備蓄品は積みっぱなしのものも多いですが
ローリングストックも大切ですよね。
そして、いざという時、
賞味期限が切れたものでも食べられるかどうか
テストするのも大切なのだ! ←ホントは仕舞い忘れてただけ(^0^)
今日のお昼ご飯は
賞味期限の切れた玄米ごはんとカレー。
カレーは、資生堂パーラーのビーフカレー。
賞味期限は22年7月21日でした。
ごはんは、寝かせ玄米ごはん。
こちらの賞味期限は最近、23年7月15日です。
ちなみにお味は?
ゆでいんげんと自家製らっきょうを添えました。
まったく問題なくいただけましたよ。
現在の脱気技術、アルミパウチ技術からいって、
半永久的に品質はほとんど変わらないとも言われているのじゃ。
今は安全のために、
泣く泣く賞味期限切れの食品を捨てていらっしゃる方も多いでしょう。
しかし、今後それさえもためらうほどに食料が不足してしまい、
食べようかどうしようかと悩む時が来るかも知れません。
そんな時、このブログを思い出して
参考になさっていただけるとうれしいです(^0^)。
そもそも「賞味期限」表記の始まりは、
なんと世界の親分国のご指導だったようです オドロキ
それまで我が国では、「製造月日」を表示していたそうです。
食べられるか否かは、消費者にゆだねるかたちでした。
私たちは臭いをかぎ、色や様子を見て、
最後にちょっと食べてみて判断した。
すべては身体能力、生存本能によって自身が判断していたのです。
判断するのは常に自分だった。
そんな環境の中、外国産が乗り込んでくるとどうなるか。
本国から日本へと加工品を運んでくると
どうしても時間がかかり、
作りたての日本産と比べるとどうしても劣ってしまう。
売れない。
そこでいいことを思いついた。
製造月日を廃止させ、賞味期限を表示するように指導した。
すると、人々は期限が来ると半自動的に捨てるようになり、
新しい食品を買いなおすようになった。
私たちは自分で判断する「主体性」を、知らずのうちに捨ててしまうよう誘導されていた。
店に行けば、同じ競争力を持った国産と輸入品が並んでいる。
輸入品を手に取る人が増える。
めでたしめでたし。
いろんなウラ事情を知るとおもしろいですね。
おいしかったよ。胃にもたれなかった(^0^)
たまにはこういう「ちょっとぜいたく」備蓄もいいなー。
レトルト 洋食 グルメ 東京 銀座 資生堂パーラー ビーフカレー 伝統製法が生み出したソースの香ばしさと深いコク 【単品】 200g 1食 簡単 調理 常温保存 長期 非常食
非常時や忙しい時用に備蓄している寝かせ玄米。
もちもちでおいしい~。
もち米食べてるみたいで好きなのよー。
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