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以前 亭主が言っておりました。
「 ああ、この国(シンガポール)は なんて 学歴偏重社会なんだ 」
と。
点数第一主義で、上位10位以内の学校に入ることは 親戚をあげての大自慢。
社会人1年生の間でさえも
どこの小学校を出たとか、どこの中学校を出たとかで
「 学閥 」ができるっていうから(生徒談)すごい。
ある50代の生徒によると
英語の発音で 学校のレベルや生活レベルも想像できるとか。
まあ、典型的な中国系おばさんだから
思い込みの部分もありそうですが(笑)
イギリス英語を流暢に話す人は上流、
オーストラリア英語は中流(留学費用が安い)
そして、「 ○○○ la~ 」なんて、変な発音のシングリッシュを話す人は
まあ 庶、庶、庶民ってところかしら。。
「 書いた英語の文章で 高校のレベルがわかりますよ 」
と、断定したのは
25歳のアメリカ系大企業に勤める女性。
何でも 彼女の高校はシンガポール一の有名高校で
英語教育も超一流。
この彼女いわく
「 文章を見れば、私達のような最高教育を受けた人かどうかわかる 」
らしい
まあ、この程度のことは 私に何のデメリットもないのですが
最近私を悩ませているのは
超・超・高ピーエリート女
某アメリカ系銀行の社員ですが
態度悪~い
「 私は 特別なのよ~」
っていうのが、ありあり。
もちろん、センセなんて職業も かなり見下しております。
センセ
「 なぜ、日本語を習うの? 」
高ピー女
「 ハズバンド、三△社員。 Family party, アルヨ。
But, Japanese ladies 英語、ダメネ。
ダカラ 私 日本語。ダメナ人、助ケル。私、デキル。HaHaHa 」
センセ
「・・・」
こんな人が 意外に多いシンガポールです
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