウも0.9%下落し、4週連続での下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.9%下落し、含み益率も40.0%に低下しました。オミクロンが米国でも確認されたことや、パウエルFRB議長が、量的緩和縮小の加速を示唆したことから、株式市場は軟調に推移しました。コロナウィルスの感染拡大では、これまでIT関連株はそれほど影響を受けませんでしたが、今回はIT関連株も下落しています。おそらくは、利上げの影響を金融市場では、より懸念しているのだと思います。あまり株価が上がる材料は見当たりませんが、多くの悪材料は市場で織り込まれてきたように思います。米国の長短金利差縮小が、将来の景気後退の可能性を示唆していると思います。悪材料を織り込めば、その後は反発すると思いますので、ここは勇気をだして買っていこうと思います。上り坂で無理して加速しようとは思いませんが、強気に、米国の成長株投信、日米の小型株投信を多めに買おうと思います。いずれ報いられると思います。
December 5, 2021
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先週、日経平均株価は3.3%下落し、29,000円台を割り込みました。米国NYダウも2.6%下落し、3週連続での下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.9%下落し、含み益率も43.2%に低下しました。週の前半では、インフレに伴う金利上昇懸念で成長株が売られました。そして金曜日には新変異株オミクロンが確認されたということで、一気にコロナの懸念が高まりました。もっとも、欧州では、オミクロンの確認の前に、新規感染者数が拡大し、ロックダウンになる国も出てきていたので、オミクロンにより、一気に不安が加速されたということだと思います。オミクロンの影響は不明であり、また、2020年と異なり、ここから大幅な金融緩和や財政政策は期待しづらいので、先行きを楽観することはできません。しかし、人々の行動が変わり、IT関連株の成長が加速されたように、悪材料の中でも将来の成長は生まれてくると思います。勇気をもって粛々と投資を続けたいと思います。ここで売っても、買い戻すタイミングは外してしまうよな気がします。今週は日米の中小型株投信、インパクト投資などを買い下がるような気持ちで買っていこうと思います。焦ることなく、ゆっくりと買っていこうと思います。余談ですが、リベンジ消費はできるうちにしておこうと思います。
November 28, 2021
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先週、日経平均株価は0.5%上昇する一方、米国NYダウは1.4%下落し、2週連続での下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は0.5%下落し、含み益率は46.3%に低下しました。世界でインフレ懸念が高まる一方で、オーストリアがロックダウンを実施し、ドイツでもロックダウンの可能性が示唆されるなど、コロナ感染拡大が景気に与える影響に対する懸念が高まりつつあります。NYダウが2週連続で下落となる一方で、IT銘柄が多く含まれるNASDAQ指数が上昇しているのは、こうした理由かもしれません。米国でもコロナの新規感染者数は再び増加しているようですが、小売売上が市場予想を上回るなど、足下の景気は底堅く推移しているように思います。投資の上では、コロナの影響を過剰に心配するのも、正しいアプローチではないかもしれません。保有している個別株が全般的に軟調なので、今年の運用は冴えないですが、引き続き投信の構成比を高めて、運用も着実に改善していこうと思います。今週も強気に、米国の小型株投信、インパクト投資、IT関連投信を買っていこうと思います。
November 21, 2021
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先週、日経平均株価はほぼ横ばい(僅かに下落)となりましたが、29,000円台後半を維持。NYダウは0.6%下落し、6週間ぶりの下落となりました。米国では物価が予想以上に上昇し、消費者のセンチメントが大きく悪化しています。雇用環境が良いので、個人消費も景気も底堅い状態が続くと思いますが、やや注意が必要と思われます。賃金上昇などもあり、先行きに対して慎重なコメントをする企業も出てくる一方で、株式市場ではインフレ懸念をあまり織り込んでいないようにも思われます。インフレよりも、株式市場でリスクを織り込んでいないようにも見えるのが懸念材料だと思います。一方、日本は、これから経済も正常化することに加えて、金融緩和を最も継続する国だと思いますので、弱気になる必要はないと思います。3万円を越えて、年初来高値となっても不思議ではないと思います。今週は、米国ではやや慎重に配当貴族とヘルスケアの投信を買おうと思います。日本は強気に中小型株の投信を買おうと思います。
November 14, 2021
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先週、日経平均株価は2.5%上昇し、2週連続の上昇で30,000円に近づいてきました。米国NYダウは5週連続の上昇となり、最高値を更新しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.7%上昇し、含み益率は48.5%となりました。オーストラリア・イギリスが利上げを見送り、米国も国債の買い入れ額を縮小することとなりましたが、これまでのインフレに伴う利上げ懸念が後退し、景気も、中国を除けば、悪くなく、株式市場にとって居心地居心地の良い状態になっているのかもしれません。大きなイベントもあまりなさそうなので、株式市場は底堅く推移するように思います。米国の政治がやや不安定になっているのが若干の不安要素だと思います。あまり心配もなく、今週も日米の小型株投信を買い増ししようと思います。個人的な気がかりは、持っている銘柄で昨年社長が交代してから、株価がずっと軟調に推移している銘柄を保有続けるかどうかです。今年はこの銘柄が私のへそくり投資の足を引っ張っています。良い会社でも、将来の期待が高くなく、株価がだれてしまっているように思います。配当利回りも低くないので保有続けていますが、もう少しアニマルスピリットのある会社にしようかと悩んでいます。あまり無理せずに良い銘柄を見つけたら入れ替えていこうと思います。
November 7, 2021
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先週、日経平均株価は反発、0.3%上昇し、29,000円まであと僅かのところまで回復しました。米国NYダウも続伸。0.4%上昇し最高値を更新しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.1%下落し、含み益率も47.7%に低下しました。アマゾンの決算が象徴的で、売上は伸びているのに利益率は悪化。人件費や配送費などのコストが上昇しているようです。他にも、生産ができずに売上の見通しを下方修正したり、利益率が悪化するとの見通しを出した企業がありました。IT関連株の下落が、私のへそくり投資の時価評価額の下落につながりました。ある程度は織り込んでいたことだとは思いますが、インフレによる企業収益の悪化、そして景気減速のような流れがでてきたことが少し気になります。しかし、日本では小売売上などが少し戻ってきているようで、経済活動回復の兆しが出てきたようにも思います。少し心配な要素もありますが、世界の景気は底堅いように思いますので、米国の小型株やESG関連の投信を買っていこうと思います。甘酒でも飲んで、身も心も暖めようかと思います。
October 31, 2021
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先週、日経平均株価は反落、0.9%下落して、28,000円台となりました。米国NYダウは続伸、1.1%上昇し、最高値を更新しました。私のへそくり投資の時価評価額は1.3%下落し、含み益率は47.9%に低下しました。私のへそくり投資の下落は個別株の下落でした。まだ、投資信託の構成比が低いので、どうしても個別株の動きに左右されてしまいます。個別株を売るのではなく、投資信託を積み上げて、半分以上が投資信託になるようにしようと思っています。先週は週半ばで日経平均株価が大きく下落しました。特別な理由もないようで、29,000円で天井感が出たなどとメディアでは書いてありました。おそらくは何かしらの特殊な理由であり、日本の来年の景気は平常時よりも良いと思われますので、弱気になる理由はないと思います。米国株は最高値を更新しています。こちらもインフレ懸念・利上げ懸念などと言われていますが、結局は最高値更新です。物価上昇は株価にとって必ずしもネガティブではないように思います。しかし、コロナの反動による回復は一服感がありますので、ここからは少し質も重視していきたいと思います。今週は配当貴族・日本の小型株・J-REITの投信を買います。コツコツと着実に投資していこうと思います。
October 24, 2021
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先週、日経平均株価は反発。3.6%上昇し29,000円台を回復しました。米国NYダウも1.6%上昇。約2ヶ月ぶりに2週連続での上昇となりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.6%上昇し、含み益率も50.1%となりました。米国では暫定的に債務上限問題が解決したこと、日本でも岸田首相が金融所得課税を棚上げにしたこともあり、株式市場は堅調に推移しました。米国でのインフレ圧力もやや一服感が生じたことも上昇要因になったと思います。米国ではFRBの金融量的緩和縮小の方針もほぼ明らかになり、このことが今後の金融市場の大きな変動要因にはならないと思います。そうした中で、米国の個人消費が堅調であることは、株価の下支えになると思います。日本でも新型コロナウイルスの感染者数が大幅に減少し、経済正常化への期待が今後高まることが予想されます。当面は株価の大幅な下落リスクが低下しているので、意外なほど上昇してもおかしくないように思います。とは言え、浮かれることなく粛々と投資をしていこうと思います。日米の小型株投信を今週は買おうと思います。
October 17, 2021
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先週、日経平均株価は2.5%下落し、3週連続下落となりました。一方、米国NYダウは1.2%上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は1.1%下落し、含み益率も48.1%に低下しました。日本株の下落について、岸田ショックという言葉も散見されます。金融所得課税、キャピタルゲインに対して税率をこれまでの20%から25%に引き上げるという報道もあります。色々な考え方はあると思いますが、私はあまり気にしないようにしています。世界の株式市場からすれば、日本のシェアは小さく、そこで何が起きてもあまり関係ないと思います。米国の雇用統計はやや弱かったようにも思いますが、インフレ懸念が高まる中では程良い結果だったと思います。債務上限問題でも短期的なリスクが低下し、米中交渉も再開され、コロナ前に一歩一歩戻っているように思います。米国株の調整が一巡したので、ここは強気で行きたいと思います。日米の小型株投信、J-REIT、配当貴族に今週は投資しようと思います。個別株の判断ミスで先週はマイナスとなってしまいましたが、今週はリターンを取っていけると思います。
October 10, 2021
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先週、日経平均株価は4.9%下落、2週連続の下落となり28,000円台まで下落しました。米国NYダウも1.4%下落し、前週から反落しました。私のへそくり投資の時価評価額は3.0%下落し、含み益率は49.8%となりました。米国の債務上限問題が世界的な株式市場の下落要因と思われます。また、インフレ懸念が高まり、金利が上昇傾向にあることも株式市場の押し下げ要因となったようです。日経平均株価の下落が米国よりも大きかったのは、総裁選に対する脆弱な期待が剥落したこともあると思います。債務上限問題を解決しなければ、米国の政治は成り立たないので、やがては解決すると思います。但し、政治なので不確実性は残ってしまうと思います。インフレ懸念もコロナ前までは皆無でしたので、やがて落ち着くと思われます。今、株式市場の下落要因となっている嵐は比較的早期に過ぎ去っていくと私は思います。であれば、ここは押し目を積極的に拾えば良いと思います。今週は、いつもよりも気張って投資したいと思います。世界の小型株投信、J-REIT、成長株投信を買い増そうと思います。今週、来週で今年の分を買い切るつもりでいこうと思います。強気で良いと自分に言い聞かせています。
October 3, 2021
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先週、日経平均株価は0.8%下落し、5週間ぶりの下落となりました。米国NYダウは0.6%上昇、4週間ぶりの上昇となりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.5%下落し、含み益率は54.8%となりました。中国の不動産大手「中国恒大集団」の破綻懸念により、週半ばには株式市場が大きく下落した局面もありましたが、週間では大きなダメージとはなりませんでした。これで終わりではないと思いますが、とりあえず一安心ということだと思います。米国では金利上昇が顕著になっています。2022年には利上げも予想され、11月から実施されると思われる量的緩和縮小から、短期間で利上げまで進んでしまうことに、債券市場では懸念を高めているように思います。金利よりも物価上昇が高止まりしていることが気がかりです。先週は、様々なイベントもあり様子見でしたが、押し目買いの好機を逃してしまうという結果になっていまいました。やはり粛々と投資を続けなければいけないと思います。とは言え、少し下落リスクも意識して、今週は配当貴族と小型株の投信を買おうと思います。
September 26, 2021
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先週、日経平均株価は0.4%上昇し、4週連続の上昇となりました。米国NYダウは0.8%下落し、3週連続での下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は0.2%下落し、含み益率は57.1%となりました。中国の不動産開発会社が債務整理をするということに注目しています。元々、中国企業の債務が過剰であることは懸念材料として考えられているので、この問題が経済にどのような影響を与えるのかというリスクがあると思います。人民銀行も市場に資金供給しているので大きな話にならないようにしていると思いますが、注意したいと思います。また、米国では量的緩和縮小が決定されると思います。いつかは、縮小すべきものなので、時期の問題だけだと思いますが、金融市場に与える影響は小さくないかもしれません。したがって、今週は様子見で、大きく下落するところでは押し目をしっかりと取っていきたいと思います。シルバーウィークなので、今週はお休みでもいいかなとも思います。弱気になってはいけないと思いますが、無理は禁物です。401Kでは、リバランスのため、国内株式を一部売却しました。
September 19, 2021
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先週、日経平均株価は4.3%上昇し、3万円台を回復しました。一方、米国NYダウは2.2%下落し、2週連続での下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.9%上昇し、含み益率は57.7%となりました。日経平均株価は3万円台を回復し、TOPIXはバブル後高値を更新しました。その状態でも、金利水準を考えれば割高ではないと思います。一方で気になるのは米国株です。先週は4営業日連続で下落し、先々週からだと5営業日連続での下落となっています。デルタ変異株の影響により、経済の正常化が遅れていることが懸念されているように思われます。景気が減速している中で、物価上昇圧力が続いているのも懸念材料です。欧州でも中央銀行が資産買入ペースを低下させることを決定しましたので、これまでの金融緩和が株高を支えるという構図が少し変化しているように思います。しかし、これまでが順調すぎただけであり、あまり悲観的に考える必要もないと思います。中国株も政治リスクと言われながらも回復しています。今週は配当貴族と割安株の投信を通常のペースで買っていこうと思います。楽観も悲観も不要だと自分に言い聞かせています。
September 12, 2021
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先週、日経平均株価は5.4%上昇。2週連続での上昇となり、週間では6月以来の29,000円台まで回復しました。一方、米国NYダウは0.2%下落しました。首相交代による期待感で日経平均株価は金曜日に大幅上昇しました。政治が不安定になるリスクは低下したと思われ、悪い話ではありませんが、アベノミクスのときのような上昇になることはないと思います。コロナ対策は首相が交代しただけで大きく変わることはないと思います。ここは、あまり大騒ぎしない方が良いと思います。米国では雇用統計が大幅に下振れ、変異株の影響が出てきたようです。中国でも景況感が急速に悪化してます。おそらくは、景気が正常化することの期待感は後退していくと思われます。ただし、中国は既に緩和的な金融政策に舵を切っており、米国でも量的緩和縮小をしたとしても、利上げは遠のきつつあるので、株価の下落は大きくはないと思います。今週は押し目を狙っていきたいと思います。様子見スタンスですが、とりあえず、脱炭素をテーマにした投信を買ってみようと思います。
September 5, 2021
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先週、日経平均株価は2.3%上昇し、米国NYダウも1.0%上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.3%上昇し、含み益率は47.8%となりました。中国の規制強化に対する懸念は残りますが、資金供給を持続するとの人民銀行総裁の発言で、少し懸念は緩和したように思います。米国の金融政策についても、年内に量的緩和は開始しても、利上げはまだ先との見方が定着してきたように思います。景気や金融政策に対する懸念が低下し、過度な楽観も悲観もなくなり、落ち着いてきたように思います。とはいえ、中国の規制強化などのリスクは残っているので、その関連はある程度回避しながら投資していく必要があると思います。アクティブ・ファンドをうまく活用したいと思います。今週は配当貴族・日米の小型株の投資信託を買っていこうと思います。戻り売りではなく、上昇を追いかけていきたいと思います。
August 29, 2021
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先週、日経平均株価は3.4%下落し、27,000円を割り込み、年初来でもマイナスに転じました。米国NYダウも1.1%下落し、3週間ぶりの下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.4%下落し、含み益率は51.6%に低下しました。米国は金融緩和政策の転換が懸念されていますが、先週は小売売上が予想を下回るなど、足下の景気についても懸念が生じたように思います。中国でIT部門の規制が続いていることで、中国経済、及び、それが日本を含むアジア経済に及ぼす影響についても神経質な状態になっているようです。さらに、トヨタが9月の生産台数を40%削減するなど、デルタ変異株の影響も見られはじめ、ワクチン接種で景気回復というシナリオにも陰りが出ています。ここまで悪材料がそろうと、株価も下落するのも仕方ないと思います。逆に、これだけ悪材料がそろうことも珍しく、特に、日本株の割安感が際立っていると思います。ここは強気でいくべきだと思います。しかし、インデックスだと持ちたくない大型株が入ってくるので、小型株運用で定評のある日本株のファンドとIT関連の世界株投信を買おうと思います。
August 22, 2021
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先週、日経平均株価は0.6%上昇。2週連続での上昇となりました。米国NYダウは0.9%上昇し、最高値を更新しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.1%未満のプラス、含み益率は54.3%となりました。私の投資の時価評価額が上がらなかったのは、IT関連株・小型株の投信が下落したためです。中国の規制強化もあり、IT関連株の先行きには懸念材料もあります。米国のIT大手が決算発表をすると株価が下落する傾向にあるのも、市場参加者の期待が高すぎることを示しているのかもしれません。しかし、私が投資しているのは成長株に定評のある会社が運用しているので、任せていて大丈夫だと思っています。インデックス・ファンドだったら少々心配ではありますが・・・。また、変異株の影響も気になるところですが、日本株は先んじて下落しているので、相対的には良いと思います。J-REITが失速してきたので、丁寧に拾って行きたいと思います。今週は、日米の小型株投信とJ-REITを少しですが買っていこうと思います。
August 15, 2021
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先週、日経平均株価は2.0%上昇し、3週間ぶりの上昇となりました。米国NYダウも0.8%上昇し、最高値を更新しました。私のへそくり投資の時価評価額は1.9%上昇し、含み益率は54.5%となりました。雇用統計を受けて、米国の雇用環境は良好であり、GDPの70を占める個人消費も堅調に推移するとの見通しから、これまでの景気回復に対する懸念が後退。株式市場は週後半に回復しました。確かに米国の雇用改善は顕著ですが、今回発表された統計はデルタ変異株の感染拡大前のものなので、先行きに対しては注意する必要があると思います。中国では様々な規制が強化されていますが、メディアの記事で、オンラインゲームに対する批判的な記事が掲載されており、オンラインゲームにも規制が強化されるかもしれません。米国でもIT企業に反トラスト法抵触などで、訴訟が起こされています。IT企業は、米国株の25%程度を占めているので、世界的に行われているIT業界に対する締め付けが懸念されます。再び、金融緩和縮小懸念が起きているようですが、そこまで米国経済が強いということはないと思います。確かに、インフレ率はオーバーシュート気味ではありますが・・・。まだまだ株式市場は乱高下すると思いますが、気にせずに着々と資産を積み上げていこうと思います。今週は小型株投信と配当貴族を買おうと思います。長期で強きで良いと思います。
August 8, 2021
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先週、日経平均株価は1.0%下落。2週連続での下落となり、ついに年初来でマイナスになってしまいました。米国NYダウも0.4%下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は1.0%下落し、含み益率は52.1%となりました。中国が教育事業を非営利化させることを発表し、IT関連株価が下落しました。その後、当局から、規制を他の事業にまで拡大させる意図はないというようなコメントの記事が発表され、反発するかと思いましたが、アマゾンの決算で、今後は売上の伸び率が低下するとの見通しが発表され、株価下落に拍車がかかりました。日経平均株価では大型株で中国との関係が深い企業が売られたり、決算で下方修正を発表した企業が大きく売られました。中国の政治的リスクが高まっているのは嫌な感じですが、これ以上はやらないと言っているようでもあるので、ここからは過度に悲観する必要はないと思います。アマゾンについても市場予想が強かっただけで、昨年からのIT関連株のお祭りが終わったことの合図だと思います。ここは強気で良いと思いますので、日米の小型株投信とインパクト投資、配当貴族に多めに投資しようと思います。でも慌てないで、一歩一歩積み重ねていこうと思います。
August 1, 2021
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先週、日経平均株価は1.6%下落し、再び27,000円台に下落しました。米国NYダウは1.1%上昇し最高値を更新しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.2%下落し、含み益率は53.8%となりました。先週半ばまでは、デルタ変異株が経済に及ぼす影響が懸念され、世界の株価は下落しましたが、そこから反発し、米国株は最高値を更新しました。デルタ変異株が株式市場に与える影響は、米国経済にどのような影響を与えるかによると思います。現時点では、新規感染者が増え、景気回復の速度は鈍るが、景気悪化させるほどではないという見方のように思われます。もしかしたら、そんな難しいことではなく、コロナの影響で下がったときは買うという投資行動が昨年からリターンを上げる要因になっているので、反射的に買いが入っているのかもしれません。何はともあれ、日経平均も週明けに28,500円をトライし、忍耐強く、投資していたことが少し報われるように思います。少し残念なのは下がっている局面で、多くの押し目買いができなかったことです。今週も、地道に日米の小型株投信を買おうと思います。
July 25, 2021
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