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2016年11月28日
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カテゴリ: カテゴリ未分類



今日は、山形県米沢市のお客様からのご注文で、ラッチの先が
丸い形をしたドライブイン・ラッチを出荷しました。

フェースプレートのないクラシックなデザインのラッチですが、
古い輸入住宅のドアノブではまだまだ多く使われている部品です。

ただ、国内で供給している会社が殆どなく、私共のような小さな
会社にNETを通じてお問い合わせ頂くようです。

さて、そんなドア・ラッチですが、フェースプレート付きでも
頭の丸いドライブイン・ラッチでも、北米のラッチの多くは
ラッチ全体の長さを変えることが出来るように作られています。

ドアの一番端からドアノブ(ドアレバー)の中心までの距離を
60mmか70mmのどちらかに変えられるのですが、それを
称して調整ラッチと呼ばれています。

その切り換え方法は、ドアノブ・メーカーによって異なるのですが、
クイックセット(Kwikset、Titan)社の場合小さなレバーを
前後に動かすことで可能となります。

どうしてこうした調整ラッチが出来たかは不明ですが、幅の大きな
ドアと狭いドアとでノブの位置が同じだとデザイン・バランスが
悪いと考えたのかも知れませんね。

何れにしても、北米のドアの場合は、ドアノブの穴の位置は
この2種類しかありませんから、もし壊れて交換が必要になっても
すぐに新しいものが手に入るという点で合理的と言えますね。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、 お問い合わせ 下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。





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Last updated  2016年11月28日 13時52分51秒
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