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たぶんクロガネモチの木。記憶にあるのが温州ミカン程度の大きさだった頃からの記憶があるものの、こんな大きくなるまで気にもとめていなかったのでいつ頃に植えたのかわからず。かなりの年月を放置されていたので縦枝が伸び放題。剪定したら中は枯れあがった枝がびっしりで、風通しも悪く鳥の巣も出てきました。園芸用の三脚が無いので普通のアルミ一連梯子。毎年カインズでの初売りに園芸三脚梯子が登場するので、購入しようかどうか迷いつつも持ち帰る手段が無いのであきらめました。ここで登場するのが人力シュレッダーの儀を執り行うための重要アイテム、灯油ストックケースです。枝と小枝と幹を分別し、この中に入れるものは枝葉のみ。方向を揃えておいて枝側から刈り込みバサミでザクザクと切っていくという・・・。岡恒様の刈り込みバサミをグラインダーで刃研ぎした乱暴者の私をどうか許して下さい。軽くひとなでするだけで抜群の切れ味になりました。キビタキの雌です。あまり人を恐れず作業していると近くまで寄ってくるのでなかなかかわいい。チョップしたものは腐葉土化するのもかねてマルチングに。粉砕しなければ軽トラ2台分くらいのボリュームなのでやる価値は十分。早く株分けしろよとイワンのバカ、ではなく言わんばかりにアンゲロニアがもっさり。
2015年01月13日
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冬は晴天が続くので安心して青空整備ができます。(寒いけど)アウターレースがどんな強さで打ち込まれているものかがわからなかったので、貫通ドライバーと軽量なトンカチでコツコツと打ち出し。少しずつ叩いて三周めあたりで隙間が開きはじめてドライバーの掛かりがが良くなり無事に外すことができました。プラスティックのボウルには灯油が入っており、この中でぐりぐり回転させながら洗浄。発見!こいつがジャダーの原因です。プレロードかけ過ぎて割れてました。助手席側の下に組まれているベアリング、考えてみるとラテラルの取り付け位置が近く走行中は絶え間なく左右に動かされ、操舵でステアリングロッドからの入力、車重を支えるなどこの部分にかなり集中して力が加わるから特に傷みやすいのかも。
2015年01月10日
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自車のドライブシャフトとは初対面です。気前よくパキッと折れる割にはずいぶん丈夫そう。このべっとりとしたグリスは最高にいい仕事してますね。無駄なく漏れなく完璧にまとわりついてくる糸引き納豆な物性。高温に耐えられれば、バイクのドラムブレーキの軸部分や太鼓の当たり面に使用してみたい!ベアリング部分はワッシャを入れてプレロードを上げたとき、ついでに手近のウレアグリスを指で押し込んだときのもの。シャフトのシールが甘かったようで、デフオイルが混入したためかタプタプ感のあるゆるめのペースト状に。シールも注文しておいて正解でした。お腐れ様のようなナックル周りもきれいに洗浄しました。キッチンペーパーを灯油に浸し、それでぬぐい取るようにキレイキレイ。ささっ、一気に問題部分に注目!アウターレースにはくっきりとベアリングの当たりが付いています。十分に潤滑され水や泥の侵入でさび付いて動かないという状態ではありませんでした。原因と思われるほどの損傷ではなく、ジャだる原因を発見できずに嬉しいような悲しいような。
2015年01月10日
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ブレーキング時のジャダー発生もあるようなのでパッドやディスクも慎重に観察。線状根痕はあるものの特に異常は無し。キャリパー、ピストンなども異常なし。ジェームスのメニューにディスクの研磨がメニューにあったと思うので一度研磨しても良いかも。どうでも良いのですが、ちょうどコイルの隙間にはまるので作業の邪魔にならず好都合。エアーロッキングハブの分解。これがまた細いネジの割には思いっきり堅くてなめそうになるのでE型ソケットレンチを使用。この後ラチェットハンドルが破損。工具セットのものなので今ひとつの使用感でしたから、バイクのメンテと合わせて使うため単品販売されているものを購入します。シャフト根本のサークルクリップを外して押さえを引き出せばこれでずっぽりとナックルの中心部、油ののったドライブシャフトの等速ジョイントが丸見えになる寸法。10万キロを越えますけどちゃんと気密が保たれています。場所によってグリスが使い分けられていて、適当にブチュッと盛ったりすると脳梗塞のようにエア通路を塞いだりする点に注意が必要とのこととマニュアルに書かれていました。
2015年01月09日
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工藤自動車さんのジャダーストップリングが経年劣化したので、ジャダー対策としてこれを自作することに。この青いのはパンチカーペット。以前からどんな素材が良いか思案していましたが、ホームセンターセキチューのインテリアコーナーのエンドで発見~「これだっ!」そう思った瞬間に脳内で青い稲妻が。でも、青いLEDではなかったのが残念です。100円ショップで購入したチープなコンパスに「名前用油性マジック}を差し込んで現物あわせにて採寸。ハサミでシャクシャクと切り取って。この厚みとクッション性がほどよくナックルを包み込んでほどよいプレロードがかけられそうなので、一人ニヤニヤとしながらコタツで暖をとります。いつもながら得意のボンドG17。接着力もすばらしいし、この揮発性トルエンチックな匂いもクラフトマンシップを刺激しますね。セメダインCもやる気が出ます。芳香剤にも消毒液の香りとか有機溶剤の香りとか、ハイヤーのLPG排気ガス臭とか欲しいです。自作のジャダーストップリングはあくまでも対症療法であり、原因を対策しなければまたまた同じ結果となることが予想されるために、その原因を絶つべくスズキ自動車純正品パーツとその他OEM品をMonotaROへ発注し続々入荷!ゴムのダストブーツが菓子袋みたいに個別包装で。ジャダーの原因を探りつつの作業にとりかかる2015年の元旦。タイロッドエンドなどの分解組み立てを繰り返し作業することが予想されるため、作業を正確にするためタイロッドエンドプーラーも購入。トンカチでカツンカツンすると外れますけど自分はサンデーメカニックで、その辺の技術力不足は工具にお願いしてフォローしてもらいましょう。
2015年01月09日
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タイロッドエンドを切り離すための専用工具。この先のジャダーとの格闘で何度もタイロッドを調整することになるであろうと思われ購入。車検でサイドスリップに問題があれば、こいつを車載しておき手早く作業!次のラウンドにチャレンジできます!本当は両側のロックナットを緩めてパイプを回転させて伸縮させて調整するけど、とりあえずはトーを絞ってトーインとなるように調整。昔の電動ラジコンバギーで「イグレス」をもってましたが、いろいろとセッティングできるところが実車と同じで、その挙動変化がとてもよくわかり、それをイメージしながら作業。調整幅は正ネジの助手席側のエンド部分を一回転させてみました。トーアウトになるとステアリングの落ち着きが無くなり、直進性が悪くなった結果、運転時間が長くなるとけっこう疲れるモンだというのはランクルで十分味わいました。工具が・・・。14のスパナ程度のモンキーじゃラテラルロッドの供回りを防ぐだけでも役不足。いや、回転方向を間違えて喰わせたから余計にダメダメ。パイプレンチと同じ要領でした。 反省。スーパーエクステンション。ラテラルロッドの調整はかなり力任せになるところもあり、カインズホームで販売されている1メートルの鋼管を使用。普通の足場パイプより一段細いものです。道具は使いようだということがよくわかりました。一気に回そうとせず、回したり戻したりしながらCRC-556 をさしつつ作業。だんだん動きが良くなるので、この片口スパナで回せるくらいになってから、タイヤとボディーの距離をノギスで測りつつ位置合わせ。自分が乗車するとボディーが沈み、タイロッドの角度が水平に近づくことまで考えて微調整しちゃいました。ロックナットを含め、調整ネジに注油すると緩んできそうな気がしてどうも落ち着かない気分になりますが、これまた工具は使いようでネットでいろいろと調べているうちに、このような握り締めという方法があることを発見しました。なるほど、これは握力だけできっちりとかしめることができます!緩めるときも同じやり方で簡単にロックナットが回せるのに感動しました。さて、肝心のジャダーはどうなったかと試走。一通りロッド類の増し締めや調整、ハブやらナックルのガタがないので、最終的な原因をキングピントベアリング、ジャダーストップリングに求めにくい状況。これがなかなかいい感じで、アスファルトの継ぎ目だらけで段差の多い市道を走ってみましたが、ジャダー発生は一度もナシ!ステアリングがフルルッと震える感じがだいぶ矯正され、ボディーごと振られるような方向へ事態が進行することは無くなりました。しかしながら、その「フルルッ」という感触は依然として発生し、原因を突き止めない限りすぐにまた再発することがあるので、キングピンとベアリングなど一通り交換です。
2015年01月04日
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とりあえず使えれば良いと割切るならばこれしかないでしょ。一回かぎりの使い捨てでも良いけれど、グラインダーがあれば刃研ぎすればそれなりに使えるかもしれません。 合計9枚キッチリ切り出し! そしてできたてのスペーサーをさっそく取り付ける作業。 車輪を持ち上げてコイルをバンドで固定。そして車輪をフリーにしてフレームをジャッキアップすれば、縮んだままのコイルがポロリととれるというすんぽう。 そして組付ける作業中に発見! コイルの上端にあるスプリングシートの中に海砂が---っ! 車検証を見たら、この車両の前オーナーは日本海に面するとある町の在住。車内後部やフレームのサビ具合から何となく水没車かなと思ってましたがやはりその通り。 浜でスタックしてしまい、もがいているうちにデフまで接地。フロントのエアロッキングハブは作動せず(購入後、四駆にならないことを知った。)2駆でスタックし、人カで砂をかきだして腹まで接地しており、それから数時間後に満ち潮で後部までドップリ浸かったというシナリオが・・・・。 フレームのブラケット部もサビに浸食されているので、ちゃんと防サビしないとだめかも。 後輪の作業終了したところで暗くなってしまい、前輪はまた後日に。 運転席側が低くくなっている気がするので、右側にまず1枚入れるところからの再開です。
2015年01月01日
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一番ポピュラーな方法でナイロン製のまな板をカットしてスペーサーを作るというもの。カインズホ-ムで丁度良さそうなのが販売されてました。 ジムニーのサイズを切り出すならば9枚製作できます。 板厚は12mmあります。これを複数重ねて使用すれば高さの微調整も可能ですね。 切り出す道具がコレ。 売価780円のとりあえず使えれば良いと割切るならばこれしかないでしょ。一回かぎりの使い捨てでも良いけれど、グラインダーがあれば刃研ぎすればそれなりに使えるかもしれません。 思っているより綺麗に切り抜けます。 このあと中の穴をあける作業。
2015年01月01日
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位置決めしてから接着面の油分をとるため、手近にあったハクキンカイロ用のベンジンできれいに拭いてから接着。 寒いが今一つ剥がれてきそうで不安。 ちゃんとフロント用もできあがっています。フェンダーの両端が一番フィットが難しいところで、しばらく放置するとなんとなく剥がれてくる予感。 別作業も同時しており、フェンダーの撮影を忘れてます。写っているものを適当に。 真横に張り出すのではなく、それっぽく斜め下に下がっているから市販品のようなできばえで嬉しくなっちゃいます。 両面テープでのみの固定だとやはり接着力不足となるようで、先達者の教えのとおり、雨天の中走行後に一部剥がれて浮き上がっているところがあります。対策は接合部のスキマにシリコンのコーキング材を使用。ガンタイプの送出機でブチューツと充填して出来上がり!
2015年01月01日
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