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先週、日経平均株価も米国NYダウも2.6%下落しました。ドル円も106円台まで円高となりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.3%の下落となり、含み益率も51.0%に低下しました。米国では0.25%の利下げが決定されましたが、先行きの利下げについてはやや否定的なコメントもあり、また、トランプ大統領が中国の輸入品3000憶ドル分に対して関税引き上げを表明したことから、株式市場は大幅に下落しました。米中貿易戦争は、昨年から徐々に激しさを増しており、今度の関税引き上げで、ほぼ全ての中国製品に関税が引き上げられることになります。これは、やがては物価高となり、消費が低下し、米国経済を支えてきた個人消費が低迷し、米国が景気後退に向かうというシナリオが考えられます。通常に考えれば、こうした経済合理性のないシナリオに落ち着くとは思えず、紆余曲折があるかもしれませんが、何かしらで合意するのだと思います。だからこそ、米国株は最高値を更新してきたのだと思います。もちろん、影響の大きいことであり、慎重に考えるべきだと思いますが、リターン獲得のチャンスでもあると思います。いつも通り、新興国株と配当貴族の投資信託を購入しました。何も悩む必要はないと思います。
August 4, 2019
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先週、日経平均株価は0.9%上昇し、NYダウも0.1%上昇しました。残念ながら、私のへそくり投資の時価評価額は0.5%下落し、含み益率は53.0%に低下しました。最近、日経平均株価が上昇するときに、私が保有している株式はあまり上昇せず、なかなかついていくことが出来ません。かといって、下がるときには、ある程度下がってしまうので悩んでしまいます。ある本を読んでいたら、株式投資が上手くいかないのは、しっかり分散していないからと書かれていました。確かに私が投資しているのは消費関連とか薬品とか、割と安定性の高いところです。ハイテク株とかは全く分からないので困ってしまいますが、業種ではなくて、全世界株式インデックスなどで分散をかけてみようと思います。2千万円は遙か彼方ですが、千里の道も一歩からですので、粘り強く行きたいと思います。401Kばかりだと65歳まで使えないので、どういう配分にしたらよいのかも考えどころです。
July 28, 2019
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先週、日経平均株価は1.0%下落し、米国NYダウも0.7%下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は1.0%下落し、含み益率も53.7%に低下しました。米国株が前週に最高値を更新したことや、米国の利下げが市場の期待ほどではなさそうなことなどから株式市場は下落しました。米国の経済指標は悪いものばかりではなく、市場が期待しているほど利下げをしなくても問題ないと思います。そもそも、米国の経済成長に対する見方が弱気なように思います。また、予想ほど利下げをしなくても、利下げが行われるのであれば、基本的には株式市場には追い風になると思われます。今日買って明日売るわけでもないので、金融政策にそこまで過敏になる必要ないと思います。米国経済を悲観的に見てしまうのは、損失回避という人間の本能のようなものだと思います。したがって、どうしてもマーケットは悲観に傾きやすいのだと思います。あまり無理をする必要もないと思いますが、新興国株と配当貴族を少し買おうと思います。インパクト投資というのも面白そうなので、調べてみようと思います。天気も株式市場も梅雨明けは近いと思います。
July 21, 2019
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先週、日経平均は0.3%下落し、6週間ぶりに下落しました。米国NYダウは1.5%上昇し、最高値を高しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.2%下落し、含み益率も55.3%に低下しました。先週は、米国で中央銀行が金利引き下げを示唆するような発言があったことを好感し、米国株は高値更新しましたが、円高が重石となり、日本株は僅かながら低下しました。日米の差は、経済の地力の違いと思います。米国はやっぱり経済に底力があるので、金利を下げれば、景気も持ち直すと思われますが、日本は散々金融緩和やっても、経済の底上げが思うように進まず、手詰まりになってしまっているようです。この差は、両国の企業に起きている革新の差のように思います。でも、やがては日本株も上がると思いますので、粘り強く取りもうと思います。ところで、私の知人が不動産投資を始めました。色々なことに取り組むのですが、いつも上手くいかない人です。高値づかみばっかりしています。その人が今度は不動産ということなので、そろそろREITも警戒した方が良いかもしれません。その人の仕事は金融機関で投資家にアドバイスをしているらしいのですが、私は、その人が来たら大体相場も終わりに近いと考えるようにしています。
July 14, 2019
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先週、日経平均株価は2.2%上昇し、5週連続の上昇となりました。NYダウも1.2%上昇し、最高値を更新する局面もありました。私のへそくり投資の時価評価額は1.6%上昇し、含み益率は55.5%となりました。米中首脳会談の結果、関税引き上げが延期されたことなどから、株式市場は堅調に推移しましたが、大きく上昇したとは言いがたいと思います。米国株が最高値更新したといっても、勢いにかける展開だったように思います。その理由は、中国経済に持ち直しの兆しがなかなか見えてこないことと、米国の利下げ期待が低下したことだと思います。中国はもう少し様子を見る必要があると思います。米国の利下げについては、7月に0.5%の利下げといった市場の期待はやはり行き過ぎていたと思われますので、こうした期待値の修正は先のことを考えれば悪くないと思います。今後は少し落ち着くように思いますが、投資信託を限定しない勝手積み立てを今月も着実に行おうと思います。気がつけば、2019年も後半戦。早いものです・・・。
July 7, 2019
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先週、日経平均株価は0.1%上昇し、4週連続の上昇となりました。一方、米国NYダウは0.4%下落し、4週間ぶりの下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は0.5%下落し、含み益率も53.1%になりました。保有銘柄には12月決算銘柄も入っているので、権利落ちの影響もありますが、週半ばには、米中一時停戦とのニュースも出ていたようなので、ディフェンシブ色の強い銘柄が市場が反発する中で売られたようです。あまり気にしなくてよいと思います。米中首脳会談で、貿易交渉再開と関税追加引き上げ見送りが決定されたようです。ある程度期待は織り込まれているように思いますが、今週以降の株価上昇には貢献すると思います。ただし、短期的ではなく、中期的な効果だと思います。米国の利下げや今回のディールで、景気回復までの時間がかせげることになりました。中国の財政刺激策の効果や米欧の景気の循環的な回復が見えるまでの時間が確保されたようにも思います。日経平均株価は24,000を目指すような強気のビューでよいと思います。ここまでコツコツと買ってきたので、楽しみにしています。
June 30, 2019
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先週、日経平均株価は0.7%上昇し、3週連続での上昇となりました。米国NYダウは2.4%上昇と大きな上昇になりました。私のへそくり投資の時価評価額は0.7%上昇し、含み益率は54.3%になりました。米中首脳会談が開催されることになったことや、米国で利下げの可能性が高まったことなどから金利が低下し、それを支えに株式市場が続伸しました。日本は金利引き下げ余地が限定的との見方から、円高が進み、株価上昇の重石となりました。ドイツの10年債利回りは日本よりも低くなっており、米国の10年債利回りも数年ぶりに一時2%を下回るなど世界的に金利が低下しています。世界経済の減速とそれに対応した政策金利の引き下げによるものと思われますが、私は政策金利の引き下げは予防的なものであり、実際の経済は堅調だと思います。したがって、金利がもう少し回復し、円安になり、日経平均株価が一気に上昇するようなことが、米中交渉がまとまればあるのではないかと思います。ただし、REITにとっては金利上昇は逆風なので注意が必要かと思います。今週は、日本の小型株ファンドを少しだけ買おうと思います
June 23, 2019
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先週、日経平均株価は1.1%上昇し、2週連続の上昇となりました。NYダウも0.4%上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は1.2%上昇し、含み益率は53.2%となりました。今週は米国が利下げするかどうかに注目が集まっていますが、私は利下げはないと思っています。もしかしたら、利下げなしで株価が下落するかもしれませんが、そのときは配当貴族の投信を買おうと思います。老後資金が2,000万円足りないと金融庁がまとめたことが問題となっていますが、金額はともかく、足りないことは分かっていたことなので、今更という感じです。むしろ、こうしたことで大騒ぎする日本の政治及び政治家に凄く不安を感じます。元々、テレビでアナウンサーか何かをやっていた人が、どれだけ年金制度のことを勉強したのか甚だ疑問です。今の政府が好きな訳ではありませんが、100年安心は年金制度維持の話であり、個人の過不足の問題ではないように思います。もし、2,000万円問題を取り下げ、大丈夫だから何もしなくて良いということを主張するならば、そのことの方が遙かに問題だと思います。自助努力をするしかないということが唯一の解決策だと思います。今週は様子見ですが、下がったところでは買っていこうと思います。円高が懸念されますが・・・
June 16, 2019
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先週、日経平均株価は1.4%上昇。5週間ぶりの上昇となりました。米国NYダウは4.7%上昇し、7週間ぶりの上昇となりました。私のへそくり投資の時価評価額は0.9%下落し、含み益率は51.7%に低下しました。私が投資している個別株は、食品や薬品などがを中心に企業業績の安定している企業が多いので、先週のような反発初期の局面では冴えない動きになってしまいます。そろそろ銘柄を入れ替えても良いのかもしれないと思っています。銀行株は配当利回りが高いので、魅力ですが、先行きの見通しが懸念されます。株式市場の反発は、政治的な懸念が低下したという理由もありますが、やはり金利低下が大きいと思います。金利が低下すると言うことは、企業が生き延びることが容易になるということでもあるので、財務体質が良くない株にとってはメリットが大きいと思います。したがって、日本の小型株の投信を買ってみようと思います。先週まで買っていた新興国と配当貴族は、これからは熟成期入りと考えています。
June 9, 2019
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先週、日経平均株価は2.4%下落し、4週連続の下落となりました。米国NYダウは3.0%下落し、6週連続の下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は3.1%下落し、含み益率も53.1%に低下しました。NYダウが6週連続で下落となったのは、2011年以来では初めてであり、日経平均は21,000円を割り込んでPBRは1.0倍となっております。この1倍という水準は解散価値とも言われており、会社が解散したときに株主が受け取れる金額、つまり、ここからの下落は大きくないということを意味しているようです。また、米国は9月に利下げする確率が73%となっており、年内2回の利下げもあるかもしれません。金融市場は米中問題などに身構えているということだと思います。可能性は低いかもしれませんが、通商協議で合意したりすれば、株価は一気に回復すると思います。今週も新興国株と配当貴族のインデックスを買っていこうと思います。コツコツ投資します。
June 2, 2019
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先週、日経平均株価は0.6%下落し、3週連続での下落となりました。米国NYダウも1.0%下落し、5週連続での下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は0.4%上昇し、含み益率は58.3%となりました。ファーウェイショックなどと言われていますが、そろそろ底打ちだと思います。米国が中国に対して行おうとしていることは、米国にとってもダメージが大きすぎ、どこかで手を打つ必要があると思います。中国は徹底抗戦の構えですが、ダメージは相当大きいことを考えれば、こちらも妥協せざるを得ない状況だと思います。英国ではメイ首相が辞任を表明し、これから合意なき離脱に向けて一直線かと言うと、現実的な答えをみつけると思っています。上値は重たいかもしれませんが、積極的に投資をしていこうと思います。配当貴族と新興国株を投資信託で買おうと思います。ここは強気で行きたいと思います。
May 26, 2019
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今週、日経平均株価は0.4%下落し、2週連続での下落となりました。米国NYダウも0.7%下落し、4週連続での下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は0.3%上昇し、含み益率は57.7%となりました。米国が中国に対する制裁関税引き上げを実施して、月曜日には大きく株価が下落しましたが、G20で米中首脳交渉が開催されるということで、懸念も後退し、下げ幅を縮小しました。しかし、中国は、貿易交渉を再開するには、米国側の譲歩が必要と考えていると報道されており、この問題は容易には解決せず、当面、株価の重石になると思います。しかし、制裁関税が中国のGDPを1%押し下げるとの試算もでており、影響が大きいだけに、どこかで合意せざるを得ないと思います。来週も下落するかもしれませんが、いつかは合意するのであれば、格別に怖がる必要もありませんので、来週も新興国株インデックスを買おうと思います。勝負どころのように思います。
May 18, 2019
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先週、日経平均株価は4.1%下落し、5週間ぶりの下落となりました。NYダウも2.1%下落し、3週連続の下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.6%下落し、含み益率は57.3%に低下しました。株式市場の下落は、米中が貿易交渉で合意できなかったことに尽きますが、それまでは順調に進んでいると双方がコメントしていたので、意外な結果でした。結構厳しい下落で、へこんでしまいます。今後については様々な見方があるようですが、私は100点ではないにせよ、何かしらの合意にはなるのではいか、そうでなければ景気に対するインパクトが大きすぎると思っています。米国は大統領選挙を来年に控えていることを考えれば、強気ばかりでは難しく、双方のメンツの立つところで合意と思います。全くの個人的な見解で、当たるとも思いませんが、当たっても外れても良いかと思います。重要なことは投資をどうするのかということですが、新興国の個人消費は拡大しているので、かつてよりは外部の影響を受けにくくなっています。こういう機会に新興国株を買うべきだと思います。今週も新興国株投信、インデックスですが買おうと思います。
May 12, 2019
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先週はGWで日本は休みでしたが、米国NYダウは0.1%下落し、2週連続での下落となりました。より多くの銘柄が組み込まれているS&P500指数は高値を更新しており、GW明けの日経平均株価も堅調な展開が予想されます。但し、米中の企業のセンチメントは予想に反して悪化していることが懸念されます。パウエルFRB議長がインフレ率の低下は一時的と発言したことから、米国が利下げをするという観測が後退したことも株式市場の上値を重たくしています。私は悪材料は株価に織り込まれており、今後は何が上昇のきっかけとなるかを探している状態だと思っています。時には、景気回復が鈍くて株価が下落するときもあると思いますが、そのときは勇気を出して買っていこうと思います。今週から令和市場ですので、何となく上がるのではないかという淡い期待を持っています。
May 5, 2019
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先週、日経平均株価は0.3%上昇し、4週連続での上昇となりました。米国NYダウは0.1%の下落となりましたが、より多くの銘柄が組み込まれているS&P500指数は過去最高値を更新しました。私のへそくり投資の時価評価額は1.9%上昇し、含み益率も60.3%に回復しました。欧州の景況感が予想より悪かったり、米国のGDPが予想より遙かに良くても、在庫の影響が気になったりと株価が回復しているだけに、市場では神経質な見方も高まってきているようです。10連休中に発表される、中国の景況感では、前月が特殊要因もあって回復していただけに、ネガティブな結果になることもあり得ると思います。とはいえ、米中の景気動向も、どこまで下がるのかという不安から、底入れ期待が高まっていることを考えると下がっても直ぐに戻ってくるように思います。今後2~3年は投資機会と考えています。GW後には、新興国株式インデックスと配当貴族なるものを買う予定です。心配することなく、休み期間中はリラックスしたいと思います。少しダイエットも取り組もうと思います。
April 28, 2019
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先週、日経平均株価は1.5%上昇しました。3週間連続の上昇で22,000円台を回復しました。NYダウも0.6%上昇しました。しかしながら、私のへそくり投資の時価評価額は1.4%下落し、含み益率は57.5%に低下しました。堅調に推移する日経平均株価に反比例するかのように、私の投資先の株価が下落しています。薬品株をはじめとして、コンビニ・食品なども下落しています。薬品株は米国で国民皆保険制度が浮上してきているので仕方がないように思いますが、全般的に景気敏感株に資金がシフトしているように思います。国民皆保険制度がどのようなものかも不明ですし、導入されるかもわからないので、むしろヘルスケア関連は買いの好機だと思います。元々の株価が若干割高だったことが懸念されますが、4月に入ってからの株式相場の動きは、デイフェンシブ株にとっては逆風になるので堪え時だと思っています。辛抱が必要ですが、こうしたときこそヘルスケアを買う好機だと思うので、今週は関連の投信を買います。GWの10連休前ですが、あまり余計なことは考えずに行こうと思います。
April 21, 2019
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先週、日経平均株価は0.3%上昇、2周連続の上昇となりました。米国NYダウはほぼ横ばいでした。私のへそくり投資の時価評価額は2.4%下落し、含み益率も59.7%に低下しました。私が投資している株式は、どちらかと言うと安定性の高い企業なので、最近のように、にわかに強気相場の様相を呈したときは厳しいように思います。また、自分だけ上手くいかないというのは、おそらく錯覚だと思います。Topixは1.3%下落したので、先週で考えれば下がって当たり前で、ソフトバンクやユニクロを持っていないなければ、先週は厳しかったと思います。とはいえ、やはり安定性の高い銘柄に偏っているようなので、もう少し分散をかけていく必要があり、外国株にも投資する必要があると思います。今週は国際分散投資で有名な世界株のファンドを買ってみようと思います。
April 14, 2019
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先週、日経平均株価は2.8%上昇し、米国NYダウも1.9%上昇しましたしかしながら、私のへそくり投資の時価評価額は0.9%下落し、含み益率も63.7%になりました。思っていたとおり、先週は日経平均が予想通り強く反発しました。しかし、反発が強すぎて、製薬会社など、私の投資先の株価は軟調になり、投信で少しカバーしましたが全体でも厳しい週になってしまいました。米国や中国の経済指標が堅調で、懸念されていた景気後退が遠のいたことが背景にあるようです。これまでは、欧州の景気が芳しくなく、世界の先行きが不安と思われていたところから、大きく方向転換となったようです。結局のところ、一時期の動きが悲観的すぎたということだと思います。今週は少し落ち着くと思いますので、私の投資先も盛り返すと思います。LIXILとセブン&アイが面白そうなので、少し調べてみようと思います、
April 7, 2019
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先週、日経平均株価は1.9%下落し、一時、21,000円を割り込む局面もありました。一方、米国NYダウは1.7%上昇となりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.2%下落し、含み益率は65.1%となりました。上がったり下がったりしましたが、結局のところ、3月ではNYダウはほぼ前月並みであり、日経平均もさがりましたが、1%以内の下げにとどまっています。景気サイクルも後半になってくると、こうした上下に振れる局面が多くなってくるようです。ただ、少し悲観に傾いているようなので、強気で良いと思います。今週の日経平均は22,000円を目指すのではないかと思いますが、むしろ長期的な視点で強きで良いと思います。世界の景気は思ってるほど弱くないと思います。先週はトルコリラが暴落したこともあり、新興国通貨が下がりましたので、今週は新興国株投信を少し買おうと思います。
March 31, 2019
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先週、日経平均株価は0.8%上昇し、2周連続での上昇となりました。一方、米国NYダウは1.3%下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.9%上昇し、含み益率は67.1%となりました。先週末に、米国NYダウが大きく下落したのは、欧州の景気減速が予想以上だったことと、英国のEU離脱期限延長が4月21日までとされたことで、合意なき離脱の可能性が高まったためと思われます。米国でも景気減速は不可避だと思いますが、むしろ足下ではやや持ち直してきていると思います。中国も減税策などで落ち着くと思いますので、欧州の不振はあまり心配する必要はなく、英国のEU離脱についても政治問題だけに政治で決着するように思います。先週末の状況を受けて、今週は日経平均株価も軟調に推移すると思われますが、今年はこうした展開が多々あると思いますので、押し目買いの好機の一つと受け止めれば良いと思います。今週は、IT関連投信を少しだけ買い増そうと思います。
March 24, 2019
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先週、日経平均株価は2.0%上昇し、米国NYダウは1.6%上昇しました。NYダウは3週間ぶりの上昇となりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.9%上昇し、含み益率は65.6%となりました。先週の株式市場は週末にかけて反発してきました。米中の貿易協議が進展しているとの報道や中国が付加価値税の引き下げを4月から実施することを発表したことを好感したとお思われます。2大経済大国の米国・中国ともに景気減速懸念が高まっており、確かに景気減速となるとは思いますが、どちらも株式市場が懸念するほどではないと思います。エコノミストは優秀ですが、優秀なのは結果の分析とその問題提起であって、予測についてはあまり当たらないのだと思います。エコノミストだけではなく、短期的なトレンドを当てることは難しく、そこで投資を考えるのは効率的でないように思います。結局はジグザクしながら上昇していくのだと思います。今週は、米国の金融政策が不透明さを解消できなければ、もう一度下がるように思いますが、そのときには、次世代通信関連の投信をもう少し買おうと思っています。
March 17, 2019
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先週、日経平均株価は2.7%下落し、一時21,000円台を割り込む局面もありました。米国NYダウも2.2%下落し、2周連続の下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額0.2%下落し、含み益率は62.5%となりました。先週の下落は、世界経済減速懸念と言われていますが、昨年末に一度織り込んだ話を蒸し返しています。株価が上がって割安感が薄れたことと、米中交渉での好材料出尽くしというのが最大の要因だと思います。不思議なもので、株価が上がると高すぎると不安になり、下がると底なしで下がると不安になります。結局のところは、いつも下落するリスクに怯えているということです。リスクを取るということはこうした下落の不安を乗り越えることなので、永遠に下がるものでもないので、下がったときほど買えば良いと思います。今週は英国のEU離脱で荒れ模様が予想されますが、コツコツと買っていこうと思います。情報通信関連の投資信託を少しだけ買ってみようと思います。
March 10, 2019
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先週、日経平均株価は0.8%上昇、3週連続での上昇であり、当面の節目と思われていた21,500円を超えてきました。米国NYダウはわずかながらマイナスとなり、10週間ぶりの下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は0.8%上昇し、含み益率は62.9%となりました。日経平均株価が21,500円を上抜けてきました。米中貿易交渉での合意期待が高まり、英国のEU離脱も延期の可能性が高まっていることが株価回復の要因だと思います。経済減速が懸念された中国も、金融緩和や減税などの効果が出てきているようで、予想以上の減速は回避できそうです。また、米国についても成長率は低下すると思いますが、まだ景気後退を考える時期ではないと思います。足元で為替が円安になっていることを考えると、21,500は通過点に過ぎず、日経平均株価は誰もが予想していなかった水準(例えば24,000円台)まで回復する可能性も出てきていると思います。先週は中国関連株が上昇しています。まだ中国関連株の上昇余地はありそうです。今週も全人代などが注目されますが、上値を追いかける展開になると思います。下がれば買いますが、今年は意外に押し目買いのチャンスが少ないかもしれませんので新興国株インデックスでも少し買おうと思います。
March 3, 2019
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先週、日経平均株価は2.5%上昇し、21,000円台を回復しました。米国NYダウは9週連続での上昇となり、26,000ドル台となりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.3%上昇し、含み益率は61.5%となりました。米国で発表される経済指標が弱いのが気になりますが、米欧の金融政策が引き締めから緩和に戻してきているので、特にニュースがなくても株式市場は上がる局面だと思います。加えて、米中貿易交渉に対する懸念が緩和してきているので、株式市場には、昨年末の逆風が追い風に変わりつつある状態だと思います。株価が上がったら上がったで、売り時を考えてしまうものですが、少なくとも当面は売り時ではないと思います。欲張りすぎずに、しっかりと株価上昇の恩恵を受けたいと思います。今週は経済指標の発表も多いので、少し荒れ模様もしくは上昇も一服という感じになると思います。中国株を買いたいと思うので、調べていきたいと思います。
February 24, 2019
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先週、日経平均株価は2.8%上昇し、日経平均株価は一時21,000円台を回復しました。米国NYダウは3.1%上昇し、今年になってから週間では上がり続けています。私のへそくり投資の時価評価額は3.4%上昇し、含み益率も59.5%となりました。米国の個人消費に若干陰りが出てきたようで、世界経済を牽引しているのが米国の個人消費ですから若干期になるところではあります。また、インド株が軟調に推移しているのも懸念されます。昨年に十分株価が下がっていることや長期上昇トレンドに揺るぎないことを考えれば、日経平均株価はまだまだ上がるように思います。持っている消費関連銘柄を売却して、IT関連にスイッチしようと思います。あせらずにゆっくりと攻めていきたいと思います。
February 17, 2019
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先週、日経平均株価は2.2%下落し、5週間ぶりの下落となりました。一方、NYダウは0.2%上昇し、今年に入ってからずっと、週間では上昇しています。私のへそくり投資の時価評価額は0.5%下落し、含み益率も54.2%となりました。日経平均が下落したのは、欧州の景気が予想以上に減速していることと、米中貿易交渉が3月1日の期限までに合意に至らないとの観測が高まったことにあるようです。日本の要因でもないのに、日本株はドイツと同じくらい下落しました。米中の貿易摩擦なのに、米国ではなく、日経平均が下落しました。外国人投資家は、不安を感じたら、まずは日本株を売ろうと考えたのだと思います。昨年末も外人がかなり日本株を売ったようです。この資金がまた戻ってくるかは分かりませんが、これ以上、日本株を売っていく理由もあまりないと思います。ソフトバンクやソニーの自社株買いは、ビジネスの観点では、こうした株が安いと思われているということだと思います。バイオ関連株が、サンバイオにつられて売られているので、大きなチャンスかもしれないので、休み中に調べてみようと思います。
February 10, 2019
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先週、日経平均株価は0.1%上昇し、4週連続での上昇となりました。NYダウも1.3%上昇し、25,000ドル台を回復しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.3%上昇し、含み益率は56.6%となりました。経済指標を見ていると、中国の減速傾向が強まっていますが、減税なども実施されることを考えれば、何とか持ちこたえることができると思います。アマゾンの決算が良くなかったのが気がかりではありますが、景気は心配されたほど悪くないように思います。米国の景気後退懸念の後に待っているのは、適温相場なのだと思います。更に、金融政策を柔軟にするということなので、一段と適温になりそうです。テクノロジー関連の投信を中心に少しずつでも買っていこうと思います。
February 3, 2019
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先週、日経平均株価は0.5%上昇し、3週連続での上昇となりました。米国NYダウは0.1%上昇し、5週連続での上昇となりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.1%上昇し、含み益率も54.5%となりました。S&P500は週間では下落となっており、米国株全般としてはやや上値が重たくなっているように思います。ドル円もなかなか110円を超えていかない状態が続いています。米国の企業業績は堅調で、市場予想を上回って推移しています。遅効的な指標は米国の景気が底堅いことを示していますが、先行的な指標は、やはり先行きは成長鈍化を示していると思います。とはいえ、「尋常でない」中国の状況等は株価には既に織り込まれていると思いますので、ちょっとしたポジティブな材料でも市場は予想以上に反応するかもしれません。米国の政府閉鎖も暫定的とは言え解除されたとならば、英国のEU離脱が気になりますが、これも超党派での合意なき離脱回避で動いているようなので、年末に市場が懸念していたようなは最悪の結果にはならなかったようです。今週も株式市場は底堅く推移すると思いますが、中国の景況感の悪化が気がかりです。今週は様子見しながら、少しお休みの週にしたいと思います。
January 27, 2019
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先週、日経平均株価は1.5%上昇し、2週連続での上昇となりました。米国NYダウも3.0%上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は1.5%上昇し、含み益率も52.9%となりました。米中貿易摩擦が緩和方向に向かっていることが株式市場の牽引役になっているようです。中国は米国に対して、2049年までに対米貿易黒字をなくす方針を提出したとも報じられています。これまで続いていた利上げも一時停止となるようですので、株に対する逆風が徐々に追い風に変わってきているように思います。私は逆風がなくなるだけで、日経平均株価24,000円にタッチすることは可能だと思います。つまり、あと15%は上昇すると思っています。しかし、そこからは世界的に景気減速に向かっているので注意は必要です。昨年は胃の痛くなるような局面もありました。つまり下げすぎたのだと思います。その反動だけでも今年はまずまず上昇するかもしれません。引き続き、新興国株インデックスの押し目買いを狙っていきたいと思います。
January 20, 2019
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先週、日経平均株価は4.1%上昇し、6週間ぶりに反発しました。米国NYダウは2.4%上昇し、2週連続での上昇となりました。私のへそくり投資の時価評価額は3.0%上昇し、含み益率は50.7%となりました。株式市場は反発し、私が投資している個別株や投資信託も上がったのですが、それでも投資信託はマイナスばかりです。投資信託の手数料の問題とも思いましたが、やはりこの1年から1年半程度で買い付けたものがマイナスになっているようです。振り返ってみると、欧州債務危機の後に買った個別株なども、しばらくはマイナスでしたが、そのうちにプラスに転じてきました。熟成期間中ということで、こうした投資がやがて大きな含み益になってくれることを期待しています。今週もIT関連と新興国に注目です。英国でEU離脱に関する議会採決という難問がありますが、なんだかんだで決着することを願っています。
January 13, 2019
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先週、日経平均株価は2.3%下落となりましたが、米国NYダウは0.5%上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額1.5%下落し、含み益率も46.3%に低下しました。1月3日にはNYダウも大きく下げたのですが、堅調な雇用統計などを好感して、週間ではプラスとなりました。この流れを受けて、今週は日経平均株価も強く反発して始まると予想されます。市場は過度に弱気に傾いていたので、一気にムードが変わることもあるかもしれません。とはいえ、私は新興国株が魅力だと思っているので、日本に限定することなく、幅広い地域に投資していこうと思っています。また、情報通信こそがイノベーションによる価値創出の源だと思いますので、関連セクターの投信を買っていこうと思います。テーマに注目した投資は好きではないのですが、ぼけっとしていると機会損失になると思いますので、ここは外してはならないと思います。気がつけば、多くの投信がマイナスになっていますが、いずれプラスに変わるのを楽しみに、今週もテクノロジーと新興国の投信を少し買っていこうと思います。
January 6, 2019
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先週、日経平均株価は0.8%下落し、4週連続の下落となりました。12月は全ての週で下落となり、久々に年間通してもマイナスとなりました。米国NYダウは2.7%上昇し、4週間ぶりの上昇となりました。日経平均株価は概ねPBR1倍程度まで下落し、そこからは反発しましたが、米国株に比較すれば戻りは鈍かったと思います。米国は消費が堅調なので、懸念されているような景気後退の心配は要らないと思います。とはいえ、減税などで人為的に嵩上げられた成長率が鈍化するのは必至であり、そうした中では、真に革新的な企業が注目を浴びると思います。結論は、やはりIT関連だと思います。ロボットでも良いと思います。株価は大きく下がっているので買い時だと思います。テーマ投資は良くないと言われますが、長く続くテーマであれば追いかけるべきだと思います。新年からIT関連の投信を頑張って買っていこうと思います。大掃除を頑張ってやりました。新年が良い年であることを願いながら・・・。いつもこの時期には花王に魅力を感じてしまいます。
December 30, 2018
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先週、日経平均株価は5.7%下落し、米国NYダウも6.9%下落しました。3週連続での下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は3.2%下落し、含み益率も49.6%に低下しました。市場では、株式市場の下落が、個人消費の抑制などにつながる、逆資産効果の懸念も出てきているようです。先週の下落は、米国で景気減速懸念が高まっているにもかかわらず、利上げ継続の方針が示されたことや米国の予算が決まらず、政府機関が閉鎖されたこと等が理由となったようです。メディアでは、一時期は、日経平均が24,000~25,000まで上昇すると言っていた人達が、今では、19,500円が下値で、上値は23,000円と言っています。結局、見通しはあてにならないということを示しているので、自分なりのやり方が必要だと思います。まだ、下落するという不安や恐怖はありますが、これからの3~6ヶ月は積極的に買う時期になったと思います。今週も新興国株の投信を少し買おうと思います。
December 24, 2018
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先週、日経平均株価は1.4%下落し、米国NYダウも1.2%下落しました。どちらも金曜日に2%下落したことから、週間でマイナスのリターンとなってしまいました。私のへそくり投資の時価評価額は2.5%下落し、含み益率も53.6%に低下しました。金曜日に下落した理由は、中国や欧州の経済指標が悪く、世界的な景気減速懸念が高まったためと言われております。その通りかもしれませんが、景気が徐々にピークアウトすることは分かっていたことだと思うので、市場のセンチメントが弱気に傾いているのだと思います。今週も軟調な展開になりそうです。一体、日経平均株価はどこまで下落するのかと不安になってしまいますが、こういうときにコツコツ投資を続けることが将来の利益につながると思いますので、勇気を出して、今週も世界株のインデックスを買おうと思います。
December 16, 2018
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先週、日経平均株価は3.0%下落し、21,000円台に再び落ち込みました。NYダウも4.5%下落し、24,000ドル台となりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.7%低下し、含み益率も57.3%となりました。ファーウェイショックなどと言われていますが、米中首脳会談での合意事項が明らかにされておらず、タリフマンと自らを称した大統領の発言もあり、米中貿易摩擦解消や緩和に対する期待は失望に変ったのが最大の下落要因だと思います。しかし、米国経済は堅調なのは、企業の業況判断が予想以上に強かったことなどからも明らかです。雇用状況も堅調な米国の経済が急減速する可能性は極めて低いと思います。ここまで乱高下し、下落圧力が高まっているので、投資するには勇気が必要だと感じておりますが、恐れることなく投資をしていきたいと思います。バリュー株ファンドの投信を少しですが買おうと思います。こういうときに大事なのは、ともかく行動することだと思います。
December 9, 2018
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先週、日経平均株価は3.3%上昇し、3週間ぶりの上昇となりました。米国NYダウも5.2%の上昇となりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.1%上昇し、含み益率も60.4%になりました。先週は大きな反発となりました。米国の利上げがそろそろ打ち止めとの見方が生じ、大きな反発となりました。Brexitは分かりませんが、イタリアの財政赤字の問題も何とか双方の主張を崩さない形で合意されそうな雰囲気です。これまで株式市場を押し下げていた要因が徐々になくなってきているようです。場合によっては、先週、日経平均株価が2万円に近づく局面もあるかと思いましたが、マーケットは底打ち、リバウンドに向かっているように思います。但し、既に米国の経済成長はピークを迎えているので、今後は、しばしば変動が大きくなることに悩まされそうです。今週もするすると日経平均が上がってしまいそうです。こういう時は流れに身を任せるのが良いと思います。今年は大変でしたが、12月ぐらいは大笑いしたいです。
December 2, 2018
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先週、日経平均株価は0.2%下落し、2週連続での下落となりました。米国NYダウは4.4%と大きく下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.9%上昇し、含み益率は58.5%となりました。今週は米中首脳会談を前に神経質な状態が続くと思います。貿易摩擦は簡単に解決する問題ではないので、多くを期待することは難しいと思いますが、市場でもそのあたりは織り込み済みかと思います。先週の住宅統計では、米国の住宅市場はそれほど崩れていなかったので、米国経済の先行きに対する懸念は大きくないと思います。今週は株式市場が荒れると可能性がありますが、あまり気にしない方が良いと思っています。特にIT関連のところは、過剰な懸念になっているように思います。下押しの懸念はありますが、今更ですがAI関連のファンドを少し買ってみようと思います。NISA枠も残っているので大胆に行きたいところですが、慎重に攻めたいと思います。
November 25, 2018
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先週、日経平均株価は2.6%下落し、3週間ぶりの下落となりました。NYダウも2.2%下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.1%上昇し、含み益率は57.1%となりました。メディアではアップル・ショックなどとも言われていますが、先週はアップルの決成長減速懸念から、関連銘柄が売られ、株式市場の下落要因となりました。また、米中貿易摩擦も11月30日の米中首脳会談に向けて一喜一憂する要因となっています。しかし、私は、最大の懸念と考えていた米国長期金利が落ち着いてきたので、ここから下がったとしても大きな心配は要らないと思います。むしろ、徐々に市場も強気に戻ってくるように思います。10月で底打ちしたと考えて良いと思います。今週は、少しだけAI関連のファンドを買ってみようと思います。
November 18, 2018
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先週、日経平均株価は、ほぼ横ばいながらも若干のプラスとなり、2週連続で上昇しました。米国NYダウは2.8%上昇し、一時は26,000ドル台を回復しました。私のへそくり投資の時価評価額は1.5%下落し、含み益率も56.8%に低下しました。米国中間選挙が終わり、上昇するかと思われた株式市場は、伸び悩んだと言って良いと思います。勿論、概ね予想通りの結果だったので、大きな売り圧力にならなくて良かったとは思いますが、それで嵐が去ったと考えることは難しいと思います。最大の懸念材料である米中貿易摩擦に関する発言があると市場は大きく変動します。景気サイクルが後半に入っている局面で景気後退になるようなことを市場は懸念しているからだと思います。しかし、冷静に考えてみると、こうした問題もどこかでは解決すべき問題なので、辛抱しながらも前向きな思考を持つべきだと思います。今年は、下がったところである程度は買えているので、あまり無理する必要はないと考えていますが、大きく下がるようでしたら、新興国株を買おうと思います。
November 11, 2018
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先週、日経平均株価は5%上昇し、5週間ぶりの反発となりました。米国NYダウも2.4%上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は5.1%上昇し、含み益率は59.4%となりました。10月下旬にかけて株式市場が大きく下落していたことろに、11月末に米中首脳会談が開催されることになり、トランプ大統領が合意できると発言したことが、材料視されたようです。また、EU離脱に関して、英国とEUで合意できるとの報道も株式市場の下支えになりました。一方で、雇用統計が堅調だったこともあり、長期金利がじわじわと上昇しており、株式市場が下落し始めたときの水準まで上昇しました。6日には米国で中間選挙があり、そこで乱高下するという人もいますが、そうなったとしても一時的な動きに過ぎないと思います。気になるのは長期金利ですが、米国の経済にもやや失速感がでてきているので、ここから大きく上昇することはないと思います。ですので、力強く回復すると期待するというよりも、経済成長のペースに合わせながら、じわじわと回復すると思います。今週も荒れ相場かもしれませんが、底打ちを確認する展開になると思います。下がれば、新興国株式投信を追加で買おうと思います。
November 4, 2018
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先週、日経平均株価は3.0%下落し、NYダウも3.0%下落しました。日経平均株価は4週連続の下落となり、21000円台となりました。私のへそくり投資の時価評価額は6.7%下落し、含み益率も51.8%に低下しました。米中貿易戦争が下落の主因と思われますが、今月は日経平均の方が米国よりも下がっています。需給などの要因があるのかもしれませんが、さすがに行き過ぎだと思います。また、半導体のサイクルが悪化していることと世界経済の悪化が混同されているようにも思います。米国の雇用環境が足元で堅調なことを考えれば、一部で言われているような景気後退を懸念する必要はないと思います。日経平均株価がどこまで下がるかはわかりませんが、底値までそれほど距離があるようにも思えません。結局、今回もこれまで同様に一度下落しても、時間の問題で回復すると思います。さすがに自分の資産が6%以上減少すると不安にもなりますが、冷静に考えてみれば、もし、今が何とかショックの入り口であったとしても、あまり恐れる必要もないと思います。ということで、今週はバリュー株投信と新興国株式を買い増ししようと思います。勇気を振り絞って、5年後の幸福をつかみたいと思います。
October 28, 2018
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先週、日経平均株価は0.7%下落し、3週連続での下落となりました。米国NYダウは0.4%上昇し、4週間ぶりの上昇となりました。私のへそくり投資の時価評価額は0.6%下落し、含み益率も62.6%に低下しました。中国を為替操作国と米国が認定するのではと懸念されていましたが、先週公表された為替報告書では、認定されませんでした。中国の7-9月のGDPも市場予想は下回りましたが、それほど驚く内容ではなかったと思います。欧州では英国とEUが離脱問題でこじれており、イタリアの予算についても騒がしくなっています。ただ、欧州はいつも騒がしいので、無視すべき問題ではありませんが、どこかで解決すると思います。悪材料も概ね見えてきたところで、今週は反発すると思います。私はチャートはあまりわかりませんが、なんだかんだで、日経平均が25,000円台を維持したことはセンチメント的には大きいと思います。もしかすると予想外に強く反発するかもしれません。先週、新興国とヘルスケアを買ったので、今週からは少し反発を待ちたいと思います。下がるようでしたらヘルスケアを買おうと思います。
October 21, 2018
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先週は日経平均株価が4.6%、米国NYダウが4.2%下落しました。日経平均は2週連続、NYダウは3週連続の下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は4.3%下落し、含み益率は64.5%に低下しました。数週間前には、新聞などで、日経平均株価が年末には25,000円になるという見方も出ていました。何となくそうした勢いはなくなっているように思います。むしろ同時に予想されていた、下限22,500円近辺でとりあえず下げ止まって良かったと思っています。米欧の金融政策が正常化に向かう、中央銀行の株価の下支えがなくなってくる中で、株式市場が大きく下落することは仕方がないことだと思います。米中の貿易戦争もなかなか落ち着かないようにも思いますが、この状態が良いと考えている人は少ないはずなので、どこかで解決に向かうと思います。時間がかかるでしょうが・・・。今週、続落するか反発するか全然わかりませんが、どちらにしても大きく動くと思います。米国のETF経由の売却もとりあえず落ち着いたようなので、反発すると私は思っています。今週も勇気を振り絞って、ヘルスケアと新興国株式を買います。明るい将来のために頑張ります。
October 14, 2018
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先週、日経平均株価は1.4%下落し、24,000円台を割り込みました。NYダウもわずかながら下落し、2週連続の下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は2.4%下落し、含み益率は71.6%に低下しました。下落した最大の要因は米国の長期金利が上昇したことだと思います。雇用統計などの経済指標が堅調だったことに加えて、FRB議長が今後も利上げを強気に続けていくことを表明したのが金利上昇の背景にあると思います。また、貿易戦争の影響かもしれませんが、中国企業の景況感が大幅に悪化していたことも下落の要因になったと思います。先週は上海市場が休場だったので、今週は大きく下げて始まると思います。経済も株式市場もサイクルは後半にあると思います。場合によっては大きく下がるときもあると思いますが、そこは次の成長機会と考えていこうと思っています。今週は新興国株式を買います。不安に思っていても何も解決しないので、積極的に動いていこうと思います。
October 7, 2018
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先週、日経平均株価は1.0%上昇し、24,000円台を回復しました。米国NYダウは下落し、3週間ぶりの下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は2.8%上昇し、含み益率は75.8%となりました。何度か跳ね返された23,000円台を回復してから、日経平均株価はあっという間に24,000円台を越えてきました。正直、私には予想できませんでしたが、多くの人もそうだったと思います。だからこそ、ここまで上昇したと思います。米国株の割高感が高まり、割安な日本株が買われたということだと思います。米国に集中してきた資金は、今後、新興国や欧州などにも流れ込むように思います。独り勝ちだった米国株の上値が重たくなり、それ以外の株式が遅れを取り戻すようになると思います。今週も無理せず、様子見です。場合によっては銀行株を売ろうと思います。NISAのロールオーバーの手続きもできたので、コツコツと投資を続けていこうと思います。
September 30, 2018
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先週、日経平均株価は3.4%上昇し、年初来高値を更新しました。米国NYダウは2.3%上昇し、史上最高値を更新しました。私のへそくり投資の時価評価額はディフェシブ銘柄が下落したこともあり、0.4%の上昇にとどまり、含み益率は71.1%となりました。日経平均株価は先々週に23,000円台を越えたことで、レンジを上に切り上げそうな感じでもあります。一部には年末25,000円まで日経平均が上昇すると言われています。米中の貿易戦争の警戒心が後退していることが株価上昇要因と言われておりますが、これまでも関税引き上げの度に悪材料出尽くしとして株価は上昇したので、今回の上昇も不思議ではありません。但し、米国ではこれまでのツケで金利が上昇しそうなので注意したいと思います。欧州も政治情勢が不安です。日本か新興国への投資が妥当だと思います。上昇モメンタムが強かったこともあり、今週は上値が重くなると思います。NISAのロールオバーの手続きでもしながら、今週は様子見にしようと思います。
September 23, 2018
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先週、日経平均株価は3.5%上昇し、米国NYダウも0.9%上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は3.3%上昇し、含み益率は70.5%となりました。先週は一時、上海株が2016年2月以来の安値をつけるなど、これまでの軟調な展開を引き継ぎましたが、米国が中国に通商協議を提案するなど、やや事態が好転する可能性がでてきたことから、株式市場は反発し、日経平均株価も23,000円台になりました。米国の長期金利が少し上昇してきていますが、それほどインフレ懸念も高くないとの見通しから、経済は過熱せずに堅調との見方が、反発の根底にあると思います。とはいえ、自律反発のような形なので、ここから一本調子で上昇すると考えるのは楽観的だと思います。何となく、上に抜けたようにも思いますが、もう少し辛抱が必要だと思います。引き続き、新興国株インデックスを買っていくつもりです。早くも損益はプラスになっていますが、もう遅いということはないと思います。
September 16, 2018
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先週、日経平均株価は2.4%下落し、3週間ぶりの下落となりました。米国NYダウも0.2%下落となり、4週間ぶりの下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.1%下落し、含み益率は65.2%に低下しました。テクノロジー株が大幅に下落するなど、貿易摩擦だけではなく、株式市場に下落圧力が高まった週になったと思います。あまり、こうした下落はなかったので、今回はしっかりと買うように、無理しない範囲で着々と新興国株式を買っています。新興国株を買っているのは、昔のようなアジア通貨危機のようなことが起こるという恐怖心で売られており、トルコなど一部の国を除けば、売るのに正当な理由があるとは思えないからです。今週も少し新興国株を買い増しました。もう少し下がるかもしれませんが、反発を楽しみにしています。そろそろ反発も近づいていると思います。
September 9, 2018
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先週、日経平均株価は1.2%上昇し、2週連続の上昇となりました。米国NYダウも0.7%上昇し2週連続で上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は2.3%上昇し、含み益率は67.3%となりました。トランプ大統領が中国からの輸入品に対して第三弾の関税引き上げの方針を表明したことで、週の終わりにかけて軟調になりましたが、日米の株式市場は堅調に推移しました。その一方で、新興国株式は上下に大きく変動する状態が続いています。いろいろな人が様々なコメントを出していますが、そろそろ新興国株式は買いだと私は思います。その理由は、多くの人がコメントし、新聞でも取り上げられているので、そろそろ株価に織り込まれていると思うからです。トルコやアルゼンチンがどうなるのかは私には判断できませんが、株価には情報が織り込まれているのだと思います。無理する必要はないと思いますので、少しだけ、新興国の小型株ファンドw投資してみようと思います。有名なグローバル成長株も魅力ですが、純粋に新興国株が良いと思います。
September 2, 2018
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先週、日経平均株価は1.5%上昇し、米国NYダウも0.5%上昇しました。日経平均株価は4週間ぶりの上昇となりました。私のへそくり投資の時価評価額は2.1%上昇し、含み益率は63.9%となりました。メディアではトルコショックなどと騒がれていましたが、日経平均は4週間ぶりの反発となり、米国のS&P500指数は最高値を更新しました。このことが意味しているのは、市場が気にしているのはトルコではなく、ドル高だということだと思います。米国では、経済は堅調ながらも、そろそろ利上げペースがこれ以上上がることはないとの見方が高まってきているようです。であれば、ドル高も一服ということだと思います。しかし、まだ日本の中小型株や新興国株はそれほど回復していないので、市場の警戒モードがなくなったわけではないと思います。今回も何だかんだ言いながらも、そろそろマーケットは反発に向かいそうです。まだ遅くはないので、新興国の小型株の投資信託を30%の上昇を狙って買ってみようと思います。
August 26, 2018
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