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2015年08月23日
カテゴリ： カテゴリ未分類
■日曜に観た映像
「チューダーズ Vol.3」
いよいよヘンリー8世が最初の妻と離婚する辺り。亡き兄の後家さんを貰ったのだから（政略的にスペイン王女だし）最初から無効を訴え跡継ぎ男児のためにも侍女のアンブーリンと再婚しようとするところ。当時の取り巻き子爵や侯爵の勢力争いやら、権力司祭の失脚やらキリスト教会との軋轢やらが盛り沢山。
それにしても当時のヨーロッパは、何だかんだ言って王室お互いが血縁つながりで（とは言うものの心の底では異国の畜生共と思っている）まあ同族だから余計に憎しみを生んだりして、和解したと思ったら断絶とか忙しいことである。特に英仏は宿敵となっているが極東のこっちから見たら目くそ鼻くそｗ。
「舞子はレディ」
やっぱりそうでしたよヒギンズ教授の「マイフェアレディ」が下敷き。ド田舎鹿児島弁＋ド田舎津軽弁と言う無理ある設定の田舎娘に、花の京の言葉を教え込んで舞妓に、と言う設定。周防監督の作品は結構面白いんだけど、さすがにミュージカル難しいよなぁ。時間もちょい長い。
舞妓さんや芸妓さんの歌舞楽曲に加え、あのはんなりした言葉遣いも芸の一環だ、と言うのが成程ねえ～と言う感じだ。加えて、お茶屋さんの 「一見さんお断り」 は、知らないお客さんでは下準備が全然出来ず心から満足行くオモテナシが出来ないからだと言うのはプロ意識を感じた。
もちろん本音と建て前もあろうがｗ。あと花街って「はなまち」って読んでたよ「花街の母」って演歌あったじゃんｗ。
ちょっと面白かったのは 「京都人はよそ者と言うだけで偽物扱いや！」 と言うセリフ（笑）。南ハイの知ってる京都人は中国大陸とうちの仕事仲間と2名いるがｗ、へえ、お二人さんともソフトな人当りとかはよろしおますのんやけんど。こうな...何やこう話し終わって向こう向いた途端「グフ」または「ニッ」と笑ろうてる様なイメージおますのんえ～(^▽^；)。
「京都人言うても一人一人は個性的な違う喋り方してるんだから、自分の京都弁こそが正解だ！と自信を持って！」 とのセリフに、それって英語でもそうだよなあと思った次第。正しい京都弁とか正しい英語とか、多分それは自分が自信を持って喋ること以外にない。
映画に戻って出演者は豪華。岸部一徳が若様役でいい味出してたが、確かあの人自身がもともと京都のボンですなｗ。渡辺えりと竹中直人も最後にShall we dance?の衣装で一興。主人公の新人女優さんは体系はまるっきり幼稚園だが、歌や声量は素晴らしいｗ。
観たNHK録画
「Thunderbird are go!」
人形劇じゃなくてCG。テンポ早く見飽きない。ただCGとは言えやっぱり少年少女向けだ。現代の少年少女に受けるかは別ｗ。だけどイントロのカウントダウンとか昔のままの声で懐かしいｗ。
「まんまこと」
何気なく見ているが。。。やっぱりあまり面白くない。歴史的事件に絡んで来ないと今一つねえ。。。
「ブラタモリ 出雲」
出雲大社と言う名は明治からなのだそうだ。それ以前は杵築（きづき）と言う名のおおやしろだった。あの有名な超高床式の神殿があったころは出雲の神々と言ってなかったのね。
神殿と言うのが何故石造でないのかも、つまり木造なら何十年かに一度作り変えをせねばならず、その度に人手で賑わい、地域も色々な活性化策を立てられると言う訳。そもそも出雲の「縁結び」と言うのも無理矢理の地域活性化の名残とのこと。神様も商売商売であります。
「100分de名著 ダーウィン」
進化論のダーウィン。あの髭モジャのポートレイトが有名だが、若い時は結構ハンサム。ま目新しきはそのぐらいｗ。
てなことを日曜にダラダラ書いて結局は引きこもっておりました。さてもう夏休みモードも全然なし。仕事先も一段と忙しくなろうぞ。やれやれ。。。では今週も気合でｗ。
「チューダーズ Vol.3」
いよいよヘンリー8世が最初の妻と離婚する辺り。亡き兄の後家さんを貰ったのだから（政略的にスペイン王女だし）最初から無効を訴え跡継ぎ男児のためにも侍女のアンブーリンと再婚しようとするところ。当時の取り巻き子爵や侯爵の勢力争いやら、権力司祭の失脚やらキリスト教会との軋轢やらが盛り沢山。
それにしても当時のヨーロッパは、何だかんだ言って王室お互いが血縁つながりで（とは言うものの心の底では異国の畜生共と思っている）まあ同族だから余計に憎しみを生んだりして、和解したと思ったら断絶とか忙しいことである。特に英仏は宿敵となっているが極東のこっちから見たら目くそ鼻くそｗ。
「舞子はレディ」
やっぱりそうでしたよヒギンズ教授の「マイフェアレディ」が下敷き。ド田舎鹿児島弁＋ド田舎津軽弁と言う無理ある設定の田舎娘に、花の京の言葉を教え込んで舞妓に、と言う設定。周防監督の作品は結構面白いんだけど、さすがにミュージカル難しいよなぁ。時間もちょい長い。
舞妓さんや芸妓さんの歌舞楽曲に加え、あのはんなりした言葉遣いも芸の一環だ、と言うのが成程ねえ～と言う感じだ。加えて、お茶屋さんの 「一見さんお断り」 は、知らないお客さんでは下準備が全然出来ず心から満足行くオモテナシが出来ないからだと言うのはプロ意識を感じた。
もちろん本音と建て前もあろうがｗ。あと花街って「はなまち」って読んでたよ「花街の母」って演歌あったじゃんｗ。
ちょっと面白かったのは 「京都人はよそ者と言うだけで偽物扱いや！」 と言うセリフ（笑）。南ハイの知ってる京都人は中国大陸とうちの仕事仲間と2名いるがｗ、へえ、お二人さんともソフトな人当りとかはよろしおますのんやけんど。こうな...何やこう話し終わって向こう向いた途端「グフ」または「ニッ」と笑ろうてる様なイメージおますのんえ～(^▽^；)。
「京都人言うても一人一人は個性的な違う喋り方してるんだから、自分の京都弁こそが正解だ！と自信を持って！」 とのセリフに、それって英語でもそうだよなあと思った次第。正しい京都弁とか正しい英語とか、多分それは自分が自信を持って喋ること以外にない。
映画に戻って出演者は豪華。岸部一徳が若様役でいい味出してたが、確かあの人自身がもともと京都のボンですなｗ。渡辺えりと竹中直人も最後にShall we dance?の衣装で一興。主人公の新人女優さんは体系はまるっきり幼稚園だが、歌や声量は素晴らしいｗ。
観たNHK録画
「Thunderbird are go!」
人形劇じゃなくてCG。テンポ早く見飽きない。ただCGとは言えやっぱり少年少女向けだ。現代の少年少女に受けるかは別ｗ。だけどイントロのカウントダウンとか昔のままの声で懐かしいｗ。
「まんまこと」
何気なく見ているが。。。やっぱりあまり面白くない。歴史的事件に絡んで来ないと今一つねえ。。。
「ブラタモリ 出雲」
出雲大社と言う名は明治からなのだそうだ。それ以前は杵築（きづき）と言う名のおおやしろだった。あの有名な超高床式の神殿があったころは出雲の神々と言ってなかったのね。
神殿と言うのが何故石造でないのかも、つまり木造なら何十年かに一度作り変えをせねばならず、その度に人手で賑わい、地域も色々な活性化策を立てられると言う訳。そもそも出雲の「縁結び」と言うのも無理矢理の地域活性化の名残とのこと。神様も商売商売であります。
「100分de名著 ダーウィン」
進化論のダーウィン。あの髭モジャのポートレイトが有名だが、若い時は結構ハンサム。ま目新しきはそのぐらいｗ。
てなことを日曜にダラダラ書いて結局は引きこもっておりました。さてもう夏休みモードも全然なし。仕事先も一段と忙しくなろうぞ。やれやれ。。。では今週も気合でｗ。
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南ハイランダー
人のHP編集しているうちに自分のダラ長話、バカ話もどっかに発表したくなったという訳ですがそのわりには怠け者なので続くかどうか。
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