たいらんの道 neo

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たいらん357M

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aki@ Re:最初の50枚(04/24) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
ありがとうございます。@ ありがとうございました。 たいさんさん 以前削除依頼した者です。先…

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2009年02月26日
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カテゴリ: フィットネス!!
堀でズンバを始め、2年ほど、それから他のジムでも色々方のズンバも経験し、ズンバに関しては初めて受けるイントラさんのでも、すぐに対応できる位の引き出し(自信)は持っていたつもりでしたが・・・。


米国ブレイク中!先取り!ラテンのリズムでフィットネスズンバ(ZUMBA)DVD4枚組【米国輸入版】【おもちゃ赤字覚悟】

自分が知るズンバのどのカタチにも属さない
全く別世界の 異質 なものでした。

一応、女医の知り合いのスタッフの子曰く、

「あのズンバは受けない方がいいかも。て言うか、むしろ出ないで。あれをズンバとして知ってしまう人が可愛そうだし、正直、ズンバをお願いしたのが失敗だって思ってる位だから~」

とまで言わしめるほど。

同じ女医で別の曜日にズンバを担当するK姉さんに、

「Y先生のズンバってどうなの~?」

「う~ん、もしかしたら、たいらんに合うかもよ??」

なんて言うし・・・。

「じゃあ今度、K姉さんのズンバに出てもいい?」

と言ったら、

「それはダメ!」  てあっさり断わられました。

フラには出てみたら~?とか言うくせに~。



百聞は一見にしかず と言う事で、昨日そのY先生のズンバに初参加したんですけど・・・。


前のリトモスからウェアをチェンジし、別に前列に行く意欲もないし、動きがトリッキーでついていけない可能性もあるので、後ろで見物がてらに参加。

参加しようと待っていると、

担当のY先生が来て、

「え!?もしかして出るんですか~?いやいや~、そんな~恐れ多いです~、ひぇ~勘弁してくだせえ~」

と冗談まじりに嫌がるし。  (゚д゚)オイオイ

ちょうど、別スタジオでコンバットがある関係で、参加者も30名程度で、ま~多くもなく、少なくもなくといった感じ。

始まって5秒、  「何だけっこう普通じゃ・・・・!?」  て・・・、 ( ̄□ ̄|||)がーーん!
最初、ホームの上里のジムのズンバの先生と同じ曲、振り付けで安心したと思いきや、いきなり動きが変わり、Y先生の異世界 ワールド が展開され・・・。

普通は、イントラごとの曲の好みとかで、ラテンが好きだったり、ヒップホップが好きだったり、レゲトン、フラメンコとか、色々盛り込まれ、担当イントラのカラーが反映されるのがズンバですけど、そういうジャンル分けもなく、楽しければという本人の弁のとおり、とにかくごった煮状態のズンバ。

しかも、基本ステップは何処へ~という感じで・・・。

サルサ、メレンゲ、クンビア、メレンゲ などの代表的なステップは 1割 あるかないかで、コレでズンバって言われてもな~。

概ね、公式のズンバの曲を使っているんですけど、曲の転調とかあまり関係なく、振付けているみたいで、かえってリズムにあわせて動くと自滅する罠。
ゆえに担当するY先生の動きが頼りですが、曲のスピードよりも早いテンポの振り付けとかあって、振り付けそのものはかなり面白いけど、トリッキーで複雑すぎて見てすぐにわかる(真似ることができる)のが ズンバの理想 なのに、あれじゃ無理・・・。
だって、前列の女医の中では割とオサレにUFOをキメた常連らしくオバサンらも普通に翻弄されて着いていけないことがしばしばあったし、それに動きがシンメトリーでないから、余計に判りにくいし。

ズンバではイントラは基本的に声出し(指示)はNGですけど、それを逆に逆手にとって、まるでピエロのようにコミカルな動きでみんなを茶化して盛り上げるスタイルってのは面白かったですけどね~。

公式曲以外のオリジナル使用の曲もけっこう私的に好みだったんだけど、それが何でこういう振り付けになってしまうの???て感じで・・・。

ズンバには決まった振り付けはなく、担当者がその曲からイメージした振り付けを独自に考えるものですけど、やっぱり、送られてくる公式の曲、DVDなどには決まった振り付けがあり、公式ゆえ面白みはないけど、リズムに合致した動きで踊りやすいんですよね、それをちょっと手直ししたり、ベースにしてイントラの個性を出していくのが理想ですが、このY先生の場合、曲からイメージして、ズンバの振り付けを考えたと言うよりは、曲からイメージして 創作ダンス を作ったという表現が正しいと思いました。

だから、ズンバと銘打たないで、 「オリジナルダンス」 とすれば、納得ですけど、 アレ をズンバとしてカテゴライズするのは正しくないと考えます。

それでも、その難解でトリッキーな創作ダンスに見事に付いていき、かっこよく動いている熱心なファンもいたようですし、参加者のダンススキルは割と高いと思います。ただ、いちズンバファンとしてはあれをズンバとしてやって欲しくないし、そんな彼らに本当のズンバを体験させてあげたいとも思いました。

何とか着いていってましたが、正直、退屈で途中退場しようかと思いましたが、さすがにそれは失礼かと思い、最初で最後だと思い、最後までがんばって出ましたけど、何ともいえないもどかしさ、何とも不快な汗だけがじっとりウェアを湿らせ・・・。

最後、Y先生に 「どうでした?」

て聞かれ、

「・・・・・・。」

さすがに、「退屈でした、ズンバじゃないですよね」とも言えず、無言の苦笑いしかできませんでした。

ま、イントラさん自身も楽しみ、参加者も楽しんでいるから、それが何であっても別にいいのかもしれないけど、ズンバファンとしては、複雑な気持ちになった、 貴重な体験 でした。





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Last updated  2009年02月26日 15時14分07秒
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