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2016.01.11
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カテゴリ: 塾長の思い

毎年受験生を指導していると、

本気で自分の掲げる志望校に行きたいかどうかっていうのは、

塾以外での過ごし方に顕著に現れていると思う。

塾にいれば当然勉強を一生懸命頑張っているのだが、

よくご家族の方からお電話や送迎の際に

「家では全然勉強していないんですよ」

「家だと『やる気がでない』とか『集中できない』って言ってるんです」

なんて話を聞く。

そんなことを聞くたびに思う。

「あぁ、大してその高校に行きたかねぇんだな」と。

本気で志望校に行きたければ、

例えば家で集中できなければ、集中出来る場所に移動すればいい。

学校でもいいし、図書館でもいい。可能な限り塾にいればいい。

それもせず、ただただ自分の精神的な甘さを棚に上げ、

集中できない要因を外的なものに置き換えては言い訳をする。

もう戦う前に勝敗は決まったも同然である。

今までの塾生を見ていても、

本気で志望校合格や夢の実現を目指している子は、

その雰囲気が鬼気迫るものを感じる。

絶対諦めたくない強い思いが、自分の甘えを取り払い、

常に集中して勉強できる環境を求め、その場所に身を置き、

只管ペンを走らせ、問題と向き合い、質問を繰り返す。

それだけの努力をしても志望校に合格できなかった子もいるが、

その子達は皆、最後まで頑張り抜いた自分に自信を持ち、

進学先で充実した日々を送っている。

きっと、今後就職試験や社会に出たあとも、

やるべき時にしっかりと頑張れる胆力を身につけている彼らは問題ないと思う。

自分の弱さを言い訳にして現状から逃げていられるのは学生のうちだけ。

そしてその術が癖になってしまった者の将来がどうなるかは容易に想像がつくだろう。

「負けに不思議の負けなし」

負けるにはその理由がある。そこから目を背けるな。






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最終更新日  2016.01.11 15:18:16
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