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仕事の大きな山を迎えっぱなしで、一向に終わらない。大谷翔平が出ているワールドシリーズを最前列で観戦しているとか、ゴジラvs.キングギドラをリアルで観ているとか、そういう感覚に近い。昨年、日本シリーズを生で観て、酒も入って腰が抜け、甲子園で救急車を呼ばれそうになって逃げたが、いつも似たようなことをやっているなぁ。刺激が強すぎて身体が持たない。ついに脳のエネルギーが枯渇したみたいで、珍しくインスタントのお汁粉を食べた。正月みたいだ。お汁粉は糖質はあるものの、脂質はあまりないので太りづらいと言われている。ダイエットしているわけではないが、食べたいなと思うものはいつもヘルシーなのが多い。小豆や餡はビタミンB他、スイーツの中では体をいたわる成分が多いと言われているし、糖尿病の人の非常食としてもよい。1型糖尿の叔母が、インスリン注射できないときに血糖値コントロールとして使っているのがアンパンやお汁粉なんである。今朝も7時くらいから仕事をしていて、さっきようやくお汁粉を食べて途端に眠気が来ている。うー、危険だ。もう少し踏ん張らないと。1日16時間くらい仕事をしているので、いい加減疲れてきた。<お酒メモ>11月25日月曜日ソアヴェクラシコ DOC イタリア 白 1/2本山川光男 2024ふゆ 男山で造ったやつ。 2合半
2024年11月26日
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双日の吉崎さんことかんべえさんの『かんべえの不規則発言』にこんなことが書いてあった。(以下引用)〇トランプリスクは、「冬」=気候変動問題、「春」=不法移民問題、「夏」=通商問題、「秋」=財政・税制問題、と四季の到来に沿って変化する、というもので、これは以前から当欄でもご紹介したし、モーサテなどでもお話しした通り。〇ところがこれを東洋経済さんに寄稿すると、「トランプ四季報」になってしまうのだ。面白いねえ。と、自分で言ってどうする。〇しかるに、この「市場深読み劇場」、マーケットアクセスランキングを見ると、あたしゃ全然オバゼキ先生にはかなわないのである。向こうの方がよっぽど読者を持っている。どうも悲観論の方が、世の中的には好まれるようである。(以上)上記で太字にした「どうも悲観論の方が、世の中的には好まれるようである」には深く頷かせられた。このブログでもおっかなびっくりだったり、少々おどろおどろしい話や悲観を書くと、アクセスが上がる。そんなに強烈に悲しい物語を現実化したいのだろうか?それとも「自分の生活は別」で、他人の不幸や恐怖、あるいは悲しい話が好物なのだろうか。まぁ、オバセキ(小幡績)さんも、後者の「世の中は大変になるかもしれないが自分は平気」と言うだろうなぁという人なので、自分の書き物を喜んでくれる読者に寄せて話を展開しているのだろうけど。テレビのコメンテーターもネットのインフルエンサーやYouTuberも、大仰で、揚げ足取りや劇場型の話が多いから、それに読者が慣れてしまったのかもしれない。「自分だけは平気」「いざとなったら家族や国が会社が助けてくれる」とどこかで思っている人が増えているように見えるが、社会の地盤沈下は私の想像していたスピードよりも速い。物価高も、為替も、人手不足も、政治の凋落も、誰かがどうにかしてくれると高をくくっている人が想像以上に多いのではないか。親鸞は他力本願を説いたが、それは諦念(あきらめ)からであり、それなりにいろいろ努力した結果そこに至った。そういうことをやらずして初めから他力の人が増えても世の中は良くなるわけがない。あ…私も悲観論言ってる( ゚Д゚)<お酒メモ>11月24日日曜日ファビュラス アント ピノブラン ハンガリー 白 1/2本ドメーヌ ボヤール コルテンナチュラ マヴルッド&ルビン 2021 ブルガリア 赤 グラスで1つ陸奥八仙 ヌーヴォー おりがらみ 特別純米 半合
2024年11月25日
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仕事時間が増えた原因は「社内のすり合わせに時間を割かれる」ということが大きい。直属の上司をB、その上(2つ上の職階)の上司をAとすると、AとBのいうことが真反対なのである。自分が作った提案書や成果物のたたき台をBに提出すると、たいてい真っ赤になるくらい修正指示がくるのだが、Bの指示通りに修正した提案書がAに渡ると、「そうじゃないでしょ」と私のところに直接連絡が来る。Aと私は同意見のことが多いが、Bは「俺の指示通りに何でやらないんだ」と憤る。これの繰り返しで、ちゃぶ台を毎日ひっくり返しては元に戻す、をやるのはやるせない。これでかなりの部分消耗してしまって、自分自身が取り組む仕事に集中できないのだ。野球でいえば試合前に燃え尽きている感じ。Bとは価値観が異なるだけでなく、私の得意とする領域についての専門性がない。その業界の前提や背景を説明するだけで会議では私が30分以上発言することもある。会議の参加者は私と一緒にプロジェクトを組む人間ではないので、彼ら彼女らにとってはまったく聞いても役に立たないので無駄である。Aは私に言った。「要するに、Bは俺たちとは世界線が違うってことか」。価値観や専門領域についての勘どころがあまりにも違う、その相違を「世界線」という角の立たない言葉で示した時に、「やっぱりこの人はバカにできないなぁ」と尊敬した。私にはそのボキャブラリーがなかったからである。「物は言いよう」とは言うが、こういう人は上司になるべくしてなったのかもしれない。<お酒メモ>11月22日金曜日小布施 クロ ド カクト― 樽発酵100%シャルドネ 2023 白 1/2本蒼空 雄山錦 こうじましまし 1合 亀萬 玄米酒 おちょこで2つ11月23日土曜日KORTEN NATURA ブルガリア 赤 グラスで2つ陸奥八仙 ヌーヴォー おりがらみ 特別純米 4合半 亀萬 玄米酒 おちょこで2つ
2024年11月24日
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土曜日。なんか室内の空気がほこりっぽいなと思って、予定外の掃除を始める。2時間弱取り組んでいたら、掃除を続けるのも嫌になって、小休憩代わりに、今度は常備菜づくりにかかった。野菜が高騰しているので、安い日に買った小ぶりの人参10本のうち4本をラぺ(フランス家庭料理。マリネのこと)にする。ラぺはビネガー(りんご酢)とオリーブオイルをたっぷり使う。オリーブオイルも高いが、使い惜しみしても油は酸化するだけなので、がつんと入れたらちょうど1Lの瓶を使い切る格好に。空き瓶もまたゴミになる。冷蔵庫のストックも減らそうと、生芋こんにゃくと目が合ったのでそれを取り出し煮つける。ついでに、庫内を拭いたり、テイクアウトでついてくる醤油や納豆のたれ、からしなどのタッパーを空け、賞味期限を調べて古いものを捨てて行ったりと、気が付いたらまた違う掃除作業にかかっていた。トイレ掃除をして、タオル類を洗濯機に放り込んだところで、よく遊びに来る投資家さんが「今日、ワイン呑みに行っていいですか」と連絡があった。ブルガリアワインを近いうちに呑みましょうと約束していたからだ。掃除をしておいてよかった。いいですよ、といって夕飯の支度にかかる。野菜やキノコを買い足したほうがいいかもと思い、買い出しに出かける。歩きながら赤ワインに合うメニューを考える。キッシュとかスパニッシュオムレツを食卓に並べたらとひらめいた。八百屋でエリンギとオクラが安かったからこれを買う。冷蔵庫にあった生にんにくもアヒージョにして、追っかけでエリンギを投入したらうまいだろうと画策。なじみの酒屋さんの前を通ると「限定で小布施のワイン入ったよ、持ってく?」と聞かれたので、迷わず購入。手がいっぱいだったので、配達にしてもらおうと思って、その他のワインも追加したら11本も買っていた(笑)というわけで、ささやかなパーティとなったが、大学の資料の準備が全くできなかった(^^;今日こそ遅れを取り戻さねばならない!と思っているのだが、先ほどふるさと納税で頼んでいた有機野菜たちがたくさん届き、冷蔵庫がパンパンなので、常備菜を作ってからなんとか資料作成に取り組まないと……。
2024年11月23日
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ポートフォリオをいじることにした。ただ手持ちの半導体株はほとんど活かす方向で考えている。無理にということではなく、筋道としてやはり保有を続けた方がいいと思ったからだ。銘柄構成のテーマは「ディストピア」。どうもいい世の中にはなりそうもないので、こう名付けた。・不況を想定・AI増殖を想定・世界大戦を想定・地震ほか自然災害を想定楽しい明日を考えたいのだが、どうもダメな気がしてきた。社会を明るくする企業を応援したい、というのが本懐だが、運用は「社会がそうなる方向に張る」の方がよい気がしているので、そのようにすることにした。もう明るい未来は諦めた。2025年のサロンFUJIYAMAのどこかでお話しします。<お酒メモ>11月21日木曜日鍋島 純米 半合天明 純米吟醸 火入れ 1合半伝心 雪 1合弱渡舟 純米大吟醸 1合弱金鬼ペールエール 生 US1パイント早雲 反射炉ビア 生 100mlくらい
2024年11月22日
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朝5時54分。スマホがけたたましく鳴って起こされた。発信者は上司。何が起きたんだと思って「もしもし」と言うと、向こうから呑み屋で呑んでると思われる本人がろれつの回らない声で「おやすみなさーい」とか言っている。「ちょっと聞いてるの?」と言ったが反応はない。スマホをいじって私に電話をかけた格好になっているだけだった。25時過ぎにようやく就寝したのに、どうしてくれるんだよ、と思ったのだが、とりあえず切って寝た。ところが再度電話。6時4分。今度は「俺はこの町から出ていく」とか言っている。週末でもない平日、しかも金曜朝に呑んでるってどういうことだよ…こちらはめちゃくちゃ働いているのに。悲しくなった。そして、2度も電話で起こされたがゆえに眠れなくなり、今朝は7時から仕事をしている。どうせ仕事はたくさんあるから(><)ひどいブラックフライデーである。セールの異名じゃなく、本当に「黒い金曜日」だ。どうなってるんだ。そのうちいいこと起きるに違いないと自分を洗脳して、コツコツやっている。
2024年11月21日
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たったいま(22日現在)気づいたのだが、ポートフォリオの時価総額筆頭だった東京エレクトロンを東京海上が追い抜いていた(-_-;)この間の決算発表で東京海上の株価は急落、立ち直りつつも値は戻していないから、少し前からポートフォリオ第1位は東京海上だったことになる。どれくらいいい加減な投資してるんだ( ゚Д゚)ついでにざっくり昨年末比のパフォーマンスを計算したところ8%台とかなり日経平均に劣後している。もうメタメタである。久しぶりにポートフォリオTOP10の確認。8位は引け値まで9位と本当に同じ金額でびっくり!ちなみにNISA成長枠は、いつの間にか味の素が元気に値を上げています。2025年も成長枠で1枚は買うつもりです。<ポートフォリオTOP10 > ※2024年11月22日現在。時価総額順1位 東京海上(8766) 旧NISA組み入れ有 ↑2位 東京エレクトロン(8035)↓3位 A&DホロンHD(7745)4位 トランザクション(7818)↑5位 INPEX(1605) 新NISA組み入れ有 ↑6位 三井金属(5706)↑7位 クレディセゾン(8253) ↑8位 綿半HD(3199) 9位 東京エレクトロンデバイス(2760)↓10位 情報企画(3712)↓
2024年11月20日
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毎日カラ元気で頑張っています(笑)外注先の人たちとはわざと冗談言ったり、別れ際に励ましたり一言声掛けをして、きつい局面でもできるだけ相手が気持ちよくやる気になれるように腐心し始めている。自分を客観視すれば、おそらく佳境にいるんだろうな。<お酒メモ>11月18日月曜日ピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 1本蒼空 こうじましまし 1合亀萬 玄米酒 おちょこで3つ11月19日火曜日ハンガリーワインピノノワール 赤 ハーフボトル11月20日水曜日カベルネソーヴィニヨン100%のやつ フランス ハーフボトル2024 Laboure-Roi ボジョレーヌーボー 空輸樽出し 200mlくらい
2024年11月19日
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大学での授業の準備をせねばならず、1日もさぼれない感じのスケジュールで毎日資料をこしらえている。毎日パワポで3枚くらい資料を作って、何とか間に合う感じ。制作にはだいたい1枚10分くらいかかる。その3枚の出典や表グラフなどを仕事の合間に作っているが、gギリギリ状況なのでプレッシャーである。だいたい人前でしゃべるのも元来嫌いだし。気分が乗らないときにやる作業ほど苦痛なものはない。けれど少量、つまり「3枚くらいだったらやるか」という風に自分を追い込むのである。それを継続して「山は越えた」とか「半分以上できているし、あとこれくらいだから」と自分自身と折り合いをつけてやっていく。這いつくばって、歯を食いしばって、やる。そんな感じ。それを昭和の人間は「根性」と呼ぶ。自主性という名目で、好きなことばかり取り組ませる教育を受けた人間はなかなか私のようにやるのは難しいだろう。家を出るまでの20年間、本当にしばかれてばかりの親子関係は苦痛という文字以外の何物でもなかったが、それに耐えてきたおかげで、こういう生活にも耐えて、スケジュール設定してこなせているのだと思う。20代の子たちで私が目をかけるのはこの「根性がある」人ばかり。最近は天然記念物みたいな存在だが、こういう希少な子たちこそ、社会で頑張ってくれるんだと思うから手を差し伸べたくなる。もっとたくさんいるといいなぁ。
2024年11月18日
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また仕事が降ってきた。外注先の人に仕事を頼んだら「雅さんこの間、呑もうって言ったのに返事くれないんだから(ーー;)」とへそを曲げられてしまって、打合せの後に呑みに行くことになってしまった。みんなと楽しく呑みたいけど、本当に仕事がまずいんですよ……。ところが、世の中はマイクロマネジメント流行り。どうでもいい業務連絡の共有メールも増えて、自分にはさほど関係ないそれを読むだけで時間が潰されていく。マイクロマネジメントには2種類あると思っている。できない奴を「詰める」ために事細かく報連相を要求するマイクロマネジメントが一般的だが、ガチガチに自分の思った通りに部下を操作・管理することが仕事だと思っている、ヒマな管理職の指示もこれに当てはまると思う。そういう上司の下で音を上げた若い子の話を最近よく聞く。上司が助け舟出して一緒に働けばいいのに、そういうやつに限って指一本動かさない。それはさておき。ちょっともう限界だから会社辞めさせてください、と先ほど上司に話をした。辞表のテンプレくれたらすぐに書くから、と。「年金暮らしまであとン十年あるし、その間どうやって食いつないでいくの」と聞かれたのだが、株のことは黙っていた。「ああだこうだ細かいくいろいろ言うのもいい加減にしてよ」。そう上司に言った。仕事で土日だけでなく、睡眠や食事、風呂、顔を洗う時間さえもなくなりつつあり、このまま唯々諾々と従っていると、セルフネグレクト状態になるなぁと感じたためである。世の中は人手不足なのに働き手がいないのは、働かない人の周りに太い親がいるか、政府がばらまいているカネをうまくつかんでいる側面があるんじゃないかと思う。そういう人たちと同じように、ラクにウハウハやってもいいのだが、人間がダメになると思ったし、社会性を担保して、世のお役に立とうという気概が少々あったものだから、割と搾取されてるのはわかりつつも一所懸命やってきた。が、うーん限界かも。いい加減、人の好い人にただ乗りするのは止めてくれ。このところ世論が殺気立ってるのは、おとなしくて人のいい人が頑張って働いているうえで成り立っている社会に対して、ただ乗りしている人が感謝どころか、当然のように権利主張しているところに原因が帰結しているように見える。ヒマな上司のマイクロマネジメントと同じだわ。
2024年11月17日
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夜。じょか(日本酒の入れ物のこと)に写楽を入れてちびちび呑んでいたら、何を思ったのか我が家の白文鳥「はったん」が突然飛んで、じょかの中に入ってバシャバシャと羽根を広げた。限定のお酒があたりに飛び散る( ゚Д゚)はったん~何やってんねん!!!(怒)すぐに身柄を確保し、濡れふきんで身体を拭いてやるが、しばらくするとぼーっとして動きがおかしい。おそらく日本酒をものすごい勢いで経皮吸収したんだろう。そう、酔ってるんである(-_-)本人は水皿で水浴びのつもりでふざけて飛び込んだのだろう。1合じょかに収まったはったんは確かに可愛くてインスタ映えする感じだが、文鳥の健康にとってはかなりマイナスの行為なので、撮ってる暇はこれっぽっちもなかった。私は酒呑みだが、可愛い文鳥には長生きしてほしいので、「二度とやるな」ときつく叱っている今日この頃です。<お酒メモ>11月14日木曜日写楽 純米吟醸 2合11月15日金曜日生ビール ふたくちPoule de Pie ピノグリージョ フランス 白 1/2本大山 純米 1合弱水曜日のネコ 100mlくらい谷川岳 フレッセOEM 純米吟醸別斗瓶囲い 1合11月16日土曜日ココファームできたて生ワイン ロゼ 1本弱くらいココファーム収穫祭ワイン 赤 グラスで1つ和 和歌山メルロ― 赤 グラスで2つ谷川岳 フレッセOEM 純米吟醸別斗瓶囲い おちょこで1つ半11月17日日曜日谷川岳 フレッセOEM 純米吟醸別斗瓶囲い おちょこで3つ写楽 純米吟醸 1合亀萬 玄米酒 おちょこで2つ
2024年11月16日
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石破総理がAPECの写真撮影に間に合わなかった、という報道があった。もし石破総理が、あるいは日本がAPECにとって重要な相手だったら、写真撮影に関して石破総理が揃うまで(そんなに遅刻時間がすごくなければ)待ったかもしれない。でも結果は写真に収まることができなかった。相手にされないのは一番の不幸だ。人間は関係性の生き物。だから無視されたりいなくてもいいよね、という扱いを受けるのはかなりしんどい。グループ内で、学校内で、職場組織の中で、スルーされるのはいじめとしては常道であり、いじめる側からすればかなり手軽なやり方である。片や石破さんもフジモリ大統領の墓前に行くことのほうが、APECの撮影に収まることよりもパフォーマンス的に重要だと思ったのかもしれない。予定表をもらったときに、APEC自体に遅刻、あるいは行けなくなるリスクを指摘しなかったのも「うーん、大丈夫?」という気がしなくもない。生稲晃子や今井絵理子を外務政務官に起用したとの報道もそうだし、首班指名で寝ていたと言われたことも、トランプにスルーされている間に習近平と会ったなど、いろいろ世間に悪手だと思われる行動が目立つ。心配である。
2024年11月15日
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どうもだるいと思ったら、熱があった。発熱すると何も食べないで寝る、が正解なのだが、体重の減り方が早いので、汁系の食べ物を胃に入れる。昨日は太燕麺をチョイス。熊本のご当地食だが、ちゃんぽん系スープ春雨といった感じのもので、私はこれが好物なのだ。基本はキャベツとごま、玉ねぎに人参、きくらげに海鮮出汁という陣容なのだが、それにキャベツとナス、ピーマンを入れて野菜を増やし、食養生した。しばらくすると身体が軽くなった。野菜ばかり食べていると周囲に指摘されることが多いのだが、体質にあっているので、これでいいのだと思う。うまくいかないときは、やり方を変えてみる。これは体調管理以外にも当てはまる。株についても日経平均のインデックスに大きく水をあけられており、手持ちの半導体株の決算などは悪くはないのだが、少しセクターの配分をいじったほうがよいと考えており、にらめっこしている。まだ具体的な動きを起こしてはいないが、トランプ政権で何が起きるかわからないので、内需で確実に儲かる業種に資金移動するのもありなのかな、とは思っている。私一応、会社員なのだが、株での年間収入のほうがサラリーより多くなってしまったので、株のこともたまには考えなくてはいけない。収入の入り方も変わってしまった。
2024年11月14日
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いろいろ「おっかない」橋を渡っている今日この頃。スケジュールもそうだし、その中身もそうだ。でも、石破総理に比べたらまだましかもしれない。トランプに相手にされず、面会の日程もたたないみたい。一方、トランプ政権の陣容が日々明らかになるにつれて、戦々恐々どころか、ケツまくって逃げたいと思っているんじゃないかと私は妄想している。こっちのほうがよっぽどおっかない。石破さん頑張ってください。東京エレクトロンも精一杯よい決算を出したが、株価の反応は依然として弱い。これはトランプ政権の貿易規制をマーケットが注視しているからだ。実態はわからないけど先が見えないからみんな投資しないのだ。しない。イーロン・マスクが「政府効率化省」という、新設の省のトップに座ることもあって、EV関連の株も弱含みだ。そもそも政府効率化省って、ジョージ・オーウェルのディストピア小説『1984』に出てきそうな名前で気味が悪い。なんだか中国よりアメリカのほうが管理社会の先頭を突っ走りそうでおっかない。小説よりも現実のほうが奇なり。
2024年11月13日
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国民民主党の玉木さんの「お相手」だった方が、連絡が取れないと高松市がコメントしていた件、その後どうなっているんだろうか。ものすごく素直な方みたいだし、活発に活動していたSNSも削除している。もし自殺とかしていたら大変だと思う。それこそ今は、女性のほうが好奇心を含め、いろいろ言われているが、それが原因で女性が死んでしまったら、玉木さんの政治生命も終わってしまうわけですよ。言い方は悪いのだが、玉木さんの対応よりも、ネットメディアの好奇心が膨らみ、それがしつこいほど、女性の側を追い込んでしまう。リンチと同じだ。「恋愛は雷に打たれるようなもの」という瀬戸内寂聴の言葉がある。激しい恋愛をした寂聴さんのことを「どうせ不倫して身勝手した女でしょ」と論評する人を何人も見てきた。倫理的に良いか悪いかは別として、激しい恋をした人の発言として寂聴さんの言葉を改めてみると、不利ばかりでしかないリスクを負ってでも、相手に惚れたわけで。「そこまで人のことを深く愛せる人はなかなかいない」。これだけは言えるのかなと思う。お相手のグラビアアイドル。私は彼女と面識はないが、心配している。同情もしている。『Flash』に撮られてたとわかった瞬間に、突然の別れが確定したわけだし、高松市の仕事もなくなると頭の片隅にあっただろう。人生終わった、と思っても不思議じゃない。雷に打たれて、死にかけている。発覚後、玉木さんとは直接連絡を取ること叶わなくなるのは必定で、頼れる人もいないだろう。そんな時にもし、玉木さんの記者会見の「関係を続けることはありません」「妻に対して『もちろん添い遂げたい』」「最愛の妻を傷つけてしまった」といった発言を聞いたら、完全に切り捨てられたと思うだろう。テレビで見なくても、いやというほどネットに文字起こしは出てくる。あるいは、記者会見の前に、女性が全部「被って」別れを彼女から告げたのかもしれない。そうでないと、ここまではっきり玉木さんも断言できないだろうし、そうでないなら、玉木さんは自己愛の強い人非人だったのね、と少なくとも自分は思う。個人的には「もちろん添い遂げたい」ってとても残酷な言葉だと思った。添い遂げられなかったから「お相手」と添い寝したわけで。バレたから妻と「添い遂げたい」は、ものすごく冷たいと思ったし「玉木さん、それはないよ。おまいう( ゚Д゚)」などと感じてしまった。ずいぶん薄情な世の中になったものだ。
2024年11月12日
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仕事の帰りに、駅で小銭入れを拾った。ものすごく重たいキーチェーンや、鍵などがついていて、そこに小銭入れがあり、チャックの隙間から小銭が入っているのが分かった。お札も入っているような厚さだったが、疲れた自分の頭では「鍵」といったほうがよい物体だった。21時くらいだったし、落とした人が家に入れなくなったらさぞや大変だろうと思った。ぼーっとした頭で駅員さんに「これお金入ってます。鍵もついてます。問い合わせがあったら渡してください」というと、「権利はどうなさいますか?」と聞いてくる。はて…、そうか。拾い主に何割かの謝礼とかいうアレか、とわかったのだが、中の金額を見たわけでもなし、連絡先を教えるのもリスクだし、何より家に早く帰って(持ち帰った仕事を)片付けたかったので、「あ、別にそんなものはいいですよ」といって立ち去った。その昔、私が指輪を落として警察に届けてくれた人がいた。名前を名乗らずに立ち去ったということだが、そのときのことをふと思い出した。金と銅とプラチナとダイヤがついているため、当時で3万円くらい謝礼を払わないといけない代物だった。その時の「借り」を返した気がちょっとだけした。
2024年11月11日
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世の中の景気が悪くなると仕事が増えて割と成果が出るタイプなのですが、そういう気配になってきています。いままで1日4~6合はへっちゃらだったのですが、どうも最近2合程度でしんどくなっています。人並みの酒量になってきました。<お酒メモ>11月8日金曜日シャトーポールマス フランス 赤 グラスで2つ半11月9日土曜日アサヒスーパードライ 瓶 コップで1つ居谷里 純米吟醸原酒 1合弱開運 ひやおろし 1合弱山本 ピュアブラック 1合ちょっと羽根屋 純米 生 半合伯楽星 純米吟醸 半合11月10日日曜日初亀 ひやおろし 2合開運 ひやおろし 2合半11月11日月曜日ソアヴェクラシコ DOC イタリア 白 グラスで2つモエ ロゼ泡 グラスで2つBOUND カリフォルニア 赤 グラスで2つ写楽 純米吟醸 限定 2合11月12日火曜日天明 sora ブルー 半合写楽 純米 半合天明 純米吟醸 生 半合会津娘 純米 燗酒 半合生ビール 中ジョッキで2つ11月13日水曜日テッレ シチリアーレ 白 1/2本BOUND カリフォルニア 赤 グラスで2つ
2024年11月10日
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久々の更新。これを書いている今も、身支度すらできておらずで仕事しております。溜まっている課題その他全部放ったらかしにして、目先の仕事を片付けているのですが、全然片付かずです。既にお約束している案件以外、締め切りの兼ね合いでおそらく呑みにも出かけられない感じ。10月頭くらいから年内のお誘いを断ったり、状況が見えないから来年にしてくださいと遠回しにもごもごしていたのですが、自分の予想通り、一番悪い格好で当たってしまいました。大学で毎年やっている授業の準備も全くしていないのでピンチなのです。お誘いを断っていることに悪気はないので、よかったら2025年にお誘いくださいませ。この後、お酒メモを書いていきます。量も減っています。株もいじれる状況でなくただお金を溶かしているのですが、仕事優先で片付けています。
2024年11月09日
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11月11日。1が並ぶ月曜の朝。1週間の始まりの朝に知ったのは、石破内閣の総辞職と国民民主党の玉木代表の不倫だった( ゚Д゚)思いがけないことがいろいろ起きるものだ。これだから予想をしてもきりがない。いゆわる、で言えば、玉木さんの不倫は官僚(おそらく財務省でしょう)が記者に「(そろそろ)やったら?」と示唆したのかもしれない。リークと言うよりは知られていたことをこのタイミングで写真を撮って…というニュアンスに近いんじゃないかな。石破さんがとりあえず閣僚の辞表を取りまとめている気配があって、首班指名で玉木さんと書くかもしれない動きがあるから、マスコミを使って玉木さんを撃った、そんなシナリオも水面下であったのかもしれないなぁと妄想している。いわゆる場外乱闘ですね。絶対、玉木だけは総理にしたくない。そういう気持ちが霞が関にあったことが感じられる出来事だった。「玉木さん、緩い(脇が甘い)から心配だな」と、それなりに近しい人から聞いていたので、簡単に不倫を撮られて、納得はしている。あちゃー。
2024年11月08日
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路上でガールズバーその他の客引きで立っている女性が少し前からものすごく増えた。ターミナル駅ではなく、普通の駅前でもそういうのが目につく。彼女たちはたいていプラカードを持っていて、40分いくらとか、呑み放題とか、客が店に座る値段の目安が書いてある。ただ結局、客が追加料金を支払っても、書いてある値段以下の時給しかもらえないんだろうな、と思うと、もっと他の仕事について学んだりしたほうが、若さを売りにできなくなったときにやりようがあるのではないかと思ったりもする。水商売で一流になるのは血のにじむような努力が必要だし、悪い店や客に捕まった時のリスクも高い。一筋縄ではいかないから、たいていの女性はもっと収入として打率が高く、危険リスクの低い仕事を選んだ方がいいと思う。これとは別に、もうちょっとハードな、いわゆる売春系で立っている女性は「たちんぼ」と言う俗称を当てられることがある。店を通して客をとるデリヘルよりも直取引なので、客にとっては割安に感じるのかもしれない。最近ではSNSやアプリなどで「リラクゼーション」「ヒーリング」「マッサージ」的な書き方でお見かけすることが増えた。いわゆる「そういうマッサージなのね」、とわかる写真で釣り、待ち合わせでターミナル付近で待っている女性も見かける。景気が悪くなると、この手のSNSのマッサージ料金が下がってくるのだが、だいぶ安くなった。こういうところでも、不景気の入り口を感じる。スーパーで売られている値段よりもわかりやすく景気の上下の波の変化をとらえることができる。こんなに女性の値段が安くなったら、金払いが良い男性は選ぶときにかわいい子を選びやすくなる。昔そういったことをナイナイの岡村さんがラジオで発言したら袋叩きにあったが、それは的を得た発言だと思う。買う男がいる限り続くし、手軽にそういうのに手を染めた女性は沼にはまっていく。残念だなぁ。
2024年11月07日
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お気づきの方もいらっしゃるかもしれないが、いつもの量、お酒を受け付けない日が続いている。ストレスなのか、身体が弱っているのかわからないが、人並みになってしまった(-_-)まるで魔法が解けてただの人になった感じ( ノД`)シクシク…どうも身体がおかしいので、つい先延ばしにしていた検診予約もとった。再発してないといいんだけど。急に呑めなくなり、酒呑みの女友達のお母さんのことを思い出した。そのお母さんも酒豪だった。台所で料理しながら呑むタイプの人だったそうだが、ある日、夕餉の支度をしているときに「あ、もうお酒いいや」と言って、それ以来一滴も呑まなくなったそうだ。「お迎え体験」じゃないが、お終いの日は、死以外にも突然来ることがあるんだなと痛感した。阪神タイガースの前監督の岡田さんも、クライマックスシリーズ前後に「死にかけた」と言っておられ、あれだけ好きだった煙草を止めたそうだ。ニュースを見る限り、我慢する、というより要らなくなった、というニュアンスに近い。「ビールもまずいけど呑んでる」とも書いてあった。そういう日が来るまで、ちびちびとでもいいから呑み続けたいものだ。<お酒メモ>11月5日火曜日小布施 ちゃぶ台ワイン 2023 赤 1/2本弱写楽 純米 1合11月6日水曜日アサヒスーパードライ 瓶 コップで1つ天明 黒ラベル 火入れ 2合11月7日木曜日写楽 純米酒 1合半
2024年11月06日
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京都の駅前にある「殿田食堂」が10月27日、閉店したそうだ。「たぬきうどん」が有名な店だが、ちっとも威張った店でもなく、財布にも優しかった。駅を背中にしてMKタクシーのビルの脇を数十メートル行ったところにあるのだが、途中からふうわりとかつお出汁のいい匂いが漂ってきて、店に入る前からそれだけで心安らいだ。たぬきうどんの他、私はこの他人丼が好きで、誰かと行くとシェアして半分くらいを食べた。普段食べない私の胃袋が空く、沼みたいないい店だった。山椒が高騰している昨今だが、他人丼を頼むと「どうぞ」お店の方が山椒の容器を持ってきてくれる。たっぷりかけて鼻から香りを抜くと、えも言えぬ幸福感に包まれた。たぬきうどんにも山椒をはらりとかけて食べるのが好きだった。好きな店がなくなるのはとても寂しい。記憶をたどると、捨てた店もあるが、私は基本、通いの店は捨てない。店自体が終わるその日までだいたい行く。それ(捨てる)があるとすればよっぽどのことだ。店側の驕りが見えて、店自体が変わってしまったらそうなるけど。殿田食堂は、いつも温かい湯気と、温かいご家族のおもてなしが好きだったなぁ。奥で調理していたお父さんにもしものことがあったら畳もう、とはじめから心に決めていたのかな。そんな突然の閉店だった。体重が急減して拒食症みたいになったときにも、この店は本当に食欲が湧いて食べることができた。本当にお世話になりました。助けていただきましたm(__)m
2024年11月05日
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この1週間は休肝日が2日あった。それ以外にも、結局は呑んだものの、そう量が入らなかった日があって、全体的には飲酒量が軽い週だった。何日か呑まなかったら、もうお酒を止められるかもしれない、そんな感じだった。なので酒呑みとしては「それはイカン!」と思い、呑んだ日もあった。世間の流れとは逆行しております(笑)何が何でも呑まずにいられない、というわけではないので、大酒は呑めるけど、アルコール依存ではないなぁと、メタ認知しています。。<お酒メモ>10月31日木曜日Phacha レゼルバ シャルドネ 2022 チリ 白 グラスで2つPYRAMID SCHEME カベルネソーヴィニヨン 2021 カリフォルニア 赤 グラスで2つ小布施 ちゃぶ台ワイン 赤 グラスで1つ半澤乃花 純米大吟醸 満ち月 2合蒼空 大吟醸雄山錦 こうじましまし おちょこで2つ亀萬 玄米酒 おちょこで2つ11月2日土曜日雪の松島 特別純米 生 1合半雪の松島 別格 本醸造生 1合半11月3日日曜日くどき上手 jr.の山田穂44% 1合弱あたごのまつ ささら おりがらみ生酒 純米吟醸 1合弱ロ万 しもふりロ万 純米吟醸 1合弱11月4日月曜日写楽 純米酒 1合半
2024年11月04日
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11月の2~4日の三連休は、どこも人であふれていたそうだ。聞けば今年最後の三連休らしい。これまでは長い高温で出かけるのにもきつかったし、値段が高い、混むとわかっていても出かけずにはいられなかった人が多かったのではないか。旅先で道の駅を見つけると、必ず1か所か2か所はトイレ休憩も兼ねて立ち寄ることが多い。土産物を鉄道駅や空港をはじめ、いわゆる土産物屋でみつけるよりも面白いものに出会える。観光地でない辺鄙なところでは、観光客向けというよりは、地元の野菜や肉魚の販売所—寄合のミニ市場の機能が中心のところもある。こういう辺鄙なところのものに、掘り出し物が結構多い。私の大好きな「おばあちゃんの手作り漬物」も辺鄙な道の駅では生きているのも嬉しい。ご存知の方も多いと思うが、2024年6月から改正食品衛生法の経過措置が切れて、食中毒防止のため、漬物を作って売るのに、あれこれ細かくてカネのかかる法規制がかけられた。それによって添加物が少なく、混じりけのないいわゆる純漬物がグンと減った。値上がりもした。これは本当に痛手だった。だけれど、レジでキャッシュレス不可、現金でしか対応しないところは、この「おばあちゃんの」が結構生きてて、値段も手ごろなんである(*´▽`*)ITの網のかからないところに、本物やお宝が多い。情報もそうだし、先人の知恵が詰まった健康な食べ物もまた、同じパターンで見つけるに限る。ポイ活している場合じゃない(笑)
2024年11月03日
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ただいま11月5日、15:00を過ぎた。一瞬だけ仕事が途切れたので、株価をのぞいてみたら、あれ?なんか数字が動いている……。日付をみて思い出した。11月5日から、取引時間が30分延長し、15:30までとなったことをすっかり忘れていた。14:55~15:00までに、いつもの感覚で引け売りをする人とか、たくさんいるだろうなぁと思っていたので、今の15:00過ぎたあたりから、15:30の大引けまでの間は、株価が結構動くんじゃないかと感じている。誤発注にご注意ください(^^)
2024年11月02日
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体温調節が効かない日々が続く。内に熱が籠ってだるいなと思うと、30分も経てば寒くなって動けなくなる。自律神経がおかしいのか、更年期障害なのか、それとも何かの病気なのか全くわからない。寒がりの友達と拙宅で呑んでいた時に、友達より厚着でびっくりされたりしている。酒も口にしたくない日があって、鼻で笑っていられない感じ(^^;ノンアルコールの甘酒を飲んで寝てしまおうと思った日もあるくらいだ(←でも酒は呑みたいわけねと自分でも呆れた)。こういうときは、無理にパンや麺などの炭水化物(小麦粉)をとると一気に身体がガクンと来るので、それらの食べ物から極力、逃げ回っている。おそらく体質に合わないのだ。米とか蕎麦(小麦の少ないもの)をとって養生する。どうもそれが良いみたいだ。ただ、摂取量も少量で、1週間トータルで見て、だいたい1日目安でご飯茶碗1杯くらいの量。おにぎりを日に2つ食べたら、翌日は炭水化物を摂らない。こんな感じで、少しずつ立て直していく。これを書いている今日(5日)、楳図かずおさんの訃報が流れている。胃がんで亡くなったそうだ。88歳。若いころ不眠になってから食事に気を付けていたそうで、同じものを続けて食べないようにしていた、とのことだった。1週間くらいは空けていたという話である。私も豆乳と緑茶(あと病変退治に漢方薬とクコ)以外は、せいぜい続けて飲食するのは2~3日の献立内である。それ以上続けると、体調に異変を感じるから、なんとなく楳図さんの食事の習慣については理解できる。最近は野菜スープやみそ汁をこまめにとっているが、具材は結構変えている。変化をつけないと、胃腸の動きが悪くなるのがわかるからだ。今朝は昆布出しと鶏がらで野菜でスープを作ったが、カレーパウダーを入れてカレー風味にしてしまったほうがいいかなぁ。最近カレー的なものを食べていなかったので、ちょっと悩んでいる。
2024年11月01日
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もう10月も終わりになる。基本的に誘いや約束は断らないようにしているが、「やらなきゃいけないこと」が公私ともに多すぎて、今週くらいから11月~1月くらいのお誘いをかなりの数お断りしている。嫌いとか行きたくないというのはほぼないのだが、いい顔をして約束すると、バタンといく自覚がある。正直、体調をごまかしながらやっている。酒がまずいと感じて止めたり、呑まない日が出てきた。いかんいかん。コロナ前かそれ以上の忙しさに戻ってきたが、頭と身体が追い付かない。昔は10月くらいからいわゆる師走モードに入っていたが、いい年齢になるとそれをこなしきれない。今年は大忘年会はできないかもなぁ。自律神経が経ちっぱなしのせいだろう。就寝して3時間くらいすると目が覚める。おでこに冷却シートを貼って、痛み止めを首と肩に塗りたくる。仕事の悪夢で身体が硬直して起きることが週に3回くらい。この間も夢の中で相手が明らかに悪いことをしているのに、上司だからという理由で、反射的に謝っていた。卑屈な夢だった。日常でもそれをやっていることが増えた。面倒だからだ。覆せる確率も低い。主張しても時間とエネルギーを消耗するだけだと思って、立てつかない。人はそれを「大人になった」と形容することもあるが、違いますよ、諦念です。悪夢で起きた後はあと眠れなくなる。メールとかLineも24時~7時に結構来る。急ぎ仕事の内容のものもあるので、完全にデバイスを切ることができない。でも、Lineスタンプで挨拶を送ってくるとか些末なもののほうが多い。面倒だからなのだろう、私に他人のご機嫌伺いや予定を聞いてくるといったことも少なくない。昨今の自分の体調的にこれはつらい。自分で気になる相手や取引先に直接問い合わせればいいのにな、と思う。余裕があれば何とも思わず世話を焼くが、いまはそういう状態でない。相手のほうが時間があるだろうに、と推測できることが多い。すでに約束している案件を、まずきれいに片付ける目途をつけて年末を迎えられますように。<お酒メモ>10月30日水曜日澤の花 純米大吟醸 満ち月 2合半
2024年10月31日
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顔にパックを週に4~5日貼る生活をして2か月ちょっとが過ぎた。顔の赤みを消すためにはじめたのだが、それがほぼ収まっただけでなく、眉間の皺が薄くなってきた。美白美容液やしわ取りクリームなどを使うより、とにかく最初は「保湿する」を徹底すると肌全体が結構違ってくるんだな、と実感。パックも、何も朝晩やる必要はなくて、1日2回の洗顔のどちらかでしかやっていない。ただパック自体は化粧水と美容液と乳液の3つのオールインワンシートマスクなので、それなりに効果があるのかもしれない。セール品で1枚30円くらいなので、別に高いというわけでもない。結局は積み重ねが肝心で、内容は2の次なのかもなぁと感じている。これから冬に向かってまた乾燥する季節になるので、週の半分くらいはパックするようにしていきたいと思う。安くて手軽な美容は、私の性分に合っている。
2024年10月30日
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長く仕事づきあいをしている同い年の人と何年振りかに食事をした。最後は10年近く前くらい。昔は年に2~3回は屈託なく会って酒を呑みながら話をしていたなぁ。久しぶりにそういう場を設けて率直なところを言い合ってたら本当に楽しかった。今年は10年以上ぶりの人と一献する機会が複数あった。これは私にとって10大ニュースに入るくらい嬉しかった出来事である。「雅さん老眼はどうですか?自分は最近本当に目が悪くなって」と言われたのだが、確かに老眼を感じることがある。5年くらい前に眼鏡屋で「老眼少し始まってます」と指摘されたが、いまだに針穴に糸を通すとか、本を読むのに億劫だと感じることはない。ただ、肌の手入れをしているときに時々ピントが合わないなぁと思うことはある。もともと眼が悪い人は、老眼の進みと近視乱視のピントのずれがうまく合って(?)一時的によく見える時期があるらしい。これなのかも。確かに近視は進んでいない気はするが、乱視は進んでいるようで、これが頭痛の元になっているのかもしれない。仕事でも目がよく見えなくて、数字を見間違えることもしょっちゅう。パフォーマンスは低下していて、会社にご迷惑をかけるのなら、退職金課税が始まる前に、早々にお暇(いとま)したほうがいいなと真剣に思っている。時間は限られている。となると、目の前の仕事をただこなすのではなく、かかわった仕事が長く会社の利益となるように、1個でいいからデカいのを当てないといけないなと思う。終わりが近いからである。あといくつ自分は商品企画できるのかな。年齢と体力的に足を洗う時が来たのかも。そもそも支払いでキャッシュレスの割合が増え、給与口座にいまいくらはいっているのかも把握していない。多くは給与振込口座から引き落としされており、支出が収入を上回らないようにだけ気を付けて生活しているだけで、会社収入にも興味がなくなっている。優先しなければいけないのは、クライアントや消費者が喜ぶようなものを魂込めて作る、仕事づきあいの相手も「やってよかった」と思う仕事を一緒にしていくことかな。五木寛之の「下山の思想」ほどではないが、同年代で長く仕事を一緒にしてきた人と話して、つくづくそういう気持ちになった。<お酒メモ>10月28日月曜日ブリッコアルソーレ ピノグリージョ イタリア DOC 白 1本テヌーテ サン・マルコ・ロッソ サレント ネグロアマーロ イタリア 赤 グラスで2つ
2024年10月29日
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マイコプラズマ肺炎が流行しているらしい。私はもう何度もかかっている。コロナよりよっぽど怖い。救急車で搬送されたり、入院もある。気胸になったこともある。ついでに気管支炎もやられて相当量のステロイドを飲んだ副作用で肌が治るのに3年くらいかかった。胸骨が前方に出ている骨格でやせ型の女性は成人になっても頻繁にかかる確率が高い、と整骨院の先生がおっしゃっていたので、自分がかかるのは仕方ないとあきらめている。胸骨が出ていると、冷たい風にあたる表面積が大きくなり、咽頭部が冷えやすくなり、そこから風邪をひくことが多いのだそうだ。最後にかかったのが去年、2023年の1月だった。だいたい一度かかると免疫ができるのか、2~4年くらいはかからないことが多い。今回の流行は免れることができそうだ。血液検査をしないとマイコプラズマに感染しているのがわからないし、マイコプラズマをやっつける抗生物質でないと、全然薬が効かない。マイコプラズマの細菌は普通の細菌とウイルスの間くらいのサイズなので、それ向けのものを服用していかないといけない、と昔かかっていた内科の先生がおっしゃっていた。ということで、マイコプラズマっぽい咳とかのどの痛み、熱の出方をしたときには、内科ではなくまず耳鼻科に行って「マイコプラズマにかかったことが何度もあり、今回もマイコっぽい」と医師に伝えて、マイコでもそうでない風邪にも効く「マクロライド系の抗生物質」を処方してもらう。これが一番治りが早くて、1週間くらいでよくなる。気管支周りの風邪は、耳鼻咽喉科の先生のほうがきめ細かい薬を選んでくれるので、基本そっちの病院にかかるようになった。あとは今年のように急激に寒くなるときは、とにかく首周りを温める。夜もタオルを首に巻いておっさんスタイルで冷やさないようにして寝ると、割と初期のうちによくなったりするのでお勧めです。
2024年10月28日
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とりあえず3日分のお酒メモです!<お酒メモ>10月25日金曜日ピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 グラスで2つ小布施 ちゃぶ台ワイン 2023 赤 1/2本燗酒 蓬莱泉 朋 半合10月26日土曜日ピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 1/2本弱小布施 ちゃぶ台ワイン 2023 赤 グラスで2つ東洋美人 限定 醇道一途 純米吟醸 羽州誉 1合半蒼空 純米雄山錦 こうじましまし おりがらみ おちょこで2つ亀萬 玄米酒 おちょこで2つ10月27日日曜日サッポロ黒ラベル 瓶 コップで1つ李白 ヤマタノオロチ 超辛口 半合七冠馬 純米 半合隠岐誉 半合出雲富士 半合蒼空 雄山錦 こうじましまし 1合ふぐひれ燗酒 蓬莱泉 朋 1合半亀萬 玄米酒 おちょこで2つ
2024年10月27日
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議員さんの知り合いは割と多いほうなのかもしれない。議員になる前から呑み友達というパターンは結構あって、自分主催の忘年会に来てくれた古い付き合いの人もいる。昨日27日に投開票が行われた衆院選で、現職として立候補した人だけでなく新規でチャレンジした人もいた。与野党両方いて、自分の選挙区で誰が受かるかよりも友人知人の情勢が気になって、結構深夜まで確認していた。石破総理となってすぐの解散総選挙は惨敗と言われているが、数の妙のある結果だなぁと思った。与党:自民194+公明22=218 ※ただし裏金他で処分された無所属扱いの当選者も込み野党:立民148/維新38/国民28/れいわ9/共産8/参政3/社民・諸派・無所属13だが、仮に野党が共闘するとしてありうるかもしれないのが立民148+維新38+国民28=216。与党を追い越せない。そもそも立民と国民が手を組むというのも国民民主党の玉木さんの戦略を考えると考えづらい。玉木さんは連立はしないと言っているが、自民と個別に政策協力することには含みを持たせている。だから、総理大臣を決める決選投票で石破(他の人にはならない気もする)vs.野田の構図になったら、国民民主は自民に協力するのではないか。平成14年には石原伸晃大臣、金子一義大臣、村上誠一郎大臣の3人の大臣の下で内閣府特命担当大臣秘書専門官を務めており、このうち村上誠一郎は今回の内閣の総務大臣。何かのアプローチがあってもおかしくない。
2024年10月26日
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今日はレモングラスを淹れて、仕事をしながら飲んでいる。レモングラスはタイ料理のトムヤンクンやインド料理などに入っているイネ科のハーブだが、細菌をやっつける効果があり、虚弱になった胃腸に良いと言われている。毎朝、緑茶を淹れるのが日課なのだが、数日前から胃が受け付けなくて、いつもの量を飲みこなせなくなった。胃が弱い人は朝起きぬけにブラックのコーヒーや緑茶を飲むと、カフェインで内壁が荒らされてしまうことがある。私はもともと胃は丈夫で、すきっ腹でがぶがぶやっても平気だったのだが、急に飲めなくなったので、胃腸のかぜ=体調悪化のサインかな?と思っていたら「やはり」である。熱はないのだが(むしろ37度を切っていて寒気がする)、左首のリンパもパンパンに腫れている。というわけで、今日はレモングラスに切り替えたのだ。レモングラスはイネ科なので、文鳥が飲んでも問題ない。ということで、我が家の文鳥「はったん」にレモングラス茶デビューをさせたのだが、どうやらお気に召さないようで、2、3口飲んだら逃げてしまった(-_-)日中の寒暖差が激しく、自律神経が狂ったり、体調を崩す人が増えている。身体が気温に慣れるまで、カフェインを抜いた飲み物(デカフェ)やハーブティーなど薬膳的なものでうまく体を整えて行くのもよいかもしれません。ここのところ具だくさんの野菜スープを作って、こまめに飲み始めている。胃腸を冷やさず、繊維質をいたわりながら摂っていくのが、体調管理に一番よさそうな気がするから。体調不良の時はキノコを多めにとると早く戻るので、これから買い足しに行ってこようと思う。<お酒メモ>10月24日木曜日ソアヴェクラシコ 白 1/2本小布施 ちゃぶ台ワイン 2023 赤 1/2本
2024年10月25日
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いま住んでいる家の管理会社が変わることになった。前に住んでいた家も管理会社の変更というのは何回かあったが、店子にとっては正直負担である。振込先の口座が変わったりして、意外と手続きが面倒だし、管理会社の管理のクセも結構ある。そもそも管理会社ってそんなによく変わるものなのだろうか。今回のケースは大家さんは変わらず、管理会社だけ変わる。大家さんと管理会社の相性がどうもあまり良くなかったらしく、突然の通告でバタバタしている。ただ一つよかったのは、管理会社が変わることで保証代行会社との縁も切れることだ。いまの管理会社Aは上場企業グループ、次の管理会社Bは非上場の小さな管理会社なのだが、Aは賃貸契約の際グループの家賃保証会社に強制加入することを条件としてきた。そもそも連帯保証人も立てているし、何で払わなければいけないのか疑問だったが、いまは結構常識らしい。ある種の「税金」である。家賃以外に別途費用が発生することになり、引き落とし手数料も込みで、月に2500円ほどを持ち出しすることになった。1年で3万円余分にかかるわけで、少なくない金額だ。賃貸契約する前まで知らなかったので「あぁ、だまされたな」と思ったが、しぶしぶ払っていた。この家賃保証会社、上場しているのだが、増益決算を出すたびに腹立たしかった。何もしないくせにちゃりちゃりしやがって!と毒づいていた。株を買って取り返す気にもならないほど嫌だった(-_-) これがなくなるわけである。ちょっとした酒代である(笑)嬉しくて小躍りしてしまった。<お酒メモ>10月23日水曜日東洋美人 限定 醇道一途 純米吟醸 羽州誉 4合蒼空 純米雄山錦 こうじましまし おりがらみ おちょこ半分亀萬 玄米酒 おちょこで2つ
2024年10月24日
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衆院選が近いので、人と会うと政治の話が出てくる。最近聞いて面白かったのは「政治家はカネは持っていない。だけどあいつらはカネを引っ張ってくる。それが仕事なんだ」という発言。いろいろ深いなぁと思ったりした。永田町(政治)の近くには霞が関(官僚)がいる。彼らも相変わらずのブラック労働の割には給料は安いと感じている。正直、50歳を超えて先が見えてきたら、天下りして少し生涯年収を増やさないと精神的に「やってられないよ」とは思う。普段もコロコロ変わる大臣に仕えていろいろ無茶振りに応えないといけない。政治家で優秀な人って思った以上に少ない。とはいえ、官僚も宿舎(官舎)の家賃を聞くと安いなぁ、とか、タクシーを未だにそれなりに使えたり、留学という名の「骨休め」で数年間の海外に行って給料ももらえる。ついでに海外の大卒、院卒の肩書もついてキャリア的にさらに箔がつく。それなりに特権はある。民間だったら大手でなければ社会人になってからの留学は基本自腹で、その間は給料はもらえない。その面だけ見れば官僚がうらやましい、ずるいと糾弾する人がいれば、同意せざるを得ない。ただ一つ自分でも「なんだかなぁ」と思うのは、官僚は給料を低く抑えられているから払う税金は少ない点だ。経費として税金からいただけるいくつかの特権がある。これは非課税だ。だから特権部分が膨らむのは、私はあんまり良いこととは思えない。だったら給料をウンと上げて税金も払ってもらって、留学するなら何割かは自腹とかやってもらったほうがいいのかも。増税に対して痛みが少ないから平気で増税する方向にもっていくのかな、などと思う。そもそも増税=それぞれの省庁の予算が増えるわけで、そこで経費として「ごっつあん」できる額や、予算付けの差配で自治体や関係各団体に対して有利に振る舞える。私事で得することをを期待して、国のカネを使える立場だ。これをただ利権と言ってしまうと悪意満載になってしまうからこの表現は使いたくないが、相手方にはごますりする人も必ずいるわけで、何かの「お返し」だって当然ある。いろいろ難しいなぁ。
2024年10月23日
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脳は糖を栄養にするので、フルに使ったら甘いものを摂るべし、という話がある。けれども私は基本、豆乳(と果物)を軽く取ってあとは夕飯。〆のラーメンとかごはんも基本とらないので糖質はほぼ酒である。普通の人よりも糖質を摂っていないようだ。一方、仕事はだいたい1日12時間くらいやっている。と、ここで気づく。そもそも身体の燃費がいいのではなく、脳みそを使っていないのではないか( ゚Д゚)何も考えずに仕事をしているのか?いやそんなこともない。今日もずーっと物書きをしていたのだが……。アホなことを考えないで、さっさと今日は仕事を終わらせよう。昨日は休肝日だったので、今日はお酒で糖質を入れようと思います。
2024年10月22日
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選挙で思ったことをもうひとつ。「維新の会の○○候補者に投票してくれというDMが来た」と先ほど実家から電話があった。実家と私の家は離れているし、選挙区も異なる。しかし届いたDMに書かれた候補者は実家の選挙区から出馬する候補。ここから推測されるのは「学生時代の名簿を維新が買って、DMを送った確率が高い」ということである。政党助成金は国民一人当たり年250円負担している。きれいなことをいえば、政治に役立ててほしいのだが。選挙の広報活動に使うのも使い道としてわかるが、名簿屋から住所を入手してとりあえずDMを送るというのはかなり無駄だし、情報を買うという悪手を使っていることが有権者に伝われば、政党としてマイナスイメージを流布するだけだ。筋が悪いなと思う。これだけで維新に投票するのは止めようと思ったのだった。自分の地区の首長ではないが、吉村大阪府知事もなんか変だし。口ばっかりでやることは結構ずるい印象。維新のイメージが日に日に悪くなっている。
2024年10月21日
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衆院選が近い。いつもそうなのだが、選挙前になると世論調査が必ずといっていいほど自分のところに来る。だいたい200人サンプルをとると統計的にはそれ以上とっても大差ないと言われている。だけれど「固定電話」「携帯」「ネット」と毎回どれも判で押したような質問で、アクセス方法を変えて連絡してくるのは、統計としておかしくならないのだろうか?ランダムに取るから調査だが、応えてくれる人が少ないから、結局自分みたいなヒマ人が対応する。自分同様サンプルが固定化されていないのだろうかと疑問に思う。ということで共同通信の世論調査は珍しく回答しなかった(^^;<お酒メモ>10月21日月曜日アサヒスーパードライ 瓶 コップで2つ紹興酒 あたためて 2合くらいピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 グラスで2つ小布施 ちゃぶ台ワイン 2023 赤 グラスで2つ蒼空 純米雄山錦 こうじましまし おりがらみ おちょこで3つ亀萬 玄米酒 おちょこで1つ半
2024年10月20日
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お友達の手術が成功して元気になったので、快気祝いをした。もともとシュッとした体型だったが、病院で絶食していたこともプラスに作用したのか、さらに健康的な感じに見えた。このお祝いをした前後は、家でも「泣きの一杯」を止めた1週間だった。その効果もあってなのか、先日指の治療で接骨院に行ったところ、指の調子は良くないものの、施術をするときに「やりやすい」と先生が驚いていた。聞けば「飲酒習慣のある人は、身体に水分がそれなりにあり、ぶよぶよとした感じ」になるのだが、それがなくなって、骨や筋肉にアクセスしやすくなるというのだ。ということで、指や手首周りをかなり矯正してもらって、今回は具合がいい感じがする。それなりに食べない、呑まないで身体も結構変わるもんなんだなぁ。<お酒メモ>10月18日金曜日生ビール グラスで1つ福の友(秋田) 半合七賢 純米原酒 生 半合鍋島 特別純米 半合喜多屋 生原酒 半合10月19日土曜日天明 soraかろやか純米 夕空 2合蒼空 純米雄山錦 おりがらみ 1合10月20日日曜日ピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 グラスで3つ小布施 ちゃぶ台ワイン グラスで3つ蒼空 純米雄山錦 こうじましまし おりがらみ おちょこで2つ
2024年10月19日
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いい加減いい量を呑んで、もうこの「あと1杯」で終わりにするとき、それを「泣きの1杯」と呼んでいるのだが、このところ、それすら止めようと思って寝る日がある。呑んでもいいのだが、そのままお酒を終わりにしてもいいかな?と迷うくらいなら、止めたほうが体にいい(と他人には言われる)だろうし、お酒の減り方も緩やかになるからだ。ということで、「泣きの一杯しようかな」と思ったときに「呑まない=1勝」「呑む=1敗」と定義すると、2勝1敗くらいのペースになっている。野球のペナントレースなら手堅く貯金ができるパターンだ。減酒したから体調がいいとかそういったことはまだ全然なく、むしろ泣きの一杯をしない日のほうが夜中に目が覚めたりするのだが…(笑) まぁいいや。ただ、最後に飲食してから、翌日食事をとるまでの空腹期間がさらに長くなることにもつながるので、体重が減るんですよ、これが。痩せたい人はやってみてください。<お酒メモ>10月17日木曜日バケレッタ(バケレット?) DOC イタリア 白 ハーフボトルグラッパ グラスで1つ
2024年10月18日
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りんごが到着し始めた。今年のは出来がいい。色づきは悪いが、味は抜群である。大きさも大振りのものが多く、酸味が強いので料理にも向きそう。最初に我が家に来たのはシナノスイート9kg。長野でりんご三兄弟といわれている種類があるが、その次男にあたる。長男が「秋映」、三男が「シナノゴールド」で、甘みが一番あり、酸味とバランスの良いシナノスイートは割と好きな品種だ。父親が育った近くの名産品だったこともあってりんごは食卓によく上った。でもたいてい「ふじ」とか「ジョナゴールド」で、そんなに勢いよく食べた記憶はない。ただ、品種を選んでいろいろ食べてみたらシナノスイートが身体に合った。もともとりんご好きだったみたい。2023年は過去最高の25kgが家に到着した(^^;今年は今回のと合わせて今のところ14kg来る予定。ストックがなくなったら年明けにふじや紅玉など他の品種を頼もうと思う。栄養価は高い。カリウムが多いので血圧の高い人向き。ビタミンCも豊富だ。皮と実の間にあるペクチンは特に体に良いと言われているので、鮮度の良いりんごは皮ごと食べることが多い。ただ農薬をバンバン使っている生産者もいるので、出自の分かっていないスーパーなどのものはよく洗って皮ごと食べる、あるいは皮を半分くらい残して食べるくらいでもいいのかもしれない。りんごもダイエットにいいといわれている食べ物の一つ。どうも好みの食べ物はダイエットに選ばれることが多く、好きで食べていると自然に痩せてしまう。もう痩せてきた(笑)昨晩も、先日客人に出そうと思って仕込んでおいた自家製の鶏むね肉としその塩麴漬けを焼いて食べたのだが、これもアスリートや筋トレの人に向いているローカロリーメニューである。仕込みが面倒なので久しぶりに作ったのだが、やっぱりうまいんだよなぁ。これ(^^;1週間くらいい日持ちするし、また作ろうかと思ったのであった。<お酒メモ>10月16日水曜日天明 soraかろやか純米 夕空 3合くらい。※低アルコールタイプの新シリーズ。アルコール度数11度。甘酸っぱくフルーティなのでワイングラスで呑むのもおすすめ。
2024年10月17日
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今日から11月サロンFUJIYAMAの募集が始まりました。11月はイレギュラーで、第2土曜日の9月開催となります。講師を2人お招きしての講演になります。以降も個別にお問い合わせをいただいておりますので、以下4月までの講師予定を掲出いたしますので、ご参考にしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。【11月サロンFUJIYAMA】日時:2024年11月9日(土)14:30~16:30講師:なかのアセットマネジメント 代表 中野晴啓さん&ファンドマネジャー 山本潤さん場所:プラザヴェルテ402静岡県沼津市大手町1-1-4費用:セミナーのみ:2,100円、懇親会込み:9,000円お申し込み方法:セミナー申込のURL(https://coubic.com/yoshinoag/services)※URLを開いた後、11月カレンダーへお進み頂きご予約ください。決済の方法はいずれかをご選択ください。・【クレジットカード払い】・【事前振込】※支払方法で【現地決済(※予約画面では現地決済表記)】を選択いただいた方はお振込み後にセミナーご参加の本登録完了となります。お問合せ先:吉野エージェンシー℡ 0120-20-9016(9:00~18:00)Mail: info@yoshinoag.co.jp<今後6か月の講師予定>11月9日(土) なかのアセットマネジメント 代表 中野晴啓さん、ファンドマネジャー 山本潤さん12月7日(土) 愛鷹さん(兼業投資家・10倍株ハンター)1月11日(土) 右京さん(アメリカ在住・日本株の小型中心の超富裕層投資家)2月1日(土) DAIBOUCHOUさん(専業投資家)3月1日(土) ヨシさん(2000年代にすでに10億り人投資家・初登場予定)4月5日(土) WarCowさん(専業投資家・前回話せなかった安全なタイミング投資について?)<おまけ>10月(第1週土曜日予定) www9945さん***<お酒メモ>10月15日水曜日Belle Emilie 2023 フランス 赤 グラスで1つ小布施 ちゃぶ台ワイン 2023 赤 ハーフボトル
2024年10月16日
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10月15日、日経平均株価がザラ場で再び4万円台を超えた。久しぶりに自分の運用成績をざっくり計算したら、日経が昨年2023年末比で+20%弱程度に対して、+13%台と大きく劣後している。半導体株などを相変わらず持ちっぱなしで、このセクターの下落幅が大きく、まだあまり回復していないので、そこが原因と思われる。保有している東京エレクトロンのピークの含み益と現在の含み益の差額が、ちょうどピーク資産からの目減り分だったりする(-_-;)アホみたいに保有を続ける、通称「アホールド」は吉と出るか凶と出るか。ただ、日経平均と比べなければ資産が増えていることは確かなわけで、それでよしとしようと思う。増えない給料を補ってくれていて、本当に感謝している。
2024年10月15日
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10月半ばなのだが、今日も30℃を超えている。どうなってるんだ( ゚Д゚)週末、友人から聞いたのだが、バーバリーのライセンス契約が終了して一時期苦境に立っていた三陽商会が、今後アパレル戦略で「春夏夏秋冬」と5つの季節に分けて商品展開を図ろうとしているらしい。夏は前期と後期に分けて、流行を作るのかな。日本の亜熱帯化を見越してのことだが、黒字化した企業は目の付け所が違うなと思った。我が家の白文鳥「はったん」も、夏にエアコンがかかったリビングで過ごしているうちに「涼しくなった」と思ったのか、夏の毛を脱いで早々に冬毛に衣替えしていた。甘やかしてしまったなーと思ったのだが、少し涼しくなってエアコンを切るようになったら、微妙にハァハァし出し、先日とうとうまた羽毛がごそっと抜けはじめ、若干薄毛文鳥になっている。8月のうちに早くも衣替えするからだよ…。文鳥は基本、羽が抜ける換羽は年2回だが、これも変わってくるのかもしれない。
2024年10月14日
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連休中、友人たちが訪ねに来てくれたので大宴会。最終日のブランチに生そばを茹でたのだが、生&大量だったせいか、そば湯がどろどろで、冷えると煮凝りのようになった。それを今朝もお茶の後にいただいた。カレーは飲み物だという論争があるが、そば湯は飲み物ではなく食べ物だと思う。そば湯は蕎麦よりも栄養があると言われている。ビタミンB類がたくさん含まれているので糖質の代謝を促してくれる。嬉しいこといっぱいだが、カロリーはそこそこある。だから腹持ちがいいのかも。あまり食べない私にとっては、液体でいろんな栄養が摂れるので、ありがたい飲食物のひとつである。ちなみに私は塩分をたくさん摂ると調子が悪くなるので、麺つゆで割らずにそのままそば湯だけ飲む。そうすると腎臓への負担も軽くなるし、血圧の上昇もゆるやかになるので、「そば湯のみ」で飲むのがおすすめです(^^)/<お酒メモ>10月11日金曜日小布施 ドメイヌソガ ヴィーニュサンシミ シャルドネ 2022 白 2本蒼空 こうじましまし 雄山錦 おちょこで1つ蒼空 こうじましまし 雄山錦 おりがらみ おちょこで2つ亀萬 玄米酒 おちょこで1つ10月12日土曜日ソアべ イタリア DOC 白 グラスで2つ蒼空 こうじましまし 雄山錦 半合蒼空 こうじましまし 雄山錦 おりがらみ 半合小布施 ちゃぶ台ワイン 2023 赤 グラスで1つ亀萬 玄米酒 おちょこで1つ10月13日日曜日グランレゼルバ 泡 りんごといちご入り グラスで1つサルトーリ ソアべクラシコ DOCG イタリア 白 グラスで1つ半PEPLE フランス 2023 白 グラスで2つyu-to 純米にごり酒発泡 おちょこで1つ蒼空 こうじましまし 雄山錦 半合蒼空 こうじましまし 雄山錦 おりがらみ 半合小布施 ちゃぶ台ワイン 2023 赤 グラスで1つ亀萬 玄米酒 おちょこで3つ10月14日月曜日サルトーリ ソアべクラシコ DOCG イタリア 白 グラスで2つ半Belle Emilie 2023 フランス 赤 1/2本弱
2024年10月13日
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球団史上初の連覇を目指した2024年の阪神タイガース。結局2位でペナントレースを終え、クライマックスシリーズ1stステージもアレンパどころか「ア連敗」で、第2次岡田タイガースは終幕となった。この試合「観に行きませんか」と誘いを受けていた。以前から約束していた案件があり甲子園に行けなかったのだが、観に行って日本盛を呑んだら運命が変わっていたのか、こういう歴史に残る敗戦に立ち会ってまた別の感情が湧いたのかはわからない。ただ、いまは焦燥感が大きく、いろんなことが億劫になっている。軽めのうつみたいな感じ。13日のCS2試合目はDeNAにコテンパンに負け、岡田監督はこれが最終試合だったが、試合後は一切、監督の挨拶もなく終了した。体調不良を理由に挨拶なしと球団は発表したが、試合後、岡田監督が記者の囲み取材に応じ、選手を名指しした辛口の長文コメントが各スポーツ紙のニュースで踊っている。その翌日には早々に藤川球児新監督の発表が球団からなされた。球団新記録をたくさん作り、タイガース史上の素晴らしい記録をたたき出した監督に対して「なんでこんな無下にするんだろ」と首をひねるばかり。「スクラップアンドビルド」という言葉がある。文字通り「造って壊す」だが、株価チャートと同じで造る(上がる)のはコツコツ時間をかけて行うが、破壊は一瞬だ。相場だと○○ショックと名がつくが、私にしたら「岡田ショック」だ。なんでこんな無駄な作業を阪神タイガース球団は繰り返すのかはわからないが、「暗黒時代」突入という言葉が浮かぶ。ある種の社風なのだろうが、チームとしては自爆行為である。岡田さんのことは落ち着いてから改めて書きたいが、以下、最後の監督インタビューに載っていたことで私が首肯する部分について●をつけてコメントしたい。(以下抜粋)-梅野は代えた「まあ、普通やったら使わへんけど。最後やからのう」-あそこは投手を代えずに流れを変えるために「いや、普通やったら梅野使わへんいうてるやん。それだけのことやん。来年のためやったらのう」-集大成を選手に見せてほしかった「なあ。やっぱりおんなじことばっかりやった。最後まで。そういうことやん。初球ばっかり。え? 止めようがない」●先発の高橋遥人に梅野でバッテリーを組んだが、私は坂本で行くべきだと思っていたので、スタメン発表を見て驚いた。「岡田さんは梅野と心中するんだ」と思った。もともと梅野は口ばかりで捕手としての勉強がずっと足りないと感じていた。配球はいつも同じ。相手にそれを読まれていても同じように放り込み、対戦打者の傾向を研究していないように見える。2枚看板の坂本誠志郎より打撃に定評があると言われているが、打率は坂本のほうが良いし、「梅ちゃんバズーカ」の異名も名前だけで盗塁はほとんど刺せない。その割にヒーローインタビュー他いつも傲慢そうなのが気になっていた。去年梅野がケガで離脱した後、坂本が正捕手になりタイガースの8月の快進撃につながった。日本シリーズまで捕手を務めきった坂本の勝負勘などをもっと最初から生かすべきだったと思う。-厳しくいってきた森下は最後頑張った「いうたやつだけやろ。野放しにしたらぜんぜんやもんな。大変やで。怒る人間がゼロやったら」●この点だけは良かったと思う。一度2軍に落としてバッティングフォームを改造した後の森下は、インタビューでチャラけた発言がなくなり、先輩の佐藤輝明よりも発言も守備もしっかりしていた。死球も多く生来泣きべそなのだろうが、それでも勝負強さを発揮して、試合の悪い流れを変えようと努力していた。私は3番最強打者説なのだが、阪神の勝負弱さを考えると将来の4番でもよいと思う。「いうて実践出来たやつ」が森下だと感じている。-投手も成績が悪くなった「悪なった。もう今日も村上ひどかったなあ。村上なんかそんなん終わってしまうで、あれ。無理やって、なあ」-コントロールが「なんかおかしいもんな、今日も。びっくりしたわ」-佐藤輝も尻すぼみになってしまったか「なるっていうの、去年見てみいや、去年のクライマックスから、日本シリーズでも。大事なところでそういう大きい1本とか打たれへん言うの。盗塁1個やないか、去年の日本シリーズ、言うてるやんか。そんなもん、ちゃんとちゃんと練習して、ちゃんともう自分の打ち方も分かって、ちゃんと打てるやつがそういう大事な場面で1本打てるんよ。簡単に大事な場面でホームラン、打てるわけないっていうの。なんにもやってなかったら。そういうことやんか。打ったか? 去年でも日本シリーズで。え? 言われたの盗塁だけやんか。そういうことやんか。簡単にホームラン打てるとか、何本打ってんの? 簡単にいいすぎよ。簡単に勝ちますとか、簡単に打ちますとか。なあ」●今シーズンは去年に比べてストライクゾーンの幅が変わっていた。観客ですらわかるのに、村上はそこを修正できていなかった。緩い球を次は放るだろうなと思ったらやはりそれを投げる。捕手のリードも悪いのだが、それを痛打されるのも幾度となく見た。捕手の要求に首を振ればいいだけなのだが、昨年は面白いように勝てたからそのままで1年やっていた。研究されているからこうピッチングを変えよう、という意識が低いのは明らかで、シーズン中も「また同じだ」と私は何度もため息をついた。村神様といわれて慢心したのだろう。タイガースが貯金を作ったのに、シーズンでローテーションを守った村上が他のローテ投手と異なり負け越しているのがそれを如実に表している。 佐藤輝明も岡田さんのおっしゃる通り。今年は3塁の守備エラーが致命傷となり負けた試合がいくつもあった。私はスタメンから外すべきだとずっと思っていたが、球団の商業的な理由があるのだろうと思う。守備が下手でピンチを招くが、たまに大振りで取り返す。ボラティリティが大きいからファンが熱狂する。興行的にはいいのかもしれないが、こういうのがいると勝てない。打率は.268あたりだったが、大量得点の日に帳尻合わせのようにヒットを重ねるだけで、試合を決めるための打棒は貧困である。いつも同じ配球で仕留められる。ボールだと思ってストライクゾーンに入り三振すると審判の顔を見て軽く抗議する。情けない。こういう選手は本来中軸には要らない。サード拙守でラッキーゾーンになっているチームはそれだけでハンデ戦で、指揮官は苦しいと思う。「おもろい、いうか。だから結局、尻すぼみのチームになってしもうたもんな、今年は。去年がバッといきすぎたから、そらもうしゃあないやん、いきすぎるのは。それを継続できるくらいにな、みんなが頑張って能力があればいいけど、その能力がなかったいうことや。継続の能力がなかったということや、尻すぼみということはな。もうちょっと伸びしろあるかなと思って言うたし、あるかなと思ったけどな。(昨年の)数字見たら伸びしろあるやろうなと思ったけど、なかったいうことやもんな」●こういう選手でこれだけ勝ちを重ねてきた。それが岡田さんのすごさだと思う。少し期待したけどやっぱりだよな、結局は選手自身の技術ではなく心の問題よ。継続する能力はアレよ、精神的な伸びしろよ。それがなかったら終わりよ。おーん。
2024年10月12日
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会社が労働時間の総量規制を目指すらしい。働き方改革をするようだが、厚労省が定める1か月の法定労働時間内に収めることを目標にするということだった。はじめて「法定労働時間」について意識が向いて、何時間か調べてみたら、1か月が31日の場合177.1時間だそう。知らなかった(^^;そういえば今年に入ってやたら働いて身体がどうもつらいと感じているので、勤怠表を見た。あ…毎月200時間余裕で超えてる( ;∀;) だいたい220~240時間台。倒れた月は260時間超えていた。これってまずいのかな。だから産業医にかかれと言われているのかも、と気が付いた。タイムカードを切っても働くことはザラだし、これはアウト案件かもしれない。でも仕事が回らないから仕方ない。特に雑務について、外注さんに作業をやってもらうと怒るクライアントが多いし、業界内は人手不足だからだ。下請けに仕事を丸投げして明るい就業時間内に酒呑んで遊んでいる人も知っている。それを横目にまじめに働いている。私も酒呑みだから酒の楽しさは知っているが、そういうのが平気になったら人間終わり。そこの矜持くらいはある。私は民間に勤めている。役人のように、使える人材も使えない人材も、年次と(多少の能力給での差はあるが)ポジションでそれなりに右肩上がりっていうわけにはいかない。そういう人が決めたガイドラインで労働時間の総量規制をしたって、抜け道を作って仕事を終えるために心も砕き、労働者自身が苦しむだけかな、なんて思う。実際、有給休暇とって出社とか、休みなのに会議に出ろと言われて雨の中ずぶぬれになってPCで顔出ししたり。そんなの異常だと思うけど普通だったなぁ。<お酒メモ>10月10日木曜日小布施 ちゃぶ台ワイン 2023 赤 グラスで2つ※呑んでる最中に具合が悪くなって就寝。結構キてる。大地震に遭う夢を見た。
2024年10月11日
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株のほうは相変わらず奮わないが、カネはバンバン使ってる。カネはたくさん入ってくるときもあれば出ていく一方のこともある。まるでON/OFFスイッチだ。ただ、出費が重なるときに変に締めて、人間関係ほかの流れが滞っても仕方ない。だから出ていく一方の時にはあんまり余計なことを考えないようにしている。旧い友人と会った。友人とは会社を一緒に設立したが、いくつかの理由があって私は参加しなかった。でも友人は興した会社を大切にしてくれて、いまも代表をやっている。私の行きつけの店で食事をとった。その店は友人にとって10ン年振り。料理の味が懐かしいねと言ってもらいながら近況を話す。前回は半年前くらいに会い、その前は10年以上会っていなかった。ワインは友人に任せた。いつも頼むものより数段値段が高いやつで、自分で選んでいるいつものほうが好きだなと思ったが黙っていた。たまにはこういう変化もいい。同じことばかりしてたら頭ボケちゃうぞ、とか自分にツッコミを入れていた。「女性らしくなったね」「え?」「若いころはもっと怖かった」「うるせぇ」そんなかけあいをしながら友人の奔放な女性関係の話を聞いて私はギャハハと笑う。前回会った奥さんとのなれそめや子供の話を聞いて「ふーん」と相槌を打ちながら私は会話をとても楽しんでいた。そういえば昔より女っぽくなったと言われることがある。たぶん(エネルギーが枯渇して)性格が丸くなったことと、いい齢こいて最低限の身だしなみをしないと人非人扱いされてしまうかもなぁと思うようになったから。おとなしくなった、ってことか。そういうば人非人って、インドのキンナラの通称でもある。半身が鳥、歌って踊ってが得意な神さまだが、酒を呑むとキンナラになっていなくもない鴨。<お酒メモ>10月9日水曜日フランスのソーヴィニヨンブラン 白 ハーフボトルシャトーポール・マス フランス 赤 ハーフボトルカリラ 12y そのままで1つショートカクテル(ジンと柑橘系果汁ベース・オリジナル) 1つ
2024年10月10日
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人間の物差しの一つに「やりたいことしかやらない」「やりたくないことも我慢してやる」という分け方がある。私は後者である。「やりたいことしかやらない」だけで人生過ぎればいいが、そんなわけにはいかない。好きなことばかりやっていれば、似たような経験しかせず、新しい発見も減るので躓きも増えて、よぼど強運でないと幸せは持続しないと思う。なんとなく「やりたくないことも我慢してやる」が生活の中にあったほうが経験値が増えるし、嫌いだと思っていたものが実は思い込みだったり、やり方によっては容易くて別に大変じゃなかったことが分かれば、それはそれで「やってよかったな」に変わる。「やりたくないこと」というのは、一見面倒に見える。どこから手を付けていいかわからないから難しく見えることもある。誰も最初のたたき台にならないから、会社で面倒な案件はお互いに押し付けあって時間と利益、そして精神を消耗する。そんな経験はないだろうか。仕事での「やりたくないこと」は特にそんなものであふれている。毎日の仕事は「やりたくないこと」であふれている。それが小事だとしても数日ほったらかしておくと記憶も薄れ、より面倒になる。目についたほこりを気づいた時にさっと拭けそれで済むのに、「今度の週末やろう」と言って時間が経ち、ガンコな汚れになる。そういうのに似ている。だからPCにはいつも「やることリスト」のメモを立てておいて、することが発生したらとにかく箇条書きでいいから思いつくままに書き込む。終わったら消していく。頭の働く午前はたいてい「やりたくないことから」取り組む。「ちょっとさ」と声をかけられて集中力が飛ぶような些末な仕事が来る確率が少なく、処理し終える確率が高いからだ。そうしてメモ書きに書いてあることが残り1つ2つになり、日もどっぷり暮れて、その日の仕事を畳むときに、気力があれば、残りの「やること」のうち「やりたくないこと」を選んで片付ける(たいていはその日にメモはまっさらにはならない)。この「やりたくないこと」がいくつも溜まると、本当に逃げ出したくなるからだ。でも、毎日1つでも「やりたくないこと」に目途をつけて片付けてておけば、「塵も積もれば山となる」で、1週間で7つ、3か月弱で100片付くわけで。この毎日1つやるというのがバカにならないんである。日によっては嫌なことを2つ以上片付くこともある。そして、「やりたくないこと」も慣れてくればやりたくない感は薄れるわけで。面倒だけど人の世話をやくことを引き受けることが少なくないのは、こういう性分だと思う。ただぶっ倒れそうなときは「やりたくないです」ということもあるので、その時はご容赦ください。なんでも引き受けて最近ヤバくなってきたので。もう年末までスケジュールが怪しくなってきた(-_-;)<お酒メモ>小布施 ヴィーニュ サンシミ 2022 赤 ハーフボトル亀萬 玄米酒 おちょこで1つ※寒いので優しい味の赤ワインもいいですね。いかフリットやミモレットと一緒にやりました。
2024年10月09日
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何か大切なもの――人やペット、住み慣れた地域など――と別れたとき、○○ロスという言い方をする。会社を首になったり離婚なんかも該当するらしい。これは本来心理学などで「喪失体験」と呼ばれているが、これが深い時には自殺することもあるそうだ。タレントの壇蜜もここ数年の体調不良が身近な人やペットの死や別れが元だと発言しているが、「ロス」という言葉だと軽すぎてそれが伝わらないので、つらい話だ。治すにはやれカウンセリングだの薬物療法だの、自分を俯瞰して物事を見る(分離療法)だの、いろいろ言われているが、早く治そうと焦るのではなく、時間をかけてもいいやと開き直ることなのかなと思う。「治らなくても少し軽くなるまで待ってみよう」とか他のことで気を紛らわす(フラッシュバックしていまう回数が減るように、紛らわすものを複数作る)なんてのもよい気がする。会社でのパワハラとか、誰かの裏切りなどでの喪失体験ならば「××さんは死にました」と口に出すのもいいと思う。私はこれをやったことがある(笑)。自分の心の中の領域からある程度この「仕方のないもの」の量を減らすのに「死にました」と口で言って次第に自分の心身に「もういないこと」を納得させるのだ。まぁ、相手が物理的に生きていれば呪いの言葉になるかもしれないが( ゚Д゚)
2024年10月08日
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