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先週、日経平均株価は0.2%上昇し、3週間ぶりの上昇となりました。一方、米国NYダウは一時最高値を更新しましたが、0.5%下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は1.1%上昇し、含み益率は54.3%となりました。先週は一見すると、株が売られて、国債が買われるというリスク回避的な動きのようにも思われます。しかし、米国の小売売上は市場の予想以上に堅調であり、中国の4-6月GDP成長率も、1-3月と比べれば低下しましたが、7%台と堅調な結果でした。それでも株が売られたのは、変異株の感染拡大による先行き悪化懸念だと思います。それ以外でも、米国企業の決算が期待していた程良くなかった、もしくは、見かけの数字は良いけど中身はそれほど良くなかったことも上昇できなかった理由だと思います。変異株の影響は懸念されますが、いつまでも続く問題ではないと思います。長期金利も落ち着いてきているので、下値を固める展開になると思います。あまり心配する状況でもないと思います。したがって、今週は米国の小型株の投信を買おうと思います。長期的に景気は回復傾向にあるので、強気で良いと思います。
July 18, 2021
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先週、日経平均株価は2.9%下落し、27,000円台に落ち込みました。一方、米国NYダウは0.2%上昇し、3週連続の上昇で最高値を更新しました。私のへそくり投資の時価評価額は2.5%下落し、含み益率は52.5%となりました。コロナ変異株の影響懸念や、日本では感染抑制ができていないため、日本株の下落が大きめになっているとの見方もありますが、米中の景気回復モメンタムが低下したことが、景気敏感株的な動きをする日本株の上値を抑えているのだと私は思います。日銀にこれ以上の緩和策がないことも一因かもしれませんが・・・。おそらく、米中の景気回復減速を織り込んでしまえば、日本株も回復すると思います。押し目買いの好機のようにも思いますが、下落幅も大きくはなく、底打ち反転の兆しが出てきているので、無理に突っ込む必要もないと思います。じっくりと買っていけばよいと思います。これからは、成長株でもなく割安株でもなく、クオリティ株が良いかと考えています。単純ですが、今週も配当貴族と日本の小型株の投信を地道に買おうと思います。
July 11, 2021
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先週、日経平均株価は1.0%下落する一方で、米国NYダウは1.0%上昇し、最高値を更新しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.2%上昇し、含み益率は56.9%となりました。先々週は米国のインフレ懸念はあるけれども、一時的な要因が多く、緩和的な金融政策が続くとの期待が高まりました。先週の雇用統計で、それに拍車がかかったように思います。つまり雇用回復は堅調に続いているが、賃金上昇が少しスローダウンしているので、やはりインフレ懸念は一時的という理解だと思います。いわゆる暑すぎず、冷たすぎずの適温になってきたということです。この見方が正しいのかどうかはわかりませんが、あまり短期的なところに注目していると何もできなくなってしまうので、あまり気にせず投資を続けようと思います。少しだけ気になるのが中国でIT会社に対する規制が厳しくなっているのが懸念されます。逆に投資の好機かもしれないと気になっています。今週は新興国株インデックスと配当貴族という少し変わったペアを買ってみようと思います。
July 4, 2021
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先週、日経平均株価は0.4%上昇し、29,000円台に回復しました。NYダウは3.4%上昇、3週間ぶりの上昇となりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.3%上昇し、含み益率は56.5%となりました。先週は米国株の回復に伴い、日本株も上昇しました。米国株の回復は、パウエルFRB議長が予防的な利上げを行わないと発言したことにより、早期の利上げ懸念が後退したことによると思います。また、インフレ投資についてバイデン大統領と超党派議員で合意に達したことにより、経済回復の期待が高まったことも支援材料と思います。先々週まで、インフレ懸念や量的緩和縮小懸念と言われてきましたが、米国ではSP500指数やNASDAQ指数は最高値を更新しています。また、インフレ率が頭打ちの兆しをみせたことから、懸念は一時的なものだったようにも見えます。しかし、私は、景気関連はその方向性と強さについて絶えず一喜一憂するものなので、直ぐに起きるかは分かりませんが、また株式市場にとって逆風が吹いてくると思います。十分に注意していきたいと思います。といっても、結局、相場は分からないので、マイペースで続けていこうと思います。今週は、配当貴族とインパクト投資の投信を買おうと思います。REITは少し整理していこうと思います。
June 27, 2021
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先週、日経平均株価は0.1%上昇し、2週連続での上昇となりましたが、29,000で足踏みが続いている状態です。米国NYダウは3.4%下落し、2週連下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.2%下落し、含み益率も55.9%に低下しました。米国ではFRBがこれまで利上げは2024年以降との見方が主流でしたが、2023年に2回の利上げ予想が主流となったことが株価下落の大きな要因と思われます。これまで金融緩和が株価の下落リスクを抑制してきたことから、リスクをあまり意識することなく株に投資されてきましたが、ここからはリスクも意識する展開になると思います。私はこのことはポジティブだと思います。バブル崩壊でなければ、下落しても比較的短い期間で回復するので、金融引き締めでバブルの芽を摘むことにより、長い目ではリスクが低下すると思います。ここからの下落は、嬉しくはありませんが健全な調整ですので、しっかり投資していきたいと思います。今週は日本の小型株投信と配当貴族のETFを買おうと思います。
June 20, 2021
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先週、日経平均株価は0.1%未満の上昇、横ばいとなりました。米国NYダウは0.8%下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は2.4%上昇し、含み益率も57.2%となりました。中国では生産者物価が、米国では消費者物価が市場予想も前月も上回る上昇となりましたが、長期金利は逆に低下しました。市場が、足下の価格上昇は一時的な要因であると見なしていると言われています。そして、金融緩和の縮小は、もう少し先の話とも言われています。私は、こうした後付けの理由はあまり信用しないことにしています。そもそも長期金利が何によって決まるのかは不明ですし、短期的な変動には特別な理由はないと考えた方が良いと思います。確かにNASDAQ指数は上昇しましたが、金利低下しているならば、全般的にもっと上昇しても良いはずです。今はマーケットの上昇からは少し距離をおき、昨年のREITのように、フロス(泡)が弾けたところを着実に拾っていくのが良いと思います。但し、そのタイミングはいつ来るか分からないので、余力を残しながら、少しずつ、投資を増やしていこうと思います。今週も日米の小型株投信を少しだけ買おうと思います。今週は米国の金融政策が発表されます。あまり影響ないと思いますが、引き続き我慢です。
June 13, 2021
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先週、日経平均株価は0.7%下落し、29,000円台を維持することはできませんでした。米国NYダウは0.7%上昇し、2週連続の上昇となりました。私のへそくり投資の時価評価額は0.9%下落し、含み益率は53.7%となりました。先週、TOPIXは0.6%上昇しているので、日経平均株価の下落は一部の大型株の下落に伴うと考えて良いと思います。私の投資先では、消費財の会社が冴えない展開が続いています。市場の評価ですので、あまり気にしないようにしてはいますが、保有継続か悩んでいます。先週も米国のインフレ見通しについて、一喜一憂する展開でしたが、金曜日の雇用統計を受けて、堅調に経済は回復しているが、金融緩和を縮小するほどではないと市場は受け止めたように思います。心地よい経済回復との見通しになってきたということのように思います。しかし、今週は少し注意が必要だと思います。先月市場を騒がせた、中国の生産者物価指数と米国の消費者物価指数が発表になるからです。どちらの指数も、予想段階で先月以上の物価上昇を示しております。市場予想を上回ると流石にインフレ懸念が高まると思います。今週も日米の小型株投信を少しだけ買い増しをしますが、辛抱が必要な週になる可能性もあると思います。すっきりしない展開が続きそうなので、サイダーでも飲んで気分だけはすっきりさせたいと思います。
June 6, 2021
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先週、日経平均株価は続伸、2.9%上昇し、29,000円台を回復しました。米国NYダウも0.9%上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.7%上昇し、含み益率は55.3%となりました。米国の経済指標では、物価上昇率が予想を上回りましたが、株式市場が下落することはありませんでした。複数のFRBの幹部が量的緩和縮小の議論をするには早すぎるとコメントしたこともあると思いますが、2月頃から徐々にインフレ懸念をマーケットでは織り込んできたので、データで確認された時点で、悪材料も一旦出尽くしと受け止めたのだと思います。また一定の期間をおいてインフレ懸念は高まると思いますので、気を抜くわけにはいきませんが、とりあえず一息つける状態と思います。日本でも漸くワクチン接種が加速しているようなので、株価には追い風だと思います。私の投資先では、消費財株などが横ばいとなっていますが、業績にはあまり心配は要らないと思います。今後は業績の回復が確認できると思います。今週もJ-REITと小型株投信を少しだけ買おうと思います。また押し目買いの好機は来ると思いますので、辛抱しながら、少しずつ買っていこうと思います。あっという間に6月になりますが、今年は大きなリターンを狙うよりも、チャンスを逃さないことに徹した方が良いと思っています。
May 30, 2021
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先週、日経平均株価は0.8%上昇しましたが、NYダウは0.5%下落しました。米国株ではIT関連株が多く含まれるNASDAQが0.3%上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.8%上昇し、含み益率は55.0%となりました。5月に入ってから、米国のインフレ懸念で金利高・株安の傾向となっていました。先週はFOMCで量的緩和縮小を議論するというような表現があり、金融緩和も転換点との認識が進んだように思います。とは言え、米国のインフレ懸念には一過性の要因も多く含まれるため、直ちに量的緩和縮小にはならないとの見方から、株式市場は週後半にかけて持ち直しました。インフレ懸念・金融緩和縮小がある程度は、金融市場で価格に織り込まれたと考えて良いと思います。勿論、実際に利上げが実施されるようになると株価には逆風になるとは思いますが、それには時間がかかると思います。こうやって徐々に金融政策の正常化も織り込んでいくことが、私のような、のんびり型の投資をしている人間にはメリットが大きいと思います。今回の下落では、比較的多めに投資をすることが出来たと思います。今週は様子見となりますが、日米の小型株投信、J-REITを買っていこうと思います。
May 23, 2021
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先週、日経平均株価は4.3%下落しました。一方、米国NYダウは1.1%の下落に留まりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.8%下落し、含み益率も53.6%に低下しました。米国で予想以上に物価上昇の傾向が出てきたことから、金利上昇もしくは金融緩和政策からの転換に対する懸念が高まったことから、世界の株式市場は軟調に推移しました。特に、日経平均株価は、日銀のETF購入方法の変更、ソフトバンクやファーストリテイリングなどの株価見直しなどから下落が大きくなりました。因みにTOPIXの下落は2.5%程度だったと思います。テスラの株価も下落が続いていることからも、一部の銘柄の株価は行き過ぎてゆがんでいたように思います。日経平均も一部の銘柄の影響により冴えない展開が続くかもしれません。しかし、私はこの下落は押し目買いの好機だと思っております。今後も金融政策への懸念は高まることもあると思いますが、金融政策も正常化するだけです。むしろ、正常化出来ない方が問題だと思います。また、IT技術の革新は着実に進んでおり、行き過ぎた株価が調整されるのであれば、先行きの不安は低下すると思います。結論は、日経平均は時間はかかるかもしれませんが、3万円に向かうと思います。今週は、気張って買いたいと思います。テクノロジー関連株の投信、日米の小型株の投信を思い切って買おうと思います。米国の個人投資家が与えてくれる投資機会を逃さずに活かしたいと思います。
May 16, 2021
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先週、日経平均株価は1.9%上昇し、5週間ぶりに反発しました。米国NYダウは2.7%上昇し、3週間ぶりの上昇となりました。私のへそくり投資の時価評価額は0.1%上昇しましたが、含み益率は56.6%に低下しました。私の投資先で不調だったのが、小型株とテクノロジー株の投信です。特にテクノロジー関連投信の下落が目立ちました。年初来では依然としてプラスにはなっておりますが、少し調整が長引くかもしれないと思っております。決してIT関連企業の決算も悪くはなかったと思いますが、一段と上昇させるほどでもなかったように思います。バブル崩壊ではないと思っておりますので、年初来でマイナスになれば押し目を買っていこうと思います。株式市場の反発は金利低下によるものと思います。雇用統計が良くなかった等の理由はあるかもしれませんが、金利上昇がやや急すぎたことの反動だと思います。流石に、膨大な財政刺激策を行うので、金利が全く上がらなければ、その方が問題だと思います。少し極端な相場展開が続いているようにも思います。今週も、日米の小型株投信を買っていこうと思います。特に日本の小型株投信をいつもよりは少し多めで買おうと思います。いずれ日本もコロナを克服するはずと思っております。投資金額を増やしてかないと、目標を達成することが難しくなってしまうので、粛々と買っていこうと思います。
May 9, 2021
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4月最終週も日経平均株価は0.7%下落し、4週連続での下落となりました。米国NYダウも0.5%下落し、2週連続での下落となしました。私のへそくり投資の時価評価額も1.0%下落し、含み益率も56.8%に低下しました。投資している個別株でここのところ冴えない銘柄が足を引っ張っていますが、それを除けばあまり心配も要らないと思います。最大の懸念はコロナの変異株、インドで流行しているのが今後どのような影響をあたえるのかということだと思います。米国もインドからの外国人の入国制限をしたようです。それを除けば、世界は明るいと思います。NY市では7月1日から全面的な経済活動再開となりますし、イギリスなど欧州でも徐々にロックダウンを緩和しています。経済活動は正常化に向かっていると思います。おそらく、米国の増税や金融緩和縮小はあまり気にしない方が良いと思います。これらは市場に影響がないように徐々に行われると思います。日本では緊急事態宣言となっていますが、これもいつかは越えられるのではないでしょうか?と考えれば、あまり悩むことなく、投資を続けるのが良いと思います。あまり変わったことをするのではなく、これまで通りの投資を続ければ良いのだと思います。GW明けになりますが、日本の小型株、ヘルスケア、そして久しぶりに配当貴族、3本の投信を買おうと思います。GW中は、気がかりな個別株を調べてみます。社長交代してから冴えないのが気になります。あとは、ステイホームで太らないように、ウォーキングをしっかりしようと思います。食べないようにしようとおもったのですが、それは無理でした。
May 1, 2021
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先週、日経平均株価は2.2%下落、米国NYダウは0.5%下落しました。日経平均株価は3週連続の下落となり、NYダウは5週間ぶりの下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額も0.8%下落し、含み益率は58.5%となりました。米国ではキャピタルゲイン課税の引き上げなどが懸念されていますが、元々、選挙中に訴えていたことなので、大騒ぎすることではないと思います。しかし、バイデン政権は必ずしもマーケットにフレンドリーではないことには忘れないようにしようと思います。税率の引き上げは株価にはマイナスであることは間違いないのですが、私はポジティブに受け止めています。ワクチン接種が進んできたからこそ、こうした政策ができるのだと思います。欧州でも十分なワクチン獲得の目処が立ったようですし、日本でも9月までに接種ができるように進めているように思います。日本は本日から緊急事態宣言で、2週間で解除は難しいかもしれませんが、そろそろ悪材料も出尽くしかと思います。押し目買いというほど下がってもいないですが、少し頑張って投資していこうと思います。今週は小型株投信を買います。企業決算での今年度の見通しがマチマチなので、インデックスよりはアクティブの投信を買いたいと思います。コスト至上主義の方からは否定されそうですが・・・。
April 25, 2021
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先週、日経平均株価は0.3%下落し、2週連続の下落となりました。米国NYダウは1.2%上昇、最高値を更新しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.2%下落し、含み益率も59.8%に低下しました。米国の経済指標や企業業績が堅調であるにもかかわらず、米国の長期金利は若干低下しています。色々な解説もありますが、結局のところ、多くの予想はあてにならないということだと思います。しかし、この金利低下と株価上昇も続くのかどうかは分からないので、結論を急ぐことなく、金利動向を少しの間、見ていくのが良いと思っています。私は金利上昇が行き過ぎていたとは思っているので、もう少し金利が低下するとは思っていますが、流石に米国株の上昇は急すぎるようにも思っています。コロナに関して言えば、日本は所謂ロックダウン状態だと思いますので、もっと下落しても良いところが海外の景気回復で持ちこたえているのだと思います。今週は日本株の割安株投信を少しだけ買ってみようと思います。これからは、少し日本株の投信を増やしていこうと思います。コロナがピークつければ、株価は上がると思います。GWも読書週間なので、今から本を買いに行こうと思います。
April 18, 2021
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先週、日経平均株価は0.3%下落しました、米国NYダウは2.0%上昇し最高値を更新しました。私のへそくり投資の時価評価額は1.7%下落して、含み系率は60.5%に低下しました。米国では長期金利は上昇していますが、金融政策は緩和を継続すると再三表明していることもあり、その安心感が株価を下支えしているように思います。また、ワクチン接種が進んでいることも、経済正常化に対する期待を高めており、株価上昇に繋がっているように思います。しかし、少しだけ注意が必要に思います。米国でも新規感染者数が下げ止まり傾向にあり、アストラゼネカに続いてジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチンでも血栓の事例が発生しているようです。ワクチン接種の良し悪しは、私には分かりませんが、日本のようにいつまでも経済正常化に進むことができないのであれば、ワクチンは一つの解決策だと思います。スピード感に欠けているように思われます。とは言え、いずれは解決される問題と前向きに考えて、コツコツと投資を続けたいと思います。今週は小型株投信とIPO関連投資を買おうと思います。割安株投信も調べてみて良さそうだったら買っていこうと思います。今年も100日が経ちました。私の投資の成果は必ずしも期待通りではありませんが、あまり欲張らずに一歩一歩前に進んでいきたいと思います。
April 11, 2021
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先週、日経平均株価は2.3%上昇し、前週の下落分を取り戻しました。米国NYダウも0.2%上昇し、2週連続での上昇となしました。私のへそくり投資の時価評価額は0.5%上昇し、含み益率は63.4%となりました。米国では、アルケゴスなる投資主体の騒ぎ(私の理解では、信用取引で膨らませて投資したが上手くいかず破綻したということだと思います)がありましたが、金融システムへの懸念は高まらず、材料視されなかったようです。それよりも米国政府が200兆円規模の経済政策を発表したことなどもあり、景気回復期待が高まり、株価が上昇したように思います。株価上昇は米国だけに留まらず、日欧も上昇。ドイツ株は高値を更新しています。また新興国株も前週は下落しましたが、先週は反発しました。先月には金利上昇の影響が懸念される局面もありましたが、結局は景気回復への期待が上回った形になっているようです。いつか下がるのではないかという心配は永遠について回るものですが、投資金額が足りていないという心配は滅多にしません。それが私の資産の積み上がりを遅らせているようにも思っています。しかし、今のやり方がしっくり来ているので、ちょぼちょぼ投資を続けていこうと思います。今週はヘルスケアと日本株の割安株投信を買おうと思います。
April 4, 2021
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先週、日経平均株価は2.1%下落し、3週間ぶりに下落しました。米国NYダウは1.4%上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.8%下落し、含み益率は62.8%となりました。米国のインフレ懸念・金利上昇懸念などと言われてきましたが、米国株は反発し、最高値を更新しており、市場が一喜一憂していただけだったということだと思います。先週はパウエルFRB議長が、経済が十分に回復すれば、量的金融緩和を縮小するというような発言をしていますが、お構いなしで株価は上昇しました。日本でも、日銀の買い入れするETFをTOPIX型に変更したことを受けて、日経平均の下落がTOPIXよりも大きくなりましたが、それでも底堅い展開だったと思います。また、J-REITが上昇するなどマチマチの動きだったと思います。押し目買いには不十分な下落だったので、そのことの方が悩ましいと思っています。今週は小型株投信とIPO関連投信を少しだけ買おうと思います。しっかりと株価上昇の恩恵を享受していこうと思います。
March 28, 2021
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先週、日経平均株価は+0.2%と2週連続での上昇となりました。米国NYダウは0.5%下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は2.2%上昇し、含み益率は64.1%となりました。米国の長期金利が上昇していることに対して、市場では一喜一憂している状態だと思いますが、あまり気にする必要もないと思います。景気回復が鮮明になるにつれ、金融相場も終盤に近づいていくので、金融政策について色々な見方も出てきているようですが、景気が回復しているのであれば、下押しの懸念は小さいと思います。下押しの懸念が小さいと言うことは、投資することのリスクが低下していることなので、強気で良いと思います。金曜日には、日銀がETFの買入について、日経平均連動は止め、TOPIX連動にするとの発表で日経平均株価は下落しましたが、売るわけでもないので心配要らないと思います。唯一の懸念はテクノロジー株かもしれません。技術革新が著しく進んでいるのは確かですが、株式市場の期待も高いと思います。ここから投資しても驚くようなリターンは難しいかもしれません。今週は、銘柄の整理をしようと思っています。長年持っていた株で、少し魅力が薄れたものは売却し、新しい銘柄を買おうと思います。個別株ではなく、渋い割安株投信を買おうと思っています。目標としていた金額も上回ってきているので、そろそろバランスを高めていこうと思っています。
March 21, 2021
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先週、日経平均株価は3.0%上昇し、3週間ぶりに反発しました。米国NYダウも4.1%上昇し、史上最高値を更新しました。私のへそくり投資の時価評価額は2.0%上昇し、含み益率は60.5%となりました。高まっていた金利上昇懸念に対して、欧州で金融当局が債券購入などの対応をすると表明したことで、金利上昇についても中央銀行が何とかしてくれるとの安心感が高まったように思います。注意したいのは、米国と欧州では経済の状況が違うので、欧州では金融緩和的な対応をしても、米国では、金利上昇を容認するかもしれません。今週のFOMCは意外に失望的な結果になるかもしれません。それでも、ワクチン接種が進んで、経済の正常化が予想以上に進んでいるのならば、金利が上昇してもあまり気にすることはないと思います。日経平均も反発したと言っても、まだ3万円に達していないので、大騒ぎする必要もないと思います。今週も強い上昇になるかもしれませんが、その恩恵を享受すればよいと思います。今週は一休みして、じっくりと眺めていようと思います。
March 14, 2021
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先週、日経平均株価は0.4%下落し、2週連続での下落となりました。米国NYダウは1.8%上昇し、概ね前週の下落を取り戻しました。私のへそくり投資の時価評価額は2.1%上昇し、含み益率も57.8%となりました。米国株は反発し、日本でもTopixは上昇しました。一方でテクノロジー関連株は下落しています。おそらくは、コロナでも成長が期待されたテクノロジー・IT関連株から、景気回復で幅広い銘柄への投資が広がってきたのだと思います。金利上昇懸念と言われていますが、景気が良くて金利が上昇しているのであれば、あまり問題はないと思います。問題があるとすれば、株式市場の期待であり、中央銀行に金利上昇への対応を求めるのは筋違いだと私は思います。ともあれ、FOMCの前までは変動が大きくなると思いますが、思っていたよりも株式市場は下落に対して抵抗力があるようなので、緩い感じで投資をしていきたいと思います。今週は、日米の小型株投信、IPO関連投資、5G関連投信、成長株投信を少し買おうと思います。強気でいこうと思います。
March 7, 2021
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先週、日経平均株価は3.5%下落し、4週間ぶりの下落となりました、米国NYダウも1.8%下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は2.9%下落し、含み益率も55.0%となりました。長期金利の上昇懸念が株価の下落要因と言われていますが、景気も過熱しているわけではなく、米国のインフレ率も低水準で推移しています。金利水準も上がったとは言え低水準です。中央銀行が金融緩和政策から転換するとすれば、金融資産などが上がりすぎたと中央銀行が考えた場合だと思います。つまり、株式市場の過熱感を警戒した場合に金融政策の変更を検討するではないでしょうか?それさえも、いわゆる口先介入なのだと思います。もう少し株価は下がるかもしれませんが、あまり心配要らないと私は思います。米国GDPが6%も成長すれば、中国同様の伸び率となるので、短期とは言え、過小評価すべきではないと思います。出過ぎた熱が下がるのをゆっくり待ちながら、押し目を拾っていけば良いと思います。今週は、日米の小型株投信と配当貴族を少し買います。大きく下がるのであれば、多めに買おうと思います。大騒ぎするほど下がらないと思います。下がれば買うだけです。
February 28, 2021
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先週、日経平均株価は1.7%上昇し、米国NYダウも0.1%上昇しました。しかし、TopixやSP500などのより広範な銘柄を含んだ株価指数は下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は-0.0%とわずかながら下落し、含み益率も59.8%となりました。日本のGDPも市場予想よりも良かったですし、米国の住宅関係の指標も市場予想を上回りました。また、失速が懸念されていた米国の小売売上高も給付金が支払われた影響もあり、市場予想を大きく上回りました。景気は悪くないと思います。一方で、市場では金利上昇に懸念を持ち始めているようです。景気回復による上昇なのか、財政悪化懸念による上昇なのかはわかりませんが、日米欧ともに上昇傾向にあります。私は、金利上昇そのものよりも、金融政策の変更、緩和していた金融政策の転換を懸念しているのだと思います。金融緩和の終わりはいつかは来ることですが、それが意味しているのは景気回復なので、あまり心配せずに、ゆっくりと押し目買いをしていこうと思います。今週は、日米の小型株投信をそれぞれ買おうと思います。少しだけですが・・・。
February 21, 2021
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先週は日経平均株価が2.6%、米国NYダウが1.0%上昇し、ともに2週連続での上昇となりました。私のへそくり投資の時価評価額も2.2%上昇し、含み益率は60.3%となりました。週の初めに大きく上昇したのですが、そこからはもみ合いの展開。上昇モメンタムは低下しているように、私は思います。世界的にコロナウイルスの新規感染者が低下してきていること、米国の景気対策への期待は鮮度が低下しているように思います。ここからは、経済指標などを見ながら、景気回復の強さと早さを市場では織り込むと思います。強さは予想以上になるというよりは、予想が難しいと思います。前年の水準が低いとは言え、世界のGDPが5%以上も成長することは多くは起こらないことなので、どこまで強くなるかを予想するのは難しいと思いますが、回復することは間違いないので、あまり心配いらないと思います。一方、早さについては、足下の状況が少し下を向いているので、期待よりも時間がかかると思います。まだまだ色々あると思いますが、良い材料も織り込まれてきているので、下落のリスクも少し想定しておいた方が良いと思います。今はポートフォリオの見直しタイミング、要らない銘柄を処分する時期だと思いますが、昨年、ほぼ行っているので、今週も少しだけ小型株を買おうと思います。IT関連投信も強気で考えています。
February 14, 2021
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先週、株式市場は反発。日経平均株価は4.0%上昇し、米国NYダウも3.9%上昇しました。残念なことに、私のへそくり投資の時価評価額は1.1%下落し、含み益率は56.7%となりました。ゲームストップやレディットといった前週の波乱要因も終わってみれば殆ど影響の残らない形で株式市場は反発しました。米国では追加経済対策が半歩前進し、1回の接種で済む新しいワクチンの緊急使用承認申請がされたことから、今後の景気回復の期待が高まりました。私の投資先では、ある銘柄で、今年の業績が昨年と横ばいという見通しを出したことが嫌気され、マーケットとは逆に4%下落しました。他のディフェンシブ系の銘柄の株価も冴えず、先週は残念な形となりました。4%下落した銘柄は、社長交代もあり、市場との距離感が少し気になります。しかし、こうしたことは、どこかのタイミングで起こることだと思います。むしろ、このタイミングで来ているので、ワクチンを接種したような気分です。株式市場での高揚感が少し気になっています。雇用統計も良くなかったですし、何よりも機関投資家達が楽観に傾いています。市場に少しでも何かあったら機関投資家は後追いで態度を変えるので、私は少し引き締めていこうと思います。今週はJ-REITを買います。乗り遅れても構わないので、ゆっくりと投資していこうと思います。無理しなくても、株式市場が上がるなら、それなりに私の資産額も増えると思います。
February 7, 2021
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先週、日経平均株価は3.4%下落し、米国NYダウは3.3%下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は1.3%下落し、含み益率は58.8%に低下しました。ロビンフッドやらレディットなどで個人投資家が米国株式市場の変動を高めているようにメディアでは書かれているように思いますが、変動を高めているのは空売りしていたヘッジファンドであり、規制すべきは個人投資家ではなく、ヘッジファンドだと思います。多くの取引が成立し、効率的な価格形成がされるのは良いことですが、投機的な動きを高めることは、法人でも個人でも規制されても仕方ないように思います。ワクチンが欧州で足りないとか、景気回復の遅れなど色々と心配事はありますが、2021年は2020年との比較では良くなることは疑いないと言っても過言ではないと思います。もしかしたら株価は過熱感があったかもしれませんが、長い目で見れば、それほど問題となる水準でもないと思います。しばらくぶりの下落なので、少し驚いておりますが、大騒ぎするほど下落している訳でもないので、粛々と投資を積みましていこうと思います。今週はヘルスケア・IPO関連・小型株・インパクト投資の投資信託を買います。
January 31, 2021
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先週、日経平均株価は0.4%上昇し、4週連続での上昇となりました。米国NYダウも0.6%上昇しました。米国株は最高値近辺で推移しています。私のへそくり投資の時価評価額は0.6%下落し、含み益率も59.4%に低下しました。株式市場は堅調に推移しているのに対して、私の投資は芳しくありません。薬品や消費財などの個別株が軟調に推移しているためです。個別株からの撤退等も一瞬考えましたが、今は我慢の時期であり、投資のやり方を変えるだけの理由がないと思いました。また、投資が上手くいく特別な方法があるわけでもないので、個別株は現状維持として、投信やETFで投資をしていこうと思います。変異種等でコロナの不安が高まっているのに対して、欧米では緩和的な金融政策の継続に懸念をもたらすような発言があったり、米国の経済対策も大統領が替わって、一気に進むかとおもいきや、そうでもなさそうです。こうした状況だと、IT関連株に注目が再び戻っていき、安定性の高いと思われる、私の投資先の株価は振るわない状況が続くと思われます。しかし、こういう状況が永遠に続くわけがないので、凹むことなく続けたいと思います。5年後を見据えて、今週はJ-REITと小型株の投信を少しだけ買おうと思います。
January 24, 2021
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先週、日経平均株価は1.4%上昇し、3週連続での上昇となりました。米国NYダウは0.9%下落し、5週間ぶりの下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は0.2%上昇し、含み益率は60.4%となりました。米国では先週後半にかけて下げがやや加速しました。経済指標や銀行の決算が予想より悪かったことなどが挙げられますが、金融緩和の終わりが近づきつつあることに対する懸念が高まっているためと思われます。バイデン次期大統領は1.9兆ドルの景気対策を発表しましたが、その法案が成立するかも懸念が持たれているようです。しかし、景気対策が実施されることはタイミングの問題であり、金融緩和も当面は継続されることに心配する必要もないと思います。先行して株式市場の期待が高まっていたので、その調整が入っているように思います。少し長い目で考えれば、景気回復トレンドであるので、あまり投資で心配する局面でもないと思います。下がったところでは、しっかりと押し目を買っていこうと思います。今週は、J-REITと配当貴族を少しだけ買おうと思います。
January 17, 2021
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2021年1月第一週の日経平均株価は2.5%上昇し、28,000円台に到達。米国NYダウも1.6%上昇し、史上最高値を更新しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.1%上昇し、含み益率は60.2%となりました。株式市場の上昇に全くついていけていませんが、凹む必要はないと思っています。保有している薬品株や日用品株が下落したためで、これらは景気敏感株ではないので仕方ないと思います。今週、米国で大規模な景気対策が発表されることに対する期待感から株式市場は上昇していると思われます。どこまで実態に基づいたものかもわからないので、株式市場については、むしろ警戒心をもって臨むべきだと思います。401Kで株式市場の構成比が高まっていたので、少しだけ売って債券を買うようにしました。大胆さも必要かもしれませんが、投資には慎重さが最も大切だと思います。今週は少しだけ守りのスタンスで行きたいと思います。
January 10, 2021
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2020年には日経平均株価は16%上昇し、米国NYダウは7%上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は4%の上昇となりました。日経平均株価ほど上昇しなかった理由は明白です。ポートフォリオの中で最も保有している、業績安定性の高い銘柄が10%程度下落したためです。昨年はこうした銘柄にとっては良い環境ではなかったと思いますので、仕方がないと思うようにしています。そもそも、日経平均株価と比べることが、あまり意味がないように思います。私の株を選ぶ目がなかったのかもしれませんが、人よりも多くの上昇を得たいと思って運用をしているわけではなく、経済的自由を獲得するため、もしくは、今後さらに進む二極化対応のためにやっているので、目標に向けては、資産が増加したことで、半歩、一歩は前に進んだように思います。勿論、高い結果の方が良いのですが・・・。老後資金不足の象徴として、2000万円問題などと言われていますが、これも平均的な試算をしたもので意味がないように思います。むしろ、やりたいことができるだけの資力があるかどうか、それ以前に自分のやりたいことは何だろうかと考えています。一つの結論として言えることは、もっと資力が必要で、そのためには、もっと運用する必要があるということです。2021年も緩い感じではありますが、もう少し踏み込んで投資したいと思います。早速、今週から日本の小型株投信とJ-REITを買おうと思います。
January 3, 2021
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先週、日経平均株価は0.4%下落する一方、米国NYダウは0.1%と僅かながら上昇しました。日経平均株価は11月に26,000円台に到達してから、もみ合いの展開になっています。私のへそくり投資の時価評価額は0.3%下落し、含み益率は60.0%に低下しました。コロナの変異種が確認されたというショッキングなニュースがあった割には、株価は底堅く推移したと思います。ワクチン接種が開催されたことや、英国とEUで自由貿易協定が合意に至ったことなどが支えたと思います。2020年を振り返ってみると、コロナの影響で株式市場下落し、消費財やリスク抑制型の投資信託などの回復が鈍かったのですが、IT関連の投信等の上昇がそれを相殺した結果、年間で3%程度のプラスとなりそうです。割安となったJ-REIT、IPO関連投信、配当貴族投信など、2021年以降に貢献を期待しているのも、ある程度は組み込むことができました。個別株では慎重を期したつもりですが、そのことが苦戦の要因になってしまったのが気になります。元気のある小型株投信も見つけたので、今週から、それも買っていきたいと思います。コロナで世界の先行きは不透明ですが、経済的自由を獲得するために、来年もやんわりと頑張ろうと思います。
December 27, 2020
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先週、日経平均株価は0.4%上昇し、米国NYダウも0.4%上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.8%上昇し、含み益率は60.5%となりました。なかなか決まりそうで決まらない米国の追加経済対策も、失業給付などの対策が期限を迎える年末までには、何とか決まりそうな感じになってきました。英国のEU離脱も合意は難しいと英国の首相は言っていますが、それでも交渉は続いています。地政学的なリスクに対する懸念が和らいだことが反発の要因だと思います。それでも、上値は重たい展開でした。一部の銘柄は確かに割高なように思います。それを避けようとして投資をするの控えると、株式市場全体の上昇を逃してしまうことになると思います。あえて、あまり考えずに投資をしていくのがよいと思います。株式市場が最高値を更新したといっても、それが将来の株式市場の動向には全く意味がないと思います。グローバルでは株式市場は右肩上がりだということは、最高値を更新しても、それは終わりではなく、株価は引き続き上昇するということだと思います。今週もJ-REITを少しだけ買おうと思います。
December 20, 2020
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先週、日経平均株価は0.4%下落し、6週間ぶりの下落となりました。米国NYダウも0.6%下落しましたが、30,000ドル台は維持しました。米国で新型コロナウイルスの感染拡大が強まる一方で、追加経済対策がなかなか合意に至らないことから、株式市場は上値が重くなってきました。イギリスが合意なきEUからの離脱となる可能性が高まっていることも悪材料でした。しかし、下落したと言っても1%も下落している訳ではなく、むしろこれまで上がりすぎたので、その反動が出てきたと考えた方が良いと思います。押し目買いというほど下がってもいないので、大きな投資行動を取る必要はないと思いますが、IPO関連投信とJ-REITを少しだけ買い増ししようと思います。NISAのロールオーバーを終わっているので、今年は殆ど終わりの感じです。
December 13, 2020
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先週、日経平均株価は0.4%上昇し、米国NYダウは1.0%上昇しました。米国株はダウ・ナスダック・SP500全ての株式指数が最高値を更新しました。私のへそくり投資の時価評価額は2.2%上昇し、含み益率は60.4%となりました。日経平均株価も29年ぶりの高値となり、米国株も史上最高値となっていることから、私の投資も相応のリターンが取れているように思います。私は上昇率よりは目標としている金額にどの程度まで達しているかをみていますが、11月の株式市場の上昇で、目標に近づいてきました。しかし、あまり楽観視はしていません。米国の景気は回復速度が鈍化していることが明らかであり、ワクチン開発などのポジティブな材料はすでに織り込まれていると思います。ここからは、カリフォルニア州のロックダウンの可能性をはじめ、様々なコロナの悪影響を織り込む必要があると思います。ドルが下落基調であることを考えると、政策期待での上昇だと思います。よい時もあれば悪い時もあるということを忘れないようにしたいと思います。今週は3月の下落時にもきちんと対応ができたバランスファンドとJ-REITを少しだけ買おうと思います。
December 6, 2020
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先週、日経平均株価は4.4%上昇し、4週連続の上昇となりました、米国NYダウも2.2%上昇。一時は30,000ドル台に達しました。私のへそくり投資の時価評価額は1.8%上昇し、含み益率は58.4%となりました。なかなか株価が上昇している要因を説明することは難しいように思います。コロナウイルスのワクチン開発が進んでおり、12月11日にも米国で接種開始が始まることになれば、確かに、来年の経済活動正常化、つまり景気回復の確度は高まると思います。また、政治面でも懸念していたほど、大統領選挙後の混乱は見られないことから、追加経済対策も予想よりも早く決まるかもしれません。それでも株価は高いという見方もあるようです。その見方も間違っているとは思いませんが、そもそも短期的な株式市場の変動を説明しようとすることに無理があると思います。結果が先にあって、後付けで、その理由をもっともらしく説明することにあまり意味がないように思います。今週も、少し様子見でいこうと思いますが、配当貴族とJ-REITを買い増そうと思います。テクノロジー関連もモメンタムが戻ってきているので、少し買うことも考えています。コロナに囚われて思考停止しないように気をつけたいと思います。
November 29, 2020
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先週、日経平均株価は0.6%上昇し、3週連続の上昇となりました。米国NYダウは0.7%下落し、3週間ぶりの下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は0.7%上昇し、含み益率は56.1%となりました。週前半は堅調な展開でしたが、米国でCOVID-19感染者数が過去最高を更新し、いくつかの州で行動制限の措置などが取られたため、景気回復の先行きについて懸念が生じているように思います。但し、ワクチン開発も進んでいるようなので、前回のような先が見えない状態にはならないと思います。マーケットにも変化が生じていると思います。特に気がかりなのは日本の小型株です。株式市場が上昇していく局面(景気回復局面)では小型株が優位となりますが、日本でも感染拡大が欧米に遅れてやってきていることを勘案すると、厳しい展開になるかもしれません。既に、有名な中小型株ファンドから資金が流出しているようにも見えます。おそらく、米国株とIT関連銘柄のひとり勝ちもそろそろ変わってくると思います。とは言え、あまり力んでも良いことがないので、ゆったりと投資を続けていこうと思います。今週もIPO関連投信とひさしビリに配当貴族を買ってみようと思います。3連休は家にこもって、ビジネス本を読んでいます。といっても、寝てしまって全然先に進みませんが・・・。
November 22, 2020
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先週、日経平均株価は4.4%上昇し、先週に続く大幅上昇で10月末からは10%を超える上昇となっています。米国NYダウも4.1%上昇し、こちらも2週連続で大幅に上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は3.4%上昇し、含み益率は55.3%となりました。IT関連株が相対的に軟調になったかと思っていたら、景気敏感株も上昇したところでは上値が重くなることもありましたが、株式市場は堅調に推移しています。ワクチン開発の期待と一段の金融緩和に対する期待が高まっているようです。ただし、大幅な上昇が続くと期待するのは無理があると思います。実際には、米国でも新規感染者数が過去最高となり、都市封鎖には至っておりませんが、徐々に様々な活動制限が行われております。大統領選挙も懸念されていたような混乱は回避されているようですが、追加経済対策が年内に実施されるのは難しそうです。来年にかけて景気回復の動きは鮮明になってくることを考えれば、株を売る必要はないと思いますが、無理に追いかけて買わなくても良いと思います。今週は様子見ですが、J-REIT、IT関連、IPO関連の投信を少しだけ買い増しをしようと思います。タイミングを取ろうと頑張りすぎるとかえって上手くいかないようにも思います。
November 15, 2020
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先週、日経平均株価は5.9%上昇し、米国NYダウは6.9%上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は4.3%上昇し、含み益率は50.7%となりました。先々週はコロナ感染拡大懸念で株式市場は大きく下落していましたが、そんなことがあったのも忘れてしまうかのように、先週の株式市場は上昇しました。大統領選挙前にはバイデン氏圧勝との見方がありましたが、大接戦となりました。おそらく選挙後の混乱が懸念材料と考えられていたので、懸念したような結果となりましたが、それでも株式市場は上昇しました。今後、米国では追加経済対策が決定されると思うので、この株式市場の上昇が間違っているとは思いませんが、今後も上がり続けると考えるのはやや楽観的だと思います。日経平均株価もあっという間に24,000円台を突破し、押し目買いの猶予は殆どありませんでした。少しは投資することができたので、良かったと思っています。今週は様子見のスタンスでいこうと思います。大統領選挙が終われば、コロナ対策に注目が戻ってくると思います。気長にゆっくりと投資をしていこうと思います。J-REITをすこしだけ買おうか迷っています。
November 8, 2020
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先週、日経平均株価は2.3%下落し、米国NYダウは6.5%下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は3.2%下落し、含み益率は45.2%に低下しました。ドイツ・フランスがロックダウンとなり、米国でもコロナウイルスの新規感染者数が過去最高となったことに加えて、米国大統領選挙後の市場変動リスクなどから、株式市場は大きく下落しました。日経平均株価が相対的に堅調なのは、感染者数が比較的抑制されているからかもしれません。株式市場がどこまで下落するのかは分かりませんが、悲観的になる必要はないと思います。リーマンショックやITバブル崩壊のように何かしらの歪み・バブルがあったときには、回復も長くなりますが、今回は概ねバブルというべきこともないので、回復に必要な時間は短いと思います。IT関連株もバブルではないと私は思っています。今週は積極的に投資していこうと思います。IT関連株投信、IPO関連投信、J-REITを買っていこうと思います。弱気になるなと自分に言い聞かせています。
November 1, 2020
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先週、日経平均株価は0.5%上昇する一方、米国NYダウは0.9%下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.7%下落し、含み益率は49.4%に低下しました。私のポートフォリオでは9月最終週以降、消費財銘柄が下落しているのが足を引っ張っています。また、海外株投信を増やしてきたので、円高の影響を受けたようです。大統領選挙も近づいており、その結果がどうなるのかは分かりませんが、株式市場に大きな影響はないと思います。4年前を覚えているので、市場では色々な結果を警戒していると思います。また、米国の長期金利が徐々に上昇しています。金融政策で人為的に引き下げられてきましたが、こうした効果も徐々に剥落しているようです。全てか正常化に進んでいるように思います。そのことは株式市場にとってプラスだと思います。着実に投資を積み上げていこうと思います。今週はIPO関連投信、J-REITを投信と個別銘柄で買おうと思います。テクノロジー関連投信も買っていこうと思います。
October 25, 2020
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先週、日経平均は0.9%下落する一方、米国NYダウは0.1%上昇し、2週連続で上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は1.7%下落し、含み益率は50.3%に低下しました。米国では、Nasdaq指数が0.8%上昇するなど、テクノロジー関連株が再び上昇し始めています。9月下旬にはIT関連株は割高との見方もありましたが、結局、上昇するのはテクノロジー関連株だと思います。しかし、GAFAのような一部の銘柄ではなく、小型株などに関心が移っていくように思います。金利が大きく上昇しない限りは、成長株が買われる流れは変わらないと思います。金利が上昇する理由は現時点ではあまり見当たらないと思います。私のポートフォリオはヘルスケアと消費財が足を引っ張っているので、少し考えていく必要があります。今週はJ-REITと小型株を買おうと思います。NISAのロールオーバーの手続きもしました。一年があっという間に過ぎていくように思います。
October 18, 2020
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先週、日経平均株価は2.6%上昇し、4週間ぶりの上昇となりました。NYダウも3.3%上昇し、2週連続での上昇となりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.2%上昇し、含み益率は53.1%となりました。トランプ大統領の発言に株式市場は一喜一憂している状況ですが、選挙前に何かしらの対策を実施した方が有利と判断したのか、トランプ大統領は野党の要求以上の経済対策を選挙後に実施すると発言し、部分的な対策を選挙前に進めていこうとしているようです。対策は選挙後になるとの悲観的な見方が後退してきたのはポジティブだと思います。しかし、与党が必ずしも賛成するわけではなく、市場が期待するほど早く追加経済対策が成立するは難しそうです。しばらくは、一喜一憂する状況が続きそうです。追加対策をしなければ、景気も株価も腰折れてしまうような脆弱な状況だということだと思いますので、金融緩和もあり、大きく下押しすることはないと思いますが、あまり深追いする局面でもないと思います。今週も様子見で、下がるのであればテクノロジー株を買っていきたいと思います。親会社に買収される通信株もそろそろ売ろうと思います。
October 11, 2020
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先週、日経平均株価は0.8%下落し、3週連続下落となりました。米国NYダウは1.9%上昇し、5週間ぶりの上昇となりました。私のへそくり投資の時価評価額は3.0%下落し、含み益率は51.6%に低下しました。私のポートフォリオでは薬品株の下落が足を引っ張りました。安いと思って買ったのですが、パッとしないので売ろうと思います。やはり信じるに値する会社でないと、株価で判断してしまうので、今後は投資先をもう少し吟味しようと思います。先週は東証のシステムダウンやトランプ大統領のコロナ感染など、ハプニングとも言うような悪い話が相次ぎました。それでも、日米ともに株式市場は比較的冷静に対応しており、金融緩和が下支えになっていることを実感しました。トランプ大統領の容体次第で株式市場も変動すると思いますが、予想できないことなので、慎重な対応が必要とは思いますが、過剰な心配も不要だと思います。むしろ、株式市場が暴落しなかったことの意味が重要だと思います。今週は、IPO関連、IT関連、J-REITの投信を買おうと思います。念のため、水曜日あたりから買っていこうと思います。
October 4, 2020
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先週、日経平均株価は0.7%下落し、2週連続での下落となりました。米国NYダウは1.7%下落し、4週連続での下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は0.4%下落し、含み益率も56.2%に低下しました。株価下落の理由として、欧州での新型コロナウイルスの感染拡大と米国での追加経済対策の遅れが挙げられます。コロナウイルスについては、金融市場でもある程度はつきあい方が分かってきているので、軽視はできませんが、過度に心配する必要もないと思います。米国の経済対策については、大統領選挙後まで決まらないとの見方も出ているようです。しかし、経済対策については、市場の「期待先行」だった面もあり、期待が修正されれば、底打ちとなるように思います。一度、期待が修正されれば、戻りも早くなる可能性もあります。そのときには、足下で割高と言われているIT関連株が回復の牽引役になる可能性が高いと思います。ベストのタイミングを計っていると、押し目買いを逃してしまうこともありますので、ダッシュする必要はありませんが、のんびりと構えてはならないと思います。今週も、IT関連、5G関連、IPO関連の投信を買いたいと思います。できれば、J-REITにも買い増ししたいと思います。
September 27, 2020
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先週、日経平均株価は0.2%下落し、3週間ぶりに下落しました。米国NYダウはほぼ横ばいながら僅かに下落し、3週連続での下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は0.4%下落し、含み益率も57.1%に低下しました。米国では、追加経済対策がなかなか決まらないことに市場が焦れているのだと思います。NASDAQ指数も先週0.6%下落し、再び調整局面入りと言われていますが、テクノロジー関連株に大きな変化があったわけではありません。アップルの株式分割完了などのテクニカルな要因、また米中関係の悪化などの悪材料はありましたが、コロナ下でも成長が続くということに変わりはないと思います。過去に前例がないような金融緩和をしているので、強力な金融相場となり、金融政策にマーケットが影響されやすくなっているだけだと思います。金融緩和が続くことは明らかなので、大した押し目ではありませんが、積極的に投資したいと思っています。ただし、日本では徐々にコロナによる景気悪化が進んでいるようなので少々心配です。新内閣のスピードに期待したいところです。今週も、IT関連、IPO関連の投信を頑張って買おうと思います。また金曜日の引け間際に大きく売られたJ-REITも買いたいと思います。
September 20, 2020
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先週、日経平均株価は0.9%上昇し、2週連続の上昇となりましたが、米国NYダウは1.7%下落し、2週連続の下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は0.6%上昇し、含み益率は57.6%となりました。米国ではNASDAQ指数が4.1%下落し、高値からは10%下落したため、FANG銘柄は調整局面入りし、弱気相場入りするとの見方も出ています。S&P500指数では、アップルなどの上位10銘柄が時価総額ベースで全体の20%以上を占めており、米国株に投資することはテクノロジー関連に投資することと言っても過言ではないように思います。ここまでひとり勝ちとも言える状態だった、テクノロジー関連株や米国株が下落したのは割高になったとか追加経済対策が遅れているからなどの理由が挙げられていますが、個々の銘柄に問題があったわけではなさそうです。米国の成長株投信を見ると、アップルが含まれていないものもあり、しっかりと選別している投資信託もあるようです。ここまでは多くの銘柄が上がりましたが、これからは選別が必要になると思いますので、投資信託を活用して、強気のスタンスで投資をしていくのが良いと思います。今週は、少し頑張ってテクノロジー関連、IPO、5Gの投信を買おうと思います。またJ-REITも空室率が上昇したこともあり、下がっているようなので追加で買おうと思います。待っていた押し目なので積極的に投資したいと思います。
September 13, 2020
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先週、日経平均株価は1.4%上昇し、3週間ぶりの上昇となりました。一方、米国NYダウは1.8%の下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は0.7%上昇し、含み益率は57.1%となりました。新聞にも書かれていますが、先週は木曜日から、アップルなどのFANG銘柄が大幅に下落しています。これまでの株価上昇が行き過ぎであり、当面は下落トレンドになりそうとも書かれています。確かに、3月にコロナで大幅に下落したところからは2倍になったりしているので、株価上昇が行き過ぎというのも分かりますが、コロナ下でも着実に業績を伸ばしている銘柄群であり、バブルではないと私は思います。コロナを契機に一連の技術革新が広く浸透したことは明らかであり、ワクチンも来月には結果が出そうとのことであれば、全く悲観する必要はないと思います。持っていた銀行株を全部売り、情報通信関連の投信に振り替えました。イノベーションが進まない業界から、最も進んでいる業界へのシフトをするには良いタイミングだと思いました。今週も、粛々とIPO関連、5G関連などの投信を積み上げていきたいと思います。他に投資先は見当たらないと思います。
September 6, 2020
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先週、日経平均株価は0.2%下落し、2週連続の下落となりました。米国NYダウは2.6%上昇し、ついに年初来でもプラスになりました。私のへそくり投資の時価評価額は0.5%下落し、含み益率も54.7%に低下しました。アベノミクスが有効だったかどうかは分かりませんが、8年間の政治の安定は株式市場にとっては追い風だったと思います。後任の首相が誰になるかは分かりませんが、大きな変化をもたらすものではなく、あまり心配する必要もないと思います。米国は金融政策でインフレーションが平均して2%になるまで緩和を続けるとのことですので、当面は利上げ等の心配はなくなりました。景気回復も着実なので、あまり下がるようには思いませんが、金融政策もそろそろ追加で講じる手段に欠けてきているように思います。今週は雇用統計等がありますが、地区連銀報告で経済情勢について、経済の下方リスクにコメントがされ、雇用統計では足下の回復が確認されるのではないかと思います。株価はやや重たいながらも、上抜けの可能性もあるかもしれません。でも、バスには乗っているので、あわてることなく、今週はJ-REIT、配当貴族、IPO関連を買っていきたいと思います。通帳発行にお金をとるという銀行株を売ったので、それを財源にしようと思います。
August 30, 2020
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先週、日経平均株価は1.6%下落し、米国NYダウはほぼ横ばいとなりました。一方、幅広い銘柄が含まれるS&P500指数や情報通信関連銘柄が多く含まれるNASDAQ指数は最高値を更新しました。私のへそくり投資の時価評価額はほぼ横ばいとなり、含み益率は55.8%となりました。特別な理由はないように思いますが、J-REITが反発しました。敢えて考えるとドル安円高の影響を受けないということが理由として挙げられると思います。欧州も景気回復が弱く、米国は着実に景気が回復していますが、追加経済対策が合意できないなど先行き不透明です。そうなると、金融政策、とくに米国ではイールドカーブコントロールやマイナス金利に期待が高まっているようで、それはドル安になるものだと思います。逆に言うと、円高なので、日本株にとってはマイナス要因になり得ると思います。米国では更に大統領選挙に向けて、株式市場も上下すると思います。少々不安になりますが、IPO関連・配当貴族、そして、利回りが魅力なJ-REITに投資していこうと思います。アップルの時価層が2兆ドルとのことですが、ここは静観で良いと思います。
August 23, 2020
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先週、日経平均株価は4.3%上昇し、23,000円台を回復しました。米国NYダウも1.8%上昇し、2週連続で上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は3.5%上昇し、含み益率は55.8%となりました。日経平均は22,000円台を回復したと思っている内に、あっという間に23,000円台を回復しました。ここまで一気に回復すると予想した人は少なかったと思います。こうしてみると、投資タイミングを考えることは、それほど効果的ではないように思います。しかし、若干の変化を感じております。米国の10年金利が反転し、金が下落。そしてNASDAQ指数は横ばいとなっています。ここまで株式市場の回復を牽引してきたテクノロジー銘柄のモメンタムが鈍化してきたように見えます。米国の追加経済対策次第で変わるかもしれませんが、徐々に物色動向が変化しており、割安株や高収益率の株が買われるようになってきたと思います。先週から配当貴族の投信を買っていますが、今週も配当貴族を買おうと思います。お盆休みは家にステイホームでしたが、耐えきれず焼き肉きんぐに行ってしまいました。混んでいましたが、満足できました。コロナという先入観を強く持ちすぎるのも良くないと思います。
August 16, 2020
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先週、日経平均株価は2.9%上昇し、22,000円台を回復。米国NYダウは3.8%上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は2.5%上昇し、含み益率は50.6%となりました。米国株の上昇が世界の株式市場を引っ張る形となっています。アップルやアマゾンなど一部の銘柄が牽引しているのは確かですが、全般的に決算は悪くはなく、雇用統計などの経済指標も市場予想を上回っており、米国経済は思っている以上に堅調なのかもしれません。また、ワクチン開発のニュースも多くあります。一方、米国の1兆ドル追加経済対策に対する期待が高まっていますが、与野党の合意が進んでいないことが、今週は嫌気されるかもしれません。先々週の下落から、押し目を買いたいと思っていたのですが、殆ど買えることなく回復してしまいました。それはそれで悪いことではないのですが、もう少し買いたかったです。今週は少し軌道修正して、配当貴族を買います。ヘッジコストも低下しているので、為替ヘッジありで行きたいと思います。夏休みもステイホームで買い込んでいる本と録画している映画でゆっくり過ごそうと思います。
August 9, 2020
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