雅の日記~お気楽生活をめざして

雅の日記~お気楽生活をめざして

2015年12月03日
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カテゴリ: スポーツあれこれ
先日、松岡修造が、フィギュアスケートで322点という史上最高得点をたたき出した羽生結弦くんにインタビューをしているのをテレビで観た。
以前から顔に似合わず「肉食」といわれていた羽生くんの喋りが「オラオラ」系だったので、結構びっくりした。と同時に、この喋り、以前聞いたことのあるパターンだなと思った。
しばらくして「あ、全盛期の北島康介と一緒だ」と気付いた。

北島康介は200m平泳ぎのレジェンドだが、彼も最初にオリンピックで金メダルをとったときに、似たような「ビッグマウス」で、世間をにぎわせた。今の羽生くんよりはちょっとBraveで多少粗野だった印象があるが、羽生くんのインタビューを観ているとデジャブだった。

いちど山の頂に登ったものは、他の人には見えない山、あるいは山の登り方を模索していかないと、モチベーションやメンタルがもたない。まだその人間が、自分自身の限界まで来ていないと思ったときは「オラオラ」するのも仕方ないのかな、と思う。
だから羽生くんは、私が想像もつかないくらいすごいことを、まだまだこれからやるのだろうと思った。

これと対極的に、能力があるのに、その前に「自分自身が壁」となり「自分と闘ってしまう」ことで、パフォーマンスが出せずにいるのが、女子フィギュアの浅田真央さんだろう。

野球で言うと、メジャーに行ったマック鈴木や退団した阪神のマートンなんかが当てはまると思う。
自分のやり方や型に対して、ものすごく神経質すぎるが故に、いったんセットポジションやフォームが悪くなると、首を捻りながら試合に望んでいる。対戦相手を見て、戦っていないのである。

スポーツだとわかりやすいが、仕事の現場でも(わかりにくいけれど)同じことは起こっている。
自分の場合は「この仕事は1回しかない。同じ仕事のように見えても相手は違う。やりなおしは効かないのだ」と思って挑むのだが、これは北島・羽生的発想で、「自分に圧をかけてパフォーマンスを引き出す」やり方である。「1回1回が一期一会で、二度と同じものはないのだから」というシチュエーションで「だから精一杯やろう」と攻めの方向で考えられるタイプに向くやり方である。

そういう考え方をしたときに「ミスしたらどうしよう」とか、悪いイメージばかり浮かんで、そっちのイメトレに傾いてしまう人には、向かない。真央さタイプは自分に圧をかけないほうがよいし、周囲のこともそんなに気にしないほうがいい。
第一、(真央さんはちょっと違うだろうが)自分が思っているほど、世の中は自分のことを観察していない。
潜在意識にある自らの視線を意識しすぎなのだ。

自分自身にかける「圧力」がプラスに働く人もいるし、マイナスに働く人もいる。
どっちのタイプか考えて、日常あれこれ考えるのが一番利口だと思う。

<お酒メモ>
12月1日火曜日
シャルドネワイン フランス2013 グラスで3つ
ギネス 生5パイント







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最終更新日  2015年12月03日 19時58分36秒
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