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先日店でかわいいアジサイの切り花を見つけました。気温が高く、帰宅するまでの間に元気がなくなってましたが、お湯の中に切り口をつけてカット。しばらくそのままにしてから花瓶に入れたら、うれしいくらいの元気になってくれました~つぼみが多いものを選んだので、しばらく楽しめそうです。ところでもうすぐ読み終わるこの本。「人間の体ってすごいな~ 知らないことだらけだな~」初めて知る体の不思議な力に、ワクワクしながら読んでます。コロナ騒動以来、「皮膚感覚で感じる体験」が減ってませんか?「無人レジ」も増えてきて、人間が本来持ってる力が退化してるように感じてます。「便利さと引き換えに、人間らしさを失い、 生きるための『直感力』が低下してる」そう感じてた時に、この本と出合いました。体の力を知って、自分の体の声の意味を知ることが、健康に過ごすために重要なことではないでしょうか?薬や病院にすぐに頼るのでなく、まずは自分の体の力を信じて過ごしましょう~
2024.06.15
「薬は病気を治す」多くの日本人はそう信じてます。亡くなった父は不必要な薬を出さない人で、子どもに抗生物質を出さなかったら、その子の母親は捨てゼリフ。「やぶ医者!」それだけ薬を信じてる人が多いのです。「病気を治すのは体で、 その体は食事から作られる。 だから食生活が大切なんだよ。」生前父はそう言ってました。だから、この本を見つけた時はうれしかった~この本には体験談も書かれています。医療関係者が全く知らない世界の常識も、しっかりと書かれています。効果がないとデータで分かっていても、なぜか日本でだけは使われ続ける薬の数々…断薬するために一番大事なのは「依存体質を変えること」「何かに頼る」でなく「自分で考え行動する」今の日本人に一番必要なのは、まさにそれです。この本は「断薬のため」だけでなく、「日本が真の独立国になる」ために、必要なことが書かれてると私は感じました。「人任せ」の生活から脱却しましょう。
2024.06.13
今第三次世界大戦の危機が迫り、人命が軽視される傾向にあります。自称保守政治家が戦争をあおり、防衛利権に食いついてる…だからこそ、命の大切さを知ってほしい。年齢に関係なく絵本を読み、子供の頃の純粋な気持ちを取り戻してほしい。荒れ果てた地を緑の大地に変えることで、人々が家族そろって安心して過ごせる生活を取り戻した中村哲医師。残念ながら銃弾に倒れ亡くなられたが、中村医師の精神は、現地で2冊の絵本となり、子どもたちに受け継がれてる。将来が不安になる日本だからこそ、絵本を読んで日本人らしい感性と、本当の幸せに気が付いてほしい…
2024.06.09
6月6日「神結ちゃんねる~かすみちゃんねる~」SHOGENさんと表さんとのスペシャル対談Part2陽が上がる「日立の国」って、このやり取りを聞いていて、「アッ!田中英道先生の言われてた通りだった~」というのは、この本を読んでいたから。この本の中に書かれてることを紹介すると…・日高見国とは、「高い太陽を見る国」・日が昇る地の太陽神アマテラス・古く神宮は、伊勢、鹿島、香取のみ。・鹿島神宮、香取神宮は、神武以前の創建。・東国で祭られていたアマテラス意外と知られていないのが、平安時代に天皇家に深く関係する神殿として、最高の格式を表わす「神宮」の名称を許されてるのは、鹿島神宮(茨木県)、香取神宮(千葉県)、伊勢神宮(三重県)の3つだけ。なぜ奈良・京都が中心だった時代に、関東の2つの神宮が天皇と深い関係にあるとされたか?それについて、田中英道先生は、天皇の祖先である「高天原」の神々が、関東起源と考えれば合点がいくと発言されています。つまり「高天原は関東にあった」と考えれば、古代の多くの謎のつじつまが合い、古代史実の解明につながるとも述べていらっしゃいます。さらに昨日YouTube広告で示されたこの図…鹿島神宮と香取神宮を知ることこそ、日本人にとって重要なことかもしれない…私は改めてそう思いました。
2024.06.08
しばらく実家の片付けに帰ってました。裏庭は気温が高くなり、草木が元気に育ち、このままでは再度ジャングル出現!草刈りや竹の伐採など、暑かったし疲れました。でも密かに目立たないところに咲いていた、かわいいアジサイの花を見つけたら、疲れも一気に吹き飛びました~以前セリアの「タイルシール」でプチリメイクした台所のタイル。今回は多めに買ってきたので…以前貼った時よりも、より明るくなりました~今回電車内で読んできたのは、この本。いったん文章になった部分を、漫画で繰り返してるので、あまり本を読んまない人にも読みやすい本です。しかも内容は素晴らしい。いろんな考えを楽しく学べる本で、おすすめです。
2024.05.29
5月12日大阪中央公会堂で開催された「反グローバリスト会議」に出席。主催者及川幸久さんの著書を購入しました。この本を読むと、気持ちが前向きになります。及川さん自身が、潜在意識にスイッチを入れて成功した経験があったのです。他にも同じようにして成功した方々の話が載っていて、「自分にもできる!」そんな勇気と希望が湧いてくる本です。他人からの評価を気にして生きるのではなく、「自分には必ずできる」と自分を強く信じ、夢をあきらめずイメージ、努力・行動することで、必ずその夢への道が開けてくる…今こんな時代だからこそ、読んでいただきたい本です。及川さんは、「みんなが自分のような経験をして、 幸せになってもらいたい」そんな気持ちで書かれたと思いました。私もこの本をたくさんの人が読んで、明るい気持ちで過ごせたらと願ってます。
2024.05.17
これは、古い家の温かさを感じる本。やはり豊かな自然に囲まれた日本人には、「木造建築」が落ち着きます。著者が古い家で、工夫して住みやすくした方法が載ってますが、木材で手作りした家具も載っていて、ぬくもりがあふれた素敵な本です。「自分で考え工夫して生活することは楽しい。」そんなことを教えてくれる本です。「何か始めたいな…」そう思っている人は、ぜひこの本を読んでみて下さいね。
2024.05.14
これは、「中之島バラ園」で咲いていたバラ。これから少しずつ、撮ったバラの写真を紹介していきますね。さて、昨日の「反グローバリスト会議」で、及川幸久さんが「本屋さんを守りたい!」と立ち上げた出版社から出版された本。帰りの新幹線の中で読み始めたのですが、面白い!章が変わるごとに「漫画」が載ってて、本をあまり読まない人も、飽きずに楽しく読めるよう工夫されてます。「18歳からの」と書いてありますが、大人たち、特に政治家の方々に読んでもらいたい!「読書率」の高い国は、国民の意識が高い。なので「読書」は、正しい政治が行われるには必要なこと。私はそう思ってます。本がネットで手軽に手に入る時代ですが、やはり「本屋さん」へ行くことが大事なのです。本屋さんに行くと、様々な「本との出会い」があります。めぐり合った本が、自分の生き方の手助けをしてくれたり、のちにその本に出会ったり理由がわかって、ワクワクしたり…及川さんの出版社では、まとめ買いがお得!お友達10人以上で本を買って、その本の内容について話し合って、いろんな意見が聞いて楽しんでみては?
2024.05.13
「毎日排便があるから、私便秘じゃない」多くの人がそう思ってると思います。私自身、そう思ってました。しかしこの本を読んで、それが間違ってたことに気が付きました。「腸の健康を保つ=免疫を正常に保つ」ですからこの本を読んで、健康を維持しましょう。いくら食生活を見直し、栄養をバランスよくとっても、出口に便が残っていては腸は健康とは言えません。ちなみに「肛門科」の看板は、肛門専門医でなくても掲げることができるそうです。なのでもし気になることがあったら、本当の「肛門専門医」のいる病院に行きましょうね~
2024.05.08
この本を読むと、私たちの常識が吹き飛びます!「おいしい野菜に、虫が寄ってくる」当たり前のように言われてますが、間違ってた!「元気な野菜には、虫は来ない。」菌ちゃん農法で育ったキャベツ…虫が寄ってこない。写真が掲載されてますが、私も驚きました。この本を読んで、私は気が付きました。「腸を健康に保つことが、健康につながる」これは多くの人が知ってると思います。「腸の健康=腸内細菌バランスが良い状態」これも、多くの人が知ってることだと思います。ではもう少し深く考えてみましょう~腸内細菌バランスを良くするには、栄養価の高い野菜を食べる。では栄養価が高い野菜は、どうやってできる?それは土中の菌のバランスが良い状態にあること。腸内細菌が良い状態だと、栄養素を作ってくれる。これは土についても同じで、菌バランスの良い状態で育った野菜は、抗酸化物が多く含まれる!しかも土中菌のバランスが良いと、肥料もいらない!腸の健康にこだわるだけでなく、土の中の健康も考えてみることは、地球環境を守る事につながるのでは?「菌は敵」ではないのです。皮膚常在菌は、人間の体を守ってくれる。過度な皮膚消毒は、逆に皮膚を弱くします。土に触って遊べば、免疫力が鍛えられる。「常識」と言われるものを見直すことで、新しい発見があるかもしれない…そんなことを教えてくれた本で、おすすめです。
2024.04.27
今日『たけのこの味噌煮』を作りました~たけのこの水煮を利用したので、簡単で美味しかった!①フライパンに油を入れ、カットしたたけのこの水煮200gを 入れて、だし汁50㏄で煮ます。②味噌大さじ1をみりん小さじ1で溶き、酒小さじ1、 砂糖大さじ大1弱を①に入れ、煮詰めて出来上がり。このレシピ、この本に書いてありました。単なる料理本ではなく、『日本人本来の生き方』に触れ、気付くことができます。「あとがきに代えて」の、財前直見さんの言葉も素敵です。・子供に願うことは、やっぱり健康よね!・じいじやばあばの姿を見ていると、80歳を過ぎても、 病気もせず、よく食べ、好きなことに夢中です。 からだにいい食事も大事だけど、「好きなことに夢中」が、 元気の秘訣かもしれません。この本を読んで私が感じたのは、豊かな自然に触れ、昔の物を大切にする生活。現代の日本人が元気がないのは、自然から遠ざかった生活をしているからではないでしょうか?先日デパートに行ったら、原色使いの派手なアート作品があふれてました。確かに素敵な作品ですが、私はなんとなく違和感を感じました。日本人が本来美しいと感じるのは、もっと穏やかな、中間色に近い色ではないでしょうか?日本の自然も、そのような色が集まり、美しい風景を作り上げていると思います。日本人らしい生き方や精神を取り戻すには、自然に触れる生活を忘れないこと…改めてこの本から教えてもらいました。とても素敵な本なので、たくさんの人に読んでもらいたいです。
2024.04.11
ニコニコ動画4月6日「KEIICHIROさん」『武見敬三氏へ医療関係から献金2.3億円 こんな人が厚労大臣でいいのか?』コロナ騒動で分かってきた、『日本の医療の闇』日本の医療は海外と比べても、明らかにおかしい!製薬会社が金儲けできるシステムで、そのせいで医療費が過剰に使われてるのに、製薬会社を規制せず、国民に負担を強いる日本政府。過剰医療・過剰薬剤投与で、悲劇が起きてる。この本を読むと、よ~く分かります。日本のメディア報道は偏向報道!広告主の製薬会社に不利な情報は伝えない。・若い人の事故は報道しない。・欧米は高齢者に無駄に薬を出さない。・欧米は日本のような「予防投与」は行わない。・時速200キロで走れるドイツでは、 高齢者が起こす交通事故はほとんどない。・多剤併用のリスクを知りながら、 日本には「薬を減らすマニュアル」がない。・薬をたくさん使う研究はするが、 減らす研究はしない日本。とにかく日本の常識は、世界の非常識!政府も厚労省も政治家も、利害関係者から献金をもらってるので、製薬会社に有利な政策しかしません。私たち国民が真実を知って、医療費を削減する行動をしましょう。安易に病院へ行く習慣は、製薬会社をもうけさせ、私たちを貧乏にするだけ…ちなみに「風邪」で病院に行くのも欧米では普通あり得ないこと。体の持つ力を信じましょう。この本を読んで、私たちの常識を変えましょう。
2024.04.08
偶然本屋さんで見つけたこの本。内容が面白く、一気に読んでしまいました!世界の情報を知らないことが、いかに日本を住みずらい国にしてるかが、よ~く分かります。世界の情報を知らないと、世界の良いシステムを日本に取り入れることができません。内容を少し紹介すると、日本人が政治に関心がないのは、「心の余裕がない」が原因。(収入の50%は税金に消え、 日々生活のために仕事で忙しい人が多い)日本で投票に行く人は、高齢者か収入が高い人。(なので政治家は、投票する人たちに向けた政治をする)投票に行かないことは、「現状で不満がない」と言ってるのと同じ。僕たちにできることは、政治に少しでも興味を持ち、せめて投票に行くこと。これだけでなく、日本を良くすためのヒントがいっぱい載ってます。政治家が自分たちに都合のいい法律ばかり作ってきたのは、何をやっても国民が黙ってきたからで、テレビの情報をうのみにしてきたから。まず私たちが政治に関心を持ち、政治家が悪いことしないか見ておきましょう。そしてメディアがちやほやする政治家には、注意しましょうね~
2024.04.07
『固定電話加入権』として国民が支払ったお金で、NTTの巨大インフラは作られました。つまりNTTの巨大資産は『国民の財産』それを外資にたたき売る岸田政権…外資の手に渡れば、日本の防衛はガタガタになるのに、「NTT売却費を防衛費にあてる」と、トンチンカンな萩生田議員。この本を読み、日本の危機と自公連立政権の腐敗を知ろう!この本の裏表紙には書かれてるのは、・NTT法が廃止されると携帯料金が爆上げする!・NTT法を廃止するなら、固定電話加入権を返金せよ!なおこのNTT法廃止には、通信事業者181社が大反対してます。合わせて読んでいただきたいのが、この本。NTT法廃止についても、しっかり指摘されてます。ちなみに昨日の「内海聡チャンネル」の『東京都を考えるライブ配信8』で興味深い話をされてました。ロシアの一般人は、今世界で何が起きてるか理解してる人が多い。その理由は「いじめられてきたから」ロシアが食料危機の時、イギリスは狂牛病の肉をロシアに送った…これと同じことを現在進行形で日本はされてるがメディアは絶対報道しません!・世界で禁止になった添加物まみれの食品や 成長ホルモン剤で育った牛の肉、 除草剤まみれの小麦粉が輸入。・世界では抗癌剤は効果がないと使われなくなり、 逆に日本ではどんどん使われてる。つまり日本人の体は、世界の廃棄物処理場…またロシアの人々は、本をよく読むそうです。日本は言論統制が軽いのは出版業界だけなので、本を読まなければ正しい情報を得ることはできません。テレビを消して、本を読む習慣をつけましょう。今「正しい情報と直感」が重要な時代です。
2024.04.07
戦争が続いてる今だからこそ、この絵本を読んでほしい。「命がけで日本を守った」とよく言われてますが、それだけでなく、本当に大切な言葉が絵本の中に綴られています。とても短い言葉ですが、心に深く残る言葉。のぶみさんが絵本に魂を込められてると、すごく感じました。そして先日発売されたこの絵本。昨日の「絵本作家のぶみ」で、読み聞かせをしてくださいました。子ども心に戻り、楽しく聞かせていただきました。そして思ったのは、「大人たちこそ絵本を読んで、 子供の心を取り戻すべきでは?」のぶみさんの絵本には、不思議な力があると感じました。暗いニュースばかりを流すテレビや新聞ばかり見ないで、絵本をゆっくり読む時間を持ってみては?「老人施設でも、 絵本の読み聞かせをしたらいいかも?」そう思いながら、何度も絵本を読んでます。
2024.04.05
長年西側のプロパンガンダで、「中東は怖い」「イスラム教は怖い」そんなイメージを持ってる人が多いと思います。そこで読んでもらいたいのが、この本。残念ながら銃弾で命を落とした中村哲医師。アフガンの国旗で覆った棺を、大統領自らが担ぎ、国葬待遇で日本へご遺体を送り出しました。ところが日本にご遺体が成田空港に到着した時、官僚クラスは誰も出迎えず、外務副大臣だけしかいなかった…一体どちらが、人間として尊いと思いますか?ちなみにイスラムは、利息を取ってはいけないそうです。つまり金融資本にとって、都合が悪い。イスラムは『相互援助』で、助け合う精神。それが西側にとって不都合だった。西側は「女性がブルカを被るのは女性差別」と言う。しかし現地の女性たちが一番大変なのは『水汲み』ブルカよりも水くみが楽になってほしい。つまり西側は、現地の生活を何も知らず、自分たちの価値観を押し付けてるだけ。中村哲医師が、試行錯誤して現地の人たちが管理しやすい方法で水路を作った時、女性たちは『水汲み』から解放され、ものすごく喜んだそうです。西側の生活で物事を考え、押し付けるのは間違ってる。押し付けはその国の文化を破壊することにもなるので、相手からするととても失礼で迷惑な行為。西側が自作自演の戦争で「民主主義」を押し付けたために、逆に国内は混乱し、安心して暮らせなくなった。現在ジャララバード市内の『ナカムラ広場』に、中村哲医師の笑顔の大きな肖像画が、電力事情が悪い中、夜はライトアップされてるそうです。偶像崇拝を禁止してるタリバン政権は、この肖像画だけは許可してるそうです。それは中村哲医師への信頼の深さと、受けた恩義を忘れない証拠ではないでしょうか?ぜひこの本を読んで、真実を知ってもらいたいと思います。
2024.04.04
今読んでる本ですが、日本の現状を分かりやすく分析。長年海外で仕事をされていた山岡さんだけに、海外視点で見た日本分析がなかなか鋭い。特に消費税解説は、すごくわかりやすいです。ちなみにこの本に書かれてますが、消費税は1959年フランスで生まれた税制。当時国営企業だったルノーに補助金を出すことが不公平と批判されたため、払うべき税金の還付の形で、実質的にルノーを補助する目的で考えられた税制。つまり、庶民のためでなく大企業に税金を使うために生まれた税制。日本の場合も同じで、消費税で得するのは大企業。経団連が早く19%まで上げたいのは、自分たちが潤うから。しかもアメリカには、消費税はない。赤字でも納税する消費税は、ベンチャーが育ちにくいから。代わり各州ごとに売上税があり、税率は州によって違う。岸田政権はどこを見て政治をしてるかが、この事実からもよくわかる。「日本は何かおかしい」と思ってる人は、ぜひこの本を読みましょう。
2024.03.29
先日本屋さんで、偶然出会った本。2022年3月に出版された本です。厚労省発表データも、掲載されてます。この本を買った理由は、植物の力を利用した解毒法が載っていたから。森の香りが、ストレスを解消し、免疫力を高める…今太陽光パネルで、山の木々が伐採されてますが、それは日本人を不健康にするだけです。縄文人は、そういった木々に囲まれ生活。現代人は化学物質に囲まれて生活してますが、縄文人の生活から私たちは学ぶべきでは?個人的には「本質を見抜く力=直感力」だと思ってます。コンクリートの建物だらけで、空が狭く息苦しい。自然あふれた場所に行くと、気持ちがすごく落ち着きます。その感性を大切にすることが、健康に生きる方法なのでは?人間にも動物にも、生きるための『免疫力』があります。その『免疫力』を高め、健康生活を送りましょう。余計なものを体に入れない生活をしましょうね。
2024.03.22
日本の闇をわかりやすく伝えてきた内海聡先生。この本も、漫画で分かりやすく解説。日本メディアが伝えない、数々の日本の闇!政治家の裏金問題からもわかるように、政治家は金持ちの顔色しか見ていない!この本の中に、亡くなった元安倍総理の言葉が載ってます。「世界で一番企業が活躍しやすい国を目指します」その結果、日本の農業は毎年、企業や多国籍企業の種や苗を買うことに。そして日本の農家は、企業の言い値で種・苗を買うしかなくなった。種苗法改定の際の国の説明は「日本の優良な品種の海外流出を防ぐため」ところが農林水産省の説明では、「登録品種の知的財産が海外流出した事実はありません」「日本の登録品種流出を防ぐには、 諸外国の登録品種制度で登録することが 唯一の対策。」農林水産省の方々は、日本の農業を守ろうと頑張ってたことはわかります。また政治家に「日本の農業を守る」意識がなく、種子法廃止や種苗法改正に与野党とも反対しなかった。そして岸田総理の発言、よく似てる。「世界で一番治験しやすい国を目指します」その発言が意味するところは、「世界の製薬会社のみなさん、 日本人を治験に自由に使ってください。」そして製薬会社からは自公連立政権に、『政治献金』という形でキャッシュバック!しかもパンデミック条約がダメだった時のために、憲法に『緊急事態条項』と付ければ、内閣の思うがままの独裁政治が可能になる!国会審議をかけなくても、内閣の独断で自由に何でも決められる。その道筋が見えてきたので、岸田政権は大胆に血税をばらまいてる…いつまでも従順な国民のままでは、悪の政権に苦しめられる!いじめっ子が抵抗しない子を、ずっといじめるのと同じ。自公連立政権に選挙で「NO!」と言いましょう。「自民党は保守」は、幻だったのですから…
2024.03.20
30年間給与が上がらない日本…消費税という貧乏な人からも徴収する悪政で、貧困家庭が増えている。私たちの税金は国民のために使われず、利権がらみの補助金として消えている。「日本人は約50%も税を取られてる」それを聞いてもピンとこない人が多いようだが、「40年間働いたら、20年間タダ働き」まさに日本は「貧乏人いじめの日本政府」から、戦争を仕掛けられてる。自公連立政権を倒さないと、この地獄は続く…接種3回後に、悪性リンパ腫となった原口一博代議士。様々な人のアドバイスと治療のおかげで、緩解。吉野敏明先生との対談本を出されました。原口一博代議士は、語ってる。「吉野先生と話していて、 日本の癌治療は偏ってると思った。 WHOは『ワンヘルス・ワンワールド』 英語でつぶやいたら、 WCHを立ち上げたテス・ローリエ先生から、 アドバイスを受けるようにと、3人の名前を教えてもらった。 2人は外国の方で、1人はWCHJ代表の柳澤先生。 吉野先生は神谷さんから紹介してもらい、 食事についてのアドバイスをいただいてる。」この本を読んて真実を知り、日本を良くする政治家を選ぶ知識を身に着けよう~それが私たち大人の責任です。
2024.03.17
私が尊敬する田中英道先生が、今年本を出版されました。「日ユ同祖論」を語る人たちの心には、「ユダヤ人の方が日本人よりも上。」「日本人は外国人より劣ってる」そんな意識があるように、私は感じてます。遺物に注目すると、世界最古の土器が日本で発見されていたり、個人的には田中英道先生の「日本にユダヤ人が何回もやってきて、 日本人と同化してる」そう考える方が、自然だと感じてます。この本を読んでいくと、「一神教」と「神道」の違いがくっきりと浮かび上がってきます。「一神教」的な考え方では「神道」を本当に理解することができないのです。「一神教」では「自然」は人間よりも下。だから「CO2を減らさないといけない」そんなことを考えるのです。「人間が自然をコントロールできる」と。「神道」では「自然」は人々に恵みを与えてくれる偉大な存在なのです。「あるがままを受け入れる。 もしねじれが起きれば、自然と元に戻ってくれる。」日本人は、自然をコントロールしようなんて思いません。そしてあらゆる存在に感謝し、自然に敬意を払って生きてきた…そのことにも気が付かせてくれるおすすめの本です。
2024.03.12
我那覇真子さんの動画でも紹介されていたこの本。データも掲載されていて、その結果を分析。また現場医師との対談も載せられています。現場で何が起きてるか、それが重要なのです。岸田政権が「結果ありき」で、現場の医師たちの声や副作用論文を無視していたら?「原口一博チャンネル」で、ドラさんが興味深い話をされていました。チャック・シューマー上院議員とバイデン大統領が小声で話してたが、その声をマイクがしっかり拾い、流れてしまった!バイデン大統領は、よほどうれしかったのか、「おい、ビッグ・ファーマが、 我々の側についたぞ。」バイデン・キャンペーンに、ビッグ・ファーマの人たちが、多額の献金をしたらしいとの話も流れたと。ビッグ・ファーマとは、グローバル製薬企業。今回のパンデミックで、大もうけした人たちです。そしてWHOにも巨額の資金を提供し、陰でWHOを動かしている人たち。ビルゲイツ財団も巨額の資金提供をしています。そして今WHOで話し合われてるのは、パンデミックが起きた時、ビッグファーマが巨額の富を得ますが、「その金を、各国政府がどう山分けするか?」金にまみれた岸田政権が乗り気なのは、そこにあるのかも?トランプさんは大統領になった時の公約として、「WHO脱退」を掲げています。日本ではこんな話をすると「陰謀論者」と嘘つき呼ばわり。原口代議士が「DS」と言ったことで、「陰謀論者」と報じられました。そのことをアメリカの友人に言うと、「報道したところ、北朝鮮の通信社ですか?」そう言われたそうです。アメリカでは、機密解除された文書は目にすることができます。ドラさんはハーバード卒で、公開された機密文書を目にしてます。そのドラさんからの提案は、「最低限CIAが 1番深くかかわってるのがどのメディアで、 どういう形で日本をコントロールしようと してたかぐらいは、学校で 教えたほうがいいんじゃないかな?」そろそろ平和ボケから脱出しましょう。
2024.03.10
政府が推奨した、新型コロナワクチン。大々的なキャンペーンも行われ、政府を信じた人たちは、接種会場へ。その結果、日本はどうなったでしょう?とんでもない超過死亡となってることを、国民に知らせない厚労省とメディア。接種後に死亡し解剖したら、心臓が溶けてる人がいたのに、「因果関係がわからない」と「専門家の意見を聞いて決めてる」国民の命を守らない無責任な厚労省。製薬会社と関係のある専門家を選び、製薬会社に有利な政策してませんか?接種後に体調不良で仕事を辞めた人も多い。「接種したけど、どうしたらいい?」一人で悩んでいる人も多いと思う。そんな人たちを救おうと、井上正康先生が本を出されてます。とにかく免疫をいい状態にすることが大切。人間の持ってる免疫力は、人類が神様からもらった生きるための最強の武器。接種した人もあきらめず、まずこの本を読んで生活に取り入れましょう。
2024.02.23
早いもので、来週からは3月。ポインセチアが、春が近いと教えてくれてます。「もうすぐ春だよ~、バンザ~イ!」忙しくて時間に追われてる人も、たまには植物の声に耳を傾けてみませんか?それが、日本人の心を取り戻す第一歩です。さて政治家の中には、「英語化=国際化」と勘違いしてる人がいます。そんな発言をした知事さんがいるようですが、ぜひこの本を読んでもらいたいですね~今は英語は話せなくても、自動翻訳機がある時代。なので英語化なんて、必要ない!外国の人が日本に来て日本語を話す生活になると、性格が穏やかになるそうです。日本語には、そんな不思議な力があるのです。しかも海外の人が、自分の国で日本語を学んでる。「日本が魅力的で、日本のことをもっと知りたい!」そう思うからこそ、わざわざ自国で日本語を学ぶのではないだろうか?そのことを無視して、「英語化」を推奨するのはおかしいと思う。「英語化=国際化」と言う政治家こそ、世界を知らないのかもしれない…植民地時代、覇権国がまず行う植民地政策は「言葉を奪うこと」政治家自らが、自国で植民地政策を行い、米隷属を強化する愚かな日本の政治家。「英語化」が何をもたらすか、この本を読んで学びましょう。
2024.02.21
数日気温が高い日が続いたので、花のつぼみが開いてきました。春が近づいてることを、感じます。さて最近、日本の歴史に興味を持つ人が増えましたね。隠された歴史などが、明らかになってきました。しかし事実をいくら知っても、「日本人の心」を取り戻したことになりません。では「日本人の心」とは何か?それをまとめてあるのが、この本です。この本に書いてあることを少し紹介すると、「世に存在するすべてが同胞、 そう考えられるのが日本人の生命観」馬淵先生は「針供養」を例にして説明されています。「針は単なる道具でなく、同胞。 ゆえに使い終わった針に 感謝の気持ちを込めて供養する。 針にも魂があると感じているからこそ、 供養が成り立つ。」この本では神道とキリスト教の違いも、分かりやすく説明されています。ぜひ多くの人に、日本人であることを感じながら、読んでもらいたいと思います。
2024.02.17
タッカー・カールソンのプーチン大統領インタビュー。プーチン大統領が自国の歴史を詳細に語れる、本物の愛国者であることもわかるものでした。そのインタビュー動画の和訳動画を配信してるのが、「Lizzy channel(愛国女子見習い)」歴史の真実を知ってからでないと、ウクライナとロシア戦争の真実は見えてきません。ぜひこの動画を見て、真実を知りましょう~そしてインタビューが行われた今だからこそ、読んてもらいたいのはウクライナにもロシアにも駐在した経験から、両国の内情をよくご存じで、見事な分析で真実を見抜いてきた馬淵睦夫氏。政府の見解と違うため、保守言論人と称する人たちからも、ネットでひどい誹謗中傷にあいましたが、それでも真実を配信続けて来た馬淵睦夫氏は、本物の言論人であり、愛国者だと思います。その馬淵睦夫氏を応援する意味でも、ぜひこの本を読んでくださいね。プーチン大統領が何を伝えたいかも、この本を読めばわかります。
2024.02.11
今癌と戦ってる森永卓郎さんの著書。財務省が布教した、間違った「財政均衡主義」「カルト宗教化」して、優秀な人まで洗脳されてる。読み始めたばかりですが、とにかくわかりやすくて面白い!「財政均衡主義」でどんどん税を搾取され、その税金が正しく使われてないことは、裏金問題などを見ればよくわかる。余計な金を政府に持たせたら、政治家はろくなことしません!個人的に思ったのですが、家庭の支出と国の支出を同じ仕組みだと勘違いしてることが、間違った考えの元なのではないでしょうか?家庭の支出は、入ってくるお金より出ていくお金が多いと赤字。なぜなら、各家庭でお金を発行できないから。でも国の場合は違います。日本銀行はお金を発行できるので、政府発行の国債を日本銀行が買った時点で、政府の借金はゼロになる。ところがその仕組みを誤解して、「日本の借金、大変だ~」と増税で穴埋めしようとするから、ますます国民は貧しくなり収入が減り、税収が減るという負のスパイラルに陥ってる。「家庭のお財布事情と国のお財布事情は、 仕組みからして全く違う!」それを理解するためにも、おすすめです。とにかく「ザイム真理教」の呪縛から抜け出し、明るい平和な日本にしましょう。ちなみに財務省出身者は、ほぼ洗脳状態。「国債は10年後に償還する時、 利子を払わないといけないので、 お金がないと困る」そんなこと言ってる人は、洗脳状態。そんな人を政治家にする間違いだけは、避けましょうね~
2024.02.10
昨日の「原口一博チャンネル」で紹介されたツイート。和泉房穂さんがどんな政治家かは、この本を読んで判断してほしい。弱者の立場にいたからこそ、弱者にやさしい社会を目指し実現した人物。今の日本の腐敗した政治に必要なのは、泉房穂さんのような、強い精神力と優しい心を持った政治家。ケンカしてでも現状を変える強さがなければ、日本の政治は何も変わらないと思う。この本を読めば、日本政治の問題点も見えてきます。日本を、本当の民主主義国家に変えましょう!
2024.01.10
立憲民主党の原口一博衆院議員のYouTubeで、『核を持たない抑止力』を知った後、偶然本屋さんで出会ったのがこの本です。日本人は原爆被害者の体験を耳にする機会がなく、自ら進んでその声に耳を傾けようとしてきませんでした。この本を読んで、私は知らないことは罪だと強く感じました。「日本は原発を利用するしかない」そういう声がすごく多く、私自身もそう思ってました。しかしこの本を読んで、その考えは変わりました。原発を動かすには、ウランが必要です。そのウラン鉱山の近くで、放射能被害にあってる人がいます。誰かの犠牲の上で稼働してる原子力発電。それが果たして「クリーンなエネルギー」でしょうか?その事実を知ったこともショックでしたが、そんな当たり前のことも気が付かなかったことに、自分自身の考えのなさを情けなく思いました。そして広島原爆投下によって、多くの人が内部被ばくでも苦しんでます。原爆投下直後に降った「黒い雨」しかし日本政府は黒い雨による内部被ばく、外部被ばくを認めないどころが、「被ばくしたとの思い込みで、病気になった」被爆者の苦しみに拍車をかけるような判断をしてます。これはワクチン接種による死亡者、健康被害者に対するものと同じで、日本政府は長年、国民の声に耳を傾けてこなかったのです。放影研の指標が、国際放射線防護委員会(ICRP)の基礎。放影研の莫大なデータは、すべて爆心地から2㎞以内で、遠距離被ばくや内部被ばくについてのデータはないのだそうです。そのため、黒い雨の影響は無視できるし影響はないとの結論になってるのだそうです。この事実を知らない国民が大半なのではないでしょうか?世界で唯一の原爆投下による被爆国が日本です。核戦争の危機がささやかれてる今だからこそ、この本を読む必要があるのではないでしょうか?特に政治家は、必ず読むべきだと感じました。このような声に耳を傾ける人達に、日本の政治を動かしてほしいものです。LGBTを子供たちに教える前に、この事実を子供たちに教えるべきと思います。多くの人に、この本を読んでいただきたいです。
2023.12.29
昨日の「越境3.0チャンネル」の続き。半導体の会社をやってる深田萌絵さんが、その業界の闇の部分も探った本を出してます。カズさん「とても面白い本ですので、よろしくお願いします。」(熊本、まじでヤバいです…)この動画を見て、私が思ったこと。「日本人の戸籍の乗っ取り」日本人が思いもしないことが起きてます。私は今政府が急速に進めてる「デジタル化」に危機感を持ってます。ネット環境のセキュリティには金をかけず、ガラクタ兵器に莫大な税金を投入し、「これで日本の防衛は、完璧~」一体この人たちは、頭大丈夫でしょうか?デジタル化を進める前に、ネット環境のセキュリティ強化が先では?そもそも日本独自のサーバーがなく、政府のサーバーはアマゾンでしょ?マイナンバーやラインの情報が洩れても、何の対策もせず、無駄金ばかり使って、挙句の果てには裏金作り!「マイナンバー登録で○○ポイント!」そのポイント、税金やろ?(怒!)外国の国益のために働く岸田政権は退散。日本の国益のために働く国会議員・政権に取り換えないと、本当に日本はヤバイ!
2023.12.11
なんとなく、ギスギスイライラしてる今の日本。「○○でなければならない」「○○しなければならない」のびのび過ごせない社会になってると感じます。病気になったり、精神的にやんだりする人や、自ら命を断ってしまう人もいます。その原因がいろいろ言われてますが、一番の原因は「自分らしさ、日本人らしさ」から遠ざかり、不自然な生き方をしてるからだと私は思ってます。この本はすごく売れてるそうですが、やはり日本人のDNAが求めてるからでは?とてもいい本なので、友人にプレゼントすることにしました。だまされたと思って、読んでみませんか?きっと心にしっくりくると思います。なぜって、この本の中には日本人の本来の生き方が書いてあるから。周りには太陽、雲があり、風が吹き、植物が季節によっていろんな顔を見せてくれる。「自分は独りぼっちじゃない」そのことに、気が付くと思いますよ。
2023.12.09
「越境3.0チャンネル」でも紹介されたこの本。参考文献もきちんと明記されてる、素晴らしい本です。今「カナダ人ニュース」のやまたつさんが、アメリカが共産化し崩壊してる現状を伝えてますが、その「共産化」の波というのは、『トランスジェンダー運動』もそうであることに、気が付いてる人が少ないのではないでしょうか?出版予定のジェンダー関係の訳本が出版中止されたのは、とてもよくない動きだと思います。この本は「真実の歴史」だけでなく、『トランスジェンダー運動』も共産主義化の一環で、学校教育の現場へ進出し、子供たちを狙ってることも教えてくれてます。そしてこのアメリカの政策が、日本を破壊しようとしてることを指摘し、その動きから日本を救うために書かれた本だと分かります。(現に岸田政権は、 バイデン政権の指示通り日本を破壊してます。)「日本政府は欧米との関係を深めようとしてます。 これは間違いです。 日本が大東亜共栄圏を作り上げた精神を 復活させるべきです。 強く断固として欧米と決別しないと、 日本は滅びてしまいます。 欧米は破滅する道を選びました。 日本はその運命を共有するのではなく、 自らの運命を切り開くべきです。」あとがきに書かれた文章は、日本への愛があふれてます。今こそ多くの日本人に、読んでもらいたい本です。英文も書かれてるので、英語の勉強にもなります。中高生にもおすすめです!
2023.12.08
先日偶然本屋さんで出会ったこの本。最近、心がざわざわするニュースが多いですよね。そんなニュースばかり目にしてると、精神的に不安になり、免疫力が落ちます。元々自然の豊かな日本は、植物が「悪い気」を吸ってきました。でも最近都会から木々が大量伐採され、植物が減り、コンクリートジャングルになってます。そんな中で生活してると、どんどん「悪い気」がたまってくる。「悪い気」を持った人が増えれば、その「悪い気」をお部屋に持って帰る。「パワーストーン」とかいろいろありますが、何と言っても神道の国日本は『榊』『榊』とは、日本で作られた漢字で「神に供える気、神の宿る木」私はこの本を読んで、国産の榊を買いました、家のあちこちに置いてから、室内の観葉植物が元気になったり、花が良く咲くようになったり、とても心地よく生活できてます。寝室にももちろん置いてますが、よく眠れるようにもなりました。みなさんもこの本を読んでみませんか?そして『榊』をお部屋に飾ってみませんか?日本人は、植物と仲良くすることで幸せを感じる民族だとわかりますよ。
2023.11.21
学生時代単なる暗記科目で大嫌いだった歴史…その私が歴史のロマンに目覚めたのは、田中英道先生の本を読んでから。先入観なしで歴史を分析。元々美術が専門だったこともあり、形から歴史を読み解く才能の持ち主で、海外で論文をたくさん発表されてます。最近私がワクワクしながら読み終えたのは、この本。この本を読んでわかるのは、「広大な領土を治めるには、力や権力だけでは無理で、 人としての寛容さと目下の人々への 思いやりや気使いがなければできない。」田中英道先生は、歴史を分析されるとき、必ず「心」に注目されます。その点も、私が先生の著書に惹かれる理由です。「この本を日本人が読んだら、 きっと明るい気持ちになれるだろうな~ 子どもたちは未来に希望を持つだろうな~」そう思い、動画を探してみました。2023年10月7日「Hidemichi Tanaka」『フォルモロジー』という、正確な形の比較。その観点からこれまでの埋もれていた説を再検証した結果を書かれてる本です。「埋もれた歴史に光を当てる」…やさしい田中先生の気持ちを感じました。「別の国で書かれた肖像画が、ここまで似ている。 目・鼻・口 3つ似てれば、 同一人物と確信が持てるのでは?」源義経が大陸に渡ったルートを示す資料の一つで、アイヌ人と共に描かれてますが、源氏の『笹りんどう紋』が描かれてます。戦後否定された「義経=成吉思汗」説。なぜ否定されたかも、本の中に書かれてます。他にもワクワクする著書があります。ぜひ田中先生の書書を読んだり動画を見て、日本人の正しい歴史を知り、明るい気持ちになってくださいね~「ユダヤ人」に関しても、歴史の遺物に注目して分析されてます。先生の著書を読めば、「日本人とはどんな民族なのか?」それが良くわかりますよ!
2023.11.06
越境3.0やチャンネル桜に出演されてる、マックスさん。マックスさんの番組「軍事歴史がMAXわかる!」その動画の概要欄に、ご自身について書かれています。それを読むと、マックスさんの「日本人への愛」を感じました。それと同時に、すごく人間的に優れた人だとも感じました。日本人は戦後、すっかり「欧米かぶれ」しました。私自身も「アメリカは素晴らしい国!」と、信じてました。しかし様々なことがわかってくると、アメリカが抱える根深い問題に、たどりつきました。10月27日動画で、再販された著書を紹介されてました。御親切にnoteで、本の内容を紹介されてるとのこと。この本を読みたいと思ったので、さっそくチェック!この本が再版されたのは、とても意味があることでありがたいことです。日本人は長年の欧米かぶれ・欧米第一主義で、世界で起きてることを公平な目で判断できなくなってます。「私たちが知るべき本当の歴史は何か?」それを知ったうえで、精神的な自立を遂げること…本当の日本を取り戻すために、必読の本だと感じました。「日本はダメな国」じゃありません。本当の日本の歴史を知り、自信を持ち、世界に目を広げましょう。「敵として戦った国の人を、 決して憎んではいけない」そんな教育を受けてた民族なのですから…
2023.10.31
連日暗くなる報道ばかりで、心が折れそうになってませんか?また同調圧力の強い日本は、「人と同じでなきゃ、ダメ」そんな刷り込み教育を行い、子供たちの才能をつぶしてます。でも、いろんな人がいるから世の中楽しい。「人と同じじゃないのは、 それぞれ違う役目があるんだよ。」そのことに気付くのが、この本。この本の文章が、カバーに書かれてます。すごく当たり前だけど、忘れて過ごしてたことに気付きます。ボクらは、これまで「こんな欠けてばかりいる自分じゃダメだ」「凹がいっぱいある自分じゃダメだ」と自分を責めてきた。凸ばかりになるよう成長しようとがんばって生きてきました。でも、ボクはそろそろ、その大いなる落とし穴に気づく必要があります。本書を通じて、自分のカタチを変えるのではなく、つながることで、自分の面積(可能性)を増やしていきましょう。令和は、いよいよ「みんな、つながっているよ」という、新しい「ものの見方」に目覚める奇跡の時代です。 (本書より)自分のすばらしさに気付けば、心の中の神様が喜んで奇跡を運んでくる…この本を読みながら、私はそう感じました。子どものような素直な気持ちで、読んでね!
2023.10.29
先日本屋さんで、偶然出会った本。この本は、2010年7月に刊行されたものを、大幅に加筆・修正したものです。ごく当たり前のことが書いてある本です。「自然と共生するとは、どういうことなのか?」それが学べる本です。そして、日本人本来の生き方を学べます。「野菜は本来、腐らない」これは著者が実験した写真が掲載されています。自然栽培の米は、腐らず発酵して甘酒になる…それをさらに放置すると、酢になる…庭先の柿も、腐らず発酵して柿酢になる…これを知った時、発酵食が生まれたのは、自然のまま放置したものが変化しただけ…私はそう思いました。私たちは、余分なものを体に入れることで、逆に病気になってるのかもしれまさせん。「病気」とは、体の中の悪いものを出す自然のメカニズム。そのメカニズムが正常に働くためには、自然に近いものを食べ、自然でないものを体に取り入れないこと。それが大切だと、改めて気が付く本です。私たちが「当たり前」と信じてきたことが、実はそうではなく、逆のことをしてきた…日本人本来の自然と共に生きる生活をして、健康で元気にすごしたいと思ってる人に、おすすめの本です。
2023.10.07
今年7月に発売されて、すでに4刷決定のこの本!「どんな内容だろう?」と思ったら、「和の国チャンネル」さんの紹介動画を見てくださいね~「ユダヤ人埴輪」関東だけでなく九州や関西にもあります。本来日本人は巨大な建造物を作り、権力を誇示する習慣はありませんでした。長野県になぜ、海の祭りが多いのか?日本古代史の謎を解く!
2023.10.02
一般的健康情報、間違ってることが多い日本。しかしメディアは、正しい情報を伝えません。なので本からのほうが、正しい情報を得られます。今読んでるのが、この本。とても読みやすい本なのでおすすめ!それに点眼する時の注意点も載ってます。特に「なるほど」と思ったのは、点眼薬をさす時の注意点。点眼容器を押して出すので、陰圧になります。なので手の圧を緩めた時、容器内に雑菌などが引き込まれる可能性が高い。このことは、スポイドで考えると分かりやすい。なので、眼球すれすれの点眼は厳禁!眼球は無菌状態ではないから。最低眼球から1㎝離して点眼。そして1カ月たったら、点眼液が残ってても捨てること。容器内で雑菌が繁殖してる可能性があるから。特に目で物が良く見えるのは、すご~く大切なこと。白内障手術で視力を回復した高齢者が、その後若々しくなったと聞いたことがあります。それは、目から入ってくるさまざまな風景が、脳にいい刺激を与えるから…スマホやパソコンで目を酷使することが多い現代。ぜひこの本を読んで、目を大切にしてくださいね。
2023.09.25
面白くて、今日一気に読んだのがこの本。本屋さんで目につき、少し読んで気に入った本。この本の中で私が一番印象に残ったのは、「自然農でさえ、 日本人はマニュアルをつくりたがるんです。 自然農というのは、自然がやることなのに、 それすらマニュアルをつくって、 こうでもない、ああでもないと ジャッジが始まる。 それが戦争の始まりだなと、僕は畑で思いました。」この本を読んで私が思ったのは、「やはり人間は自然に囲まれ、 自然を感じ、 自然体で生きるのが幸せなんだな~」価値観が変わる、素敵な本です。
2023.09.23
今、この本を読んでます。世界的にも、薬依存度が高い日本人。「薬は安全なもの」と思い込んでますが、そもそもそれが間違いです。この本では、5人の医師にインタビュー。まだ読んでる途中ですが、児玉信一郎先生が、とても印象に残るお話をされてます。日曜日で酸素吸入器を車に積んで、大騒ぎしてたところ「認知症のおばあちゃんが、うんこを食べた」そんな電話があったエピソードを話した後の言葉。僕は消化器外科なので、うんこに対して免疫がある。その免疫は、どんな免疫よりも強いと思ってる。うんこはたとえ自分の物であっても、ちょっと指についただけでも放置できない。人間はそういう強力な「やつら」と毎日接してるから、コロナウイルスみたいなものに、振り回されることばありませんよ。この話は、笑いながら何度も読み返しました。メディアでは、すご~く怖いとあおってますが、みなさん、よく考えてみましょう。それが本当なら、メディアの人たちも怖くて外に出れず、報道なんて出来ないでしょ?そもそも道で人がバタバタ倒れるくらい、恐ろしいことが起きてただろうか?私はコロナウイルスよりも、みんながメディアや政府を信じて検査や接種に並び、「私接種5回目よ~」先を争い接種会場に向かう集団心理の方が恐ろしい。そしてマスク強要で長距離走をして、命を落とした中学生がいたことが、まるでなかったことのように誰も気にしない…そんな今の狂った日本の現状が恐ろしい…この本を読んで、気が付きましょう。日本の医療が、いかにおかしなことになってるか。事実を知ったうえで、どうすればいいかは自分の頭で考えましょうね。
2023.09.04
先日で本屋さんで出会った本。今さっそく、読み始めました。「障がいのある人を、守らないといけない。」そう思っている人が多いと思う。もちろん、それは大切なことだけど、守ってもらってるのは私たちでは?見た目で物事を判断しがちな私たち。でも、彼らはとても美しい心を持っています。そのことを、私たちに教えてくれる本です。今私たちの価値観が、おかしな方向に行ってます。「金を持ってる人が勝ち。」「古い物はいらない、新しいものに変えよう!」「新しくて、便利なものを持とう!」「効率第一、とにかく早さが勝負!」便利に時代になったけど、心はスカスカ…「つまらない…」と、子供が自殺する日本。「人間にとって、大切なものは何か?」「本当の幸せとは、何なのか?」そのことを教えてくれる、素敵な本です。この本で、本来の日本人らしさを取り戻そう!
2023.08.29
コロナ騒動にしても、LGBT法案にしても、子どもたちの存在が無視されてる今の日本。「子供は何も知らない、大人が教えるべきだ」そんな風潮があるからでは、ないでしょうか?もちろん、教えないといけないことはあります。しかし子供には、変な先入観がありません。なので素直に物事を見て、感じます。しかし自分が思ってることを、うまく相手に伝える表現力が低かったりして、誤解されてるのだと思います。「型にはめられた今の日本社会で、 子供は幸せなんだろうか?」私はずっと気になってました。すると先日、この本と出合いました。今日読み終わりましたが、素晴らしい内容でした。たとえば、・バーチャル体験への依存が高まると、 「知っている」思い込みがどんどん強くなる。・舞台芸術の人は舞台上で感極まると、 自分の意志でないように身体が動く。 それは進化で最後に発達してきた前頭葉は動かず、 もっと深いところの原始的なところが働くから。特に私が一番気に入ったのは、自由学園の話。子供達が自分で考え行動する教育を、取り入れています。・様々なものつくりを通し、手と頭がつながる教育。・子供たちだけでコロナウイルス検証実験を行い、 行事を開催。・子供たちは「個」でありながら 「集団の一員」だと意識して、一緒に遊んでる。・植林を始めて70年、生徒の植えた木で校舎を建てた。自由学園は羽仁夫妻が創立したそうで、羽仁もとこさんの言葉が印象的です。「形式的に物事を押し付けられて育った子供は、 自分の頭で考えることができなくなる。 このような教育は精神的に人を殺す殺人教育である。」今日本の教育は、そうなってないでしょうか?子供たちのために、本来どんな教育をすべきか、そのヒントを知ることのできる本です。
2023.08.21
若い頃、友人からこんなことを言われました。「右手が勝ち・左手が負けの、一人じゃんけんできる?」やったら、なぜかすぐにできました。「じゃあ、その逆はできる?」これも不思議とすぐにできました。その時は何も考えない「無」の状態でした。そのことを最近思い出してやってみたら、「あれ?おかしいな…できなくなってる…」なぜか若い頃と違い、「無」の状態になれない…「エッと、右がパーだから左はグー」やたらと考えすぎて、上手くいかない…「脳はいろんな使い方をしないと、 機能が落ちる… このままではいけない」と、本屋さんへ。そして高齢者向けの雑誌「脳活道場」を買いました。毎日続けてると、解答時間も短縮してきました。解くのが楽しくなって、1日に何問も解いてます。そして再度一人じゃんけんに挑戦~何と若い頃と同じようにできました!「無」の状態で、出来るようになりました!デジタル社会になり、私たちは脳を使う機会を減らしてます。特に社会人は、使う脳領域が限定的になります。雑誌「脳活道場」は、20代30代の人もやってみてはどうでしょう?「いくつになっても、脳は使うと働きだす」それを今、実感してるところです。
2023.08.18
今ネットで本を買う人が多いと思うけど、私は本屋さんに行くようにしてます。その理由は、本との出会いがあるから。この本も、偶然に見つけました。子宮頸がんワクチンの犠牲者にも寄り添う、日野市市議会議員、池田としえさん。彼女のすごいところは、とにかく徹底して調べて真実を追求するところ。どんな圧力にも負けないパワーと、「人の命を守り、困ってる人を助ける」決してぶれない強さを持った政治家です。今日本のメディアから真実を得るのは、困難です。ところが2010年の新聞には、欧米のニュースが載ってたり、製薬会社と一部のWHO内グループの癒着記事が掲載!そして2009年に起きていたことと同じことが、現在起きているという事実…とにかく日本で起きてる様々な問題の原因が、この本を読めばすぐ理解できます。日本人として、知っておくべきことばかりです。ぜひこの本を読んで、真実を知りましょう~2016年にはテレビ朝日の報道ステーションが、『日米合同委員会』特集を組んでいました。…陰謀論ではなかったのです。日本に主権はなく、日米合同委員会が日本の政策を決定!つまり日本は独立国でなく、植民地です。まずその現実を、知りましょう。
2023.08.15
今「食の安全」や「食料危機」に関心を持つ人が増えてます。でも私たちは、農業をずっとやってる方の意見を知らない。「農業を実際長年やってる方の意見を知らないと、 本当のことはわからない。」そう思ってる時、この本と出合いました。作家としての顔を持つ山下惣一氏の実力は本物で、1981年に直木賞候補になったほど。1979年第27回地上文学賞受賞作品短編「減反神社」も掲載。ユニークな発想力と、人間観察の鋭さに感動しました。この本は農業の事だけでなく、世界情勢の流れを見事に指摘。たとえば、以下が2013年に書かれてます。TPPとは、国家主権を多国籍企業に明け渡し、国民生活を餌食に差し出す売国協定。これは全ての国に当てはまることで、勝者は多国籍大資本家、犠牲者は国民。震源地はアメリカで、アメリカ資本の世界戦略。グローバル企業が何の制約も受けず、障害もなく、自由に活動できる規制ゼロ市場作りのローラー作戦。目的達成のため、政治家を動かし、御用学者・マスコミを動員。バラ色であるかのような未来を宣伝。山下惣一氏は農産物を守るためだけでなく、人々の暮らしを破壊から守るため「TPPに反対する人々の運動」共同代表に。「消費者に贈る10のメッセージ」は必読!1990年に書かれた文章ですが、現代の私たちの心に強く残るメッセージです。「食料・農業問題は、 生産手段を持たない消費者、あなたの問題なのだ。」「マスコミの情報で、極端から極端へ走るな」など、現代人に必要な知恵がいっぱい述べられてます。特に情報については、「これまでと全く異質な情報源を確保し、 その新知識を周りに拡大していくことで、 マスコミ情報に振り回されず、 他人の自己矛盾を効果的に説得できるようになる。」これはとても重要なことです。ぜひ多くの人にこの本を読んでもらい、賢くなってほしいと思ってます。まず消費者として、間違った先入観を捨てましょう。「安い商品を買うことが、賢い」から、「いい商品をそれに見合った対価で買う。」それは、私たちの給料を上げることにもつながる…目先のことにとらわれず、将来を見据えた生活を心がけましょう。
2023.08.14
「技術が進み、便利な世の中になった。 でも逆にその便利さに依存しすぎて、 人間は退化してるのではないだろうか?」私はずっと、そう思って生きてきました。特にデジタル時代になったからこそ、アナログを生活に残しておくべきと思ってます。たとえば、・どこかに行くときは、地図帳で確認。・電子書籍でなく、紙の本をページをめくって読む。・携帯電話は常にマナーモードで、作業中は電源オフ。スマホを寝てる時も肌身離さず持ってる人から見たら、私は「時代についていけない変わり者」でしょう。でもこの本を読んで、私のやってることは正しいと分かりました!「前頭前野の成長期10代の過ごし方で、 その後の人生を大きく左右する」子供たちの脳に、デジタル社会は悪影響を与えるのです。特に教育のデジタル化を日本は進めてますが、「スマホ・タブレット学習では脳は働かず、 学習したことが記憶に残らない。」「インターネットを毎日使用する子どもの脳は、 3年間全く発達してなかった!」著者は、「自己管理能力」でスマホから身を守るように助言してます。「自己管理能力」も、前頭前野と関連してます。デジタル社会において全ての人は、この本に載ってる知識を知るべきでは?「日本の未来を守ろう~」と言ってる多く人は、目で見えるものしか注目してません。そしてスマホ依存傾向の人が多い。重要なのは「日本人らしい心」と「スマホから身を守る知識」前頭前野がダメージを受けると、「日本人らしい心」は破壊されます。もちろんうつ病、ADHD、認知症などは増加。スマホ社会だからこそ、ぜひたくさんの人に読んでいただきたい一冊です。「スマホに振り回される人間」ではなく、「スマホを自己管理し、使いこなす人間」目指して。
2023.08.10
7月2日、創立70周年神戸きもの学院きものショーが、大濠公園能楽堂であったことはブログに書きました。能楽堂に置いてあったチラシを、いくつか持ち帰りました。その中には、能初心者が楽しめるものがありました。「日本の伝統文化の一つである能… 見たことはないが、行ってみようかな?」そう思いながら本屋さんに行き、この本と出合いました。対談形式になったいて、わかりやすい本です。「能の中に歴史の裏話が残されている…」というのも興味深いと思いました。日本にやってきたユダヤ人が日本神話に登場し、天皇家を支え、古墳や神社を作り、日本の文化や芸能の繁栄に関わった研究を、2018年12月イスラエルのテルアビブ大学での日本学会で、田中英道先生は公式に発表され、賛同を得たそうです。ところが日本ではまだユダヤの話はタブーで、ユダヤ人埴輪の事がメディアでは報道されず、教科書にその写真さえも載ってません。しかし美術を専門とされてきた田中先生は、遺物から歴史を読み解くエキスパートです。ぜひこの本を読んで、遺物や日本の伝統文化からひも解く歴史の面白さを体感してもらいたいと思ってます。学生時代歴史が大嫌いだった私が、歴史の面白さを感じるきっかけは、田中英道先生の著書と出合いです。その時私が味わったワクワク感を、多くの人に感じてほしいと願ってます。
2023.07.10
先日「カナダ人ニュース」さんでおなじみやまたつさんの本を買いました~カナダから日本を見て、心配で書かれた内容。まだ若いやまたつさんですが、情報分析能力はすご~く高い!「LGBTは少数派なので、守らねば!」やさしさから、LGBT法案に賛成の人も多いと思う。でも現状は子供たちが被害者になり、金もうけの道具にされてる。表紙を開くと、やまたつさんからのメッセージ。「愛する日本を守りたい!」その気持ちがひしひしと伝わってきます。読みやすく、わかりやすい内容になってます。まだ読み始めたばかりですが、私が特に気になったのは、元KGBのスパイとしてインドで工作活動をしていて、1970年にアメリカ大使館の助けでカナダに亡命し、その後共産主義の危険性を実体験から警告した人が、1984年のインタビューで語った内容。『イデオロギーの破壊』について。それは、一般の人の認識を変えさせること。4つの工程があるのですが、「あれ?今の日本は、第2段階?」第3段階は仕上げの段階なので、本来なら日本人は危機感を持つべきですが、平和ボケから抜けてない人が多すぎる…ぜひこの本を読んで、本当の意味で「目覚めてほしい」日本を守るために知るべき情報満載です!
2023.07.09
自分の意見を述べただけなのに、ネット上で保守言論人と言われる人たちから袋叩きにあった馬淵睦夫先生。海外に駐留し、現地で真実を肌で感じた馬淵先生。その経験を、未経験の立場で非難…しかも経験豊か年上の先生を、あそこまで馬鹿にしていじめるのは、日本人らしからぬ行動だと思いました。それ以来、応援の意味も込めて馬淵先生の本を購入してます。最近読んでるのが、この本。この本には、日本人知らない歴史の真実が語られています。驚いたのは、日本とドイツが同じ目にあっていたこと。また今話題のLGBTですが、第一次大戦後、ドイツで舞台や映画で大々的に取り上げ、ドイツ文化を退廃させた…つまり現代の日本におけるLGBTも、日本文化を破壊するための手段に利用されてることが見えてきます。他にも歴史の常識を覆す真実が見えてきます。「歴史は繰り返す」とよく言われますが、「繰り返す」ではなく、「計画的に繰り返されてる」だった…日本の歴史は、日本人の心を持ってる人から学ぶべきだと、最近強く感じてます。「知識を得て頭で考えるのでなく、 日本人の心・感性で歴史を感じる。」そのことが日本人として必要だと分かってきました。日本人の心を持った馬淵先生の本、おすすめです!
2023.07.04
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