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10月上旬の高知行き1日目は途中、徳島の祖谷渓へ50 posted by (C)snowrun29まず行ったのが「ひの字」渓谷でこの川が祖谷川。かなりの高さから覗くと川床が白い5 Hinoji posted by (C)snowrun29石灰岩かなとも思いましたが砂質結晶片岩らしい。ここが「ひの字」というのは7 Honoji posted by (C)snowrun29見ての通りの「ひ」の字を描く川の流れだから。結晶片岩というのは地面の下で既にあった砂・泥・礫質の土壌が熱や圧力を受けて硬くなった変成岩で「片岩」というのはぺらりと剥がれる形状の岩だとか。その結晶片岩にも色々あって砂質のは「白い」泥質のは「黒い」…とか先日の雑賀崎下見で教えて頂いたばかり。なるほどと思いつつ、次に「かずら橋」まで。祖谷渓といえばやはり、ですよね。51 posted by (C)snowrun29おおお、あれか。近づくと52 posted by (C)snowrun29結構太い「かずら」が。。因みに「シラクチカズラ」と言われましたが「サルナシ」の事だとか。13 posted by (C)snowrun29歩き始めると…怖っ高所恐怖症ではない私もやはり足が…。かずらを思いっきり掴みながら足元を見ていると17 iyo posted by (C)snowrun29おや、あの緑色の石は…つづく
2024.10.14
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3月下旬のカツラ雄花探しの1日残念ながらまだ展開にはあと少しの状況に9 posted by (C)snowrun29Sさんに教えて頂いた京都市内もう1か所に。そこは更に硬いもので「時期尚早」となった次第ですが代わりにこの日、今季初の山茱萸も見て30 posted by (C)snowrun29アップでどうぞ「春黄金」ですね。31 sansyu posted by (C)snowrun29おおおお100 posted by (C)snowrun29ここは以前、観察会でお弁当を食べた場所でしたがまさか「伏見桃山城」の外堀だったとは。。当時は全く気付かないまま通過したのですがここ伏見桃山城はかつては秀吉の城でしたが慶長伏見地震で壊れたり、また家康が復興したものの廃城となり101 posted by (C)snowrun29昭和39年に「キャッスルランド」という遊園地を作った際その目玉としてこのお城を建てたようです。中2だったかの遠足でここに来た際男子が「クジャクの羽」を引っ張っていたのを記憶し正に「中2病」って頃の男子ですねその頃は如何にもちゃっちいお城って感じでしたが半世紀ぶりに来てみれば、なかなか渋い感じになっていてそれまた驚いた事でしたが今はもう遊園地も動物園も無くなり、スポーツ施設と公園になっています。「中には入れない」との事でしたが32 posted by (C)snowrun29個人的にはこの「石の切り取り跡」が気になった。。先日の相楽園の蘇鉄園で見た「矢穴」跡は53-2 posted by (C)snowrun29こうした形がよく見かけると思うのですが何、この「裸足の足跡」みたいな切り口は、と。それもまた記憶に残る1コマ。。
2024.03.30
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カンキチクとワイヤープランツが同じタデ科の仲間との話がFBでありそこで思い出したのが、頂き物のカンキチク1008-1 posted by (C)snowrun292013年10月8日の赤い実もう10年以上前の、ですっかり記憶が…でしたが。某先生から頂いたのが2012年5月2012年5月28日1 posted by (C)snowrun29要らんものまで生えているな。。その時はこんな小さなもので、大丈夫かと思いましたがそれが2か月でここまで育ち越年。2012年7月26日 posted by (C)snowrun292013年にはどんどんと。。まず8月27日827-13 posted by (C)snowrun29帯のように平たいのは「葉」ではなく「茎」とか。その細い「節」につくのが小さな「葉」そこに小さな花が827-8-2 posted by (C)snowrun29こんな感じで複数蕾が、のとこも828-3 posted by (C)snowrun29何とも不思議な光景ですよね。828-2 posted by (C)snowrun29この頃にはすっかり大株になっており828-15 posted by (C)snowrun29漢字では「寒忌竹」…わさわさした際は竹っぽくも見えるかな。ソロモン諸島原産のタデ科の多年草。何か楽しい光景831-2 posted by (C)snowrun29905-22 posted by (C)snowrun29こうして見るとタデ科の花って解る。そして10月8日には赤い実が。。1008-4 posted by (C)snowrun29この頃には花が少し赤っぽくなってきて1008-5 posted by (C)snowrun29熟して来たとでも言うのかなこの翌2014年の花も10月24日2 posted by (C)snowrun29秋まで咲いてくれるのは嬉しい10月24日4 posted by (C)snowrun29この後、もう1年頑張ってくれましたがその2015年で枯れて行かれました。せっかく頂いたのに3年しか、で申し訳ないですがともかく久しぶりに記憶の底から、でありがたい事でした。
2024.02.15
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12月末の湖北122 posted by (C)snowrun29ノスリかなやオオワシに出会ったこの日空が色々と面白かったので時系列に並べてみますね1 707 posted by (C)snowrun297時7分の朝焼けの空この時にほぼ満月が2 709 posted by (C)snowrun29さて18切符で湖西から湖北に回り余呉湖で見た湖面に映る雲52 posted by (C)snowrun29もやもやっとしていますがもう1枚17 posted by (C)snowrun29こちらの方が見やすいかな…鱗雲なのか1枚1枚が固まって見える。その後、琵琶湖・湖北野鳥センター前では更に細かくなり121 posted by (C)snowrun29この下の方の雲が120 posted by (C)snowrun29その後も夕方に近い東海道線の車窓でも28 posted by (C)snowrun29小さめの鱗雲の下にまた29 posted by (C)snowrun29進んでも進んでも32 posted by (C)snowrun29一点から雲が出ているような。何とも面白い雲やなあと・・
2024.01.13
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8月末の長野・飯田から下栗の里への途中しらびそ高原から5分程走って「御池山隕石クレーター跡」へ8 posted by (C)snowrun29ここは日本で初めて確認された隕石が作ったクレーター跡らしい。20 posted by (C)snowrun292~3万年前に直径約45mの小惑星(隕石のかたまり)が落ちての跡10 posted by (C)snowrun29詳しくはこちらでどうぞ。半径900m…あまりにも範囲が広くて全部が見えるというのは無理で11 posted by (C)snowrun29この端っこからのぐるりがその跡という19 posted by (C)snowrun29…遠くは谷筋とか、山がそのまま。101 posted by (C)snowrun29102 posted by (C)snowrun29廻れるとこは歩いたけどここはその端で、広場のように平地になってましたがそこに謎のアザミがあって12 fujiazami kn posted by (C)snowrun29何とギザギザの葉の大きい事花が大きくて重たいのかうなだれて13 fujiazami kn posted by (C)snowrun29また花より背後のガクが印象的15 fujiazami kn posted by (C)snowrun2916 fujiazami kn posted by (C)snowrun29オニアザミだろうか、と帰宅後調べてフジアザミだろうと。。今は亡きKさんが木ノ芽峠の淀川源流の碑を見に行った際「フジアザミの若葉を食べる」そう言われたのを覚えています。Kさんは鳥取生まれで林野局でずっとお仕事されてた方です。そんな方だからこそ、だと思いますがこんなでっかい硬そうなアザミとはびっくり。それも含めて、この隕石跡を記憶しました
2023.09.18
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1月半ばの五島・福江島鎧瀬(あぶんぜ)熔岩海岸に溶岩を流れさせたのは108 鎧瀬溶岩海岸 posted by (C)snowrun29あの「鬼岳」(315)上半分は数年に1度の山焼きで現状維持らしい。127 posted by (C)snowrun29山頂へ近づくとマウンテンバイクの若人が2人120 鬼岳 posted by (C)snowrun29颯爽と下って行きました。もう太陽は沈みかけ128 posted by (C)snowrun29そんな山頂ではモグラの仕事が131 posted by (C)snowrun29そして150 posted by (C)snowrun29なかなかの光景鬼岳は315mとさほど高い山ではないけど天辺は開けて360度見張らせる山でこの形、福江島に暮らす人々には心の山でしょうね
2022.03.02
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木津川、宇治川、桂川の3川合流地点から各源流へ歩くNPO企画その3つ目の「桂川探訪」の第9回51 posted by (C)snowrun29台風等で2回も流れたこの回でしたが1月29日にようやく実施されました。当日の予報は曇り時々晴れでしたが保津川からトンネル抜けた馬堀で「白い世界」に。流石は亀岡盆地‥雲海に沈んでいました。5 923 野橋立 posted by (C)snowrun29急ぎ撮った写真がボケボケで1年前の12月の霧の中微かに見える「野橋立」をどうぞ。この霧が野菜を甘くするとも聞きますが5 Woody Kyoto posted by (C)snowrun29亀岡市の皆さまもまたかつてはあの明智光秀も冬は何かと、でしょうね。さて今回は並河駅スタート少しずつ霧が薄れてきた中前半は桂川(大堰川)の堤防へと歩く23人53no posted by (C)snowrun29下見時ではこの辺りでカブトエビも見たしアメリカザリガニも見たけど冬はもう…ですがこの「古墳かな」の盛り上がりはそのまま堤防に上がると工事が続行で55 posted by (C)snowrun29あのヤナギの木の根元にあるブロックは何でだろう暫く歩くと56 posted by (C)snowrun29あんなにあった竹林が切払われて何やら工事中昨年5月の下見時には「淡竹」をばしばし蹴倒してGETしたけど。。ここでTさんから「盤ぶくれ」説明があり「ガマ」と呼ばれる川からの水の吹き出しの話57no posted by (C)snowrun2958 posted by (C)snowrun29木津川の赤田川樋門設計に関わったTさんならではの話に参加の皆さまから色々な質問が。。それは良いけどこの後、畑の中を大回りして千代川小等を廻り、12時13分の千代川駅前からのバスが…と私1人内心焦りつつ…バスはその1本しか、だし午後の鳥見のSさんがそのバスで合流なので…つづく
2022.02.02
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11月19日の夕方から2時間程140年ぶりの「ほぼ皆既日食」がありました。97.8%が地球の陰になるという…それは、と室内から窓を開けて東の空を。。そんなカメラとの2時間弱をどうぞ。まずは18時05分1805 posted by (C)snowrun2918時3分が最大の欠け方とかで昨日までのほぼ満月が…(キャプションの数字が時刻です)お向かいの屋根や電線に遮られ、なかなか。。1813 posted by (C)snowrun29なので元の写真を「切り取って」います。お蔭でボケボケなのはご容赦。1830 posted by (C)snowrun29この辺りから「赤い色」は消えて来ます1852 posted by (C)snowrun291903 posted by (C)snowrun29黒いとこが陰になっているとこ1923-2 posted by (C)snowrun291937 posted by (C)snowrun291951 posted by (C)snowrun292002 posted by (C)snowrun29こうして元の満月に戻りました。この後は当然このまん丸のままですがふと夜中の3時に眼が醒めた際は窓から光の帯が煌々と室内に、でした。今回、窓枠に腕を押し付けてカメラを動かさないように構えるのは結構痛かったですが…今回のが140年ぶりとなるとでは次回は…と思った次第
2021.11.20
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8月初めの白馬村・岩岳マウンテンリゾート23 posted by (C)snowrun29シオヤアブの仕事ぶりを観たねずこの森では雷鳴が轟いておりましたさて、この日の朝見た伊吹山101 posted by (C)snowrun29まあ夏の風景ですよね。名古屋から木曽川を遡上していると3 posted by (C)snowrun29おおおお止めてくれ~5 木曽川 posted by (C)snowrun29松本で普通に乗り換えて大糸線102 posted by (C)snowrun29ここでも「あの雲は~」と白馬駅103 posted by (C)snowrun29…頼むわ‥15時以降、山沿いで雷予報出ているし。一応青空が見えてはいるけど、このもくもく雲は。。ともかく行けるとこまで、とバスに乗りました。
2021.08.16
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昨日の哀しいトウカエデ剪定@大阪市ですが私の地元駅前のトウカエデは現在この姿11月29日 posted by (C)snowrun29やはり冬を前に剪定されています。もう1枚どうぞ11月27日2 posted by (C)snowrun29これは来年以降を考慮した剪定かと。ここも道沿いにかなりの本数なので6月28日トウカエデの並木道 posted by (C)snowrun29時にえらく刈り込まれることもあり9月29日あら?トウカエデが?切り取り posted by (C)snowrun29こんな風にその後も2007年11月30日 posted by (C)snowrun29毎秋の紅葉はなかなかの。2009年12月3日2 posted by (C)snowrun29背丈も結構伸びて来てますね。昨日の様子は12月1日 posted by (C)snowrun29この木々、夏はムクドリ達がねぐらにで賑やかな。人通リの多い場所や狭い山道、歩道橋傍のケヤキの強剪定も見たりしますが昨日のトウカエデ@大阪市某所みたいに端から「伐り倒す」などは…ほんまに心が寒くなります。(きっと地元の方も…)以前、実家近くの街路樹の大木のプラタナスとポプラが電線ケーブルを地下に埋設する、とかの理由でひと区間ALL伐られた時、その「木のない光景」を見てあまりの酷さ、ひどさに怒るのもですが木がないって何てつまらない光景だろうと思った事があります。この時はあんまりな、と思った地元の方々が動いて今はまたポプラとプラタナスの大木が聳える道に戻りました。…地下に埋めるはずの電線は相変わらず、ですが(汗)大阪市内のまさかの光景を見る前に今年も見かけた地元の鮮やかな紅葉この後もまた頑張ってや、と。
2020.12.02
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NPO仲間と源流まで歩く「桂川探訪」その第4回本番が6月下旬にありました。48 posted by (C)snowrun29今回は西京極駅スタートし、松尾大社までの約7k本当は3月15日が本番でしたが御多分に漏れずコロナで延期となり3か月ぶりの本番となりました。1月の1回目下見に参加出来なかった私は本来の3月15日に中止をお知らせに行った際個人的下見に歩いた分と、1週前の直前下見の分と混ぜつつ。。やっと「県またぎ」もOKになって自粛してた皆さんも…で、この日はスタッフ入れて39人参加3 posted by (C)snowrun29まずは西京極運動公園内での朝の挨拶戸外なので「3密」ではないにしろやはりマスクはエチケットですよね。5 posted by (C)snowrun29とは言え、この日は晴天、気温も気になるし今度は「熱中症」を防がねば。。さて運動公園内を桂川・西大橋目指して歩くと7 posted by (C)snowrun29おおお、これはカツラの若い実8 posted by (C)snowrun29手元で見れて嬉しい西大橋を左岸から右岸へ渡る9 西大橋 posted by (C)snowrun29先日来の雨でかなりの水量西大橋を渡り、右岸へ降りると10 西大橋から posted by (C)snowrun29堤防から下の河川敷がかなり広く田んぼや畑やらがどーんと広がっています。水田の中でケリ達が11 keri posted by (C)snowrun29なかなか良い感じ12 keri posted by (C)snowrun29距離標15kも見て8 posted by (C)snowrun29風の強い日でもあったので14 hibari posted by (C)snowrun29高く飛べないヒバリが田に降りたものもさてこの辺りは…つづく
2020.06.30
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FBで教えて頂いた、この時期の明け方の空。午前3時頃に南から南東の方向を見ると細くなってゆく月と木星・土星・火星との競演が…。5月12日~16日の@荒木さん posted by (C)snowrun29この写真は気象庁研究官の荒木健太郎さんのものをシェアさせて頂いています。荒木さん、ありがとうございますそれでは時系列に並べて朝方3時前後の南の空をどうぞ。まずは12日(キャプションの数字は時刻です)5月12日317+do+moku posted by (C)snowrun292個見えてる☆の大きい方が木星この日の月は5月12日323-2 posted by (C)snowrun2913日の空5月13日259 posted by (C)snowrun291個しか見えてないのは木星かと。月の位置が東に。全体像では月が丸っこく写るので5月13日323 posted by (C)snowrun29何とか少しでも。。の1枚この日の月は5月13日253 posted by (C)snowrun2914日の全体は4時前ですが5月14日357 posted by (C)snowrun29前日より1時間遅いのにまだ鉄塔の左上に。この日の月5月14日330 posted by (C)snowrun2915日の空…随分東よりですね。5月15日323 posted by (C)snowrun29月の左(東)にうっすら火星が。この日の月5月15日244no posted by (C)snowrun29荒木さんのお話では16日まで、でしたが今朝は雨で無理。たった4日で月が痩せて行くのはともかく3時前後の月の位置がどんどん低くなりまた東よりになるのが解ります。出来るだけ同じ位置から撮ったつもりですが若干のタイムラグと位置のずれは…です。毎朝何度も起きるのは、でしたが自粛の今だからこそ、ですね
2020.05.16
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15日に孵化したオオカマキリたちそれで昨日、かまさん押しの記憶を…でしたが更にもう1つ‥。ただ今回は「物凄い画像」が、なので大丈夫と思う方だけスクロールお願いします。ではではこの辺でまずはこの15日の孵化直後の光景を再度画面向かって右下に細長いかまさんがいますね。まだ半分「皮」を脱げていない。尾端にはまだ皮に入ったままの1匹そしてその下には既に脱ぎ捨てた皮が。。孵化時は蛆虫のような長細いものがうにっうにっと卵の壁から出て来るのですがその方が「出やすい」形状なのでしょうね。動画ありましたのでこちらでどうぞ。 むし岡だいき さん、ありがとうございますところでむし岡さんも言われているようにカマキリは「GW」辺りに孵化、というところ私もそう思っておりました。昨日の話でも「4月30日」でしたよね。もしかしてこの卵はと思う程遅いのは「他の虫」が出てからでないと孵化しないということ。つまり「目の前を何かが動く」=「餌」そういう反応する生き物だと言う事ですね。なので交尾後の男子も(中も)女子の餌になるというあの強烈な話もある訳で。まあ渡すもの渡したら、女子に食べてもらって自分の子達の栄養になる、というのも物凄い父性愛かもですが…と言う事でまず我が家でのこの卵のうじつはもう1年以上経過の「出てしまった」ものでしたがここを見ると卵がこう並んでたのではと。そして始め、卵の色は黄色だったかと。。と言うのは私が見た「」だった命の瞬間、それがこちらだったから。9月の里山で何か食べているかまさんを見た時まっ、まさかこの光景は…この黄色いものは…卵やんと言う事は女子同士が、、この子は私のカメラが「餌」を横取りしに来た何かと思うのかもう1匹を抱えたまま、逃げようとしてたけど確かにこれは栄養価では1番、ですね。ともあれ物凄い命を繋ぐ瞬間を見てしまった。。こうした貴重な光景を見たもので余計に色々思うかまさんではありますがでは気分を変えて…我が家の数年の写真からどうぞ何か可愛いこのお子こちらはアリマウマノスズクサでメハジキの上で…ここまでは4月・5月。そして夏のベランダの手すりで例え100匹生まれても、夏までにどの位と思うと厳しいかま生を生き抜くのはほんまに大変。ハリガネムシに、の懸念もありますしね。なので知れば知るほど「頑張れ~」と
2020.04.17
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昨日の夕方の空2月27日5 posted by (C)snowrun29三日月の上に金星(三日月が太ってしまっていますが)慣れないカメラでズームし頑張って月を撮ってみたものがこちら2月27日4 posted by (C)snowrun29上半分が暗く、三日月とで〇になっていますね。この「暗い所」が「地球照」なのだそうです。三日月の頃、「月の影部分」がうっすら見える事がありそれを「地球照(ちきゅうしょう)」と呼ぶそうです。昨日、荒木さんとこで見て…ありがとうございます太陽の光を地球が反射し、その照り返しが月の夜の部分を照らしているのが地球照詳しくはこちらをどうぞ。単に私の腕のまずさかとばかり思ったけど何げに写ってくれてありがとうところで本日は夕刻に金星が月の下に見えるらしいけど7 時前現在、雲が多く…残念っまた同じく昨夜のオリオン座のベテルギウス2月27日6 posted by (C)snowrun29肉眼では「冬の大三角」が見えないし、と撮ってみたら。。こうして何とか見えましたが2月9日に撮ったものがこちらさほど変化ないかな。2月下旬からまた「増光」するとの説も聞きましたがまだ暫しかかるのでしょうか。。あともう1つ先日アップしたこの雲は9月の台風後のもの「波状高積雲」ですね。2月28日2 posted by (C)snowrun29先日の「ヘウレーカ」の録画のこちらと似ています。合っているなら嬉しいです
2020.02.28
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「雲愛」に満ちた荒木健太郎さんのご本を拝見し私が今まで撮ってた「空の写真」からこれは何雲だろうと思うものを更に。これは朝イチの駅のホームから(2019年1月10日)朝焼けの下の雲は低めで層状層積雲かな更に朝の写真(2018年10月14日の朝5時半)シリウスが見えていますが、「層雲」かな朝イチの駅舎から「巻雲」かな(2018年10月13日6時)これは2015年11月29日の夕方‥これも巻雲かな同日のもう1枚、この刷毛ではいたような線は何だろうこれは「薄明光線」が、かと(2019年9月19日18:16)こちらも薄明光線かとそして夕方の帰路で(2016年10月15日)…鉤状巻雲かな
2020.02.25
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「雲愛」に触発されて(勝手にですが)今までに撮ってた写真を何枚かアップしてみます。これらが「何」雲なのかちゃんと解るのはいつの日かですが。荒木健太郎さんの本では「十種」の雲の形をまず、でそれは以下のような。。上層雲(高度5~13k) 巻 雲 :筋雲・羽根雲・しらす雲 巻積雲 :うろこ雲・いわし雲・さば雲 巻層雲 :うす雲中層雲(高度2~7k) 高積雲 :ひつじ雲、まだら雲 高層雲 :朧雲 乱層雲 :雨雲、雪雲低層雲(2k以下) 層積雲 :うね雲、曇り雲 層 雲 :霧雲 積 雲 :わた雲、雄大積雲は入道雲 積乱雲 :雷雲(雲頂は12k以上になることもある)この十種の雲の実際はこちらでどうぞ。…なかなか難しいしかも其々に変種もあるので。。そんなでまず他よりはまだ解り易い積乱雲(2019年9月8日)まだ発達途中こちら「積雲」(2018年7月10日)「孤立している綿っぽい雲で輪郭がはっきりしている」 これは雨が降った後(2018年8月21日)混ぜこぜですが、手前は積乱雲の「上部が毛羽状」良く見たら虹が見えているこちらは台風の去った後の空(2019年9月23日の台風17号)本で見たら「高積雲」かなと思うけどこれかなり低い感じだし…そんな雲が去って「秋」かなと思う雲(2019年9月12日涼しい、と)画面左の雲が右からばらけ始めてている…薄雲なら「巻層雲」同日のもう1枚(2019年9月12日)これは「うろこ雲」かなと…ならこれも「巻層雲」…間違っていたら是非ご指摘ください。宜しくお願いいたします
2020.02.24
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毎週録画しているeテレの「ヘウレーカ」先日は「雲」の話でしたが、これがもう面白くて早速「雲愛」に満ちた荒木健太郎先生のご本をGET2020年2月21日 posted by (C)snowrun29なかなか読みやすく面白い紀〇国屋からの帰り道に見た空古い飛行機雲の2本筋の中を、また飛行機が飛んで行く2筋の飛行機雲がぼや~っと残っています。飛行機雲がなかなか消えない時は雨の前とヘウレーカでも言っておられましたがほんまに本日は雨昨年5月に淀城で見た環水平アークまたこちらは昨年11月の赤山禅院からの帰路で見た虹こちらは昨年2月14日の朝6時こういうのを見てしまうとつい「空」のことをもっと知りたいなと。とは言え全くのビギナーなので、ご本をしっかり楽しく読まねば・・
2020.02.22
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12月15日の「桂川探訪」第3回はJR桂川駅から阪急・西京極駅までの約8kを歩いています。10月末の下見も混ぜてのレポですが。お昼は3号井堰近くの桂大橋の下。29 posted by (C)snowrun29距離標12kも少し手前にあり34 posted by (C)snowrun29次は桂大橋を渡って桂離宮へ35 posted by (C)snowrun29桂大橋のレトロ感、良いですね。39 posted by (C)snowrun2936 posted by (C)snowrun29渡り切ったら今度は右岸へ常夜灯も何か良い感じ48 posted by (C)snowrun29途中、離宮の塀からはみ出ている大木37 posted by (C)snowrun29エノキかな、と。ここを曲がって桂離宮です
2019.12.25
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11月9日の「桂川探訪」その第2回目は京阪・中書島「桂川・鴨川合流地点」上流と歩いています。38 katura+kamo posted by (C)snowrun29前回(第1回目)のゴール地点・羽束師橋から上流を見ると画面左の桂川と右の鴨川合流が…ここらで距離標6k辺り途中「鳥羽の大石」など見てから34 posted by (C)snowrun2914 posted by (C)snowrun29冬桜も見上げ乍らいよいよ「鳥羽殿跡地」へ43 posted by (C)snowrun29城南宮近くのここはかつて広ーい鳥羽離宮がありここは11世紀に白河上皇が藤原氏から譲り受け改修しての南殿で49 posted by (C)snowrun29今はこんな公園になっていますが50 posted by (C)snowrun29この日は少年野球の試合も行われて賑やかでした。ここで「鳥羽伏見の戦い」の話をUさんが。17 posted by (C)snowrun29これを契機に1869年6月終結の「戊辰戦争」となっています。背後の石の説明図47 posted by (C)snowrun29ここは鳥羽街道と伏見口(港)の近くで新政府軍・幕府軍、いずれの側にしても交通の「要所」です。戦いは1868年の1月3日から6日、えらい正月だったのですね。狭い場所が故に、また1月4日に「錦の御旗」が出て薩摩軍が幕府軍を大敗させたようです。「桂川探訪」各回は担当でコースなどをまとめますが歴史好きのUさんが今回話をするなどスタッフには「堰・川」のプロのTさんと言い他にも皆さん、色々得意分野があって助かります。さてこの後は…つづく
2019.11.26
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10月半ばの京都市北区…異様に広いこの「区」は過疎地でもあり植林された杉檜も多く46 posted by (C)snowrun29「捨てたな 見たぞ」というこんな看板が出て来るこの地は昨年の台風での被害も多かったようで22 posted by (C)snowrun29これもその一環の、かな。23 posted by (C)snowrun29かなり乱暴な伐り方です。奥の方では先日の台風の大風でか83 posted by (C)snowrun29こんな倒れた杉もだし1年経過してもなかなか、、そんな山里ですが56 kobagama posted by (C)snowrun29コバノガマズミもこの実成りアワブキの実イヌガヤの実も鈴なりマユタテアカネかなも、で54 mayutate kana posted by (C)snowrun29秋は確かに、ですね。
2019.10.30
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8月下旬の京都府の某池オニバスを8年ぶりに見に来たのですが残念ながら今年は全く葉すら出現せず、でまた来年来て下さいね、と地元の方に。しょぼーんとその地元農産物を扱う店を出た所で目に入ったのがこちら3 posted by (C)snowrun29あの山の上をパラグライダーが2 posted by (C)snowrun294 posted by (C)snowrun29結構幾つも飛んでいる。後で地図を見て気づいたのですがこの山でパラグライダーの学校をやっているようで5 posted by (C)snowrun29そりゃあ気持ちが良いだろうなあとそしたらホン間無しで7 posted by (C)snowrun29あれれ、あの黒い雲は雷雲ではないのかな10 posted by (C)snowrun29このまま続けて大丈夫なのだろうか。幾つかはこの後、かなり大きくなって下って来て家々の屋根とかで視界を遮られてしまいましたが。多分まずい雲が、で降りて来たのでしょうがそうした雷雲が、の際は雷も怖いですが「突風」が吹いたりで飛ばされる事もあるらしくやはり安全第一を思えば、ですね。でも風と一体になってふわりと飛ぶ眼下に広がる視界鳥になった気持ちなのだろうなぁ
2019.09.01
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2月28日の北極圏・ラップランドのユッラスツアー3日目のこの夜、やっとオーロラが見れました。135 posted by (C)snowrun29この雪原が明るいのはこのオーロラ自体も、ですが別のものも出ているから。昨日に続き、今度はそんな別のをどうぞ。116 posted by (C)snowrun29119 posted by (C)snowrun29124 posted by (C)snowrun29125 posted by (C)snowrun29126 posted by (C)snowrun29127 posted by (C)snowrun29129 posted by (C)snowrun29130 posted by (C)snowrun29146 posted by (C)snowrun29147 posted by (C)snowrun29148 posted by (C)snowrun29149 posted by (C)snowrun29グリーンの縁にピンクや水色とかが揺れています。158 posted by (C)snowrun29最後にこのカーテン様の。。素晴らしいものを見せて頂き、感謝です
2019.03.19
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2月28日の北極圏・ラップランドのユッラスオーロラツアー3日目でやっと晴れお待たせしました、ようやく見れたオーロラです。128 posted by (C)snowrun29夜になると曇り予報も、で早めにアカスロンポロ湖へ。ガイドさんに「出てますよ」と言われても始め肉眼では「白い雲がたなびいている」という感じ。それをカメラで撮ると「おお」99 posted by (C)snowrun29でもこれは幕開けでそこから肉眼でも色が付き、また「踊り始め」それが3方向に次々出るので撮りまくりこの夜はフィンランド全土でも、の大規模のものだったらしく全部で100枚は撮り、現地で削除した残りが60枚程そんなでここよりはひたすらどうぞ。最初の頃はぶれていますが。。104 posted by (C)snowrun29107 posted by (C)snowrun29108 posted by (C)snowrun29109 posted by (C)snowrun29110 posted by (C)snowrun29112 posted by (C)snowrun29113 posted by (C)snowrun29115 posted by (C)snowrun29…とまぁここで一息そこから少しあって122 posted by (C)snowrun29123 posted by (C)snowrun29反対側や天井にも出ているので132 posted by (C)snowrun29全体が明るくなっているのが解りますね134 posted by (C)snowrun29135 posted by (C)snowrun29136 posted by (C)snowrun29137 posted by (C)snowrun29138 posted by (C)snowrun29140 posted by (C)snowrun29141 posted by (C)snowrun29143 posted by (C)snowrun29150 posted by (C)snowrun29151 posted by (C)snowrun29152 posted by (C)snowrun29153 posted by (C)snowrun29縁にピンクやらの色も出ていますよね。背後の南では星もこんなに見えています。120 posted by (C)snowrun29オリオン座も低い…8時になればここも消灯。でもまだここまで見えている。さてこの反対側とかでは…大杉なので続く
2019.03.18
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1月下旬からの明けの空宵の明星・金星と木星がかなり接近しそこに月が毎日少しずつ降りて来る、と聞いたもので(ありがとうございます)見れる日には写真を、でした。それで1月29日は1月29日631 posted by (C)snowrun296時31分でこの様子画面左の明るい方が金星です。翌・1月30日1月30日621 posted by (C)snowrun296時21分、月が少し降りて来ています。この翌日・1月31日が3つ巴というかトリプルの団子状態のはずのところ曇天で全く見えず2月1日も見えずでお借りした東京のもの。FBの齊藤さん、ありがとうございます月が金星・木星よりかなり下がっていますね。そして2月2日2月2日624 posted by (C)snowrun296時24分、もうそろそろ明るくなって来ていますが随分、月が下になっている。2月3日2月3日550 posted by (C)snowrun295時50分では月がいない6時にお出ましだったようですが、位置が低くて我が家からは手前の斜面で見えない明日・2月4日は月が出るのが6時半だし新月近くてもう見えない随分、朝が早くなって来ているのも、だしこうして比べると面白いですね
2019.02.03
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1月10日の7時ジャストの空朝日が昇り始めての‥何やのこの鮮やかさ2階の歩道橋からのをもう1枚どうぞ同日の朝、やはり関西在住のM先生も物凄い鮮やかなピンク色の空をアップされていましたがこうした色が決まるのには何か条件が、かな例えば異様に冷えるとか、何かの。というのは私は早朝より出かけたこの日、朝イチ、家人が庭でこれを見つけたものでゴムホースを元栓を閉めずにカチットで止めてたのですが「水圧」で元々弱ってた部分に亀裂が出来てそこから噴き出したものが、という説もFBで頂きました。ありがとうございます氷柱みたいに「垂れる」ならまだしも「上に」って面白すぎますよね。ともかく或る時間、氷点下になったのは間違いないでしょう。そんな朝の空と言う事で・・。ところで4日後の14日にまた早朝の駅で。今度は7:16なので16分遅いのですが朝日がここまで上がっている冬至を過ぎてから2週間程朝が早くなったなあと思いますがやはり4日違い、16分違いは、でしょうか
2019.01.15
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暮れの12月28日青春18切符で愛媛県・伊予三島に来ています。記憶に残る場所を探して駆け足で回ったけど69 Takemoto posted by (C)snowrun29流石にもう記憶の欠片が幾つか見つかっただけ時の経つのは仕方のないこと。。こうして三島駅に戻って来たものの間の悪い事に45分だかも時間があるので閑散とした駅前通りを海の方へ歩いてみました。すると驚いた事に80 乃がみ posted by (C)snowrun29何と「乃がみ」の店が…今、大人気の高級食パンの店です。東京でも大阪でも行列の店、まさかの三島に。驚きながらまた駅に戻ると81 posted by (C)snowrun29そう、これこれ。三島は製紙の町だし、82 posted by (C)snowrun29こうした水引細工の盛んな町なのです。さて松山からの普通が来ました84 posted by (C)snowrun29これでまた観音寺、坂出まで坂出からはまたマリンライナーで海の方へ90 posted by (C)snowrun2991 posted by (C)snowrun29瀬戸大橋が見えて来ました93 posted by (C)snowrun29あそこを歩けたら面白いだろうな98 posted by (C)snowrun29風圧で吹っ飛ばされるかとは思うけど岡山・宇野の陸地が見えて来ました94 posted by (C)snowrun29そうして岡山からまた普通で姫路へ99 岡山駅 posted by (C)snowrun29片道6時間強の長い1日はこれで終わりました。最後まで読んで頂きありがとうございました
2019.01.14
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12月28日、青春18切符で愛媛県伊予三島(現・四国中央市)に来ています。じつは20年程前にも1度だけ来て色々見たのですが今回は更にその変化が大きく幾つかの記憶通りの場所はありましたが、時の経つのは仕方ないこと。そんな中、どうしても見たかったのがこちら74 posted by (C)snowrun29予讃線の鉄橋です。ここは「踏切番のおじさん」ちのすぐ裏。1つ向うの橋から見たら67 posted by (C)snowrun29今はコンクリートで固められている川ですが当時は全て土の、ジュズダマもここで沢山採りました。じつは2年になってすぐの頃、隣の組の女の子がここで亡くなりました。入ってはいけない、と言われてた線路に子どもだけで入り鉄橋を渡ってる時、カーブの向こうから電車が来て。たった7歳だった彼女は色黒の小さな痩せた子で放課後はよく小さい弟を背負っていたような。その日、弟達などを連れてつい行ってみたのでしょう。土手に逃げた子は助かったけど、先頭の彼女は…。知ってる子が亡くなった最初の記憶です。今はこんな列車が通過するけど73 posted by (C)snowrun29当時の汽車はほんまに鈍行だったでしょうが。。今はジュズダマなど全く無くて72 nogesi posted by (C)snowrun29暮れと言うのにノゲシや76 kosirono posted by (C)snowrun29コシロノセンダングサが咲いている。ではまた踏切番のおじさんとこの踏切から帰ります。69 Takemoto posted by (C)snowrun29
2019.01.13
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JR尼崎駅から乗ったバスで見たこちら1 posted by (C)snowrun29おお、これは阪神尼崎駅南に尼崎城が出来るのはニュースで知ってましたが2018年10月に完成したのか。。これは良いアイデァですね、面白いその阪神尼崎駅から武庫川駅へ。ここは武庫川に架かる長ーいホームで11 ooban posted by (C)snowrun29静かな水面にいるのはオオバンかな時にさっと潜水しているし。この駅から支線が伸びており2 武庫川駅 posted by (C)snowrun292階のホームから見下ろすと8 posted by (C)snowrun29南へ向かう支線反対側は9 posted by (C)snowrun29こんな風で踏切がいい感じ。この日はYさんのお墓参り4 posted by (C)snowrun29大晦日にたった39歳で亡くなって丸2年。本当に無念でなりません。そのお墓の隣のコンクリート壁の隙間に5 hurasaba posted by (C)snowrun29おお、こんな所でフラサバソウ6 hurasaba posted by (C)snowrun29まだ1月2日…頑張っているなぁ。お参りを済ませ、また武庫川駅に。12 posted by (C)snowrun29すると「奈良行き」が。阪神と近鉄との相互乗入ももう10年程ですが、どうもまだ慣れないなぁ
2019.01.07
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新年早々、お空は見るものラッシュ明け方の空に「金星・木星・月」の3ショットが並ぶと教えて頂き1月3日の6時前に見たのがこちらP1037843 (2) posted by (C)snowrun29上から順に金星・月・木星月は26夜でクレセント状態ですが私のデジカメではこれで精いっぱい本当はもっと細かったですが。。6時も越えて来るとP1037845 (2) posted by (C)snowrun29辺りも明るくなりました。さて今朝です。1月4日早朝には「月は木星の下になる」との事でまた早起き1月4日551 posted by (C)snowrun295:51の空確かに1日で場所が入れ替わっているさて今朝は「しぶんぎ流星群」も明け方にという情報も、でそれは「北東」なので反対側の部屋から眺めましたが残念ながらそちらはご近所の灯りで…なのでまた南に戻ります。徐々に明るくなる空での様子を時系列にどうぞ1月4日622no posted by (C)snowrun29622とあるのは6時22分と言う事です。1月4日623no2 posted by (C)snowrun291月4日634 posted by (C)snowrun29木星が薄くなってゆく。1月4日644 posted by (C)snowrun29遂に木星は見えなくなり1月4日648 posted by (C)snowrun29金星も雲に隠れ、何とか月だけがうっすら。1月4日652 posted by (C)snowrun29ほんまにうっすらの月、解りますかそしてついに1月4日656 posted by (C)snowrun29こうしてきっちり朝が来ました11月18日の「しし座流星群」と12月21日前後の「ふたご座流星群」は何とか頑張って🌠を幾つか見たのですが流石に私のカメラでは…でしたまぁ見れただけで感激ですがそんなで今朝の「しぶんぎ流星群」もでしたが。FBの齋藤さん、こうした空の色々を教えて頂き、本当にありがとうございます
2019.01.04
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昨日の続きですが弘法大師が一晩で彫ったという笠置寺の磨崖仏。その面積と言い、精緻さと言い凄いものでしたが数年前に撮ったはずの写真が見つからず…それで思い出す、あれは誰がと思う磨崖仏それは数年間の湖東・大津市上桐生の山で見たもの7 posted by (C)snowrun29「逆さ観音」確かに寝転んでいるというか8 sakasa kannon posted by (C)snowrun293人並んで逆さまって見た事のない意匠ですよね。雨の日だったので写真が暗くまたあまり「撮ろう」という意欲も、で不確かなのでネット検索したら金勝山にかつてあった金勝寺へ続く山道に道標のようにある観音様は正式名称は「阿弥陀三尊石仏」中央が阿弥陀如来、左右に観音・勢至菩薩だと。これらは鎌倉時代に彫られたものだとか。と言う事は弘法大師ではないのか…まぁ各地にある「一晩で…」のクチのを合計したら弘法大師の一生に一体どんだけ~の奇跡が、できっとあちこちに、でしょうが。…我が家は浄土宗、お大師様、怒らんといて下さいところでこの観音様は花崗岩に彫られています。玄武岩などに比べたら彫りやすいのでしょうか。墓石はまず花崗岩ですしね。ここ湖東では田上山始め、花崗岩だらけ。そこでアップしてなかった奇岩などをどうぞ。金勝山は単独峰ではなく、竜王山、鶏冠山、などの総称でここからは全て3年前の10月半ばの竜王山でのもの。14 posted by (C)snowrun29ここでも磨崖仏21 posted by (C)snowrun29「茶沸かし観音」…確かに小さいお茶椀が。でもお茶は沸いてなかった(こっそり)山道にこんな岩がごろごろ22 posted by (C)snowrun29全て花崗岩でしょう25 posted by (C)snowrun29画面奥が琵琶湖側そして27 posted by (C)snowrun29…つづく
2018.12.30
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12月半ばの木津川探訪その15回目本番で伊賀神戸駅から青山町駅まで。途中、木津川と支流・川上川の合流地点で32 川上川合流部 posted by (C)snowrun29何やら直していますね。ここでTさんから説明があったのですが34 posted by (C)snowrun29参加者ファーストの為、私は背後からで現在地点が写っていない…ここは初瀬(はせ)街道でもあります。37 posted by (C)snowrun2936 posted by (C)snowrun29この石灯籠の足元に「距離標」がこちらですが35 posted by (C)snowrun29また埋まっている…川上川の0地点なのですがそれで橋を渡って向う側へ38 川上川 posted by (C)snowrun29ここにある「Okmポイント」39 川上川0km posted by (C)snowrun29ちゃんと「0」が読めます。40 川上川0km posted by (C)snowrun29とは言え、ここからまた木津川沿いに左岸を歩くと41 posted by (C)snowrun29遠くに青山高原の「風車」が。ざっと数えて30基程ありますが、鳥は大丈夫なのだろうか。木津川沿いのこの道は新しく舗装したようで42 posted by (C)snowrun29誰やの、こんなでっかく‥振りかえると43 posted by (C)snowrun29田園地帯というのは解りますね。奥が木津川のカーブ地点です
2018.12.25
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三川合流点から青山町の源流まで19回で歩く「木津川探訪」12月半ば、その第15回本番で歩きました。12 木津川 posted by (C)snowrun29下見とは違うコースになったのでその辺りをどうぞ。15回のスタート場所は近鉄・伊賀神戸駅1 posted by (C)snowrun29この日の参加者はスタッフ合わせて23人木津川に向かって歩き始めると2 posted by (C)snowrun29格安の自動販売機があり何故かポテチやチョコレートも売っているカンカンカン…という音に急ぐと5 posted by (C)snowrun29隣の青山町への急行が。本日のゴールでもあります。踏切を渡り終えて6 posted by (C)snowrun29今度は伊賀鉄道を見る、松本零二の車体これからは近鉄ばかりになるのでついそんな踏切前の道で見つけたのがこちら3 peko posted by (C)snowrun29何で道の真ん中にですが恐る恐る触ったら「ぺこっ」もう誰もいない…無事に産卵に至ったのかなぁこの日は見事な快晴7 icho posted by (C)snowrun29でっかいイチョウの木の角で曲がるイチョウも皆、落葉していますね8 icho posted by (C)snowrun29この色なら結構前に落葉したんやなぁ。右側は斜面ですが9 木津川 posted by (C)snowrun29左手の竹の隙間から木津川がそんな足元には距離標かと10. posted by (C)snowrun29でもしっかり埋まっていて字が読めないそして1枚目の写真に続いた次第…つづく
2018.12.22
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この1年程、こうした本を読んでいます。他の本や歴史や植物・生物の本も、の間に本当に少しずつ。2018年11月25日 posted by (C)snowrun29正直、私には難しくて大変なのですが。。・地学のススメ:鎌田浩毅・地球とは何か: 〃・3つの石で地球が解る:藤岡換太郎・フォッサマグナ: 〃・地球・生命ー138億年の進化:谷合稔・日本列島100万年史:山崎晴雄・久保純子・天災から日本史を読み直す:磯田道史私は高1時だけ生物部ねずみ班で生き物はその頃から好きでしたが地学は…(^-^;というのは「地学の先生」の影響で。高校時代、理科という教科は生物・地学・科学・物理の4分野で先生方も「理科」と言えど専門が其々ですよね。その「地学」の授業の時、私の学年は「地学専門の先生」が足らなかったらしく学年10クラスは3人の先生方が分けての担当となりました。私は4組で隣の3組と共にU先生担当となりました。その時、初めてお会いした先生は他校からの移籍組。先生は「地学専門」ではなかったのでしょう、授業も新婚だった先生の新婚旅行の話とか脱線の話が多かったような。7月になって5時間目の授業だった際10分経っても先生が来なかった事もあり最初、喜んでた男子も「おかしい」と探しに行った結果「U先生はプールで泳いでいた」という事も。まぁ思い違いでの、だったかなとは思いますが。そんなだったからか「期末試験」が終わった後、3組と4組の地学の平均点が「異様に低かった」のでしょう、私達はそのまま夏休みとなったのですが明けて2学期、U先生は学校に「来なくなった」のです。勿論、それについて何の説明もないままに2学期から地学は他の2人の理科の先生が担当となり(先生方には気の毒だったですが)でも1学期分を再度する訳でもなく、他の8クラスと同じ授業で解らないままの私など「地学」が苦手となりました。ところが、長じて植物や虫などを知るようになり「石や岩・地質や土壌」「星」やなどにも興味が。。それはFBの皆さまのお蔭でもあります(感謝)遅ればせながら多少は解らないと、とそんなで少しは、との次第。1回読んでも「」もますます、ですし何冊読んだら、というものでもないのですがともかく知らなかった事を多少共知るのは楽しいですね。ありがとうございますしかしあのU先生は一体普通の県立高校で職を得たというのに多分30歳前位で、新婚だった先生はその後どうされたのだろう。今も謎に思う方です
2018.11.25
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三川合流地点から三重県青山町の源流まで歩くNPO企画その名も「木津川探訪」2月半ば、その第11回下見で歩いています。木津川沿いの岩倉峡散歩道には96 posted by (C)snowrun29こうした岩がごろごろ。花崗岩かと思われますが99 posted by (C)snowrun29頭上を横切る「吊り橋」あれを歩かいでか、と100 posted by (C)snowrun29登って参りました高所恐怖症の方には、の吊り橋なのに101 posted by (C)snowrun29猪とかは気にしないのか。。橋の真ん中辺りで見下ろすと102 posted by (C)snowrun29渓谷がこんな感じに見えていますところでこの吊り橋ですが昨秋、橋の下にスズメバチが巣を作り知らずに渡った小学生が振動で驚いたハチに襲われたとFBの玉田さんに教えて頂きました。ありがとうございます探したらこのニュースですね(こちら) この高さですから「撤去」も出来ずで暫く通行止めになっていたそうです。秋に新女王蜂が出て行き、空っぽのはずの巣は今はですね。橋を渡りきった所は公園になっていてそこで本番当日はお昼ご飯に、と確認。107 posted by (C)snowrun29で、また橋を渡ります。思案橋と呼ぶのか、…渡るのを「思案」する橋って事かな108 posted by (C)snowrun29まぁ、高所恐怖症の方には、でしょうか。ここはあの芭蕉も歩いた道と言うことで97 posted by (C)snowrun29こうした句碑も建っていますが達筆でよう読めない…ここで木津川が大きく「U」字にカーブしておりその為にか、結構開けてもいます。110 posted by (C)snowrun29キャンプ場とかも併設のこの辺りでやっと出て来た距離標です
2018.03.15
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2月1日の十勝・糠平湖36 posted by (C)snowrun29風もない青空に映えるこれがタウシュベツ橋梁今回は雪のこちらに来るのが目的でした昨年2月にここに来るはずだったのに前日のすわ盲腸の腹痛に無念のドタキャン。そのリベンジで新緑の5月にも来たもののやはり当初の雪の中のに逢いたかったもので。3日前は突風が吹き-30度近くなり歩くもままならないような、だったとか。なのでほんまにありがたいこの日。見えてから湖面に降りて1k歩くのですが途中にあったこちらが「ガス穴」37 posted by (C)snowrun29水の中で藻などが出すガスが溜まりその量によっては上の氷を溶かして噴き出す。その「穴」の場所が解りにくいのでガイドさん達がパトロールで確認されているそうで…ご苦労さまです。右手に見える白い山山38 Mt.Nipesotu posted by (C)snowrun29二ペソツ山だそうで青い空に映えてますね。40 posted by (C)snowrun29歩けば歩く程に近寄ってくるのが嬉しいそしてゴール41 posted by (C)snowrun299カ月ぶりの。ここで昨年5月の写真をどうぞ94 posted by (C)snowrun29湖面にはかつて伐った木の伐り株も見えます。5月は画面向かって左から降りて来たもので今回は逆の右側に上がってみました。48 posted by (C)snowrun29見事な快晴ぶりに影がくっきり。それで解ってしまう「崩れた部分」52-2 posted by (C)snowrun29痛々しい…。昨年5月のその真ん中辺りは80 posted by (C)snowrun29こうでしたから…(詳しくはこちら)現在立っているのが不思議なような。雨や雪で柱に入った水分が凍って体積が増えたりそれがまた溶けて、の繰り返しで64 posted by (C)snowrun29毎春、無事にが心配されています。この時も凍りついてた部分ですが。本当に心配なタウシュベツ橋梁55 posted by (C)snowrun29いつまで頑張ってくれるのだろう。。
2018.02.13
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1月末から2月初めの十勝行き62 posted by (C)snowrun29雪のタウシュベツ橋梁に行く為でした。丁度1年前、こちらに行くはずだったのに前日のすわ盲腸という腹痛に無念のドタキャン。お蔭さまでそれは盲腸ではなかったのですがそれで5月の新緑の時期にも、でしたがやはりこの「白い」世界のと。そんな2泊3日の白い十勝で見たもの。2 posted by (C)snowrun29まず伊丹空港から羽田へ離陸。大阪湾から東へというルートらしく4 osaka posted by (C)snowrun29まず大阪城を眼下に見て生駒山を越え、三重の海からまっすぐ東へ飛び7 tokyo posted by (C)snowrun29ほどなく東京湾上空へ。そして羽田空港…速いなぁ8 tokyo posted by (C)snowrun29大阪からは直行便がないので羽田→とかち帯広空港へ乗り継ぎですがまぁ羽田の広い事、広い事9 tokyo posted by (C)snowrun29ところでこの「天むす」にびっくり関西等では末広まきこさんの、なのにヨネスケ…商標登録とかはどうなのだろう、と余計なお世話さて今度は羽田を飛び立ち13 tokyo posted by (C)snowrun29湾岸を見ているともっもしやあれが東京ディズニーランド15 TDL posted by (C)snowrun29人混みが大の苦手なものでまだ1度も行った事ないのですが千葉から富士山が見える、と今回初めて気づきました。16 posted by (C)snowrun29奥の白いのが富士山です。そのまま北へまっすぐ。19 Gunma posted by (C)snowrun29群馬辺りかなと。この日は千葉からもう白かったですが。そして海を越えて23 posted by (C)snowrun29アポイ岳とかの近くと思う海岸線に到達しおおお、きっとこれが十勝の26 tokachi posted by (C)snowrun29何川なのだろう。約1時間半でとかち帯広空港に到着29 tokachi posted by (C)snowrun29構内は流石に除雪していますね。さてここで今回お世話になったガイドのNさんと合流30 tokachi posted by (C)snowrun29この日の目的「ジュエリーアイス」を見に十勝川河口の「豊頃」海岸まで走ります。途中の車窓で見る白い畝は32 雪割り posted by (C)snowrun29「雪割り」と呼ぶ「ジャガイモ」の連作を阻止する為の作業らしい。Nさんから現地の色々なお話を聞きながら「ほぉ~」と驚く我々に「豊頃に夕方に着く為に」ばんえい競馬の馬を見ましょう、と。思ってもみなかった話でありがたく、、つづく
2018.02.05
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三川合流地点より木津川沿いを源流まで歩くNPO企画「木津川探訪」12月半ば、10回目下見で歩いて来ました。木津川の河原から今度は山側へと歩き始め島ケ原駅が見えて来ましたが69 島ケ原駅 posted by (C)snowrun29えええええ、もしやこの駅舎は凄い、素晴らしい70 島ケ原駅 posted by (C)snowrun29まだこんな駅舎が残っていたのか。。何とも嬉しい気がで、今度は山側の道を観菩提寺へ行くのですが72 posted by (C)snowrun29関西本線の踏切を渡り単線と言うのが良く解る73 posted by (C)snowrun29その線路沿いの金網にあったのが90 posted by (C)snowrun29何と実成りの良いヘクソカズラこれは私の「冬の友」なので少し頂きつつ。観菩提寺はここから1.5kほど。関西本線は1時間に1本なので帰りの時間を気にしつつ25分程で到着したのが76 観菩提寺 posted by (C)snowrun29…何とも良いこの感じ奈良の東大寺の別院だそうです。正月堂の前にある石柱に「国宝」とありますが77 観菩提寺 posted by (C)snowrun29でもどちらのHP見ても「国宝」とは出ていない。…でもこのお堂は本当に素晴らしい見た人の心の中で「国宝」であればそれでいいかも。さて大晦日、今年も最後の1日。昨年の大晦日に大事な友人を亡くして早や1年。まだたった39歳だった彼女です。残された家族や子ども達を思うと彼女の分も、と思って来たつもりでしたがまだまだ頑張り足らなかったこの1年。…新しい1年もまた、と空に向かって合掌。こんな私でしたが色々教えて頂いたり、コメントを頂いたりで皆さま、今年も本当にありがとうございましたではどうぞ良いお年を
2017.12.31
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3川合流地点から木津川沿いに三重県の源流まで歩くNPO企画その名も「木津川探訪」12月半ば、第10回目の下見で歩いて来ました。まずは今回のスタート場所1 posted by (C)snowrun29関西本線の月ケ瀬口駅に降りる。2 posted by (C)snowrun2910月の台風21号の被害が未だに、で関西本線の柘植・亀山間は2018年1月中頃まで不通です。なので「柘植行き」になっていますね。3 posted by (C)snowrun29言うてもここは「梅林」で有名な場所。早春は結構沢山の人が、でしょう。小雨予報だったこの日4 posted by (C)snowrun29結局、降らずでありがたかった1日でしたがともかくも下見スタート今日は次の駅「島ケ原」まで旧大和街道を歩きます。始め、道がちと解りにくくて「」でしたが6 posted by (C)snowrun29やはりこの道で大丈夫と。林の下を並行に走る木津川は見えませんが旧大和街道を暫くまっすぐ歩きます。8 posted by (C)snowrun29するとこんな看板が。その敷地内で作業されてるおじさんに尋ねると昔の農機具とかを展示してたのだけど今はもうこちらで自作のものを、と隣の小屋を開けて下さったのですが9 posted by (C)snowrun29中にはお手製のものがぎっしり。自然に落ちてるもの等で作るとかで10 posted by (C)snowrun29たまたま通りかかった私達なのに1つずつどうぞ、と。…良い方やなぁと。この日、旧大和街道で出会った方々は皆さんとても親切で人懐こい方々ばかりでしたがそれはまた後ほど。この辺りでは赤い実が多く目立ち11 sane posted by (C)snowrun29まずはこちらのサネカズラ別名・ビナンカズラですが昔の武士の整髪料説とかも聞きますね。12 sane posted by (C)snowrun29これで整髪して「美男に」との。因みに先日読んだ磯田道史さんの中公新書「歴史の愉しみ方」には室町時代、ちょんまげを結うのには激痛を伴い武士はあの月代(さかやき)を作るのに頭頂部の毛を「木製の毛抜きで引き抜いた」ので激痛が、で「黒血流れて物すさまじ」との記述もあると太閤以後はカミソリで剃ったらしいけど。。なので美男になるらしいですね、と暢気に説明してるだけではいけないような…あとこちらも赤い実13 yabu posted by (C)snowrun29ヤブコウジの実です。さてまだまだ…つづく
2017.12.26
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12月中旬の湖北オオワシの来る山本山麓の小学校で4年生の校外学習に参加しました。本当は週初めに予定されてたところ雪が、で延期になったのですがこの日もかなり寒くて朝イチの東海道線尼崎駅スズメたちも餌が、でホーム上に沢山1 posted by (C)snowrun29人がこんなにいるのに平気なのか時々、一斉にホームから引き揚げて2 posted by (C)snowrun29こんな感じでまたホームを見やっている。一体何がホーム上にさて新快速に乗って1時間程。草津駅で「おや」5 kusathu posted by (C)snowrun29雪ではありませんか。やっぱり少し前は雪やったんやな。6 yasu posted by (C)snowrun29と思うと、野洲川を渡る車窓に琵琶湖の向こうの比良山系が白い更に進んで近江八幡が近づくと9 posted by (C)snowrun29おおおおおお安土城もこんな様子10Aduti posted by (C)snowrun29どっ、どないしよ今日の湖北の予報は晴れなのでスパッツなど持参してません。おおお、伊吹山も白いし12 Mt.Ibuki posted by (C)snowrun29と思ったけど、白かったのは彦根まで。米原はもう全く雪がない。は~助かった米原からは車に同乗させて頂き一路山本山方面へ。25分程でここが本日の小学校隣の神社で13 posted by (C)snowrun29その名も朝日神社。本殿の屋根にまだ白いものが15 posted by (C)snowrun29時折どさっと落ちてくるのもご愛敬20 posted by (C)snowrun29今日はこの神社の裏山で26種の木を探してその特徴やらの観察なのです。この日は4年生の2~3時間目でしたが何と1クラスしかなくて32人。聞けば各学年1クラスで、学校全体では200人程とか。皆、1年からずっと一緒でで和気あいあいとバインダーに挟んだ用紙に聞いた話をメモっている。同じカエデの仲間でも、ここのは黄色いまま落ちてるけど何でやろ、と質問すると19 posted by (C)snowrun29日当たりが悪いから、と即答が返って来たり神社の名物の木「鎧かけの松」は黒松で24 posted by (C)snowrun29裏山にあった赤松とはどう違うか、とか。手で葉先をつんつんして「あ、痛い」素直だなぁ、ほんまに可愛いなぁそんなで2時間はあっと言う間に過ぎてありがとうございました、と子ども達とお別れ。さてここは山本山の麓、という事は…つづく
2017.12.23
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日本一早い紅葉を探して北海道・大雪山系への3日間その3日目は生憎の雨から始まりました。この日は旭岳の姿見の池へ17 posted by (C)snowrun29何とも視界が…霧雨のような小雨の中19 nanakamado posted by (C)snowrun29ナナカマドはもう葉も全部落としハイマツもこんな様子21 posted by (C)snowrun29最後のチングルマの実も24 tin posted by (C)snowrun29雨に打たれている姿見の池へはほぼ平坦な道で27 posted by (C)snowrun29足元にはこんな石が25 posted by (C)snowrun29大雪山の噴火の際の石なのだろうか30 posted by (C)snowrun29時折、うっすら向うが見える夏はここが一面のお花畑なのだとガイドさんが。こんな小川もあります33 posted by (C)snowrun29シラタマノキの実も雨の中36 posted by (C)snowrun29最後に少し登って展望台へ37 posted by (C)snowrun29ここで標高665m。しかしこの前に見渡せるはずの姿見の池は40 posted by (C)snowrun29…何も見えないのですがここに建っていた看板には42 posted by (C)snowrun29向うには47 posted by (C)snowrun29避難小屋が見えます。さてここからまたロープウェイの駅まで戻ります
2017.10.27
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数年前の湖西・某山でのトパーズ探し29 topaz posted by (C)snowrun29結果、採れたのはこちらの小さなトパーズにまた紫煙水晶ですが30紫煙水晶 posted by (C)snowrun29下見・本番と計2回の片道・2時間の山歩き経験それで私は「トパーズ探し」は山の「晶洞」に、とばかり。ところがこの6月下旬にまたトパーズ探しに参加させて頂きました。今度は同じ山の麓の川で。え川でまた場所は出せませんが昨日のような晶洞から雨などで流れ流れて最後は河辺に、というものを探す。27 posted by (C)snowrun29水の流れを考えてここになら、と言う場所にて長靴を履いてスコップで掘る、掘る。結果としてトパーズは出なかったのですが私は煙水晶の欠片を1個GET50 posted by (C)snowrun29アップで撮ってるので大きく見えますが縦の長さ2cm強です。55 posted by (C)snowrun29全体としてはこんな石を拾って来ました。46 posted by (C)snowrun29画面向かって左から2列目のは長石でしょう。右から2番目の列の石英が混じってるのは何かな49 posted by (C)snowrun29また左端の全体真っ黒でぴかぴか光るものがあるこちら56 posted by (C)snowrun29これは一体何でしょうかこの山にはまだまだ知られていない晶洞があるかも。そうした場所から流れ落ちてくるものを探すのはそれはそれで面白い見つけ方でしたがそれ以上にこの山の不思議さを思った1日でした
2017.07.26
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鉱物・トパーズをご存知ですか。研磨すると強い光沢が現れ、黄色のものが一般的なので「黄玉(おうぎょく)」と呼ばれる宝石でもありますが関西にもこれが採れる場所があります。数年前、湖東の山にトパーズを探しに行きました。石に詳しい方にご案内して頂き16 posted by (C)snowrun29山麓のバス停から歩く事2時間ほど。奈良時代から都への木材供出で花崗岩質のここは物凄いはげ山になったのです。植林等でここまで持ち直して来てる現在ですが今も何かあればすぐ崩れてしまいそうな。この山の某所にトパーズの「晶洞」があるのでそこまでご案内頂いた次第ですがようやく「そこ」に到達。流石にその全容は出せませんがかなりの斜面の上にぽっかり開いた「洞」既に何人もがここを、で入口までは砂だらけで滑る、滑る。28 posted by (C)snowrun29数人が立って入れる「洞」の中。トパーズは既にほぼ採り尽くされたのでしょう結構な広い空間の足元は小さな粒の石がごろごろ。24 posted by (C)snowrun29壁はこんなでしたが25 posted by (C)snowrun29もう1枚どうぞ洞を出たら「ボタ山」みたいな斜面には26 miiroamitake posted by (C)snowrun29ミイロアミタケが枯れた枝ごとひっくり返っています。ここには下見1回、本番1回で計2回来ていますが29 topaz posted by (C)snowrun29これが1回目に採れたトパーズかと。…ボケボケですみません2回目時は26 posted by (C)snowrun29こんなのが…これは何だったのだろうどちらも他の人の採ったものなのでこの時に30紫煙水晶 posted by (C)snowrun29こうした紫煙水晶ももう1枚31 murasakikemurizuisyou posted by (C)snowrun29ここの洞でのトパーズはもう、でしたがこうした水晶もあってまずまずの成果でしたが、、つづく
2017.07.25
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桂川・宇治川・木津川の3川合流地点から三重県青山町の源流まで歩くNPO企画「木津川探訪」その8回目の本番で6月下旬、歩いて来ました。謎の林立した木々がキハダと解って嬉しいです116 posted by (C)snowrun29ともかくこの日もゴールが近く118 posted by (C)snowrun29この日2つめの潜水橋「恋路橋」135 posted by (C)snowrun29その名前の石盤(字がうっすら…)ここも結構、低い場所にあるので橋を渡ってからは車道まで斜めに長い上り坂が。その途中で見かけたのが122 beni posted by (C)snowrun29ベニシジミの夏型でしょうここまで黒い部分が多いとそしてこの謎の蛍のような子は124 posted by (C)snowrun29ヨツボシホソバだそうです。FBの西田さん 、ありがとうございますこの蛾は雌雄で模様が違うのが面白い(こちら)…しかしこの幼虫、流石に飛びのきそうですが地衣類を食べるのですか。ここにも先日アップのオオシマトビケラも沢山いて73 posted by (C)snowrun29またこちらは125 posted by (C)snowrun29言わずと知れたゴマダラカミキリ繁茂する葛の葉陰でこんなにも沢山の虫達がさて、あれが本日のゴール「大河原駅」138 posted by (C)snowrun291時間に1本しかない関西本線です。絶対に遅れるわけにはいきません。余裕を持ってのゴールとなりました。126 posted by (C)snowrun29関西本線がやって来ました。127 posted by (C)snowrun29今回も沢山のものに出会えた1日参加の皆さま、お疲れさまでした。長いこと読んで戴きありがとうございました
2017.07.14
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5月上旬の道央ツアー2日目の午後は阿寒湖周辺にて観察会172 posted by (C)snowrun29これが泥火山「ボッケ」です。ぼこぼこっと常にあちこちで。これが175 Mt.Meakan posted by (C)snowrun29雌阿寒岳を望む阿寒湖の波打ち際そこに見える白いもの。それが179 溶岩 posted by (C)snowrun29溶岩なのだそうです。反対側を見やると180 posted by (C)snowrun29この岸辺はそこまで白くはないけど181 posted by (C)snowrun29多少は白いものもありますね。ボッケの傍でもたまりやすい地形とか、そうでないとかかな。雌阿寒岳は活火山なのでしょう。今は大丈夫みたいですが少し前は、のようで釧路市のHPにこちらも載ってました。さてこの岸辺からまたセンターまで戻ります。その道すがら184 ezo posted by (C)snowrun29エゾエンゴサクを見ているとおぉ~花アブが188 posted by (C)snowrun29エンゴサクの中でもでっかい花大きなハナアブが止まっても大丈夫なのでしょう。関西のジロボウとかだとこの子は無理かも。をを~今年初のヒメイチゲ191 himeitige posted by (C)snowrun29北に来たって気がする。今年も出会えて嬉しいなぁ195 posted by (C)snowrun29エンレイソウはまだ蕾硬しですが。何ネコノメかなと思うと210 tisimaneko posted by (C)snowrun29チシマネコノメだそうです。初めて見たぞ~208 irakusa posted by (C)snowrun29ここでもエゾイラクサを見てこの「ボッケ自然探勝路」の最後に見たのが213 ezooosakuraso posted by (C)snowrun29エゾオオサクラソウの蕾5月上旬の北ではなかなか花も、なのでこれでも嬉しい。そして阿寒湖畔エコミュージアムセンターに戻って参りました
2017.06.07
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桂川・宇治川・木津川の三川合流地点より三重県青山町の源流まで歩くNPO企画その名も「木津川探訪」その6回目下見で歩いて来ました。今回はJR木津駅よりスタートまずは前回の「御霊神社」まで歩きます。JR奈良線の下のトンネルをくぐりますが1 posted by (C)snowrun29この辺りはかつてあった「大仏鉄道」の名残も、らしい。御霊神社の手前を曲がる際2 gin posted by (C)snowrun29あれれ、これってギンモクセイの花やん3 gin posted by (C)snowrun29びっくりです2月半ばなのですが。さてこちらが38 posted by (C)snowrun29御霊神社これは前回・第5回の際の写真ですが。こちらの角を曲がってまっすぐ5 posted by (C)snowrun29木津川の土手に上がります。まずは25・6kの道標を見て6 posted by (C)snowrun29画面左が木津川、その間に竹林があり、全く川は見えません。あれは何と思うと8 posted by (C)snowrun29ネコさんが日向ぼっこしてたのか。どん突きまで行くと9 posted by (C)snowrun29おぉ~木津川に架かる新橋を現在構築中早くもつづく
2017.02.21
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10月下旬の富山行き3日目は小雨の中、まず魚津港近くの「埋没林博物館」へ7 posted by (C)snowrun29こちらでの詳しくは昨日のを見て頂くとしてここで見たもう1つが18 posted by (C)snowrun29色々な石の展示一覧としてはこちらですが25 posted by (C)snowrun29例えばこちらとか19 posted by (C)snowrun29こちらとか20 posted by (C)snowrun29でもやはりこの「眼球片麻岩」16 posted by (C)snowrun29これに「」だったのは2日目にガイドさんと行った片貝川の43 hebiisi posted by (C)snowrun29「蛇石」のところで初めて教えて頂いたから。あの片貝川の河原で見た沢山の石たち。49 posted by (C)snowrun29あの中には色々あったし。。もっと石の事も解りたいなぁと思いつつ。。こちらのお土産コーナーで見たもの。27 posted by (C)snowrun29なかなかのラインナップですね。埋没林博物館についてはこちらをどうぞ。では名残惜しいけどこちらを出発しまたもう1つの目的地へ
2016.11.21
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7月末の木津川@京田辺市19回かけて源流まで歩くNPO企画その名も「木津川探訪」その3回目の下見で歩いて来ました。30 posted by (C)snowrun29山城大橋の下にもぐってみました32 posted by (C)snowrun29この日、1番川に近い場所で浅目の岸辺りにもでっかい鯉から小さい魚まで。木津川もこの辺りは河川敷が林化しているので44 posted by (C)snowrun29まるで里山歩きみたいにこの南にある玉水橋まで大回り。途中にこんな光景にも出会い49 posted by (C)snowrun29どうも無線で飛ばす飛行機のようかなり空高く上がりますがそれはもはや「点」なので53 posted by (C)snowrun29やや低空のも何人かおられた皆さんが1人ずつ57 posted by (C)snowrun29順番にまたお出でかけ下さい、との声に見送られながらこの空間を後にしましたが59 posted by (C)snowrun2915kポイントもすぐでした。この辺りで見たのが60 nagame posted by (C)snowrun29ヒメジュウジナガカメムシかな。またもう少し先で見たのが78 posted by (C)snowrun29クルマバッタモドキかな。こんな昼間に暑いよね~ではここから古墳などのある集落へ、つづく
2016.08.05
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NPOの企画「木津川探訪」7月末にその3回目の下見で歩いて来ました。32 posted by (C)snowrun29背後は山城大橋前回の第2回で熱中症寸前までだった私は今回は更に準備しつつ出かけたのですが風はあったもののやはりの34度皆で自動販売機を探す、探す。。そんな1日でしたが快晴の青い空の中まずはJR京田辺駅から木津川まで歩くと3 misohagi posted by (C)snowrun29ミソハギですねお盆の花としても見かけますが5 posted by (C)snowrun29まずは本日の起点「11k」標識7 posted by (C)snowrun29やはりお茶所河川敷には「お茶」が植わってますね。近鉄の橋梁も越えつつ8 posted by (C)snowrun29西大寺行きの普通が通過こちらは特急9 posted by (C)snowrun29河川敷では少年野球の練習もまたサッカーの練習も色々やっております。そんなのを見ながら歩くと10 hirugao posted by (C)snowrun29これってヒルガオと思うけどこんな模様のもあるのか。。さて途中の斜面には12 posted by (C)snowrun29あれと思うとホソオチョウが飛びこちらでは28 posted by (C)snowrun29ジャコウアゲハが…おぉウマノスズクサがありますね…まだまだ歩きます
2016.08.02
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6月上旬の青森行き3日目は午前に白神を歩き、午後、弘前で過ごしてからこの日の宿・奥入瀬近くへ。その途中で出会ったのがこちらの光景129 posted by (C)snowrun29沢山のパトカーに救急車に…何かあったのだろうか。これはと一旦止まった私達の車に「どうぞ通って下さい」との様子からしたらそこまで緊急という感じではないような。宿に着いてからお尋ねしてみるとやはり根曲竹を採りに入ったものの、行方がという事らしい。ご主人が言われる「毎年、数人出て来ません」…そっそれはこの時も、兄弟で根曲竹を採りに入ったものの約束の時間に兄が帰って来ないと弟さんからの通報でらしい。皆さん、尾根や沢を越えて「自分だけの場所」へ行くのでなかなか見つからない事になってしまうとか。…切ない事ですね。さて宿の温泉は131 posted by (C)snowrun29なかなか良い感じの。露天風呂は133 posted by (C)snowrun29こんな感じ。宿の皆さんはとても温かい方々で130 posted by (C)snowrun29帳場の壁にはこんなものも。これって「刺し子」ではないかな。晩御飯も美味だったし135 posted by (C)snowrun29翌朝の朝飯も1 posted by (C)snowrun29籠に入ったこちらとても気持ちの良い宿でした。さて4日目この日は3年前にも歩いてとても気持ちの良かった「蔦七沼」へ。こちらは一軒宿「蔦温泉」の背後にあるので2 posted by (C)snowrun29まずは蔦温泉に。3年前はこちらに泊まったのですが。そんな森は6 posted by (C)snowrun29環境省の保護地区の森さてそれでは七沼目指して歩きます
2016.07.22
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6月上旬の青い森行きのさなかですが我が家の青い花をどうぞ。それはこちら6月30日2 posted by (C)snowrun29今年も来た~カリガネソウです庭の片隅から今年もガンガン茎を伸ばし6月30日1 posted by (C)snowrun29家人から何とかしてや、と何故なら6月30日5 posted by (C)snowrun29家人の植えたサツマイモの上に覆いかぶさっているので…毎年この時期だっけと画像ストックを見ると7月4日4 posted by (C)snowrun292015年7月4日の様子その前年・2014年が7月9日3 posted by (C)snowrun297月9日の様子するとやはり年々早くなっているのか。。山では鹿も食べない草として独特の匂いを放っていますが青い花好きの私としては嬉しい夏の花です
2016.07.05
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