フィギュアスケート時々バレエ~浅田真央とパトリック・チャン応援記

フィギュアスケート時々バレエ~浅田真央とパトリック・チャン応援記

2008年02月05日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
先日ジャパン・アーツさんからABTとボリショイ来日公演についてのチラシが、メール便で送られてきました。ボリショイのチラシは、白鳥姿のザハロワの美しいこと!めまいがしそうなくらい美しいです。彼女の美しさについては今更もう言う必要もないことではありますが、まさに「神によって選ばれた人」としか思えませんね。はぁ~、もうため息しか出ては来ません・・今回のボリショイ来日、東京までは行かなくてもいいかなぁ、なんて書いていたばかりですが、こんなチラシを見せられると、思わず心が揺らいでしまいます。やっぱりボリショイでのザハロワを観たいなぁ、って。私、グリゴローヴィチ版「白鳥」って映像も含め観たことないのですが、写真見てるだけでも素敵そうで、いやが上にも期待が高まる感じです。「眠り」「スパルタクス」「バヤデルカ」と、この振付家の作品を観て、ハズレだと感じたことは一度もない、どころか踊りに次ぐ踊りの連続で、しかもその踊りは非常に美しい!振付自体が元々優れているところへ世界一と言っても過言でないダンサー達が踊ってくれるのですから、素晴らしいに決まっていますよね。前回来日公演での「バヤデルカ」(特に影の王国)、前々回の「スパルタクス」の素晴らしさは、いまだに忘れることが出来ません。私の中では今のところ、ボリショイバレエが世界一のバレエ団という認識です。バレエ観るようになってから、いろいろなバレエ団の来日公演に足を運んで来ましたが、やはり私はロシア系のバレエが一番好みです。特に純クラシックでその思いは一層強くなります。「バレエを踊るために神によって造形された」としか言い様がない素晴らしいプロポーション。こればかりは努力によってどうすることも出来ない領域で、この世の中ってほんっと不公平だな~、などという思いを強くさせられるのですが、とにかくあの恐ろしく長い腕は、ロシア系の人しか持ち合わせない、最大の武器(という言い方もなんですが)だと思います。テクニック的なことで言えば、日本の新国のダンサーだってお世辞でも身びいきでも何でもなく、世界トップレベルにある、と思うのですが、如何せんプロポーションがね・・バレエというのは(中でも特にクラシック・バレエというのは)やっぱり先ず、最初にプロポーションありき、の芸術なのだと私は思うんです。
私は特にバレエには「異次元の美」を求めてしまう観客なので、余計にそんな風に思うのかも知れません。バレエに「物語」、「ドラマ」を求める観客では基本的にないのですよね。勿論「愛」なんかも求めてはいません。そんな要素はバレエでなくても得られるものじゃないですか。別にバレエに拘らずとも。バレエじゃなきゃ得られないもの、バレエにしか提供不可能なもの、それが「異次元の美」であり、私はそれを得たいが為に劇場に行っている、バレエを観に行ってるんですよね。
いろんな方のサイトを拝見して、いつも引っかかっていたのが実は上に書いたようなこと。多くの方があまりにも「踊り以外」の要素(主役二人の愛だとかドラマ性だとかその他云々)を重要視なさっておいでなのが私には驚きでした。正直その殆どが、私にとっては「ど~でもいい」ことに他ならなかったからです。そんなものを求めるなら、バレエじゃなくてもいいじゃないですか、他のものを観に行けば、みたいなことを言いたくなってしまう。まぁ勿論皆さん「踊り」あってこそ、その他の要素も重視されているのだとは思いますし、それでこそ「総合芸術」と言い得るものなのでしょうが、そして勿論私だって全く完全に100%「踊り」、「見た目の美しさ」だけを求めている訳ではないのですが、それでも他の多くの方程には「踊り以外の要素」をバレエに求めてはいないんですよね。で、それだからこそ、ザハロワが好きだったりするのでしょう。
ただひたすら、「異次元の美」で魅了してくれるザハロワが。
あ~、なんかこんなことを書いてしまうと多くの方から反発を買いそうですね。でも、あくまでこれは「私個人のバレエの観方」に過ぎないのであり、他の方のバレエの観方にケチを付けるつもりなど毛頭ありません。様々な観方があり、それでこそバレエは芸術だと言えるのでしょう。あくまでも「私がバレエに求めるもの」を勝手気ままに書かせて頂いたまでのことですので。私自身、相当変わってる人間だと思うし(ずっとこのブログをお読み頂いてる方には既に充分バレてるとはおもいますが・笑)ほんとに何でこんな変な人間なんだろう、って思うこともよくあります。あと、私は女らしくない、ですね(笑)。私のことをよく知ってる一握りの人にはそう言われることよくあります。物すごく冷めてるところがあるんですね。世の中を冷笑的に見てるところが。その一方で人一倍「熱い」ところもあったりするんですが。もの凄く残酷な部分があるかと思えば些細なことに感動して涙を流したり。本当に変な人間。こんな変な人間の言うことなので、あまりお気になさらないで下さいませ(って、誰も気にしたりなんかしないよ・笑)。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年02月05日 17時18分37秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

まるさん@ WBC雑感  新緑の里さん、続きです。  WBC、…
まるさん@ Re:衝撃のネイサン・チェン~2017四大陸。(02/23) 新緑の里さん、ご返信、本当にありがとう…
新緑の里 @ Re[1]:衝撃のネイサン・チェン~2017四大陸。(02/23) まるさん > 今の男子フィギュアの状況…
新緑の里 @ Re[1]:衝撃のネイサン・チェン~2017四大陸。(02/23) まるさん 大変興味深く拝読させて頂きまし…
まるさん@ Re:衝撃のネイサン・チェン~2017四大陸。(02/23) 新緑の里さん、ご返信ありがとうございま…

プロフィール

新緑の里

新緑の里

バックナンバー

2026年06月
2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: