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僕、去年の1月1日から禁煙してました。うわ~、禁煙してたことすら忘れてた…(^^;)今、机の裏っ側から、かつて愛煙していた『マルボロ』 通称赤マルが…まだ「肺ガン云々」というドデカイ強制教示事項が入る前の箱です。タール12mg、ニコチン1.0mg…うへ~、よくこんなん吸ってたな、10年間!一昨年の年末から去年の正月にかけてひどい風邪を引いて、のどが痛くて煙草も吸えず酒も飲めない新年。「なんかキリもいいし、ちょっとやめてみっか」これだけでした。なんでやめられたんだか自分でもわからん…結果、やや太りましたが飯はうまいし味覚もよくなったような気がします。この一箱、とりあえず記念にとっとこうかな♪人気ブログランキングに参加しています。禁煙中のあなた、煙の替りにスモーキーなモルトはいかが?「ポチッ」っと、よろしくお願いします m(_ _)mリンク先はお酒に関する名ブログ満載のランキングサイトです。クリックで救えるブログがある…↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓人気blogランキングへ
2006.01.30
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Barでの人間模様や「Barとは何か」についてなかなか興味深い漫画『Bartender』を読みました。主人公は若手バーテンダー。最初はフランスで名声を得た完璧なバーテンダーという設定でしたが、話が進むうちに「技術はあるが完璧にはまだ遠い若者が奮闘する」というキャラに固まりつつあります。今回は、その第4巻。毎回テーマにあわせてカクテルなどのお酒が出てくるのですが、この巻で出てきたカクテルはこんな感じ…『カイピリーニャ』『ブラッディーシーザー』『EVEと角砂糖』『マルガリータ』『B&B』『ブランデー・バック』この中で面白かったのは、初めて作ったカクテルを失敗してしまって落ち込む女性バーテンダーの話。周りのさりげないサポートで成長していく様子に引き込まれます。この話で出てくるカクテルは『B&B』ベネディクティンというリキュールとブランデーを1対1でステアするカクテルだそうです。漫画によれば、このカクテルは両者を完全に一体化させてしまうのではなく、二つのお酒が層になるくらいがいいのだとか。女性バーテンダーはそれを知らずにオーバーステアしてしまいます。うーん、こうゆう話を聞くとやっぱりウズウズしてしまいます。今度飲んでみよう…((((((~  ̄ー ̄)あっ、そうそう。上に挙げた『EVEと角砂糖』ですが、このEVEは「ELIXIR VEGETAL(エリクシル・ヴェジタル)」というシャルトリューズの原始版のようなリキュールです。アルコール度数71度!モルト好きの僕でもストレートではきついです。漫画では角砂糖に一滴ひたす方法が紹介されていましたが、これでグリーンアラスカを作ったり、ジンリッキーの香り付けに数ダッシュ振り掛けるのもオススメですよ。さて、この漫画はお酒の話もさることながら、主人公がどうやら大物政治家の次男らしいというエピソードもあったり、しかも主人公の名前が蒸溜の「溜」だったりと、ストーリーの方もなかなか今後に期待が持てます。お酒好きな方、バーに興味がある方は必読ですよ♪人気ブログランキングに参加しています。この記事が あなたのお役に 立てたなら(季語なし)「ポチッ」っと、よろしくお願いします m(_ _)mリンク先はお酒に関する名ブログ満載のランキングサイトです。クリックで救えるブログがある…↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓人気blogランキングへ
2006.01.29
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家に帰ってくると一通の封筒が…2月12日のウイスキーマガジンライブチケットです!やっぱり、改めてワクワクしますね♪13日は既に半休を申請済みです( ̄^ ̄)人気ブログランキングに参加しています。ウイスキーマガジンライブに参加される方は…「ポチッ」っと、よろしくお願いします m(_ _)mリンク先はお酒に関する名ブログ満載のランキングサイトです。クリックで救えるブログがある…↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓人気blogランキングへ
2006.01.25
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月曜はベルゴ&フリゴの樽生をハシゴしたり、スコティッシュパブでちょいとレアなモルトを飲んだり、ちょっと派手にいってしまったので、今日は押さえてサントリーの新発売ビールを1本だけ。World Select Beer何人かの方が既にブログで感想を書かれていて、それを拝見するとそれほど評判はよくなさそうです。僕自身もあんまり期待はしていませんでした。でも、悪くないですよ。うーん、突出したインパクトはないので、その点で面白みがないところが人気薄の原因でしょうか…香りは遠慮がちのホップに麦の甘み。味はまろやかさがメイン、最後に下の上に消毒液のような苦みがわずかに残る感じがします。バランスよく仕上がってると思いますね。しかも、値段が確か200円そこそこということなので、コストパフォーマンスの面から言えば充分お買い得です。そうですね…流し打ちでセカンドの頭を越えてライト前ヒットそんな感じです(どんな感じだよ…)。人気ブログランキングに参加しています。この記事があなたのお役に立てたなら…「ポチッ」っと、よろしくお願いします m(_ _)mリンク先はお酒に関する名ブログ満載のランキングサイトです。クリックで救えるブログがある…↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓人気blogランキングへお時間のある方は酔ってって(^^) 「酔考録」トップページはこちら→@
2006.01.24
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さて、ベルゴ&フリゴで樽生2連発を堪能したあとは、とりあえず、腹ごしらえをしましょう♪魚がし日本一 立食い寿司です、月曜日は1貫70円。腹一杯にはなりたくなかったので、軽く数貫食べました。しかし、軽く酔ってるときって養殖の脂ノリノリ鰤がとてつもなくうまいですね (^ 0)=3ゲップゥ~!さぁ、今日は「はしごをするかわりに各店1杯のみ」と心に固く誓っているわけですが…何店舗いくかは決めてなかったよな~ ♪~( ̄ε ̄;)ってことで歌舞伎町へ移動してスコティッシュパブへ!MILTONDUFF GLENLIVETオフィシャルの12年です。ただし、数年前に発売終了しているボトルだそうで、ネットで探してもあまり見当たらないですね。画像はここだけかな(組嶽本店HP内)→@さらさらとした舌触り、シルキーですね。すっ、と飲めるスムースな心地よさ、アフターはドライでややスパイシーです。口開けで飲んだので、時間が経つと少し甘みが出てくるんじゃないかな、と思います。でも、寿司を何貫か食べてからここに来たのに、これを飲んだらまた腹が減ってきちゃいましたよ。これは、食前酒にいいかも知れませんね。すっかりいい気分で新宿駅へ…アルタの横で掘江氏逮捕の号外をもらいました。人気ブログランキングに参加しています。この記事があなたのお役に立てたなら…「ポチッ」っと、よろしくお願いします m(_ _)mリンク先はお酒に関する名ブログ満載のランキングサイトです。クリックで救えるブログがある…↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓人気blogランキングへお時間のある方は酔ってって(^^) 「酔考録」トップページはこちら→@
2006.01.24
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今週はなんと魅力的な樽生がほぼ同時に渋谷ベルゴと新宿フリゴで開栓されました。一瞬「どうしようかな…はしごしてもいいけど、それはいくらなんでも飲みすぎじゃねえの?」と思ったのですが『今日は各店一杯のみ!』と固く心に誓っていそいそと出かけてきました。まずは、渋谷ベルゴDelirium Tremensそうです、あの「アルコール中毒者の手の震え」ビール!初上陸ではありませんが、僕は樽生は初めて。うーん、抽象的な表現だけど「突破力のある」ビール。瓶より軽めの味わいで、酸味強め、やや舌に残る甘みがあります。そして、かすかにかすかに青草っぽい苦みがあります。アルコール度数は8.5%やや飲みやすいのでグイッといけますが、危ないです(^^;)僕は、すきっ腹に入れてしまったので帰りの階段で微妙にふらっときましたね、これからフリゴなのに(笑)そして移動して新宿フリゴへ。途中でコンビニオニギリを一つ食べました。次に飲む予定のビールも高アルコールなんですよ…Gouden Carolus Classic写真を撮ろうかと思ったのですが、少し薄暗い店内ではこの「深く美しいルビー色」は映らないだろうから、やめました。きれいですね~、そして泡がもふもふです♪そして、色から連想されるとおりの濃いブドウのイメージ。香り、味ともにどこかチェダーチーズのようなコクがあります。開けたのが日曜だから少しエグミがでちゃってるかも、と店員さんが言ってましたが、それがかえってよかったですね。先週はベルゴでGouden Carolus Tripleを飲みましたが、両方とも素晴らしいですね!今度は瓶で飲んでみようと思います。で、実はまだ続きます。それに関しては、モルト編でどうぞ♪人気ブログランキングに参加しています。この記事があなたのお役に立てたなら…「ポチッ」っと、よろしくお願いします m(_ _)mリンク先はお酒に関する名ブログ満載のランキングサイトです。クリックで救えるブログがある…↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓人気blogランキングへお時間のある方は酔ってって(^^) 「酔考録」トップページはこちら→@
2006.01.24
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雪ですね、こんな日はコタツが恋しいです。昨夜は、珍しく家で海外のビールを飲みました。普段、海外のビールは外で飲むことが多いのですが、なんとなくそれは「海外のビールはごちそう」という気分があるからかなぁと思ったりしています。対して日本のビールはくつろいで、という感じで。でも、まぁそんなこだわって分けているわけでもなく、気が向けば海外のビールも買って家飲みもします。そんなわけで、今回はドイツビールで攻めてみました。Einbecher Ur-Bock注いでいるときから、はっきりとわかる麦とホップの香り!顔を近づけなくとも、あたりに香りが漂います。どちらかというとホップの香りが強いですね。味わいも、苦みを伴うホップの爽やかさがメインで、その上から栗の渋皮のような渋みを感じます。甘さは、ほぼありません。まったくないわけではないのですが、あくまでも、苦み・渋みを引き立てる役割にとどまっています。うーん…「男らしい」ビールです。もう一杯♪Kostritzer Schwarzbier黒い!当たり前ですが(^^;)薄めのアイスコーヒーのような香り。苦み・渋みは特に強くもないけど、しっかりと感じます。どこかカカオのイメージとともにかすかに鉄分っぽさもありますね。と、ここまでが冷えてる状態での印象。時間が経って常温に近づいてからはカカオのイメージが徐々に強くなってきて、最終的にチョコへと変化していきます。ただし、最後まで甘みは少なく、ほんのりと酸味も残ります。さすが、うまいですね!王道を行く、とはまさにこのこと!!ドイツビールって「愚直」というか、「直球勝負」ですよね!これで気を良くして、さらにモルトを飲んでから寝ました。家で海外ビールもいいもんですね♪《プチアンケート》突然ですが、皆さん『柿ピー』ってどんな風に食べますか?1 柿の種>ピーナッツ2 柿の種<ピーナッツ3 柿の種=ピーナッツ4 それぞれ別々に5 考えたこともないつまり、ひと口分のバランスのことです。僕は「柿の種3対ピーナッツ1」くらいの割合を意識しているのですが、皆さんはどうでしょうか? 人気ブログランキングに参加しています。この記事があなたのお役に立てたなら…「ポチッ」っと、よろしくお願いします m(_ _)mリンク先はお酒に関する名ブログ満載のランキングサイトです。クリックで救えるブログがある…↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓人気blogランキングへお時間のある方は酔ってって(^^) 「酔考録」トップページはこちら→@
2006.01.21
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サッポロが3月15日に新商品を出します。畑が見えるビール公式ページはこちら→@プレミアムビールもそろそろ飽和状態になってきましたが、サッポロがこの分野の商品を出すのは珍しいのではないですかね。実は、エーデルピルスをはじめとして、僕は結構サッポロビールを高く評価しています。今回のビールはヘレスタイプということで、軽めの味わいになりそう。ラベルはシンプルですね。その分『中身で勝負』ということかな。なかなか期待が持てますね(^^)ちなみにサントリーも新商品ありです。新モルツ(3月14日発売)→@ラベルデザイン以外の改良点は飲んでからのお楽しみ?水系の記載がなくなったように見えますね…どうなんだろ?ちょっと未知数です。北杜505(2月7日発売)→@白州蒸溜所のモルトをベースにしたブレンデッドです。冷却濾過なし、ということなので強めの味わいになるでしょうか?度数も50.5%と高めの設定ですしね。でも、商品コンセプト、ボトルデザイン、値段ともにキリンの富士山麓の後追いって感じです。ここら辺はサントリーのあまりよくない一面が見られますね…人気ブログランキングに参加しています。この記事があなたのお役に立てたなら…「ポチッ」っと、よろしくお願いします m(_ _)mクリックで救えるブログがある…↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓人気blogランキングへ「酔考録」トップページはこちら→@
2006.01.20
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昨年の年末にも飲んだバルバールウインターボックそのときの日記はこちら→@でも、わざわざリンクを貼ったわりには、飲んだくれて写真は撮ってないし、味の感想もおざなりだし…まあ「飲んだことあるやつだよ」ってゆう印です。で、今週は新宿フリゴで樽生が開きました。今回は、画像アリ通常のバルバールと色を比べてください→@最初はあまり香りが強くないかな、と思ったのですが時間が経つほどにローストした麦に柔らかいハチミツの香りがはっきりと感じられるようになります。味わいは、やはりローストっぽい、カラメルのイメージも。もちろんハチミツの甘さ、かすかにスパイス。なんとなくですが、ホットケーキを連想しました。まろやかであったかい!まさに、冬に相応しいですね。今日はこれ一杯でおとなしく帰宅…でも充分満足です♪人気ブログランキングに参加しています。バルバールの色の違いをご覧になった方は…「ポチッ」っと、よろしくお願いします m(_ _)mクリックで救えるブログがある…↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓人気blogランキングへ「酔考録」トップページはこちら→@
2006.01.18
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樽生では日本初上陸となるビールを飲んできました。所は例によって例のごとく渋谷BELGO!毎週月曜日はなんらかの樽生が開くのですが、銘柄によって人の入り具合がまるで違いますね。今週は日本初上陸モノということもあって随分な盛況ぶり…Gouden Carolus Triple画像はこちら(ベルギービールJAPAN内)→@まずは、グラスに惹かれました。縦長のグラス、シックなマークがプリントされています。味わいは、甘みの乗った麦、どことなく造花っぽいイメージ。そして、後味はというとかすかにベリー系の甘さが残るような。ボディーはミディアムくらい、やわらかな香辛料が好印象です。いいですね~、今度瓶を飲むか。さて、一杯で収まるはずもなく。Moinette Brune画像はこちら(ベルギービールJAPAN内)→@これは、マイフェイバリットビアーになりそうです!ローストした麦は深みがあり、心地よい渋みを伴っています。どことなくピーナッツのイメージがありますね。色も、赤みがかっていて綺麗です。度数は8.5%、その割には飲みやすいです。いや~、素晴らしい!これで勢いづいてしまい、BELGOを出た後メインバーへ…モートラックアベラワーマッカランまったりシェリー系で攻めてみました。3杯飲んですっかりいい気分♪帰ってきてもブログ更新なんてもう無理 (^^;)そんなわけで、今日(火曜)になりましたとさ。いやぁ、満足です(/@@)/人気ブログランキングに参加しています。「ポチッ」っと、よろしくお願いします m(_ _)mクリックで救えるブログがある…↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓人気blogランキングへ「酔考録」トップページはこちら→@
2006.01.17
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モルトファン必読の雑誌『The Whisky World』の第4号が発売されましたね。ブログ内でも既に何人かの方が記事を書いておられます。今回の特集は、国内7蒸留所探訪記!この特集を読めば日本の蒸溜所事情については充分といえるのではないでしょうか。かなりの詳報です。興味深かったのはやはり、僕も行ったことのあるサントリーの白州、ニッカの宮城峡の両蒸溜所。特に22ページ、土屋守編集長がニューポッドを飲んだ後の苦虫噛み潰したような表情がなんとも言えません(笑)あれ、あまり飲んでおいしいものではないんですよね…蒸溜所周辺情報としてでていた「一の坊」には僕も泊まりました。いい宿でしたよ、立ち湯は入った瞬間宙に浮いているような浮揚感が面白かったです。宮城峡、また行きたいなぁ ~(m~-~)mそして「今宵はここで」のBar紹介には、たまに伺うことのある日比谷Bar Whisky-sが登場。サントリーとの提携ということで、ウイスキーは同社の取扱いのものしかありませんが、逆にサントリーのモルトを飲むのであればここの品揃えに敵うところはないでしょう。なにより樽材を使用した燻製料理は絶品です!他に載っていたお店ではBar GINZA S に行ってみたいですね。ちょっと敷居が高いような感じがしますが、機会があれば…その他にもラフロイグのファーストレディの話や恒例の話題のボトルティスティングノート等々…もう、本当にこの本は頭から尻尾まで捨てるところがありません。ウイスキーを飲む方、興味ある方は是非ご一読を!人気ブログランキングに参加しています。「ポチッ」っと、よろしくお願いします m(_ _)mクリックで救えるブログがある…↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓人気blogランキングへ「酔考録」トップページはこちら→@
2006.01.15
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お昼に神田『勝漫』の大カツ丼を平らげた後はちょっと移動して東京駅八重洲地下街にあるリカーズハセガワにふらふらと…銀座・東京は基本的に地下で移動できるところがいいですね。雨は苦手なんです、雨の日はご機嫌ナナメです、はい。というわけでひたすら地下を歩いて目的地へ。立地的には狭いお店ですが、棚の上見上げるほどにびっしりとお酒の瓶が並んでいます。そしてここのお店の特徴は、試飲ができること。ちょっとびっくりするほど割安の値段で、100種類くらいのお酒が試飲用に用意されています。今回僕が試飲したのは以下の三つ。ロングモーン1990(ロウカスク) スパイシーなイメージ、香りは華やか。 ロウカスクらしいパワフルさが好印象。マッカラン カスクストレングス アンチル 少し繊細さに欠けるような印象。 カスクの強さがガッときて、甘みがグッとくる。セレンディピティー 「セレンディピティ」とは、思わぬものを偶然に発見する能力 というような意味らしい。どうしてモルトにこんな名前を付けた かというと、ブレンドの工程でアードベッグの樽に間違って グレンマレイを20%混入してしまったからなのです。 結果的にうまかったからということで商品化されたのでしょうね。 味わいとしては、アードベッグのビッグなイメージは和らいで、 ピートやスモーキーさの中にもすっきりさがあります。 でも、偶然の産物にしては値段がちょっとね。で、この3種を試飲して各10ml(でも15mlくらい入ってたよな…)、合計で500円、お得だと思いませんか?まぁ、居酒屋やバーではありませんのでゆっくり味わうわけにはいかないのですが…チェイサーもありませんのでご注意を。そして、今回僕が購入したのはこちら。セカンドシリーズの方のクライヌリッシュです。ファーストシリーズはやはりもうありませんね…出始めの頃迷っているうちに売切れてしまいましたので今回お店で見かけて即買いしました。これは、おいしいですよね~(^^)東京駅まで足を伸ばして、なかなかいい買い物ができました。この後は新宿に移動してフリゴでビール♪なんと藤原ヒロユキ氏が来店されていました。でも、話し掛けるタイミングがつかめないまま、氏は一杯で行かれてしまいました。カウンターに肘かけて飲む姿が特徴的で、ハマってるなぁ~。なかなかカッコよかったですよ!人気ブログランキングに参加しています。「ポチッ」っと、よろしくお願いします m(_ _)mクリックで救えるブログがある…↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓人気blogランキングへ「酔考録」トップページはこちら→@
2006.01.15
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前々から行きたいなぁと思っていた神田の『勝漫』うまいトンカツ・カツ丼といえば必ず名前が上がる名店です。今日はたまたま銀座に用事があったので、これ幸いということで都内では久しぶりの雨の中を出かけてきました。お店に着いたのは12時半頃。僕たちの2,3組あとでカツ丼は売り切れましたので、土曜日に確実に食べるためには12時くらいまでにお店に着く必要があるようです。さて、件のカツ丼は噂に違わぬ絶品!大振りの丼にボリュームたっぷりに盛られた少し固めに炊いたご飯の上に存在感のあるカツが鎮座しています。卵は半溶き半熟煮くらいで少し控えめな量ですね。カツ丼なのにカツのサクサクした食感を充分に残しています。もちろんカツ自体の質はいわずもがな。うまいっ!さすがっ!! (*^0^) =3 ゲップ1600円払っても問題ないくらいの満足感があります!今度行けるときがあったら丼ではなく定食モノで攻めてみようと思います(^^)人気ブログランキングに参加しています。「ポチッ」っと、よろしくお願いします m(_ _)mクリックで救えるブログがある…↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓人気blogランキングへ「酔考録」トップページはこちら→@
2006.01.14
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昨年の暮れに「新商品のアルコール飲料の試飲をしませんか?」という連絡をこのブログ経由でいただきました。何度かメールのやり取りをさせていただいて、その新商品が僕の好きなニッカの製品であること、飲んでみて口に合わない場合はブログを書かない可能性もあることを前提に試飲させていただくことにしました。ま、結果うまかったんですが…(^^;)その商品はこちら(ニッカHP内)→@BLACK HIGHBALL味は4種類。トニックとドライジンジャー、ライム&コーラ、レモン&ソーダです。僕は風呂上りにまずはレモン&ソーダを♪この手の飲み物にはオツマミが欠かせません (・~・)゛横に移っているのがこの商品で使用されているウィルキンソンの炭酸水。あ、そうだ~味の説明してないな~っと思ったらここまで書く間に飲み終わってる Σ(ノ°▽°)ノえーと…大変飲みやすいです。甘すぎないのがいいですね、充分にハイボールとして楽しめる味わいを保っています。ただ、このままだとやはり単においしいというだけ、かな。実は今回の試飲に当たって対抗商品であるサントリーの「角ショット」と飲み比べてみようと思って酒販店をいくつかまわったのですが、どこも置いていませんでした。やっぱりこのままだとちょっと商品として弱いのかな。おいしいんですけどね…この商品をベースに、いろいろアレンジしてみるのが一番いいかもしれないな、と思います。続いてトニックを試飲。隣にあるのはスーパーニッカの小瓶。このあと、これでハイボール作って飲みます♪トニックはやはり少し甘みが強いかな。それでもくどい甘みではありません。もともとトニックがあまり好きではないため、これはあまり進みませんでした…あと2種類残っていますが、シリーズものということで基本的な線は同じだろうと思います。僕の感想は次のとおり。単体の商品としては少し物足りないが、確かにおいしい。食事と一緒に、又はパーティなどで飲むには最適だと思います。ただ、じっくり味わって飲むという商品ではないかもしれないですね。
2006.01.13
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ちょっと先の話になりますが、キリンビールからチルドビールの新製品が4月5日に発売されます。一番搾り 無濾過(むろか)〈生〉キリンビールの該当ページはこちら→@こっれっはっ!楽しみですね!通常の「キリン一番搾り生ビール」の約1.4倍の麦芽を使用、無濾過で酵母が生きたままのチルド販売です。3か月はちょっと長いですが気楽に待とうと思います。追記ウイスキーマガジンライブ、申し込みました。ニッカとハイランドパークのMCにしましたが、まだ、確認の連絡はいただいてません。でも、まぁ大丈夫だろうと思います。ブログでも参加される方が結構いらっしゃるみたいですね。楽しんできましょう!参加してみました。日本ブログ大賞2006酔考録は「ホビー部門」への参加。投票には登録が必要ですが、入力する情報はメールアドレス(フリーメール可)とパスワードのみ。投票していただけたら嬉しいです。こちらも…人気ブログランキングに参加しています。「ポチッ」っと、よろしくお願いします m(_ _)mクリックで救えるブログがある…↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓人気blogランキングへ「酔考録」トップページはこちら→@
2006.01.12
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サントリーから1月24日に新商品のビールが発売されるという情報がHPに出ていました。ワールドセレクトビアサントリーの該当ページはこちら→@期間限定発売ですね。カナダ産とフランス産大麦、チェコ産とドイツ産アロマホップそして赤城山水系の天然水で仕込んであるそうです。うーん、これは…どうなんだろう?予想としては「ハズレではないけど、大当たりでもない」くらいのような気がします。ま、でも飲んでみないとわからないですよね。楽しみに待っていようと思います。参加してみました。日本ブログ大賞2006酔考録は「ホビー部門」への参加。投票には登録が必要ですが、入力する情報はメールアドレス(フリーメール可)とパスワードのみ。投票していただけたら嬉しいです。こちらも…人気ブログランキングに参加しています。「ポチッ」っと、よろしくお願いします m(_ _)mクリックで救えるブログがある…↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓人気blogランキングへ「酔考録」トップページはこちら→@
2006.01.11
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hiko's styleのhikoさんがこの前酒器について記事を書かれていましたので僕も釣られてやってみようと思います。今まで酒を注いだところを画像でアップしたことはありますが、まとめてご紹介するのは今回が初めてですね。ま、道楽です。お目汚しを~。まずは、モルトグラス左 昨年のウイスキーマガジンライブのグラスです。 僕はイベントには行ってないのですが、たまに行く バーでいただきました。適度な重量感があって 気に入っています。中 リーデルです。ガラスが薄くて飲み心地がいいですね。 スペイサイドなどのまろやかなモルトやブレンデッド を飲むときはこれにしています。右 形からして香りがこもりそうですね(笑) このグラスは香りや味を確かめたいときに使っています。 使う回数はあまり多くありませんね、洗うのが面倒くさいのです…続きましては海外ビール編左から順に…シュパーテンのジョッキですね。これも頂き物です。底が少し欠けています。ギネスの4分の3パイントグラスです。3本セットについてきたオマケですね、缶ギネスにぴったりです。シメイグラス、これもオマケです。シメイは結構酒販店で見かけますので、外で飲むことはないですね。足が太く存在感があります。ティママンのグラス。僕がよく行くベルギービールのお店でポイントを20貯めてもらったグラスです。頭が少しすぼんでいるので、香り高いビール向きかな。バルバールのグラス。これもポイントでもらいました。これはデザイン重視で気に入ってしまってます。今後使用機会が増えそうなグラスです。しかし、この写真で背景が単なる紺のトレーナーだったことがバレてしまいましたね (^^;)さて、次は日本のビール用グラス。左二つはキリンシティのキャンペーンプレゼント。あまり使ってませんね~、半分飾りです。エビスの4分の3パイントグラス。オマケです。当然ですがエビスを飲むときはこれ。細めなので泡の立ち上がり方が気分いいですね。そしてキリンシティのポカールグラス。これもキャンペーンのプレゼントです。日本のビールを飲むときはこれを一番使っています。注いだときにグラスの中でビールをうまくまわせるんですよね。空気が含まれてまろやかになります。このグラスは「チィィィィィ~ン♪」といい音がするし、好んで長く愛用していますね。そして、その他のグラス。左 ハンズで350円のグラス。夏場にジンリッキーなどを 作るときに使用しています。結構でかくて、手のひら 一杯使わないと握れないですね。今の時期は使いません。中 やはり夏場、グラスごと冷凍庫に入れておいてジンを ストレートで飲むときに使います。その隣にあるのは シャルトリューズのエリクシールというリキュールです。 これでグリーンアラスカを作ると絶品です♪右 白州蒸溜所に行ったときのお土産です。 今のところ用途がありません。夏場にロックか ラスティーネイルにでも使ってみようかな。最後に、秘蔵のグラスを…色合いを見ていただくために背景(のトレーナー)を変更。これは、もう用途とか考えていません。好きだから買っちゃった (*^▽^*)ゞまぁまぁ値の張るモノですので普段はしまっています。たまぁに引っ張り出してきて眺めたりして。次はお猪口が欲しいなぁ…ということで、これが今のところ僕が持っているグラス全てです。改めて並べてみると半分以上がもらい物かキャンペーン物ですね…現時点で僕の部屋のお酒用キャビネットには多少の余裕が…あるかな…でも、モルトグラスもまだ欲しい形のがあるし、ベルギービールのグラスはほっといても増えるでしょう。何とか整理して、コレクションしていきたいものです。皆さん、いかがでしたか?参加してみました。日本ブログ大賞2006酔考録は「ホビー部門」への参加。投票には登録が必要ですが、入力する情報はメールアドレス(フリーメール可)とパスワードのみ。投票していただけたら嬉しいです。こちらも…人気ブログランキングに参加しています。「ポチッ」っと、よろしくお願いします m(_ _)mクリックで救えるブログがある…↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓人気blogランキングへ「酔考録」トップページはこちら→@
2006.01.09
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アサヒビールのHP内、世界銘酒紀行というコンテンツでベルビュークリークの特集があるのを発見しました。このビールは言わずと知れたベルギービールの雄。ランビックといわれる、熟成にフルーツを使用するビールです。ベルビュークリークに使われているのはチェリー。甘みと酸味のバランスが抜群の、間違いなくベルギービール最高峰の銘柄の一つに数えられるビールです。日本では発泡酒扱いなんですけどね(^^;)ま、それはさておき件のサイトはこちら…世界銘酒紀行 vol.21 ベルビュークリークもともとはスカイパーフェクTVの番組らしいです。短いビデオですが、1杯1時間かけてビールを飲むというベルギーのカフェの風景や醸造の様子などを見ることができます。「おっ、ウエストマールのグラスが日本と一緒じゃん」とか考えてみれば当たり前なんだけど、なんか嬉しくなったりして(^^)特に、ベルビュークリークに使用するチェリーを育てている農場がでてきたのはよかったですね。なんか、食物って原材料見ると安心しますよね…これを見て、やっぱりベルビュークリークが飲みたくなってきました。このビールを知っている方も知らなかった方もお時間があったらリンク先を見てみてください。参加してみました。日本ブログ大賞2006酔考録は「ホビー部門」への参加。投票には登録が必要ですが、入力する情報はメールアドレス(フリーメール可)とパスワードのみ。投票していただけたら嬉しいです。こちらも…人気ブログランキングに参加しています。「ポチッ」っと、よろしくお願いします m(_ _)mクリックで救えるブログがある…↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓人気blogランキングへ「酔考録」トップページはこちら→@~~~以下、愚痴です~~~最近の楽天、ひどいですね。なんか言い訳も楽天広場のトップには表示されてないですし。何日間も改善されないのに中間報告もない。本当は今日は違う記事を書く予定だったのですが、記事を書こうと思ったときには既に表示が遅れまくっていたのでやめにしました。ここまで常時まともな利用ができない状態であれば思い切って長時間のサービス停止をした上でメンテナンスしてもらってもいいと思うのですが…とにかく、早期の改善を期待したいものです。
2006.01.08
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2缶セットが送料無料で販売されていたので、モノは試しということで買ってみました。神都麥酒さっそくバルバールのグラス使ってみましたが、あまり上手に注げなかったですね…まだまだ修行せねば!さて、件の神都麥酒。伊勢、つまり三重県の地ビールだそうです。実は、僕は今まで日本の地ビールにはあまり手を出していませんでした。どうも大資本が話題づくりのためにやっているようなものが多くて…でも、まぁ真面目にやっているところも、もちろんたくさんあって、僕もいくつか好きな銘柄があります。求めよ、されば与えられんということで、吟味しつつも今年は地ビール方面もふらふらと巡ってみようかなと思っております。っと、話がズレた…(^^;)少しローストしたっぽい麦、甘みのイメージ。香りもかすかに焦げのような、色も少し濃いめです。そして、原材料に見慣れない単語が…「古代米」品種改良される前の米ってことですかね。確かに、後味などに米の感じがあります、言われてみれば。舌に残るえぐみのようなものが個人的には少しマイナス。これは、食事と一緒に飲んだ方がいいと思います。この会社からは他の銘柄も販売されていますので、それを飲んでからでないと最終的な評価は難しいかな…いろんな地ビール飲みたいです。皆さんの住んでいる地域のおいしい地ビール教えてください!参加してみました。日本ブログ大賞2006酔考録は「ホビー部門」への参加。投票には登録が必要ですが、入力する情報はメールアドレス(フリーメール可)とパスワードのみ。投票していただけたら嬉しいです。こちらも…人気ブログランキングに参加しています。「ポチッ」っと、よろしくお願いします m(_ _)mクリックで救えるブログがある…↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓人気blogランキングへ「酔考録」トップページはこちら→@
2006.01.07
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先日、無事にメインバーへのご挨拶を済ませてきたので今日(6日)はやはり本日からの営業となる、ベルゴに! ε=ε=ε=(o- -)oブーンこのようなラインナップで攻めてきました。まずは、真ん中のボトル。PAX PILS新年初入荷のビールだそうです。名前のとおりのピルスナー、味わいは軽めです。色はとても綺麗で、透き通ったジンジャーエールのよう。噛み終わった後のガムのような「ほの甘、ほの酸っぱ」飲んでいたら食欲が出てきて、チキン&チップスを注文♪お次は、右のボトル。GOUYASSE TRIPELこれは樽生で飲んだことがあります。この前の2005年下半期印象に残ったビールにも挙げていますね。香りにナッツの印象があって、樽生のときより甘さがあります。あんずっぽいかな、余韻も楽しめてなかなか…樽生か瓶でもう一度飲んでみたいですね。そして最後は左のボトル。ん?飲みすぎ?年の初めですから( ̄^ ̄)Duinen Abbey Dubbel味、香りともにプルーンの印象。特にアフターフレーバーでその特徴が表れていました。そして、かすかにローストした麦、カラメルっぽさ。色もルビーっぽくて官能的です。全体的に端正なイメージですね。さぁ、そして今夜はもう一つ目的がありました。ベルギービールを飲んで集めたポイントで店のグラスを頂けるのです。今回僕が選んだグラスはこちら!バルバールです。この日とかこの日の日記でも既にご紹介したことがあります。ジョッキ風の形と曇りガラスぽさ、デザインがとても気に入っています。さっそく、これでなんか飲んでみようかな(^^)とりあえず、年始のご挨拶はこんなところで。他にも何店かありますが、そちらはおいおいね。なかなかいい飲み始めになったと思います。この調子で、のんびり楽しみたいですね。参加してみました。日本ブログ大賞2006酔考録は「ホビー部門」への参加。投票には登録が必要ですが、入力する情報はメールアドレス(フリーメール可)とパスワードのみ。投票していただけたら嬉しいです。こちらも…人気ブログランキングに参加しています。山崎蒸溜所近くの方、オススメですよ!「ポチッ」っと、よろしくお願いします m(_ _)mクリックで救えるブログがある…↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓人気blogランキングへ「酔考録」トップページはこちら→@
2006.01.06
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さて、年が明けてから少し日記の更新が止まってしまいましたね。スイマセン、飲んだくれてました(^^;)悲しいことに、僕は1月4日が仕事始めでした。昼夜逆転&連日の酒漬けでふやけた脳でなんとか仕事をやっつけて…その後はやっぱり、いつものお店に年始のご挨拶に伺わなければ…ということでベルゴに!やってねぇ~!! w(☆o◎)wガーン新年は6日からだったのか…軽く一杯飲んでから移動しようと思ったんだけど、まぁでも仕方ない。新年一軒目は、メインバーに変更♪まずは、サラミをつまみながらドラフトビールを一杯。続けて、香り華やかで、かつ、渋みある赤ワイン(銘柄失念)をいただきました。これで、エンジンかかりましたね( ̄ー ̄)やはり、メインバーではモルトを飲まねば。この日飲んだ中でよかったものはこれ!グレンモーレンジ コート・ド・ボーヌ ウッドフィニッシュ紹介写真(信濃屋HP内)→@グレンモーレンジはマディラ酒やポートワインの樽を使って熟成の最後の数年間を行う「フィニッシュ物」といわれる商品を多く出していますが、これもその一つ。バーボン樽で10年間熟成させたあとにブルゴーニュ産の赤ワインの空樽で2年間さらに熟成させたものだそうです。うん、ほのかにワインっぽい味がしますね…たぶん…すっきりとした甘さで、スムース。値段的にちょっと高めですが、充分おいしです。そんなこんなでベルゴはまだですが、今年も僕のほろ酔いの旅が無事始まりました♪おいしいお酒、至福の時間を求めて昨年同様ふらふらと巡り歩いていこうと思います。その結果は、この日記で!皆様、よろしくお付き合いの程お願い申し上げます m(_ _)m参加してみました。日本ブログ大賞2006酔考録は「ホビー部門」への参加。投票には登録が必要ですが、入力する情報はメールアドレス(フリーメール可)とパスワードのみ。投票していただけたら嬉しいです。こちらも…人気ブログランキングに参加しています。山崎蒸溜所近くの方、オススメですよ!「ポチッ」っと、よろしくお願いします m(_ _)mクリックで救えるブログがある…↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓人気blogランキングへ「酔考録」トップページはこちら→@
2006.01.05
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