島根県民　政治を語る２

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島根県民・弐号

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「絶望した！」 (挨拶)

　かなりどうでもいいことですが、 『ＣＳＩ：ニューヨーク』 を録画しているＤＶＤ－ＲＷに傷が付いていたのか、それとも初期不良品だったのか原因は不明ですが、突然再生不能にッ！
　今迄、録画した一話から四話までを含むデータ全てがオシャカになってしまいましたとさ・・(泣)
　四話はまだ見てもいなかったんだが・・・次の再放送に再起を・・って、次は六月くらい・・遠いなー。
　全く理由が解らんのが痛さを倍増させていますよ・・！

　・・と、まぁ、オタクの愚痴はどうでもいいので流して下さい。

　それは兎も角、例の島根県が発行する竹島特集号が届いたので、それの御紹介・・と云いますか、画像を貼るだけですが。

竹島特集号・表紙

　ストレートで解り易い表紙ですな。

竹島特集号・裏表紙

『大日本海陸全図』(出雲市・藤間亨氏所蔵)
　水戸藩の地理学者・長久保赤水の『改正日本興地路程全図』を参考に、海路の里数を加えた日本図である。
　１８６４年に江戸で作製、刊行された。隠岐の北西に、竹島(現在の鬱陵島)と松島(現在の竹島)を描いている。
　竹島、松島ともに、隠岐諸島と同じ黄色で彩色されている点で、貴重な史料。 (『フォトしまね　竹島特集』裏表紙より)

　この裏表紙の地図により、１８６４年には現在の鬱陵島、竹島は日本の領土であるとの認識があったことになりますな。

　このパンフの中身も軽く目を通してみましたが、日韓での主張の論点整理、漁業と取り巻く問題(韓国がルール無視している点など)、漁業関係者の方々(韓国に不当に拿捕、監禁された方などの証言もあります)など証言を写真図解入りで解り易く紹介されています。
　まぁ、日韓間での友好云々は個人的にどうでもいいので省くとして、全体としてネットで得られる以上の情報はありませんが、手に残る形になったのは意義深いと思います。
　これで、欲しい人が簡単に手に入れられればいいのですけどね。

　そう云えば、このパンフを韓国側へ送るとか云う話があったと思いましたが・・。

『竹島の領有権、雑誌で特集　島根県が韓国に郵送へ』 (山陰中央新報)

　で、その後・・・

『島根県、竹島問題で親書は出さず』 (山陰中央新報)

＞竹島（韓国名・独島）問題などを契機に、交流が途絶えている韓国・慶尚北道知事に交流再開を呼び掛ける信書送付を検討していた島根県の澄田信義知事は、２７日の会見で「信書で伝えたい気持ちもあるが、今は出す時期ではない」と述べ、昨春条例制定した２月２２日の「竹島の日」までの送付は見送る考えを示した。

信書の代わりに、慶尚北道には、県国際文化課長名で２月上旬までに、竹島特集号として県民に配布した「フォトしまね」と、竹島の日に関連した啓発活動の内容などを送る方針。

　澄田知事は、幅広い交流により相互信頼に基づく友好関係を創り上げたいなど、「フォトしまねの巻頭言に、交流再開を願う私の思いを書いている」とした。

　一方、同知事は７月に島根県で開催される全国知事会の開催時に、竹島問題に関連して北海道、東京都、沖縄県など領土問題を抱えている自治体トップでの意見交換を「検討したい」と言明した。

　同知事は１２日の会見で、竹島の日を初めて迎えるのを機に、慶尚北道に対し、両自治体間の交流再開を呼び掛けを検討する考えを示していたが、再開のめどが立たない現状では、信書送付が関係修復につながりにくいことなどを考慮したとみられる。

　親書は止めて、パンフだけを送るんだそうで。連中がハデに火病を起こすサマが眼に浮かぶようですな(笑)

　澄田知事は本当に上手い事やりますね(本人は釣りのつもりは毛頭ないでしょうけど)

　・・後、どうやってこの竹島特集号の画像をアップしようかって問題もありますな・・・と云うか、画像がデカ過ぎですかね(苦笑)ページが重くなるのも問題ですし。
　もう少しコンパクトに纏めつつ、書かれている字が読める程度の大きさにはどうすればいいかしらん？って感じです。

　・・とか考える必要もなく、当たり前の話ですが Ｗｅｂ版 があったりします(笑)
　ん、ぬかりはないってことで。

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