山野四郎のマンション屋日記

カントリーウォーク(2007(平成19)年8月)

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2009.05.31

午前中、地域の友好活動の定例の会合を自宅で行う。自分でも用意した飲み物に差し入れ分が残ってしまう。差し入れ分を予測できないし、事前に確かめるわけにもいかないので、当り外れがある。ないわけにはいかないので、自分は毎回用意する。重たいが、会社に持っていくか。

午後、同活動で区の外れの会場へ出向く。眠たい。

夜、同活動で同会場へ再度出向く。理念は理解と納得をしているが運動論的には疑問がある。現況の会社の経営と同じ程度の疑問。会社では上級役員から「斜に構えている」との指導を受けるが、その疑問ゆえか。

自分の思い、ｱｲﾃﾞｱを披露する場がない。自部署以外が関係することが主なので。内部統制下では、権限が整理されているわけだから、ｱｲﾃﾞｱ披露の会議は、非合法化していく。合法化すれば、強制招集になり、成果が見込めない。行き過ぎた内部統制は企業の力を弱める。そもそもｱﾝｸﾞﾛｻｸｿﾝの陰謀であれば、望むところと言うことになる。

ﾌﾗｽﾄﾚｰｼｮﾝを抱えたまま、下部組織へ降ろすための作業を行うべく、ｺﾝﾋﾞﾆに向かう。運悪く、24時間営業にも関わらず、ﾌﾛｱ掃除で閉店との表示。聞いてみればまだいいとのことでｺﾋﾟｰのみ片付ける。

立ち飲み屋早々に店じまい。ｺﾝﾋﾞﾆのﾁｭｳﾊｲで我慢する。

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