2013年6月15日(土)
帰りの飛行機がパリの飛行場から出るのに、まだ一ヶ月以上ありました。この巡礼が終われば、パリに向かい飛行機が出るまでのんびりしたいところですが、世界で最も有名な観光地だけあってホテルが高いのです。安いホテルでも一泊1万円近くします。アルベルゲであれば15泊は出来てしまいます。パリにはやく着いたらば、大変なことになるという気持ちが強くありました。ところが昨日の休憩日にネットでパリの宿を調べていると、なんと一泊20€で朝食付きという宿が見つかったのです。日本円でその時のレートで2200円位だったと思います。☆1
それで本日VILA FRANCA de XIRA FRORA BARというホテルからパリに電話をしたのですが上手く繋がらないのです。しかしこのホテルのwifiは良好だったので、パリの宿がやっているブログの掲示板に宿泊したい旨を書き込みました。すると折り返し返事がきて、10日間の予約が取れてしまいました。ものすごく気楽になりました。最後の10日間の過ごし方が決まりました。「スーパーでパンと水を買ってボケーッとする」という夢のような世界が最後に待っているのだと思うと気持ちが楽になり、歩く力も沸いてきました。☆2
さて、本題にもどします。連泊したホテル(民宿)の費用は事前に払っていましたので、出発する日の早朝は受付に誰もいませんでしたし、声を掛けたのですが誰も出てくる気配がなかったので、鍵を置いてVILA FRANCA de XIRA に向かいました。出発する道は、大きなスーパーの先の道を、国道から外れて右折し線路を越えて多分産業道路のようなところを歩くことに決めていました。これらのことは、全部グーグルの地図を見て決めていました。とにかくファティマに行く。道は適当に歩く。巡礼道は時々歩くことがあります。それは矢印を見つけて、ここは巡礼道だったんだと気がつきます。☆3
でも巡礼者を見掛けないどころか人を見掛けない場所もたくさんありました。一度団地の中を歩きました、どこをどのように歩いていいのか分からないので住民の人に聞いたところ、そこの脇道のところを、みんな歩いてますよ言われました。つまり巡礼で歩いている人はいるのです。僕は、人が歩いていないタイミングをずっと引きずりながら歩いているのかもしれません。その道は団地の建物と屛のわずか1m幅程の道でした。日本の団地と全く一緒で、すなわち地元の人がショートカットするための隠れ道のようなところです。エッ!ここが巡礼の道なのと感動しました。その先が草ボウボウの野原で向こうから大きな放し飼いの犬が歩いてきたときは緊張しました。挨拶してもいいのですが、相手が挨拶だと思わなかったときは危険です。お互いに横目で見ながらすれ違いました。☆4
さてこの日は元気になったと言っても、体調は万全ではなく10キロメートルほどの行程で、VILA FRANCA de XIRA に到着しました。テージョ川に沿った町で、駅もそばにあり、町はまさに東京ディズニーランドです。走っている電車も東京ディズニーランド風でした。ポルトガルの人の色彩感覚はとても夢があります。町に到着し、取りあえずコーヒーショップに入り、コーヒーとお菓子で一息入れた後、ホテルを探しました。警察官が歩いていたのでホテルの場所を聞きましたら、ここだよ言われました。ホテルの前でホテル場所を聞いたのでした。やはり体調は万全でなく、そうとう頭の具合も悪くなっているようでした。さて、ホテルにチェックインするとそこの支配人の人がやはりポルトガル的いい人でいろいろ心配をしてくれました。☆5
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