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愛媛県内にてこの季節になると肱川の気嵐が発生します。これは撮りたいし、列車を絡めて撮るのも面白いかと。まずは鉄道写真、お立ち台にて狙います。天気が良いのでぞろぞろと撮影者が集まってきます。伊予灘ものがたり、撮影しました。こちらは普通列車。違う構図にて撮ってみます。さて、肱川の気嵐ですが・・・全くありません。先程撮影した伊予灘ものがたりは下灘駅で長時間停車し、その後もゆっくり走るので車で簡単に追い越してしまいます。先回りして肱川と可動橋である長浜大橋を入れて撮影しました。伊予灘ものがたりは伊予大洲駅が終点。折り返しの列車を狙うのですが、できれば長浜大橋と伊予灘ものがたりを組み合わせて撮れないかな・・と。まずは長浜大橋そのものを撮ります。長浜大橋、路面の赤いところが上に上がります。併設される国道から可動橋を眺め、その向こうにある線路をやって来る伊予灘ものがたりを撮る予定でしたが・・・あらら!実際に稼働しました。稼働した橋の向こうを列車がやって来ました。これはありがたいです。列車の乗客向けに調整したのかどうかは判りませんが、乗客の皆さんも喜んだことでしょう。ちょいと場所を変えて、法華津峠へ。休憩中の農家の方から獲ったばかりの蜜柑をいただきました!次はお立ち台へ。まずは単行列車アンパンマンで、伊予灘ものがたり ですね。再度長浜大橋に戻り「ギラリ」を狙ってみました。さて、本日最後の伊予灘ものがたりをどこで獲るか?夕陽狙いでも面白いかと。こういう残照って良いですね。だがしかし、列車がやって来る前に夕陽は沈み。残照の中、列車がやってきました。
2024年11月24日
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天気は良い日でした。ただ先週、芸備線・木次線を撮りに行っていますし仮にもし先週では無く今週芸備線・木次線を撮りに行っていたら・・・まぁ紅葉は散っていたのかも知れません。兎にも角にも近場です。いつもの銀杏並木・・・奥の方の銀杏は9月からほぼ色が変わっていません。坊ちゃん列車を狙いました。銀杏が黄葉となってくれれば良いのですが。坊ちゃん列車を追ってダイヤモンドクロス・・では無く、鳥居のある場所へ。だいぶ苦しい構図なのですが、まぁこんなモノかと。併用したフィルムカメラの撮り終わったフィルムをいつものク・ロウルさんに出し、ちょいと郊外へ。石鎚山を背景に。石鎚山、冠雪しているのですかね?手前にキャベツ畑を入れて撮ってみました。
2024年11月23日
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元々の天気予報は雨、曇りに変わる中紅葉は見頃・・・らしいっす。なので出かけますね。出かけた先は奥出雲です。有名処の銀杏も見頃でした。スイッチバックとループの区間天気が良ければ色合いはもっと良くなったのでしょうが、天気は時の運ですからねぇ。一方でこういう霧も出てきたりと・・・悪いことばかりでは無し。この場所は天気が良かった方が青空にカラマツが映えたかも・・。水鏡の世界、列車も綺麗に写ってくれました。さて、ここは訪れる度に撮影者が減ってきているように思えますね・・なぜでしょうか。この後午後まで列車は来ません。ここで是非行きたい場所へ。三井野原にある蕎麦の店十割の割子蕎麦です。木次線の線路を見ながら蕎麦を楽しみます。つい先日NHKの新風土記という番組でも取り上げられていたのですが、この店はスキーシーズンになるとレンタルスキーもやっておりまして今から20年くらい前、私も家族で利用したことがありました。その時、ウチの子供と一緒に遊んでくれた男の子・・・彼が今この店で蕎麦職人となっていました。新風土記に彼が出てきたときには流石に驚きまして、今回是非店に行こうと。この蕎麦、中々旨いです。また食べに行くことにします。蕎麦を堪能した後は西城へ。途中の比婆山駅、駅名標は元時刻表です。備後西城駅ヒバゴンの群れを撮影。ここから芸備線の撮影に移ります。この季節、楽しみにしている場所です。青空で無いことが残念ですが、近所の方と雑談したりしながら撮影を楽しめました。木々の隙間から見える列車。紅葉なら絵になります。ここから木次線に移動3人組で撮影されている所に混ぜてもらい撮影します。また芸備線に移動ここも撮りたかった場所そして木次線に移動移動備後落合は各方面から列車が落ち合う場所、だから落合です。木次線・芸備線それぞれが撮れるところがありがたいのですが、「落ち合う」ために列車がほぼ同時刻にやって来ます。従って掛け持ちも難しく撮りたい場所を選んで割り切るしかありません。で、本日の最終撮影熊や猪も出没する中、撮るのを止めようかと思っていたのですが・・・都合良く他の撮影者(インスタで相互フォローさせてもらっているtomo0884さんでした)が来られ安心して一緒に撮影。過去の撮影では列車とトンネルを撮っていたのですが、今回はtomo0884さんが川面への反射を狙われるということで私も・・。列車以外の部分は暗くて写りそうも無かったので、予めライブコンポジットで景色を撮って列車がやって来た写真と合成しました。天気は悪かったものの良い写真が撮れました。
2024年11月16日
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午後から天気が悪くなるとのことで近所をぷらぷらと。昨日と変わり映えは無いのですけど。古町駅にて。到着した機関車の向きを変える人力作業。旧松山駅。バリィさん今も放置されたまま。でもそのおかげで先日の松山駅冠水に巻き込まれず。切なさは相変わらずです。ダイヤモンドクロスの組み合わせ。ダイヤモンドクロスを通過する坊ちゃん列車です。坊ちゃん列車も存続が危ぶまれていますが、せっかくの観光列車なんですからダイヤモンドクロスでの郊外列車との交差など数分間ダイヤを調整しても良いと思うのですけどね。神社と組み合わせてみました。一応文化財になっている県庁。過去、郊外電車と伊勢エビを組み合わせて撮りましたが、こちらはカニとの組み合わせ。
2024年11月10日
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天気も良い中、大洲市の気嵐を見たいな・・と。その前に何となく下灘駅に立ち寄りました。人だらけの下灘駅ですが朝早い時間帯は人も数名です。景色の良い場所ですから、人が少なければ撮りたい場所です。昔の特急車両も今は普通列車。雲の具合も良い状態でした。で、気嵐。肱川の上流側から河口に向かってふわりふわりときりが流れてきます。霧がもっと下界を覆い尽くしてくれると面白いのですが、海に近づくと霧は消えてしまいます。もう少し気温が低ければ良かったのかも知れませんが・・。肱川の川面辺りから列車を撮ってみたらどーなる?と思って狙って見ましたが、思ったほどの内容では無く。ここから一旦自宅に戻ります。銀杏並木も奥の樹木が色付いたら完成なのですが。前回、バスに被られた坊ちゃん列車。今回無事に撮影できました。ここから再び大洲市へ。前から一回は行ってみようかと思っていた青島に船で渡ります。この渡船、風が強い日には欠航となります。運行状況を確認してからの乗船となります。島に上がると猫が10匹以上寄ってきます。青島、別名猫島と言われる猫がたくさん居る島・・・と言うことですが、可愛いとか猫好きを呼べるという理由で猫を増やしたらどうなるか?当然生態系に影響も出て、現在猫は減っているとのこと。こう撮ると風情があるように見えます。群れに交じらず餌だけはちゃんとねだってる猫。島に上がって気づいたのは、ほとんどの猫が目やにだらけ。中には失明している猫もいます。痩せ細っている猫も半分ほどおります。6年ほど前に猫を増やさないよう手術を行い現在ここに居る猫たちは6才以上とのこと。このまま加齢と病気等により遅かれ早かれ死滅する運命にあります。せめて病気の治療だけでも・・といいたいところですがお金と手間を考えての結論なのでしょう。帰りの船、船に近づいても乗り込むことはしない猫。可愛いという言葉の裏にある世界でした。渡航前に読んだサイト(文春なんですけどね)、まぁ文春砲だのあれだけ下品なお騒がせの一方で真面目な取材もあるもので・・私も猫は愛嬌があるなと思う一方、動物を人間も好きなように扱う風潮は嫌でして、渡航前に青島についてネットで調べたところこのような記事が出てきたわけです。
2024年11月09日
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連休最終日、近くでノンビリです。銀杏並木もだいぶ色付いてきました。奥の方の銀杏が黄色になると撮り頃ですね。狙ったのは「坊ちゃん列車」だったのですが、ここ一番でなぜか被る。クソ狭い電停。伊予鉄のダイヤモンドクロスここで「坊ちゃん列車」を狙うのですが、坊ちゃん列車と郊外電車の組み合わせは時間が合っていません。ならばと違う場所からダイヤモンドクロスを狙ってみようかと。坊ちゃん列車・・・伊予鉄バスに被られましたとさ。ここからは場所を移動。伊予鉄の高浜線沿線です。伊予鉄のオレンジ、風景の中でしっかり映えてくれます。この場所、ヒコーキも撮ることができます。
2024年11月04日
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3連休の2日目になります。1日目は?と言いますと、愛媛では大雨警報が発令され携帯電話も警報が複数回爆音を鳴り響かせていました。更にはできたばかりの松山駅が早くも冠水するという何とも情けない状況・・・私鉄との乗り換えは不便になるし、駅舎の使い勝手が悪いところに土地が低くなり冠水とは都市計画も駅舎も誰が設計したのでしょうね。そんな連休2日目予土線を撮りに行くことに。そして佐川に行ってみたいなと。まずはお立ち台。まだ朝日も充分に昇っていない景色、撮ることができました。流し撮り。精度はね・・・さておき。前日の雨の影響で、沈下橋も結構良いところまで浸かっています。次は新幹線を迎え撃ちます。以前、ケツ撃ちでシンデレラエクスプレス風に撮った場所で、今度はトンネルから出る「新幹線」を。雑草ぼーぼーの駅を発車する新幹線。新幹線撮影後は・・・?へっ?わざわざ予讃本線に戻ってアンパンマンを撮ります。気温も下がり、超望遠での撮影もどうにかなると踏んでの撮影です。予土線に残らないの?と突っ込みを受ける状況ですが、実際予土線は本数が少なく、何もすることが無いんです。周辺の蜜柑畑も実りの季節になってきました。ここは蜜柑を入れて撮影。ここから再び予土線沿線へ。先程撮影した場所で今度はシンデレラエクスプレス狙い・・・前回の方が上手く撮れています。ここは中井精也さんの「てつ旅」で取り上げられていた場所ですね。今年のGWにも訪ねた場所です。沈下橋のある風景次は佐川に向けて移動。須崎のゆるキャラ「しんじょう君」がローソンの上に鎮座しています。土佐新荘駅にもしんじょう君が。列車を入れて撮ります。さて、佐川の町へ。牧野富太郎さんの町、というよりは日本酒「司牡丹」の町です。昔の客車が復元され静態保存。これ、当時の建造費は相当高かったと思いますよ。司牡丹の酒蔵昔からの町並み、懐かしさを感じる町並みです。古くからというよりも、今も現役の古い町並みというところが惹かれるところです。いい町並み、見させてもらいました。で、ここから近いとさでん交通沿線へ。もう完全に「てつ旅」のまんまです。実は「てつ旅」での撮影箇所と全く一緒です。今までは写真の先にある反対側から撮っていました。今回はてつ旅の影響でこの場所から撮影します。ちゃんとバスもやってきます。撮りバスも兼ねましたね。この区間がこれからも続いてくれるとありがたいのですが。こういう車と列車がゴチャゴチャになっているところがとさでん交通ならではの風景です。このバス、何かフェンダーが出っ張っているし地上高も高いように見えます・・何か変わったバスなのでしょうか?架線がキラキラと光っていましたのでこれは取り込まないと。この後、車中泊無しで松山に戻りました。
2024年11月03日
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