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本日は失業保険の加入手続きを終えた後は買い物へ。本日のお買い物は「愛と戦いのロボット」という本と傘。傘は今まで使っていたのが壊れてしまったので購入したのですが、本のほうは当初は購入する予定はなかったのですがロボットアニメ好きが高じて購入。 本書には本が刊行される前に行われていたロボットアニメにまつわるランキングが掲載されているところは面白かったのですが「一番熱いと思うロボットアニメ」で「ダンクーガ」がベスト10入りしているだけじゃなく他の部門でも「ダンクーガ」がランクインしているところはファンには嬉しい限り。名場面部門で「Zガンダム」36話と種死32話が同じ順位というのは納得がいかん。Zガンダム36話は北爪作画の綺麗さとストーリーの悲しさが相まって名エピソードになり得たのにそれの劣化版といえる種死32話と同じ順位というのは・・・ それと色々と誤植があったのは残念。愛と戦いのロボット完全保存版
Mar 2, 2006
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今月のマガジンZの「仮面ライダーSPIRITS」は京都編が終わって四国編に。四国編はV3、ライダーマンが主役ですが四国はV3ゆかりの場所(TV本編と劇場版で四国・松山で大規模ロケを行っている。)。敵は再生デストロンの連中でしょうね・・・ 滝が対バダンの特殊部隊「SPIRITS」の隊長に選ばれた時の話も入っていましたが熱いセリフがまた泣かせてくれます。 「マジンガーエンジェル」も読んでいますが、ジュンが「ムー帝国」にタイムワープ。そこで「ゴッドマジンガー」の登場人物と出会う・・・というところは永井豪作品のコラボの多い「マジンガーエンジェル」ならでは?
Feb 24, 2006
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漫画関係の他のテーマとかぶりますが・・・・ファイブスター物語デザインの資料として読んでいます・聖闘士星矢12宮編・ポセイドン編は単行本版で冥界編は文庫版で所有。冥界編の声優騒動のため現在は読んでません。・仮面ライダーSPIRITS「BLACK」、「RX」以前のライダーは知りませんが作品で描かれている男の美学がいい。ZX編が連載されていますが、終わったらネクストジェネレーションのライダーが登場してほしいなぁ・・・・エレメンタル・ジェレイド・HELLSING吸血鬼ハンター、妖怪ハンター物が好きなのでその流れで読み始めましたが、狂気の世界を描いていて読んでいる方も狂気に侵されそうな気分です(登場人物が狂人揃いなもんで)。作中に登場するギャグシーンと単行本のあとがき漫画は爆笑もの
Feb 22, 2006
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私は永野護氏ですね。この人は本来アニメーターなんですけど、コミック「ファイブスター物語」の綺麗なデザインに魅せられてまして・・・今でもオリジナルの衣装を考えたりする場合はこの人のイラストを参考にします。猿真似は嫌とか、音や衣装のデザイン等細部にこだわると言う独自の考え方も尊敬の対象ですね。
Feb 21, 2006
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私のお気に入りの漫画は「ファイブスター物語」(以下FSS)ですね。原作単行本は高校時代から読み始めましたが、実はFSSを知ったのは昔映画公開されたアニメ版だったりします。おしゃれな衣装を身に纏う騎士とファティマのデザインに惚れて角川書店から出ている資料集やトイズプレス刊行の「副読本」も購入しました。私にとってデザイン雑誌「装苑」と並んでデザインのバイブルですね。ファイブスターの難点は壮大なストーリーゆえに設定が膨大すぎること。実際連載されていないのに「モナーク・セイクレッド」とか「星団歴3159年の大侵攻」、「スタント遊星攻防戦」などを資料本で語られたりするんですけど(要は作者の頭の中では設定は出来上がっているってこと)、このように時折読者が置いてきぼりにされることが多いですし、雑誌連載も連載したかと思えば長くて1年は休載するのでファンになるには長く付き合うこと、ちょくちょく設定がかわってもそれを受け入れられる大きな心を持つことがポイントですかね。そんなFSSですが、12巻の予約が開始されました。先月のニュータイプの付録ポスターにカレンのイラストが書かれていたのでもしかしたら12巻発売か?と思っていたのですが、それが現実になるとは・・・けど、11巻の発売が2003年だったので3年ぶりということになるんですね。【予約】 ファイブスター物語 (12)
Feb 11, 2006
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今月の仮面ライダーSPIRITSは京都編の3回目。京都に悪の影を突き止めた一文字・滝、村雨、SPIRITSの面々。今回の方はアクションが多め。扉は一文字。(昭和ライダーは光太郎以外は苗字で呼んでるんで)カーネーションを咥えているところは微笑ましかったですね。過去にも8巻収録エピソードにスカイ=筑波が扉絵を飾っていましたが、このまま行くとほかのライダーの単独扉絵が登場しそうな予感です。
Jan 28, 2006
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本日は仕事帰りに本屋で「チャンピオンRED」をぱらぱらと見ていたのですが、車田祭と言うことで冥界編特集とかも掲載されていましたが、冥界編特集の新キャストのメッセージには意味もなく怒りが込み上げたり・・・付録が2006年度星矢カレンダーなのですが・・・書下ろしではないようで、以前に使われた絵にデジタル彩色されていたものでした。完全版も書下ろしではなかったことを考えると、車田氏にはかつての情熱のようなものがなくなったのでは・・・
Dec 20, 2005
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本日、古本屋「BOOK OFF」へ。目的は「ヘルシング」の購入だったのですが100円では置いていなかったので購入をやめました(1冊350円ならあったが)。 この漫画は吸血鬼もので大英帝国の敵(異教徒や化け物)を狩る為に設立された「ヘルシング機関」。現「ヘルシング機関」の局長・インテグラの切り札は自らを「ゴミ掃除屋」を名乗る吸血鬼のアーカード。人間では扱えない巨大銃を武器に化け物どもを狩る・・・という筋なんですが、一言で言うと吸血鬼ものに「ベルセルク」が合体したような内容の漫画です。主人公のアーカードが愛用の巨大な銃で化け物共を殺して殺して殺しまくる!! 真の力「クロムウェル」を使ったアーカードは「トリブラ」のクルースニク化したアベルよりも化け物だし(目がたくさん出てきたり、獣の影が出てきたりと人間の姿ではないんです)、アーカードをはじめライバルのアンデルセン神父やアンデルセンの上司に戦争狂のナチス残党など気が狂った連中しか登場しません。もしかして作者の平野氏、狂気を書かせたら一番の漫画家じゃ(知る限りでは。番外編でも狂気じみていたし)?血みどろのシーンが多い中、息抜き的なシーンも用意されていますけど、「孔雀王」でオカルト物には免疫が出来ている自分もずっと読んでいると狂気に支配されそうですよ。狂気じみたシーンでも眉一つ動かさずこの作品を読める自分が怖い・・・
Nov 28, 2005
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本日、マガジンZを読んでまいりました。お目当ては「仮面ライダーSPIRITS」ですが、今月号の「SPIRITS」は一文字と滝が主役です。京都と思われるところで復活したゲルショッカーの兵隊どもと戦うシーンで始まります。 変身ヒーローものって敵を欺くために変装するシチュエーションがあるのですが(戦隊では女戦士が変装を披露するパターンが多いですけど)木枯らし紋次郎になった滝に「このベルトが目に入らぬか!」と悪ノリをかましてくれる一文字が笑えます。 「SPIRITS」では「スカイ」に登場したがんがんじいがお笑い役を担っていましたが、今回の話はライダーが笑える場面を提供してくれた珍しい回じゃないでしょうか?
Nov 26, 2005
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ライダーファンという村枝賢一氏が描く仮面ライダーの漫画です。村枝氏の漫画は「俺たちのフィールド」を読んだことがありますが、本格的に読んだのはこの作品が最初ですね。 作品自体は3部構成のようで第一部は1号~スーパー1までのライダー一人にスポットを当てた話で構成されています。 歴代ライダーが世界各国を舞台に怪人と戦うのですが1号編はニューヨーク、二号編は一文字がカメラマンと言う設定からか内戦真っ只中の東南アジア某国が、X編はスペインが舞台でXが深海開発用改造人間と言う設定からか深海を戦闘シーンの舞台に、スカイ編はスカイが空飛ぶライダーと言うことで空中戦が用意されていたり、スーパー1編ではスーパー1が拳法を使うライダーと言うことで拳法技が炸裂と個々の個性が光るエピソード揃い。 ライダーたちも貫禄ある戦士といった風な本郷、やけに美青年な風見、純朴な青年と言った風な神と筑波、無邪気なアマゾン、オレ様な城、夢を追いかける男と言った風な沖と素顔の戦士たちも個性的。 「SPIRITS」は戦いの華やかさもいいんですが、最大の魅力は男の美学ですかね・・・私は昔から「聖闘士星矢」や「男塾」で描かれる男の美学が好きだったのですが「SPIRITS」で展開される男の美学もかっこいい。 ストロンガー編「彷徨の雷鳴」での城のセリフ「おやっさん、命にゃ賭け時ってやつがある。あいつ(タックル=ユリ子のこと)もそうだったんだ。」とか、スーパー1編「流星の神話」での沖のセリフ「だが、俺は拳法家である前にサイボーグS-1として生まれた。人の夢のために生まれたこの拳・・・この命はそのためのものだ。」のセリフが気に入っています。 第二部はZX登場~ZX=村雨が仮面ライダーになる第一歩を踏み出す・・・というところを、第3部は敵・バダンの大侵攻を阻止するために戦うライダーたちの活躍を描いていますが、二部になってもテンションは高く、アクションシーンも迫力がありますが、オリジナルデザインの怪人の造型もなかなか。 ZX編が終わったらネクストジェネレーションのライダーが活躍する話を村枝氏に書いてもらいたいものです。BLACK(RX)=南光太郎、クウガ=五代雄介、アギト=津上翔一、G3(G3-X)=氷川誠、ギルス=葦原涼らが村枝氏のタッチではどうなるかが気になるのですが、昭和ライダーと平成ライダー夢の共演が「SPIRITS」の中で果たせたらいいと思うんですけどね(平成ライダーでは歴代ライダー登場はありませんから。)。
Nov 21, 2005
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12月2日から「聖闘士星矢完全版」(全22巻)が刊行されますが、車田氏の公式サイトを覗いてみると表紙絵は過去の単行本からの流用のようですし、某星矢サイトによるとセリフ回しは文庫版に準ずるとか・・・ 過去に登場したコミックの改訂版やドラゴンボール、幽白、スラムダンク、シティハンター、封神演義と言ったジャンプ系作品の完全版の表紙は書き下ろしだったのですが、(中身(特にセリフ)は若干変わってそうですが)連載時書下ろしではないイラストを表紙に使うなんて手抜きすぎます。車田氏は冥界編のアニメ化に際しては口出ししたのに自分の仕事となると手抜きするなんて漫画家らしくないとの声もあるのですがまさにその通りと思います。完全版ではキーとなる表紙絵を書き下ろしにしないとは・・・一応カラーページは再現とのことですが冥界編でのキャスト入れ替えの話も出てきたため一銭も完全版購入に出しませんが(単行本版・文庫版も持っているしね)。
Nov 20, 2005
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10年以上アニメや漫画に親しんできた自分ですが、私の好きなイラストレーターは永野護さんです。 この方の本来のお仕事はアニメーターですが、イラストレーターでアニメーターでデザイナーと多目的な仕事をこなしている方ですが、この人のことを知ったのはコミック「ファイブスター物語」を読んでからでした。 細かいところまで練り込まれたメカデザイン、キャラの衣装に惹かれてファイブスターに魅せられたのですが、魅せられたおかげでデザインの奥深さに目覚めたのです。氏がデザインを担当した「重戦機エルガイム」、「ブレンパワード」も見ました。氏のデザインは芸術とすら感じる反面、真似するには複雑すぎるんですが、逆に挑戦し甲斐のあるデザインもたくさんありますし、独特の考えももっているので尊敬の念を持っていますね。ただし、永野氏の画集は一部を除き普通の本屋さんでは買えないことで、買えたとしても高額なのは問題ですね。 永野氏は洋楽のファンで学生時代は大学の漫画研究サークルに籍を置いていたりアニメータデビュー前は米軍キャンプでバンド活動をしていたこともあるそうですが(担当はベース)、サークル在籍時はあの「イデオン」の関連イベントや「うる星やつら」の関連イベントに出たことがあるそうです。
Nov 8, 2005
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本日のジャンプ感想ですが(ホンマに唐突ですが)・・・・BLEACHルキア姐さん活躍の先週号もよかったですが、今週号は一角が活躍すると思われる話の変わり目という感じの回でしたが、次の号も気になる話になる予感・・・・NARUTO砂での任務を終えたナルト達は木の葉の里に帰ってきます。今までの話の中で登場しなかった木の葉の忍者たちも木の葉の里に帰ってきます。みんなあまり変わっていなかったりしますが、新たな忍術を体得しているんでしょうね・・・来週号以降のナルトやかえって来た木の葉の忍者たちの活躍が気になるところです。今週号はいつも読んでいる「D-GRAYMAN」が作者が急病のためで休載でしたが早いところ復帰してほしいですね。「HUNTERXHUNTER」の方は作者都合で休載でした。富樫さんはHUNTERXHUNTERの連載を始めてから原稿を落とすようになった傾向になりますが、何が原因でこうなるんでしょうかね・・・
Nov 7, 2005
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最近は読んでいませんがマイブーム本は小説では「トリニティ・ブラッド」、コミックは「仮面ライダーSPIRITS」、「エレメンタル・ジェレイド」ですね。まずはトリニティ・ブラッドについて。高度な科学文明が滅び去った未来世界(作中における文明レベルは20世紀前半に匹敵しますが)が舞台の小説。その未来の世界は「吸血鬼」と呼ばれる異種生命体と人類が長い戦争を繰り返しており、吸血鬼絡みの事件も多発していた。「教皇庁」は吸血鬼絡みの事件を解決するため、エージェントを使って事件を解決していた。主人公のアベルは普段はダメ神父ですが正体は教皇庁のエージェントにして「吸血鬼の血を吸う吸血鬼」だった・・・というのが概要ですが、昔に「孔雀王」を読んだ影響で妖怪ハンター、吸血鬼ハンターが活躍する内容のアニメ・漫画には弱いのですがこの小説もその例にもれずすぐに気に入ってしまいました大戦争で文明が滅んで吸血鬼と人間が何時終わるかもしれない戦いを繰り広げているところは菊地秀行氏の「吸血鬼ハンターD」と似ていますが神父さん・シスターが吸血鬼を取り締まるハンターでしかもその中には持てる科学力で人体を強化した人間やサイボーグ化している人が登場するなどSF要素がちょっと入っているところがいいですね。主人公のアベルも然り。普段はダメ神父な所が「D」とは違うキャラクターになっていますし、作中における同僚や相棒となるシスター・エステルとのやり取りが面白いんですね。ただ残念なのが作者がお亡くなりになっているため「続きが読めない」状態になっていること。「THE・スニーカー」連載の「R・A・M」の終了後はどうなるかとか、「騎士団」のボス・「我が君」ことカインとアベルの因縁、アベルの過去など見解決部分が残っているんですよね・・・「仮面ライダーSPIRITS」、「エレメンタル・ジェレイド」については別の日にでも・・・
Nov 6, 2005
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本日○年ぶりに「パタリロ」の文庫版を読みました。 以前に読まないということで本棚の一番奥に置いていたのですが、アニメ版をDVDで見ていると突発的に読みたくなったので本棚から引っ張り出してきた次第で・・・ 単行本版では巻数が多いということで文庫版で集めていたのですが、今本屋さんを覗くと文庫版も相当な巻数になっているみたいです(30巻ほど出ていましたか・・・) 文庫版の方はアニメ化されたエピソードが収録された巻を持っているのですが今読んでいるとパタリロやバンコランら登場人物の声が聞こえて来る錯覚すら覚えます。アニメ化されたコミックを読んだらキャラクターの声が聞こえてくるという錯覚は皆さんもあるのでは? 「パタリロ!」も江口寿史の「すすめ!パイレーツ」や鴨川つばめの「マカロニほうれん荘」と同じくポップギャグの部類に入るそうですが、改めて読んで気付いた点が、ギャグがマニアックなこと。原作初期編が007を連想すると見抜けるのはよほどの映画好きでないとわからないでしょうし、映画俳優ネタは年代が年代ですのでわからなかったほどです(本編のギャグに登場した「ビヨルン・アンドレセン」の名前も映画俳優の事典で知ったほどですから)
Nov 4, 2005
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本日は横山光輝の「三国志」(文庫版)3巻分を読破しました。横山版は桃園の誓いから蜀の滅亡までを描いているという長編で今日は桃園の誓い~黄巾賊討伐、董卓の暗躍までを読みましたが気がつけば話にのめりこんで行きました。横山光輝の「三国志」は図書館にも置いているほどの名作で昔アニメ化されたほどだそうですが、三国志に登場する武将や戦いのことはこの横山版で知ったほどで長編でなおかつ大物作家の小説・漫画は読み出すとはまってしまう魔力がありますね。(余談ですが、「真・三国無双」には周兪や趙雲など美形の武将が登場しますが横山版の「三国志」を読んだ後だったのですごくギャップを感じてしまいましたね)
Nov 1, 2005
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本日は古本屋で「仮面ライダーSPIRITS」最新刊と「トリニティ・ブラッド」の画集を購入。 後者に関してはトイズプレス刊行のファイブスター物語の画集(大判のもの)や「聖闘士星矢」画集「光」(アニメ版画集)も高かったですがトリブラ画集は今まで買ってきた画集の中では一番高かった画集です。角川書店で発行されていてトリブラ自体がそんなに有名ではないのに完全受注生産で(一部一般販売される書店もあるそうです)価格が約9000円というのは高すぎです。完全受注生産という関係上なのか、トリブラがコアなファンが多い作品なのでコアなファンをターゲットにした結果こうなったのかは謎ですがとにかく高すぎます。もう少しコストを抑えられたと思うのですが・・・ 中身はというと単行本(「R・O・M」、「R・A・M」)の表紙絵と口絵、連載されていた「The・スニーカー」に掲載されていたカラーイラスト、本格連載前に書かれたイメージイラストで構成されていますが、「The・スニーカー」にトリブラが正式連載前になる前に発表されたイラストと単行本用のイラストと比較するとかなりの違いを知ることが出来ますし、イラスト自体も殆ど網羅しているようですので、少しはあの値段でよかったかな・・・と感じてみたり。 THORES柴本さんは「ファイブスター物語」に学生時代傾倒していたとファイブスター関連の本(角川書店発行の)にコメントしていましたが(実際にファイブスター関連の本にイラストを寄稿している)、ファイブスターのようにきらびやかな衣装を纏うキャラが美しすぎます。アニメ版もアニメーターの方々に頑張って原作小説のイラスト並みの華やかさを持たせて欲しかったですね・・・
Sep 29, 2005
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今月はヤフオクでレーザーディスクの購入、服の購入でたくさんお金を使ってしまったのですが、本日お気に入りコミック「ファイブスター物語(以下FSS)」のデザイン画集を購入してしまいました。「ファイブスター物語」のデザイン画集は一部を除き、普通の本屋では購入できないのですが、今回のデザイン画集はコミック単行本を発行している角川書店で発行されたもので画集が発売されるというのは知っていましたが、実際の発売日を知らなかったのと、ギリギリまで購入するか否か迷っていたので昨日に急いで本屋に急行して三軒ほど本屋を探し回りましたが見つからず、本日仕事帰りに購入。 FSSは昔に映画で公開されたアニメ映画が原作本を読むきっかけとなり、単行本を全て揃えるほどで、持ってる資料本や単行本は自身がイラストを書くときに衣装デザインの参考書とするほど(雑誌「装苑」と併せて)影響力の強いコミックでして今回の画集はAKDとミラージュ騎士団のイラストがメインで今まで公表されたイラスト(リペイントされているのもあり)と新作イラストとで構成されていて、新作イラストを見ると永野氏の底知れない才人ぶりを知ることが出来ます。私も永野氏の影響で凝ったデザイン画を書くことに目覚めた人間ですから永野氏の才人ぶりは尊敬もしくは崇拝の対象になっています。 FSS画集の次は最近好きな小説「トリニティ・ブラッド」の画集の購入になりますが今月は本当にたくさんお金を使った月でした。来月からは節約をしなければ・・・
Sep 27, 2005
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