2017年06月の記事
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感謝の気持ち
ただ生きている事に感謝。 家族、友人、周りの人間が健康で有ることに感謝。 朝日を感じ、月光を感じる事に感謝。 人情、友情、愛情に感謝。 感謝を噛みしめて1日を過ごしたい。
2017.06.29
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守護霊っているんだよ
実は今週の月曜日にオイラの身にある事故がおこったんだ。 長女の背骨を折るトランポリン事故のすぐあとだったから薄気味悪くてブログで報告をすることにためらいを感じていたから書かなかったんだけどね... 幸いに怪我はなかった。あわや失明の危機だったんだよ。 この日は仲の良い女友達の引っ越しを手伝っていたんだ。そしてタンスを運ぼうとしたときにある物に当たり、メガネが損傷。床に落ちたメガネを拾って見たら... な、な、なんと右目のレンズのど真ん中に穴があいてるじゃない！ それを見たオイラはぞっとして一気に汗冷や汗）がドバッと吹き出てしまったよ。 タンスの側にあった大鹿のはく製の角がレンズに当たったの！ しかも運が良いことに右目は乱視が入っていたからレンズが厚く、鹿の角が目に突き刺さるという最悪の事故にはいたらなかったわけ。ラッキー！！！ だけどね...二度あることは三度あるっていうじゃない。 だから行動範囲を狭めて最低限の外出に控えていたんだよ。この二、三日は。なんか怖くなってさ。 日頃から感謝の気持ちを忘れない心構えで生きているけど、最近は感謝を言葉で表し、感謝一人祭りを開催しておりました！狂ったように、感謝、感謝、感謝、カンシャ、カンシャ... 例えば、郵便屋さん、配達員を見て、「配達員さん、配達してくれて感謝。ありがとう。カンシャ！」 って感じでさ。 「ゴミさん。ゴミになってくれて感謝。オイラのために食品を包んでいてくれてありがとうカンシャ。」 病気だよね。流石にオイラも自分自身を心配したよ。とうとうイってしまったか…とね。 そして何気にユーチューブで５時にナントかというテレビ番組の動画を見ていたら江原ナントかさん、霊能者？その人の新書、「守護霊」っていうタイトルが目に飛び込んできたの！！！ この時だよ、守護霊からの、神からのメッセージを確信、何を心に思い、どのようにしてそのメッセージを受け取るのか？その方法を見つけたのが！！！今まで何度も似た体験をしては「不思議だな？」ほどにしか感じていなかった。だけど今は違うよ。(￣▽￣)(￣▽￣)ニヤリ。 少しバカ度が増したかな？しめしめ...一流の馬鹿になるための階段をまた一段登れたモンタナマンでした。
2017.06.24
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ラッキーガール
３人の専門医が集まりレントゲン、CTスキャン、MRI、身体テスト等を徹底的にけんさした結果...長女は緊急手術を受ける必要がないと判断されたんだ。背骨自体は見事に壊れていたんだけど神経にはダメージがなかったんだよ。下半身不随にはならなかったんだ。車椅子の生活を予期していただけに本当に良かったよ。 コルセット装着して歩行機能練習のリハビリが直ぐに始まったんだ。日本だったら「えっ！？もうリハビリで歩かせるの？」と驚くだろうけどさ。事故から３日後だよ。そして驚いたのは同日に退院許可が下りたんだよ。最低でも数週間は入院を覚悟していたからオイラも驚いたよ。そして１日様子をみて昨日ビリングスにかえってきたんだ。安静にはしているけど本人は家の中でも歩いてるし。そんな光景を見ているのが信じられない。本当に背骨を折ったんかい！？と錯覚をしてしまいそうだよ。 少しだけ変に面白いオチがあるんだけど。日本では救急車は１１９でよぶでしょ？アメリカでは９１１なんだよ。病院からデンバーの空港に送迎された時のタクシーの車体番号がなんと９１１．偶然だよ！言うならば緊急タクシーで空港に行った感じだよ。緊急飛行機で病院へ搬送され、緊急番号のタクシーで空港へ。偶然な繋がりで締めくくられたね。不思議だ... それにしても本当にラッキーガールだよ。
2017.06.19
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緊急事態
長女が背骨を折った...トランポリンの事故。バック宙に失敗したんだ。 ビリングスの病院から飛行機で搬送されコロラド州、Denverに有る子供専用にいまいる。おいらも一緒に来たんだ。当たり前だけどね。現時点は足の感覚も有るし、つま先や足を動かせるから良いけどね。専門の先生が後1時間程で来るみたい。ビリングスを夜中の１時過ぎに出て、到着は3時。 今は4時50分。マジかよ❗兎に角無事に回復して貰いたい。
2017.06.16
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モンタナマン４７歳
誕生日に外出しても酔いつぶされ、そうでなくても酔いつぶされるモンタナマン。今までとの違いは二日酔いがないことかな...良いのか悪いのか...今日が誕生日本番だからね。どうなってしまうのかね？
2017.06.13
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国虎...心配だな～
十何年ぶりに日本人のヒッチハイカーと一宿一飯の経験をさせてもらった。それはそれで新鮮な出来事であり、ブログのネタとしては良かったんだけどさ。現実的には１８歳の国虎君を見ていたら親心からとても心配になったよ。オイラもどうしようもない不安定でハチャメチャな３人の娘達を持つ一応父親だからね。若気の至りで突き進む彼が気になるよ。彼は生まれて記憶もないうちに父親は離婚。母親と祖母に育てられた一人っ子。そんな彼が日本一周ヒッチハイクの旅を終えて、すぐに初外国、アメリカを選び、アメリカで同じことに挑戦している最中。気持ち的には良く彼の気持ちは理解は出来るよ...だけどさここはアメリカなんだよ。日本じゃないんだよ。危険なんだよ。日本のように簡単にすべてが手に入るわけでもなく、国民が人情意識を備えているわけでもなく、変質者達が多く潜んで普通に生活をしている国なんだよね...この国では誰も知らない人間を信じてはいけない。わかっていてもオイラはたまに信じようとしてしまうけどね。この前もホームレスのリチャードを泊めたけどさ。境界線ははってたもの。リチャードはゲイではなかったけどね。 事実、国虎はオイラと出会う前にアメリカに来てから５日後に既にゲイに襲われる経験をしてしまったらしいし...オイラですら２０年間はゲイに襲われることなどなかったのに... そして昨日の朝、国虎を送り出したんだけど、彼から昨夜電話があってヒッチハイク2台目がゲイの人で数時間の移動中はかなり緊迫した状態だったらしいよ。しかも１９０センチはある大男。関ジャニ系のルックスを持つ国虎は彼がどの様な目で見られているかまだ自覚がないんだろうね。泊まった時に説明をしたんだけどね。若くもなく中年の普通の顔のオイラでさえゲイのお気に入りになっちゃうんだよ！？そんなゲイ社会を持つアメリカで国虎は格好の獲物だよ。本人は乗る前にゲイかどうか聞くから大丈夫なんて言ってたけどさ…獲物を狙っている悪党なゲイが正直に「はい、私はゲイですよ。」なんて言うわけがないじゃん...とにかく生きてこの旅が終わればいい...なんて本人は話してたけどさ。所詮は他人事だからもの凄く心配まではしないけど。それでも国虎のお母ちゃんはオイラと似たような年だか親心的に心配なんだよね。どうなることやら。国虎のアメリカヒッチハイクの今後に注目をしてみたいと思う。
2017.06.11
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チャレンジャーモンタナマン
安泰という言葉ほどオイラには無関係な言葉かもしれない。だけど困難な状況を好んでいるわけではないんだけどさ...普通の人が出来ない、やらない、進んでやらない事に挑戦したくなっちゃうんだよね...っていうか、それ自体が刺激、または心の励みになってるんだよ。精神的にはけっこうボロボロなんだろうけどさ。今までの人生、ボクサーに例えるとボコボコにされてパンチドランカーになってバカになってしまった感じなのかな？本来は殴られたり、傷ついたりする事は大嫌いだったのにね。今は快感すらを感じる気分。とうとう本格的な一流の馬鹿の領域に突入してしまった証かね。自分でも先が読めないよ、今後どうなるのか...一応、こうしたい、こうなったらいいな！？という希望はあるよ。そのうちの一つは有名になりたい...そんな野望はあるんだよ。日本がすっぽりと入ってしまう程のモンタナではある程度有名にはなったよ...その過程でどうすれば有名になれるのかは手段はわかった。それがパフォーマンスやビジネスだということも。だから新聞やテレビ番組に取り上げられた実績もあるけどさ。芸能人でもないオイラ、一般人である白人社会のモンタナで有名になる過程には多くの人種差別にぶち当たってきた。それを乗り越えた結果多くの人たちに受け入れられて認めてもらうことができたと思う。時間がかかったけどね。日本に住んでいる日本人には想像はできないとハッキリいえる。男として、日本人としてなどのプライドなんてとっくの昔に捨てたよ。そんなの糞のようなものだった。言い方を変えるとたいした事ではない。だってどうあがいても敗戦国の人間というレッテルは変わらないんだもん。勝者しか認めてもらえない社会、アメリカで敗者である日本人が勝者として認めてもらうにはまだまだ時間がかかる。日本の報道ではイチローがアメリカ人からも絶賛されているようなイメージがあるけどさ、実際はその逆。嫌われているよ。妬み恨みでね。この前、日本人のレースドライバーが初めてアメリカのレースで優勝をしたのは記憶にあるかもしれないけどバッシングが凄かったんだよ。可哀そうに思えるくらい。だから次が大変だよね。勝ちを守り続けることが...そのプレッシャーは大変だよ。だから一発屋でも価値はあるんだよね。だって世の中の９０％以上の人は一発屋にさえなれないんだからさ。苦境に耐えて耐えて耐えまくらないと手に入れることはできないんだよね。だからオイラは耐える境遇で挑戦を続けなければならない。恵まれた環境では耐えることは習うことはできないからね。今日も耐えながら精一杯、一秒ごとに自分の人生を楽しみながら生きてやるぜ！周りからバカ呼ばわりされても。一流の馬鹿になってやる！
2017.06.10
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18歳日本人ヒッチハイカー
highwayの側でビリングスの町外れにある水道局に水道料金を支払に行った帰り道に日本人らしきヒッチハイカーを発見したんだ。 一度は通りすぎたんだけど戻って日本人かどうか確認をするために。過去の経験からビビッとオイラの日本人レーダーが働いたんだよ。where are you from?と訪ねたらjapanと返事が帰ってきたじゃない🎵直ぐ日本語で話して次の町に送る代わりに一緒に食事をすることに。 彼は国虎君、18歳、大阪出身。今年の3月から5月に日本をヒッチハイクで周り、５月にアメリカ、ロサンジェルス行きのチケットを予約して大阪の自宅からヒッチハイクで成田空港まで来て5月30日に日本を出国して初の海外旅行でアメリカに来たんだって❗ それでロサンジェルスから北上してシアトル経由でヒッチハイクをしながらビリングスについたそうな。そして次の車を探している最中にオイラと偶然出会ったんだよね。アメリカ滞在9日目の出来事だったんだ。 特に目ぼしい観光名所も無いビリングスを普通に案内したんだ。ロッキー大学を案内したら彼は凄く喜んでね。ロッキーに留学したいと言うほど惚れ込んでいたよ。 その後は彼と娘たちと一緒に湖に行って水遊び。そして夕飯はアメリカで初めてのピザを食べて今夜はオイラの家に泊まって貰うことに。彼は一生懸命娘たちと英語で会話をして遊び相手役になってくれていたんだよね。途中に日本語を娘たちに教えてくれたり。 オイラはそんな彼を見ていたら若い頃の自分を見ている気持ちになってさ...ほっとけない気持ちになってね。少しマジに彼のアメリカヒッチハイク挑戦を心配したんだ。だって今、現在のアメリカは色んな意味で荒れていて昔ほどヒッチハイクは安全じゃないからさ。緊急連絡先としてオイラの電話番号、住所などを渡しておいた。事故、病気、ケガの時は細かい英語表現は彼には無理だからさ。おいらが通訳になれば問題は無いしね。 そして今夜は熊本で英語教師の経験をしたこともあるダニエルさんも合流して楽しく日本語会話も楽しむ事が出来た。 前にブログで説明をしたダニエルさんの写真。 最後に3人で記念撮影。 いつも偶然の出会いが有り、大切な関係へとなるオイラの人生。自分でも不思議でしょうがない。 楽しいよ。こんな出会にカンパイ。
2017.06.10
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チャレンジャーモンタナマン
安泰という言葉ほどオイラには無関係な言葉かもしれない。だけど困難な状況を好んでいるわけではないんだけどさ...普通の人が出来ない、やらない、進んでやらない事に挑戦したくなっちゃうんだよね...っていうか、それ自体が刺激、または心の励みになってるんだよ。精神的にはけっこうボロボロなんだろうけどさ。今までの人生、ボクサーに例えるとボコボコにされてパンチドランカーになってバカになってしまった感じなのかな？本来は殴られたり、傷ついたりする事は大嫌いだったのにね。今は快感すらを感じる気分。とうとう本格的な一流の馬鹿の領域に突入してしまった証かね。自分でも先が読めないよ、今後どうなるのか...一応、こうしたい、こうなったらいいな！？という希望はあるよ。そのうちの一つは有名になりたい...そんな野望はあるんだよ。日本がすっぽりと入ってしまう程のモンタナではある程度有名にはなったよ...その過程でどうすれば有名になれるのかは手段はわかった。それがパフォーマンスやビジネスだということも。だから新聞やテレビ番組に取り上げられた実績もあるけどさ。芸能人でもないオイラ、一般人である白人社会のモンタナで有名になる過程には多くの人種差別にぶち当たってきた。それを乗り越えた結果多くの人たちに受け入れられて認めてもらうことができたと思う。時間がかかったけどね。日本に住んでいる日本人には想像はできないとハッキリいえる。男として、日本人としてなどのプライドなんてとっくの昔に捨てたよ。そんなの糞のようなものだった。言い方を変えるとたいした事ではない。だってどうあがいても敗戦国の人間というレッテルは変わらないんだもん。勝者しか認めてもらえない社会、アメリカで敗者である日本人が勝者として認めてもらうにはまだまだ時間がかかる。日本の報道ではイチローがアメリカ人からも絶賛されているようなイメージがあるけどさ、実際はその逆。嫌われているよ。妬み恨みでね。この前、日本人のレースドライバーが初めてアメリカのレースで優勝をしたのは記憶にあるかもしれないけどバッシングが凄かったんだよ。可哀そうに思えるくらい。だから次が大変だよね。勝ちを守り続けることが...そのプレッシャーは大変だよ。だから一発屋でも価値はあるんだよね。だって世の中の９０％以上の人は一発屋にさえなれないんだからさ。苦境に耐えて耐えて耐えまくらないと手に入れることはできないんだよね。だからオイラは耐える境遇で挑戦を続けなければならない。恵まれた環境では耐えることは習うことはできないからね。今日も耐えながら精一杯、一秒ごとに自分の人生を楽しみながら生きてやるぜ！周りからバカ呼ばわりされても。一流の馬鹿になってやる！
2017.06.09
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アメリカンソウルお菓子
金曜日にこちらの学校は夏休みに突入したんだ。今日までの二日間は息をつく暇もないほど忙がしかったんですよ❗ 金曜日の夜はいつも通りに娘たちが泊まりに来た。いつもと違ったのは娘たちの夏休み用の部屋を用意したことかな。 物置から二段ベッドを引きずり出して下の二人の娘たちの為に組み立てたり、長女用の部屋を用意したりで大忙し。 そして夜は夜中過ぎまで裏庭でバーベキューやキャンプファイヤーをしてたの。子供たちは大喜びだったよ... オイラはヘトヘトだったけどさ。 そしてキャンプファイヤーに欠かせないアメリカンソウルフードと言えばマシュマロをキャンプファイヤーの火で炙り、チョコレートをマシュマロにのせてビスケットに挟んで食べるのよ。スモアって呼ばれているデザート菓子。マシュマロの熱でチョコレートが溶けて絶妙な味。なんだけどさ...オイラには甘すぎて一口で十分。 だけどさこの時予想もしなかった事態が起きたの。近くにある複数のコンビニでマシュマロが売り切れになってたのよ。夜中だったから近くのスーパーは閉まってたから翌日に作る事になったんだよね。 そしたら翌日は40度近い灼熱地獄だったからバーベキューなんてやってられなくて行水遊びを裏庭したよ。 だけどさ本当は水道の水が冷たくてさ。 久しぶり子供のようにはしゃげて楽しかったよ。親子共々。 夜は夜中まで久しぶり蒸し暑くて火を扱うどころのじゃない。再び翌日に延長することにしたよ。 そして今日、日曜日、外は鬼のような暑さでバーベキューをする意欲なんて無くなったよ。だけど娘たちがどうしてもスモアを作りたいと目をウルウルさせて頼まれたからさ、しょうがなく家の中で作りましたよ。キャンプで使うガスバーナーで。 材料はこんな感じ。 まずマシュマロを炙る。 丁度良く焦げ目がついたところで 素早くチョコレートをのせてビスケットで挟んでサンドイッチに。 後はかぶりつくだけ。 簡単に出来るんだけどさ... 暑かったり忙がしいはで実際はなかなか実行するのがね... サッカーDadどころの騒ぎじゃないよ。学校の有り難みがよーく分かったね。この夏はどんだけ忙がしくなるのかね。恐ろしいんだけど。
2017.06.05
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最近の小さな悩み
動きたいけど動けない...ブログを書きたいけど書けない...ネタはあるけど内容がちょっとね...怖すぎて書けないし。一応は平和な生活なんだけどさ何故かオイラが動こうとすると問題につながる予感がしてならないんだよね。だから再び山にこもり砂金採りにでも出かけようかなと考えているんだ。何も考えないでただひたすら穴を掘り続けて精神を集中させて、鍛える為にさ。町にいるとどうしても余計な事を考えないとならないから、特に最近はそれが嫌でね。今週は生コンのバイトが沢山入ったからいい汗がかけて、体も鍛えられるからちょうど良かったよ。だけど何かが違うんだよね。アドレナリンの量が少ない感じがして物足りない気分とでもいうのかね。よくわからないけどさ。今日はこちらの学校の最終日。明日から夏休みが始まる。娘達との生活で忙しくなるんだろうな…不安と期待で気持ちが複雑だよ。
2017.06.02
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