日記はこれから書かれるところです。

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2005.10.08
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カテゴリ: 回り道雑談
(1) (2) のつづき

A (1:51:55): そのふたつの差はなんだったのか
A (1:52:00): これが
A (1:52:10): その問題を解く鍵なんだと思ってる

B (1:52:34): ふたつって、枢軸国と連合国?

A (1:52:47): まあ、結果的にはそう分かれたけど
A (1:52:51): そういうことじゃなくて
A (1:53:02): 全体化した国と、しなかった国

B (1:53:27): ああ、傾向がそのまま結実してった国とそうでなかった国ね

A (1:53:36): うん
A (1:53:40): 違いは何だと思う?

B (1:53:51): 多様性?

A (1:54:13): それも一事象だと思う。
A (1:54:22): けど、なんでそれが可能だったのかだね

B (1:54:57): 国の理念、みたいのもあるのかな

A (1:55:17): どんな?

B (1:55:58): 自由、博愛、平等、、、、 うーんわからない

A (1:56:03): あはは
A (1:56:08): それっぽいね
A (1:56:17): 端的に歴史的事実として
A (1:56:30): さっきの連合国側陣営は
A (1:56:36): 市民革命を経験している

B (1:57:06): そうだね
B (1:58:07): でも、それもあると思うけど、全体主義化した国は「二番手」であったことも関係してるかもね
B (1:58:41): すねお的位置。権威にあこがれる位置。
B (1:59:27): とは言っても市民革命のほうが鍵としては重要そうだね

A (1:59:37): うーん
A (1:59:41): まあそうかもね
A (1:59:44): でも
A (1:59:50): そうだとしても、どの要素かってことがね
A (2:00:17): ここからは
A (2:00:32): 予測

B (2:00:39): うん

A (2:00:56): K先生の研究をみていると(つまり、K先生はそう考えているんだと思うんだけど)
A (2:01:19): 表現の自由の価値が、国として少しは尊重されていた。
A (2:01:26): っていうと語弊があるな
A (2:01:58): 少なくとも、言論の自由に関する「法の運動」の積み重ねがあった

B (2:02:19): ふむふむ

A (2:02:21): ひとつの大きな物語に全体が包摂されないような
A (2:02:27): 対抗言論の余地があった

B (2:02:36): なるほど

A (2:03:10): 全体主義国家はすべて、表現の自由をことごとく奪った

B (2:03:25): うん。

A (2:03:39): そこが関係しているんじゃないかと思う

B (2:05:30): なるほど、、、

A (2:06:01): だから具体的に今何をできるかって考えたら
A (2:06:14): 表現の自由を守ることをしないといけないし、
A (2:06:23): 言説の多様性を保障しないといけない
A (2:06:56): でも、政府は国民投票法案において、メディア規制の条項を入れていたりする
A (2:07:11): ちっとも歴史から学んでいない

B (2:10:36): うん

A (2:12:16): たとえば、今回の ブロガー同盟 なんかはね

B (2:12:24): うん

A (2:12:26): 意見の一致を求めちゃだめなわけ

B (2:12:37): ふむ

A (2:12:49): 小泉政治に反対するそれぞれが、それぞれに意見を書くという
A (2:12:55): 大同団結が大切だと思ってる
A (2:13:10): いろんな立場の反小泉がいて、
A (2:13:33): そういう言説が可視的になるところまでもっていけるかどうかがポイント

B (2:14:16): そうだね

A (2:14:41): うん、戦術というか戦略というか、わかんないけど
A (2:15:09): とにかく、多くの(現在の政策に反対する)言説が存在できている状況を
A (2:15:17): 皆で確認できるのも大きい
A (2:15:44): そういう運動が、結局表現の自由を支えるんじゃないかと思ってる

B (2:15:48): そうだね 「じゃ、私はどう考えるかな」って
B (2:16:03): 参加できる余地がないとね

A (2:16:07): そう
A (2:16:19): だから、その方法論に対して、やっぱり文句が出た

B (2:16:31): そうなんだ

A (2:16:40): 呼び掛け人の考え方でいいのかってね
A (2:16:48): みんな騙されてるだけだろって

B (2:17:39): うん

A (2:17:56): 「連帯」っていう政治学の概念がわかってなかったんだね
A (2:18:13): ひとつの意思みたいのを、人は求めたがる

B (2:18:29): それこそが強い、ってね

A (2:18:35): うん
A (2:18:58): 今回は、みんな個人でブログを書いている人たちだけあって

B (2:19:08): うんうん

A (2:19:09): 個人主義者ばかりだったよ(笑)

B (2:19:14): あははは

A (2:19:22): それが集まるのが「連帯」
A (2:19:30): 旗だけあれば足りるんだ
A (2:19:42): 今回は「バナー」だけど

B (2:19:49): うふふ

A (2:20:03): まあ、成功するかはわからない
A (2:20:05): でもね、
A (2:20:19): 今、日本でもこういう実験をやるべきなんだよね

B (2:20:34): そうだよね 

A (2:20:43): 政府は大衆を騙す術をもってる
A (2:20:55): それに対抗する方法は、失敗を繰り返しつつ
A (2:20:59): 鍛えていかないといけない

B (2:22:26): うん 失敗っていうかそれはひとつのステップだよね
B (2:22:35): 鍛えていくための

A (2:22:41): そう、プラグマティックに考えないとね
A (2:23:05): まあ、おかげで、自分のやってることの整理ができたよ
A (2:23:09): (笑)

B (2:23:29): それこそ少しでもお役に立てて光栄です(笑)

A (2:23:40): うふふ
A (2:24:08): U先生が『帝国を撃て』っていう仕事をしたって書いたよね

B (2:24:34): 入手したの

A (2:24:37): 在庫切れだった

B (2:24:45): あらら 売れてるのね

A (2:24:48): うーん
A (2:24:53): 入荷が少ないんだろうね

B (2:24:59): そうか、、、

A (2:25:05): でもね
A (2:25:10): そこがU先生なりの
A (2:25:20): 現代に対する方法論なんだと思ってて
A (2:25:27): ちょっと学びたいんだ

B (2:25:32): ?

A (2:25:54): 「国民よ」という呼び掛けが大きくなる中での対抗言論として
A (2:26:21): 「平民よ」と呼びかけた平民社の活動研究らしい

B (2:26:33): ふむふむ

A (2:26:52): それをちょっと聞きかじってたから、ブロガー同盟参加した(笑)

B (2:27:36): 早稲田遊びに行ってみたら

A (2:28:09): そうね
A (2:28:13): 暇があれば行きたい
A (2:28:19): 結婚しましたってね

B (2:28:27): (笑)

A (2:28:49): でも、勉強してないと怒られるって感覚があるんだよな

B (2:29:09): してるじゃない

A (2:29:18): してるうちには入らないね
A (2:29:24): 残念ながら
A (2:29:34): やっぱり趣味と研究は違うよ
A (2:29:56): ひとつの方法論を打ち立てて、それにそってしっかりと読むべきものを読まないと

B (2:30:19): そうしたい、のはわかるけどね

A (2:30:29): 深みが違ってくるし
A (2:30:46): 発見に至らない
A (2:31:26): よくて立花隆くらいにしかなれない

B (2:32:13): Aみたいな、学者と大衆をつなげる人っていうのはとても希少価値だよ

A (2:32:28): そうかもね
A (2:32:42): ジャーナリズムがやるべき仕事だね、本来(笑)

B (2:33:25): それは今期待できないわけで。

A (2:33:34): そうね

B (2:33:52): だからこそ、学者の世界に今いないAと話すことは先生たちにとっても
B (2:33:58): 意味の深いことだよ

A (2:34:02): あはは
A (2:34:04): それはないよ
A (2:34:15): 素人なら学生だけで十分って思ってるよ

B (2:34:30): なら
B (2:34:43): だからこそジャーナリズムも育てそこなったんだ

A (2:34:57): 早稲田批判ですか(笑)

B (2:35:09): 日本の学者全般の批判です(笑)

A (2:35:30): まあ、ブログは面白いかもよ
A (2:35:39): そろそろ飽きてきたんだけどね
A (2:35:43): (笑)


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Last updated  2005.10.08 18:00:21
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自由意志を尊重した同盟がいいなと  
ナットク さん
あの同盟に参加するか迷ってる人間です。
この記事を読ませていただいて、そうそう、そうなんだよ、とナットク。

A (2:12:49): 小泉政治に反対するそれぞれが、それぞれに意見を書くという
A (2:12:55): 大同団結が大切だと思ってる
A (2:13:10): いろんな立場の反小泉がいて、
A (2:13:33): そういう言説が可視的になるところまでもっていけるかどうかがポイント
B (2:16:03): 参加できる余地がないとね
A (2:16:19): だから、その方法論に対して、やっぱり文句が出た

あそこは、どうも、変な思想的規制があるでしょう。
呼びかけ人の趣味が強すぎて、それはカンベン、というようなものも多い。もっとニュートラルなら参加できるんですけどね。

力が入りすぎちゃっててどうも入りにくい。意思を表明する大切さは感じていながら、こんなに規制されるのはイヤじゃ、と思ってしまう。まあもっと緩やかになるまで参加は見合わせます。 (2005.10.11 10:55:51)

Re:自由意志を尊重した同盟がいいなと(10/08)  
亭主 さん
ナットクさん

コメントありがとうございます。
ナットクさんが、やはり個人の立場で真剣に考えられていることが理解できます。
確かに声掛け人は灰汁が強いように思いますが(笑)、思想的規制と採る必要はないんじゃないでしょうか。我々はいつでも脱退宣言だってできるわけです。
私は、実はかなりリアリストとして考えていて、自分が政府にNOと言ううえで、どれだけこの同盟が使えるかなと計算しているつもりです。
なにも魂を売る必要は無く、使える部分を使えばいいんじゃないでしょうかね。
どんなデメリットがあるか、どんなメリットがあるかと。
私は、声掛け人としての「世に倦む日日」というサイトを評価しています。でも、ムーブメントというのは、参加者が自ずと作っちゃうもんだとも思っています。はじめの意図がどうあれ、参加するうちに変わっていくと思いますよ。
とにかく、立派なブログがたくさんあることを知っただけでも、私としては収穫でした。
参加はともかく、そうした人たちとTBなどで情報交換するのもいいんじゃないでしょうか。まあ、バナーがあった方が、いろんな人の目につく気はしますが。 (2005.10.11 16:21:08)

Re[1]:自由意志を尊重した同盟がいいなと(10/08)  
ナットク さん
亭主さん

お返事ありがとうございました。

>なにも魂を売る必要は無く、使える部分を使えばいいんじゃないでしょうかね。

んー、私がネット生活で学んだことは、ネットでは無理をしない、ということで。普通の人ってそうでしょう。リアルのほうが大事。ネットでストレスためることをすることないと思うんですよ。見れば見るほど、ちょっとねー、と思うようになってきてw

それよりは、別の同種の団体探すか、立ち上げるか。
その上で、ゆるい協力するとか。つまりは「反対」を表明すれば社会に影響を与えられるわけだから、今のところ、同じ団体でなくてもね。

ちょっとあそこだと、無駄なストレスがたまりそうですから。無駄なエネルギーは使いません。ネットというメディアは、心理学的に怖いですからね。。。。

ブレーキが必要というのは同感です。ただ、普通の人はリキを入れた団体には近づきにくいので、もっとほけーとした団体があれば、と思っています。 (2005.10.11 22:29:00)

Re[2]:自由意志を尊重した同盟がいいなと(10/08)  
亭主 さん
ナットクさん

リアル世界での活動が大事だというのはその通りだと思います。ネットはあくまでも手段ですからね。
しかし、この「手段」は強力なツールになり得ると思っています。
リアル世界では、運動はどうしても内に籠もりがちになってしまいます。それこそ、そういう団体の権力作用が見えてきますからね。
でも、ネットならバナーを貼るだけでいい。その運動の解釈は、声掛け人がどう声高に叫ぼうとも、一つ一つのブログに委ねられるわけです。
私なんか、「STOP THE KOIZUMI」というバナーがほしいだけですからね(笑)。
すべて団体というのは、絶対に派閥ができるし、権力作用を及ぼそうともします。でも、我々はその「なか」のことを語りたいわけじゃないじゃないですか。
私はストレスを感じるほど、団体のアイデンティティを気にしない性格なんですね(笑)。
「連帯を求めて、孤立を恐れず」
この言葉の響きは、今また力を持つかもしれませんね。 (2005.10.12 17:31:34)

Re[3]:自由意志を尊重した同盟がいいなと(10/08)  
ナットク さん
亭主さん
>でも、ネットならバナーを貼るだけでいい。
>私なんか、「STOP THE KOIZUMI」というバナーがほしいだけですからね(笑)。

そう、だから別のバナーでもいいじゃないですかw
あそこでなければならない必要はちっともない。

今大事なのは、反対表明でしょ?
前に××党の人と話したとき、連帯が大事ですよ!といいつつ、××党の政策に同意するよう執拗に勧められましたしねー。そういうのを「かわす」だけでも普通ストレスでしょ?

ほんとーに旗だけあればいいんですよ。
でもあそこはあーしろ、こーしろ、言っていて、撤回する気配がない。それがいやなら、別の、もっと色がないところに行くのは当然じゃあないですか?亭主さんも、反対を表明すればいい、旗さえあれば、という主張だったと思いましたけど。

まあ政治だと、「譲り合いましょう」と言っておいて、自分の主張は曲げないのが常道ですけどねw

別に敵対する気はない。ただ同じ団体はカンベン、てだけですよ。あとで協力したっていいでしょ?そういうふうに、柔らかく考えていけばいいじゃあないですか。無理する必要はないんです。みんな、感性が合うところでのびのびすればいいんですよ。もちろん、複数の同盟に入るのもアリ。国会じゃないんだからw (2005.10.12 19:39:46)

Re[4]:自由意志を尊重した同盟がいいなと(10/08)  
亭主 さん
ナットクさん

う~ん。ナットクさんが何を求めているのかだんだんわからなくなってきました(笑)。
仰られている論旨に関しては、私はちっとも反論はないですよ。
ただ、そんなに気張らなくてもいいんじゃないかと思うんですけどね。
私には、面倒なストレスってのが、今回の場合、ちっとも想像できんのです。他の参加されてる方々もあまり無いんじゃないでしょうかね。

まあ、仰るとおり、いろんなのがあっていいと思いますが、基本は自分だと思ってます。どこでもいいんです。
ここである必要はないってのはその通りなんですが、どこでも一緒だと思っちゃうんですけどね(笑)。 (2005.10.12 23:45:00)

Re[5]:自由意志を尊重した同盟がいいなと(10/08)  
ナットク さん
亭主さん
>う~ん。ナットクさんが何を求めているのかだんだんわからなくなってきました(笑)。

おわかりのはずでしょ?ほんとはw

一番大きいのは、あそこでは異議申し立てができない、ということですね。

すでにかなり偏った形ができていて、それに対する提案もできなくて、イエスマンばかり。そして最近の記事を見ていると特定の団体を貶めて誰かにラブコールを送っているような。どうも、意図的な戦略を感じて、気持ちが悪い。

>私には、面倒なストレスってのが、今回の場合、ちっとも想像できんのです。他の参加されてる方々もあまり無いんじゃないでしょうかね。

「ちっとも」ですか。最近の彼のエントリーにはかなり反感が寄せられたはずですが?
まあフィーリングがあう方々はそうでしょう。でも、ああいう意図的な戦略や、トラックバック拒否とか、言論の自由がない雰囲気に反吐が出る人間もいるんです。

違和感の正体がはっきりわかったので、参加はないでしょう。基本的には反対を表明することが重要ですので敵対はしません。でも言いたい事が言えるのが一番。ただ自由社会の原則として、言論の自由の原則を守ってほしい。あまりひどいと、やはり外から批判するかも、です。

では、お互いにがんばりましょう。 (2005.10.13 12:12:08)

Re[6]:自由意志を尊重した同盟がいいなと(10/08)  
亭主 さん
ナットクさん

だいぶ語り合いましたね。ここは訪れる方が少ないから、こういうことができるのかなと思います。
結構、回り道した話ですが、これが役に立つこともあるかもしれませんね。

私もはっきりわかったことがあるんですが、私はナットクさんほど真面目じゃないんですね。
というのは、「世に倦む日日」さんの記事をそんなにじっくり読んでないんです。だからナットクさんのようなストレスも感じないわけですね(笑)。

以前から書いているように、「世に倦む日日」さんがどういう考えをお持ちか、なんてどうでもいいんです(っていうと言い過ぎかもしれませんが笑)。それを考えてたら、私みたいな変わり者は誰とも連携できなくなっちゃいますんで。

ブロガの書き手として、変わらず活動する。でも、大きな連帯として、「私も今の政治にNOですよ」とわかりやすくなっているならいいんじゃないですかね。それがバナーだと思っています。

まあ、でもいろんな形があっていいというのは、大いに賛成です。
これからのナットクさんの活動も楽しみにしております。

ありがとうございました。 (2005.10.13 14:59:49)

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