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奈良県の大和八木ゲストハウス笑顔へ泊まって来ました。 大学時代の先輩も関わり空き家をDIYでゲストハウスにする若者の取り組みにクラウドファンディングを通じて応援しました。 翌日は吉野杉の山林や伐採、製材工場や流通センターなどの見学のため前日入りしました。 また、その前に名張屋や伊賀で空き家再生に取り組む友人の物件をいくつも見学しました。 築80年の古民家で広い濡れ縁があるのも魅力的ですよね。 トイレとシャワールームは2箇所、キッチンで自炊もできます。水回りは全て新設ですのでお金かかりましたね。 洗濯機は外に2台ありました。 通り土間を復活させ、帳場が元々あった店舗なのでゲストハウスにはピッタリの間取りですね。 旅館業法の簡易宿所で許可を取るため、用途変更適用外の100平米以内に区画し、消防や保健所などの許可も取らないといけないので苦労されたようです。 部屋の天井は床組や屋根組が化粧仕上げとなっている伝統的な町家で落ち着きますね。 古い木材も磨き上げられて深い味わいが出ています。 古い床板も腰壁に使ったり、古さを活かしたリフォームの工夫も見られます。 キッチンには自炊ができる調理器具や調味料も準備され、パンやバナナなども無料で提供いただく心づかいは嬉しいものですね。 オーナーとお話ししながら、これらで朝食をするコミュニケーションがホテルにはない旅の楽しさです。 自転車も貸していただきましたので、近くの伝統建築保存地域の今井町をサイクリングしてきました。 きめ細かいサービスがあり、また訪れたい気持ちになりました。 皆様も是非、大和八木ゲストハウス笑顔へどうぞ! 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年10月28日
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KOCとは各務原市オープンクラスの略ですが、各務原イオンの2階でユニクロの隣に移住相談窓口として、今年の7月末から設置されています。 私の担当する日は、各務原市のイベントを紹介する写真展が行われていました。 企画も時々変わりますので、時々立ち寄ると新しい各務原市の発見があると思います。 このKOCと宅建協会岐阜南支部が提携し、各務原市の不動産会社有志17社が土日午前午後に交代で不動産相談を行なっています。 各務原市内の売買や賃貸物件を集めて移住相談を受けて具体的な物件紹介まで行なっています。 ちょうど私が担当していた時に、市外にお住まいの方から各務原市内で古民家に住みたいとの相談がありました。 しかも自分でDIYをしたとか家庭菜園やりたいとか具体的な夢を持っておられます。 しかし該当物件がファイリング物件にはなく、探しますとお約束して、後日ご連絡ということに。 探しました。.。゚+.(・∀・)゚+.゚ 築80年の古民家です。 畑もあります。 浄化槽があるので、たぶん水洗トイレです。 電気温水器付いています。 防音エリアなので防音工事で一部のサッシ交換や換気扇エアコンもたぶん付いています。 まだ中を見ていないですが、紹介に値する物件と思います。 気に入ってくれるといいな。.。゚+.(・∀・)゚+.゚ 【さくら事務所ホームインスペクション東海】住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年09月20日
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世間はお盆休みに入りましたが、休みだからこそ皆さんと一緒に作業ができるというものです。 揖斐郡大野町の空き家古民家の整備を進めていますが、なかなか進みません。 しかし草はどんどん大きくなり、山の日も早朝から草刈りです。( *´艸`) 地元の区長さんと立ち話してると、特に今年は雨の日が多く、草の成長が早く追いつかないそうです。 まずは350坪の敷地内を涼しい早朝から草刈りです。 10時くらいからメンバーも集まってきましたので、家財の処分です。 ほとんど捨てたいものですが、ゴミ袋で燃える小物を詰め込んでいきます。玄関に集めましたが、 こんなにいっぱいになりました。これまで何度も出していますが、引き出しの中や棚に山ほど物が溢れていますね。 本や雑誌などの紙類はダンボール箱に詰め込んで、最近は各地に設置されているエコステーションに捨てにいきます。ダンボールや新聞、雑誌や雑紙に分けて捨てにいきます。 最近はプラスチック製品も多いですね。劣化しているものも多いので、不燃物で出すか細かくして可燃ゴミで出しますが、不燃物だと月一回なので保管場所に困りますね。 その他に金属ゴミや陶器やガラス類です。 金属ゴミは貯めておいて購入してもらえることもあるので助かりますが、陶器やガラスは不燃物です。 まだ新品のコップなどもありますので、使えるものは保存しておきたいですね。 困るのは家電ゴミです。冷蔵庫や洗濯機テレビなどは有料で捨てることになります。郵便局でリサイクル代金を払い、佐川急便などリサイクル窓口へ持ち込むことになりますが、使えるならば使っていきたいですね。 その前に冷蔵庫の中にも食材が残ってるし、カビが生えてるし、綺麗にして動作確認が必要です。 まだまだキッチンには様々な食器や鍋が残っており、分別処分が必要です。 空き家を使える様にするには、草刈り、家財処分、清掃が必須で、それらを進めると次第に建物の傷んだ部分が明確になっていきますね。 特にダンボール箱を床に直おきしておくと、湿気がたまりシロアリにやられます。スノコを敷くなど乾燥する様にしておくと良いです。 やはり日頃からの整理整頓と清掃や草刈りが大切だと思います。 【さくら事務所ホームインスペクション東海】住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年08月13日
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昨日は羽島市主催の我が家の終活セミナーにNPO岐阜空き家相続共生ネットが共催しており、空き家相談員として参加しました。 午前と午後の2回の開催し、30名ほどの参加があり、空き家の相談も8組ほどありました。 岐阜県住宅供給公社からも空き家相談員の方が参加いただきました 空き家のご相談は様々ですが、すでに両親が亡くなり実家が空き家になり、草刈りや家財処分や清掃メンテなど手に負えなくなってきたり、子供たちが都会で働き定住し戻ってこないので、今の家をどうしたら良いかなど様々です。 基本は売却か賃貸ですが、状況が悪ければ解体して駐車場や太陽光発電用の敷地などアイデアを提案します。 岐阜県でも終身家賃保証のマイホーム借り上げ制度やホームインスペクション(住宅診断)提案していますが、空き家に対してまだまだ利用者は少ないようです。今後の利用が期待されます。 羽島市と我々NPOは今年、業務提携を行い空き家の詳細調査を行い、利活用できる空き家を分類し、活用案を提案していきます。来年度には空き家を活用して移住体験ハウスなど開設し、羽島市の空き家への移住定住を促進したいとも考えています。 川辺町とも空き家ついて連携が始まっており、今後は行政と共に民間の知恵と実践力を加えた空き家対策が実施される良いですね。 そうそう、セミナーは青山司法書士による家族信託のお話と、羽島市の浅野課長による我が家のエンディングシートのお話でしたが、とても学びが多く、質問も多く出て活発でした。 【さくら事務所ホームインスペクション東海】住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年08月10日
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郡上市明宝の空き家を賃貸するために、これまで整備して来ました。この家は釣り人のご主人が愛用して来たものですが、高齢でお亡くなりになり相続され売却されました。それを当社がサブリースとしてお借りして改修費などを負担して賃貸します。 まずは草刈りに家財処分、そしてハウスクリーニングと、それだけでも大変です。 さらにリフォーム工事としては外壁サイディングが痛んでいましたので、原因となる雨水の浸入箇所を補修し、アスファルトシングルという屋根材を上貼りしました。素材は軽く柔らかくカッターで簡単に加工し、ビス留めし、最後にシール材で接着固定しました。1日で完了とお手軽DIYですね。 石油給湯器も凍結で内部部品が破裂して水が吹き出していましたので交換しました。これは水道業者さんに依頼しましたが、給湯器は他の現場から撤去した中古品を使いました。最初は動作が不安定でしたが、安定して来ましたので良かったです。 また浄化槽のブロアーも故障していたので取り替えました。こちらはアマゾンで購入し自分で取り付けましたので8000円程度で済みました。 その他、網戸や障子も張替えしました。 そして最後は高圧洗浄機で外回りの清掃です。 埃や緑の藻や黒い汚れも吹き飛ばします。 スチール製の物置も高圧洗浄機で綺麗に汚れが落ちていきますので、なかなかの優れものですね。 すっかり綺麗になった空き家の引き渡し準備も完了です。 すでに地元の飛騨牛を飼育している牧場に、名古屋から転職する「牛飼い女子」が入居する契約ができているので力が入ります。 綺麗なお家で田舎暮らしを楽しんでもらいたいですね。 空き家も若い女性が入るので生き生きして来ました。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年08月02日
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岐阜県加茂郡川辺町にある危険空き家が、この間のゲリラ豪雨の影響で一部が道路にも倒壊した。 7/13早朝に倒壊し警察や消防や町により道路封鎖が行われたが、幸いケガ人はなかった。 翌日の7/14にはNPO岐阜空き家ネットにも連絡が入り、即日に理事長と共に現地を確認に行った。 現在、NPO岐阜空き家ネットでは、川辺町企画まちづくり課や下麻生地区の空き家委員会と共に空き家の解消に向けて、空き家を調査し空き家バンクへの登録などに取り組んでいる。その最中に発生した事故である。 この3日間は凄まじい雨量のゲリラ豪雨が発生し、傷んだ空き家の屋根土や壁土にも多くの雨水を含ませ重量を増やし、さらに突風で押し倒した様だ。 構造材も腐食し、時間と共に倒壊リスクは増加し、人的被害が発生しない事を祈るばかりだ。 倒壊の翌日、我々が現地確認する早朝に、運良く近くに解体現場があり、重機が自走して危険部位を解体し解体材も搬出した様だ。 この際、全部解体すれば良いと思ったが、所有者から待ったがかかり、まずは途中までの解体でやめた様だ。 下麻生の平和錦酒造の前にある危険空き家だが、この際、全撤去して駐車場や公園、トイレなどを整備して下麻生地区の空き家を活用したまちづくり再生の基盤整備としてもらいたいものだ。 まだまだ素敵な古民家がたくさん残る、歴史的資産価値のある地域なので、すでに古民家を活用した蕎麦屋さんも大人気であり、カフェやゲストハウス、雑貨屋さんなども出来て、酒蔵見学も含めて町が元気になると良いですね。 7/22-23には平和錦酒造で夏祭りがあるそうなので、危険空き家の見学をしながら、参加されてはいかがでしょうか? 空き家の敷地内には入れませんが、危険空き家の現実を肌で感じるには良い機会です。 うだつの上がる立派な町家でしたが、今では悲惨な状態です。美濃市の立派なうだつの上がる町並みと比較して、あまりにも無残な現実です。 もっと早く手を打てなかったのか残念ですが、こうなると解体するしかありませんね。 空き家が悲惨な状況になる前に、住宅診断を行い、早急に修補すべきところは治さないと大変な状況になり、放置して事故が起こり死傷者が出ると損害賠償請求なども起こり得ますので、早期の対応が必要ですね。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年07月15日
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昨日の7/8(土)11:00から1時間ほど、関市役所主催の造船見学ツアーがあり、参加者に紛れて岐阜県立森林文化アカデミーへ行って来ました。 鵜飼舟プロジェクト、すっかり舟の形に仕上がりました。船体を横倒しにして、仕上げ作業が行われています。 ダグラス・ブルックスさんというアメリカ人船大工で和船研究者が全国各地の船大工のもとで修行していますが、今はここでこの鵜飼舟を作っています。 そして、それを映像で記録する作業が行われています。 そして鵜船の技術を持つ師匠は、この方、 那須さんです。美濃市立花の長良川ほとりに船大工の作業場をもち長年の間、木船をつくり続けて来ましたが高齢となり今では廃業されています。 そこで、まだお元気なうちに技術伝承を目的にアカデミーで木造鵜船の制作過程の映像記録を目的に、木船の制作が始まりました。 この那須さんは、私の妻の実家のお隣なんです。妻と那須さんの娘さんは同級生で、婿の私のことも良く聞き及んでご存知でした。私の父は大工で今は郡上で木工製作をしていますが、そんな事までご存知とは驚きました。木を扱う職人同士、建築大工と船大工、大工同士の気持ちがつながっているのでしょうね。 久津輪先生、素晴らしい企画をありがとうございました。 岐阜が誇る長良川の清流を支える森林資源や、その資源を活用した木の技術、その技術で製作した木船を使い鮎漁を行う伝統文化。素晴らしい資源や技術や文化が繋がり支え合い残っている長良川流域の文化圏。 私も木造建築の技術と経験を活かして、地域の活性化に取り組んでいきたいと思います。 当面は空き家の診断と利活用がテーマです。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年07月09日
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郡上市明宝の空き家を賃貸住宅として8月よりお貸しする予定ですので、清掃や補修を急ピッチで進めねばなりません。 今回のDIYリノベーションは外壁です。 既存のサイディングが雨水がつたい、その水が凍結によりサイディング材の表面が剥離して醜くなっています。 これまでの所有者が塗装をしていますが、もう塗装では解決できないレベルです。 そこでアスファルトシングルという屋根材を壁に貼ってみようと考えました。ホームセンターで安く販売していますし、軽く柔らかいのでカッターナイフで簡単にカットできます。取り付けはビス留めにしました。 こんな感じでカッターと差し金で歯を入れると、簡単にパキッと折り曲げ切断できるので楽チンです。 この屋根材はアスファルトフェルトの表面にカラー砕石を付着させた商品ですが、アメリカでは良く使われている材料ですね。 L型での外壁が凍結で痛んでいましたので、30cmほどの狭い部分にも貼っていきます。 切り込みの入った部材と平部材を交互に貼ることで、この屋根材の独特なパターンができるので、そこは妥協せず多少のロスが出ましたが、こだわってDIY施工です。 なんとか一日で完成しました。思ったよりいい感じです。コーナーの出隅はアルミアングル材で押さえてみました。 垂直のためビス留めだけでは、材料がヒラヒラと動くので、 次回は接着剤を持って来て、接着しようと思います。柔らかい材料で簡単にめくれますので、後からの接着施工も簡単にできそうです。 地元の畜産農家で働く若い女性が入居予定なので、オシャレにDIYリノベーションしますよ。(*´艸`)キャ 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年07月05日
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7月に入り最初の土曜日の昨日7/1は、郡上八幡の「チームまちや」が開催の「空き家拝見ツアー」に参加した。 かれこれ3~4回も参加していることになる。 私の生まれ故郷でもあり、古い町屋が1000軒残っており、お盆の徹夜踊り以外でも観光客も増えている。 また郡上に住みたいという移住希望者も増えており、郡上の空き家を活用して移住定住を推進し、ふるさとの活性化に私も協力しています。 今回の空き家拝見ツアーには多くの若者が参加しており、その数には驚きですね。回を重ねることに参加者も増え、また地元の理解も進み、空き家の提供も増えてきており、今回は改修前の物件を10軒以上見学しました。 最初に複合店舗の大型町屋の2階に「チームまちや」が入居しているので、1階のセミナールームで受付と資料とスリッパを受け取り、事前の説明会です。 私はこの町屋で店舗を構える地ビール「こぼこぼ」のペールエールをいただきながらお話を伺いました。.。゚+.(・∀・)゚+.゚ 美味しかったです。 説明後、郡上八幡の中を歩いて空き家拝見ツアーに出発です。 大勢がブラブラと町歩きしながら、街の魅力も肌で感じて行きます。 郡上八幡では玄関先に水路が整備され、冷たい山水が流れており、昔野菜やスイカなどを冷やしていました。 本来の目的は防火のために水の確保なのですが、水路を板でせき止めて水を貯め、打ち水に使ったりもしています。 各家の軒下には火の用心と描いた金属バケツがぶら下がっており、防火意識の高揚になっています。 途中、郡上木履の諸橋さんのお店にも立ち寄り、ご挨拶。 岐阜の檜で作った下駄を鳴らしての郡上踊りが最高ですね。 郡上八幡の町屋には箱段という階段状の家具が装備されている家が多いです。狭い空間に階段スペースを収納家具としたアイデアは素晴らしいですね。 今回は改修前の物件を主に見学しましたが、荒れて朽ち果てようとする空き家にもお宝がいっぱい眠っています。それらを磨き上げて再利用することで、郡上八幡の魅力ある町家を再生していきたいものですね。 そして、ふるさと郡上に移住者も増えて、町が元気になることをめざしていきたいです。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年07月02日
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岐阜県の揖斐郡大野町にある築80年の古民家を農家民泊により地域の活性化をめざす若者に賃貸契約を行いました。 敷地は350坪、建物も60坪あり、門や蔵や納屋などの付属建物もある立派な旧家です。 元は庄屋さんといいますが、10年ほど前からお婆さんが施設に入り空き家となり放置されていました。 ホームインスペクションの仲間の繋がりから、私の空き家や古民家への取り組みのFacebook投稿などを見て、この古民家の相談を受け、昨年の秋に所有者と見に行ったのが始まりです。 その時は腰までの雑草で一面覆われており、 鎌で刈りながら玄関までたどり着きましたが、全貌は明らかでありませんでした。 その後シルバーセンターに依頼していただき草刈りしていただき、やっと建物周囲を歩くことができ、建物の全周を確認できました。 外見上は建物の痛みも少なく、一文字瓦や鴨居づくりの大きな構造材もしっかりしています。 和室の広縁前にはツクバイもあり、お茶会なども楽しまれていたのかもしれません。 なんとかこの古民家の蘇りを願って、若者の志に惹かれ応援しています。 先日の日曜日は町内の草刈りの後、こちらの草刈りダブルヘッダーで行い、綺麗になりました。 やはり建物は維持管理で生き返りますね。 草刈りや建物清掃など管理が建物の長寿命化には大切です。そして使っていかないと建物は死んでしまいます。 先代の方々が残された資産に命を吹き込み活かしていきたいものです。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年06月28日
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NPO法人 岐阜空き家・共生ネットの主催で第6回空き家対策セミナーを2/18に開催しました。 岐阜県、岐阜市、東邦ガスの後援をいただき、リベナス岐阜にて開催しました。 第1部は「空き家の方つけ」で堀江さんが方つけのコツを伝授しました。 第2部は「空き家の貸し方」で高橋さんがDIY賃貸や定期借家、パーシャル部分貸しや民泊について空き家活用の可能性について講義いただきました。 そして最後の第3部は私が「建物現況調査」というタイトルでインスペクションの重要性を訴え、早めに住宅の傷みを見つけて修繕することで、空き家を健康的な状態に保つことで資産価値が向上し、売買や賃貸など活用もしやすくなることをお話ししました。 健康的な住宅維持して、売買時にかし保険にも入れる状態を維持することが理想です。 また空き家の相談会も開催して4組ほどの具体的な相談もありましたので、今後は解決に向けて空き家の活用などNPOでバックアップして行きたいと思います。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年02月25日
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岐阜県住宅リフォーム相談員の資格証が届きました。 昨年の秋に登録申請したものですが、まだまだ登録が少ない様ですので、 岐阜県の建築士の皆さん登録をお願いします。 岐阜県が推進する制度ですが、岐阜建築士会が岐阜県住宅リフォーム推進協議会を設立して運営を行います。 電話相談は無料ですが、現地へ行き確認する場合は5000円の実費が必要です。 悪徳リフォーム会社によるリフォームトラブルもありますし、リフォームの補助金や減税制度などリフォームの政策も複雑多岐にわたっていますので、それらを消費者に説明する必要もありますね。 耐震や省エネやバリアフリーなど性能向上リフォームが得意分野ですが、住宅リフォームについてはご相談くださいませ。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年02月20日
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昨日の中日新聞の記事だが、日曜日に私も参加した各務原市が主催の空き家を賃貸し、借主がDIYで改装するワークショップが紹介されていた。 市と設計事務所と金融機関と女子大学が協定して実施した「DIY型空き家リノベーション事業」の一環として実施されたものだが、借主が自費で改修しても原状回復義務がない「DIY型賃貸契約」を空き家の所有者に紹介している。 市職員ミユキデザイン、岐阜女子大学は来ていたが、金融機関が見えない。そもそも500円の参加費を払いワークショップと称して人件費をマイナス賃金で施工するという仕組みなら材料費だけで済むので金融機関は必要ないでしょうね。 しかしDIY型賃料や入居者がいくらまで負担できるのか様々だろうが、今後が楽しみなスタイルだ。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年02月17日
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昨日の中日新聞の記事ですが、新東名の開通で便利になった新城市の湯谷温泉の廃棄旅館を地元の若者が改修して、ゲストハウスとシェアハウスに生まれ変わらせる。 WiFiを整備し足湯に浸りながらネットで仕事ができる様にするという。 都心の職場から離れた環境で仕事をすることで新たな発想も出てくるかもしれませんね。 また新城ICオープンで地元の道の駅にも来場者は増えており奥三河の魅力を発信してもらいたい。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年02月15日
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岐阜県宅建協会では、先日の日曜日、一般向けに空き家セミナーと空き家相談を開催し、30名ほどの参加者があった。 講師は住宅相談センターの吉田さんだが、先月の各務原でもハウスサポートが主催した時の内容と同じだが、何度も聴くと新たな気づきがありますね。 資料も加筆され充実していましたが、吉田さんの言葉にもありましたが、空き家対策はまだまだ模索の連続だそうです。 全国の宅建協会の総本山、全宅連が発行するパンフレットをいただきましたが、インスペクションとかし保険に力を入れる様です。 建物をしっかり診断して、劣化部分を明確にして説明をして購入していただく。当たり前の事がうやむやにされて売買されトラブルが多かったので、これからはインスペクションの資格を持つ建築士が住宅を診断して情報を公開することになる。 そして雨漏りや構造の不具合などがなく健康的な住宅には最大5年1000万円のかし保険を付保する事ができ、買主には安心である。 この様な健全な住宅をプレミアム中古住宅として国は普及を目指しており、全宅連が先頭に立って会員実践することになる。 この仕組みをサポートする建築士が全国で必要になるのでビジネスチャンスですが、床下や屋根裏にも潜れないと、ヤブ医者と言われかねませんので、建築士の皆さんも覚悟が必要ですね。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年02月14日
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昨日は地元各務原市が主催で行った暮らしDIYリノベの塗装に参加した。 各務原市の今年の空き家対策事業の一環だが、これまで説明会や青木さんのセミナーなどを実施して、DIY賃貸に提供いただける空き家が数件集まった。 その一件に借主との契約が実現したので、今回のDIYリノベ賃貸の実践が始まった。 那加浜見町の築50年近い平屋の家である。 内装は近年では使われないデザインの無垢の腰板が使われていたり、真壁に繊維壁仕上げの多い内装だ。 各務原市の建築課長挨拶から始まり、今回の企画を提案して採択された岐阜市のミユキデザイン建築事務所の塗装についての説明を聞いてから塗装の実践となった。 今回の企画では岐阜女子大学の住居学科とも提携しており、女子大生が空き家の利活用や改修を提案しており、さらに今回のDIYにも参加して一緒に私もペンキ塗りを楽しんだ。 一人で黙々と行うと、次第にむなしくなるものだが、大勢でワイワイ楽しくDIYをするのが良いですね。 子供達も一緒にもペンキ塗りをするのが、とても微笑ましい。 子供の頃からペンキを塗ったりして家をメンテナンスして大切にすることを思えると、日本の家も欧米のように長持ちするようになると思う。欧米では日曜大工が当たり前であり、ホームセンターで様々な住宅部品を購入して自分で直して住宅の価値を高くして転売できる様に努力している。 そんな文化がDIYで根付くと良いですね。 今回は黄ばんだ繊維壁やクロスに日本ペイントのケンエースという水性塗料を原液で塗りましたが、真っ白でとても清潔になり古い家が蘇りました。 スタッフ入れて20人近くで実施したので、居間や広縁、DKに玄関、トイレ、洗面、お風呂が半日であっという間に仕上がりました。 午後からはDIYでは草分けのTOOL BOXのオリジナルフロアーを貼って行くそうです。 釘を打たなくても良いフローリングだそうですが、楽しみですね。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年02月13日
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新建ハウジングの2/10号のトップ記事だが、合法民泊が拡大しているようだ。 大阪府や大阪市では昨年に国家戦略特区を活用した民泊条例を施行して、認定した特区民泊が7室から50室へ急増している。 空き家を活用した家主不在型の戸建民泊市場が動き始めている。 またパナソニックは子供室を活用した民泊リフォームを提案し、阪急不動産は空き家を利活用した民泊を百戦錬磨と提携した。 世界190カ国で100万件以上の登録物件をもつホームアウェイの調査によると、40%が家主不在型の民泊を希望し、家主居住型は30%以下となり、家主に対する戸惑いが見られるようだ。 これから日本でも民泊で空き家の活用が進むと良いですね。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年02月11日
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既存住宅のホームインスペクション(住宅診断)を行い写真付き報告書を作成しました。50ページを超えるボリュームで、部位ごとにわかりやすく解説していますので、お客様に好評です。 また今回はお客様のご要望で岐阜県利子補給制度を使いたいとのことで、専用用紙のチェックリストを作成しました。こちらは写真もなく簡単ですが、すべて劣化なしでないと適合せず、銀行ローンの利息に対して岐阜県が補助をする利子補給制度が使えませんが、今回は適合でした。 外部や内部、設備まで不具合がないか細かくチェックしていきます。 これとは別で保証をご希望のお客様には最長5年間の雨漏りや構造の瑕疵保証をつけることもできますので、ご検討いただきます。 インスペクションして瑕疵保証をつけてエコリフォームをすれば最大50万円の補助を受けられる制度も始まっていますので、おすすめしています。 補助や減税、融資などお得な制度が多くありますので賢く利用していきましょうね。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年02月10日
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さくら事務所ホームインスペクション東海の全面広告を掲載しましたので、ご覧ください。 掲載した情報誌はANJU(アンジュ)東海という新築一戸建てや新築マンションの情報誌です。 東海地方の駅やコンビニなどで5万部が無料配布されている情報誌です。 今回の広告は新築の一戸建てやマンションの内覧会に同行して住宅診断のプロが不具合を確認するというサービスです。 お客様は表面的な傷や汚れが気になりチェックされますが、私たちインスペクターはオートレーザーなどの機器を使い正しい施工がされているか念入りに調べて行きます。 基本コースはマンション4万円、一戸建て6万円ですが、床下や屋根裏の詳細調査や写真付き報告書はオプションはオプションとなっています。 詳しくは以下のホームページをご覧いただき、お気軽にフリーダイヤルでご相談くださいませ。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年02月08日
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岐阜県加茂郡川辺町の広報誌で空き家について特集が組まれました。 川辺町には258件の空き家があり、その中には利活用ができない空き家と利活用できる空き家の大きく2つに分かれます。 そして今年から空き家バンクを設立したことを機会に利活用できる空き家について記事にしています。 まず下麻生地区の佐伯区長の記事。我々、NPO岐阜空き家相続共生ネットと共に地域の空き家を調べ上げ、昨年は空き家見学ツアーも開催し、地域住民と行政と共に話し合いを続け、下麻生地区の空き家の状況を詳細にまとめあげた。 来年度は地区で空き家委員会を立ち上げ、継続的に空き家の所有者を巻き込んで、危険空き家の解体や利活用に取り組んで行き、NPOや行政が支援をしていく予定だ。 私が依頼された空き家のご相談からNPOと協力して大きな動きになってきたので今後が楽しみである。 また、すでに空き家を購入し蕎麦屋の山法師を経営する望月さんを紹介しています。 下麻生地区の国道41号線沿いのウダツの上がる古民家を購入し移住して蕎麦屋を開業し、とても繁盛しています。 近くには3軒の蕎麦屋さんもあり、蕎麦街道になっても良いねという地元の方の意見もありました。よろしくお願いします こういう核になる店舗が空き家を活用して、徐々に増えてくると、地元にある酒蔵やその周辺にも人が流れ滞留するような仕組みを作っていくと、街に賑わいが増えて行きますね。 川辺町では空き家バンクを設立して、空き家を登録して利活用を希望する方とのマッチングを推進して行きますので、積極的に関わって行きたいと思います。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年02月05日
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昨日は建築家の伊東豊雄が設計した岐阜市のメディアコスモスにて岐阜県都市計画協会と公益財団法人 岐阜県建設国保研究センター主催の街づくり講演会が開催され参加した。 地域で空き家や古民家などを通じて地域活動に取り組む仲間たちも多数参加した。よろしくお願いします 最初の講演は名古屋工業大学の名誉教授 松本直司氏の「岐阜県内の景観街づくりについて」だ。 岐阜県内には多くの古民家や町家が残り、中山道沿いには宿場町なども多く残り、散策する西欧人も多くいる。 空き家はまちの財産であり、私的財産から社会財産だという意識改革が必要だという。 地域の住民リーダーや熱血行政マンなどのリーダーにより地域の特色を活かし、地域を活性化させれば空き家はなくなるという。 また空き家条例の制定や新築の制限、税未納物件の収容制度も提案されていた。 2番目は岐阜県都市建築部住宅課の山本課長のお話で、岐阜県における空き家対策について網羅的にお話された。よろしくお願いします 岐阜県ではさらに空き家対策特別チームにより市町村のニーズに応じて部局横断的な支援を強化し、空き家の利活用や除却に対する支援を行い、新規補助事業の創設も実施する。 今年から空き家改修に100万の補助や、移住体験住宅への改修費100万の補助が始まっているが、さらに空き家の解体や改修費のほか、空き家への家賃補助なども検討しているようだ。 最後は我がふるさと「郡上八幡の空き家プロジェクト」について郡上八幡産業振興公社の専務理事、武藤氏の講演だ。 郡上八幡は城下町で多くの古い町家が残るが空き家が増えてきて、その空き家を動かす体制を整備し実施している。 空き家の所有者から借り上げ、残置物の処理から改修費の負担、家賃改修など所有者に代わり手間のかかることを代行し賃貸住宅化し事業化して10年で投下資金を回収するスキームだ。 353件の空き家のうち民間活用を含み63件が活用され、空き家を活用して街をプロデュースしている。 公社の実績として移住や起業目的の賃貸物件を17件を貸し出し、一棟貸のゲストハウスを2棟を直営している。 また公社買取の直営物件として玄鱗や虎屋を複合施設として店舗や事務所、地ビール製造やレンタルルームなど多目的に活用して街の賑わいを創出しているのだ。 このような地域おこしの事業が各地で行われ、空き家を街の資産として活用していけると良いですね。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年02月04日
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まもなく確定申告が始まりますが、今回の申告からマイナンバーの記載が必要になりますね。 配偶者や扶養者のマイナンバーを記載して申告する必要があるため家族のマイナンバーの把握もしておく必要がありそうだ。 また駐車場や事務所などを会社に貸している場合、その会社は貸主のマイナンバーを税務署に申告するので、賃料を正しく申告していないことが簡単にわかってしまうので注意が必要です。 配偶者や扶養者の所得が多く控除が受けられない場合もマイナンバーで見つけやすくなるそうだ。 マイナンバーを記載せず申告も可能だが、不信感をもたれ詳しく調べられるという可能性もあるらしい。 これまで通り正しく申告することが大切ですが、ミスも発見されやすいということで、さらなる注意が必要ですね。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年02月03日
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岐阜県宅地建物取引業協会が主催で、ハトマーク空き家セミナーを2/12と空き家相談を2/12の13:30から開催すると中日新聞に広告が入りました。一般の方を対象としていますが、業者の方も参加可能ですので、お電話して予約をお願いします。私も協会会員ですが、すでに予約済みです。セミナーの講師は、名古屋市の住宅相談センター代表の吉田さんです。先日の各務原市でハウスサポート主催の空き家セミナーでも講師を務めた方で、最近は空き家についてセミナーを多く開催されています。たぶん内容は同じだと思いますが、宅建協会の動きも気になるので参加して協会会員の状況や一般参加者の関心度などを把握したいと思います。また宅建協会では会員向けの講習として県内各地で空き家活用についてと、宅建業法の改正でホームインスペクションについて開催します。会員外でも有償で参加できるとは知りませんでした。「不動産取引における空き家の活用とその対応について」 「今回の宅建業法の改正について」http://www.gifu-takken.or.jp/service/training.html空き家やホームインスペクションの情報が多く取り上げられるようになりましたね。当社も積極的に取り組んでおりますので、ご相談お願いいたします。【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年02月02日
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岐阜県加茂郡川辺町の下麻生は非常に空き家の多い地域だ。ここで地域の皆さんと共に空き家見学ツアーを行って地域の空き家状況を確認したり、役場の担当課である企画まちづくり課や基盤整備課と共に話し合いを進めており、自治会長経験者を集め役場とNPO交えて、今後の空き家への取り組みについて話し合いを行った。 自治会では地区内の空き家の調査も独自に実施し、地縁血縁も活かし所有者の特定作業も進めている。 また地域の空き家について模造紙にまとめるなど積極的な活動が始まっており、地域の空き家に対する問題意識が非常に高く感心しました。 川辺町では今年度に空き家バンクを設立し、不動産業者にも説明会を実施して、今後はホームページや広報、固定資産税の納付書等に同封して告知を進めていく計画です。 また新年度は空き家改修に補助金も予算を計上する予定です。 岐阜県の空き家に県外から移住する場合に100万の補助をする制度とも併用が可能ですので、空き家の活用が進み地域の活性化が進むと良いですね。 また岐阜県ではお試し体験住宅の整備にも力を入れており、空き家を改修する費用を100万の補助があるそうですので、空き家でお困りの所有者と地域や行政と連携して空き家を管理や活用して地域の活性化につなげていきたいものです。 もちろん活用できない危険な特定空き家については解体が必要ですが、補助金や解体後の固定資産税アップを抑制するほか、解体ローンなどの資金もあるので今後の空き家への取り組みが期待されます。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年02月01日
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先週の土曜日は岐南町で地元の不動産業者さんが主催の空き家セミナーに参加しました。 自治体やNPO団体が主催する場合が多いのですが、業者主催で実施するのは、まだ珍しいと思います。 今回の空き家セミナーは、NPO法人 岐阜空き家相続共生ネットの代表、名和さんが空き家の現状などについて講義いただきました。 全国空き家相談士協会では、空き家相談士という資格講習を2日間で実施しており、試験の合格者を認定しています。 これから岐阜県では自治体の担当職員向けにも講習会を実施して資格取得を推進するようです。 人口減少と新築供給のため、年々増え続ける空き家を適切に管理メンテナンスし、活用することが大切ですね。 まずは空き家の住宅診断行い、今後の対策をご検討下さい。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年01月31日
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昨日は岐阜県揖斐郡大野町にある築84年の古民家をご案内しました。 おばあさんがお一人で住んでいましたが、10年ほど前から空き家になっており、譲り受けたご家族は売却を希望されています。 和風門のある立派なお屋敷で、土地は350坪、建物も62坪の母屋の他に蔵や納屋などもあります。まだまだ程度は良く、この古民家を活用していただける方を募集しており、いろいろな方をご紹介いただき、ご案内しています。 北西角には2階建ての蔵もあり、相当痛んではいますが、まだまだ活かす事は可能でしょう。 この古民家を活用される方を募集中ですので、詳しくはお問い合わせお願いします。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年01月30日
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昨日は社団法人インク主催で、アースキューブジャパンの「中村功芳さんと歩く!中山道加納宿~御鮨街道」に参加です。 中村さんの人脈で集まった全国の若者たちと岐阜駅南口から中山道を歩きました。 中山道は岐阜県を横断し馬籠から関ヶ原まで多くの宿場町がありますが、岐阜市では加納宿、各務原市には鵜沼宿があり、古い町家や神社や加納城跡など様々な歴史遺産が残っており、シルバー人材センターの中根さんのガイドでまち歩きを行いました。 途中には節分つりこみ祭りの大きな赤鬼が交差点に立っていたり、加納天満宮など楽しいポイントを巡って歩きました。 御鮨街道は、長良川の鮎を将軍家に献上するために、塩漬けした鮎腹に飯を詰め、鮎桶いっぱいの漬け込み、各宿場町で運送者リレーして5日間で江戸まで運んだルートのち、岐阜から南下して熱田までの岐阜街道を御鮨街道と呼ばれる様になったそうだ。 広重の絵にも加納城や大名行列も描かれており、当時の加納宿の繁栄が想われます。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年01月29日
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昨日は建産協(日本建材・住宅設備産業協会)主催の「ZEH(ゼッチ)のつくり方」講座に参加しました。 ZEHとはネット・ゼロ・エネルギーハウスの意味ですが、使うエネルギー量が創るエネルギー量との差し引きで、概ねゼロ以下となる住宅のことです。 現在の基準は平成28年省エネ基準住宅がベースになっていますが、それよりも10%以上の省エネで一定基準で認定された低炭素住宅よりも、太陽光発電などでエネルギーを創り出しゼロエネルギーとなる住宅がZEHですので、エネルギー的には最高クラスの省エネルギー住宅です。 これまでの省エネ基準は断熱材の厚みなどを規定していましたが、平成25年からは断熱材に加えて設備や太陽光発電などを評価することになりました。 それにより住宅で使用する一次エネルギー使用量を計算して、使用量が少ない住宅が省エネ性が高いということになります。 住宅の外皮と共に設備の性能高さが重要になります。 現在の省エネ方は今年の3月で廃止になり、代わって建築物省エネ法にて建築していくことになります。 低炭素法や品確法は改正されて引き続き省エネ住宅を建築する基準となります。 また平成25年基準の細かい部分が改定されて、現在は平成28年基準となるようです。 省エネ関係は大きく変化していきますので、情報収集して学んでいかねばなりませんね。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年01月28日
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地元、各務原市で「あなたの家を空き家にしないための5つの法則」講座に参加しました。 JR鵜沼駅前に事務所を構える一般社団法人ハウスサポートが主催です。 講師は名古屋の住宅相談センターの吉田さんですが、日頃からホームインスペクションの会でもご一緒している素晴らしい方です。 各務原市の空き家をお持ちの一般市民の方を始め、不動産会社や工務店なども含め、20名ほどの参加者です。 両親の住む実家が空き家になる場合が多いのですが、両親がお亡くなりになると空き家になりますが、まずは現状把握で住宅診断をし、その後に売ったり、貸して運用するなどの専門家のチームをつくり相談にのっているそうです。 岐阜県でも空き家は年々増えており、平成25年で133,400戸あり、15.2%になりますが、各務原市では9.4%と少ないですが、郡上市では24.5%と高い空き家率になっています。 空き家は放置すると近隣迷惑にもなりますので、きちんと管理することも大切ですね。 当社も空き家の相談を承っておりますので、お気軽にご相談くださいませ。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年01月21日
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岐阜県の坂祝町で開催の経営力向上ITセミナーで、LINE@を活用して商売繁盛につなげるセミナーに参加です。主催は岐阜県商工会連合会中濃ブロック広報室という長い名前です。講師は、各務原市の古くからのお友達で、ソーシャルメディア運用コンサルタント、株式会社はちえん坂田誠さんです。彼にはTwitterの時代からFacebookやInstagramにYoutubeなど、いかにビジネス活用するか教えていただきました。業種別でも使うべきソーシャルメディアをまとめていますが、LINE@は6800万人の登録者を対象に、多くの業種でも活用できるようです。もちろん建築リフォーム業でも活用方法によっては効果があるようです。LINE@に登録されたお客様に、良いタイミングでクーポン券を発行して集客したり、また、LINEで会話を行いコミュニケーションをはかり、信頼を向上させ契約に結びつけるなどできるようです。BtoCには、LINE@だけで役立つ情報提供とお得なクーポンで売上アップが可能だそうです。個人相手のリピート型ビジネスには最適です。試しにタグチホームのLINE@を作成してみたので、LINEアプリからQRコードを読み込んで、登録をお願いします。最新の住宅不動産情報やお得な情報、クーポンなどもチャレンジしていきますので、登録してご意見やご要望をいただければ幸いです。または以下のURLからご登録をお願いします。https://line.me/R/ti/p/%40psg8022yよろしくお願いします。m(_ _)m【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年01月21日
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YKKap岐阜支店が主催の住宅ストック循環支援事業の説明会に参加です。自宅のエコリフォームや中古住宅を購入する40歳未満の方にもインスペクション費用を初めて、エコリフォームや耐震改修をすると最大65万円が補助される制度です。 エコリフォームや中古住宅の購入、エコ住宅の建て替えにも使えます。 この制度を使うにはリフォーム業者や宅建業者、建築士事務所などが事前にネットで事業者登録を行う必要がありますので、まだ登録していない事業者は3月末までに登録をしましょう。 エコリフォームは過去の省エネ住宅ポイントと同様に、開口部や外壁、屋根、床の断熱改修の他、省エネ設備の改修が対象です。 窓の大きさやガラス交換、サッシ交換、内窓設置の他、今回は玄関ドアや勝手口ドアも対象となりました。 またエコ設備だけで申請する場合は3種類以上の設置が必要です。 エコリフォーム以外にもバリアフリー改修や木造住宅の耐震改修やリフォームかし保険も対象となり補助されます。 今回から新たに木造住宅の劣化対策工事が新たに対象となり補助対象工事が増えましたが、反面には耐震性能のある住宅だけが対象と制限が強化されましたので注意が必要です。 上記写真の事例のように、耐震改修と含めると最大45万円まで補助されますので、詳しくはご相談くださいませ。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年01月20日
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昨日は名古屋会場にて価値総合研究所主催の「不動産ストックビジネスセミナー」に参加しました。 以下のテーマの講義です。 1、住宅不動産ストックビジネス 2、不動産特定共同事業制度の見直しに向けた検討の方向性 3、フリーディスカッション まずは、京都の株式会社 八清西村社長のお話です。 昭和25年以前に建てられた伝統構法の建物を改修して活用しています。 京町家は47735軒ほどあり5000軒ほどが空き家だそうです。それらの空き家を京貸家(戸建賃貸)、京宿屋(宿泊施設)、京だんらん(シェアハウス)、京別邸(マンスリー)、京創舎(コワーキングスペース、シェアオフィス)などに改修して活用しています。 京町家の空き家を様々なスタイルで活用する八清の事例は、 とても参考になり、岐阜で活かせないか模索したいですね。 続きまして、 国土交通省の担当官から、空き家や空き店舗等を活用した不動産ストックビジネスの講義です。 事例としてNPO法人 倉敷町家トラストが会員制で資金を集め、空き家を宿に改修した事例や、徳山駅前の空きビルをレンタルスペースとしてリノベーションした事例などを紹介いただきました。 不動産ストックを核として、需要の掘り起こしや人材ネットワークの構築、資金調達手法の工夫が必要である。 最近はインターネットを活用し趣旨に賛同した方から資金を集める手法も広がっている。 またSPCという特例事業者が投資から出資を受けて事業投資する大規模なスキームも紹介され小松市などで実現しているようだ。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年01月18日
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太陽光用地を求めている方を案内して、美濃白川町まで行った。その方のご意見を紹介します。 土地の広い古民家を何件か見に行ってるが、ここは白川茶と東濃桧産地であるが、他に何も取れない、産業があまり無い地域でもある。 だから安い古民家もあると行った話。 昨日見た古民家もすこし雨漏りがあったが、フレームは悪くなく、何とかなりそう。 田畑もあるし、地目山林の雑種地もある。 古民家は貸家、山林は太陽光を設置し、他は田畑として生かす。 また、敷地に沢水も取り込んであり。魚の生簀や洗い場になっていたとのこと、岐阜の山間部に多い仕組みである。 雪は少なく天気はよい地域でもある。だから日当たりのよい斜面は大きな太陽光が何機もされていた。 悪く無い。ネックは何か? やはり産業がない事。どんな人が古民家を借りてくれるか? それと農家になる為の移住者の五反ルール。 悩ましい。 全部太陽光にする事も不可能ではないが、田畑はあまり日当たりはよくは無い。悪くも無いが。 でも、それだと古民家が死ぬなあと。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年01月16日
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先日の中日新聞の記事ですが、国土交通省は今年の秋にも空き家を耐震やバリアフリーに改修し、子育て世帯や高齢者に貸し出すため登録すれば、改修費の2/3で最大200万円、また入居者への家賃も最大4万円を補助する。 実家などの空き家を300万で耐震改修やバリアフリー改修して200万の補助だと100万の負担。 その後、登録した空き家に子育て世帯や高齢者が入居すると、その入居者に所得により差はあるが最大4万円の家賃補助が出ると7万家賃のところ3万で入居ができる様になるので、準公共住宅の様な扱いになるのでしょう。 早く実施される事を期待しています。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2017年01月15日
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先日の中日新聞の記事だが、東海地方の地銀が、増加する空き家の解体やリフォーム向けのローンに力を入れているようだ。 空き家の解体やリフォームの他、太陽光発電や駐車場などの解体後の敷地利用にも融資するようだ。 相続した実家を放置するなどして全国的に空き家対策の必要性が高まっている。 特に愛知県の空き家増加率は22.6%と全国の増加率8.3% を大きく上回っている。 倒壊の危険性などから自治体主導で相談窓口の開設など対策が進むが、金利の高いフリーローンから低金利の住宅関連ローンを拡充して利便性を高めている。 今後の利用拡大が楽しみであるが活用方法が課題ですね。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2016年12月19日
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昨日の中日新聞岐阜近郊版の記事ですが、人口減少社会に向かう中、コンパクトなまちづくりを目指し、各自治体では立地適正化計画など、都市基盤を集約する地域を定め始めた。 これまでのように拡大する政策ではなく絞り込む政策だ。 岐阜市の場合、バス路線を中心に人口密度を保ち、快適な住環境を維持するのが狙いだそうだ。 都市機能誘導区域と居住誘導区域が赤色とピンク色に塗り分けられているが、ここにコンパクトシティ化し、それ以外の地域は都市機能も居住も推進しない地域だ。 今後は不動産価格にも大きな影響が出てくると思われますので、居住誘導区域内での住まいの購入がおすすめです。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2016年11月18日
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平成28年10月11日、平成28年度第2次補正予算が成立し、「住宅ストック循環支援事業」として中古住宅やエコリフォームに対する支援が実施されることになり、名古屋市公会堂で説明会がありましたので参加してきました。 今回の住宅ストック循環支援事業の補助メニューとしては大きく分けて以下の3つの支援策が実施されることになります。 1.エコリフォームに対する補助金 2.良質な既存住宅の購入(同時に行うエコリフォーム)に対する補助金 3.エコ住宅への建替えに対する補助金 この「住宅ストック循環支援事業」の3つの補助メニューのうち、2.良質な既存住宅の購入に対する補助金についての説明します。 良質な既存住宅の購入に対する支援の概要 若者(40歳未満)が中古住宅を購入し、良質な住宅への改修(エコリフォーム)をした場合に国の支援が受けられます。その支援の概要について以下に示します。 注:中古住宅購入費に対する補助ではなく、あくまでも補助対象はインスペクション(住宅現況調査)とエコリフォームの費用になります。 良質な既存住宅の購入に対する支援の概要 補助額 インスペクション費用5万円/戸 リフォームの工事内容に応じて定める額(定額) 補助限度額 50万円/戸(インスペクション+エコリフォーム合計額) 耐震改修を行う場合は65万円/戸 主な要件 40歳未満(※1)の者がマイホームとして中古住宅を購入すること インスペクション(※2)を実施すること 既存住宅売買瑕疵保険 (※3)に加入すること スケジュール 売買契約期間:平成28年10月11日~平成29年6月30日(予定) 住宅の引渡し期限:平成29年12月31日(予定)まで 補助金交付申請受付期間:平成29年1月18日(予定)~平成29年6月30日(予定) ※1:第2次補正予算成立日(平成28年10月11日)の時点で40歳未満であること ※2:建築士により「既存住宅インスペクション・ガイドライン (国土交通省平成25年6月公表)」に沿って実施される既存住宅の現況調査をいいます。 ※3:万が一、売買された中古住宅に欠陥が見つかった場合でも、補修費用等の保険金が事業者(事業者が倒産等の場合は買主)に支払われる保険です。 原則として不動産業者や検査事業者が加入する保険で、購入する個人が加入する保険ではありません。 補助対象費用、補助限度額について 補助対象費用は、 1.インスペクション費用 2.エコリフォームの対象工事費用 の2つとなります。 補助額は、 ・インスペクション費用:5万円/戸 ・リフォームの工事内容に応じて定める額(定額) となっており、補助限度額は2つを合わせて50万円/戸となります。(耐震改修を行う場合は65万円/戸) 詳しくはご相談くださいませ。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2016年11月01日
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タグチホームでは、本日から始まったポケモンGoのハロウィン企画に合わせて、ポケ割りを開始しました。 政府も推進している3世代同居を応援するために、3世代同居対応のリフォーム工事を対象として「ポケ割」キャンペーンを行います! 7月に社会現象を巻き起こしたあのスマートフォンアプリを使った割引です!10代、20代のみならず、幅広い年齢層に親しまれ、弊社代表田口も現在トレーナーレベル32とはまってしまいました。そんなアプリにあやかって、3世代同居対応のリフォーム工事を対象として長期優良化リフォーム補助金に加え、タグチホームでは「最大CP×10円割引」をさせていただきます。タグチホームのリフォームポケモン割引、「ポケ割り」はこちら。 キャンペーンの内容はページ冒頭でもお伝えしましたが、社会現象を巻き起こし、タグチホーム代表もはまっているスマートフォンアプリを使った割引です!お持ちのモンスターの最大CP×10円を工事料金から割引させていただきます。CP3000のカイリュウをお持ちなら、3万円を割引するというお値打ちな企画です。トップページの一番左下にもバナーを設置しましたので、クリックして詳しくご覧くださいませ。お問い合わせをお待ちしています。【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2016年10月26日
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一昨日の中日新聞の記事だが、岐阜女子大学生活科学部住居学科の女子学生が、岐阜県山県市(やまがたし)の空き家を巡回調査して、今後の活用策を考えて市に提案する様だ。 山県市には空き家が1080軒あり、改修すれば使える空き家もあり、市は学生のアイデアを募り今後の政策に活かしていくそうだ。 まずは4軒の改修プランをまとめて12月に発表する。 各務原市でも岐阜女子大学や金融機関、所有者や借主と連携して空き家をリノベーションする事業が始まっているが、今後が期待されますね。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォームqq施工q事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクションq東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2016年10月05日
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長野県上田市にある国産材のカラマツで集成材を生産し、建築まで行っている斎藤木材工業を見学してきました。 長野県は戦後にカラマツを多く植林したので現在は伐採時期となり県産材を中心に生産している様です。 トレーラーで搬入されたカラマツ丸太を皮むき機で表皮を剥いてから製材します。 製材の帯のこは2枚刃でレーザー光線で墨を出した位置で左右を同時にカットします。90度回転させてもう一度カットすると角材となり、それをラミナーという薄い材にスライスしていきます。 スライスされたラミナーは乾燥室で含水率15%以下まで人工乾燥します。杉の平角材と違い、薄くスライスしてあるので乾燥時間は短いようです。 乾燥後はヤング係数や品質チェックを行い、合格したものに接着剤を塗布して積層にし、大きなローリング圧縮機でプレスして強固に接着します。 大断面集成材は一本つつ手作りとなり、アーチの集成材制作用の製作台もありました。穴あけやカットの加工はCADデータによって自動で行う様です。 集成材内部にコンクリート辺を仕込んだ準耐火集成材なども生産しており、技術力のある会社です。 真田の里、上田城を見学してきましたが、こちらの報告は後日といたします。 【Facebookページ】日々、多くの住まい情報を発信しています。【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォームqq施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクションq東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2016年09月30日
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昨日は岐阜県次世代住宅研究会の講義で、ロケットストーブの宇野勝さんの講義とワークショップでした。 岐阜県は森林資源が多く、バイオマス燃料として活用することが求められています。家庭で使うエネルギーの1/3が暖房エネルギーと言われており、それをマキストーブなどのバイオマス暖房にすると、家庭での消費一次エネルギーを大幅に削減することが可能です。 講義は岐阜県立森林文化アカデミーの屋外で行われ、ちょっとプロジェクターの映像が見にくかったですが、山からの爽やかな風が吹き、気持ちよく講義を受けることができました。 ロケットストーブは木材の投入口付近の狭い空間で木材を燃焼させ、そこで得られる高温の熱で木材とパイプの隙間を通ってきた空気を暖め、木材から発生した未燃焼ガスをヒートライザー(垂直の煙突)内で燃焼させることによって、燃焼効率の向上とクリーンな排気を実現しています。 上部の焚き口から空気を吸い込むので、焚き口から煙が逆流することもなく、燃焼室の下部の温度が高くなっており、その燃焼ガスが2次燃焼室の筒内で完全に高温燃焼する様です。 この燃焼室の上部で料理もできるので良いですね。 今回は栗やサツマイモ、カボチャを焼いたり蒸したりしていただきました。 ロケットストーブの実践家である辻先生の奥様の差し入れ、どうもありがとうございます。 【Facebookページ】日々、多くの住まい情報を発信しています。【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォームqq施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクションq東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2016年09月16日
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ポケモンgoが発表になり一ヶ月が過ぎるが、すっかり朝の散歩の目標となり、時間を使うためブログがおろそかになってきた。 朝5時に目覚めてから散歩する習慣となり、それまでは中学校のグラウンドを少し歩いたり、鉄棒でストレッチをする程度だったが、ポケモンgoが始まってから、ポケスストップをめぐりアイテムやポケモンをゲットする目標ができたため、朝だけも1万歩歩くようになった。 またジムで対戦し【タグチホーム】の名前をつけたポケモンを配置する楽しみも増えた。 最近は近所で見たという声もいただきました。( *´艸`) 右上の6という数字は、現在6箇所のジムにポケモンを配置している事を意味するが、毎朝の日課として歩いてジムをめぐり、置けそうなところにはトレーニングしてポケモンを置いてくる。 そして毎朝、コインがもらえます。6箇所だと180コインがもらえ、また星の砂ももらえるので、ポケモンを強化できますね。 ジムに設置したポケモンには赤いマークが付き出張している事がわかります。ジムを防衛できないと負けて瀕死で帰ってきますので、命のカケラを与えたり、傷薬で復活させます。 これで一ヶ月以上やってますが、とにかく歩くようになり、痩せてきたし足の筋力も付いており、体力も増強したようです。ポケモンとともに成長している実感があり、面白いですね。 夜は早く寝て早朝から活動するスタイルは健康的で良いと思いますので、お勧めです。 7/22に初めて、現在はレベル27ですよ。 【Facebookページ】日々、多くの住まい情報を発信しています。【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォームqq施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクションq東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2016年09月06日
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管理されず草が生い茂っている空き家は近隣にも迷惑をかける。 景観だけの問題だけでなく、草が隣地へ侵食したり倒れたり種子が飛び広がる。また枯れると燃えやすく、放火の対象にもなりやすく、近隣からは非常に迷惑である。 ツタも伸び放題で、次第に建物を覆っていく。ツタの根が建物内部に侵入し、その部分から雨水が侵入して木材が腐食し鉄骨も錆びていく。木造の建物では外壁緑化は対策がされないと建物を劣化させることになるので注意が必要だ。 庭の地面も一面に草が生い茂り、足も踏み入れない状況である。 空き家を放置してはいけない。草刈りや除草剤を撒くなど、まずは草の管理は最低限必要だ。その後に建物の外部や内部の劣化部分の対策の順番である。 この空き家の隣は中古住宅として売りに出ているが、隣地の空き家を見ると買う気は失せるだろう。つまり販売ができず価格を下げざるを得ないことになるので、大変迷惑である。 空き家でも管理されて良好ならば、近隣も含めて資産価値は維持されるだろう。 なんとか、この空き家の管理をしなければ近隣の大きな社会問題に発展する可能性もあるが、所有者の意識や相続や金銭などの問題で放置されている事例が多いのではないだろうか? 近隣の資産価値を上げるためにも、管理できない空き家は近隣ボランティアで管理するなどの仕組みも必要ではないだろうか? 【Facebookページ】日々、多くの住まい情報を発信しています。【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォームqq施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクションq東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2016年09月01日
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先日は名古屋城の本丸御殿を見学してきました。 秋に35年前にさかのぼる学生時代に建築系学生団体で活動していたのですが、そのOBOG会を名古屋で開催するため、その案内コースの確認の下見です。 アイリス愛知で集合し懇親会を開催するため、実際のタイムスケジュールに合わせて集合して、解説をしながら見学コースをスタートです。 明治44年にできた外堀の橋も残っており、外堀は空堀で水がなかったので、名鉄瀬戸線も走っていたそうですが、今は瀬戸線は栄に駅ができて、ここの線路は撤去された様です。 いよいよ名古屋城に入りますが、入場料は500円で、本丸御殿も合わせて見学ができるのでお得ですね。 本丸御殿の工事現場も見学が可能なのでコースに組み入れます。これだけ本格的な木造建築の新築は珍しいものだと思いますのですが、建築関係の仲間たちは興味を持ってくれるでしょうね。 そして本丸御殿は半分ほどが完成して公開されていますので、こちらは初めて見学しましたが、めちゃ豪華な造りです。内装材は檜の無地の柱や床材などが使われており、岐阜の山林からも大量な檜が調達されたと聞きます。 豪華な襖絵を含め一見の価値がありますので、皆様にも見学をお勧めいたします。 【Facebookページ】日々、多くの住まい情報を発信しています。【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォームq施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクションq東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2016年08月29日
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空き家に移住を推進して人口増加をめざす自治体の政策が増えているが、四日市の事例が中日新聞に掲載されていた。 空き家を借りる人への家賃保証や、購入する人への改修費を補助する様な制度だ。 四日市では子育て世代に呼びかけ、四日市で暮らす事をアピールしている。 十二の指定した団地の空き家を借りる人に最大月3万の家賃を最長3年間補助し、3年間で最大108万円の補助が受けられる。 空き家を購入する人には改修費として最大30万円を補助するが、二つの補助制度は共に18歳未満の子供がいる世帯が対象だ。 また小松市では3年前に空き家バンクを設立して175件の空き家を登録し、その8割の141件で売買や賃貸が成立したという。 物件登録数が多いのが魅力だという。 また45歳以下の世帯主を対象に家賃補助を月2万円を1年間、改修補助金を最大40万円を出している。 様々な自治体で空き家を活用する政策が始まっているので活用したいものだ。 【Facebookページ】日々、多くの住まい情報を発信しています。【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォームq施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクションq東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2016年08月27日
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先日はフラット35適合証明技術者講習会を受講しました。 フラット35で中古住宅の購入の場合に現場検査を行い、優良な住宅の場合に証明書を発行する業務です。 フラット35は長期の固定低金利なので、人気でご依頼も多いですね。 2年に一度の更新ですが、今回はリフォーム一体型の融資が新たに始まるとのことで楽しみにしていたのですが、その部分の説明はわずかで残念でした。 別途に詳しい研修を実施していただきたいですね。 講習会の最後に確認テストがありましたが、満点でした。そして受講証と引き換えに、フラット35適合証明技術者証明書をいただきましたが、検査時には携帯とのことですがA4用紙でなく携帯カードが欲しいところです。 岐阜会場には愛知県で参加できない方の参加もあり、50名ほどの人気講習会です。その後に既存住宅現況検査技術者の講習も合わせて開催されたので、そちらの受講者も多かった様です。中古住宅を検査して瑕疵保証をする資格ですが、これからは長期優良住宅化リフォーム事業を含めると、これらの資格を使って、既存住宅売買やリフォームに融資や保証、そして補助金のメリットを付ける事が可能なので絶対に必要な資格になっていきそうです。 頑張って活用提案を行っていきますよ。(^ω^) 【Facebookページ】日々、多くの住まい情報を発信しています。【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォームq施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクションq東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2016年08月24日
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ポケモンGoをまちづくりの活性化に活用するイベントも美濃市で開催される様だ。本日8/20の10:00から岐阜県美濃市の「うだつの上がる街並み」にてポケストップ10か所でルアーを焚きまくり、ポケモンを大量に集める様だ。レアなポケモンも出るらしいし、お店でもポケモン割引やプレゼントがあるそうなので楽しみです。詳しくは以下からどうぞ!https://peraichi.com/landing_pages/view/minoshi-udatuポケモンをビジネスに活かす流れが出てきたので、私も広告をやってみた。ゲットしたピカチュウの名前を【タグチホーム】に変更してジムに配置するのだ。ジムを見た人はピカチュウに目が取られるが、合わせて【タグチホーム】の文字も目に入る。そして対戦することで、記憶にも残ることだろう。すぐに受注に結びつくものではないが、気の長い広告戦略ですね。ピカチュウをクリックするとタグチホームのホームページにリンクすると良いのだが、何かポケモンサービスやってみようかな?(;^_^A今朝も5時起きで早朝散歩。市民公園まで歩いてピカチュウをジムにセットしてきましたが、90分の散歩で1万歩の7kmも歩きました。ポケモンGoのおかげで毎朝たくさん歩ける様になり健康的ですね。他にも学びの森にも配置しましたので、皆さん見に行って対戦してくださいね。(*´艸`)キャ【Facebookページ】日々、多くの住まい情報を発信しています。【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクションq東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2016年08月20日
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明治43年当時の地形図が話題に!上記は東京駅・秋葉原・錦糸町周辺の地図なのですが、この地形図が最初に測量されたのは明治42年、その後何度か修正が加えられ、この地図は昭和7年のこの辺り一帯の様子が描かれているようです。このような地図が日本のほとんどの地域を無料で見放題のサイトがあり話題となっています!そのサイトは”スタンフォード大学”のサイト!このサイト本当にすごいんです!http://fundo.jp/86151各務原の古地図もありました。航空自衛隊岐阜基地の滑走路がありません。利用している日本最古の滑走路と聞いていますが、その前の地図なんですね。さらにアップすると、蘇原村の六軒とか柿沢や申子など現在の町名も多く確認されますね。古地図で池や川の位置なども確認できますので、土地を購入する時の参考になりますね。【Facebookページ】日々、多くの住まい情報を発信しています。【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2016年08月18日
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岐阜県の山県市が昨年から始めた空き家活用支援の補助金を使って移住してきたご夫婦の記事が中日新聞に掲載されていた。 地区外から転入するなど条件を満たすと最大520万円を補助する制度の様だが、詳細についての記載はありません。 移住や空き家に関する補助事業を展開する自治体は岐阜県内では13自治体あり、その中でも山県市は最多金額の様だ。 ネットで調べてみると以下の掲載がありましたので、活用されると良いですね。 対象地区以外に3年以上住民登録を行っており、対象地区の空家を購入又は賃借し、継続して3年以上居住する意志のある転入(転居)して1年未満の人 ※自治会への加入が必要で、単身者は補助対象となりません。 補助金の種類・金額 移住促進空家等取得費補助金 限度額200万円 :対象地区の空家及び空家に付随する土地の購入費の2分の1以内の額 移住促進空家等賃借料補助金 限度額月額1万5千円、最長3年 :対象地区の空家、空家の敷地及び空家に付随する駐車場等の賃借料の月額合算額の2分の1以内の額 移住促進空家改修費補助金 限度額300万円 :対象地区の空家を購入又は賃借し、定住後1年以内又は定住前3カ月以内に生活するために必要な修繕及び機能維持を図るため改修した場合、その費用の2分の1以内の額(同一箇所1回限り) ※空家の修繕、改修後の申請はできませんので、必ず着工前に申請してください。 ※市内にある事業者による改修に限ります。自己による改修を行う場合は、材料費についてのみ補助対象になります。 ※市有線テレビ放送施設加入負担金及び上水道加入分担金も補助対象となります。 子育て加算金 10万円: 定住時に中学生以下の扶養する子と同居の場合 ※人数によらず一律10万円 清掃加算金 限度額10万円 :空家バンク登録物件を利用者が清掃した場合、清掃処理費用の実費 ※いずれの補助金も、申請期限や条件がありますので、詳しくは美山支所までお問い合わせください。 【Facebookページ】日々、多くの住まい情報を発信しています。【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2016年08月17日
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昨日は長良川沿いの家内の実家でお盆です。 お盆(おぼん)とは、夏に行われる日本の祖先の霊を祀る一連の行事です。日本古来の祖霊信仰と仏教が融合した行事で 、かつては太陰暦の7月15日を中心とした期間に行われていました。現在では太陽暦の8月15日を中心とした期間に行われることが多い様です。 毎年、お坊さんに来ていただき、お経をあげていただき、ご先祖様を供養し、お墓まいりも行います。 その後、お昼ご飯は親族で楽しく食事を行い、お酒もいただきました。 最後に夕刻には河原で送り火を炊き、お盆の期間に一緒に過ごした先祖の霊を送り出しました。 伝統的なお盆の行事を残している家地域や家庭もいいですね。 【Facebookページ】日々、多くの住まい情報を発信しています。【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載!【さくら事務所ホームインスペクション東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載!j
2016年08月16日
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