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RENAULT KANGOO AUTHENTICという訳でドナドナされた147の後がまはコイツです!走りのDNA見た目皆無の商用車上がりのベーシックカーです。現在ネットショップの在庫を置くための倉庫を間借りしていて、在庫の運搬や家族構成の変化で荷物がたっぷり乗る車が欲しかったので、選択の対抗も見当たらずスムーズにカングーに決定しました!基本的には妻が乗る比率が高いので、車幅が1800以上あるし、1,5tくらいある車重も気になったのは事実ですが、意外と見切りもよく運転しやすいようです。ただ、モデルチェンジ前ということと意外に人気があり実はディーラーにはもう在庫が無いそうです。オーセンティックていう限定車もエアコンがマニュアルだったり、一部内装を簡素化したりでお値段も安くなってフル装備好きの日本ではどうなのよ?と思いましたがさすがにカングーを購入されるユーザーはわかってらっしゃるようで、簡素化された装備も何のその、用意された数が少なかったオレンジなんかは発表と同時に5分で完売だったそうです。*自分もそれが良かったんだけど....毎年限定で発売されるクルールのようなブラックのバンパーと同じくブラックで処理されたテールランプまわりやドアノブ等、通常であればベーシック向けやん!と思ってしまう仕様も実はマニアの方はよりベーシックにドレスダウンというわけでわざわざ後でで交換される方も多いようです。せっかくなのでそのうち流れに乗ってホイールカバー取り払って、テッチンホイールを白くペイントしようかなぁ、などと妄想中です。でも147で家族で出かけていたときは必ず自分が運転してたんですけど、納車されてあんまり運転させてくれないんですよね。気に入っちゃったみたいで。ま、良いですが楽なので。とりあえず、まだ納車されたばかりなので簡単にインプレッション!例によって、シートが良いですね、しっかりしていて。フランス車初めてなんですけど、乗り心地は良いです!これは疲れなさそうです。車内は広々なので、後部座席に乗った娘二人は騒ぎます。うるさいです。これは疲れます...あと、気になったのは夜間運転したんですがハンドル周りのスイッチ類にほとんどイルミネーションがないので、どこを触っていいのか停車している状態でもわかりにくいです。シトロエンほど変態的なレイアウトではありませんが、フランス車らしくワケわかんない操作の要求が散見されますので余計に戸惑いました。ま、早く覚えろってことでしょう。あと、ダッシュは絶望的です....1.6リッター,105psなのですが車重が重いからか、まだ走ってないからなのか、モッサーと走ります。まぁキャラも違いますし、良いと思います。今日も在庫を倉庫に取りに行ったんですが、荷物乗るね。荷室の高さもあるし、今までIKEA、コストコで購入を躊躇してた大物や高さのある物を買う際には重宝しそうです。ますます、普通のスーパーには行かなくなりそうですな。こりゃ。とりあえず本日はこんなところで。
Jul 29, 2013
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3連休も終わり。って、自分は家で仕事してるのであまり関係ないですが。いよいよ夏本番で暑くなってきました!この時期の福岡といえば、やはり山笠ですかね。全国からたくさんの方が見えられますが、地元の人間は意外と見てなかったりするんですよね。あのあたりは交通規制も出てていくのも面倒くさいので....ただ、そういえば子供を忙しさにかまけて連れていってなかったので娘2人を連れて見に行ってきました。見に行ったのは13日の「集団山見せ」。丁度地下鉄「中洲」駅の出口のところが空いていたのでそこで見学してきました。タイムは競わないので割とのんびりした感じですが、子供には迫力があったようで結構喜んでました。でも娘たちにとってのイメージは「おっちゃんの尻、尻、尻!」って感じだったようです(笑)。博多駅前にはサザエさんの飾り山もあって、子供たちはサザエさんと記念写真もとって楽しんでもらえたようです。さすがに今日の追い山は行く元気がございませんでした。午前5時前からだもんね。TV中継もやるんですが、むろん爆睡中でした...ではまた。
Jul 15, 2013
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ちょっと前ですが、ついにドナドナです。今度家に新しいヤツが来るんですが、それを知ってか新車契約の2〜3日後に全く動かなくなってしまいました。少し前にギアが入んなくなってレッカーでディーラーで見てもらったんですが原因不明問題無しで帰って来てたんですがねぇ。元々は156SWを探していた時に知り合いの店で業者オークションにて落札した車輛でした。145につづいて2代目のアルファでしたが、高速で十二支の最初の年(猪から鼠になった年)の元旦の夜間に高速で干支の引き継ぎ業務に遅れて急いでいた(と思われる??)猪と激突!というマンガのような展開で大きな修理を受けることになった不幸なヤツです。綺麗になって帰って来たけど、セレ関連の不調が頻繁で、年に1〜2回はレッカーされては戻りの連続で....今年は巳年だし、年男だし、次期車輛もアルファで...と思ったんですが、さすがにちょっと.....フィアット系は最近アイドリングストップもついてるようですが、アルファでアイドリングストップって何か心臓に悪い(笑)。アバルトも候補に挙がったんですが、家族4人で荷物が載るモノが良かったんで今回はスルー。同じラテン系で荷物が載るって、アレしかないですけど。次にイタ車に乗るときがきたら、やはり迷わずMTにします。次期車輛は納車になったらご報告します!ではまた!
Jul 13, 2013
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先週の金曜日に届きました。CDレシーバ。とりあえずこれにしました。marantz ネットワークCDレシーバー M-CR603/FN。本当は実際に触りにいこうと思ったのですが、Y電器とかに。面倒くさいのでAmazonでポチッとしてしまいました。ギリギリまで、ピュアオーディオのプリメイン+CDデッキも考えたのですが、ネットワークレシーバの評価も高かったので試しに買ってみました!ところでAmazonプライムのお試し登録で買ったんですが、朝の10時頃注文して、本当に夜7時前に届きました!どっから発送されたんだろう??関西??恐るべし。Amazon。まだ、忙しくてセッティングしていませんが音の方はそこそこという事で。こちらの機種はバイアンプ接続も出来るのですが、今のところオーディオテクニカの以前から持ってるケーブルでジャンパープレートを繋いだままのシングル接続です。なんせ、設置場所も未定なので今はスピーカスタンド後ろにおいて背中越しに聞いております!!早く、片付けないと....あと、ネットワークにもまだ繋いでいません。この部屋ではAir Macで無線LAN接続なのですが(ルータは隣の部屋)、 M-CR603/FNを繋ぐには、LANケーブルを引っ張って来るか、Air Mac(もしくはAir Mac Express)を追加するかですね。部屋の電波状態が良くない(もしくはAir Macがへたってる?)のでLANケーブル引っ張ってくれば、Macのネットも早くなるのでいちばん良いのだろうが。(今もチェックしたら1.85Mbpsしか出ていない....)*同じく電波状況の悪かった妻の部屋のMacはもう、ほとんど、アナログ回線か!!ってくらいひどかったのでLANケーブルを敷いたら60Mbps前後に改善した!ただ、とあるオーディオショップのサイトでMac+Air Mac Expressで劇的に音が良くなるって情報を見つけ熟読中。確かに、CD再生するよりAppleロスレスで取り込んだ音の方が良い音がするとは聞いたことがあるけれど、本当だろうか?であれば、Air Mac Expressの購入も視野に.....いやいやApple Storeで旧Air Mac Expressが安く打ってるんですよ...ね。まぁ、何はともあれ、しばらく楽しめそうです。ただ、これ一台で色々出来るし良いのでしょうが、ボリュームのつまみが無いのね、これ。デジタルアンプだから??若干味気ないです。あと、CDトレイの出方が「ガバーッ!」て出てきます。レシーバーだし、確かに高級機ではないけれど、もう少し上品に出て来てくれないだろうか?一応定価は7万円近い事だし(実売はアレですが)、Made In Chinaは仕方無いとしてもオーディオ専門のメーカーですしねぇ。自分結構CD再生するんですよね。壊れない事を祈っています。あ、そうそう現役引退した、元iPhoneの活躍の場が出て参りました。(写真参照)ではまた。
Apr 22, 2013
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主食をやめると健康になる ー 糖質制限食で体質が変わる! 江部 康二さて、私昨年12月よりこちらを実行しています。きっかけは、かかりつけの漢方内科の先生の勧めです。「えっ!?やせたいの?そんなの簡単ですよ....」って紹介してもらいました。まあ、要は糖質を口にせずに生活すれば自然とやせるという事です。ダイエットという軽い?感じではなく、どちらかというと糖尿病患者への食事療法としてすすめてこられたようです。で、結果ですが、ウソみたいに体重落ちます。先生のおっしゃる通り!そんなの簡単でした。最初の1〜2ヶ月で10%近く体重落ちました。特に腹回りは顕著でジーンズのサイズで2インチ強落ちています。おかげで全部買い直しです...で、何すれば良いかというと主食を含む糖質類をカットするだけです。今までみたいに、ウォーキングとか時間をかけて運動とかなんとか...一切必要ありません。以前は毎晩5kmとか早歩きでウォーキングとかやってたんですが、アレは何だったんだろうというくらい効果あります。まぁ、興味がある方は読んでみて下さい。肉類は食べても良いので、糖質をカットしていれば「ステーキを食べてるそばからカロリーを消費する」らしいです。でも、実際にその通りになってるようで、自分の場合は入浴前に少しだけ腕立てとかするんですけど、若い頃と比較してもやった分、筋肉になっているようですし、皮膚の調子もよ良く、冬場は手が乾燥して指先がパサパサになってたんですが今年はクリーム無しでOKでした!いちばんのネックは糖質(主食)ガ取れない事でしょう。白米、パン、パスタ、芋類がダメなのでメニューがかなり制限されます。外で食べようと思うとことごとくアウトです。また、砂糖は厳禁なので基本的にスイーツ全般、清涼飲料等もすべてアウトです。特に制限食を初めて最初の1ヶ月くらいは体質がシフトするまで完全にカットした方が良いと思います。自分は、3ヶ月経過したくらいから、たまには口にしていますよ。最近の自分のメニューは野菜たっぷりスープにチーズ、肉類...とまるで他所の国のような食卓です。でも、不思議と慣れてきますし、逆に最近では市販の弁当等の添加物や味付け自体が濃さが気になるので味覚自体も正常に戻りつつあるようです。「糖質制限食」良い事尽くめのようですが、いろんな意味で結構批判も多いようです。まあ、日本人ですので米食がNGていうのはいろんな意味で批判を浴びそうですし、しばらくは表舞台に上がりそうも無いですね。でも、やって実感してる人は多分やめないと思いますね。この本でも何でも良いので、1冊読まれて、自分の中でなんで糖質やめると痩せるのかという事を確認してから始められると良いと思います。やるなら、食べて良い物とダメな物を把握しておかないとせっかく初めても効果が...なんて事になってもイヤですしね。自分的にはこの本を読む直前に、痩せようと思って「パワージューサー」を買い込み人参ジュースを作ってなんてうまいんだろうと思ってたのが全くの逆効果!!という事がいちばんショックでした。ではまた。
Apr 15, 2013
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B&W DM601 S3仕事部屋のオーディオ。とりあえずスピーカーのみ確保してきました!市内の中古屋さんで確保してヤツは「B&W DM601 S3」ですが、何故にB&W??ブックシェルフを探してたので、今人気のDALI ZENSOR1あたりが新品でもお手頃なのでそれにしようかなと思ったのですが。たまたま見つけたこいつは、格安の上に「スピーカースタンド」付きだったという事で決めました。スタンドって結構お高いですよね。機器類は経年劣化していきますので、後々メンテナンスの必要性も出たりしますが、スタンドはソコソコのを用意しておけば朽ち果てない限りは機能的には落ちないと思ったのでスタンド優先で買っちゃいました。事前に品番等をチェックしていたので、実物を見る前から想像がついてましたが.....MADE IN ITALYです。最近のB&Wのスタンドって、たしかChina製ぢゃなかったかな?(本体もそうか...?)もちろん、DM601もB&Wの入門機種のようですが評価が高く、ZENSOR1より低音が出そうだったので。音も聞かずに購入です。まあ、私の場合はよくある事です。耳が機器になれてくれますから(笑)入り口がまだ決まってないので、とりあえずウチのメインのオーディオに繋いでチェックです!スピーカーケーブルさえ用意してなかったので、奥の方から引っ張り出して来たミニコンポ用のケーブルで仕方無くチェック。いかにも音悪そうなケーブルですが....アンプ:LUXMAN SQ505X CDP:DENON DCD1650GL スピーカーの比較相手がSUNSUI 505Jとちょっと分が悪いですがとにかく音出し!音はきちんと出ています!音は,ヴォリュームをあげて...うん、良いです!スッキリした音でヴォーカルなんかは粒だって聴こえます。でも、505Jにスピーカーを切り替えるとJBL D123の圧倒的パワーが...アンプもスピーカーも70年代初頭の超ロートルですが、若いもんには負けん!とばかりハッスルです。まぁサイズが違うからね。とにかくB&Wには仕事部屋で頑張ってもらうとして、入り口の方は近代的なデジタルアンプのレシーバにしようかなぁと画策中です。前のブログで考えていたONKYOのCR-N755はどこも品薄のようだし、アナログだし、せっかくB&Wにしたし、マランツのやつにしようかなぁ?バイワイアリングどころかバイアンプ接続も出来るし。しばし孰考。ではまた。
Apr 14, 2013
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現在、造園屋さんとお庭のリニューアルで商談中です。明日から雑草の薬剤処理作業に入ってもらうのですが、今回こんなブツを調達いたしました。コストコでいつも見てて絶対買うことはないだろうと思ってた物体です。現在一般的な物置があるんですが、物置は物置です。自転車とか何かが真っ暗な中に入っているだけです。少しでも庭を有効活用するために、造園屋さんにレイアウトをひいてもらう際入れて頂きました。幸い、担当の方もコストコ大好きみたいで。あのデカイブツを快くコストコまで取りに来て頂きました。裏の搬出口より、店長さん(外人)?含む4〜5名でトラックに乗っけて頂きました。ブツは本格的な施工までは造園屋さんが保管して頂けることに。(助かります)自分では作る暇も気力も無いので、基礎から組み立てまですべてお願いしちゃいます!造園屋さん曰く、「電気ひきますか?」って、いやそんな...本格的な!!そういえば、コストコにはコールマンのソーラーパネルキットが格安であったなぁ...(妄想)ではまた。
Apr 8, 2013
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MINOX DCC Leica M3 (5.0)カメラの話題ついでに。1〜2年前に衝動買いしたブツです。基本的に小さいモノには興味がいってしまうのですが、たまたま安かったので買ってしまいました。スパイカメラとか作ってるドイツのメーカーさんですよね。比較対象の万年筆と比べても小ささが際立ちます。正直、映像はトイカメラレベルだし、思った以上に軽いし、日本語表示にするといかにもMADE IN CHINA臭がするしでほとんど未使用です。手のひらに載る雰囲気は良いのですが、もう少しカメラの性能があればなぁ。と思います。例によってグニャリ写真は撮りやすいです。こんな感じに。グニャリではないですが...(若干回転を加えて+iPhotoで少し色合いを加工)特殊写真用カメラ及びオブジェとして生き残すか、はたまた綺麗なうちに売り飛ばすか...現在思案中です。(売っぱらってPENTAX Qでも....)もう少し手のひらにズッシリくる質感だったら間違いなく生き残るんだけど。ちなみに現在も同じ物の新型が購入可能ですが、現行品はMINOX表記のみでLeicaのロゴは消えています。輸入元も変わってますし、大人の事情でしょうが、性能から考えると”Leica”のロゴ比重結構あると思うんですが。お値段は変わってないようです。特に。息抜きに話題ばかりです。ではまた!
Apr 5, 2013
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そういえば先月新しいカメラを入手しました。仕事で使っていたコンデジがそろそろヤバかったので、なんかないかなぁ?と探していて見つけました。最初は小さいのに一眼!なPENTAX Qにしようかなと思いほぼ確定していたのですが、色々見てたら画質では上位機種にも迫るとの評判と、独特なデザインにひかれてK-01決めました。価格も色によって結構違ったりしたのですが、白/黒2トーンのパンダカラーです。黒にしようと思ったんですが、たまたま在庫してるところが少なく価格差も大きかったので。でも、実際届いて手にしてみるとこちらのカラーで正解でした。既に生産終了ということで後継機種も無いとの事です。質感の高いアルミニウム合金をふんだんに使われており、最近のプラスチッキーな物とは一線を画しています。PENTAX K-01いや、しかしこれダブルレンズキットで3万円台でしたよ。レンズ2本のお値段調べたら...ボディはただ同然でした。ビスケットレンズのセットも考えたんですが、まぁとりあえずということで。なんで、PENTAXなのかというと、何となくです。何となく。天の邪鬼なので周りがキャノンだニコンだというと、では違うのをと。動きの速い物は苦手みたいなので、キャノンのEOS KISSはこれまで通り運動会等で活躍して頂きましょう!思ったより重いので商品写真等を立て続けに撮影すると手が疲れるのと、AFのピントが思ったところで合わない事が多いのが気になりますが、まぁ良いです。そういえば、マカロニほうれん荘のトシちゃんも「ボーエンだよ!ワイドだよ!」ってフレーズを使ってたなぁ。古いですが。ところでこれ、マーク・ニューソンのデザインらしいです。ちなみに私がまだ若かりし16歳の時に初めて買ったカメラは後で知りましたが巨匠ジウジアーロのデザインでした。銀塩カメラ、使う事はありませんのでただのオブジェになっています。NIKON EM (1980)なにげに触ってたんですが、EMについていたKenkoの”SKYLIGHT”のフィルター、そのままK-01に装着できました!52mmとサイズが合ってるから当然と言えば当然ですけど。でも、1980年に買った物が2013年購入のものに適合するなんて。ちょっぴり嬉しいです。こんな感じ。レンズキャップもぴったりです。
Apr 3, 2013
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なんと!1年ぶりの更新でございます。確定申告も無事終了して...って、前回のブログと同じフレーズ。1年間何をしてたんだろう?あ、IKEAはたまに行ってます。引っ越しました!他にやってることが忙しく、こっちのブログは放置状態で。ネットショップのメンテも...でした。4月からちょっと頑張ります。現在、自分の仕事スペースを2Fに確保したんですがCDの再生装置がiMacのみ。オーディオのメインは1Fなので、現在小さなシステムを物色中です。出来れば、良い音で仕事がしたいので巷で評判?のモノを中心に色々考えてます。予算にも限りがあるので、新品で安めの物で行くか、腐っても鯛!で中古で1〜2ランク上を狙うか悩んでます。でも、部屋が小さいので素直に小さいシステムで行こうかな。とりあえず、これをメインに検討中です。セパレートでも良いんだけど、インターネットラジオとか出来るみたいだし、とりあえずこいつで組んどいて後々グレードアップという事で。でも時間が無くて、試聴とか言ってる場合じゃないし...どうしようかな。ではまた。
Apr 2, 2013
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ネットショップの方はボチボチと移動が続いております。Amazonやオークションサイトでも販売してますので、人気商品サクッと品切れになります。お早めのチェックを。さて、私の散歩コースについに、ヤツがやってきました。IKEAですよ。本日よりプレオープンという事で、早々に予約は打ち切りになってましたので驚くような渋滞はありませんでしたが。私としては、ちゃっかり明日の夕方のチケットをゲット済みです。楽しみに行ってきます!グランドオープン当日は地元の小学校の入学式です。わずか数百メートル先にありますが大丈夫ですかね。地元の人間としては、しばらくの間我慢かなぁ.....。
Apr 8, 2012
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もうすぐ確定申告の期限なのに・・という訳でせっせと作業をしております。毎年、来年は早めに!って思うんですが。日々の業務に、つい・・・・オンラインショップも仮オープン後は作業スピードが遅く、まだ在庫が少ないです。3月には・・と思ってましたが、無理だな。こりゃ・・・「音盤本舗」よかったら見に来て下さい。→こちらです。
Mar 14, 2012
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長い事ご無沙汰しておりましたこちらのブログですが、オンラインショップ開設のためそちらの方の店長ブログとして衣替えいたします。ボチボチ復活しながらショップの方への連結も行いますので気長にお待ち下さい。
Mar 12, 2012
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Ferrari 126 C2 turbo Imora G.P.1982/Gilles Villeneuve#27(brumm/KB 1:43)忙しく、先に進まないミニカー周辺のお話。せっかくEOS Kissも買った事だし、ちょっと写真とって見ました。「ブルム社」のレジンキャスト製精密スケールミニチュアカーで、天才ドライバー、ジル・ビルヌーブをテーマにしたモデルシリーズの一つです。モデルの出来もリアルで、デジカメで設定も適当に撮ったのですが、なかなかキレイに撮れました。絞りの設定が悪く周辺が若干ぼやけてしまいました・・・もともと、マニュアル嫌いなので適当にイジリながらパシャパシャやってるだけなのですが、さすがにイカンと思い古書店でEOS Kissのマニュアル本が運良く見つけ購入いたしました。少しくらい基礎的なところは知っとかないといけないですよね・・・子どもの頃に戦車のプラモでジオラマとか・・思い出しました。時間があれば、やってみたいですね。ところで、品切れだった商品がやっと入荷しだしました。長期間品切れだった商品も入ってくるのでホッとしました。おかげで5月は売り上げいまいちだったので・・また忙しくなって、このブログ長期間放置されそうな予感が・・音楽のお話もボチボチ参ります。とりあえず、このあたりで。
May 29, 2010
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Alfa Romeo Giulietta Quadrifoglio Verde(2010)147の後継車がいよいよ本国では発売になったようですね。ネーミングがたまりません。伝統の「ジュリエッタ」の復活です。今回の最強バージョンは「クアドリフォリオ・ヴェルデ」のネーミングが与えられ、排気量もターボエンジンながら伝統の1750CCというのがふるっています。リア中央、アルファのロゴの下に「Giulietta」のバッジが付くだけで、思わず予約しちゃいそうです・・(先立つものが・・)エンジンはガソリン2、ディーゼル2の合計5ユニットで、アイドリングストップ機能を採用。排出ガス性能は、すべてユーロ5に適合。「クアドリフォリオ・ヴェルデ」のエンジンは1750ccの直4ターボ「1750TBi」を搭載し、最大出力は235psを発生するとの事。海外のサイトで見た価格は「クアドリフォリオ・ヴェルデ」でも3万ユーロを切ってたような気がしたのは、個人的な妄想だろうか・・アイドリングストップ機能が付いてるという事は、以前紹介したように燃費もかなり期待できるし・・問題は・・我が家の147なんですが、先日国道バイパスのど真ん中で立ち往生しちゃったんだよねぇ・・正確にはアイドリングはストップしなかったけど、ギアが入んなくなったンだけど・・アルファロメオのアイドリング・ストップ・・若干怖いなぁあぁ、でもこんなプロモ見せられちゃあ・・いかんとも・・お父さん。このロマンティックなネーミングを与えられた素敵なお車お宅でも1台、いかがです?
May 23, 2010
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smartオーナー憧れ?のsmart tower。ほぼミニカーだな。こりゃ。さてさて、私の仕事車は最初期のMCC Smart。左ハンドルでフロントサスペンションも板バネのやつです。今回、マフラーのステーが折れて(!)しまい、行きつけの車屋に入庫しました。発売から10年ですが、折れるんですねぇ・・で、確認してもらったところステー本体は1.5万との事なのですが、国内に在庫無いため本国取り寄せで1ヶ月待ち。しかも、ステーを固定しているスチールのバンドが溶接してあるので、それも何とかしなきゃとの事でした。で、このような時はやはり行きつけの車屋さんです。社長の一声で、HCに鉄板を買いにいってもらいワンオフでマフラーステーを作ってもらいました!!本物は厚みが22mmなのに対し、売ってなかった(苦笑)との理由で20mmの鉄板をカットして約1日で完了!!RRなので、エンジンのすぐ下という事もあり、やはり低回転ではビビったりして心もとなかったのですが、ピターッと決まりました!!メカニックさんの「材料余ってるので、あと2,3個は作れるぜ!」との強いお言葉を胸に快調に帰って参りました!ディーラーに持っていけば、部品代+工賃でいくらになった事でしょうか?下手すりゃマフラー込みのアッセン交換・・・ちなみに今回はポッキし1万円。いつも助かりますぅ!よ、社長!!という訳で、行きつけのお店はお持ちですか??持つべき物は・・・ですねぇ。*今回作ってもらった部品です。中央から左側のボルト2本で留ってるヤツです。iphoneで写りが悪いですがこちら↓では。
May 20, 2010
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Ronnie James Dio 1942-2010むうぅぅ・・ついに逝ってしまった。ロニー・ジェイムス・ディオが16日に67歳で亡くなった。胃ガンという事だが、私を含めHR/HM黄金時代に青春時代を送った者に取っては存在の大きなヴォーカリストだ。ある意味、昨年のマイケル・ジャクソンを遥かに超える喪失感を感じる方も多いのではないでしょうか。レインボー時代ももちろん良かったのですが、個人的にはやはりブラック・サバスに加入し発表した2作は別格です。メロイックサインをオーディエンスにかざしながら、コブシを効かせて歌う姿は正にヘヴィ・メタル界の北島三郎!!そのリーダーシップは、USA For AFRICAに対するヘヴィメタル界からの回答(そんな大げさでもないですが・・)Hear 'n Aid(1985)ではUSA For AFRICAとは比較にならないうさん臭いケダモノどもを見事にまとめています。*一部後ろの方に本物のケダモノがいるようですが・・・先日スコーピオンズが解散を発表し、個人的に好きな演歌系ヴォーカリストが二人もいなくなってしまいます。残念でなりません。とりあえずあの名曲"Die Young"でも聴きながら冥福を祈りましょう。*ラストではオーディエンスにメロイック浴びせまくっていますぅ~・・
May 17, 2010
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Jane Monheit/Come Dream With Meいやあぁ。お久しぶりです。なんか、「心が弱ったときに・・」なんてタイトルで長期更新無しになってしまってて薄気味悪いので??とりあえず更新してみました。今日で(昨日)で、めでたくまたオッサンになりました。う~ん・・・、これくらいの年になると、あまり嬉しくない。今日、2月末からiMacのCDスロットに誤って突っ込んでしまったSDカードを3ヶ月ぶりに救出いたしました。これはある方のブログに同様のトラブル解決策があり、それを実践して、ものの30秒で・・。Appleのサポートに電話して、ストアに電話して、スロット交換3万円なり!といわれ、多忙も重なり放置しておったのですが・・一体なんだったのか。本体横の直接目視できない場所にCDスロットと並んでいるのもどうかと思いますがね。*ネット検索したら同じような事になってるおっちょこちょいさんが結構いらっしゃいます。これが、トヨタだったら即リコールもんですよ。しかも、あんなに手元にあるなんて・・サポートスタッフはどういう構造になっとるのか理解しとらんのだろうか?今まで、Appleのサポートはすばらしかったのに、今回の件に関してはちょっと?デス。あ、そうそう、ブログへのアクセスパスワードも忘れておりまして・・また、ぼちぼち更新していきますが、なんと放置していた間もコンスタントにご訪問頂き、気づいたらアクセス1万の大台を遥かに超えて11,000台。ありがとうございますぅ。こんな、しょうもないブログですが、ぼちぼち再開していきます。今日は今聴いている音楽を、若手ジャズ・シンガー、ジェーン・モンハイト。声も容姿も、いやぁ素敵です。とても20代前半(発売当時)には思えません。とってもシルキーでふくよかなヴォーカルを堪能できます。女性ヴォーカルがお好みのお父さんにもおススメの一枚です。アルバム冒頭のOver The Rainbowのアレンジも最高で、ハイボールでも傾けつつお洒落に聴いて下さいませ。丑三つ時もとうに越しておりますのでとりあえず本日はこれまでとさせて頂きます。
May 14, 2010
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小林建樹/RARE (2000)最近の音楽を昨日嘆いたばっかりでしたが、2000年に良い曲がありました。10年前になっちゃうので、最近ではないのですが。小林建樹って覚えてらっしゃいますか?2000年に出したシングル「祈り」がスマッシュヒットしたんですが、初耳の方も多いかと思います。スマッシュヒットと言っても、年間トップ50位にも入ってないので、一部で盛り上がったのかもしれませんね。私は、当時スペースシャワーかどっかでプッシュしてて、たまたま目にしたのが最初でした。きれいなバラードで、当時は「良い曲だな」で終わって、他の良い曲のうちの一つでした。彼は、ちょっぴり変わった(といったら失礼ですが)方で、シングルこそ普通の曲ですが、アルバムを聴いてみるとかなり実験的で・・「祈り」のイメージでアルバムを聴くと相当面食らいます。個人的には、声の感じやスタイル等、昔の原田真二を思い起こさせましたが・・特にその後、追っかけた訳ではないので影響を受けたのかどうか、とかは全く知りません。機会があれば、是非聴いてもらいたい一枚です。話は戻って、シングル「祈り」ですが・・まあ、人生いろいろある訳で、誰しも心が弱る場面ってありますよね。個人的には、仕事柄たくさんの曲を知っていましたし、例えばこんなときはこんな曲!みたいな自分の中でのマニュアル的な曲なんかもあるんですが。ある日、弱った心の無防備な状態の時に”ガツン”と入ってきたのがこの曲です。その時のシチュエーションとか、聴いた場所とか時間とか・・いろんな状態でそうなったのかもしれませんが。それ以来、この曲は好きな曲の一曲から、私の大切な曲の一つになりました。他の人が聴いたら、「普通のバラード」に聴こえるかもしれませんね。みなさんも、そんな大切な曲を一曲でも良いので探し出してもらいたいですね。その後の彼は、実験的な曲が災いしたのか(笑)・・現在はインディーズで活動しているようです。是非、がんばってほしいですね。聴いたことが無い人は、是非。
Jan 11, 2010
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谷村新司/昴(1980)1980年は日本でも充実した一年だったようです。歌謡曲では山口百恵の引退と呼応するように松田聖子がデビュー。YMOの大ヒット、もんた&ブラザーズ、クリスタル・キングといった和製ロックバンドと松山千春、長渕剛、ばんばひろふみ、さだまさし、海援隊、アリス等のフォーク勢、山下達郎、竹内まりや、八神純子らSSW系、そして演歌系など非常にバランスの良い顔ぶれです。息の長い楽曲、アーティストがそろっています。で、何故か今日のご紹介は谷村新司の昴。あの、昴。中国でも大ヒットした、あの昴です。まあ、今でも彼の代表曲のような一曲ですが。初めて耳にしたのは、やっぱりFM。皆さん買ってました?「FMレコパル」。谷村新司の4/1発売の新曲として、たまたまFMから流れたこの曲。何とも雄大なイントロから、スケールの大きな歌詞のバラードを初めて耳にした当時中学生の私はいたく感動しました。既に音楽は洋楽ロックメインで聴いておりましたが、日本のシンガーもすげえな、と思ったもんでした。当時レンタルも無かった時代でしたので、やっぱりエアチェックのみでシッカリ聴き込んでおりました。ロックでもないし、歌謡曲や演歌とも違うし、もちろんフォークでもないし、壮大なバラードですよ。Ballad!ギミック無しで、純粋に歌がスゴいんだ!TVでは度々、谷村さんが歌っていますが、是非、是非とも、オリジナルのバージョンで聴いて頂きたい一曲であります。驚くなかれ、この名曲で彼はレコード大賞など何の賞ももらってないんですね。それだけ当時、層が厚かったということでしょうか。なお、シングルで年間チャート12位、同タイトルのアルバムは11位と健闘しております。アルバムチャートでは松山千春が1,7位、YMOが2,9,10と2組でチャートの半分を独占しています。1980年 年間アルバムトップ101位 松山千春:『起承転結』2位 イエロー・マジック・オーケストラ:『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』3位 ABBA:『グレイテスト・ヒッツ Vol.2』4位 久保田早紀:『夢がたり』5位 中島みゆき:『おかえりなさい』6位 長渕剛:『逆流』7位 松山千春:『浪漫』8位 松田聖子:『SQUALL』9位 イエロー・マジック・オーケストラ:『増殖』10位 イエロー・マジック・オーケストラ:『パブリック・プレッシャー』今年こそ、国内でもこんな名曲が発売されると良いですね。*今の流れだとあと10年は無理かね・・年に1~2曲、こんな名曲が発表されれば、日本の音楽業界も衰退せずにすむんですがね。気持ち悪いソウルミュージックの出来損ないみたいな曲や、自分のことばっかり歌ってるスケールの小さい曲ばっかでイヤになっちゃいますね。そんなに黒人になりたいんかな??最近の歌手って・・・
Jan 10, 2010
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Yes/Going for the One(究極)(1977)久々にイエスを聴いてみました。何故このアルバムかというと、まあ、そこにあっただけなのですが。1977年の作品で、リック・ウェイクマン復帰後の作品ですね。イエスといえば、やっぱり「危機」が一番?なのでしょうか。プログレにはあまり詳しくないのですが、何度か聴くのですがあまり好みではないですねぇ・・まず、ジョン・アンダーソンのヴォーカルが駄目ですね・・・なんだか薄っぺらで一本調子で・・でも、プログレバンドってこうなりがちですね。演奏>歌ってね。歌がうまい、聴かせてしまうテクニックを持ち合わせたヴォーカルが存在すると、どうしてもメロディを重視しちゃうのでプログレからロックへ脱皮しちゃうんでしょうね。ジャーニーとかスティクスとかカンサスとかもそうだっけ・・。逆に言うと、バンドのキーとなるギタリストやキーボーディスとが残っていればメンバーチェンジを繰り返して生き残っていけるんでしょうね。強烈なヴォーカリストを抱えたバンドは、ヴォーカリストの脱退や死はすなわちバンドの解散になってしまいますからね。スティーヴ・ペリー無しのジャーニーやデニス・デ・ヤング無しのスティクスは聴けたもんじゃあありませんからね。話はそれましたが、イエスのこのアルバム音の方もやっぱり時代を感じさせます。まあ、当時の先進的な機材は今では過去の遺物でしょうから。演奏自体はすばらしいと思いますよ。確かに。でも。音自体が(当時の)時代の先端に固定されてしまっていますので、時間がその時点を追い越してしまうとあとはずっと時代遅れ。いくらリマスターしようが陳腐なもんは陳腐なんですね。かえって、すべてアコースティックな機材で録音されていれば、また違ったんでしょうけどね。それじゃあ、プログレじゃあないですもんね。そういう意味では、同じ年に発売された音楽シーンの流れを一気に動かしたSex Pistolsの方が、アル意味プログレッシブなわけで。まあ、何が言いたいかというと私にはよくわかんなかったということです。残念ながら。ところで、後年にヒットした「ロンリー・ハート」とかどうなんですかね?個人的にどっちも好みではありませんが、「ロンリー・ハート」の方が楽曲としてパワーがあったということでしょか。それにしても、今作よりカバーを担当しているヒプノシスはやっぱりキャラが立ってますねぇ。一見して解りますからね。でも、UFOのアルバムカバーに混ぜてしまうとどれがイエスでどれがUFOか解んなくなっちゃいそうですね。ではまた。
Jan 8, 2010
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Blondie/Call Me(1980)さて、今夜の1980年の一枚は、どメジャーで恐縮ですが・・ブロンディーの”コール・ミー”。何故にシングル?などと突っ込まないでくださいまし。だって、かっこ良いじゃあないですか。当時のセックスシンボル、デボラ・ハリーがディスコビートにのったミドルテンポのマイナーな旋律の上を何度も”Call Me”と叫ぶ訳です。退廃的でかっこ良かったんですねえ。3連の歪んだギターリフもイカしてました。この曲はリチャード・ギア主演映画「アメリカン・ジゴロ」の主題歌としてカットされた曲でサウンドトラックに収録されてます。1980年の年間シングルチャートでピンク・フロイド、オリビア・ニュートン・ジョン、マイケル・ジャクソンなど、そうそうたるメンツの名曲を押さえ堂々の1位を獲得しています。もちろん映画のヒットに寄与したことは否めませんが、同年発売のオリジナルアルバム、「オートアメリカン」からは「夢見るNo.1」「ラプチュアー」の2曲が翌1981年のシングルチャートで1位を獲得しています。また、1979年発売の前作「恋のハートビート(Eat The Beat)」が1位こそ獲得していませんが年間チャートの8位を記録しています。まさにブロンディーの絶頂期でした。Blondie/Autoamerican(1980)FMから毎日のように流れる「コール・ミー」を聴いていた身としては、アルバムではなくシングルなんですねえ。*再発盤で「オートアメリカン」にボートラとして収録されているようです。数年前に再結成されてライブなどもやっていたようですが・・・年を取ってしまったデボラ・ハリーの姿は失礼ですが、あまりにも・・・でした。当時のプロモはこちら。
Jan 6, 2010
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Billy Joel /Glass House(1980)以前のブログでもご紹介しましたが、1980年前後の音楽をご紹介していこうと思います。1980年は昭和55年です。音楽の流れも70年代後半からの流れでベースはディスコブームの中、ヘヴィメタルの台頭、MTVの登場前夜でラジオによるヒット曲の誕生の末期、産業ロックの登場・・等、いろいろありました。私自身の薄い知識の中でご紹介しますので、まあ暖かい目で見守ってください。さて、1980年は1月に来日したポール・マッカトニーが大麻所持で逮捕されるというトホホなニュースからスタートします。今日ご紹介するのはビリー・ジョエルの「グラス・ハウス」、1980年の3月に発売されています。FMで聴いた「ガラスのニューヨーク(You May Be Right)」のイントロでガラスの割れる音からギターのイントロへの流れがかっこ良かったですね。本来、ビリーの声質にはロックがぴったりなんですね。納得の一枚です!!(間違っても、デヴィッド・シルヴィアンには歌えそうにありません。)前作が「ニューヨーク52番街」で「オネスティ」ですからね・・大変身です(個人的にはこのアルバムが一番好きです!)重厚長大な曲から、シンプルな曲への流れはやはりディスコブームの影響でしょうが、この時期みんなディスコってましたからね。さて、このアルバムからは「ロックンロールが最高さ」が彼自身初の全米No.1を獲得しています。当時、ソニーのレコードは上掛け帯に真空パックされていたと記憶しています。個人的にはこれ以降メタルに熱中してしまったので、次作以降はあんまり聴いていません。というか、これ以降はエンターテイメント色が強すぎて好きではありません。なんだか、素のビリージョエルが感じられる良いアルバムでした。*ご本人もお気に入りのアルバムのようです。ところで、ビリージョエルバンドのドラマー、リバティー・デビートってご存知ですか?ハードヒッターのこのおじさん。ビリーもお気に入りのようで、ステージでは前の方で派手にドカドカたたく姿が印象的です。ライブでの楽しそうな姿はこちら。結局、エアチェックのみでアルバムは買いませんでした。確か・・・。*追記:オリコンの年間LPチャートでは21位。31位のボズ・スキャッグス/ミドル・マンを抑え堂々の海外アーティストトップです。
Jan 5, 2010
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あけましておめでとうございます!今年の幕開けは下の娘の風邪のため救急病院からスタート!っていっても、診察してもらっただけで新型インフルではなく、症状も軽かったのでホッとしておりますが。ただ、年末年始は子供を診てくれる病院が無くて、10数km先の町まで行かなくてはならなかったのが大変でした。雪も降ってたし・・おかげで、といっては何ですが、恒例の実家に集まっての新年会がキャンセルとなり我が家で家族水入らずの静かな元日でした。家族だけですので、いつも見ないようなTVも見れる訳ですが・・初めて見ました。ウィーンフィルのニューイヤーコンサート!「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団は、長年にわたり新年に、シュトラウス一家やその同時代の作曲家の数々のレパートリーより、明るく楽しい、そして内容豊かなプログラムでニューイヤーコンサートを行っています」というプログラムですが、非常に楽しくて、ユーモアたっぷりのコンサートで、クラシックにはそんなに通じていない私も楽しめました。前述の通り、シュトラウス一家の曲が中心ということで、まあ、知らない曲ばかりで・・もちろん聞いたことがある曲もありましたが。アンコールの「美しき青きドナウ」あたりでヤッとでした。指揮者のジョージ・プレートルさんの茶目っ気たっぷり感も良かったです。*HP調べてたら昨日のコンサートの模様を収録したCDが既に1/7には発売のようです。スゲエ!昨年末に購入したVIZIOのおかげできれいな映像で見ることも出来ました!ついでに押し入れの奥に数年眠っていたYAMAHA のAVアンプとDENONの5.1chのシステムを久々に引っ張りだして、音の方も楽しめましたよ。昨年から娘がピアノを始めたので、クラシックとか基本線は抑えとかないとパパとしては恥ずかしいので、今年は多少クラシックにも挑戦です。皆さんは何か新しいこと始められましたか?では。
Jan 2, 2010
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今週の日曜に届くのですが・・VIZIOのテレビを購入いたしました。アメリカではシェアNo.2とのことで品質には云々・・・との評価がございますが・・今回は32インチを購入いたしました。部屋も広くないし、見るのは子供だけだし、とりあえず最初のVIZIOだからって言うのが一番かも。店頭で見る映像は特に問題は無かったですし、ネットでの評価も概ね良好とのことです。購入はコストコなのですが、価格は笑激いやいや衝撃の5万以下!!配送・設置とリサイクル料、古いテレビの引き取り価格込みっす。(*TVラックは自己にて処分。ここら辺は許容範囲内。)エコポイントも対象ですので、実質いくら???って感じです。昔、学生のときに買った14インチのカラーテレビでも29800円だったような・・(1980年代中ゴロ)心配のアフターも、何かあればコストコの会員である間は良品交換などの対応があるようなので(良識の範囲内)問題無し。口に合わなければ開封してても返品できるコストコですが、TVでもOKのようで、さすがです。このテレビ、Macの外部モニターとしても優秀なようなので我が家のMacBookつないでしまえばYouTube、iTunesも楽しめますね。最近はTV番組もつまんないし、ニュース番組さえ内容が軽くなっていますので、ますますテレビはパソコンの周辺機器化が進んでいきそうです。さすがに冷蔵庫、洗濯機は無いと困りますが、いまやテレビは別に・・・って感じですもんね。自分はほとんどSONYのWinパソコンでテレビ番組見ながらMacでお仕事ですのでテレビ自体を見るのは食事中くらいです。でも、VIZIOには22インチ(こっちは3万程度)もあるので、VIZIO+Mac Miniって言うのもありだなぁ・・と妄想していますが、仕事の関係上、Win環境が必要なので残念です。実際の使用感や問題点などがあれば、都度ご報告いたしますのでVIZIOを検討されている方は来年のブログでお会いしましょう!*このテレビにはアナログチューナーがないため、ケーブルTVでこっそり視聴できていたNHK BSアナログが見れなくなってしまいます。(SONYのパソコンでは、相変わらずこっそり出来ますが。)そういえば、先月新しいiMacを購入しました。昨年買ったiMacが調子悪くなったので、仕事上修理に出す時間もないのでサクッとY電器で購入。件のiMacはクリーンインストールをしたところ、何も無かったかのようにサクサク動いており、狭い我が家は現在Mac3機+Win1機体制になっております。ではまた。
Dec 25, 2009
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John Lennon/Double Fantasy (1980)1980年の今日、ジョン・レノンが暗殺された日です。個人的にはビートルズ世代ではありませんし、後々追っかけて聴いた程度のリスナーなので、特別な思い入れも何もありません。こちらは遺作となった「ダブル・ファンタジー」です。「スターティング・オーヴァー」「ビューティフル・ボーイ」「ウーマン」などを収録した名盤です。アルバム全体を通して聴くと、オノ・ヨーコのトラックがアバンギャルドすぎて、違和感を覚えますが。今日くらいは引っ張りだして聴いてみようと思います。もうすぐ、2010年。21世紀最初のDECADEが終わろうとしていますが、音楽的にはどんな10年だったのでしょうか?1980年代(特に前半)はある意味、いろんな流れが大きく変わった時代だったなあ、と思います。演奏する方も聴く方も、国内も海外も音楽のパワーがすごかったと思いますし、今でも十分通用する(というか、未だに使い回されてるような気がしますが・・)楽曲、アーティストが目白押しです。良い意味でも、悪い意味でもターニングポイントになった作品も多く排出されてます。しばらく、この辺りをお茶を濁しながらのブログネタにさせてもらおうかと思っています。P.S.ブラジルの巨人、トムことアントニオ・カルロス・ジョビンの命日も今日なんですね。知りませんでした。1965年のアンディ・ウィリアムスとの素敵なディエット「イパネマの娘」はこちら。
Dec 8, 2009
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Adriana Calcanhotto/Perfil Serie(2001)ブラジルのシンガー、アドリアナ・カルカニョットの2001年に発売されたベスト盤のようです。BMGとSONYの音源から13曲を収録した作品です。ブラジルといえば、ボサノバやサンバばかりではありません。女性版カエターノヴェローゾとも呼ばれているようで、ミニマルでアヴァンギャルドな一面も持ち合わせてるようです。たまたまジャケ買いしたこの作品、1曲目の「Devolva-Me」にほれちゃいました♪ブラジルといえばポルトガル語が公用語ですが、独特の巻き舌風の発音とささやくような歌唱がなんとも、ほんわかしてしまいます。この曲は皆さんにも人気の曲のようで、ライヴでは盛り上がっているようですね。こちらでどうぞ。うーん、何とも知性的な雰囲気で、ジャケット写真もきれいですが、実際に歌っている彼女も非常に魅力的です。このアルバムは現在廃盤のようで入手しづらくなっているみたいです。国内でも数枚の発売があるようですが、あまり認知されていないようで残念ですね。また良い音楽があったらご紹介いたします。では、。
Dec 5, 2009
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久々に更新してみました・・・気づいたら12月ですね。ちょっと、落ち着いたブルース系の音でもいかがでしょうか?元祖、女性ブルースシンガー、ボニー・レイットの1972年の名盤セカンドです。ウッドストックあたりのエイモス・ギャレット、エリック・カズ、ポール・バターフィールド、マーク・ジョーダン、ジョン・ホールらが参加した作品なのです。90年代あたりにはグラミーの常連として表舞台によく出ておりましたが・・個人的にはデビュー盤からサードまでの初期作品が大好きです。過度にブルース!って感じではなく、エレクトリック過ぎず、枯れすぎず・・・ちょうど良い塩梅の作品なのです。カントリー・ブルース系の肩肘張らない感じがとってもグーなのです。黒人系のどブルースはちょっと取っ付きにくい方や、ギター弾きまくりの独りよがりなハードブルースが苦手な向きにも安心してお勧めできる一枚です。ともすると、ブルースというよりフォーク?みたいな曲もありますが、飽きのこない奥の深い一枚なのです。ラストの「(愛は惜しみなく)Love Has No Pride」は後の77年にソロデビューする、リビー・タイタスの作品ですけれど、いい曲です!アルバムのラストを静かに締めくくるにふさわしく、鳥肌もののボニー・レイットのヴォーカルがたまりません。後にリンダ・ロンシュタッド、リタ・クーリッジ、ポール・ヤング、石川セリ、ジェーン・モンハイトもカバーしていますが、やはり最初のボニーのヴァージョンが最高です。リビー・タイタスも唯一のアルバムでセルフ・カバーしております。ちなみにこの方、ドナルド・フェイゲンの嫁さんだそうです。話は戻りますが、このジャケットはなんだか・・これはこれで良いのですが・・ボトルネックのスライドバリバリの彼女を知っているだけに、なんだかなぁです。次作のサードではもう少しウェスト・コーストっぽい音作りで、こちらもかっこ良いのです。機会があれば聴いてみてくださいね。「Love Has No Pride」しみるねぇ・・でもこっちもスゲエ!SRVのトリビュートライブの模様からです。スライドしまくりっす。今風にいうならハンパねぇっ!て所ですかね。では。
Dec 4, 2009
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Janis Joplin/Pearl(1970)なんか、バタバタで、こんな、わざわざ写真アップロードしてまで、ブログ・・・。。というわけで久々に更新ですが、ネタを考えるのも面倒で・・(すいません)目の前にあったCDは。これだ!といっても、名盤ですよ。これ。ジャニス・ジョプリンの死の直前まで録音され、結局完成を待たずに逝ってしまった・・ラスト・アルバムです。バンドもフル・ティルト・ブギー・バンドに変わり、演奏もタイトな"Move Over"からスタートする全10曲。大ヒットの"Me And Bobby McGee"で涙し、お決まりの”Mercedes Benz”で彼女のヴォーカルを堪能し・・ラストの”Get It While You Can”でB面のラストが終了。しばし、余韻に浸りながらジャニスの人生って・・って考える暇もなく、騒がしいライヴ音源が!!!もちろん、誰もが喜ぶボーナストラックが4曲も入ったデジタル・リマスター盤だもん!最近はなんだかんだと、おまけてんこ盛りで再発、紙ジャケで再発、デジタル・リマスター再発、廉価版で再発、ジャケット替えて再発、カップリングでお買い得再発、再発、再発・・ガンの再発だったら、嫌だぞ、こんなに再発しやがって!!確かに、ファンに取っては未発表音源やライブ音源、紙ジャケも嬉しかろう・・リマスターで音のバランスが良くなって、ウンウン・・聴こえなかったこんな音が・・確かにすごいぞ。だけどですね、まあ、最近の若い人たちが聞く分だったら思い入れもないだろうから良いのかもしれんが。このアルバムは、完成直前にジャニスが死んでしまい、残されたスタッフが一生懸命(ジャニスのアルバムなのにインストもある)手を加え、やっと発売したアルバムだぞ!アーティストがその時代の空気の中でアナログディスクの収録時間の制限の中で生み出した珠玉の一枚だ!聴いてる方だって、このアルバム聴いてると思い起こす映像や空気もあるだろうに・・なのに、後の世代が勝手にいじくったり、曲増やしたり、ひどい物になると曲順いじくったり・・・こんなことで良いのか?音楽業界??需要があるから、とか、そういう問題ではなく、精神の問題だ。このアルバムをステレオの前で正座して聴くやつに対して(いるか?)・・アー・・、ちょっと音奇麗にしてみました。アー・・・、ちょっと、2,3曲分時間に余裕があるので間に曲はさんでみました。とか言ってよいのか??ええ?どうなんだよ?ソニーミュージック??せめて、ボートラ入れるんなら別ディスクにしてくれ・・そう思うよ、本当。そういえば、この前の9月にはジミ・ヘンドリクスも逝っちゃったんだよね。当時のロックファンの喪失感はいくばくかと思うよ。あ、でも、本当にたまたまそこにあったんだけどね、このアルバム。君も聴いてみてくれ!(オフロスキー風)
Nov 13, 2009
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Madelaine/Who Is She (1978)1978年に発売された女性白人ソウルシンガー、マデレインの隠れた名盤です。ゆったりしたバラードから始まるドリーミーな一枚は,想像以上の良曲揃い!「フー・ホワット・ホエン・ホエア・ホワイ」「フー・イズ・シー・アンド・ホワット・イズ・シー・トゥ・ユー」などのリードチューン以外も70年代特有のストリングアレンジが気持ちいい!ラストの「アイ・ラヴ・メイキン・ラヴ・トゥ・ユー」で最高潮に達して彼女のセクシー・ヴォイスとともに終了という構成。ほとんどアンダーグラウンドに沈んだままでフリーソウル再考の中で掘り起こされた作品と言った扱いです。アナログ盤は超貴重盤。CDは国内・輸入盤共に廃盤の様でなかなか入手出来ない状態のようです。いやあ、残念ですねぇ・・ホントに残念です。丹念に中古屋さん探すしかないですねぇ・・・あ、私は持ってますけどね。*音だけですが・・・ジャケ写さえ、なかなか見つからず、ある中古屋さんのアナログ映像拝借しちゃいました・・明日から、また忙しくなりそうなので、そそくさとアップしときます。では・・
Oct 26, 2009
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秋吉久美子(1975)ジャケットからして、キテるでしょ?女優・秋吉久美子がシンガーとして発表した1975年発売のフルアルバムなのです。童謡、懐メロ、長尺楽曲、スポークンワーズなどで構成されたアヴァンギャルドな傑作!!20歳にして秋吉久美子の存在感は圧倒的です・・A面にあたる前半は童謡、懐メロなど普通(?)に進んで行くのですが、B面に至ると突如その本性をむき出しにしてリスナーの脳細胞を破壊して行きます。「自分だけ助かるにはこのおまじないが一番、人差し指で殺しちゃえ・・・ラララララ♪」って・・コワイっす!!さらにスポークンワーズのエリアに行くと、常人では意味不明な世界へ・・・間違っても昭和歌謡等と言う、くだらないジャンルに突っ込まない方が良い。危険度満点のサイケデリック・ロックだ!ちょっと興味がわいて来たでしょ?ちなみにバックを固めるミュージシャンはあんぜんバンドに四人囃子とこちらも強力!もっと興味がわいて来たら、買いに来ましょう!
Oct 24, 2009
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L.A.M.F.Revisited(1984)音楽はジャンルで聴きますか?自分は雑食性で比較的何でも聴きます。どちらかというと、情緒的な音楽が好きです。これが情緒的なのか??で、ジョニー・サンダースです。知ってる人にはいわずと知れた、ジョニ・サン。元ニューヨーク・ドールズのギタリストにして、パンクスのカリスマです。こちらのアルバムはオリジナルが1977年発表作品のセルフ・リミックス盤です。タイトルも直接的でイカす!”Like A Mother Fuxxer"だ!「Born To Lose」「I WANNA BE LOVED」「CHINESE ROCKS」「ONE TRACK MIND」等名曲を収録したハートブレイカーズ名義での唯一の作品です。Punkといえば、何だか一部の人の音楽のように思われがちですが、ただロックンロールが好きなだけ!なんだと思います。徹頭徹尾、ご機嫌なロックンロールのオンパレードです。ご多分に漏れず、ジョニーもジャンキーです!(笑)時期的に正当化するのはマズいのでしょうが・・アルコールとヘロ×ン無しにはこのアルバムは生まれて来なかったのでしょう・・・ジョニーの神懸かり的な演奏の数々・・・解説などおこがましいです。聴いて下さい。パンクなんて狭いジャンルの中には埋もれていてはいけない名盤なのです。こんな名盤が・・現在入手困難のようです。しょうもない音楽ばっかり出さんとこういう作品を低価格で定番化しろっちゅうことですよ。販売元はどこや!テイチク??毎年T.Rexは再発するのに・・・幸いにも、1988年だったか?来日公演を見ることが出来た私です。京都のライブホールで・・しかもアコースティク・ライヴ(京都ではアコースティックだけだった・・と思う)・・1989年にはこの時の来日時に録音されたアコースティック・バージョンでのライブアルバムが発売になってますね。ジョニーがアコギ一本で出て来て黙々と歌う・・・会場はもちろんパンクスだらけだった(はず)。小さなライブホールだったので、ジョニーは目の前だ!観客はオールスタンディングだ(ったはず)!目の前のジョニーにボルテージは上がるのだが、いかんせんアコースティックだ!会場からは『Born To Loseやれーっ!!』などと愛情のこもった罵声も飛んでたなぁ・・・結局やんなかったけど。ジョニーは最後に会場の最前列のお姉さん2名ほどをお持ち帰りでステージを後にしてました。その後1991年にご多分に漏れず、薬物とアルコールの過剰摂取で38歳で亡くなった。まあ、いろいろなライブに行きましたが、見といてよかったライブでした。生のジョニ・サンだ!PUNKSどもよ、どうだうらやましいだろう!聴いてみて!
Oct 20, 2009
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1985年に発売された、キャプテンレコードの第1弾にしてインディーズブームの火付け役となった名盤です。ノイジーなギターサウンドに機関銃ドラム、そして独特の世界観を漂わすJunのヴォーカル!「JOLLY ROGERS」でスタートする全12曲。2006年の再発時にはストゥージズの名曲「SEARCH AND DESTROY」にEP「WILL」より3曲を追加し、しかもDVD付きで発売されています。まあ、聴いていただければ解りますがテクニック云々は全く関係の無いバンドなのです。存在感は間違いなく一級品なのです。なんと現在もインディーズで活躍されているようです。好き嫌いがかな~りハッキリしちゃうバンドですので、どっかで音見つけて聴いてみて下さい・・的なおすすめにとどめておきます。ベスト盤は2枚くらい出てましたがいずれも廃盤で高値で取引されているようです。メジャーにいっても世界観がしっかりしていて音にぶれがなかったように記憶しています。中古屋などではなかなかお目にかからないので、新品(も手に入りにくい物多数)でどうぞ。2000年過ぎてぼちぼち再発されていた物がそろそろ品薄になって来ています。これ今のうちに手に入れとかないと・・ですよ。ちょっと、忙しくてなかなかブログの更新が・・。
Oct 16, 2009
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最近疑問なのが、減税効果と省エネでハイブリット車が売れ行き好調なのは皆さんご存知の通り。でも、ほんとに燃費良いの??ってことです。噂(あくまでうわさですよ。)では実際の燃費はメーカー公表の60%程度が関の山らしい。実際アメリカではトヨタの某ハイブリットはいわれてるほど燃費が出ないとか、ありました。10.15モードの計算の仕方は昔から疑問視されてるようですし、早く実燃費に近いデータを消費者としては出してもらいたいもんです。そんな中、一つのサイトが密かに終了しております。ハイブリット車の売れ行きが好調でプリウスのバックオーダーが云々・・・といっていた6月末の出来事です。MSNが運営していた「ガソリン・実燃費情報」。これ、結構役に立つサイトで、例えばカローラの年式やAT,マニュアル別、グレード別の膨大な実燃費情報が記載されていたのです。燃費周りの商品を取り扱っていた経緯もあり良く参考にさせてもらってたサイトです。もちろん、某ハイブリット車等も良くチェックさせていただいてましたが、なんじゃこりゃ?ということです。国産のこの手の車はメーカー公表の燃費と実燃費との乖離があまりにもひどい・・・ちなみにSmart(古いタイプ)はメーカー表示(19.1km/リットル)の100%前後でした。なんだか政治的な意図が見えやしませんかね?で、それに対するアイドリング・ストップ車ですが、国内ではマツダが大々的にやってますね。でも、それ以前から欧州では発売されており、なかなか優秀な数字を出しております。ただ、日本国内へは未導入だったのですが最新のSmartがまず導入しリッター22km。(10.15モードなのでやや懐疑的)BMWからはMINIがクラブマン発売の際、アイドリング・ストップ車を発売しましたが国内は未導入のようですね。そして、先月より・・・キターッッッ!我らがアルファロメオがMITOでアイドリング・ストップ車を国内導入ですよ。しかも!今回導入のハイグレード、クアドリフォリオ(1400ccターボ、170ps)で嘘か本当か20.83km/リットル!!しかも欧州複合モード燃費という10.15モードとは別物のデータですよ。(今度調べておきます)アイドリング・ストップの機器であればシート下に馬鹿デカイ電池を置く必要もないし、大きな設備投資もいらんだろうし、すぐ導入出来るだろうに。なぜ、やらない??やっぱ、ハイブリットという商品性の方がメーカーに取っちゃ上なんだろうか?ま、何にしてもエコという大義の元でドライビング・プレジャーが抹殺されるの嫌だもんね。期待しましょう!アイドリング・ストップ車。*日本車も頑張れ!あ、でもアルファロメオでアイドリングストップって、信号青になってエンジン始動しないなんてオチは無しで・・(苦笑)*悪意はございません。愛してる故の独り言です・・・近々続きを・・・
Oct 11, 2009
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Judas Priest/Point Of Entry(1981)知り合いのブログでトレーニングのときのBGMは、というネタがあったのでちょいと拝借。トレーニングというほどの運動はしておらず、やや体重が気になったのと運動不足を自覚したのでとりあえず・・ウォーキングを始めました。毎日、約4kmの距離を30分強でやや早歩きのウォーキングです。目標は時速8kmなのですが、なかなか歩くと言ってもこのくらいの速度になると結構きつい・・・常に足が地面に接地しているので、だらだら走るよりはよっぽど運動量があるようです。早めの夕食をとって、ウォーキングし、ゆっくりと入浴というのが日課になっています。たったこれだけの運動で、6月にスタートし月に1kgペースで確実に体重が減少しています。もちろん、間食はほとんどしませんし(苦にならない程度には食べています)、食事の量も腹八分目です。晩酌はしませんし、タバコは5年以上前にやめました!!で、BGMです。MP3プレーヤーで聴く音楽、いろいろ試してみたのですが・・・ボサノヴァ・・ちょっとユルすぎ。レゲエ・・歩く気にならん。ジャズ・・歩く気にならん。パンク・・ペースが早すぎる!懐かしのj-pop・・ついつい鼻歌やってしまい、恥ずかしい目に遭いそう。というわけで、やっぱハードロックだ!!メタルだ!!という結論に至りました。で、いろいろ試したんですが、テンポと良い、もっと歩きやがれ!と叱咤激励される感でジューダスがおすすめなのです。あぁ・・もう、この1.2.3.4.2.2.3.4.・・・みたいなリズムがたまりません。そういえば、プロモでもこいつらトレーニングしてたなぁ・・と、強引な展開でこっち!しかし、何とも80年代なビデオです。このベタで素晴らしいヘッド・バンギングを見よ!!最近、メタルネタが多いのですが、個人的にはほとんど聴かないんですよ、いや、マジで・・・1日1回くらいしか・・
Oct 9, 2009
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ANVIL/Hard 'n' Heavy(1982)B級メタル第2弾!今日はカナダの"ANVIL"だぁ!!・・・と、ブログ更新のため資料をチェックしていると、なんと!アンヴィルを題材にした映画がもうすぐ公開されるではありませんか!!しかも、サントラ盤も発売になるし、日本史上最大のメタル・フェスティバルLOUD PARK 09にも出演が決定しとるじゃぁないですか!!!なんとタイムリーな!なんともホットな更新となってしまいました。(最近の音楽は全く興味がないため情報が・・・・)カナダ出身のアンヴィル。1982年に冒頭のアルバムでデビュー!当時ビデオクリップで良く流れていた「スクール・ラヴ」を見てぶっ飛んだものでした・・・*ベタなジャケットはご愛嬌♪なんか、むちゃくちゃなドラムにギターとユニゾンの歌メロ、SMちっくなレザーの衣装にボサボサのカーリーヘア!あーっ!頭から離れないバンドなのです。B級なので、当然ながら国内盤は全て廃盤・・・だったのですが、こりゃあ再発決定ですね。ヨハネ・クラウザー2世も応援しているし、もしやまさかのブレイク???ヤバいぜ・・・どうだ!!伊藤政則のコメントがウゼェ・・・こっちが映画の公式サイトです。ボン・ジョヴィはビッグになったけど・・って、奴らと比較しちゃあダメですよ、ボン・ジョヴィは女子供向けのハードロック風歌謡曲バンドですからね。
Oct 6, 2009
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アマルフィ~サラ・ブライトマン・ラヴ・ソングス(2009)今世紀最高のソプラノ・シンガーとして、クラシック界は言うに及ばずポップスの領域まで幅広く活躍するトップ・シンガーのサラ・ブライトマン。クラシックの発声で歌うと透き通るようなソプラノを聴かせ、ポップスを歌うときはちょっとコケティッシュな甘い声が魅力です。お約束の「タイム・トゥ・セイ・グッバイ (ソロ・ヴァージョン) 」から「アヴェ・マリア」まで、美しいバラードを集めたファン必携の一枚!ファンの方もこれから聴いてみようと言う方も満足の一枚です。さて、人間誰しも「恥ずかしい過去」という物が多少なりともあるかと思います。ここから先は、ファンの方もこれから聴いてみようと言う方も・・・特に無視してもらって結構です。先日ご紹介した、キャスリーン・バトルの様な正統派クラシックシンガーと違い、サラは元々ミュージカル畑から有名になった人です。好奇心が旺盛で、いろんな企画にも参加しますし、日本のサッカー番組のテーマ曲に使われるようなクラブ・ミックスも気にしません。そんな彼女の原点、というか、エンターテイメント界への入り口は、ディスコ・ミュージックです。(この時代はディスコ・ミュージックが世界的にはやり、ソウルシンガーだろうがビージーズだろうがオリビア・ニュートン・ジョンだろうがABBAだろうがローリングストーンズだろうがクイーンだろうが・・・早い話、誰でもディスコ・ディスコ!だったので若いサラ・ブライトマンが興味を持って参加したのか、マネージメントの方向から参加したのはよく分かりません。)知ってる人には有名でしょうが、弱冠18歳で参加したイギリスのディスコユニット、ホット・ゴシップなのです。なんと、1978年のデビュー曲「I Lost My Heart to a Starship Trooper」は全英チャートの6位の大ヒットを記録しています。このデビュー曲はちゃんとプロモーション・ビデオも用意され、サラはリード・シンガーとして銀色の宇宙服に身を包み、カッコイイ!スペース・ディスコ・ミュージックを華麗に披露しています。黒人ダンサーとの絡みも無難にこなし、訳の分かんない振付けも真剣に取り組んでいる姿勢はまさしくプロの・エンターテイナーなのです!このあと、サラはさっさとミュージカル・シーンへそして現在へと華麗に転身して行くわけです。ホット・ゴシップの音源自体はほとんど流通しておらず、サラ脱退後1983年発売の「ブレイク・ミー」が発売されてるくらいでしょうか。件の「I Lost My Heart to a Starship Trooper」はディスコ系のコンピレーションで極まれに収録されていることがありますので、ご興味の方は丹念に中古屋さんをチェックされると見つかると思います。まあ、ご本人は恥ずかしいと思っているかどうかはわかりませんが・・前置きが長くてすみません。百聞は一見にしかず・・・どうぞ!!
Oct 5, 2009
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ちょっと懐かしいLAメタルバンド”BLACK'N BLUE”のデビューアルバム。1984年発売の同タイトルで、時代的には一応LAメタルと言うくくりの中のバンドですが、キャッチーなポップロックバンドです。ヴォーカルの顔が異様に長く、カーリーヘアーも桑名正博ばりでした。曲自体は非常にセンスよく、当時クリップでも流れていた「Hold on to 18」など、いかにもティーンの心をがっちりの良曲でした。このファーストアルバムでは、かのSWEETのヒット曲「ACTION」もカバーしており、そのようなスタンスだったのでしょうが、時代的にはギターヒーローも在籍せず、W.A.S.P.や同時期にヒットしていたトゥイステッド・シスターほどのアクもなく、数多のバンドの中に埋没してしまった全く残念なバンドでした。というわけで、国内・輸入とも入手しづらくなっている作品です。ベスト盤は入手しやすいです。ちょっと古くさいけど、良い曲ですよね?これ・・
Oct 4, 2009
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私家のインターネット環境が変わったのを機に、ワイヤレスってやつを導入してみた。(某O●N→某ケーブル系)わが家はMacがメインなので、もちろん"AirMac Extremeベースステーション"を迷わず導入。*事前にOS10.6を既に導入したことは言うまでもない。AirMacはあっさりつながったのだが・・・なんだか動作が遅くなったような・・・ケーブルに変わったのが原因?ワイヤレス?それともOSが原因?まとめて変わったので、どれか分かんなくなっちゃいました・・・どうせワイヤレスだし、AirTunesってのも、この際!ということでアップルストアに赴き、お兄さんに相談してみたらイヤホンジャックからオーディオのAUXにケーブルつなげば同じですよと言われ、すごすごと近くのヨドバシでケーブルを購入しつないでみた。私の仕事部屋(基地)ではオーディオはかなり古めの物が鎮座している。アンプは40年くらい前のLUXMAN 505X。(オークションで格安入手!)スピーカーは30年くらい前のJBL4311A。(5-6年前に入手したアルニコユニット搭載の名機らしいのだが、どうも本来の音が出てないような・・昔メインで使っていたSANSUIのJBLユニット搭載MONITOR2120(多分)の方が音が良かったような・・(こちらは場所の関係から現在隠居中。))で、上の機器を最新のMacからiTunesで鳴らしてみると・・・ちょっと通常よりレベルは低いがちゃんと鳴ってる!!(まあ、当たり前だが)サブ・スピーカーのLUX SE-007もミニ・コンポを介してMacのモニターにしていましたが、ようやく本家LUXMANに接続と相成りました。でもね、アルニコユニットから聴き覚えのある音が・・・ポーンって、Mailの着信音!そりゃあ、そうか・・イヤホンジャックから直接AUXにinしてるんだから・・・ここで気づいた!AirTunesは良くも悪くもiTunesの音しかワイヤレスで拾わないのです。ということは、アップルストアのお兄さんには私の意図が伝わらなかった,というわけです。AirMac Express ベースステーション with AirTunes!そのうち追加で購入しないと。
Oct 3, 2009
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えっと、久々に更新してみました・・・リハビリ(ブログの)に今聴いてるやつを。1986~1987年に録音され、国内では某焼酎のCFに使われ一世を風靡した一枚。ソプラノシンガー、キャスリーン・バトルの”オン・ブラ・マイ・フ”CDジャーナルのコメントに「限りなく美しく透明な声が,鼓膜をやさしく愛撫する。」云々とありますが、正におっしゃる通り。豪華なアレンジのバックを背に歌うのでなく、ピアノやハープを背に浮遊するようなソプラノヴォイスが行き交う。いずれも2~3分の小品ばかり9曲を収録。この作品は1987年にキングレコードから発売され、現在廃盤のまま再発されてないようですね。権利の関係でしょうか?何かしながら・・・なんて聴けない一枚です。オーディオの前にゆっくり座って、目を閉じて・・どうぞ。映像はこちらからどうぞ!
Oct 3, 2009
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AC/DC /Back In Black (1980)ご存知、オーストラリアを代表するロックバンド、AC/DC。ボン・スコットの死後、新たにブライアン・ジョンソンを迎えて発表した1980年のアルバム。なんと言っても、この切れの良い演奏は今聴いても新鮮です!タテノリの極上のR&Rは、NWOBHMムーヴメントで同等に紹介された、数多のヘヴィメタルバンドを一蹴する痛快さがありました。このアルバム、全世界で4000万枚以上を売り上げ、かのマイケルジャクソンの「スリラー」に次ぐ歴代2位のセールスを記録しているとのこと・・・「スリラー」は知ってても、コレは・・・と言う人、尚かつロックファンには是非とも手にしていただきたい一枚です。最近疲れていたので、こんな音を車の中で大音量でかければ気分もすっきりです!カッコイイ!映像はこちらからどうぞ!
Feb 18, 2009
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1934年生まれ、アメリカ、カントリー界の大御所ロレッタ・リン。このアルバムは、2004年に発売された作品で、プロデュースをしたのはホワイト・ストライプスのジャック・ホワイト。*ホワイト・ストライプスの音は聴いた事がありませんが、今度チェックしておきます。発売された年には70歳と言うロレッタも良い声を聴かせているし、ベイシックなカントリーからロック調のものまで...ともすると単調になりがちなカントリーミュージックを起伏にとんだ作品に仕上げています。なお、2004年のベスト・カントリー・アルバムに選ばれた作品です。なかなかオススメの一枚です。映像はこちら
Feb 15, 2009
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Rhythm Country and Blues/Various Artist (1994)1994年にドン・ウォズのプロデュースでMCAから発売された企画もの。カントリーとR&Bの名曲をそれぞれのジャンルからのアーティストがデュエットすると言う夢の企画。どの曲も素晴らしく、15年も経った今でも何かとプレイヤーにのる事の多い一枚です。中でもお気に入りは歌姫の競演8.シンス・アイ・フェル・フォー・ユー。リーバ・マッキンタイアのカントリーテイストな導入にナタリー・コールのブルージーなフレーズが重なりこの時点で既に鳥肌ものです。そして、ラスト部分の掛け合いも素晴らしく、お互いのフレーズへの反応も表情に現れています。ほとんどのテイクは一発取りと言う、生にこだわったからこそ生まれた素敵なテイクです。アルバム自体の録音も素晴らしく、オーディオ派の方にも是非お薦めしたい一枚!1. エイント・ナッシング・ライク・ザ・リアル・シング(ヴィンス・ギル&グラディス・ナイト)2. ファニー・ハウ・タイム・スリップス・アウェイ(アル・グリーン&ライル・ラヴェット)3. アイ・フォール・トゥ・ピーセズ(アーロン・ネヴィル&トリーシャ・イヤウッド)4. サムシン・エルス(リトル・リチャード&タニヤ・タッカー)5. 僕のベイビーに何か?(パティ・ラベル&トラヴィス・トリット)6. レイニー・ナイト・イン・ジョージア(サム・ムーア&コンウェイ・トウィッティ)7. チェイン・オブ・フールズ(クリント・ブラック&ポインター・シスターズ)8. シンス・アイ・フェル・フォー・ユー(ナタリー・コール&リーバ・マッキンタイア)9. サザン・ナイツ(チェット・アトキンス&アラン・トゥーサン)10. ザ・ウェイト(ザ・ステイプル・シンガーズ&マーティ・スチュアート)11. パッチズ(ジョージ・ジョーンズ&B.B.キング)この作品は映像も販売されていますが(未DVD化?)是非、見ていただきたいです。では、リーバとナタリーの素敵な歌声をこちらでどうぞ!同曲のダスティ・スプリングフィールドのアダルトで素敵なライブバージョンもどうぞ!
Feb 10, 2009
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Enrique de Melchor/Cuchichi (1992)フラメンコ自体についてそれほど詳しくはないのですが、フラメンコギターってのは良いです。生音であれだけのフレーズがばんばん飛び出してきますから。若きパコ・デ・ルシアに見いだされ、わずか17歳でツアーに帯同し来日した経験を持つのは、エンリケ・デ・メルチョール。彼の父はフラメンコ界の巨匠、メルチョール・デ・マルチェーナ。血統書付き!由緒正しき正統派のフラメンコギタリストなのです。音の方も素晴らしく、粒ぞろいの柔らかい音が次から次に...こぼれ落ちんばかりの芳醇なフレーズ!早いフレーズを演奏するギタリストはたくさんいますが、何とも次元の違う素晴らしさ!一度耳にされるのをお薦めいたします。演奏の映像はこちらから!
Feb 9, 2009
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Israel Kamakawiwo'ole/Facing Future (1993)イズラエル・カマカヴィウォオレ。アルファベット表記も難しいが、カナ表記も難しい。おまけに巨漢だ。ハワイで最も愛されたシンガーIZ。その巨体に似合わない優しい声と表現力豊かな歌は未だに人気が衰えません。映画『ジョー・ブラックをよろしく』のエンディングタイトルで流れ、本作で最も有名なナンバーとなった「Somewhere Over The Rainbow/What A Wonderful World」収録。ちなみにその巨体が災いして1998年に38歳の若さで亡くなってしまいました。映像はこちら
Feb 8, 2009
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KOHALA/ISLAND TREASURES (1999)最近知りました。ハワイ島のギター・トリオ、コハラ。グラミーを受賞したチャールス・ブロットマンがリーダーのグループ。1998年の結成だそうで、このアルバムはセカンドアルバム。二人のスティール弦ギターのバックにナイロン弦がメロディーを奏でると言うスタイル。スラック・キー・ギターを使用しない演奏スタイルはハワイでは斬新なようです。ゆーったりしたギターサウンドが非常に心地よい一枚。α波出まくりのため、仕事中や運転中はお聴きになるのをやめた方がよいかも??ゆったりとお茶でも飲みながら楽しんで下さいませ!収録曲では有りませんが映像はこちら
Feb 8, 2009
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The Paul Butterfield Blues Band/East-West (1966)ポール・バターフィールド率いるホワイト・ブルースの草分け的なバンド。1966年発売のセカンドアルバムです。ブルースを聴きたくて、最初に買ったレコードがエルモア・ジェイムス。ブリティッシュロックを聴きたかったのに、チャック・ベリー聴いちゃったみたいな肩すかしを食らってしまい(もちろん今となってはエルモア・ジェイムスも良いのですが)、しばらくブルースから遠のいた自分を引き戻してくれた一枚です。有名な一枚なので、いろんなレビューが有ると思いますので調べてみて下さい!ロバート・ジョンソンの”Walkin' Blues ”でスタートする恍惚の45分。輸入盤なら値段も安いですし、聴いた事が無い方には是非お薦めしたい一枚!LPでよろしければこちらでどうぞ。
Feb 5, 2009
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Blossom Dearie/Blossom Dearie(1956)ちょっと舌ったらずなキュートな歌声が魅力的なブロッサム・ディアリー。名手レイ・ブラウンとハーブ・エリスを配した1956年にヴァーヴから発売の名演です。"'Deed I Do"でのコロッコロしたブロッサムのヴォーカルとハーブエリスのギターが呑気で気持ちよいです。ほっこり気分にひたれること請け合い!
Feb 5, 2009
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8C もうすぐ日本でも走るようになるんですねぇ・・このプロモフィルムの歌、誰が歌ってるんだろう??
Feb 5, 2009
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Eden Atwood/Waves: Bossa Nova Session(2002)今回はJazzでおすすめの一枚を。以前にコンコードから数枚のアルバムを発売したものの契約を打ち切られて、2002年に久々に発売された作品。ボサノバ・セッションとタイトルされたアルバムで、ジャジーにボサ・ノヴァしちゃった一枚なのです。コンコード時代の作品は入手困難で、高値で取引されておりますがこちらは容易に入手できます。*といっても、大型店でも意外と置いてない。コンコード時代に比較して、なんだか声もハスキーになっちゃってとの批評も有るようですが、個人的には、コンコード時代の作品よりも好きでこの1~2年よく聴いた一枚です。ボサノバのスタンダードを洒落たアレンジでリラックスして聴く事が出来ます。機会があれば一度、聴いてみて下さいね。
Feb 4, 2009
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