先日のブログ
でも書いたように、
インフレや気候変動、災害の予兆も非常に心配なんですが、
いちばん危機感を感じるのは世界情勢です。
あんまり大きな声では言えないので、
そのへんは新聞やニュースで察してね(^-^;)
いまの中東方面の方々を見れば痛いほど分かるように
庶民は翻弄されるだけです。
いつ私たちがその立場になってもおかしくはないのです。
備えは切実です。
えっ、じゃあどうすればいいの?
という方もいらっしゃるでしょう。
いまさら備蓄、保存のノウハウを学ぶ時間などない!
という方も多いでしょう。
ということで、
とりあえず
買うだけで、
真空パッキングやら冷蔵やら冷凍など煩わしいことをせず、
押し入れに入れておけばなんとかなる!
と私が日頃備えている代表的なものを少し挙げておきます。
昨日のブログ
を見てね~
■お米
これがなくては話にならない!
少なくとも半年、できたら一年、理想は2~3年と私は考えていますが
狭い日本家屋、できる範囲で少しでも備えて「吉」です。
ちなみに、1人あたり1年で食べるお米の平均値は60キロ(=一俵)と言われています。
5年間常温で保存できる備蓄米。
お米は本来、冷蔵しないと保存できない生もの。
これなら電気代も必要なく、コンパクトに押し入れで保管できます。
割高ですが、電気代を考えたら十分納得いくお値段。
こちらは同じく5年常温保存可。アルミパックでさらに安心。
■塩分18%以上の梅干し
保存食の王様、といったら梅干し一択です。
なにしろ、現存する最古のものは安土桃山時代のものだそうです。
胃腸の調子を整える、民間薬としての役割もありますから、
お米とともに必ず備えておきたいもの。
100年でも200年でも保存OKなのは
塩と梅だけの昔ながらの梅干し。塩分18%以上なら安心です。
■極細の本格・三輪そうめん
素麺は常温で何年も保存できる優秀な備蓄品。
特に職人さんが手延べで作った極細麺は「4、5年は大丈夫」と、製造元が書いています。
(通常のものはだいたい1年なので注意)
<製造元のサイトより引用>
【いつまでも美味しい極細麺・超極細麺】
食品の特性上賞味期限を設けていますが極細麺・超極細麺は 4年、5年
が経過してもカビや虫等が付かない限り美味しくお召し上がりいただけます。長期保管はジップロックやタッパ等の密閉できる容器をおすすめします。
それだけでなく、この素麺は本当に美味しい!
いままでスーパーで買っていたそうめんは何だったの?というくらいベツモノ。
■パスタ
パスタもまた、5年は常温保存できる優秀な備蓄品。
好きなものを買っとこう!(^0^)
ちなみに私はオーガニックのパスタを大量備蓄しています。
■調味料
塩と味噌と醤油があれば最低限なんとかなる!
塩は腐らないし、無期限に使えるし、
人命維持のために必須だから必ず用意。
備えるなら人命維持のための必須ミネラルがバランスよく入った
古式製法で作った海塩を。
上記の「海の精」を使ったしょうゆと味噌。
調味料を厳選するだけで、日々の健康は守られていきます。
■油
食品の価格高騰率ナンバーワン、食用油。
やはり人命の維持には大切なひとつ。
油は、健康を大きく左右する大事な食材。
選択次第で、血管や心臓などの運命を左右しますから、
よくよく選びたいものです。
私は、安全な方法で抽出する三和油脂の米油を使っています。
炒め物からサラダまで使うのは、
古来からの圧搾方式。
以前、テレビで紹介されて人気爆発、数年姿を消したことがある人気者。
瓶入りで小分けなので酸化しにくくて使いやすいです。
揚げ物などでたくさん使う時にはこちらのリーズナブルな方を使います。
■無添加&常温で3年保存可の鶏肉&豚バラ炭火焼
なかなか3年常温で放っておける肉類の備蓄ってないものですが
美味しくてプチプラで、無添加、国産。
もちろん、食べてみてとっても美味しかった!
今日まで半額中。とりあえず買っとけ!損はしない!
<今日のおまけ>
缶詰のお買い得情報。
訳ありでもまったくオッケー!という人に。
きちんと信州みそを使ったサバ缶が
なんと32缶で驚きのお値段。
「賞味期限など他人の概念、食べられるかどうかは自分で決める!」という人向けですが
これはおトクよ。
「子どもに安全な缶詰を!」がモットーの伊藤食品あいこちゃんシリーズの
美味しいツナ缶も訳あり品で出ていますよー。賞味期限は2年後なので掘り出し物。
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