[身辺の事柄] カテゴリの記事
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サクランボなど高いが美味しくなったと思う
２０２４０６１４FRI 上弦 スーパーに並ぶサクランボは小粒だが味は確かに良くなった。 産地直送の新聞広告は旬の時期に何回かあったが、サクランボがこんなに高いのかな？と思うほどの値段である。 これまでに果物の値段など気にしたことが無かった。一山いくらの頃の記憶で測っても仕方がない。高ければ買わないことだ。 アメリカ産という黒みの濃いサクランボを試してみたいが、案外いけるのかも知れない。バナナが旨くて値段が頃合いなのと同じだと良いと思う。 もう終わったが苺などは粒が大きくて甘くなったし、これから出回る葡萄などもいい値段がしている。産地の農家や関係者の努力で品種改良しているのだろうが、種や苗が違法に持ち出されて海外で大量に生産されたら困るとニュースが言っていた。 生産者の苦労を考えれば、もっともな話だと思う。。。。。。。。
2024.06.14
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京都嵯峨野の新緑はさぞ美しいことだったであろう
２０２４０５２３THU 満月 今日は満月だ。 朝から空は雲に覆われ、夜もこうだろう。だから満月は諦めた方が良い。 １９日の日曜日は後亀山天皇が崩御になって６００年で、嵯峨小倉陵で式年祭が行われたはずだ。 京都に住んだことがある縁で案内状を戴いていたが、さすがに京都は遠くなってしまった。 新緑の嵯峨野は行って見たい気持ちがあるが、とても無理な相談だったので欠席の返事を出しておいた。 後亀山天皇に関しては全く何も知らない。「読史備要」がボロボロになってあった。 暦朝一覧のところに第九十九代として掲げられてあった。北朝の天皇で、崩御は応永3１年４月１２日、新暦で５月１９日。案内の通りであった。 長く在位された天皇であるのでもっと勉強すれば良かったと悔やまれるのであった。。。。。。。。。
2024.05.23
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小満。昔のヨーロッパ巡りの感想も記していきたい
２０２４０５２０MON 小満 小満は二十四節気の一つ。「草木が生いしげり、生命が天地に満ちることからきたが、秋蒔きの麦の穂を見たときの「これで当分は食べていける」という先人たちの小さな満足感から来たという説もある。」（東西社編集部「美しい『日本の言葉』」から抜粋）と余り夢のない説もある。 今日は５月２０日。４４年前の５月２３日、初めての外国旅行に旅立つ。ヨーロッパへ行くには、当時は北極経由の北回りが一番早くアンカレジ経由でジャンボが飛んだ。ロシア（旧ソ連）の上空を経由することは出来なかった。僅か２週間ほどの旅でロンドン、ジュネーブ、ローマ、パリと巡って来た。 昨日、記事にしたローマはこの時のものである。一応簡単な旅行記を書いているが、思い出す度にぼつぼつとこのブログに書いていきたいと思う。自分の備忘録として。 。。。。。。。
2024.05.20
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聴覚が衰えているのだろうか
２０２４０５１４TUE 朝から晴れて空が綺麗だ。雲が多いものの、その雲がまた美しい。形・種類も色々で、開けたところなら写真に収めたい風情をはらんでいた。 １０００円理髪（その後、値上がりして１２００円）が空いていたが通り越した。先月散髪してもらってからほぼ１か月が経つ。 年齢のせいか、髪の毛が伸びるのが早い。爪も生意気に良く伸びる。ピアノの先生は弾いていれば伸びないと云っていたが、クラビノーヴァにも１～２年触っていない。これはピアノのように物理的な仕掛けで音を出すものとは違って、電気的なものだから調律はいらないのだが、機器の故障があると自分では直せない。 コーラスで使っているピアノも調律をしなければいけない頃だ。これも若い人にお願いしよう。 夏が来れば思い出したように色々のことがある。 今年の夏はどんな夏か、これから突入だ。 ラジオ深夜便を聞いているとアナウンサー、特に女子アナの話し方がやけに早く聞こえる。昔のアナウンサーは落ち着いてゆっくり話すので価値を認められていたが、今は違う。違うと思うだけで、その実、こちらの耳が遠くなったと云うことかも知れない。 カセットテープに録音した上方落語が、話し方が早くてどうにも聞きにくい。これも中国製のカセットラジオが悪いのではなくて、衰えた耳のせいだろうか。 恐ろしいことではないか。 。。。。。。。。
2024.05.14
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三好達治の詩、「いしのうえ」
２０２４０５１０FRI かねてから知りたいと思っていたのが、ネットで検索すると出てくるのには驚いた。 三好達治の詩で「いしの上」というのがあった。もう昔のことになるが、中学生の頃だったか、教科書に載っていたのだ。 そのうろ覚えの詩を正しく知りたいとずっと思っていた。 ネットで検索して見つかったものは次のとおりである。 甃のうへ 三好達治（1900-1064）あはれ花びらながれをみなごに花びらながれをみなごしめやかに語らひあゆみうららかの跫音(あしおと)空にながれをりふしに瞳をあげて翳(かげ)りなきみ寺の春をすぎゆくなりみ寺の甍(いらか)みどりにうるほひ廂(ひさし)々に風鐸(ふうたく)のすがたしづかなればひとりなるわが身の影をあゆまする甃(いし)のうへ。。。。。。。
2024.05.10
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寝ぼけと呆けとは違うのか、同じなのか
２０２４０５０９THU 今朝、新聞が入っていないので配送のところに連絡したらすぐに届けてくれた。 その後まもなく、食卓の下に新聞が雨対策のビニール袋に入って落ちていた。 今朝の新聞を２部配達してもらったことになる。 申し訳ないので配送のところに電話してお詫びを入れた。 人手不足のところまことに迷惑なことをしてしまった。明け方、新聞を取りに行って椅子の上に置いたのを完全に忘れていたのだ。 痴呆の始まりだ。いや、かなり進んだ症状かも知れない。 いつも椅子の上に置くのでそこは確認した。 廃棄に出した昨日の新聞はひょっとして今朝の新聞だったかもしれないと思い、確かめに行ったが、間違いなく昨日の新聞だった。 今朝の新聞は椅子から床に落ちていた。 明け方に自ら取り込んだ新聞を椅子に置いた、そのことを全く思い出せないのだったが、よくよく考えてみると、そうだったのかなあと思い当たる節はある。 外は雨で、ビニールの袋に入れてあるではないか。ビニールの袋に入っているので外は雨が降っているなと、その時感付いた記憶が今、戻ってきたような気もする。 寝ぼけだろうか、本当の呆けだろうか。
2024.05.09
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「ハナミズキ」、「卯の花」
２０２４０５０８WED 新月 大気が不安定で関東地方は午後から雨、雷、突風に注意が必要とのことだ。夜に入って気温は急降下するとの予報が出ている。 ハナミズキの花はもう終わったかもしれない。天気が良い日など青空に映えて美しい花を咲かせていたのだが、日本からアメリカに桜を送ったお返しにアメリカから来たものと云うことだ。 コーラスの仲間だったWさんがこの辺りには卯の花は無いと断言できると云っている。早朝の散歩でとにかく隈なく歩きまくった結果のことらしい。 卯の花がどんな花か知らなかったので、ラジオ深夜便「誕生日の花と短歌３６５日」で見たが、卯の花が索引に載っていない。ウツギの花だとのこと。６月２日誕生日の花がウツギであった。そしてウツギは上記の本に出ている。 見ると小さい白い花の塊だ。 ユキノシタ科、花期は初夏、花の大きさ1ｃｍ、花の色は白、原産地日本、性質落葉低木で野生、としてある。 色々不審もあるが、このムックからではそこいらが限界であろうから、卯の花はウツギの花だと云うことだけ知っておけばいいだろうと思う。 。。。。。。
2024.05.08
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岡晴夫「憧れのハワイ航路」など
２０２４０５０２THU 日が差して気温も高めなのに、なにやら寒気を感じる。 血圧の薬の副作用かも知れない。副作用の一つに意識障害の初期症状として「意識がうすれる、考えがまとまらない、判断力が低下する」があることがネットを検索していて分かった。それに近い症状が出ることがあるから困る。 または昨日のコーラの残りを飲んだのが良く無かったのだろうか。ガスは抜けていてもコーラの味は結構なものだった。 何を食べても飲んでも胃腸を壊したことは無く、せいぜいムカつく位のことで済んでいた。だから胃腸薬さえ切らさなければ、それも難なく済んでこられた。飲んですぐ効く薬は胃腸薬が一番だと心底から思っている。 午後になって、初期症状と思しきものや悪寒は取れて行った。 昨夜の寝不足もあったかもしれない。夜中の３時からだったか、深夜便の「岡晴夫」（名前の文字が誤っていたらご勘弁を！）特集を聞いた。戦前からの歌手であるが、戦後に「憧れのハワイ航路」をよく聞かされた。岡晴夫がこんなにたくさんの歌を歌っていたなどとは全く知らなかった。でも、「歌も上手いし、いい声だな～」と聞き入っていた。 それから寝付けなかった。
2024.05.02
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モーツアルトのピアノソナタ全集
２０２４０４３０TUE ４月も今日で終り。 歴史的な円高。総理も大蔵省も為替介入したかどうか「言えない」と云う。 円高の国民への影響に対しては総理も大蔵省も誰も責任を取らない。 日銀総裁の尊顔をテレビに見る度に気分が悪くなるのはどうしてだろう。前の総裁の時からそうだった。 ブログを見ていたら、ピアニスト宮沢明子（１９４１－２０１９）というのが目に入った。モーツアルト・ピアノソナタ全集を出しているそうなので、そこから申し込もうとしたら、IDもパスワードも違うという。それで止めた。誰かのCD何枚かセットの全集がある筈だと探したが見つからない。 。。。。。
2024.04.30
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カセットテープをどのように始末するか
２０２４０４２８SUN カセットテープを整理しようと少しずつ取り出して見ている。 ＮＨＫラジオの古典講読で「方丈記」がある。第１回目は８３．３．５とあるから昭和５８年３月５日の放送を録音したものだ。その頃はラジオ第２放送で午後９時に始まっていたようだ。９０分テープで両面で２回分かっちりだから１回が４５分の講義だ。２巻まで見えているから残りもどこかの陰にあるのだろう。 ソニーのタイマーがあって、セットしておくと録音し忘れがない。だが聞いていないものが中にはある。それらを聞きながらの整理になるので、これはどのくらい時間があればいいやら分からない。それは最初から分かっていて、「源氏物語」なども全部を録音していたが、１年以上の長い期間にわたっていたので膨大な量であったし、活用してくれそうな知人にあげたものもある。 落語の録音が多い。６代目圓生、３代目金馬、５代目小さん、その他まだ存命だった頃の大師匠のものが多い。「太平記」、「史記の世界」、日曜名作座の数々、「真打競演」など、いろんなジャンルにわたって残っている。 これは、事だ。 ジェット機に乗って離陸した後、安定飛行に入ると「ポン」という音が機内で聞かれる。ベルト着用が解かれる瞬間でもあり、禁煙が解除される合図でもあった。この「ポン」という音が好きで、よく録音したものだが、国内線などは離陸から着陸までを録音するのが常であった。 なによりその当時、プロが録音したカセットが売りに出されていた。アポロン音楽工業のものが多いが、「ザ・JALコックピット」、「ーファッショナブルーヨーロッパ」「未来の翼BOEING７６７」「全日空ボーイング７２７のすべて」等々が手元にある。 これは、本当に事だぞ。
2024.04.28
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カセットテープ・レコーダーを通販で購入した
２０２４０４２７SAT 少し前になるが、ラジカセを買ってみた。東芝の中国製。ラジカセでソニーのやはり中国製があったのだが、キャブスタンが悪いのかどうか、どちらも回転ムラが出来たり、再生音が早かったりでうまく聞き取れない。日本の会社がこんな製品を世に送り出しているのかと怪しまれる。粗大ごみで廃棄するつもりだ。 録音済みカセットテープがかなりの量あるので、録音だけして聞いていないものを確認したいし、何度も聞いたもので残して置きたいものもあるから、カセットテープ・レコーダーは欲しいと思っていた。東芝はネットの通販で買ったものだし、その他にも通販で買って気に入らないものがあったので、量販店にいって探したいと思っていたところ、ウオークマン・タイプのレコーダーが同じく通販で出ていたので値段の安さもあり購入した。すぐ届いたのでテープを試験的に聞いて見る。 ちゃんと聞こえるではないか。最初だけと云うこともあるかも知れないが、これを購入して良かったと思っている。中国製だがサンワウェーブという日本の会社のものだ。ラジオまで付いている。 しばらくこれでカセットテープの整理に励むことになる。。。。。。。。。
2024.04.27
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蠅取り紙は今でもあるのだろうか
２０２４０４２３TUE あるブログに、冷蔵庫に忘れていた桜餅があるのを見た。３個。とあった。 賞味期限は切れていたが消費期限がぎりぎり残っていたので、ブログの主は食べたとのことだ。３個も。 我が家には、きのう買っただんごが１串残っていた。スーパーの特設売り場で３本入りを買って来たもので、二人で１本ずついただき、１本が残っていた。消費期限は今日だ。 きょうの新聞の季語刻々に次の俳句があった。 三つ食へば葉三片や桜餅 高浜虚子（１８７４－１９５９） 皆さん、うまそうに食べるのである。だから、室内に一晩おいたその”だんご”１串を、食中毒を心配しながら食べた。正露丸があるのを確認した。 大きなだんごが３つ。なぜか割らない割りばしに刺してある。 子供の頃、仏壇のおはぎを盗み食いしようとしたら、蠅の卵が２～３個産み付けてあった。小型の傘状の蠅除けネットがその頃あったのだが、それをしておかない母親を八つ当たりに責めたものだ。 その当時、魚屋などで盛んに用いられていた蠅取り紙は今もあるのだろうか。薬局に行って蠅取り紙があるかどうか、聞いて見たいと思う。 もっとも、最近は蠅を見なくなった。 山本健吉編「季寄せ 上」にも広辞苑にも蝿帳はあるが蠅取り紙はない。
2024.04.23
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夜間に愛媛・高知両県に大きな地震があった
２０２４０４１８THU 昨夜遅く、午後１１時１４分、愛媛・高知で震度６弱、マグニチュード６，６の地震があった。震源は豊後水道で深さ５０キロ。予想される南海トラフ巨大地震とは無関係とのことだ。 東日本大震災以後、日本は地震の活動期に入ったと云われるが、こう立て続けにあちこちで頻繁に起きるとなるとやはり不安だ。 せめて備えだけでも万全にしなければいけないと思う。 懐中電灯はまあまあ数だけは揃っているが、置き場所を決めておかないと暗闇でそれを探し当てることは難しくなる。一応、手探りでも分かるところに分散して置いた。電池は消耗のいかんにかかわらず、一定の期間で全取り替えと云うことにした。電池の予備も確認した。 断水も困るが停電はもっと困る。ガスファン・ヒーターは電気が通じていないと使えないし、エアコンなど全く電気が動力源である。 そんなご苦労を被災地の皆さんはなさっている訳で、体験談などは是非聞かせてほしいと思う。 。。。。。。。。。
2024.04.18
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薬の飲み方について
２０２４０４１６ 春土用入り 今朝はまた食前の薬を飲み忘れた。 朝食を一口食べた時に気が付いた。 普通ならそこで飲むのだが、この薬は食後の他剤と３０分ないし１時間以上の間を開けるようにネット上の注意書きにある。医師と薬局の服用法では食前と食後とあるだけでどれだけ開けるとの注意は無い。 薬剤師はなるべく１時間とは云った。とにかく、他の薬と離せとネットの「くすりのしおり」では書いている。 食事とも離せと云うようなことだ。医食同源というからそうなんだろう。 が、しかし、起きて３０分と経たないうちに食事は始まるのが常だし、食事は１０分もかからないしで、そのすぐ後に食後の薬があるので、その何処に３０分ないし１時間以上の時間を見つけるか、極めて難しい問題である。 昼食後の薬は無いので、そこに勝手にアリナミンを入れている。うろこのマークのパンビタンの会社の薬のつもりだったが、アリナミン製薬とか云って別会社になったようだ。そのアリナミンに食後すぐに水またはお湯で服用せよと、これは昔から書いてある。 薬の服用でこの時間の差を保つのが非常に難しい。 。。。。。
2024.04.16
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メモや手帳は使いっぱなしで良いのだろうか
２０２４０４１５ 古いメモ帳を見る。何のことかさっぱり分からない書き付けが多い。その時その時の控えだからそれでいいのだが、本当にすぐ忘れる性格なのでメモをとることは必要である。これは何だと思うようなメモもある。 火野正平「日本縦断こころ旅」は何が目的でメモしたのか分からない。 島崎赤太郎「最上川」。これは分かる。山形県の県の歌になっている昭和天皇の御製を歌詞に持つこの歌の作者を何かで知ったのだ。そこで「１８７４－１９３３」と追記してあるのは、恐らくネットで生年没年を調べたのを記したものだろう。 たなばたさま 権藤花代 作詞林柳波１８９２－１９７４ 作曲下総皖一１８９８－１９６２は「ささのはさらさら～」のあれだった。たなばたさま をカッコに入れておけばいいんだ。そうして権藤花代と林柳波とはどんな関係かは未調査だ。 いま使っているメモ帳の前のメモ帳なのに、見返して見ると新鮮だ。 われながら記入が下手で使用方法も出鱈目だなあと思っている手帳などは何冊あるだろうか。 これ、どうするのかな。 。。。。。。
2024.04.15
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取りとめも無い事など
２０２４０４１４SUN 昼間は汗ばむ陽気であるにせよ、明方は結構冷えるように思う。 体調が不安定だからだろうか、エアコンを少しだけいれた。 今朝から不整脈がある。オムロンの血圧計に「不規則脈波」などと出る。大概しばらく静かにしていると治まるのだが、今回は安定剤を飲んでも夕食時を過ぎてなお治らない。 医者から処方して貰っている薬をネットで調べている。その一つの薬に、脈が乱れることがあると記載してある。そのような時は［不整脈］の初期症状であることがあるから医師または薬剤師に相談してください、などとしてある。５項目あるうちの一つだ。 そもそも医師の処方によって薬局で薬を得ているのに、こんなことがあるのかな。 軽い不整脈は以前から時折あったので、今回も薬によるものではないだろうと勝手に決めたが、長引くようなら薬局か医師に相談に行かなければならないと思う。 漸く気温も上がって来て動きやすい季節になった。 うららかさ しきりに銭が ほしくなり 右は「笑点」の問題の一つ。下五を生かして１句作れというものだ。どんなのが出来たのか、あいにく見ていなかった。 。。。。。。。
2024.04.14
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新しい言葉はどうすれば分かるのだろう
２０２４０４１３SAT 新語が次々に出てくる。 追いかける方が目が回る。「バズる」ってどういう意味か分からない。 ネガティビティバイアスって何だ。 リアタイ世代も分からない。 ネガティビティnegativity=否定性、陰性 バイアスbias＝傾き、歪み以上を続けたものなら、、、、、そういう意味なのだろうか。 リタイア世代なら、まあそのことだろう。 時にはこちらの無知さ加減を思い知らされる場面もある 「吉日良辰」を知らなかった。真藤建志郎「四字熟語の辞典」（日本実業出版社）の小さな辞典にも載っていた。要するに「大安吉日」と同じだそうだ。。。。。。。
2024.04.13
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神社の賽銭はどのくらいが良いのだろう
２０２４０４１１THU 旧上巳（旧暦３月３日「雛祭り」） 昨日は晴天の良い天気だったが、今日は午後から雲が張り出して来た。外は寒くはないが風には冷たさが潜んでいた。 久し振りもいいところだが、コンビニ脇の細道の桜を見に行った。 まだ大丈夫と高を括っていたのが悪かった。半分以上は散ってしまっていた。今年は花見もせずに終わった。桜花の下のタンポポが生き生きとしていた。 この辺りの街の鎮守社に寄った。今は花など何もない。ひと月は来ていないと思うので賽銭を多めにしたが、いつもの１０円は少しまずいかも知れない。 誰だったか物知りが云うには、「賽銭は１０円で良い。その代わり初穂料を弾んで社務所に別に届けるのがいい」とのことだ。 賄賂みたいな嫌な感じがして、そこの所だけ従っていない。。。。。。。。
2024.04.11
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「風車小屋だより」「彼岸過迄」を読まなければいけないのだが
２０２４０３２８THU 先週の木曜日の朝は９時８分、埼玉と栃木に震度５弱の地震があった。東京は震度３だった。 今朝は何事もない。穏やかな時が流れるのみ。 パソコンを立ち上げると壁紙にさまざまの写真が現われる。今朝は広い野原に風車小屋が建っている風景写真だ。 オランダかなと思ったけれど、説明ではフランスであった。「フランスの伝統的な昔ながらの風車」とある。思い出すのは、読み返したくて探していてやっと手に入れたドーデ―の「風車小屋だより」の文庫本だ。 そこにある。 その前に、矢張りそこにある漱石の「彼岸過迄」だ。これも読みかけで、そこに置いてある。 本が読みにくくなった。 眼科の検診も今年に入って受けていない。 年齢のせいにしておけばいいのだろう。 。。。。。
2024.03.28
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名ピアニストの訃報と、録画録音の無駄について
２０２４０３２５MON 満月（旧暦２月１６日） イタリアの名ピアニスト、ポリーニ氏が亡くなったという。８２歳とのことだ。何度か訪日しているようで、その中のどれかはテレビの放送をDVDに録画録音していると思う。ベートーヴェンのピアノ・ソナタ３曲ほどだと思う。 そのDVDを探すのは今のところ無理だが、根気よく整理していって見つけ出し、再び聞いてみたい。 録画や録音は後にそれを見たり聞いたりするのを楽しみにしていたものだが、時間を後延ばしにするようで、あまり意味が無いと思うようになった。 だから今は一切していない。 機器の不調もあるのだが、案外呑気でいられることに気付いた。 根が無精な質なのだろう、きっと。。。。。。。。
2024.03.25
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ブログを読み漁って思うこと
２０２４０３１９TUE 朝の恒例としてブログを２０ほど拝見する。 多くのブログにコメントが割合に無いことに気付く。 しかし、貴重なコメントを読ましていただくのがまた面白い。とても参考になる。 コメントに対して丁寧に返事をするのが礼儀らしいのも体験できる。かなり手間暇がいると覚悟しなければいけないようでもある。 また、いいなと思ったブログでも去年の年末のものだったりするので、コメントの書き込みには注意がいるようだ。 人様のブログを廻って１５回「いいな」をする催しがある。１５のブログを読んでいると、それはそれで色々気付くことはある。 自分も文章がもっとうまく書ければいいのになと思ったりもする。 。。。。。。。
2024.03.19
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災害に立ち向かう術を見つけなければ、と思う
２０２４０３１１MON 掛かり付けのクリニックに行って来た。午後の診察が３時からだったところ２時からに繰り上がっていた。どこかで調整しなければ看護婦などの勤務が大変だろう。張り紙が出ていたけれども読んでくるのを忘れた。 東日本大震災１３年。今年の元日に能登半島大震災があった。災害が多い国に生れ合わせたわけだが、善いところがそれに増して多い国である。 できるだけ人のために生きる。人に迷惑をかけないように生きる。こう心がけているけれども、だんだん心細くなって来た。 そんなことではいけない。常に体力維持に努めようと思うが、なかなか思うに任せないのが高齢化の大きなうねりだ。どうするかを自分で考えることだ。考えてもその実さっぱり分からない。。。。。。。。。
2024.03.11
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馬鹿は馬鹿なりに楽しみはあるもの
２０２４０３０８FRI 昨日の朝は曇り。今日はみぞれ。予想ほど冷え込まない。冷えたのかも知れないが、感覚が鈍くなっているのかも知れない。血圧も脈拍も体温もほとんど変わりがない。つまり良くもない。 便秘は治まったが、早朝にトイレに通うことになった。昨日は３回。今朝は２回。 我が家のトイレは所用を足したあと数十秒でザーッとばかりに水が出て何もかもを流し去ってしまう。だからその前に後ろを振り返って様子を確認する必要がある。結構忙しい。そうしてその量を時刻と共にメモする。十分に出切って満足感に溢れる場合は一文字を囲むくらいの〇をつけ、物足りない時はそれに応じて小さくし最少を句読点の丸くらいにしておく。 これを日を経て見ると結構面白いものである。。。。。。。
2024.03.08
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ブログを書き継ぐことも大変なことだと思う
２０２４０３０７THU ブログを拝見して感じることは、皆さんとても良い文章をしかもある程度の長さを以て書いていらっしゃると云うことだ。とてもかなわないし、自分には出来ないなと思った。 しかしこれでも何度かの中断はあったものの長く続けているし、無理のない範囲で書けばいいだろうと云うことにして、ぼつぼつ続けて行こうと決心した。 要は体力の衰えかもしれない。視力も聴覚も年と共にそれなりに衰えてきたことは否めない。 無理は出来ないなとつくずく思う。短くても勘弁してもらおう。 こんなことを気にしながら書くのも衰えてきたことを認めざるを得ないからだ。 さびしい限りだが、なるべく素振りには出さないようにして頑張って行こう。 天変地異は仕方がないとして、戦争などは早く収まって貰いたい。 。。。。。。。
2024.03.07
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皮膚科の混雑に驚いた
２０２４０３０２SAT 午前中は大抵が不調であるが、今日は天気も良く、目覚めた時は空気もそんなに冷たくなかった。 ９時４５分の予約が出来ていたので皮膚科に行った。何でこんなにと思う程の患者が来ていた。１５～６人はいただろう。以前に何度か来ている皮膚科であった。診察室は二つで、混んでいる割に早く診察の順番が来た。 心配したのが無駄だったようにあっさりと終わった。病名は「脂漏性角化症」。薬もいらず次の予約も取らないでいいとのこと。来たければ来てよいがほっておいても良いとのことだ。本人は１年ほど悩み抜いたのである。こうもあっさり行くものかと今度はこの皮膚科が信用できない気にもなって来た。 ともあれ、「脂漏性角化症」をネットで調べて後、方針を決めようとなった。。。。。。。。
2024.03.02
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二月尽。桐壺源氏
２０２４０２２９THU 二月尽＝「二月の終りの日。もと三月尽・九月尽など、春秋の季節の終りを惜しんで言ったのを、近来他の月にも適用している。」（山本健吉編「季寄せ 上」） 朝一番にブログのあちこちをさ迷い読んで来た。今日の二月尽は４年に一度の特別の２月尽であることを詠んだ句が二つあった。そう云われてみると大切にしたい二月尽である。 新聞の「毎日ことば」の小さな囲みに、「きりつぼげんじ『桐壺源氏』ーーー読書などが飽きやすく長続きしないこと。云々」とあった。「すぐに投げ出す？」のは自分のことに違いないと思い、メモに書き出しておこうとした。 ところがなんと、「壺」がそれらしいところまでは書けるが、絶対こうだという自信が持てるところまで行かない。ルーペで新聞を確認する。こんな字だったかなと驚かされた。旧字体は「壷」らしいが、この方が書き易いのになんでこんな字にしたのだろう？筆順はどうなんだろう？角川漢和中辞典で見たけれども「壷」しか探せなかった。。。。。。。
2024.02.29
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買い物をしてみて物の高さに驚かされている
２０２４０２２７TUE 今日も北風が強く吹いている。帽子を飛ばされたけれども、肌を刺すような冷たさはもはや無い。空は抜けるように青く澄み、雲は全く出ていない。快晴に違いない。昨日の天気も快晴と新聞にあった。 だけど、明方は何故か非常に寒さを感じる。エアコンを点け、電気毛布のメモリを少し上げる。 我が家にはコタツが無い。だからコタツの上に籠に入れた蜜柑を置いて、などの情緒的なことは出来ない。それでもこの冬は蜜柑を大分食べた。もうお終いの頃だろう。皮も剝きやすくなってきた。まだ高い果物だ。下手すると１個１００円もするだろう。そこえ行くとバナナは廉くて美味くていい。 苺が高い。何だってああも大きくするのだろう。大きな苺は甘さも強く感じられる。その陰で酸っぱさが無くなっているようだ。もうすぐ出回るサクランボ。あんなに高価な物だったろうか。山梨のブドウなども今年は買えるだろうか。。。。。。。
2024.02.27
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細々した事柄
２０２４０２２６MON 北風が強く吹いているものの、矢張り太陽の光が降り注ぐ日がありがたい。気温も昨日よりは大分高くなっている。 だが、天気の変化は極まりない。また寒さが戻り、大雪に注意だそうだ。 いろいろの人様のブログを逍遥している。皆さん素晴らしいなあ、と感嘆する。「写真俳句」という分類もあって、写真と俳句の密接な関係など絶妙である。 窓のカーテンを閉める頃と思って立ち上がる。外は明るく日も差している。だいぶ日が伸びたので、この時間に締め切るのはどこか気が引ける。少し遅くしなければいけないだろう。。。。。。。。
2024.02.26
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目、肩、腰に効く薬だった筈だが
２０２４０２１６FRI 肩と腰、特に腰がかなり痛い時がある。目がしょぼつく。これらはまとめてアリナミンが効くはずだ。銀のアリナミンを２瓶呑んで何の反応もない。かつて、矢張りアリナミンを呑んでいたことがあるが、それなりの効能は認められた。まれに尿の色が黄色になったり尿から独特の匂いが立ち上がってきたりしたものである。アリナミンは老いた身にはもはや効力は発揮しないのだろうか。 少し廉いアリナミンＥXPLUSにした。目の疲れ、肩こり、腰の痛みに効果があると歌っている。ほとんど効かない。要は薬のせいではないので、普段の鍛錬が足りないのと目など使い過ぎが原因なのであろう。 うろこのマークのパンビタンの武田薬品の製品だ。いまはアリナミン製薬と云う別会社になっているが、もう少し我慢して続けてみようと考えている。。。。。。。。
2024.02.16
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陽気が暖かいと桜の開花が待たれる
２０２４０２１５THU 涅槃会 いい天気だけれど今日は風が強い。気温は昨日の１８．５度をさらに上回りそうだという。予期せぬ暖かさだが気温はその後は急落するとの予報で、この寒暖の差に注意が必要だ。 静岡の河津町の早咲きの桜が見事にテレビに映っている。せめてコンビニの横の通りの２～３本の桜の開花くらいは用心して見逃さないようにしよう。今はご近所さんの庭の白梅が見事である。白梅だと思うが違う何者かかも知れない。大きな蜜柑のような実は花梨だろうか。日に照らされて黄色が美しい。 皆さん暖冬だとおっしゃるけれど、結構寒い日が多く感じられた。池のほとりに鎮座するお社には初詣もしなかった。水仙が綺麗だったと思うが今頃は花は無いのではないか。 いま、大伴家持だったと思うが次の歌が正確に出て来なくて難儀している。 春の園 紅匂ふ 桃の花 した照る〇〇（道？）に 出で立つ乙女 少し時季遅れかも知れない。 。。。。。。。
2024.02.15
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長く飲んでいる薬でも自己判断で止めたりすることはいけないと云うこと
２０２４０２１４WED 暖かい穏やかな一日であった。２月も早や半ばを過ぎる。 薬局に昨日かかりつけに処方していただいた薬を貰いに行った。５０００円で１０円のお釣りだ。薬も高くなった。ほとんど中身は変わっていないのに料金は倍近くなった。一昨日の振替え休日の朝の不整脈で追加の薬は無い。朝に血圧を下げる薬を追加されたのは１月前の時だった。そうして、それを吞んでいないことを漏らしたら、社会的に迷惑なことだから主治医に話して止めてもらうなりの処置を取ってもらいなさいと若い女性の薬剤師にたしなめられた。「自分で必要ないと思ったら吞まなくてもいいのではないか」とでも云われると思っていたので、小さなショックを受けた。 かかりつけ医師には言いにくいからちょっと打ち明けてみたのにうまく行かなかった。薬剤師のお墨付きなどは簡単に得られるものではないと知った。 今日は気温も高く天気もいいので、朝晩ともに血圧などはとても良い。お陰様で感謝あるのみである。 。。。。。。。
2024.02.14
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早朝の不整脈
２０２４０２１２MON （振替え休日） 朝方、寒気を感じて目を覚ました。４時３０分近かったがエアコンを入れた。なかなか温まらない。電気毛布の温度も挙げた。寝る時はいつも最少にしておくが、二目盛くらい上げた。珍しいことだ。血圧を測ると脈拍異常で正確に出ない。 不整脈が出ている。不整脈は年に何回かある。今日は掛かりつけも休診である。安定剤を飲んで朝食後しばらくして脈は落ち着いた。気分のいいものではないが、寒さのせいかも知れない。 それにつけても、被災地は大変だなと思う。早く平穏な日常が戻ることを祈っている。。。。。。。。
2024.02.12
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１月から２月への平凡な推移
２０２４０２０１THU 昨日１月３１日は暖かかった。東京の最高気温が１４．１度あったという。天気も快晴。今日も日中は暖かいらしいが夜から急に気温が下がるから注意との予報だ。 今日から２月。立春も近い。だが、気温は下がるのである。まだまだ寒さはこれからだろう。被災された方々の暖房は復旧したのだろうか。皆が暖かく暮らせるように願うのみだ。避難生活で不足しがちな栄養分を補うために野菜ジュースやサプリメントの活用をテレビが勧めている。。。。。。。
2024.02.01
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水銀使用の体温計は珍しい
２０２４０１２４WED 寒暖計や体温計に水銀を用いることは今では禁止されているとのことだ。我が家ではオムロンのデジタル式体温計で２０秒計測のものを使っている。クリニックなどでは接触せずに近付けて検温する体温計が流行っている。まさに秒速である。新型コロナが盛んだったころ、スーパーでは顔を写して体温が測れるものもあった。左に寄れとかもっと近づけとか注文も字幕と音声で出たりしてそこにかなり時間はかかったのだが、何処をどう測るのか顔から体温が文字化されて出てきたのもある。 我が家には密かに大事にしている昔の体温計がある。京都のある病院の名前入りだからそこで測って持ってきたものだろう。プラスチックに入った棒状の体温計は棒を振って水銀を３５度近くまで下げてから腋の下で測ったものだ。１０分前後入れておいたと思う。テルモ製でケースには会社の住所まで書いてあるのだ。 今はまだ熱を出すとかかりつけでは診てくれない。電話して面倒な手続きになるらしいのだ。熱を出さないお守りにならないだろうかと、密かに大事にして持っているのである。。。。。。。
2024.01.24
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始めて
２０２４０１０９TUE 食品を通販で買うのは恐らく初めてだろう。その代金の送付をコンビニの機械なら受け付けるかと思って聞いてみたら、現金では駄目だという。楽天のカードは持っていないし近くの銀行ではどうか聞いてみると、女子職員がそばでアドバイスしてくれたこともあり、スラスラと事が運んだ。厄介で分かりにくいと思っていたけれども、世の中は想像以上に便利になっているようだ。 この辺りにはラーメン屋らしいのがない。パソコンにラーメンのコマーシャルがいくつも出て来る。美味そうなので取り寄せてみることにした。郵便局・コンビニ支払いを選んだら先に入金するのだとメールがあった。後払いのつもりでいたのが、２５００円ほどの支払いだからと支払いを済ませた訳である。配達日や時間の制限は無いのでいつでもいいことにしてある。さて、いつ届くか楽しみに待つことになる。 ラーメンと云えば、京都にいる時、子供連れで相国寺の除夜の鐘を撞きに行ったことがある。帰り道にラーメン屋が屋台を出していた。子供が寒そうにしていたので一杯だけ頼んで残したら親父が食えばいいという魂胆だった。だいたい事はその通りに進んだと思う。が、よく思い出に残っている出来事だった。 通販でラーメンを買ったのもその思い出があるからだった。 いつ来るのかが楽しみだ。
2024.01.09
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新年おめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます
２０２４０１０１MON 元日 昼過ぎに新年しか来ない身内がやって来た。お雑煮を出したりおせちを出したり、それなりに大変だが年賀に来てくれるだけでも感謝しなければならない。夕飯を勧めたが食べないで帰ると云って辞していった。 その次は能登半島の地震である。大津波警報、津波警報、津波注意報は日本海側に広く発令された。 そんなこともあって、元日の今日はブログが遅くなってしまった。遅くなったからと云って誰に迷惑がかかるわけではないが、その日の出来事を記録するのであればこんな時間がむしろ良いのだろうと思う。 能登の地震は繰り返して余震があるようだ。津波も油断ならない。 年賀状は奈良に住む元職場の先輩や京都に住む公務員の偉い人などからいただいた。老々介護で病院通いだと嘆いていたが、こちらも同じ境遇にある。仲間が増えた感じだ。 拙い文章のこのブログ、これからも頑張りますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。。。。。。。。
2024.01.01
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晴か快晴かの区別など
２０２３１２２６TUE 行く年も余すところ５日。気ぜわしさはあるものの結局何をするでもない。第九のLPやCDをまとめて聞く慣習もいつか無くなり、正月を迎えるうきうきした気持ちさえ湧きあがらないこの頃だ。 年賀状は戴いた方にのみ出している始末だが、そうだ、印刷してある年賀状を購入しておく必要があることに気付いた。せめて、すぐ書いて近くのポストに入れるようにしているのである。 気象庁のお天気観測は職員が屋上に出て目視で決めているのは知っていた。毎日午後３時だと思っていたら、ほとんど毎時に行っていると云うことだ。 雲が１０％以下なら快晴、２０～９０％は晴れ、と云うこともテレビで見て知った。全天を見渡すにしても気象庁の屋上に上がってもそれより高いビルがかなりあるので、そこの所は見えないはずだがどうするのだろうか。 数え日に入ったが気温は高目で推移する予報だ。ただ、大晦日は全国的に雨だという。
2023.12.26
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身の周りの細々したこと
２０２３１２２５MON Cristmas 今日はクリスマス。昨夜はイヴ。その昨夜、満月に三日ほど早い月を見た。時刻は４時半ころ、東の空高く月はあった。この４時半だが、メモに書いてあるところに従っているが間違いはないのだろうか。日没の時間とほぼ同じで空はこんなにもとばりで覆われるものだろうか。空に陽の残照はあるものの、月が堂々と輝いていたのだろうか。そこは確認していない。 今夜、確かめられるかどうか。物忘れが多くなったから、注意してかかる必要があると思う。 やはり昨日のことだ。不二家の狭い店先は予約のケーキを受け取ろうという客が列をなしていた。ケーキを諦めてスーパーに行ってみると、スーパーを入ったところにクリスマスケーキの臨時の出店があった。予約客中心だがフリーの客用の屋台もあった。ショートケーキを２個セットのものを買った。味は期待していなかったけれど、食後に食べて見たら美味かった。レシートを見るとヤマザキ苺ショートケーキ２個１点￥３７５とあった。苺は大きくないものが１個のっている、それが２個セット。ヤマザキも「やるなあ」と少し感心した。パンだけ造っていればよいのに、何にでも手を出すから嫌な奴だと思っていたが、改める必要がありそうだ。 オープンフレッシュキッチンというパン屋さんが入っている。ホテルブレッド半斤１７８円。朝食のつもりだったが、イヴの夕食はローストビーフだったのでこの食パンを食べた。焼かないで食べたところ、これが美味かった。満足のクリスマスイヴ。 （以下、夕方書き足したもの。） 眼科に行って来た。これで年内の予定は終わりだ。眼科は酷く混んでいた。いつも医師４人なのに今日は５人だった。うち二人が東大病院から。５人のうち３人は女医さんだ。 眼科の帰りに不二家に寄った。客は２～３人いたがショートケーキを二つ買った。１個６００円とやたらに高い。大きいが上に乗っている苺は一つと寂しい。これでヤマザキより美味くなかったらどうすればいいのだ。高島屋発送のケーキが潰れて届いたとニュース。だいたいこれは発想に馴染むものかどうか。近くのケーキ屋を利用するなり自分で持って帰るなりの方法がある筈だ。 なんでも配送してもらうという安易な考えが国を滅ぼすことになるかも知れない。。。。。。。。。。。。
2023.12.25
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冬至。一陽来復
２０２３１２２２FRI 冬至 東京の今日の日の出は６時４７分。日の入りは１６時３２分。昨日の新聞にあった。日が出ている時間は何時間何分と、また日が出ていない時間は何時間何分と計算できるはずだが、ちょっと面倒なのでパスしたい。 山本健吉編「季寄せ 下」の冬至のところには、東京で昼間は９時間２９分とある。一陽来復と云うが、その「一陽来復」は日本実用出版社の「四字熟語」によると、「陰が極まって陽がくる冬至の日のこと。よく落選中の議員が、選挙で返り咲くと大声で叫ぶ言葉。悪いことや苦境の後に、善いことや幸運がやっと訪れるたとえ。」とあり、類語として「冬来たりなば春遠からじ。」が載っている。二十四節気の一で夏至に対しており、真ん中に春分と秋分がある。 正月が明けてしばらくすると朝が来るのが日に日に確実に早くなるのが分かる。本当に何か期待が持てそうな時期がやって来る。寒さはこれからであるが、どこかに明るさや希望が潜んでいそうな気がする時候である。 風呂場に柚子が置いてあったが、今夜忘れないでお風呂に入れなければならない。それに、田舎では小豆に南瓜が入っているのが常だったが、東京では小豆が無いのが当たり前なのは何故だかの結論もそろそろ出さなければいけない時だ。 。。。。。。。。
2023.12.22
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つい最近まで使えたカメラが使えない
２０２３１２１９TUE 寒さが厳しくなって来た。外に出る時はマフラーと手袋が要るように感じた。こんな時、お年寄りで出歩いている方が大分いる。私もその一人だが、矢張り家にばかり籠っている訳にもいかないのだろう。 新聞の折り込みに、恵方巻の宣伝が入っていた。おせちなど夏の終わりごろには大きく出ていたので、それよりは遅いのかも知れない。お正月の準備として、凧とか羽子板とかいろはカルタや百人一首とかはもう昔のものになってしまった。 今日は空も晴れている。その空に雲が程よくかかっていて写真に写したい気持ちが煽られる。外に出る時は小さなカメラを持って出る。撮ったものはその場で見られるし、昔のように現像だの焼き増しだのと厄介なことは考えなくてもよいのが楽だ。なによりフィルムの残枚数を気にしなくていいので気分が楽である。その代わり過去の写真を見ていくと”なんだ去年の夏のものではないか”などと驚かされたりもする。 フィルムから今のメディアに代わる時、ほんの短い間だが一時スマートメディアという記録媒体が出回った。カメラはまだあるのだが、電池が古くてどうにもならない。富士フィルムのファインピックス７００と云うカメラだ。これに使われている富士フィルム NP１００リチウムイオン充電式バッテリーがもう無いらしいのだ。残念無念！！。。。。。。。
2023.12.19
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身辺のことなど
２０２３１２１３WED 事始め 新月 事始めはこの日から新年の準備にかかる。師走の１３日である。関西では花街など報道の対象になるが、関東ではあまり話題にならない。松迎えも今日１３日だ。門松や榊、椎、ゆずり葉などを伐って来る。 神社仏閣では煤払いなどもあり、それぞれに賑わいも見せるが、世間一般では師走の様子など殆ど無い。帰省用の新幹線や飛行機の予約状況などが伝えられる程度だ。引き継ぐべき行事は引き継いでいった方が良さそうだが、こういう流れも時代なのだろうと少し寂しく感じている。 日が暮れるのが早い。日が明けるのは遅い。冬至までの辛抱だ。もう少しの我慢である。 最近は本をあまり買わない。図書館にも行かない。図書館は使わなくても不自由ではなくなった頃、借り出した本の返却ボックスがスーパーの前に出来ている。ポストみたいなもので、そこに放り込めばいいだけのようだ。 。。。。。。
2023.12.13
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指先を湿らす文具を何と云うのだろう
２０２３１１２６SUN 毎朝配達される新聞がめくりにくい。老化が原因して指先に湿り気が無くなっているためだと思っている。指を舐めてめくろうとしても頑としてめくれない。新聞紙の紙質が変化したのだろうか、あるいは紙面作成の時の以前とは違う何かが原因しているのかも知れなかった。皆さんそう感じるらしく、ラジオでそのことについて話していた。空気の乾燥も関係があるらしい。晴れた日など特に乾燥がひどく、指を濡らしたぐらいでは容易にめくれてくれない。 火の用心も一段と気を締めて対処しなければいけないのだろう。 湿らすために指先を舐める癖はコロナの時は特に気になっていた。スーパーの袋詰めの際に指を濡らす文具が置いてある。みんなが使うとかえって不衛生だから誰も使わない。そこを良いことにして随分利用した。文具売り場で売っているはずだから、家に一つ置いておくと便利だと思いながらいまだに文具売り場を覗いていない。あの文具も名前がある筈だが周りの人に聞いても誰も知らない。 いじっていたら何やら派手な画面になってしまった。直すになおせないので、しばらくは放っておくしかないかも知れない。 。。。。。。
2023.11.26
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愚者のひとり言
２０２３１１２５SAT ラジカセを長いこと使っている。小型で持ち運びができ、AM、FMラジオ放送のほか、カセットテープやCDが聞ける。寝る時に重宝している。頭のそばに置いておけば大概が間に合った。だが、経年の劣化は避けられず、通販を利用して購入したのだがよほど注意しなければどんなものだか分からないことが多い。 日本製はまず無いし、輸入品で日本メーカーのものを選んだとしても期待はずれが多い。特にカセットテープーのテープが接する部分はかなりいい加減に出来ている。CD部分も今一だとすると結局ラジオだけしか役に立たない。日本メーカーは名前だけ使われて外国のメーカーの売り上げに貢献しているだけのように思える。今ではそれ褻炉の監督も出来ていないのではないか。 録りためたカセットテープは大分捨てたのではあるが、結局のところ、どうすれば良いのだろうと迷う。 ラジカセではないけれども、MDにも同じ悩みがある。結構これで録音済MDが残っているのだ。録音再生は数年前まではソニーのＭDウオークマンで一貫していた。いまキッチン用スケールに載せてみると２７２ｇと重い。ソニーの製品は重かったが良く働いた。こういうのを待っているのだが、外国に工場を移して後はまず信用ならない。 残念なことだ。。。。。。。。
2023.11.25
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世の中は色々なことに揺さぶられている
２０２３１１１７FRI 朝から雨。昼過ぎに止んだが曇り空で、予報のようにお日様が照ることは無かった。この辺りはそれほどの雨でもなかったが激しく降ったところもあるようだ。晩はともかく、夜明け前はさすがに冷える。それでも、なるべく暖房は使わないようにしている。本格的な寒さの時期はまだ少し後になるだろうからだ。 眼科の受診が遅れている。数年前に白内障の手術を受けてからは、ほとんど毎月１回は通っている。どうと云うことでもないが、視力は間違いなく衰えてきている。乾燥を防ぐために目薬を貰っているが指示通りに点眼したことはまず無いだろう。自慢にもならない。本をあまり読まないのは視力の衰えが影響しているのかも知れない。 ガザ地区の病院の砲撃など、世の中はますます危険になってきた。なんとか罪のない人々に安全で安心できる環境を提供できないか。我々日本人も戦線にある兵士のみならず昭和の空襲で無辜の国民がそれはそれは酷い目に遭ったのだ。 。。。。。。。。
2023.11.17
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七五三。あまり見なくなったが少子化が影響しているか
２０２３１１１５WED 七五三 １１月１５日は七五三だ。３歳と５歳の男の子、３歳と７歳の女の子はこの日、親に連れられて神社に詣でる。男児と女児のこのちょっとした違いは何だろうと以前から気になっているが、いまだ解決はしていない。着物を着た女子は「筥迫」（はこせこがこんな漢字に変換されてきた。）という布張りの綺麗な箱を懐中に収めるが、襟元からこれ見よがしに少し出しているそれが男児たるもの断じて許せないと思い続けている。 山本健吉編「季寄せ 上」を見ると、５歳男子は袴着（着袴の儀）、７歳女子は「帯解」がありその後神社に向かうのだそうだ。「着袴の儀」は宮中行事として新聞に載ったりするが、「帯解」は一瞬はっとさせられる。しかし何のことは無い、背中についている帯を取って幅広の帯を締めることだそうだ。
2023.11.15
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急に寒くなってきた
２０２３１１１２SUN 明方から冷えてきた。昼間は曇り空だが雨模様だ。雨の僅かな止み間を探して理髪と風呂の浴槽の洗剤を買いに行って来た。 理髪はカットだけ。そのカットも時間は１０分かからないだろう。 浴槽の洗剤は、今は泡を吹きつけて２～３０秒待ってから洗い流すだけという簡単なものが出来ている。それで綺麗になっているかどうかは分からない。入念に流してはいるが薬剤は落ちて流れて行ってくれたかどうかも分からない。ただひたすらにメーカーを信ずるのみである。 昨晩だったか定かではないが、ブラタモリの番組で鯖街道をやっていた。いろいろ勉強になる番組だった。最後は京都に入って鯖寿司の話にもなったと思う。京都「いづう」の鯖寿司は確かに旨かった。鯖寿司だのニシン蕎麦だのは東京ではなかなか食べられない。 スーパーで「いづう」のではないが鯖寿司を売っていた。残りの１本を買って帰ったが晩飯は献立が出来ているようで、おやつにはどうかとなかなか食べさせてくれない。どうするつもりか様子を見ているしかない。。。。。。。。。
2023.11.12
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煩わしい本のことなど
２０２３１１０２THU 空狭き都に住むや神無月 夏目漱石 山本健吉編「季寄せ 下」を見ていたら漱石のこんな句に出会った。漱石は凄いなあ、と思っていたら「彼岸過迄」をいつ読むんだとせがまれた。来年の彼岸までには読もうと思ったら、「風車小屋だより」はどうするんだとドーディが云う。例の１軒しかない本屋からさっき電話があって、頼んでおいた本が来たから早く取りに来いとのことだ。 マキタの掃除機は軽くて非常に使いやすい。隅の方をやっている時に明るく照らす仕掛けになっていて助かった。以前に買った分で吸引力が落ちてしまったのを粗大ごみに出すその日にちを忘れないようにしなければいけない。３００円のB券をコンビニで購入して貼り付けるのだそうである。「明治の唱歌 Ⅳ」を楽天に依頼した。もう本は買わないと決心したのに、どこかでちょっと間違えた。 山本健吉編「季寄せ 下」の季語「十一月」には「冬にはいる月で、暖かい小春日がつづく」とあった。明け方など結構寒いのに夏日が予想されているほどだ。。。。。。。
2023.11.02
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美しい満月が見えた
２０２３１０３０ きのうの満月は見事だった。左手（月に向っては右）に輝く星がある。木星とのことだ。そこまではもちろん見たが、木星の衛星も見えたらしい。目を凝らしてよく見れば良かったのだが、それは見なかった。さほど寒くはなかったのに、ほんのちょっと見上げただけだ。今夜も天気は晴れのようだから、満月の次の夜の月が見られるだろう。 小さなカメラで写してみた。ズーム機能を最大限望遠側にしたので、三脚が無いのでブレること甚だしい。いつも通り真っ黒の中に白い穴があるだけの単調な写真になるだけなのは分かっていた。 夜の散歩をしながら、月を追い続けてみる。そんな風流な気分はとうに失った。情けない話だが、足の衰えがかなり進んで来ているので止むを得ない。 その木星は今朝は月の下に見えていたとのことだ。 。。。。。。。
2023.10.30
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掃除機などのこと。日本製の日立掃除機は文句なく働てくれる
２０２３１０２６THU ブログくじが当たった。今月２度目。だいたい月に１～２度当たる。当たって１ポイント。なんとささやかな福の神の到来であることか。 朝晩は結構涼しくなった。寒いくらいだ。しかしストーブを点けるともわっとする。窓を明けると寒い空気が入って来る。これが体調管理だとすると、なかなか難しいものだ。 エアコンを暖房にしたいが、その前にフィルターの掃除を済ませたい。２台ある２台ともフィルター掃除はエアコンがオートで行うという触れ込みだったが、フィルターは結構汚れている。夏の猛暑で大活躍したのだから止むを得ない。 スーパーでマキタの掃除機を売っていた。２万円弱だ。今、使っているのは吸引力に最初から問題があった。電池を新しいものに変えなければと思いながら、電気屋に行くのを怠っていた。新幹線の掃除に使われている優れモノも当たり外れがありそうだ。スーパーで買うと配送料が付く。鉄砲担いだ兵隊さんでも歌いながら肩に載せて来るか検討を要する。 日立のスティック型掃除機は９４年１-６月期製だが吸引力に申し分はない。３０年近く使っていることになるが、紙袋が切れてなかなか店頭に出なかった。最近、日立専用でぴったり合うのを見つけて使っているが、重いのである。床は問題なくスイスイ使えるが、ノズルを変えて隙間を狙ったり風呂場の天井などには鍛え損ねた腕にはとてもこたえる。 早くスーパーに行って売り切れないうちに買ってこようと決心した。
2023.10.26
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急に寒くなった。冬物の準備が間に合うかどうか
２０２３１００８SUN 寒露 昨日からガスファンヒーターを使用しだす。 今日から電気敷毛布を使う予定だが、冬布団で寒さは感じないので迷うところだ。使用中のものはかなり前のものでヒーターなどのよじれが心配なことと毛布自体の汚れがあるので、スーパーで新しく購入した。 二十四節気の一つ、寒露である。寒露とは、露が寒冷に会って凝結する意だと季寄せにある。 コロナのワクチン接種はこの間の金曜日に終わっている。信頼置けそうな老医師に打って貰ったが、今回が一番痛みなどを感じないで済んだ。まだインフルエンザの予防接種の通知が来ているから予約を取らなければいけない。 他に毎年恒例の健康診断がある。これは恐らく受診しないで終わる公算が大きいと思っている。 。。。。。。。
2023.10.08
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