雅の日記~お気楽生活をめざして

雅の日記~お気楽生活をめざして

2018年02月10日
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カテゴリ: その他
リビングでPCを叩いて仕事をし、寝室に戻ると、窓際にいる文鳥たちの籠の様子がいつもと違う。
愛鳥「ごましお」の巣のあたりが何かおかしい。

「ん?」と思って見ると、入り口に白いものが突っ込んである。よく見るとそれはティッシュペーパー。その脇から「何?」と言う表情でごましおが顔を出す。まるで呑み屋の暖簾から「いらっしゃい」と顔を出す女将のようである。

かわいい(*^^*)

産みすぎなのは相変わらずで、卵を現在9個も温めている「ごましお」。おそらく「温め疲れ」で、外で羽根を伸ばしたくなったのだろう。一計を案じて、私が部屋を離れている隙に、ティッシュペーパーを箱から1枚くちばしで抜き取り、飛んで籠の中に持ち帰って巣の中に押し込んだのだろう。部屋の向こうでティッシュペーパーの箱の上でがさがさと爪を立てる音がしていたから、間違いない。
飛んだであろう軌道にえさも転々と落ちている。童話の『ヘンゼルとグレーテル』みたいだ(笑)


あわ玉ぽとり、もうひとつぽろり


坂本冬美の『夜桜お七』 のような世界だなと思いながら頭の中で替え歌にして楽しむ。

「おいで、ごましお」

手を出すと飛んでやってくる。卵を温めている間は、あんまり近寄ってくれなくて何か気もそぞろな感じだったのだが、今回は素直だった。しばらく手の上でじっとしていると、次第に身体を預け始めたのか、ごましおが重くなってきて、手のひらがどんどん熱くなる。

「こうしたくて、卵を温めるお布団を作ったんだね。偉いね。お疲れちゃん」

というと目をつむって、しばらく手の上で眠っていた。
文鳥も文鳥なりに責任感を感じて、お出かけするためにあれこれ工夫を凝らすのだろう。おせっかいを焼いて私が巣を温めてもいいのだけれど、同じようにティッシュやら毛布代わりになるものを巣に入れても、知らないものが突然増えていたらおびえるだけである。自分で判断して、工夫して納得したことをやるのが一番だ。人間にかかわらず動物全体に言えることなんだろうな。

ここしばらく、ごましおさんに無視されているのかな?と正直寂しかった。
ティッシュ1枚で私の心も温かくなったのであった。

<お酒メモ>
2月9日金曜日
ギネス 生 1パイント半
マルティーニ 泡 グラスで2つ





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最終更新日  2018年02月11日 16時00分27秒
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