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と言っても私ではなく、同僚。最近同僚及びチームが、子どものトイレットトレーニングに失敗した。自閉症の彼が、パンツでおしっこをしてはいけないんだ、と学んだところまではよかったのだが、おしっこをトイレでするという感覚を非常に嫌い、おしっこをぎりぎりまで我慢するようになってしまった。ぎりぎりとは、一番すごかったときは、前夜から翌日の昼の3時くらいまで。ずっと我慢している。そして、「痛い、痛い」と学校でも部屋を歩き回り、叫ぶ。もう、スタッフも見るに見かねて、おしめにもどしてもらったのだが既にパンツの中ではおしっこをしない、とスイッチが入ってしまったのでおしめでも我慢する。これは完全なる失敗。失敗どころか、健康に危害を加えるので、チームスタッフ本当に頭を悩ませている。このばあいは、家で集中トレーニングとして、下半身裸でもらした瞬間にトイレに連れ込む、という作業を学校を休んででも1週間つづけることなのだそうだが、中々家庭でもそこまでできないらしい。家ではリラックスするのか、学校ほど我慢しないとのこと。どうなるのかわからないが、また1から出直しの事件である。
2008.01.26
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昨夜から大雪の予報。大雪になります、大雪です、というどのチャンネルをひねっても報道する各テレビ局の予報成果か、学校も前日に閉鎖を決定。ガッツポーズ。ということで、今に至る。今日は学校が雪で休みになり、学校勤務の身分である私もお仕事休み。此れが,雪国に住むささやかな楽しみだったりする。(通信講座の課題発行に結局追われる一日になるのだが...)
2008.01.14
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今年、本厄を迎え、特に厄払いなどの習慣もないアメリカの良いとこ取りってことで何も気にせず暮らしているわけだが、今日はそうも行かず。娘の日本語学校の抽選会。定員42名のところ、応募者65名で、抽選となった。割とくじ運は強く、全体的にもそんなに運が悪いわけでもないと自負しているのだが、なんと、外れた。今年最初の厄ストーリー。ま、行っても行かなくても、どっちでもいいかな、とは思っていたのだが、引くなら当てたい、という中途半端な欲が出て引いてしまい、65番中56番というなんだか微妙な番号を引いてしまって、正にどうでもよかった自分の気持ちがしっかり番号に現れた感じ。いづれにしても、キャンセル待ちとなり、それでも、欠員が出ると順番が回ってくる。駐在の人の帰国や、引っ越しなどで回転は早いらしく、その上2009年度になるとひとクラス4名ずつ増やすので12名追加入園でき、そのときには絶対に順番は回ってくるらしい。要するに、今は待ってください、と言われたのと同じである。それに3歳児クラスだと、半分くらいの子どもは保育園の経験がないので先ずはきちんと並んで、先生のお話を聞く練習をして、と娘はデイケア、プレスクールとなんだかんだいって2年目なので、既に習得したスキルも更に教え込まれる事となる。それくらいなら、3歳児に週1回行っても、行かなくてもそんなに差がつく訳でもないし、自分もプレで教えているのでそれくらいなら私も教えてあげられるので、新体操を続けさせて上げられる決心もついた。2009年4月になれば、娘も4歳になり、平日夕方の新体操のクラスも出てきて土曜の朝を他の事に使えるようにもなるので、タイミング的にはいい感じ。でも、キャンセル待ち番号が上の方の人は念のため入園前面接を2月に行うらしい。できれば、そんな入れるか入れないかわからない物に余り時間は使いたくないので面接のお知らせは余り欲しくない。面接まで中途半端に回ってきて、実際にキャンセル待ち回ってきたのは2009年5月、とかだったら泣きっ面に蜂。入れますから面接にきてください、というのならオッケー。今の私の人生はそれほど忙しい。更に、来年まで土曜の朝早く置きて日本語学校まで送り迎えしなくても良いというメリットがつき、今通わせている新体操の教室も私が平日働いているため土曜の午前中しか娘の3歳児クラスがなく、日本語学校に通わせればそれもあきらめさせることになるので結果よし。おまけに、役員とかヘルパーとか、色々面倒なことからも逃れられるし。実際、今平日働いているので、土曜日に朝早く置きて、送り迎えしないといけないのはちょっと体力的にもきつく、大学院の宿題なんかも終わらなくなってしまう。2009年度になれば大学院も終わっていて、少しは余裕があるので、土曜日がつぶれてもさほど痛くはない。そういうわけで、くじが外れたという、意外な結果にショックは受けたものの、日本語学校に今は入れない、という事実にはドライに対応。まさに、そういった負けず嫌いの中途半端なショックが私らしい(笑)。
2008.01.13
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今日職場で面白い課題を見たので紹介します。これは話声が小さすぎたり大きすぎたりする子ども用だそうです。写真を用意します。動物でもいいですし、動作でもいいです。なんでもいいので、絵か写真を用意します。走っている写真を例えにとります。走っている写真を子どもにみせて、「この人何してるか大きな声で教えて」と言い、大きな声で言わせます。言わない場合は見本をみせてあげ、それをおうむ返しします。そのあと、同じ写真を使って、「今度は小さな声で言ってみて(教えて)」などと指示を出し小さな声で言わせます。それを色々な写真や絵を使って教えて行きます。コツは同じ写真を使って、大きな声、小さな声両方言わせることです。もちろん順番は小さな声が始めで大きな声が後に続いてもいいですし、一番いいのは質問の仕方を混ぜて本当に理解しているかどうか試しながら教えて行く事です。これを一日10回行います。特に声が小さくて聞こえづらい子どもには良い練習だと思いました。どうぞ試してみてください。
2008.01.11
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新年早々、10キロ減量宣言をしておきながら、やっぱり夫が寝た後、隠れてパスタ食べちゃった...サラダとかならマシなのに、今炊飯器を使った料理にちょっとこっていて、それでベーコンとなすのトマトソースのパスタを作ったらものすっごく美味しくって、それを1時間前に隠れて食べちゃいました...あ’~~~、ダイエット宣言今年で16周年、いつになったら終わるのやら。
2008.01.03
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新年明けましておめでとうございます。昨年は大変お世話になり、おかげさまで自閉症ドットコムの通信講座も無事に1周年を迎える事ができ、皆様の応援に深く感謝しております。本年も,皆様にとってすばらし年となりますように。*****ボストンも日本時間元旦昼2時に年が明けました。毎年日本との時差を最も感じ、日本に帰りたいなぁと(私はなぜか日本に帰りたいと万年思うタイプなのですが)思う瞬間です。先ほど実家に電話しましたが、弟が赴任先である福井県から越前蟹を仕入れてきて市場に出回らないめすの蟹も手に入れ、それを食べながら年を越したんだよ、なんて言ってました。今朝はその残りで炊き込みご飯を作るのだそうです...あ~~~~、おいしそう。子どものセラピーは私がしますから、アメリカに来て料理作ってくれませんか?
2008.01.01
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