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白のたぬきち

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2024.11.24
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カテゴリ: 【その他】



最近めっきりと寒くなりまして、暖かい肌着が手放せません。

さて今回は4%ルール、トリニティスタディについてです。

S&P500やオール・カントリーが年平均で7~9%上昇する前提で毎年4%切り崩しても資産は枯渇しない、むしろ増えるよね、とよく言われる話ですね。

でもあれって、4%分の金額を現金(ドル)換算で切り崩す前提の計算をしているのではないでしょうか?

つまり、株式を売却するといっても、総資産の4%分の額面きっかりを売却はできないですよね。

じゃぁオール・カントリーの場合はどうなんだ?

まずオール・カントリーをはじめ、投資信託は口数で管理しているので、売却も1口単位になります。

では1口の金額は?

基準価額は10,000口の金額なので、1口の金額 = 基準価額 / 10,000 です。

1口の金額 > 切り崩したい金額

だった場合、必要以上に多めに切り崩すことになります。
そうするといつか4%ルールが崩壊するのではないか、と思って検証してみました。

■ここでは旧NISAでほっかたらかし中のオール・カントリーを年利8%で運用し、2024年11月から4%切り崩す場合、何年後に何口残っているかを表にまとめました。


評価額の4%の金額を口数換算して減じています。
ごちゃごちゃしてますが、最初の10年目まではこんな感じです。
「4%の金額」が年々上がり続ける一方で、「4%の口数」は段々減少していってます。
1口の金額も、2.7円から10年目で5.9円に上がっていますが、1口の金額 > 切り崩したい金額ではないですし、全然余裕ですね。

そして20年目から100年目まで検証しました。



論理上は100年目まで口数は残っていますね。
20年後の4%の口数は12,082口、
30年後の4%の口数は8,033口で、
基準価額 > 4%の金額 となります。 
それ以降も4%の口数は減り続け、70年後には1,043口、そして100年後には307口で済みます。

1口の金額も20年後は12.7円、30年後は27.5円に上昇し、100年後には6,025円に跳ね上がってます。
トリニティスタディとしては、計算上、100年後も資産は増え続けます。
20年後から評価額や基準価額がすごい金額になっていますが、50年後すら生きていないので気にしません。

今回のまとめ
オール・カントリー(投資信託)の場合、計算上資産は増えるが、切り崩すので口数は減ります。

うーん、それだったら高配当インデックスか高配当ETFの方が、口数は減らないので精神的安寧は得られそうですね。

皆さんの投資の第一歩の助力となりましたら、嬉しいです。






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Last updated  2024.11.24 22:32:16
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