このたびの地震の被害に遭われた方々に
心からお見舞い申し上げます。
そして一人でも多くのご無事と
一日でも早く日常に戻ることができるよう心から祈っています。
これは決して他人事ではないですね。
誰にでも
今日あるいは明日、
身の回りで起こってもおかしくはありません。
犠牲になられた方々、
いま悲しみに打ちひしがれながらも
状況を伝えて下さっている現地の方々の
心の痛みを無駄にしないためにも
私たちはいま、自分に置き換えて
備えていかねばと思います。
改めて防災ポーチの中身を確認しました。
普段、車で移動時に持ち歩いているものです。
無印良品のメッシュポーチに入れています。 中身がよく見えてよいのです。
(上段右から)
マスク、携帯トイレ (100均で入手)
、尿パッド (非常時の最後の手段!)
ティッシュ、アルコールティッシュ、割り箸とプラスチックスプーン (大事!)
(下段右から)
小ポーチ(防臭袋、歯ブラシ、歯間ようじ、携帯マウスウォッシュ、
目薬、ハンドクリーム、ペン、貼れる付箋、キャラメル)
ビニール袋、充電セット、使い古した手ぬぐいとハンカチ
特に、情報を確実に得るためにも
モバイルバッテリーは必須です。
ケーブルも必ずセットで。
私はiphone11、13ですが、これが使えます。
今回は防災ポーチに
・ 使い捨てカイロ
(大&貼れる小)を足しました。
大は腕や太ももを温める用(=大きな筋肉を温めて効率よく体温を上げる)
貼れる小は、首の付け根に貼る用(=悪寒・風邪の防止になる)です。
いちばん長時間使える桐灰製を選んでいます。
使い捨てカイロの発売以来、ずっとお世話になっている安心と信頼のメーカーです。
ほかのカイロの約2倍長持ちします。
ちなみに、X(旧ツイッター)での
最速の防災情報は
「
特務機関NERV
」からよくいただいています。
石巻市出身のセキュリティー系プログラマーの方が
東日本大震災以来、毎日発信されているアカウントです。
また、
テレビから流れてくる映像や、
被災された方々からの声を聞いて
自分に足りないな、と思ったのは
■給水車から水をいただく手段
です。
ポリタンクは用意していましたし、
近隣の給水場所は以前から確認していたのですが
そこから家まで数百メートル、
30リットルのポリタンクを手で持って運ぶなんて到底できません。
●丈夫なキャリーカート
プラスチック製ではなく、
しっかり頑丈なものをひとつ用意しようと思いました。
折りたためて、普段は小さく収納できるものを選びました。
●軽量・大容量リュック
もしかしたら道がでこぼこになって、
カートは意味をなさないことも想定すべきと、改めて今回感じました。
マンション等にお住いの方、階段の昇り降りが必要な方も
カートでは難しいですよね。
そういった場合、背負うのがいちばん体に負担がかかりません。
大容量かつ軽量リュックがひとつあると
普段使いしつつ、
いざとなれば水袋を入れられると思いました。
男性ならこのくらい大丈夫かな。
女性なら10~15リットルくらいが限度かしらねえ。
私はこのリュックを持っていますが、
実にシンプルでリーズナブルで
買い物やちょっとしたピクニック、山歩き、サイクリングなど
ひとつ持っておくと重宝するアイテムです。
折り畳み式のタンクをリュックに入れて運びます。
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