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オーロラスピリット2006

オーロラスピリット2006

2007年02月28日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
友人の了承を得てシェアさせていただきます。


ずっと苦しまれていたようなのでカウンセリングしながらヒーリングセッションをしました。




Eさんはお姉さん、お兄さんがいて、お母様と義理のお父様がいます。


お母様が再婚なのです。


本当の父親とは小学3年生の時に離婚されたそうです。


原因は父親のドメスティックヴァイオレンスです。


再婚した義理のお父様とはとても良好な関係だそうですが、仕事で怪我をして以来少し体調が悪く、あまり働けないためお姉さんと彼女とお母様で経済的にはサポートしているようです。


彼女にはトラウマがありました。


彼女の自己申告によると、「母親が自分を身ごもったときに、堕胎しようとしたこと。」でした。


自分は不必要な子供なのだ、ということがとても辛かったのだそうです。

堕胎しようとしたのを引き止めたのは彼女のおばあさまだそうです。


話を進めていくうちに、DVは彼女が生まれる前からあったということでした。

「堕胎しようとしたことについて、お母様と会話したことは?」と聞くと、直接聞いたことはなく、おばあさまから聞いただけなのだそうです。

おばあさまはどのような言い方をしたのか聞いてみると、

「お前の母親はお前を堕ろそうとしたんだ。それを止めてやったのは私だよ。お前がこの世に生まれることが出来たのはわたしのおかげだ。」

と言ったそうです。

そのおばあさまはすでに他界されているそうです。


彼女のハートチャクラを癒やしながらリーディングしていくと、お母様の悲しみが見えました。


嫉妬心に燃えた夫がふるう暴力に耐えながら、毎日をやっと暮らしているのに、この子をこんな辛い環境で産んでいいのだろうか、という不安でいっぱいでした。

愛してもいない夫に無理やり抱かれ身ごもった子を愛せるだろうか、と。



彼女に、「お母様があなたを堕胎しようとしたのはなぜだと思う?」と聞くと、「必要ないから」と即座に答えます。


「そんな暴力を日常的に受けて、そんなときに妊娠してしまったら、あなただったらどう思う?」と聞くと、涙を流しながら、「産まない!!!」と言いました。


「母は、私が不必要だから堕胎しようとしたのではないのね。。。。」それ以上言葉になりませんでした。



彼女には9歳より前の記憶が全くないと言います。

お姉さんはそのことについて、「忘れることが出来てオマエはいいよ。あたしはすべて覚えているんだから」と罵ったそうです。


そのことについて聞きながらリーディングしていると、この父親は子供には暴力はふるっていない、というメッセージが聞こえました。


記憶を封印した理由を彼女のハイヤーセルフに聞きました。


すると6歳くらいの彼女が出てきて、「嫌な思い出だけ印象に残すのはいやなの。」と言いました。


「いい思い出を嫌な思い出でチャラにしたくない、って言っているけど、どう?」と彼女に聞くと、しばらく目を閉じて、そして目をあけてこういいました。


「一緒に釣りをしにいったのを思い出した!その背中が今見えた。。。」


「確かに父は怖いだけではなかった。。。やさしい思い出もたくさんあるのかもしれない。」


そう言って静かに涙をぬぐいました。



お姉さんが暴力の一部始終を語りつくしていたので、お姉さんの記憶が自分の記憶だと思い込んでいることも多々あったように思います。


殴りながらお母様を力づくで抱こうとする父親の記憶。

父親を殺そうと思って布団に毎晩包丁を隠し持っていた記憶。

毎晩殺そうと思っても殺せなくてそんな自分を責めていた記憶。


それらはすべてお姉さんの記憶でした。

お姉さんが繰り返し彼女に聞かせたので、すっかり自分の記憶として摩り替わっていたようです。


約2時間のカウンセリングと、30分間のヒーリングをして終了しました。




彼女は、


「ヒーリングの間や、カウンセリングの間、ずっと目の前に光る玉が見えたけれど、これってなんですか?」

と言っていました。


守護天使のエネルギーを見たようです。



天使に見守られながら今日のヒーリングはとても素晴らしかったです。




彼女に、「どんな自分に変化していきたい?」と聞くと、



「うそをつかない自分になりたい。」と言っていました。


「うそってどんなうそをいつもついていたの?」と聞くと、「すべて」とのこと。



そのことについて私のハイヤーセルフとコンタクトを取ると、こんなメッセージをくれました。



「人をハッピーにさせるためにつくウソはOK。人をアンハッピーにさせるウソはNG。」

誰かを元気にするために、たとえ自分が元気がなくても笑顔を見せてあげることはオッケーだよ、という感じのことが聞こえました。



この世はウソでいっぱいです。

でも、必要なウソもいっぱいあるんですよね。

ついたウソが現実になってしまうこともたくさんあります。

であればハッピーなウソをついたらそれが現実になるのはアリ、ですよね^^


それをお伝えしてお別れしました。


彼女が玄関先で、「お水をたくさん摂ったほうがいいですか?」と聞くので、「言い忘れてた!そうよ、そうそう。浄化に備えてね。」と言うと、「なんか、お水が必要って頭の中で感じたので」と言うではありませんか!


ちゃんと高次の存在と繋がっていますね^^





それにしても、人はショックのあまり記憶を封印することは知っていたけれど、彼女のように嫌な思い出でいい思い出をチャラにしたくなくて両方封印した、というのもアリなんですねぇ。
びっくりしました。


そしておばあさまなぜあんなことを言ったんでしょうね。

前後の説明なく、「おまえを堕胎しようとした母親を止めたのは自分だ。」と脅迫めいたことを言うなんて。


こうして過去を癒やしていて思うことは、自分たちの親も病んでおり、そのまた親も病んでいる、ということです。


でも私の経験上、自分が癒やされれば、親もそのまた親も癒やしの連鎖は起きる。



それを信じて彼女の過去が癒えていくのを見守るだけです。

新しい人生の始まりですね♪








いつもありがとうございます。


愛を込めて。






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最終更新日  2007年02月28日 21時22分34秒
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