《 幸せのひろいかた 》  フェルトアート・カントリー木工 by WOODYPAPA

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2017年12月12日
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テーマ: ニュース(96631)
カテゴリ: 世の中の話

昨年まで楽天ブログは、10000字の字数制限がありました。

それで字数以内で回数を分けて連載していたのですが、いつの間にか制限が撤廃されていたようで、字数制限に悩まず書けます。

前回は30000字を超えていました。

それで今年は、3か月分まとめてアップすることにしました。

ここまでを読み返して、もっと話題になった事件が多かった気がして、外のサイトで振り返ってみますとほかにこんなことがありました。

ざっと羅列して一言。

格安チケット旅行会社「てるみくらぶ」が215億の負債を抱え倒産  旅行まとめサイトを見ると、その値段が全然違うことに驚かされます。安いものにはそれなりの理由あり。

痴漢を疑われ線路内へ逃走相次ぐ  男性にとっては深刻な問題です。2007年周防正行監督『それでも僕はやってない』から、なんら状況は変わっていません。

南スーダンから自衛隊撤収  最初に派遣したのは野田佳彦民主党政権でした(2012年)。終了したのならちゃんと総括するべきでしょう。

福岡で現金3億8400万円強奪  この事件の捜査上で7億3522万円もの現金を香港に持ち出そうとした韓国人の男4人が逮捕されることがありました。犯罪界はバブル景気のようです。

自称38歳・62歳女の7億円詐欺逮捕  熊本県警が国際手配していた容疑者がタイで逮捕。いくら何でもマイナス24歳はサバ読みすぎだと思います。それにしても、人間の年齢を識別するポイントは何なのだろう。アンチエイジングには欠かせないテーマです。

福岡母子3人殺害、警察官の夫逮捕  福岡の事件が多かったような気がします。それだけ福岡が発展している証しでもあるわけでしょう。

それではひきつづき国内編下半期を

【7月】

34)都議選で自民惨敗、都民ファ第一党

東京都議選(定数127)が投開票され、小池百合子知事が率いる「都民ファーストの会」が、55席を獲得し都議会第1党に。

敵役になった自民党は23議席となり歴史的大惨敗。

思い出すのは昨年の都知事選後、就任挨拶回りに来た小池知事との写真撮影を拒否した、川井重勇・都議会議長の横柄な態度。

川井議員はこの時の印象が悪さが響き、落選しました。

川井議員をはじめ”都議会のドン”と名指しされた内田茂都議会自民党幹事長もそろって悪役顔で、TVは都議会が悪の巣窟のように放送をしました。

豊洲市場も東京オリンピックも、悪の自民党議員が闇の取引で思うがままにしているような印象が、選挙の前に植え付けられてしまいました。

そこに「森友・加計問題」、数々の自民党議員・大臣の失言暴言、さらにイクメン議員・アイドル議員の不倫疑惑。

とどめは「このハゲー」の豊田真由子衆議院議員です。

選挙は浮動票の動向で決まることがままあります。

具体的な事象ではなく、イメージで正邪が色づけされ、悪の巣窟に単身乗り込み、正義の戦いをする小池百合子の姿が刷り込まれました。

”小池百合子ブーム”が沸き起こり、悪の自民党都議会には鉄槌が下されたのです。

めでたしめでたしで終わらないのが現実の世界。

このブームが、わずか3か月で終焉を迎えてしまうとは、この時はまだ誰も知りません。

35)九州北部で記録的豪雨、37人死亡

この地域は、2012年にも豪雨被害に見舞われています。

その時の死者も30人に及びました。

5年間自治体が防災対策を何もしなかったとは思いませんが、十分ではありませんでした。

予算がないのなら、防災国債で対応すべきです。

プライマリーバランスのために、みすみす国民の命を犠牲にするのは愚の骨頂。

子孫に借金を残すなとか言って、借金どころか子孫そのものもいなくなってしまえば元も子もない。

36)「沖ノ島」世界遺産に

ユネスコ(国連教育・科学・文化機関)の世界遺産委員会は、日本が推薦した「『神宿る島』宗像・沖の島と関連遺産群」(福岡県)を世界文化遺産に登録すると決定しました。

日本の世界遺産の21番目になります。

この欄でも毎年のように書いています。

僕は出不精で、めったに旅行をしませんし、純粋に旅行のための旅行は、ほとんどしたことがありません。

引退後は夫婦で世界遺産を巡りたい、などという期待はまったくありません。

そもそも引退なんてあるのかなあ。

37)105歳医師・日野原重明さん死去

僕のメンターの一人である日野原先生が亡くなられました。

先生に対する思いはここにつづられています。

感謝・53万アクセス 駄歌凡歌  『生きかた上手』

38)稲田防衛相、PKO日報問題で辞任

稲田朋美防衛相は南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣された陸上自衛隊部隊の日報を巡る問題の監督責任を取り、辞任しました。

辞任の理由はこの問題ということでしたが、まだまだあります。

「PKO日報改ざん問題」より先に、「森友学園問題」で過去に籠池氏の弁護を務めたことを追及され、右往左往の国会答弁が放送されました。

その場を言い逃れれば問題回避できると考える、意識の低さを感じました。

ほかにも、東京・練馬駐屯地近くで6月27日に開かれた自民党の都議選立候補者の集会で、「防衛省、自衛隊、防衛大臣としてもお願いしたい」と応援演説したことは、自衛隊法・公職選挙法違反であるとの指摘されました。

弁護士としての資質も疑われます。

防衛相就任当初に福島瑞穂議員(社民党)に、過去の言動から矛盾を突っ込まれて、半べそかいている様子がTVに映し出され、器でないなと早々から思われていました。

この人の主張には賛成する部分もあるのですが、そっちの主張をする人の丸写しなだけで、自分がなく底が浅い感が否めません。

それは安倍晋三首相も全く同じで、いいことを言っても浅いなあ、薄いなあという感覚で受け取られてしまいます。

言っている内容よりまず先に、ご本人の人間形成が必要なのかもしれません。

39)森友学園前理事長と妻を逮捕。補助金詐欺容疑。

読売はここで初めて籠池夫妻の記述を載せました。

逮捕されたのは7月31日。

それが今日の時点でまだ拘留されていて、今年末で5か月の長期拘留となります。

証拠隠滅の恐れという理由で、弁護士の請求した保釈請求は却下されました。

証拠と呼べるものはすべて検察が持って行ってますし、訴訟相手は大阪市や国の行政なので、被害者に圧力をかけることもできないでしょう。

外に出すと何をしゃべるかわからないから閉じ込めておく、というのが真相でしょう。

それって裁判所が”忖度”しているってこと?

単に籠池夫妻が黙秘をしているため、検察の筋書き通りの調書が取れないためなのかもしれません。

しかし”黙秘”は権利として認められていることです。

黙秘する奴は懲らしめるというのでは、検察の横暴です。

アメリカの刑事ドラマでは犯人が捕まると、刑事はまず黙秘権の説明をしています。

日本では違うのかなあ。

【8月】

40)さい帯血医療無届疑い、医師ら逮捕

他人のさい帯血を使った再生医療を無届で行ったとして、さい帯血販売社長や医師ら6人を再生医療安全性確保法違反(計画未提出)容疑で逮捕しました。

さい(臍)帯血というのは、へその緒を流れる赤ちゃんの血液のことです。

さい帯血には、血液のもとになる造血幹細胞(ぞうけつかんさいぼう)が含まれ、血液疾患の移植医療に利用されています。

さい帯血を採取できる機会は分娩直後だけで、赤ちゃんをへその緒から切り離した後、へその緒の血管に採血針を刺してさい帯血をとります。

そのさい帯血を骨髄バンクのように保存しておくところが「さい帯血バンク」で、厚生省から認可を受けた「公的さい帯血バンク」と認可を受けていない「さい帯血プライベートバンク」があります。

公的なものは白血病などの治療を目的にさい帯血を保管しますが、私的なものは個人が将来の再生医療利用目的で保管をしています。

その私的目的のさい帯血プライベートバンクが倒産したことで、債権者からさい帯血が流出してしまい事件になりました。

ここから先は詐欺のような話で、がん治療や肌の若返りの美容のために、届け出のないまま再生医療を行っていました。

保険が利かない自由診療で、患者一人あたり300万円程の治療費を請求していました。

効果があったのかどうかは不明ですが、再生医療は届け出が法で定められているので、治療自体に問題があるのではなく、無届けだったことが違反であるということです。

41)世界バド、奥原が女子単初のV

最近の日本バドミントンの躍進は、バドミントン部だった僕にはうれしい限りです。

読売の解説では、「英グラスゴーで行われたバドミントンの世界選手権で、女子シングルの奥原希望(のぞみ)が日本勢で40年ぶりに優勝した。女子シングルスでは五輪を含めて初の快挙。」と書かれていますが、僕ら世代には、えっ、という感じです。

湯木博恵をお忘れではないですか?

湯木選手は、1969年全英オープン選手権女子シングルスで初優勝を果たすと、2年連続を含む計4度優勝しているのです(74、75、77年)。

Wikipediaに湯木選手のこんなエピソードが出ていました。

《バドミントン女子複でバルセロナ五輪にも出場経験のある陣内貴美子が、小学生の頃に湯木の練習を見学した際、湯木がゲーム練習中にアウトと判断して見送ったシャトルが2回続けてインとなった。湯木は首を傾げつつ、練習を続けたが、3回目となるミスをした際に主審に「コートの大きさを測り直して欲しい」と依頼した。実際に計測してみると、規定より約5cmほど広いという結果だった。この湯木の正確なコート把握能力に陣内は子供ながらに感心し、後年、陣内が湯木にこのエピソードについて聞くと、湯木は「そんなことあったっけ?」と言いつつ、「コートの広さくらい体が覚えているからね」と語った。》

バドミントンは体力・知力・技術力が伴わないと戦えないスポーツですが、空間認識力も重要な能力なのです。

湯木選手はほんとにすごい選手で、負けた試合を見たことがありません。

僕がよく覚えているのは、何の大会かは覚えていないのですが、珍しく湯木選手の調子が悪く1セットを取られてしまったことがありました。

すると湯木選手はなぜか控室にさがり、戻ってきたときはブラジャーが外されていました。

なぜノーブラと分ったのかというと、くっきりとぽっちが見えていたからです。

その頃のユニフォームは白と決められていたので、よく見えました。

試合は、もちろんその後の2、3セットを取って逆転勝ちをしました。

勝つためには何をすればいいか、冷徹に判断した決断。

高校生の僕はびっくりしました。

湯木博恵さんは引退後、1986年歌手の新沼謙治さんと結婚し、久々にマスコミに登場しました。

ちなみに新沼謙治さんは僕と同い年です。

雲の上の人だった湯木博恵さんが結婚対象の範囲だったことに驚きました。

しかし残念ながら、2011年甲状腺がんによりお亡くなりになりました(享年62歳)。

42)羽田孜元首相が死去

政治が面白かった時代(戦国時代?)のひとり。

竹下派七奉行の一人に数えられ、金丸信から「平時の羽田、乱世の小沢、大乱世の梶山」と称されました。

この3人中で首相になったのは羽田だけでしたが(1994年)、平時であったわけではありません。

盟友の小沢一郎が政界を引っ掻き回すのに付き合って、表紙の羽田、黒幕の小沢という風に、二人羽織を演じていました。

現在の安倍一強体制は、小選挙区制度のたまものだといってもいいでしょう。

この選挙制度は、支持率が30%しかない自民党でも、低投票率と野党分裂により小選挙区(一人区)で、対抗者に少し上回ることで勝つことができ、その区域を独占します。

自民党候補者自体も党の公認をもらうために、安倍総裁に楯突くことができず、巨大な権力を一人が握る体制ができてしまったのです。

昔は「中選挙区」で、一つに選挙区で複数人当選していたので、二番手三番手の候補者も入れました。

野党も入れたし、自民党反主流派も入ってました。

いろんな意見が表に出て討議されるのだから、そっちの方がいいと思います。

だれがこんな独裁者を生む小選挙区制にしたんだ!、とあのころを振り返ってみると、羽田孜もその一人でした。

あの頃は田中、竹下と続く”金権政治”、金丸信の脱税事件もあり、自民党の派閥政治は”悪”だと認識されていました。

それを打開するために自民党を飛び出して、新しい政党を作った人たちの中に羽田孜もいました。

細川政権が生まれ、選挙制度が改正され羽田孜が主張した小選挙区比例代表並立制に移行したのでした。

自民党派閥政治は終焉を迎え、金権政治は葬られました。

あの頃はこれでいいと思ったのですが、やっぱり昔の方がよかったなあと思うのは、老人の繰り言?

43)サッカー日本代表W杯出場決定、6大会連続

6大会連続なんだから、ニュースではないと思いますが。

今回のアジア予選は世代交代が進まないこともあり、少し危なかった。

出だしのところで監督交代があったりで、チーム作りに時間が作れなかったせいもあります。

前回のブラジル大会のザッケローニ・ジャパンは、かなり期待の持てるチームでした。

ところがふたを開ければ、2敗1引き分けで予選敗退。

3戦目のコロンビアにいたっては1-4で、ちんちんにやられました。

そのコロンビアと、ふたたび初戦で当たることになりました。

あの時から底上げがなければ、かなり勝算は低いということです。

ハリルホジッチ監督は、選手起用がうまいので(と信じているので)そこに賭けましょう。

【9月】

44)秋篠宮眞子さま婚約内定

秋篠宮家の長女、眞子さまと、大学時代の同級生、小室圭さんの婚約が発表されました。

パンダの赤ちゃんと並ぶ、今年の日本の明るいニュース。

眞子さまはご結婚で皇族を離れることになるので、お相手の制限はさほど厳しくなく、ご本人の意思が尊重されます。

もし時期がずれて、皇室典範の変更により女性宮家が認められれば、様々な障壁を超える必要があったかもしれません。

45)早実・清宮が高校通算111号本塁打

カナダで行われた野球のU-18(18歳以下)ワールドカップで、清宮幸太郎(早稲田実高)が高校通算本塁打・歴代最多の111号本塁打を打ちました。

本当は夏の高校野球・甲子園で打つつもりでしたが、予選決勝で負けてしまってその夢は果たせませんでした。

その後、ドラフト会議で7球団から1位指名を受け、日本ハムに入団しました。

日ハムは、ダルビッシュ、斎藤佑樹(ハンカチ王子)、中田翔、大谷翔平に続き、またまた高校野球のスターを獲得しました。

46)陸上100メートル桐生、日本人初の9秒台

陸上日本学生選手権で桐生祥秀(東洋大)が、日本人で初めて10秒の壁を破りました。

それまでの記録が10.00秒。

体感では絶対わからないような時間差ですが、その0.01秒が日本陸上界には悲願でした。

47)年金598億円支給漏れ

基礎年金に一定額を上乗せする「振替加算」で、約598億円の支給漏れがありました。

「加給年金・振替加算」ってわからなかったので、調べてみました。

http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenkin/kakyu-hurikae/20150401.html

これをわかりやすく書き直そうと思ったのですが、よくわかりません。

そもそも年金の知識が少なすぎる。

多分みんなもそうだと思います。

わかりづらいんですよ。

48)南海トラフ地震対策、政府が予知前提の防災対応見直し

政府は東海地震予知を前提とした防災対応を、約40年ぶりに見直すと発表しました。

南海トラフ(四国の南の海底にある水深4,000m級の深い溝〈トラフ〉 のこと)全域を対象に警戒を促す情報発信に切り替えたそうです。

70年代に「いつ起きてもおかしくない」と言われていた東海地震が、いつまでたっても起きないので、気分一新で名前を変えたようです。

大地震は起きない方がいいですが、備えはしなくてはなりません。



想定津波高

49)日産で無資格社員が検査。スバルでも。検査データ改ざん企業も続出

日産は38年もの間無資格検査を続けていたと非難されました。

それだけ長きにわたってばれなかったということは、この検査自体があまり重要な検査でなかったのではと、まず思いました。

ここだけの話、建築でも結構いい加減な検査がありました。

僕の施工した工事が、検査員(会社の人間)が多忙で来れないので、僕が検査したこともあります。

自分でやった工事だから、もちろん結果はOKです。

問題があったなら、ほかの検査で指摘されますので、その時直せばいいだけです。

建築現場は、一部の施工が完成した後、後の工事が入るのでその段階で壊されたり、不具合が出たりするのでやり直しは普通なのです。

問題になった日産の検査は、完成検査だというから、逆に様々な検査をクリアした車体を、形式だけ検査していたものだと思います。

だからいいというわけではありませんが、この検査に携わっていた社員も、実態から推測して重要視してなかったのでしょう。

完成検査のルールは形骸したもので、検査員の資格も社内資格なので、資格のあるなしは意味がなかったのではないかと僕は思ったのですが、かばいすぎでしょうか。






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最終更新日  2017年12月19日 18時20分58秒
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