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曲目タイトル:1.Eからのメッセージ2.背中ごしにセンチメンタル(宮里久美)3.ROCK CAFE[']4.悲しみのメロディー5.最高にGOOD HUMOR6.TOMORROW BLUES(宮里久美)7.いつもRUN AWAY8.レッド・シュプール・タウン9.YOUNG BLOOD10.風のララバイ(宮里久美)11.STRANGER HUNCH12.ドリーミング・ジャーニー13.ごきげんにトワイライト14.淋しくて眠れない(タケウチユカ) 『メガゾーン23』が25周年だそうで、→サークル時祭組 「メガゾーン23」25周年記念同人誌 2325ちょっと懐かしくなって、ビデオを借りて見ました。 ビデオの感想は、長くなりそうで今回は置いておいて、オリジナルサウンドトラックなのですが、カセットテープでダビングしていたものがあってカーステレオにまだカセットの付いていた頃には聞いていたのです。今は、CDだけになって、車では、聞けなくなってしまいました。ところで、先日、家で久しぶりに稼働させたラジカセのカセット部分が数回早送りをした後動かなくなってしまいました。ミニコンポのカセット部分も数年前から調子が悪く全然動かなくて、とうとう我が家ではカセットテープを再生するハードがなくなってしまいました。CD部分とかは動いているから、カセット部分というのは、機能が複雑で、どれも壊れやすいのだろうか?このままでは、何も聞けない。 『メガゾーン23 OST』は、例によって、CDで出ているようだったので、今、聴きたくなったので買ってもいいかなと思い通販サイトをいろいろあたってみたのですがどこも品切れ。Amazonもプレミアが付いて、中古で4,000円です。 なんとか聞きたいなーと思っていろいろ検索していて見付けたのがニコニコ動画。楽天でもニコ動が貼れるようになったのか。フルで聞けるけどニコ動ってJASRCと契約してるから適法なんですよね。こうやって、廃盤になって聴けなくなったレコードとかアップしてもらえるとありがたいですね。 ビデオのラストは、鬱エンドで、失意の主人公がボロボロになったからだを引きづって街を歩いて行く、それを追いかけるようにエンディングの「淋しくて眠れない」が入っていくのが印象的でした。 にほんブログ村 →トップに戻る
2011/01/23
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志村貴子さんの同名の漫画をアニメ化。女の子になりたい男の子”二鳥修一”と男の子になりたい女の子”高槻よしの”の物語。『かしまし~ガール・ミーツ・ガール~』のところで触れた、『メカビ』2号に「カワイければ♂でもイイ!?」という記事で紹介され、原作をいつかは読もうと思っていたもの。女装の二鳥くんがかわいい。原作は、なかなか読むふんぎりが付かなかったのだけど、アニメを見れば毎回30分は強制的に脳内にインプットされるというもの。 二鳥くんは、今時流行の女装男子に見えますが、事態はそう単純じゃない。自分が女になれないことに悩んでいて、性同一性障害というやつですね。女の子のかわいい服も好きだし、自分を飾るアクセサリーも好き。読者モデルをやっている姉の撮影用の服を姉の目を盗んで着ていたところを姉に発見され変態呼ばわりされてしまいます。志村貴子さんの作品て何となくこういう性の違いのことで悩むというものが目に付きます。 アニメは、原作者志村貴子さんの絵を再現するように淡い水彩絵の具調の仕上げ。第1回は、中学校入学のシーンから始まり、桜の花びらが散る様子がとてもきれいです。 にほんブログ村 →トップに戻る
2011/01/16
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妹ものの新番組ですが、レビューに惹かれて見てしまいました。「俺妹」が終わって、しばらくはアニメは見ないと思っていたのに。原作は、本屋に置いてあるのを見たことがあるのですが、ビニール本で中身が分からなかったし、作画にもさして惹かれてなかったのですが、こんなにもアブノーマルな話とは!アニメの絵柄が好きな絵柄だったので、見るのも楽しい。 主人公の奈緒は、超ブラコンで、兄妹なのに兄の修輔を誘惑しては、表面上は普通の妹を装いつつ禁断の関係に自己陶酔するという、とんでもない妹。桐乃も変な奴だったけど、こいつも輪をかけて変だぞ。兄を誘惑して、フラフラってきたところを普通の人並みの反応を示して見せ、兄の困惑するする姿を見て喜んでいるという。ここら辺が、テンポ良く描写されていて、漫才のボケとツッコミのごとく、見ていて面白いです。後半、実は実の兄妹じゃないということが発覚するのですが、奈緒の嘆きは、実の兄妹じゃなかったというところではなく、禁断の愛がノーマルの恋愛になって、想定していたいろんなイベントフラグが立たなくなったというところだったりして、視聴者の感覚ともズレまくり。ともあれ、実の兄妹じゃなかったことが分かったということを兄には内緒にして禁断の愛ごっこをしばらく続けるということにしたのでした。近親相かんと思ったけど、そうじゃなかったですね。東京都青少年健全育成条例的には、どうなんですかね。 「俺妹」もそうだったけど、お母さんが美人(可愛い)ですね。 次回は、「ツインテール、兄妹を襲撃」。ライバル出現か!? にほんブログ村 →トップに戻る
2011/01/11
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先日読了。ラノベでは、「俺妹」と並んで売れているようだけど、みんなそんなに友達が少ないのか?それとも、友達のいる人が買ってる? 毎回、身につまされる、友達が少ないネタ。今回は、遊園地でしたが、夜空が、中学校の遠足で行った際には、アトラクションにも乗らずずっとレストランの中で本を読んで過ごしたというのが、分かる気がする。誘ってつるむ奴がいなければそうなんだ。以前の巻で携帯電話が家からしかかかってこない、メアドも交換する奴がいないというのも共感。 他の人の感想を見ると、幸村の件が多いですね。これは、やはりサプライズか。表紙が幸村なのもこの件を予告してか?男の娘の流行に乗ったように見せかけてその裏をかく。設定が途中で変わって、後出しジャンケンの可能性もありますが。今後は、幸村は、執事服で登場ということか。小鷹は、本当にギャルゲーの主人公のように、周りは女だらけでハーレム状態になってしまいましたね。男友達もいないし。 にほんブログ村 →トップに戻る
2011/01/10
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最終話まで見ました。12話であっという間でしたね。9話で、桐乃が「人生相談、次で最後だから。」と告げて、最終回が近いのかと思わせた後、原作どおりとはいえ、3話も引っ張ると、いったい最後の人生相談は、いつ来るんだと疑ってしましたが。 ラストこそ原作と違っていましたが、黒猫の京介の呼び方が、「兄さん」から変わるという前振りや、アキバで妹のためにホモゲーを買う赤城くん、ゲーム部の部長の痛自転車など、後への伏線かと思われるエピソードがちらほら。沙織の正体もバレてないし。原作だと、京介は、アキバで終電に間に合わず、痛自転車を借りて千葉まで帰るんだけど、これは何だ、あまり現実的ではないと思ってアニメではやめたのかしら。そうそう、桐乃の部屋の襖の奥のもっとすごいものも省略になりましたしね。 DVDは、11話と12話を収録した6巻のあと、7巻、8巻と続いているのですが、12話を作り変えて話を続けるというのをどこかのサイトで読んだのだけど、2期は作らず、7巻、8巻で対応ということなのでしょうか?とすると、高校生になった黒猫の話とかがここに入ってくるのかな?原作のどの辺りまでフォローできるのか。沙織の正体がバレるところまでいくのか?個人的には、加奈子とブリジットちゃんの絡みも見たいところ。→トップに戻る
2011/01/02
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