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いつものヨウニネットをウロウロしていて、mumurブルログさんのブログで例の鳥取県の条例絡みの記事が。 それでは、元記事から引用開始ッ。 「欠陥条例も許容を」=分権時代、やむを得ぬ-片山鳥取県知事(Yahoo!ニュース) >片山善博鳥取県知事は27日、日本記者クラブの講演で、同県が全国で初めて制定した人権救済条例が県弁護士会などの反発を受けていることに関連し、「欠陥のある条例を許容する度量がなければ、分権時代の自治立法は否定されざるを得ない」と述べ、自治体や議員提案の条例に多少の問題があってもやむを得ないとの認識を示した。 ・・・なんだか末期的な発言のようにも聞こえますけど。云ってる意味もよく理解出来ないモノになってるし・・と云いますか、理解したくないと云うべきか。 これが、二十七日の記事です。 十三日の記事ではこんなことを云ってたんですがね。 >鳥取県の片山善博知事は12日、県人権侵害救済推進条例に対する県弁護士会などの指摘している問題点を県議会多数派の3会派に報告、「2月議会に向けて善後策をまとめる必要がある」との考えを示し、議会に対して条例の見直しを初めて求めた。各会派とも近く対応をまとめる。 報告会には会派「清風」、自民党、会派「信」の会長らが出席、片山知事らが県弁護士会代表などの出席した有識者懇話会の内容を説明した。 この中で、片山知事は「(6月施行のための)規則を作るよりも、法曹界の協力を得るために条例の見直しが優先する。当面は善後策に全力を挙げたい」と述べ、「執行部と議会のどちらが善後策をまとめるかを2月議会に向け早急に決めてほしい」と要請した。 議員側からは「執行部から見直し案を提案するのが通常ではないか」「議会もメンツにとらわれず、時間をかけた議論が必要」「条例を必要としている県民の意見も聞いてほしい」などの声が出た。 報告会後、片山知事は取材に対し、「時間をかけた上での修正・改正案もあり得る。そのための施行延期も善後策の選択肢の一つとなりうる」とした。 清風は「修正については柔軟に対応するとの合意ができている」(石黒会長)、自民党は「早急に会派総会を開き、対応を決めたい」(藤井省三会長)、信は「皆で話し合う」(松田一三会長)としている。 鳥取県人権侵害救済条例 差別や虐待など人権侵害からの救済や予防を目的とする条例。県議38人のうち35人が共同で提案し、2005年10月の鳥取県議会で成立した。日弁連や、県内で活動する報道機関15社などは「人権侵害の概念があいまい」「表現の自由が侵害される」などと反対声明を出し、県弁護士会は協力拒否を表明。県は弁護士会や学識経験者らから意見を聞き、問題点を集約していた。(山陰中央新報) その後、二十三日の記事で片山知事は条例の見直しについて発言をしているのですが・・。 人権条例の施行凍結を 鳥取知事、議会も検討へ(山陰中央新報) >差別や虐待からの救済を掲げる鳥取県人権侵害救済条例について、片山善博知事は23日、議会の最大会派に対し、6月施行を凍結する必要があるとの認識を示した。 片山知事はこれまで施行延期の可能性に触れていたが、今回は凍結の必要性に踏み込んだ。「人権侵害の定義があいまいで報道規制につながる恐れもある」と批判が強かった条例は、施行前に見直しを迫られる異例の事態となった。 この日、最大会派の会長の県議が「2月議会で修正案を出すのか。施行は無理と考えているのか」と尋ねると、知事は「抽象的と批判されている条例を改善するには、県内の事例調査が必要。多少時間がかかってもいい」と述べた。 ・・キレて開き直ったんでしょうか。それとも、総連辺りから突き上げでも喰らったりしたんでしょうか(苦笑) 「見直す」と云ったり、「欠陥があっても許容しろ」と云ったり忙しい御仁ですな。いい加減、鳥取県民もリコールを考える頃合なんじゃないでしょうかね。 まぁ、島根県民の私が云うことじゃないかも知れませんが。
2006.01.30
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マイアミッ!・・・違った、コレはマイアヒだった(挨拶) そんなわけで(?)テンションが見事に下降気味な昨今、如何お過ごしでしょうか。大した問題でもありませんが、テンションを下げるに十分な出来事が重なりまして、私、ちょっとヘコみ気味で御座います。 そう云う具合なので、下がったテンションを振るい立たせるべく、好き勝手テキトーな感じでひとつ。 ・・まぁ、『CSI:』の感想みたいなモノをつらつらと書くだけですけどね(笑)見てからすでに一週間経ってますけど仕様です。 『CSI:マイアミ3』 猛獣の正体 (Identity) ドミニク・ホテルの敷地内にあるプールで女性の他殺体が見つかった。 その女性の名はターニャ・ファーマン、シカゴからマイアミに遊びに来ていた21歳の女の子だった。彼女は日焼け用のテントの中で、何かの粘液で全身がびっしり包まれていた…捜査を進めると、毒性の強いPMAという幻覚剤も検出される。彼女の身に一体何が起こったのか?(公式サイトより) 採取した粘液を分析した結果、その粘液は『ボア』の体液だった。 ・・・デッカいヘビですよ、寝てる女性を丸呑みですよ。怖いんだか笑うとこなのか、考え込んでしまう死因(正確には窒息死。ヘビの胃袋の中で)です。以前の『CSI:ニューヨーク』の事件(銃殺された死体から、弾丸をネズミが持ち去ったり(笑))と一緒でヴェガスの主任が喜びそうな話しですなー、なんて思ってしまいます。 実際にある話なんでしょうしなぁ・・。 件のボア(ヘビ)は、学者が研究用に米国に持ち込んだモノで、学術用だと検閲が免除されることを悪用し、薬物の密輸に使われていたことが判明します(学者は関知せず)その後の捜査で、その薬物の密輸売買の元締めがセカンドシーズンに登場した『南米の極悪人』の片割れ(弟の方)である事が判明。 また、この男がドラマでよくいる『虎の威を借る狐』な存在で、父親が外交官なモノで、その家族にも適応される免責特権(犯罪を犯しても米国の法で裁けない)を盾に好き放題。 証拠や証言はその男の犯罪を指し示してはいますが、免責特権で逃れようとし、また、外交官である父親そして母親も息子を庇おうとする始末。捜査の鍵は免責特権をどうにかすることに絞られてきます。 ・・まぁ、今回の事件は『運が良かった』としか思えない形で収束しますが・・・どうなんでしょう、実は母親が浮気して作った子だったってオチは(苦笑) その男の家族の写真を見て疑問に思い、DNA鑑定するホレイショも凄いですがね。 しかし、今回は一度逃げられている相手だけに、主人公ホレイショに普段以上の執念深さを感じましたよ。 そして、見るたびに思うのですが『CSI:マイアミ』が、もうちょっとばかしコミカルなノリのドラマだったら、主人公のホレイショは古畑任三郎みたいになってたんじゃなかろうかと思ったり(ってことは、刑事コロンボってことなのか?) 『CSI:ニューヨーク』 アメリカン・ドリーマーズ (American Dreamers) タイムズ・スクエアNY観光ツアー中のバス車内でガイコツが見つかった。 そのガイコツにはTシャツや帽子がかぶされており、誰かの悪いイタズラかと思われたが、作り物ではなく本物の人骨であることが判明し本格的捜査が始まった。 骨に残されたわずかな指紋から、イタズラを仕掛けたのはバスターミナルの売店勤務の男と判明した。しかし、殺害したのはこの男ではないようだ・・・。 鑑識の結果、その人骨は10数年以上も前に死亡した10代後半の男性で、やはり殺害されて命を落とした人物であることが分かった。 事件がセンセーショナルに新聞やテレビで報道された結果、「自分の息子なのでは?!」とNY市警に名乗り出た夫婦が現れた。 都会の闇、社会の現実・・・真相は思わぬ展開で明らかにされる!(公式サイトより) 頭蓋骨から顔を復元した結果、骸骨は名乗り出た夫婦の息子ではなく別人と判明します。 捜査の過程で、名乗り出た夫婦の息子は生きてニューヨークに住んでおり、家出人や浮浪者などに部屋と食事などの世話をするボランティア施設で働いることが判明。 そして骸骨の側にあった凶器から、その男の指紋が検出されます。犯行を認める男。その動機は薬物を買う為の金欲しさの犯行でした。奪った金額はたったの2ドル。 夢を持って田舎から出てきて(日本の場合『上京』って云えるんですけど、米国の場合なんて云うんでしょうね?)夢破れ、又は夢を見失い彷徨いの果てに薬物中毒。その挙句に殺人。・・見ていて見事な程の転落人生です。 そして被害者も、加害者の凶行により死と云う結末で夢を失うわけです。 さらに切ないのが、殺害した男も被害者の名前を知らない為、骸骨(被害者)が誰なのか解らず終いと云う結末。 主人公マック・テイラーのオフィスには未解決事件のファイルを貯めておくスペースがあります。今回の事件は解決しているが、彼の中では被害者の名前が解るまでは未解決扱いに。 こうして、彼のオフィスのファイルが増えていくわけです。 正直、見ていてヘコみますよ。私も何かを夢見て大阪まで出たんですが、日々の生活でそれを忘れ、気付いたら地元に帰ってきたダメな人間なモノで(苦笑) まぁ、薬物中毒なんかにゃなっていませんし人も殺しちゃいませんが。 そんなわけで、被害者の死で夢が破れたり見失ったりなんてのを見ると切なくなってくるのでした(加害者の薬物中特の果てに殺人ってのは、これっぽっちも同情できませんが) そして、次回(今夜放送)の『CSI:ニューヨーク』第4話 グランド・マスター (Grand Master)は・・・ 一方、デザインする服やバッグ、シューズが飛ぶように売れている一流ファッションデザイナー、デボラ・ゲイルが自宅である超高級ペントハウスのプールで溺死した。解剖の結果、デボラの死因はフグの毒による中毒死だった。捜査班は、デボラが死ぬ数時間前に足を運んだという“ヌード寿司レストラン”を突き止めた。(公式サイトより) ・・・それって女体盛りじゃねぇか!本当に米国で流行ってたのか!(以前、何かの番組でやっていたのを見た記憶がありますよ) なんて恥ずべきモノを輸出してんだか・・・と云うか誰が米国に持ち込んだんだか・・。 女体盛りは日本人として恥ずべきモノだと思うんですが、どうでしょう。 しっかし、感想と云うのも書こうと思うと難しくて悩むモノですな・・。 余談 某大河ドラマに・・って『大河』って書くと『某』でもなんでもない気もしますが(笑) まぁ、それは兎も角。そのドラマに堀尾吉晴(演じるは生瀬勝久)が登場します。 この人物は、島根県・・と云うより松江市(島根県の県庁所在地)に深い関わりのある歴史人物なのです。その辺りのことを壱号に纏めてもらったモノがフリーページの方にありますので、興味のある方はどうぞ。 ・・関係ないですけど、堀尾吉晴は『信長の野望』では相変わらず使えない人物なんでしょうなぁ(苦笑)まぁ、政治力はそこそこありそうなので、能力値も大した特技も無い山内一豊よりかはマシですが。 ・・・というか嫁さんの方が能力値高かったりして(笑)
2006.01.28
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更新が滞り気味で申し訳ないです。 まぁ、そんなわけなので地元の新聞の一面に記載されてるコラムなどをネタにヤッツケ更新でも(苦笑) 『明窓 : マトリックス』(山陰中央新報) >人類とコンピューターの戦いを描いた米SF映画「マトリックス」。二十一世紀初頭、人類はコンピューターとの戦いに敗れ、巨大なカプセルの中で培養されている。一人の男がコンピューターに挑む。現実と仮想が複雑に絡まり、見る者を戸惑わせる ▼超高層ビルが林立する東京。そのビルの最上階から夜景を見渡すと、「マトリックス」を見た時の感覚がよみがえる。「ガラスの向こうのきらびやかな世界は仮想空間ではないのか」。軽い目まいを感じ、慌てて首を振り目をそむける ▼六本木ヒルズ森タワー。東京タワーと向かい合い、都心部を見下ろす五十四階の超高層オフィスビル。逮捕されたライブドアの堀江貴文前社長はこのビルの三十八階に本社を構え、すぐ隣のマンションに住んでいた。実体を伴わないIT産業の世界を生きてきたホリエモンの目に、ガラス越しの世界はどう映ったのか。人の心も何もかもバーチャルの世界だったのか ▼人の心どころか、命さえ軽んじた耐震強度偽装事件が、ライブドア事件の先に見えてくる。事件にかかわった建築士、建設会社、発注者らが責任をなすり付け合う姿には理性のかけらもない。脆弱(ぜいじゃく)なマンションを見ても「バーチャルの世界のこと」「他人事」と強弁を張るか ▼さらに先には小泉さんの姿が透けて浮かび上がる。これらは市場原理優先の小泉改革でモラルやルールが喪失した揚げ句の事件ではなかったのか。衆院選でホリエモンを担ぎ出した責任の追及に「あれとこれとは別問題」とは恐れ入る ▼虚像に虚偽、虚造に虚政。われわれは仮想の世界にいるのではないのか。そんな恐怖感を抱く。(瑛) どう考えても現実と虚構の区別がついてないのはアンタ自身です。 本当にありがとうございました。 こんなモノ、一面に載せんなよ。 載せるならデンパ度のもっと高いモノを載せてくれ(苦笑)
2006.01.27
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寒さに何かのやる気を失いつつある、今日この頃。如何お過ごしでしょうか。 さて、今月入ってから結構使ったこの書き出し、「初の『竹島の日』が来月に迫った我が島根県ですが・・」今日はそれ絡みの話しと、島根県ネタなどを雑多な感じでひとつ(世間的に話題な時事ネタは完全にスルーなのは仕様です。毎度のことですがー) 以前から何度か話題として書きました、『竹島問題』のパンフレットが完成したそうで。島根県が発布している『フォトしまね』なるパンフレットの竹島特集号がそれに辺ります。 『「フォトしまね」竹島特集号が完成』(山陰中央新報) >島根県が昨年3月に制定した「竹島の日」条例で必要性をうたった啓発事業の一環で取り組んだ「フォトしまね」竹島特集号が18日、完成した。初めて迎える2月22日の竹島の日までに県内全戸に配布し、同県人会や全国知事会、各都道府県庁、議会にも送る。 特集号の発行は、日韓両国で主張が異なる竹島(韓国名・独島)の領有権問題の早期の解決に向け、県民の理解を深めるのが狙い。貴重な写真などを織り込みながら、A4判・カラー刷りの24ページで構成し、26万1000部を作製した。 8ページを割いた論点整理では、島根県が設置した竹島問題研究会の昨年末段階での研究・調査を踏まえ、古代から現代までを3区分し、日韓両国の論拠を検証、考察している。 1690年代に来日し、韓国側で江戸幕府に鬱陵島と竹島を朝鮮領と認めさせた「英雄」と評される安龍福について、証言の偽りと疑問点を指摘。韓国側の固有領土論の根幹をなす古い文献・史料にある于山島こそ現在の独島との説に対しても、矛盾点を列挙した。 さらに、日本が1905年の閣議決定や島根県告示で竹島を領土編入し、日本の主権が及ぶ範囲などを定めた51年9月のサンフランシスコ講和条約の調印によって、保持し続けるようになった経緯を記した。 一方で、江戸後期に現在の隠岐島前の西ノ島町の海岸に漂着した朝鮮の商人の命を身を賭して救った東屋新助の逸話をはじめ、山陰地方と朝鮮半島の結びつきの強さ、深さを紹介。交流は領有権をめぐる主張と切り離して進めるべきと説いた。 島根県内では全戸配布らしいので、何れ私の家にも届くでしょう。手元に届いたらまたこのブログにて紹介しようと思います。 他県に住む方で、欲しい方はそれぞれの県庁などにも配布とありますので、興味のある方は行ってみてはどうでしょう・・あるかどうか解りませんが(苦笑) ・・他県に住む方の他の入手方法ないのでしょうかね?気軽に入手出来るのが理想なんですけど。 島根県の広聴広報課で問い合わせしてみると云う方法もありますか(投げっ放し気味に) その、広聴広報課に島根県竹島問題研究会座長の下條正男教授と島根県知事との対談もあるようなので、興味のある方はどうぞ。・・・こんなこともしていたんですな、知りませんでしたよ。 島根県は、来月の『竹島の日』に向けての様々な準備が整いつつあります。 後、竹島問題とは全く関係ありませんが、今年もたたら製鉄が始まったり、ロシア人学生がイルティッシュ号の話しを聞いたりなどがあったそうです(エルトゥールル号と並んで、イルティッシュ号の話しも『八紘一宇』の象徴ってヤツでしょう。・・まぁ、ロシア人は恩を仇で返しましたが。北方領土とかね) たたら製鉄の話しは毎年、地元のテレビが特番を放送していたような気がしますけど、他県では放送してないのかな?ドキュメンタリーなので放送していそうなモノですけど。 まぁ、島根県では風物詩ですので載せてみました。 なんと云いますか、今ひとつ纏まりがありませんがこの辺で終わりです。
2006.01.24
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方々で既に御存知の方もいるでしょうけど、どう考えてもアレなニュースなので、此処に書くことにしました。 死んだクジラで日本に抗議…グリーンピースが捕鯨中止訴え(サンスポ.COM) >日本の調査捕鯨に反対する国際環境保護団体グリーンピースは18日、ベルリンの日本大使館前に体長17メートルの死んだナガスクジラを運び込み、「無意味な捕鯨を中止しろ」と訴えた=写真(AP)。 約20トンの巨大なクジラは先週末にバルト海で死んでいたのを引き揚げられた。近く水族館で死因を調べるという。グリーンピースの捕鯨問題専門家シュテファニー・ウェルナー氏は「殺さなくても科学調査は可能。日本の本当の目的はビジネスだ」と批判した。 グリーンピースは昨年12月下旬から南極海で日本の調査船団に対する抗議行動を展開。双方の船の接触事故のほか、同団体の活動家が海に転落する騒ぎも起きている。 自分達で殺したんじゃないかと思いますが、どうでしょう? まぁ、どちらにせよ、元よりテロ屋と対して変わらない連中だと思っていた捕鯨反対のグリーンピースは、鯨の死体を利用してでも抗議活動を行うようなゴミみたいな団体だってことを再認識しましたよ。・・日本にもいましたね、テロリストに殺された人を利用しての抗議デモとかやったり、自分が書いた本を売るのに利用したりする人。 欧米人的には、全然問題無い感じの抗議方法なんでしょうなー(実際のところ、どうかなのかは解りませんが)鯨だって死ねばそれはタダのモノってことなんでしょうし。流石、唯一信教の連中はやることがエゲツないぜっ! 何処をどうとっても、キ○ガイにしか見えないんですけどね。
2006.01.22
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懲りずに、成人式の話しでも。 千葉県浦安市は東京ディズニーランド(ディズニーランドにケチをつける気はありませんが、この名前はとても欺瞞と云うか大人はウソつきであることをよく表してますな(笑))で成人式をしたそうで。 んで、何が気にいらないのか朝日がそれに噛み付いたんだそうな。 『朝日新聞の辛口コラムに浦安市が抗議』(nikkansports.com) >千葉県浦安市は13日、同市が東京ディズニーランド(TDL)で行った成人式についての朝日新聞のコラムが「本市の新成人に対する中傷だ」として、謝罪や掲載に至った経緯などの説明を求める市長、教育長名の抗議文を同社長あてに郵送した、と発表した。 同紙の10日付夕刊の1面コラム「素粒子」は、成人式について「浦安の新成人。遊園地のネズミ踊りに甘ったれた顔して喜んでるようじゃ、この先思いやられる」とシニカルに書いている。 浦安市は「新成人が自ら実行委員会を立ち上げ、皆で考えて作りあげた式だったのに『ネズミ踊り』という表現は配慮が足りない」としている。 式はTDLで約40分間行われ、そのうち5分間程度、ミッキーマウスなどのキャラクターがショーに出演したという。 朝日新聞広報部は「素粒子は筆者が政治、社会現象を批評するコラムで、当該の記事は成人式についての1つの見方を示したもの。浦安市長からの抗議書には、あらためて返事する」としている。 ・・・書いていて改めて思ったんですが、かなりどうでもいい話しですな(苦笑) この素粒子を書いた人が、浦安市の成人式を新成人が企画して実行したことを知っていたかどうかは知りませんが(知っていたらそれはそれで別の方法でクサしていたとは思いますがね)この話しの感想は「新成人が企画していようが、テーマパークで成人式はけしからん!」と感じるか、「新成人が企画して自分等でやったんだからいいじゃねぇか」と感じるかのふたつに別けられるのでしょう。 どう感じるかは読む人にお任せしますけど(私はテーマパークでもどこでも好きにしろやってのが感想です。成人式は所詮イベントですから。儀式ではないのです。まぁ、確かにでっかい七五三みたいな感じはしますけどね(苦笑))成人式を厳粛な儀式と捉えるなら、急な斜面に櫓でも組みその上から長めの縄を足に括りつけた新成人が飛び降りたりすればいいんですよ・・って、それバンジージャンプじゃん(笑) 冗談は兎も角、各自治体などでも捉え方が違うのは同然ですし、伝統に則った式を行うところもあるのでしょうから、それぞれですな。 それとは別に朝日新聞は以前こんなモノを掲載していたようでして。 ・・・これを読むと、新成人が自主性を持って行ったにも関わらず否定するって、相変わらずアサヒって訳が解りませんな(苦笑) 関連(アリそうでないかも知れない) 『日の丸・君が代に反対する人こそが真の愛国者です 』(mumurブルログ)
2006.01.21
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先日、毎年のことですが、全国各地で成人式が行われたようですね・・・まぁ、私にとってみれば遠い過去の出来事ですのでどうでもいいことなのですが、その辺りの話しをひとつ。 そして例によって例のごとく各地で暴れるバカが出たようで。 それを見ていた壱号と私の会話。 壱号「ああ、小学校の頃にコイツらに似た様な連中を心の教室で見たことあるなぁー」 私 「・・・心の教室ってナニよ?大体の想像はつくけど(苦笑)」 壱号「んー、知的障害者のクラス」 私 「なるほど、色々と気ぃ使った呼び方やな。ウチの学校は特殊学級って呼んでたぞ」 壱号「・・・そりゃまた直球だな」 私 「うむ。一般の教室から離れたところに隔離されてたなー」 壱号「今は方々から苦情やら抗議がきて、なくなってそうだな」 私 「んー、そうだな。けど、特殊学級の連中を一般教室に混ぜて授業とか、たまにしてたぞ。だから差別は無い筈だ(笑)」 壱号「たまにかよ。・・ってか、どんな理屈だよ、それ」 私 「んー、理屈は知らん。んで、大体の場合、授業中の静けさに耐えられず奇声を発したり、ゲラゲラ笑いだしたり、暴れたり、近くのヤツと喧嘩したりして授業妨害してたなー」 壱号「・・・それってちょっと前に流行った(流行ったか?)学級崩壊ってヤツじゃね?」 私 「なるほど!そう云う連中も、もう成人なわけだ(笑)」 壱号「だな(笑)」 私 「・・・・」 壱号「・・・・」 私 「・・・まぁ、違うだろうけどな」 壱号「・・まぁ、違うな」 ・・・とてもアタマの悪い会話ですね(苦笑)そして、多分に差別的・・・ですかね? それは兎も角、成人式で暴れているヤツを見るとそんな風に感じてしまうのですが、どうでしょう。 取材にきているテレビカメラを意識してやっているのか(テレビが取材にこなければ暴れなかったりするのかな?)それともタダ目立ちたいのか、思想的なモノでも持ち合わせているのか、タダのバカなのか。友人グループ内での地位を高める為なのか、イジメみたいなモノなのか、色々ありますな。 マスゴミは面白がって騒ぐだけで問題を解決しようとはしませんし、学者を名乗る人間も明後日の方向へ全力で理論展開するので、さっぱり理解出来ず解決しないままですな。 で、問題放置→同じことの繰り返しの悪循環。 まったくバカバカしくなりますね。それとも腹を抱えて笑うところでしょうか。 取り合えず、成人式で暴れている新成人は、そんなに暴れたれけば竹島に行って韓国人相手に暴れてくれば?なんてことを思ったりしましたとさ。 後、中国大使館前で「このウソ吐き野郎!」と叫んでみたり(笑) 今回の話は壱号のネタが多めに入ってます。
2006.01.18
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日曜の昼間に朝日新聞の勧誘が。 その余りになれなれしい態度は勧誘と云う仕事を長くやっていることを感じさせるには十分でしたよ。まったく気分の悪いことです。 勧誘もキライですが、それが朝日ならなおさらです。なので犬を追い払うように追い返しましたとさ(挨拶) さて、そんな優雅な日曜の午後に起きたすっとこどっこいな出来事は凄まじいほどにどうでもいいのですが、来月に控えた島根県の『竹島の日』・・・って最近多いですかね、この話題。 それも兎も角、ネットをウロウロしていて見つけた『竹島の日』関連の記事。毎日新聞がやってくれましたよ。 『竹島の日:啓発イベント、韓国人研究者の招待見送る 県「入場制限はない」 /島根』 >来月22日の公開フォーラム 県が12日発表した「竹島の日」条例制定後初となる啓発イベント。開催される公開フォーラムには、韓国人研究者は招待されていない。県は「韓国人の入場は全く制限しない」としているが、韓国側の主張が議論に反映されず、日韓関係に再び悪影響を与える可能性もある。(酒造唯) 条例では、1905年に竹島(韓国名・独島)を県の領土と定めた2月22日を「竹島の日」とした。来月22日、県は「『竹島の日』の集い(仮称)」と「竹島を考えるフォーラム(仮称)」の二つの公開イベントを企画。「集い」は、澄田信義知事や倉井毅県議会議長ら関係者が出席し、条例制定の意義や今後の取り組みを説明するセレモニーで、県選出の国会議員や外務省関係者にも出席を呼びかける。 その後のフォーラムでは、竹島問題に詳しいパネリスト3~4人が、これまでの調査研究を元に論点を整理し竹島問題を解説するが、パネリストは全員、昨年6月に県が発足させた日本の専門家ら10人からなる「竹島問題研究会」のメンバーで、韓国人研究者は加わっていない。 座長を務める下條正男・拓殖大教授は「研究会で韓国人研究者とも意見交換し、議論したい」と述べていたが、これまで5回開催された研究会ではまだ実現しておらず、澄田知事は「現段階で呼ぶことは考えていない」と、招待を見送った。 また県は、竹島問題を特集した広報誌「フォトしまね」を20日から県内に全戸配布するほか、英語版、韓国語版を作り、国内外の外交関係者や韓国、慶尚北道にも配布し、竹島の領土権を訴えていきたいとしている。条例制定後、急速に冷え込んだ日韓関係への影響について澄田知事は「慶尚北道との断交は非常に残念な事態だが、是は是、非は非として冷静に議論することが、真の親善交流につながると信じている」と話し、領土権を主張しながら、交流を引き続き求めていく考えを強調した。1月14日朝刊(毎日新聞) - 1月14日17時16分更新 まぁ、mumurさんの『mumurブルログ』で見つけたんですけどね。 『竹島問題』の啓発は日本の固有領土である竹島歴史的な背景や経緯などを論じ、一般の方々に問題を認識して貰う場であって、韓国側と領有権を云々する場ではないと思いますがね・・・と云うより国内問題ですから、韓国人を呼ぶ意味が解りません。 呼んだところで混乱するだけですよ、多分。ファビョ(火病)って叫ぶ韓国人の学者なんぞ見たらなおさらでしょうよ(苦笑) それは置いておくにしても、韓国側の学者や専門家は呼んでも来ませんからね。どうせ「独島はウリたちのモノニダ!議論する必要はないニダ!」で終わりですから。 ・・なんて真面目に考える必要も無い程に下らない記事なので、かなりどうでもいいですねー(笑)何考えてこの記事書いたんだろ、この人? まぁ、放っておいてもイベントなどの妨害に来る連中は来ますからね。指詰め韓国人議員とか(苦笑)このテの連中をちゃんと全国区でのニュースで放送してくれるといいのですが、どうでしょう。 ・・県内の治安が悪くなるのは勘弁して欲しいですけどねー。 これから来月の『竹島の日』にかけて、こんなしょうもない記事が増えそうでげんなりします。
2006.01.16
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またぞろ肉体労働に勤しんでおりましたよ。 今度は壱号にも手伝いを頼み、母親の務め先の職人さんが作業する現場へ。仕事中、二人して思ったことは己等が如何に運動不足かと云う現実(苦笑) 私 「やべぇ、明日、肩上がらないかもッ!」 壱号「身体中の筋が痛い・・」 ・・・自分等、どんだけおじいちゃんやねん・・・(笑) まぁ、そんな私のどうでもいい日常のことは置いておいて(挨拶) 制定後初めての『竹島の日』を来月に控えた島根県は、日本海を挟んですぐに朝鮮半島が在ったりすることが縁でもないでしょうが、韓国のどっか知らん町と姉妹都市提携か何かを結んでいるそうで(モノ凄くおざなりな書き方をしているのは、個人的に姉妹都市云々はどうでもいいからです(苦笑)) まぁ、昨年の『竹島の日』制定後のバカ騒ぎ(韓国側のみで)で断絶気味ですでに形骸化しているようなシロモノですが、澄田信義島根県知事は友好を諦めてはいないようで(向こうが破棄したのだから放っておけばいいのに、って考え方は子供っぽいですかね?) では全文転載でれっつら、ごー。 『島根県知事が慶尚北道に交流再開呼び掛けへ 』(山陰中央新報) >島根県の澄田信義知事は十二日の定例会見で、昨春の条例制定から二月二十二日の「竹島の日」を初めて迎えるのを機に、同県との姉妹提携の破棄を通告し、断交して約十カ月たつ韓国・慶尚北道に対し、両自治体間の交流再開を呼び掛ける意向を示した。同時に、竹島(韓国名・独島)の領有権問題に関する新たな啓発資料や研究成果を英語、朝鮮語に訳し、発行する考えを明らかにした。 竹島の日条例の制定について、澄田知事はあらためて「それまで希薄だった(竹島が)日本固有の領土であるとの意識が、国民や県民の間に明確に知れ渡り、大きな意義があった」と強調した。 その上で、日韓両国で異なる領有権の主張と、親善関係を切り離すべきとの方針は「一貫している」と説明。条例に反発し、同県との交流を断絶した決定の再考を求めるため、慶尚北道知事への信書の送付などを「考えてみたい」と述べた。 一方、啓発資料や研究成果を英語、朝鮮語に訳すのは、領有権問題を平和的かつ、早期に解決する必要性を海外にも広く訴えるのが狙い。 題材は、一月下旬以降に県内全戸へ配布し、他の都道府県庁にも送る「フォトしまね」の竹島特集号を要約し、発行予定のパンフレットや、同県が設置した竹島問題研究会が今後行う中間、最終報告を想定している。 竹島特集号は、領有権問題をめぐる経緯や島根県の見解、立場などを紹介。竹島問題研究会は県内外の識者十人で構成し、客観的な史実の考察、検証を進めている。 ・・・本当に領土問題と、友好や民間交流は別物と考えているのか、タダ相手をファビョ(火病)らせて釣りたいのか判然としませんな。 澄田知事に釣りなんて芸当が出来るとも思えませんから(麻生外相じゃあるまいし)、本気で友好を考えているのかも知れません。 まぁ、この後の韓国側の反応を生暖かく見守るとしましょうか(笑)多分、皆さんの想像通りの結果になると思いますよ。 関連 『韓国マスコミ招き山陰観光PR/山陰国際観光協議会』(山陰中央新報) ・・・犯罪者の輸出はお断りですがね(←どんな目で韓国人を見ているのだ) 冗談は兎も角、『竹島の日』が迫っているこの時期にPRする意味が理解出来ませんよ。 ・・『竹島の日』の妨害の呼び込みか?
2006.01.14
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去年の暮れは連続で鳥取県の例のアレの話しを書きましたが、年明け早々に鳥取県で有識者懇話会の二回目が行われたそうでして。 それでは引用開始ッ! 『鳥取で人権条例有識者懇話会』(山陰中央新報) >議員立法の鳥取県人権侵害救済推進条例をめぐる2回目の有識者懇話会(11人)が7日、鳥取市の県民文化会館で開かれ、メンバーのうち県弁護士会の5人全員が、「ゼロからの再構築が必要」として、6月施行の凍結を求めた。片山善博知事は条例運用には「県弁護士会の協力は不可欠」としているだけに、県と県議会の対応が注目される。県は12日にも県議会に懇話会の内容を伝える。 この日は、県側としては特に問題とされている人権侵害の定義や過料・公表の罰則など個別に改善、修正の方途を探る予定だった。 ところが、県弁護士会は「禁止規定の内容は憲法と真っ向から衝突する」「条例全体の整合性を見直し、再構築が必要」「実態を把握し、それに合った条例に作り直すべきだ」「施行を1、2年先に延ばし、新たな条例を知事部局が提示し、徹底的に議論すべきだ」と修正レベルでの議論を避け、ゼロからの再構築の必要性を強調、施行の凍結を求めた。 中村英樹鳥取大学講師(憲法・行政法)も「人権侵害の対象を広くし、駆け込み寺的なものにするのか、または対象を絞って解決を図るのか。いずれにしろ再構成が必要」と指摘した。 また簡裁調停委員の一人は「定義があいまいな上、第3者が通報できるなど、何でも人権侵害として訴えられるおそれがある。自由にモノも言えないような条例は、ない方がいい。見直してほしい」と、一市民としての感想を述べた。 最後に司会役の藤井喜臣副知事は「議会にはありののままを伝える。条例をどうするかは県議会の判断だが、執行部としても、よく見極めて場合によっては考え方を示すこともある」と述べた。 ・・・引用終了ッ! 鳥取弁護士会は一部の見直しではなく、今あるモノは凍結し一から作り直そうと云う話しにまで持っていきましたよ。強気で頼もしいことですな。 何せ、鳥取県議会や鳥取県知事片山善博氏は、民意には耳を傾けませんが、法の専門家たる弁護士の意見は聞くと云っていますからね。無碍にはしますまい・・・と思いたいですが。 しかし、最後の行で「最終的には、県議会が決めることなんで私は知らん」とか執行部の藤井喜臣副知事が云っているようにしか見えないんですが・・。大丈夫なんかいな。 どちらにせよ、鳥取のアレは人権侵害が広がることの方が多そうですのでなんとかして欲しいモノです。 元々、人権は曖昧なモノですから様々な立場から色々な人の言葉でし語り合いながら定まっていくモノなのでしょう(・・・否、定まってはダメなのかな?)その為に議論をし続けなければならない筈です。法や条例で規定していいモノとはとても思えません。 否、鳥取のアレは差別そのモノが規定されていないことも問題とされているのでしょうけど。幅が広くて解釈自由ってのは非常にタチが悪そうですからね。条例そのモノが特定の団体に私物化されそうですからな。 特定の人物、又は団体私物化されない救済策を作るべきと思うのですが・・・って、そんなに簡単にはいきませんよね。 関連 『バーチャルネット思想アイドル やえ十四歳』さん。 一月五日と六日の記事で人権問題が語られています。鳥取のアレではありませんけど、参考になると思います。
2006.01.11
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・・・私の好きな海外ドラマって(散々書きましたが)『ザ・ホワイトハウス』にて主席補佐官レオ・マクギャリー役を演じていたジョン・スペンサー氏が昨年亡くなっていたそうでして。 シリーズ途中での死ですので非常にショックです。アメリカで現在放送中の最新シーズン(日本での放送は来年ですけど)が楽しみな展開だっただけにその死が惜しまれます。 謹んで哀悼の意を捧げます。
2006.01.11
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ニューヨークッ!(挨拶) まぁ、そんなわけでして(何が?)WOWOWにて『CSI:ニューヨーク』が始まったのですが、一話目にしていきなり猟奇殺人ネタでエゲツなさが炸裂して戦慄しました。 一人よがりで一方的な愛を成就させる為に、医学知識を悪用し人為的に女性を『閉じ込め症候群』(ページの下の方にあります)にするなんて云うトンデモない犯人が登場していましたよ。・・怖ッ! >閉じ込め症候群 患者は覚醒しており,感覚意識はあるが,身体のあらゆる部分の運動が麻痺しているため,ある意味をもった眼球運動以外には,意志の伝達ができない状態。 中脳と橋の間の皮質脊髄路の両側性断絶,または下位運動ニューロンの広範囲の末梢病変など,いくつかの疾患がこの症候群を引き起こす。(『メルクマニュアル』より) この手の猟奇殺人話しに付き物の、数をこなすことで手際が上手くなっていくと云う流れも盛り込まれていましたし(必然的に犠牲者が増加)、『CSI:』シリーズの第一話の中では、インパクトの強い仕上がりになっていて慄きましたよ。所謂、掴みはオッケーってとこなんでしょうか。 ニューヨークは曇天と排ガス、噴出す蒸気などで煙っていて画面が全体的に薄暗く他のシリーズとは雰囲気も変わっていて、それだけで他のシリーズとの差異が表されていて感心すること頻りです。『CSI:マイアミ』とのクロスオーバーで登場してときには、マイアミの青い空との違いに驚いたモノです。 アメリカって国は、本当にアホほど広いってのがよく解りますよ(苦笑) そして、舞台がニューヨークですから『アメリカ同時多発テロ事件』が人物設定や物語そのモノから切っても切れないモノになっています。 ニューヨークと云う都市を舞台として活かすとそうなるのは必然なんでしょうな。『FBI』ってドラマもそうでしたしね。 惜しむらくは、前述した『CSI:マイアミ』に登場したときの吹き替え版キャストから変更されたってことでしょうか。嗚呼ッ、ゲーリー・シニーズの声が小川真司じゃないなんてッ!! ・・とか書くと「海外ドラマを吹き替えで見るなんて邪道だッ!」とか云われそうですなー(遠い目) ・・・などと、興味のない方にはかなりどうでもいい話で今回は終わります。ある意味、一回休みってところですかね(苦笑)
2006.01.09
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またぞろ寒波がやってきて毎日寒いですね(挨拶) さて、島根県は二月末にはあの日がやってきます。 そう、『竹島の日』。昨年の三月十六日、島根県議会でこの条例が制定されまして、今年が初の『竹島の日』になるわけです。 初の『竹島の日』には島根県内で色々と行事が催されるそうでして。 では全文転載で、どうぞ。 『初の「竹島の日」に島根県啓発フォーラム』(山陰中央新報) >島根県が、昨年に条例を制定してから初めて迎える二月二十二日の「竹島の日」に、松江市内で啓発イベントを開く。県民参加を呼び掛け「竹島の日の集い」(仮称)と研究者が歴史問題を講演する「竹島を考えるフォーラム」(同)を企画する。さらに二月には竹島問題を掲載した「フォトしまね特集号」を発行するなど、啓発活動を積極的に展開する。 イベントは県や竹島・北方領土返還要求運動島根県民会議などの主催。同市の県民会館大会議室で開催する予定だ。 このうちフォーラムでは、県が設置した竹島問題研究会座長の下條正男拓殖大教授ら、国内トップ研究者が講演。地理、歴史、国際法など同研究会の研究成果を基に、一般向けに分かりやすく解説する。 また、二十二日から市内で竹島の写真や地図、資料などを集めたパネル展を実施。テレビCMによる広報も二十二日に合わせて放映する。 竹島の日条例は、日韓両国で主張が異なる竹島(韓国名・独島)の領有権を早期に確立するのが狙い。昨年二月の県議会で可決され、県が三月二十五日に施行した。 一九〇五年に竹島が島根県に帰属すると定められた日を記念して、毎年二月二十二日を「竹島の日」と定め、県の開発活動実施を求める内容で、三条から構成している。 テレビCMは県内のみってことはないでしょうな・・。全国区で放送しないと意味ないですからね・・って、いや、島根ならやりかねんなぁ・・(苦笑) なんだかんだと云って『竹島問題』を重視しているのは、ネットで情報を得ている人や、一部のマスコミと政治家ぐらいで一般への認知はそれほどでもないと聞きます。 その一方で、韓国との友好を唱える人々(どう云う目的かは知りませんがね)は悪い方向で捕らえていますし、もう一方の当事者である韓国側は火病を起して騒ぐだけと云う有様なのは御存知の通りです。・・今年も騒ぐのでしょうな連中は。まぁ、韓国人が勝手に世界中に対して恥を晒すのは一向に構いませんがね。 昨年の『竹島の日』制定前後の騒動(主に韓国人が起こしていたことですが(笑))以来、何かとテレビニュースや新聞などでも取上げられてはいますが『竹島問題』の認知度は非常に低いので、これを機会に世に知らしめて欲しいモノです。 この件のテレビCMが全国区で放送されるなら、皆さんも見る機会があるかも知れませんね。 全国区での放送があればね・・・と云う注釈付きですが。頼むよ、島根県。
2006.01.07
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これと云って、正月らしいことは何もしていないのに曜日の感覚がないのは何故なのでしょうね(挨拶) まぁ、なんですな。相変わらずと云いますか、正月早々「何やってんの?」と云いますか。隣の国が何かやらかしているようでして。 『韓国空軍総長、竹島上空を飛行 「領空防衛」の態勢を点検 』(Sankei Web) >韓国空軍の金成一(キム・ソンイル)参謀総長は2日、日本固有の領土で、韓国が領有権を主張している竹島(韓国名・独島)の上空を、新たに配備されたF15K戦闘機で飛行、「領空防衛」の態勢を点検した。聯合ニュースなどが伝えた。 同ニュースによると、空軍最高責任者の竹島上空の飛行は初めて。「機体の性能を確認し、独島を守る」との意志を内外に示すのが目的とされる。(共同) ・・正月早々に、日本固有の領土の上で何しでかしていやがるんだか。 百歩程譲っても竹島は係争地域なので、戦闘機飛ばしてはしゃげる場所ではない筈ですがね・・。 まぁ、特定アジアに云ってもせんないことなのでしょうが。 なんと云いますか、新しい玩具を与えられてはしゃいでいるガキの姿が目に浮かびますが、実際はガキのように見える大人が人の殺せる玩具ではしゃいでいる姿なので、余り微笑ましくもありませんし面白い話でもありませんな。 本当に度し難い連中ですね。 参照 『バーチャルネット大本営・みずほ14歳』さんが、詳しい記事を解り易く書いておられます。 『バーチャルネットサージェント軍曹様35歳』さん(一月四日分記事)でも読み易く書いておられます。
2006.01.05
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何処をどう見てもサヨクの人です。 初笑いをありがとうございます。 ・・と云うか、これパクリじゃなかろうか(苦笑) 私から見れば、この手の人達の方が余程ファシストに見えますけど。 あ、オタクに対してならばミギもヒダリも弾圧する団体でしかないですから、ファシスト呼ばわりしてもいいのかな。 余談・改訂版 コメント欄にてma62473mさんより御知恵を借りたので色々試してみまして、画像を取り込みしなおしました。 前よりはよくなってますな。 ma62473mさんには改めて御礼を申し上げます。有難うございました。
2006.01.03
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明けましておめでとうございます。 ヘボいところですが、何卒今年もよろしくお願いします。 大晦日の夜のことです。 うちの家族は帰省していた妹夫婦と連れ立って、父の実家へ行ってしまいましたので、ひとりで静かに『ザ・ホワイトハウス』のDVDでファーストシーズン最終回など見て過ごしておりました。 見終わって、チャンネルを変えると零時になる数分前。 他番組がしょうもないモノばかりだったので、仕方なくNHKの中継を見ながら年を越し、さて、夕飯の洗い物でもしてネットでもしようかと壁に設置してある湯沸かし器のリモコンに手をやると、妙な具合に点滅しているのに気が付きました。 ・・・って、エラーコードじゃん。 昼間は正常に動いていたのに・・。 結局、年を越して一番最初にしたことは、契約しているガス管理会社に電話をして(当直の人も大変ですな)エラーコードの説明。元旦の朝に業者に処置して貰うことでしたよ(エラーの原因は不明ですけど、湯沸かし器本体のスイッチを入れ直すことで問題は解消しました。謎だ・・) 新年の挨拶もその管理会社の当直の人としましたし、まったく今年もいい年になりそうですよっ(苦笑) ・・まぁ、そんな感じでした。
2006.01.01
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