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茶ソーダ

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ゆう*style @ お久しぶりです~!!! こんばんは~! お久しぶりです~~っ お…
茶ソーダ @ Re:懐かしいです!(03/31) ゆう*橙子さん >お久しぶりです~~(^o^…
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カテゴリ: 映画
ブルーストリーク
泥棒コメディー?刑事コメディー?一体どっちになるんだろう?巨大なダイヤを盗んだはいいが警察に追われ、急遽建設中のビルのダクトにダイヤを隠してから捕まってしまう。2年後出所し、ダイヤを取り返そうと思ったらその建物は警察署になっていた。そこで警官として中にもぐりこみ、どうにかダイヤを取り戻そうとするが、なぜか刑事としての才能があったのか次々と事件を解決してしまい、警官としてどんどん出世してしまい、なかなかダイヤを取り返すことが出来ない。そんな主人公の苦労を描いた楽しい作品です。
2004年10月01日03時16分01秒

内灘婦人  五木寛之
有閑なマダムが主人公です。夫とは人間としては嫌いではないが夫婦としては冷え切ってしまっている。二人の出会いは学生時代の学生運動で、あまりにも激しくて美しい青春を送ったため、婦人の方は現在の自分が生きながら死んでいる状態の様に思えてなりません。夫の方は事業を起こしそれなりに軌道に乗り、昔の自分は若かったと言うように悟った感じで今を生きています。婦人にはそれが許せないのです。
ある日新宿で学生運動のカンパの呼びかけを行っている青年を見かけ、若い頃の夫に似ているためになんとなく応援してしまいます。青年には彼女がいて、彼女は学生運動の会計と言う重要なポストに付いています。ある日婦人は彼女の妊娠に気付きますが、運動の方が大事なときなんで抜けるわけには行かないと彼女は妊娠していることを無視して運動を続けます。そして警察の介入時に犠牲になって死んでしまいます。
ちょうどその頃、夫は昔の仲間に騙され大きな負債を抱えてしまいます。まだ青年は彼女の死をしり、犯罪を犯してしまい自首します。そして婦人は有閑という立場から自立することを決意し、北陸の地へ向かいます。
2004年10月01日03時28分32秒





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Last updated  2006.04.03 21:14:09
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