PR
Comments
以下にメインとなるバッチファイルの記述を示します。
適当なエディタで、テキスト編集し、ファイル名を"PRNCHK.BAT"として保存下さい。
このファイルを実行することになります。
パイプやリダイレクト外部callなど、MS-DOSのバッチファイルを書くのは結構たいへんでした。
日頃は、C言語をメインに使用するのですが、DEBUG.EXEの外部DOSコマンドを利用することで、バッチファイルだけでも、意外にも色々なことが出来ることを初めて知りました。
DEBUG.EXEにリダイレクトで渡すパラメーターは、一旦RSPの拡張子のテキストファイルに書き出していますが、40hなど、I/Oに指定している値は、単方向プリンタの設定で、この値を変更すれば9821シリーズやDOS/V機にも対応できます。レジスタの値等の情報は、 先人が情報を公開
されています。
ユーザーの操作は、choice.comとerrorlevel で判定しています。
if errorlevel X goto Yの構文は、はまりました。プログラミング言語では、if(errorlevel >=X){goto Y}に相当し、『以上』の判定だとは、全く思いつかず、ここで苦労しました。
その6では、サブルーチンとしてコールするバッチファイルを示します。
====================
98ノートのプリンタポートチェッカー (PC-… 2022.05.06
98ノートのプリンタポートチェッカー (PC-… 2022.05.06
98ノートのプリンタポートチェッカー (PC-… 2022.05.06