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本日グランドオープンとなった、ムーミンのテーマパークに先駆けて埼玉県飯能市に開園した「メッツァビレッジ」に、ひと足早くお邪魔してきましたので、そのレポートを書き留めておきます。(昨日の続きです)昨日は園内右側について書きましたので、今日は左サイドについて取り上げます。入り口を過ぎ、マーケットホールを、今度は左に進んでみます。湖を右手に眺めつつ歩くと、広い芝生広場が見えてきます。この芝生広場を囲むように、北欧っぽい建物群が姿をあらわします。このブルーの建物たちは、カフェ&雑貨の「ピーアパートメント」。私が行ったときは開園前公開のため、お店は閉まっていました。イベント・催事スペースの「メッツッァホール」。オープン前のこの日は、何をやっているのだろう?と近づくと。北欧のクリスマスグッズが! 可愛らしい、クリスマスのお人形たちです。手にしているのはプレゼントでしょうか。このスペシャルショップには、飾りものだけではなく、生活雑貨も並んでいます。カラフルで楽しい。他にも、子供用の食器なんかもありました。平たい状態でパックされていて、自分で組み立てるタイプのツリーも。シンプルな大人の暮らしをしていても、部屋に馴染みそうなツリーです。個人的にはモノトーンに近い、この子(↑)がいいな、と思いました。メッツッァホールの前のイベント広場「ノルディックスクエア」にはたくさんの、座り心地が良さそうな椅子が据えられていました。頭の部分にクッションが付いていて、長居してしまいそうです!広場の端にこんなオブジェも。腰掛けたり登ったりすることを想定しているようです。ノルディックスクエアの、入り口からみて遠い方の端には、カヌー工房「ソグベルグ」があります。中に入ってみましょう。湖に浮かんでいるカヌーと同じものが、間近に見られます。他にも、製作途中の(?)カヌーも展示してあり、私達日本人には馴染みのないカヌーがどういう構造なのか知ることができます。木をくり抜いて作った手作りのカップが。優しい手触りと色。小さく作ったアクセサリーもありました。クラフト作りに参加できるワークショップスペース「クラフトビブリオテック」。手前はトイレ棟ですが・・・ちゃんとさまざまな利用者が使えるようになっているみたいです。さて、クラフト棟ですが。けっこう人が入ってて、皆さん何か作ってる・・とよくよく見たら。「幸せを呼ぶ木の子馬」を彩色するクラフトに挑戦していたのでした。 今後のクラフト・イベントのパンフレットが置いてありました。スケジュールが目白押しです。北欧の暮らしって、どんなだろう?家が近かったらワクワクして、しょっちゅう来ちゃうかも。湖の端を、森に沿ってさらに歩きます。ベンチ発見。まだオープンしてないけど、話題のカフェが入るらしいので、テイクアウトしてここまで持ってきて飲んだらいいかも~。カヌーに乗れる桟橋「ライトゥリ」まで来ました。時間があればカヌーに乗りたかったですね~!私のアウトドア魂(?)に火が付きそうです!この桟橋から先は、2019年3月16日オープンの「ムーミンバレーパーク」となるようですので・・今日のところはここで、おしまい。メッツァはこの他にも、宿泊施設もあるそうで(宿泊型施設を目指すらしい)、その辺り、今回は見れませんでしたが、正式オープンしたらまた見てみたいですね。到着が遅かったので、あっという間に日暮れです。あまり時間も無かったのですが、せっかくなので何かいただいていこうということになり・・スーパーベリー・スムージーのお店「ビオキアスムージー」へ。このお店、公式サイトによると、「北欧にて無農薬で育てられたナチュラルなベリーを使った世界初のスムージー専門店です。監修はスムージーのスペシャリスト平野奈津氏。北欧の白夜という環境で育てられた極めて栄養価の高い本場北欧のベリー文化をお届けします。」とのことで、見た目の可愛さもさることながら、栄養価も期待できそうです!私はリンゴンベリー、友人はビルベリーをチョイス。味は媚びた甘さがなくて、ナチュラルでさっぱりと飲みやすい!シェイクやソフトクリームのコテコテした甘さが苦手な私ですが、これはフルーティーさが際立ち、「大好き!」と言えるお味でした。メッツァビレッジがあるところは、埼玉県飯能市宮沢327-6 。電車なら西武池袋線 「飯能駅」か、JR八高線「東飯能駅」からバスが出ているそうです。駆け足での視察?のようなツアーでしたので、一番大きい、マーケットホール2階の北欧雑貨などのショップ群を実は、まったく見ることができませんでした。マリメッコとかも入っているんですよね~。見てみたかった。。今度はゆっくり、カメラを持って訪れてみたい と思いました。※ メッツァ公式サイトへは、下記のリンクから行けます。オープニングからしばらくは、イベント目白押しみたいです!◆メッツァ公式サイトへ◆※公式イメージ映像お心に留まりましたら、クリックを。 ↓ ↓ ↓にほんブログ村 応援、ありがとう。 にほんブログ村
2018/11/09
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「湖畔の森で体験する北欧のライフスタイル」をキャッチコピーに、埼玉県・飯能市にこの秋オープンする「 メッツァビレッジ 」。正式なオープンは2018年11月9日なのですが、新しいもの好き(?)な友人の誘いで一足早くお邪魔してきましたので、簡単ですが画像入りでレポートを残しておきます。オープン前の視察ツアーになるのでしょうか?読売旅行さんのバスツアーに入っての見学となりました。画像は、駐車場から入り口へ向かうところです。平面駐車場のほかに、立体駐車場もあり、車は結構な台数置けるのでは?と思いました。どこからともなく優しい音楽が流れてくる林の中のエントランスを抜け、入場するとまず、目に入ってくるのは「 メッツァホール 」。マーケットホールということで、1Fはお土産もの屋さんや、ヘルシーで美味しいスムージーのお店や、カフェなんかがありました。メッツァホールの横をすり抜けてとりあえず敷地の右奥へ向かいます。外に設置されたテーブルセットでくつろぐ人たち。気持ち良さそうです。ここは「一刻も時間を無駄にしない」ためにセコセコと早足で移動するようなテーマパークとは一線を画しているのでは?という感触を、ふと感じました。このあとも、「自然の中でゆったり過ごす」工夫をそこかしこに発見します。私が行ったときはプレオープンということでまだ営業していなかった、レストラン棟「 ヴァイキングホール 」。このベランダのテーブルで買ったものを食べられるようになっているようです。ここから、広い湖と対岸の森を眺めることができます。景色もご馳走のうち?(笑)レストラン棟の奥には、同じく湖を臨める、気持ちの良い広場があります。小さな子どもたちが走り回ってはしゃいでいるのが印象的でした。屋外レストラン「ウーテピルス」というコーナーのようです。この日は、早くも大きなクリスマスツリーが飾られていました。時間を忘れてくつろいで下さいということでしょうか、湖に向けて大きめの椅子が設置してあります。ちょっと「一口食べたいな」と思ったときに便利そうな、可愛らしい、フォトジェニックなレストランが並びます。椅子ではなく、ピクニックみたいに芝生に腰掛けてくつろぎたい、あるいは、軽食を食べたい、という人のために。とてもふかふかしたピクニックシートが無料で貸し出されていました。これ、長めなので、ゴロンと寝転がることもできそうです!広場には、こんなフォトスポットも。ここに来た記念に、ベンチに座って撮影している人たちを見ました。ウーテピルスから湖を眺めると、こんな感じ。私たちは到着したのが遅かったので、すぐに日が暮れてしまいましたが、湖が青空を映し出す時間にここを訪れたら、素敵な写真が撮れそうです。何しろ、高い建物や周辺の施設なんかがまったく写り込まないのですから。これは、また明るい時間にカメラを持って来るしかないな!と思いました。メッツァビレッジは、11月9日に一足早くオープンしますが、それに引き続き・・半年後の2019年3月16日に、ムーミンの世界をテーマにした「 ムーミンバレーパーク 」がオープンするそうです!ムーミン大好きな私としては、そちらの方が楽しみです今回はメインエントランスから右サイドのスペースについて書きましたが、左サイドのスペースもなかなか素敵だったので、明日にでもまた続きを書ければと思います。にほんブログ村にほんブログ村
2018/11/08
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お久しぶりの日記です。振り返ってみて約2年も!ここを放置していたことに、我ながら驚いています。書かずに(書けずに?)いた理由はいくつかあるのですが、ここを読んでくれていた友達が2年前の今頃、不治の病にかかっていたのが悪化してしまい、彼女は自分の病状を綴る日記をオンライン上に書き続けていたのですが、お互いにネット上を行き来して読んでいたこともあり・・私だけが のほほんとした日常や、あそこに行った、あれを食べた、なんて記事を、まるで何事もないかのように書くことに ためらいが出てしまった、ということがありました。残念ながら彼女はそれから数カ月後に亡くなったのですが、亡くなった途端にまたブログを通常モードで再開させるエネルギーはとうてい沸かず、ふたたび日記を書き始めるきっかけが掴めないまま、今度は姑(夫の親)が病気になり日常の多くのエネルギーと時間をそちらに費やす生活になってしまったことで、ますます、オンラインに自分の足跡を残すことができなくなってしまいました。姑は闘病の末亡くなりましたが、それからまた、月日が流れました。久しぶりにブログの管理画面を開くと、仕様がすっかり変わっていて(笑)、打ち込んでいる感覚は 完全に別ブログにお引越しした感じですが、せっかく楽天ブログさんに排除されずに過去記事が残っていることですし、また、自分の小さな足跡を残す日記をこのページに再開していきたいと思います。お久しぶりの方も、初めましての方も。これからどうぞよろしくお願いします。にほんブログ村にほんブログ村
2018/11/08
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