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あら、ふっと気がつくと 全外の更新から10ヶ月も経過?ホント、この国(シンガポール)は時間がたつのを忘れちゃうんですよね(笑)。なにしろ1年中おんなじ天気ですから「さあ、春からがんばろう!」とか「新年からがんばろう」なんて気分に全然なれない。日本語教師の仕事は極めて順調。シンガポール人てホント勉強好きだから生徒募集なんかしなくても 生徒が集まるんですよ。(仕事開始のため ちょっと中断)
2012.04.25
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プーケットやサムイ島を旅行する際には いつもバイクを借りています。 危険と思われる方もいらっしゃると思いますが中年夫婦が 125CCのバイクでチンタラ走っている分には全然問題ありませんよ。 借入れ時にパスポートを預けなくてはならないことに不安は感じますがこれはどこのレンタルショップも同じ。保管の控えもちゃんとくれますから ここは一つ信じるしかないですね。(笑) 料金は、前回は1日250バーツ。これは乾季料金です。今回は1日200バーツ。はい、これは雨季料金です。 希望すれば 400ccの中型バイクを2倍の料金で借りられて実際に白人の方々は 好んで大きいのに乗っているみたい。ただ、この手のバイクは事故も多いようで、道路のあちこちに 注意書きがあったりします。無茶して がんがんに飛ばしちゃうんでしょうね。初めて中型・大型バイクに乗っちゃうぞ なんていう人もいそう。だって、ここでは 普通自動車免許だけで 何でも借りられちゃいま~す でも、たけぶーたんの亭主はけちですから(笑)いつも一番安い125ccです。 今回、初めてのトラブルに遭遇しちゃいました。それはパンク~ マッサージ屋の前にバイクを止めて至福の時間を過ごした私たちを待っていたのは見るも無残に空気が抜けちゃったタイヤ。 最初、亭主は「きっと 悪いタイ人が空気抜いちゃったんだ」 と、ぷりぷり怒っていましたが20分炎天下でバイクを押し続けてやっと到着した修理屋でも見たものは 列をなすタイヤ交換の順番待ち~ (笑) よく考えるとなんでも落ちている汚いタイの道路。パンクが起こっても 仕方ない状況なんですよね。 30分待ってやっと私たちの順番に。案の定、ふと~い釘状のものがタイヤに刺さっており修理のお兄さんと顔を見合わせて「ふふっ」 英語のコミュニケーションは全く取れません。でも、何とかなっちゃいました。 修理費 50バーツ(130円)なり。 きっとぼられるんだろうなあ・・、でも仕方ないなあ・・と思っていた私たちはもう大喜び。 こういう、街中の修理工のような人たちが本当のタイ人なんでしょうね。 普通のタイ人に出会えて、ほっとした事件でした。
2011.08.09
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プーケット日記を一休みして亭主のダイエット経過報告です。 6月からスタートした亭主の減量作戦。途中、4日間の香港食い倒れ旅行、8日間のプーケット旅行、さらに 週二日ペースの会社の飲み会を無事クリアーした彼は、現在 64.7キロ~ 6月1日のスタート時は80キロ~ なにやら、恐ろしいほど順調に減量が進んでいます。 「減量なんて、簡単だよねえ~。全然つらくないなあ~」などとうそぶく亭主に 時たまカチ~ンとくるたけぶーたんですが まあ、やせてくれるのは 嬉しいことです。 ちなみに、亭主の今日一日(日曜日)の食事は以下の通り。 朝11時半起床(日本からの出張者を案内して、朝4時半までカジノでギャンブル) 昼12時半・・カジノ近くの寿司屋にでかけ、寿司定食。その後、またもカジノで、今度は夫婦でギャンブル。 5時に帰宅後2時間のお昼寝を楽しみ、恒例の夕食抜き いやいや、全くゼロではありませんよ。無糖ヨーグルトと、ミニトマトと、りんごを少々。 うーん。やっぱり、偉いなあとは思うけど・・ おーい、一体どこまで行くの~
2011.08.07
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ここ数年のプーケットの物価は 値上がりがひどい。マッサージ店以外は かなりの勢いで値上がりしていると思う。 個人的には これはタイの通貨安をいいことにチップをばら撒きまくっている白人たちのせいと考えるたけぶーたんです特にタクシータクシータクシーメータータクシーが存在しないこの地域でこれはホントに 痛~いですよね。2010年の10月にプーケットを訪れた際は空港からカタビーチまで、500バーツ。 この料金は 空港内で客引きをしている高級ハイヤーではなく数年前から導入された「安い(はずの)空港タクシー」。 カタビーチにいくためには バスという選択肢はないのでプーケット空港に着くや否やここのタクシーブースに飛び込んでそこのお姉さんに行き先を告げ、運転手をアレンジしてもらいます。 前回は女性ドライバーで、英語も少々OK.ホテルに着いたとき 3日後の空港までの復路の運転を 550バーツで交渉し朝8時にカタのホテルに迎えに来てもらうということに。 約束どおり、笑顔で8時に私たちの前に現れたドライバーを見て「タイ人も、みんないい加減って言うわけじゃないんね」 と、亭主と喜び合ったものでした。万一の場合を考え、「ホテルタクシー」を保険に準備しておりましたが、使わずにすんで「よかった~」 2010年は 春にもプーケットを訪れ、そのときはパトンビーチ泊。同様にタクシーを手配しましたが、このときのタクシー代は400バーツ。 まあ、パトンはカタより15分ほ距離が短い点は考慮が必要ですが1年強の間でB400 ⇒ B500 ⇒ B650(今回2011年7月)は値上がりし過ぎでしょうよ さらに、今回のタクシードライバーは 最悪。 いつものように ホテル到着後帰国時のお迎えを依頼。 「いい加減なタイ人」対策として、事前に紙にピックアップタイムと料金を書いて準備しておいた私は、無事交渉を済ませひと安心。 とはいえ、そこはタイ人ですからダブルチェックは当然必要。出発前日に再確認の電話をしたところあろうことか、こやつは片言の英語で 値段のつり上げを開始。 たけぶーたん 「B700でいいって、言ったでしょう!」 タイ人運転手「No,No. B900, only B900」 英語を理解してくれない以上、電話での交渉はきわめて難しい。 「わかった、わかった。じゃあB800!」 と、何とかちょっとだけ値引きさせ不本意ながらも 交渉を成立させた後 さて、こういった場合、タイ人は約束をすっぽかす可能性が極めて高い・・・と 考えたたけぶーたん。宿泊先ホテルを含め、ホテルからの徒歩圏で 空港まで私たちを運んでくれる足を捜し始めます。 プーケットに流しのタクシーはありませんからすべて、交渉です。 ホテルは「B1,500」まあ、ホテルですから仕方ないですよね。 近所のピックアップサービスのブース(あちこちにあります)はB1,000。 彼たちは強気です。値切るアジア人を無視して 白人を乗っける作戦なんでしょうか。値切りにも応じなければ、態度も悪い。 翌日、案の定 約束を取り付けたはずのタクシーは姿を見せず。。。 でも、大丈夫。こんなこともあろうかと5分待ったあと、前日に探し出しておいたB800のハイヤーを依頼してなんとか空港に到着。 私が割いた時間を考えればB1,500でホテル送迎者を頼んだほうが・・と思われる方もいらっしゃるでしょうが 4,200円も片道分に払うなんてどうしても嫌だったので、私的にはこれでよし。まあ、長めの旅行だったから できたんですがね。 たけぶーたんからのアドバイスです。プーケットに旅行される方 空港ホテル間の足の確保は重要課題です。特に、翌日の島内観光や帰国時の送迎タクシーを値切って頼んだりするとかなりの確実でタイ人は すっぽかします。 「ほどほど」に 値切りましょうね(笑)
2011.08.07
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1年に1度だけ許される1週間休暇・・・は~、終わってしまいましたよ 去年はサムイ島で過ごしましたが、今年はプーケット。 なぜ、雨季のプーケット? それは、超 安いから もちろん、私の意見ではなく、節約家の亭主の意見。 まあ、日光浴や海水浴には全く興味のない私にとって雨季も乾季も関係ないか・・と 。 毎日何をしていたかといいますと、パトンの大型ショッピングセンターでの買い物やバイクを借りての島内ドライブ。 雨季とはいっても終日雨に見舞われることなく数十分のスコールに耐えればいいだけ。準備した傘は、一度も登場させないですみました。 今回は 亭主との別行動が多かったです。なぜって、我が亭主は買い物や散歩は大嫌い。ぶつぶつ言われて買い物をせかされるのを防ぐため亭主をマッサージ店に一時預け~ どこにでもマッサージ店があるプーケットだからこそ、可能なワザですよね。 これが、日に平均3回ほど。1時間ずつの3回の全身マッサージを1週間ぶっ続けで楽しんだ亭主は 毎日ご機嫌モードでしたよ。1時間200バーツ(520円)のところを選んで行ったのでお財布にも優しい~。 個人的な意見ですが プーケットのマッサージは非常に「はずれ」が少ない気がします。チップも要求されないし、200バーツで一生懸命1時間マッサージしてくれます。バンコクだと、あからさまに「チップ、チップ」と言われ興ざめですが、プーケットではそんなことはありません。だから、上手なお姉さんには自然にチップを渡す気になれるんじゃないかと思います。 ちなみに、けちな私が認めたお姉さんは一人だけ(笑)20バーツ(50円ちょっと)を、こっそり手渡ししてあげましたよ。 私たちの滞在先は、プーケット南部の「カタビーチ」 去年の週末旅行で訪れて、とても気に入った場所です。パトンほどうるさくないし、レストランもたくさん。さらに、マッサージ店が多くて、値段も安いときたら 言うことないですよね。 8日間滞在すると、さすがにトラブルも起こります(笑)ここはタイですからね。順風満帆とはいきません。 タクシーのトラブル、ホテルのトラブル、そしてバイクのトラブルも がんばって、数日中にアップ・・・したいと思っております
2011.08.06
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来星そうそう、年に1度の人間ドックを受けた私たちですが早いものでもう3回目。 もう十何年も繰り返しているとはいえ、朝食を抜くのも苦痛なら結果待ちも つらいです。普段考えもしない病気が 不思議なものでこのときばかりは心配になってしまう。 「ガンだったらどうしよう・・・」 なんて、 考えても仕方ないのに 考えちゃうんですよねえ。 さて、ここでまた減量中の亭主ネタ(笑) 検査終了後は医師のコンサルタントがあるのですが順番待ちをしている間 「いやあ、10キロもやせたら やせ過ぎってしかられちゃうかなあ」やら「どうやって1ヶ月でこんなにやせたのって聞かれよなあ」などと浮き浮きして 診察室に向かった亭主。 10分後、出てきた亭主は意気消沈気味。 「どうだった?」と聞くと、さも面倒くさそうに亭主 「あの医者、何にもわかってない。」私 「なんで?」 亭主「あと、5、6キロやせたら、もっと体が楽になりますよ」だってさ。私「」 結局、まだまだ標準体重には遠い道のりのよう。ちなみに、脂肪肝と高コレストロールは 例年通り指摘されたようです。 ガンバレ、亭主!(笑)
2011.07.13
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最近 不調な日本語教師。気持ちが乗れるときもあることはあるんだけど・・そうそうは ありません これって更年期障害 「センセ、ワタシ来月イソガシイ」と、1年の付き合いになる50代の女性。「あら、どうして?」精一杯の笑顔で 元気そうに振舞う私に彼女は言いました。 「ワタシ、30年前に ミス シンガポールよ」 先生、びっくり。 「えっ」 そう、ミス○○も、30年経つと普通の中国人のおばさんになるんだなあ・・・・ そりゃ、そうですよねえ。30年ですものねえ・・・ この彼女、今は「ミスシンガポール」協会の理事をしながらその育成に力を入れているよう。 確か、数ヶ月前には「センセ、ワタシ 9年前まではダライラマの秘書」 と言ってわたしを感動させてくれたっけなあ。 今は ライオンズクラブの理事をやりながらボランティアに全力を注いでいる彼女。 「楽しそうな人生でいいなあ・・・」 と、一人ため息をつく たけぶーたんでした。
2011.07.12
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亭主のダイエットがとまりません 79キロが72キロくらいになったころから体型に変化が見られ今ではウエストは10センチ減。同僚たちからも「すご~い、どうやってそんなにやせたの?」 なんて会う人会う人(特におばちゃんたち) に驚きと羨望のまなざしで聞かれるそうで本人は 嬉しくたまらない。 お風呂上りに鏡の前でポーズを取っている亭主はちょっと不気味 現在67キロ。夕食抜きのダイエット楽なはずはなく夜10時過ぎごろ我慢できず 冷蔵庫をのぞき込む亭主。 ミニトマトや 無糖ヨーグルトを引っ張り出し「ミニトマトは1個9kcalで、無糖ヨーグルトは100g80kcalで・・」と、缶ビールを飲む私の横で一人悩んでいます 我が亭主は 一体どこまで行くつもりなのかしらねえ。。 再来週から9日間の夏休みが取れることになり先週末は急きょ旅行先の物色。 見つけました、格安航空券 シンガポールから二人で往復S$250(14,000円)と即決せざるを得ない安さです。 まあ、プーケットは雨季ですのでベストタイムではありませんが、一日中降り続けるわけじゃないし、日に1,2回のスコールなんて全く問題なし ホテルも普段は手が出ない4星ホテルが1泊5千円以下で泊まれるんだから毎日雨でも文句言えません。 のんびりホテルライフを楽しむつもりです。 さて、プーケットの楽しみの一つは新鮮なシーフード 夕食抜きダイエットが1ヶ月と1週間目に突入している亭主はやっぱり夕食を抜くのかしら。 まあ、一人気ままに「お一人様シーフード」でも楽しみましょ
2011.07.11
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亭主と机を並べる同僚が 5年間のシンガポール勤務を終え、近々ロンドンに赴任するそう。「嫌なことは 行ってからわかるんだからもし何か聞かれたら いい話だけをしてあげたほうがいいよ」と言う私の助言を完全に無視。 同僚の反応をおもしろがってトラブルねたばかりを 披露しているらしい。 ロンドン滞在の5年間、一筋縄ではいかないイギリス人たちとの苦労が笑い話に変わるにはまだまだ時間が要るらしい。 亭主の同僚「ロンドン支店から人事手続き関係の資料が届くはずなのに1週間経っても届かないんです」 亭主「ハハ、それがロンドンだよ」 全てが遅い。ちなみに、電話・ガス・水道・インターネットの解約手続きには3ヶ月近く費やし、一番あくどいBTのインターネットなどは半年近くを要するケースもあり。当然、その場合は日本に帰国後であっても料金は徴収され続る。 同僚「差別って あるんでしょうね」 亭主「ハハ、まあ俺は逆差別してやったけどね」 イギリス人でないことによる差別、英語が上手でないことの差別 アジア人であることによる差別もっとも不愉快なのは 中国人と見間違えられることによる差別。 日本人ムラを離れて暮らすのであればこれらの覚悟は必要です。 同僚 「住むのに安全な場所って どこですか?」 亭主「まあ、テムズ川より北がいいんじゃない。俺も、比較的安全なエリアに住んでいたから1回しか引ったくりにあっていないしその時も ちょっとの怪我ですんだし」 ちなみに 私の生徒は3人ほどが空き巣に入られ別の1人はタクシー待ちの途中に黒人に殴られ入院。最悪だったのは35歳の弁護士の生徒で 5時過ぎ(イギリスの冬は すでに暗い時間)に帰宅途中後ろから襲われ肋骨にひびが入る重傷。彼曰く「センセ、でも殺されなくてよかった・・・」 もちろん、どのケースもお金目当てです。 シンガポールで平和慣れした日本人には慣れるまできついでしょうね。もちろん、全く文化の違うヨーロッパ圏に住めることのメリットも大きいですよ。 実際、私にとってはロンドン滞在の5年間はいい思い出。 私「またロンドン赴任命令が出たら どうする?」 亭主「えっ、俺は もういいよ」 がんばってね、亭主の同僚!
2011.07.04
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このところ、日本語教師の仕事がちょっと不調。空き時間は増え、生徒の質も下がる・・・・あるんですよね、こんな時期。 昔は そんなときは結構いらいらして 生徒募集の広告を出しまくったり授業料を下げたりしてみたのですが今は 大丈夫。嵐が過ぎ去るのをじっと待ちます。 幸い、中国語のレッスンが楽しい今日この頃。週2回の21歳の先生との授業を楽しみながら中国語に磨きをかけています。 もう一つの楽しみは亭主のダイエット ゆうべ、とうとう70キロの大台を切って60キロ台に突入。 体重69.4キロ!体脂肪19.1! やったね、我が亭主 1ヶ月で10キロやせることが体にいいか悪いか・・ウェブサイトで調べるとまあ、賛否両論。リバウンドが怖いとか、体の負担が大きいとか。。 亭主の場合、昼食で油料理も肉料理も普通に食べていますから 「好きなものを我慢するストレス」はなく、運動も 基本的には土日だけですから「仕事の都合で 今夜は走れなかった・・」 なんて、仕事のせいにもできず。 そりゃ、つらいことはつらいでしょうがたった1ヶ月でズボンのサイズが7センチも減り顔もシャープになった現実に本人は更なる闘志満々。 18歳のときから何度となく減量を繰り返しかなりの大金(50万円の減量コースにも参加したっけなあ・・)をつぎ込んだ 私は、ちょっと恥ずかしい(笑)。 さて、40代後半の亭主が独力であと何キロやせるか、そしてリバウンドがおとずれるのか・・・後日に続きま~す。
2011.07.02
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亭主が「明日から夕飯食べないぞ!」宣言をして ほぼ1ヶ月が経過。 結果をご報告いたしま~す 体重は79.5キロから70キロへ。体脂肪は 26%から20.2%へ。 我が亭主ながら あっぱれです。やったね 「働きながら ダイエットなんかできない・・」「夜の付き合いもあるし・・」「残業があるのに 運動なんかできない・・」 いままで言い訳ばっかりしていてダイエットを始めなかった自分がちょっと後ろめたい気分。 というわけで、しごく簡単で 「固い意志」以外のなにものも必要としない「亭主の必勝ダイエット法」を ご紹介いたしましょう。 まず、朝と昼は 通常通りの食事。カロリーも量も全く考えません。まあ、サラリーマンですからランチは同僚と一緒。恥ずかしがり屋で見栄っ張りの亭主には「ダイエット中だから、僕はお弁当で・・」なんて口が裂けてもいえません。おかげで亭主のためのダイエット弁当 なんて作らずにすんで、しめしめです。(笑) 夕方6時ごろお菓子を少々つまんで(ポテチのときもあるよう)残業に突入。通常は夜10時まで働いてから帰宅ですが週1回は9時に帰宅する努力をしているよう。早帰り日と土日は 1時間ほどのジョギングに出かけます。 そして、夕飯。 基本的に絶食 空腹に耐えられないときは野菜スープか トマトの丸かじり。 そして、1ヶ月後・・・ほぼ10キロの減量に成功です。途中 「4日間終日食べっぱなしの香港旅行」と「3回の飲み会」があり直後の体重測定で 1キロ、2キロは必ず増量。 たいていは3日ほどでイベント前の体重に戻しダイエット継続。 とりあえずまだダイエットをやめるつもりはないようですが、いったいどこまで行くつもりなのかちょっと心配になってきた妻です。
2011.07.01
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シンガポールのカジノは 去年の春にオープン。いつか行ってみたいなあ・・と思いつつ、初めて足を運んだのは今年になってからです。シンガポールカジノでの初体験・・その後は? ほぼ毎週末、通い詰めです こんな小さい国2年も住んでいると、ホント 行くところがないんですよね。ショッピングセンターにも行き飽きたし・・・ そんわけで、午前中に仕事をこなした私にとって午後のカジノは数少ない遊び場所で 最高のストレス解消。 我が家からカジノまでは地下鉄で30分ほど。そりゃ、行っちゃいますよね。私の行き付けは「マリーナベイ・サンズ・カジノ」ですが観光客には「セントーサ島」のほうが有名でしょう。観光も楽しめますから 一石二鳥ですよね。 私のカジノ通いですが毎週通っていますから無理はしないし、使いすぎもありません。負けても$30までと決めて、夢中にならないよう節度(?)をもって 遊んでいますよ ちなみに今日の私は$20負けていたのを後半で取り戻し最終的にはプラスマイナスゼロ。私的には、これを「勝ち」と呼んでいます(笑) だって、冷房の効いた金ぴかの部屋で3時間遊んで「ただ」ですから、悪くないですよね。 ちなみに亭主は$40の負け。私のように 小さくスロットで遊んでいればいいのに彼はルーレットやら「大小」やらに手を出しているので負けと勝ちが週代わりで訪れるようです。 とは言っても止めるタイミングは(今のところ)わかっているのでたぶん、底なし沼に落ちることはないと思います。 いやあ、それにしても中国人のおばちゃんたちの賭けっぷりは恐ろしい賭ける金額も 機械に入れるお札も($10ではなく$100入れてます)半端ではありません。 ギャンブルは夢中になったらダメですよね。
2011.06.25
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長いこと日本語教師をやっていると 「ちょっと調子が悪いなあ・・」って時期が 年に1、2度は必ずあります。 私の調子が悪いんじゃ、ないですよ(笑)生徒の調子が悪いんです。こういう時期って ストレスがたまって持病の高血圧が 悪化してしまうんですよねえ 先週あたりから この流れは感じてたんです。私はいつもと同じなのにどうも授業が盛り上がらないうえに生徒からの質問も ない。さらには 「ちょっと忙しくて・・」の授業キャンセルが増え新しい生徒も来ない。まあ、1ヶ月ぐらい続くのが常です。 でも、昨日はちょっと異常でした。「授業のすっぽかし」が 1日で2件も まあ、1件は自宅だったから まだマシですがもう1件はカフェでのクラス。その生徒のためにわざわざ電車で出かけ、高いコーヒー代を払った挙句1時間まちぼうけ。 二人とも いまだに連絡一つありません。 亭主いわく。「だめなんだよ、シンガポール人は時間の管理ができないんだから」。私「だって、大人なのに 毎度毎度次のレッスンの確認なんか失礼でしょう」 亭主「ハハ、たけぶーたんは まだまだだなあ。温室育ちのあいつらには 一から十まで指示してやんないとだめなんだよ。」 まあ、日々シンガポール人スタッフと格闘している亭主の苦労がよくわかりました。 テストではいい点が取れるけど(家庭教師の力ですが)それ以外のことは だめだめなシンガポール人。 はあ、これからも続くと思うとちょっとうんざりのたけぶーたんです
2011.06.24
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たけぶーたんの亭主は かなり頑固なやつです。人の意見に左右されたり、自分の生き方を不安に思ったりしません。 彼は 20年間タバコを吸い続け、「いい加減に止めれば」 という私を無視し続けたくせにある日突然「今日からタバコは一日3本(食後)」宣言。そして 即日実行で 早1年経過。 亭主は結婚直後から肥満の一途をたどり気がついたときには 身長167センチにして79キロ。 結婚当時は60数キロだったはずなのに・・・これって詐欺。 残業続きの職場だから 帰宅後の夕食は10時過ぎ。こんな時間にめいっぱい夕ご飯を食べてたら 太るに決まってますよね。 そんな亭主が2週間前に突然「今日から 夕ご飯食べないぞ」 宣言 なぜ急に・・なんて聞いてしまうと、気が変わるかもしれないのではやる気持ちを抑え「そう。がんばってね。」と私。 途中4日間の香港旅行で暴飲暴食はしたもののそれ以外は毎日夕食抜き。 いやあ、すごいなあ・・と、結構感心。 現在72キロまで到達。何キロまで減量するつもりか聞きたくてたまんないけど機嫌を損ねてダイエット終了宣言を出されても困るので我慢、我慢。 空腹だと、いらいらして感情のコントロールが難しくなる私には夕飯を食べないダイエットなんて絶対不可能。 亭主ガンバレ
2011.06.23
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はあ月日が経つ速さといったら・・・もう、表現の仕様がないほど。更新を休むつもりは全くなかったのですがあれよあれよという間に 時間が経ってしまいました。 もう先月のことは思い出せないので せめて今月のことだけでもアップしておこうと思います。 6月10日から13日まで念願の香港里帰りを果たしました。香港在住は1998年から2001年まで。7年前に 友人の結婚式のために香港を訪れましたが自由時間はほとんどなく 何をしたかの記憶もない状態。 今回は 純粋に「ただの週末旅行」だったためのんびり楽しく過ごせました。 「香港でのんびり」 と、思われる方もいらっしゃるでしょうが元住民の私には ここは第3のふるさと。喧騒も 乱暴な物言いも 全く気になりません。 ただ、以前は広東語の習得に励み そこそこ便利に過ごしてきた私でしたが10年間のブランクと シンガポールでは普通語を習っているせいで両方が完全に混合。 こんなとき何が起こるか・・それは 大陸中国人観光客と間違われるんです(笑)。私の経験から言って香港やシンガポールでは日本人というだけで ちょっとちやほやされます。これは、本当です。 香港での3年間と、シンガポールでの2年間の生活から私が学んだこと、それは「日本人って 得だなあ。」 理由はまた追々。香港のお話に戻ります。 そんなわけで大陸中国人と思われた私は店員やウェイトレスから結構冷たい態度をとられました(笑)。香港人が 大陸中国人を嫌っているのは知っていますがあまりのあからさまな差別に笑ってしまいました。 私と亭主の4日間の日程はこうです。1日目の午後3時にチェックイン。その後は昔よく行った「北京水餃子」で遅い昼食。亭主は会社の同僚と夕食の約束を入れたため、一人残された妻はJUSCOと北角で買い物三昧 でも、夫婦二人で来たのを知っているのに 亭主だけ誘う同僚っていうのは いただけないですよね。まあ、亭主が私を紹介したくなかったとも考えられますがね(笑) 二日目は のんびりと町歩き。Causeway Bay や Wanchai の 歩きなれた道を散策したり 花園街で買い物をしたり。夕食は亭主の元同僚夫婦と念願の「北京ダック」。いやあ、7年ぶりの北京ダックでしたが・・そんなにおいしいものじゃないですよね。以前はもっとおいしく感じたような・・年のせいで 味覚が変わったのでしょうね 3日目は 私の友人の車でドライブへ。どこへ連れて行ってくれるのかと思ったら ディズニーランドホテルでアフタヌーンティ。まあ、初めてだから楽しめましたが それにしても大陸中国人の多さにびっくり。実際、ディズニーランドの駐車場はガラガラで、ホテルは溢れんばかりの中国人。香港人は あまり行かないってことなんですよね。友達のご主人が言っていました。彼は大のディズニーランド好きで、東京ディズニーランドにも8回は行っていると言うつわもの。彼曰く「香港ディズニーランドは、列に並んでいても どんどん割り込まれて本当に腹が立つ。でも、一人二人なら文句も言えるが グループ単位で中国人が割り込んでくるから 怒ることもできず 結局あきらめる。」ひどい話ですよね。この晩は 海鮮料理で有名な西貢で豪華ディナー。最高に充実した旅行でした。 さらに細かい情報は 後編にて。
2011.06.22
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普段あまりテレビを見ない私ですが、この2週間はNHKニュースに釘付け。授業の空き時間はすぐテレビに飛びついているため 授業の準備がなかなか進まず、かなりの手抜き授業 でも、仕方ないですよね。放射能のことが気になって、気になって落ち着かないんですから 実は 私、偶然にも地震のときに帰国中だったんです。 だから、あの大地震の恐ろしさをしっかり東京で味わいました。 私にとっては12年ぶりの地震体験。そりゃもう、怖いのなんのって。地震が落ち着いたころには全身冷や汗状態でした。 最近、歳のせいか ことさら涙もろくなっている私は世界各国からの援助のニュースに涙 自衛隊や消防士の方のご活躍に涙 子供たちが、避難所でお年寄りの方々の肩もみをしている画像に の日々です。 放射能が野菜で発見されて以来、町から日本の野菜が消えました。 かつで 地元の市場では私の顔を見るたびに「コレ日本山芋、オイシイオイシイ」「コレ日本きゅうり、オイシイオイシイ」なんて、何でも日本産ってことにして売っていたくせに 今では無言 早く 放射能騒ぎが片付いてみんなが本腰を入れて待ちの復興に取り組める日が来ることを心から願っています。
2011.03.26
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以前 亭主が言っておりました。 「ああ、この国(シンガポール)は なんて 学歴偏重社会なんだ」と。 点数第一主義で、上位10位以内の学校に入ることは 親戚をあげての大自慢。社会人1年生の間でさえもどこの小学校を出たとか、どこの中学校を出たとかで「学閥」ができるっていうから(生徒談)すごい。 ある50代の生徒によると英語の発音で 学校のレベルや生活レベルも想像できるとか。 まあ、典型的な中国系おばさんだから思い込みの部分もありそうですが(笑)イギリス英語を流暢に話す人は上流、オーストラリア英語は中流(留学費用が安い)そして、「○○○ la~」なんて、変な発音のシングリッシュを話す人は まあ 庶、庶、庶民ってところかしら。。 「書いた英語の文章で 高校のレベルがわかりますよ」と、断定したのは 25歳のアメリカ系大企業に勤める女性。何でも 彼女の高校はシンガポール一の有名高校で英語教育も超一流。 この彼女いわく「文章を見れば、私達のような最高教育を受けた人かどうかわかる」らしい まあ、この程度のことは 私に何のデメリットもないのですが最近私を悩ませているのは 超・超・高ピーエリート女(笑) 某アメリカ系銀行の社員ですが態度悪~い 「私は 特別なのよ~」っていうのが、ありあり。もちろん、センセなんて職業も かなり見下しております。 センセ 「なぜ、日本語を習うの?」 高ピー女「ハズバンド、三△社員。 Family party, アルヨ。But, Japanese ladies 英語、ダメネ。ダカラ 私 日本語。ダメナ人、助ケル。私、デキル。HaHaHa」 センセ「・・・」 こんな人が 意外に多いシンガポールです
2011.03.02
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シンガポールを十分に満喫できたであろう(笑)友人母娘を無事日本に送り出して3日後の週末、たけぶーたんと亭主は シンガポールのバジェットターミナルで プーケット行きのを待っておりました。 友人の渡星直後、突然亭主が「金曜日に 休めるよ」などと言い出し 「3連休にシンガポールで過ごすなんて真っ平」と、きついスケジュールにあえて週末のプーケット旅行を入れた無謀な夫婦。 なぜプーケットかって? それは 安いから~ わずか数日前では どんな格安航空も それなりに高い。でも、タイガーのプーケット行きだけはなぜか 直前でも安い席があったりするんですよ。そうは言っても、わずか数日前の予約では「すごい安い席」なんてあるはずはなく、飛行機代だけで 二人で2万5千円。 「予算オーバーだなあ。ホテル代、節約だなあ」 なんて 亭主に釘をさされ、安ホテル探しに 深夜の貴重な時間を費やしていた私 半年ほど前に この半分ほどの額でプーケット旅行を楽しんだ私達ですがその際はパトンビーチに滞在。 いやあ、24時間騒々しい上に白人とタイ人の女の子&男の子のカップルがやたら目に付きちょっと 個人的には 嫌~な感じ。 で、今回はというとカタビーチへ。 空港からタクシーで1時間近くかかってしまいますがここ、 すごくいい まあ、白人だらけは仕方ないとしても白人とタイ男の子&女の子のカップルがいない(?)のは嬉しい。 便利さは期待できませんがレストランには困らないし、海は近いし大満足。 金曜日の午後3時にチェックイン、日曜日の早朝には空港へ向かうスケジュールでしたが4件のお店を渡り歩き 合計6時間のマッサージを満喫した亭主。私も 1時間のフェイシャルと2時間分の足マッサージで極楽~。 まあ、週末旅行にしたら 合格~ マッサージの相場は 1時間200バーツですからパトンビーチより 安いですよ
2011.02.26
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いやあ、久々に 面白い生徒に出会っちゃいました。彼の名前は タンさん。35歳の男性ですが、今年の9月から 日本にある「日本語学校」に入学するとのこと。 ピンポーン 「あっ、あっ、ハジメマシテ。セ、センセ。コ、コレ ドウゾ」 初対面で 頂き物をするのは 初めてだったのでセンセは ちょっとびっくり。 何をもらったかって?それはイチゴとキューイフルーツとマスカット 大好物だから嬉しいですが ちょっと(笑) まず、世間話からスタートしたのですが 私「たんサン、仕事はなに?」 タンさん「ボ、ボク、画家デシタ」 私「・・あら~、そう。でもなぜ今(35歳)で、日本に行くの?」 タンさん 「ボ、ボクノ 夢。ニホンノ 和菓子 ダイスキ」 私 「・・ あら~、そうなの~。洋菓子は?日本の洋菓子もおいしいよ。」 タンさん 「ボク、ベジタリアンなんです。ダカラ卵ハ、ダメよ」私・・「」 何でも、ヒンズー仏教だそうで肉、魚、卵の生きとし生けるモノ、すべての命を崇めていらっしゃるそう・・・ 凡人代表の私「大変ねえ・・それじゃあ、つまんない生活ねえ」 タンさん「大丈夫、センセ。仏陀ト一緒、ボク、幸セナノ」 察するに、35歳にして留学の真の目的は 和菓子&仏教研究&自分探し・・・のよう。。 この先の授業が ちょっと楽しみかも。
2011.02.25
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これほど・・とは、思わなかったんでしょうね。 そう、シンガポールの旧正月はどこも お休みなのよ・・言うことは言いましたがそれほど ピンとこなかったのでしょうね いえいえ、私とて同じこと。 いやあ、そうは言っても結構お店が空いているかも・・なんて甘かったぞ 午後にシンガポールに到着した友達をホテルでお出迎え。まあ、空港までは迎えに行くつもりだったのですが++途中送迎つき オーチャードとサマセットのど真ん中という絶好のロケーションに立地しているにもかかわらず 今日は寂し~い感じ まあ、知ってはいたのですがね。でも 見ると聞くとは大違いってわけで 気を取り直して、ご一行様は ブギスへ GO!GO! 4泊5日シンガポール旅行の初日はアラブ人街、インド人街を軽く流して夕食は インド料理選択の余地は ありませんでした 明日はイミグレーションの混雑を予想しつつも ご一行様はマレーシアへのJBへJUSCO内での 2時間タイマッサージが狙いです。 天国となるやら、地獄となるやら・・・
2011.02.04
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今週の金曜日にシンガポールに遊びにくる予定の友人母娘。 実は まだホテルが確定しないらしく宙ぶらりんな状態~ どうせ旧正月期間の仕事は開店休業状態だから構わないんだけど、この時期空いているお店は少ないから観光プランを立てたり、下見も必要かもしれないし・・ 何しろ、友達のお母さんも一緒だからかなり 気を使いますわあ(笑) その友達のリクエストの一つに「眉毛のTattoo」があったので私は 女性の生徒に聞きまくりました(笑) 結果みんな詳しいわあ眉毛のTATTOOや パーマってシンガポールから始まったらしくてここでは 結構普通のことみたい。 ある生徒は「ママも 先月やったよシンガポールのおばさんは よく入墨するよ」 ママ、おばさん・・・ ま、彼女の何気ない発言にちょっとがっくりしたたけぶーたんでしたが(笑)気を取り直してお店の場所を確認。 結果はまた後で ご報告します
2011.02.01
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すごく久しぶりに 友達が遊びに来てくれることになりました。 いやあ、シンガポールって「まあ、1回行けばいいや」って国だし、実際 何回も来られたら 案内するところがない 今回来てくれる友達は、すごいんで~す(笑) 男の子3人の母親として頑張っているのですが時として 羽目をはずすいまどき(?)のお母さん。 その彼女が急に電話をしてきて、「ねえ~そろそろ、シンガポールに行っちゃおうかな~」 彼女に会ったのは1年前の帰国時。その後一切の音沙汰もなかったのでちょっと驚き 「いいよ、で 家族で来るの?」 と聞くと 「ううん、ママと行く」 「マ、ママとかい」 子供3人と ご主人を留守番に残し母娘の二人旅。。。 結構、羨ましいたけぶーたんです その彼女が言うには 「ねえ、シンガポールで眉毛のTATTOOやらせて」 「えっ・・・し、知らないなあ、お店」 来週の木曜日には シンガポールに到着です。 ああ、母娘のゲストって、接待がむずかしいわあ
2011.01.29
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夫婦そろって肩こりに悩む情けなさ・・・ 「サロンパス(シンガポールで購入可)」の消費量が半端ではありません。 日本よりは安いサロンパスですが毎晩使っていると大きい出費。いえいえ、何より、最近は鉛を背負っているように肩が重くて息苦しいほど 前回一人で初体験済みのカイロプラクティックを本日は夫婦で予約。 いやあ、週末を希望したら「あら~週末はいっぱいなのよお。。。2週間後でいいかしら」 仕方ない。。。 そんなわけで、待ちに待った2週間。今から 亭主と出かけてきま~す。 結果報告~ 前回同様気持ちよく1時間を過ごした私は「どうする?また週末を予約する」と 亭主に聞いたところ 「いやあ~、ちょっと考えてから・・・」と、意外な返事。 「なんか、能書きが多いし、いちいち答えるの、面倒くさいなあ」 亭主にしたら多少技術に問題はあるにしてもだまって横になれば2時間マッサージしてもらえる街中のマッサージのほうがいいみたい 私には最高だったのになあ。。。 今度は一人で行ってきま~す
2011.01.23
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今日は午前中の2コマしかクラスを入れなかったので 朝から随分とのんびりムード。 若いころは午後1時、2時まで週末は朝寝を楽しんでいたのに 最近は9時前には目を覚ましてしまう亭主に 「お昼を食べに行く場所、ネットで探しておいて~」 と、指示して1コマ目の授業開始。 2コマ目突入のちょこっと前に うーん、嫌な予感・・・ 案の定、ドタキャンでした まあ、気を取り直してマレーシアのジョホールバル買出しツアーを急遽決定。 15分で支度を整え(パスポートの準備だけですけどね) 正午前には マレーシア行きのバス乗り場到着です。 行き先は、いつもの「JUSCO」 旧正月前だから 買出し客でバスは激混みかと思いきやまあ、いつもどおりで立ち客数人の混み具合でした。 楽しく買い物を済ませ、午後8時前には無事シンガポールの我が家に到着。JUSCOで購入した「ミートソースby キューピー」で久々に ちょっと日本ぽい味を満喫した我が家です。 買い物嫌いの亭主なのですが、ジョホールバル行きだけは 嫌がりません。なぜって 実は わが亭主殿は20年来の肩こりに苦しんでおりまして 「買い物の間 マッサージに預けておいてあげるからね」 というと、尻尾を振って ついてきます(笑)。 ジョホールバルはマッサージ屋が多くてそして結構レベルが高いんですよ。 たけぶーたん御用達のJUSCO&TESCO付近には 5件もマッサージ屋さんが あるんです。 たかが買い物とは言え、一人で国境越えはちょっと不安。おまけに 治安の悪さで悪名高いJBだから なおさら。そこで、小うるさいけど頼りにはなる亭主を同伴して買い物途中だけマッサージにお預け この1年間、これで夫婦円満ですよ(笑) ちなみに マレーシア内では KLについで物価高のJBでは2時間の全身マッサージは98リンギット・・・2700円位です。ちょっと痛い出費ですがたまに こうやって「憂さ晴らし」を楽しむたけぶーたんです。
2011.01.22
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Kiat くんは 2009年の10月から ずっと私の生徒です。途中何度も私を怒らせ 「おまえは もう首だ」 と、大人げもなく 叱りつけたことも4,5回はあったかしら。 それでも全然へこたれなかった彼に今は母親のような愛情(笑)を抱いている私です。 「あと何日でバレンタインデーか知ってる?」 と、先週のKIATくん。 「ふん、ばかばかしい。まだ1ヶ月もあるのに 何考えてんの」と、冷たく突き放す私。 「もう、5年間か。。。」 と つぶやくKIATくん。 「え、5年がどうしたの?」なんて、聞かなきゃいいのに聞いてしまった私って、愚かよねえ その後が、まあ長いったら、もう・・くどくて長い。 25歳でそこそこイケテルKIATくんは、17歳のときに知り合った彼女、正確には元カノですが(笑)今も夢中なんです。 その彼女は オーストラリアの大学に留学してその後大学院まで進んだらしいのですが実は12月から2月まで休暇で里帰り。 退屈しのぎにKIATくんに 時々ちょっかいを出してからかっているみたいなんです。 思いっきり振り回されているKIATくん。 「センセ、人生ッテ ツライね・・・31歳の女性ニトッテ、僕、子供カナア・・・」 さ、31歳???? あなたを振り回している「イケテル元彼女」って6歳も年上だったの??? まあ、若いうちの苦労は買ってでもしろって言うから(笑) 頑張って悩みなさいよ
2011.01.20
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いやあ、とうとう行ってまいりました カジノ シンガポールが 更なる観光客呼び込みのために(狙いは中国人客であるようですが・・)2010年春にオープンさせたカジノ 感想はというと うーん、まあまあかなあ 新しいのは (日曜日の午後にもかかわらず)すいているのも でも、思ったより随分規模が小さい上に中国人観光客だらけ~ 賭けっぷりはすごいから、遠めに見ている分には面白いけどなんか雰囲気がねえ。。。 一応短パン・サンダル禁止ってことのようだけどカジノ内は なんか とってもカジュアルよお あちこちに「え、この格好で入れたの?」って人を 大勢発見。団体さんもいらっしゃったりするから「ここは 大陸中国?」って雰囲気が ありあり。 マカオのカジノと かなり近い雰囲気ですね。 まあ、せっかく来たんだからとちょこっと遊んで $60ほど負けて退散 なぜ 急にカジノに来たかは 次回アップです。
2011.01.18
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来月で、我が家のシンガポール生活は無事2年を迎えます。 無事・・・う~ん、本当に無事(笑)安全で、普通で、つまらない生活って、無事ってことですなんよね。 無事って、つまんないわあ 贅沢な悩みかしら。。。 2年ごとに ビザの更新が必要な私たち。 今週は 二人で移民局に行って新しい滞在ビザをゲットして来ました。両手の親指にクリーム(?)らしきものを塗られペターっと。 移民局の係員も 段取り良く必要書類の情報も わかりやすく連絡してきてくれるのでなんともスムーズ。 ヨーロッパでしなくてもいい苦労を山ほどしてきた私たちはちょっと拍子抜け。 移民局には 中国人がいっぱいいました。心なし 私たちより 手続きに時間がかかっていたような。。 彼らは たいてい2,3人で来ていて大きな声で話しているのでとっても目立ちます 「2年後に もう一度ここにくるのかなあ」と言うと 「俺は 嫌だね」亭主は この国が お気に召さないようです。
2011.01.15
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お正月のマレーシア旅行を終えてから、 絶不調 風邪を引くやら 背中が痛むやらで仕事にも集中できないツライ状態。 何とか風邪は峠を越しましたが肩こりと 強烈な背中の痛みに襲われノックダウン これって 更年期障害かしら・・と思いつつあまりの痛みに耐え切れず Japan Gree〇 Clinic へ もう、笑っちゃいます。簡単な診察の後 レントゲンを数枚とって 鎮痛剤を3種類とサロンパスを1ダース寄こして はい、$390(¥26,000) です とさ。 まあ、こんなところに行った私にも非はありますが・・・でも、あんまりですよねえ 痛み始めて早10日。今日は 思い切ってカイロプラティック へ。 生徒の一人から紹介されたちょっと郊外にあるクリニック。朝予約の電話をすると「あら~、今日の午後は予約がいっぱいなの。今すぐこられる?」ってことで、急きょ出発。 思いっきり古めかしい外観の病院に驚きつつ受付に案内されて2階に上がったらこれがまた古い~プレハブの部屋(笑) 生徒から話を聞いていなかったら逃げ出したくなるような環境でしたが思い切って挑戦。 結果、「痛みがすっかりなくなっちゃって~」なんて、とても言えませんが(笑)少し 楽になりました。しばらくは 続けてみるつもりです。 ああ~、年は取りたくないですね
2011.01.12
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いやあ、紅白の桑田圭祐なんか感動しましたね。マレーシアのジョボールバルのホテルで映りの悪い衛星放送でNHKを見ていた私途切れ途切れになる画面に お願い、あと少し、あと少し・・・頑張ってえ~ と、祈りながら見ておりました。さて、2010年12月31日に紅白見たさに ジョホールバルにて前泊した私たちは翌朝 AVISでレンタカーを借り、東海岸を北上。一路、クアントンを目指しました。借りた車はマレイシア国産車の プロトン よりによって・・・もう少し新しい車があるでしょうよ ってくらいの年代物で細かいことを気にしない我が亭主さえしつこく 故障時の緊急連絡先を聞いていました(笑) 12月から2月の東海岸は雨期です知ってましたよ。だから、ぜんぜん大丈夫・・・毎日雨でしたけど まあ、降ったり止んだりで、時々豪雨(笑) 田舎の風景や食堂を楽しみながらのんびりとドライブを楽しんできました。 クアントンでは「スイスガーデンホテル」という、四つ星ホテルに宿泊。シーズンオフとあって、2泊で9千円という格安料金でした。 サービスについてのコメントは差し控えますが(笑)内装といいプールといい 百点満点 また来年も来たい~ と言ったら 「うーん、やっぱり天気がいいときがいいなあ」と亭主にバッサリ。 これといった見所はありませんが「きれいな海でのんびりしたい」という方はぜひ マレーシアの東海岸が おすすめですよ
2011.01.07
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2009年にシンガポールに来た私たち。12月31日の夜まで仕事で 1月2日から通常通り出勤することが前もってわかっていたため、年末は どう過ごそうかなあ・・・なんて 去年はこれっぽちっも考えませんでした。 どういうわけか 今年は1月3日が休めるそうで、ということは 1月1日から3日まで3連休 さて、どこに行こうかと考えて・・うーん、安くて混んでいないところっていうと やっぱり マレーシア(笑) いまさら高い飛行機を予約するなんて考えられない我が家では亭主の一声で レンタカー旅行に決定 そして、マレーシアの西海岸は、一応観光地扱いとなっているためホテル代が年始料金で高い 「じゃあ、西じゃなくて東に行こう」 と、また亭主の一声で マレーシアの東海岸に決定 まあ、年末年始をマレーシアの片田舎で過ごすのも悪くないかも・・・と、降って沸いた旅行計画に あまり身の入らない私は即座に賛成。 マレーシアの東海岸の雨期(12月から2月)は激しくて有名 まあ、いっか。。。。 12月31日の夜からマレーシア入り。Kranjiから路線バスに乗って 国境越えです。 マレーシア一治安が悪いといわれるシンガポールとの国境の町「ジョボール・バル」で 年越しをして、1月1日の早朝から マレーシア東海岸を北上。 ドライブ云々以前に無事に年が越せるかしら・・・ 旅行記は 1月4日以降のアップです
2010.12.30
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12月後半から急に生徒が増えている状況です。なぜかしらねえ? 元々、シンガポールに来てからはあまり生徒探しには苦労せず、まあまあのペースで仕事ができていたのですが今年はなぜか日本語を習いたい~って人がたくさん。 いい気になった先生は気に入らない生徒は すぐ首にしちゃってます 決して 図に乗っているわけではございませんよ。 長年の経験から 学んだんです。だめなやつは ずっと駄目 駄目って、できの悪さじゃないですよ。できの悪い人は大歓迎。だって、何度も同じことを教えていればいいのですから教材の準備が とっても楽 私が許せないのは、時間や約束にルーズな人 そして「ごめんなさい」の前に言い訳する人 必ず自分以外のせいにしてだらだらと 理由の説明これは フランス人やマレー系のシンガポール人に多いです。 まあ、そんなわけで今年は5,6人を首にしちゃいましたので残っているのは みんな「いい子」シンガポールは 日本語の先生には天国ですよ で、新しい生徒の話ですが「あの~、40歳を過ぎているんですが、今から勉強してもいいですか?」なんて謙虚なメール。「最近勉強なんてしたいないし・・今は子供たちの学校が休みで・・・」 あ~、暇な主婦が日本のドラマでも見て日本語の勉強でもしたくなったのかなあ・・ と、完全に「主婦」を思い描いていた私は現れた生徒を見てびっくり わあ、すごいおじさん 歳を聞いて またびっくり わあ、同い年 「昼間暇だって言うし、子供の学校云々って言うから女の人だと思っちゃいました」と言うと「いやあ、実は 専門学校の教師なんです。今は冬休みなもので(笑)。1月からは 夜のクラスでヨロシク」 なんだか、気さくでいいおじさんでした。独身だそうで、唯一の楽しみが年に一度の日本旅行。楽しく やっていけそうです。
2010.12.28
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昨日は 年に一度のクリスマス 私たちのクリスマスは・・というと結婚十数年(16、7年かなあ)の夫婦に特別なイベントはなし。もちろん プレゼントも なしぜんぜん なし ただの土曜日を迎えた私たちでしたがなぜか亭主が マングローブでも見に行く などと、言い出しました。まあ、クリスマスで私の授業はすべてキャンセルされて暇なことは暇。 じゃあ、ってことで Sungei Buloh Wetland Reserve まあ、一応「地球の歩き方」にも載っている国立公園に 出発です まあ、暑くもなく、雨にも降られずそこそこ楽しめたのですがまあ、そこそこ(笑)。 むしろ、興味深かったのはそこで目にした ある光景でした。 この国立公園一帯は マレーシアとの国境の町とあって出稼ぎの お兄さんたちがたくさん。 特に、駅から国立公園までのバス停付近には工場がたくさんあるため途中たくさんの出稼ぎのマレーシア人が乗ってくるんです。 「あれ?あの人ったら、お金を数えてる?あっ、あの人も・・・、あの人もだ」見渡すと、同じような作業服を着た人たちがみんなお金を数えているんです。 ピンと来ました今日は 土曜日で週払いの給料日。半日働いて 1週間分の給料を貰うんですね。 あまりにも堂々と数えているのでついつい 見ちゃいました、お札の数。 $300(¥19,000ちょっと)・・・・近所のファーストフード店の求人広告で時給$5(¥320)って見ましたから 工員さんはこのくらいなんでしょうかな。 今春新卒で石油会社入社した私の生徒は月給$2500だそう。 ホワイトカラーとノンホワイトカラー差がこんなに大きくていいのかしら
2010.12.26
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いやあ、ヨーロッパの大雪すごいみたいですね。 2003年から2008年まで合計6度のクリスマスをイギリスで迎えた私たちでしたが運よく 空港での足止めは 経験せずに済みました。 「飛行機が飛ばない」っていう騒ぎは 一度だけフランスの片田舎の空港で経験。そのときは フランスのからロンドンに帰ろうとしたのですが霧のため空港が閉鎖 臨時バスが用意され、 3時間かけて別の空港移動した挙句8時間遅れで 無事ロンドンに帰り着いた次第です。ヨーロッパの冬に トラブルはつきもので雪が降らなければ 霧や大風が発生します。 みんな納得していますから 怒鳴ったり文句を言ったりしている人は不思議と いませんでしたね。 そろそろイギリスを去ることになるかも・・と考えていた亭主が決めたヨーロッパで最後のクリスマス旅行ですが、私たちが決めたの行き先はスコットランド 車で いける所まで北上して最後のイギリスを楽しもうという計画でした。まあ、いつものように少ない予算ではクリスマス特別価格になっている飛行機のチケット代が払えなかったんですよね スコットランド よかったですよ~ すごくいいって 人に勧められるようなものでもないですが思い出に残る忘れられない旅行になりました。 実は 渡英後すぐに迎えたクリスマス休暇でもスコットランドに行ったんですよ 理由?うーん、ただ雪の中で戯れる羊が見たかったのかなあ 家族団らんが原則のクリスマスとあってまともなレストランはすべて休業。やっと見つけた中華やインド料理で何とかお腹を満たし4日間のドライブ旅行を無事終えたんですよね。ああ、懐かしいなあ。 これっぽちも 戻りたくはないけど 懐かしくはありますよ(笑)
2010.12.22
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「どうやら、一月三日に 休めそうだよ」 と、亭主。期待していなかったから、かなりびっくり 亭主の会社の本部には かなり意地悪な人がいて「シンガポール休日も日本のオフィスは開いてるんだから休まれたら困るなあ。えっ?日本の休日はどうするか?まあ・・・・シンガポール人スタッフの手前それも 休めないでしょう」 亭主「」 そんなわけで、土日以外すべて出勤している哀れな亭主。 それが、なぜか一月三日に休めるらしい。ってことは1日、2日は週末だから 久々の3連休 亭主「予算は二人でS$400(¥26,000)かな」たけぶーたん「ホ、ホテル代も 込みですかい」亭主「もちろん」 こんな値段でいける所は・・・お隣のマレーシアしかありえないそれもクアラルンプールかマラッカ・・・ まあ、いいか。気を取り直して、今からネットで検索しよう。
2010.12.22
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先月から日本語の勉強を始めたスワミ君。 見るからに 真面目~って感じのインド人、32歳です。 なぜって?だって、来客はいつもエントランスののモニターつきインターホンで私の部屋番号を押すんですが、彼、そこで深いお辞儀をしているんです モニター越しに初めてそれを見た私はびっくりそして彼から私は見えていないはず・・・でもお辞儀 ・・・ そりゃ、礼儀を重んじる日本人ですが、モニター越しのお辞儀はなくってもいいよ 今日で3回目のレッスンなのですが、彼は今日、意気込みのなせるワザか新品のシャーペン新品の消しゴムそして、新品のノートを 準備してきました。 そして、ノート以外のすべてを 忘れていきました うーん。奥深いインド人。 そのやる気満々の姿勢はセンセをすっごく疲れさせます。 彼の授業を終えた私は 近所の「マッサージ屋」にダッシュ 肩と背中の30分コース と、叫んで 後はおまかせチャイナタウンの安いマッサージに行く気力がなくて近所で済ませたためにちょっと割高で30分$25(1300円)でもまあ、ほどほどに満足です。
2010.12.19
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最近 亭主がよく口にするのは そろそろ、シンガポールは危ないんじゃないか 不動産神話って 本当に怖い。多少の揺さぶりはあったけど日本以外のアジアの国は バブル崩壊を 経験していない。だから、不動産は いつか必ず上がる・・と、信じている人たち。 この1ヶ月で、私の生徒は3人も家を買っています。結婚のための人もいれば、借りていた家の家賃が上がるからという人もいます。家の値段を聞いてびっくりホント、高いんです。それを25,26歳の人たちが無理なローンを組んで買う・・。 みんな口をそろえて「数年して値上がりしたら 転売。もっと広い家を買うの」って言いますが 不動産は ずっと上がり続けないのよ、みんな 日本のようにならないって補償は何もないのにマレーシアも シンガポールも 自分たちの国は大丈夫 って、思っているから こわい 大領の移民受け入れが不動産の高騰を生み 経済の繁栄をもたらしたシンガポール。政府が「移民流入規制」を公式に発表した今この先の流れを読むのは、そんなに難しくないですよね 壊れないバブルはないんです。あるシンガポール高官が 「負け犬日本に学ぶことはない」なんて言っちゃったそうですがお手並み拝見ですね。
2010.12.18
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週2回、会社で教えている香港人のバージニアさん。 たばこ見たいな名前だから、覚えやすいですね。 この彼女、結構会社で偉いらしくて、個室なんか与えられちゃっています。先々週だったか、約束の時間にオフィスに行くと 「あれ、彼女は今日出張中でシンガポールにいませんよ。」 「えっ、そんなあ・・・」 って、トホホのこともありましたが、基本的には 真面目で、らくさせてもらっている生徒の一人。 ただ、この彼女、 よく舌打ちするんですよカノジョ:「センセ、次のレッスン、水曜日オネガイ」 私:「ゴメン、水曜日は だめなの」カノジョ:「チッ」私:「あ、あれ?今、舌打ちした」 癖なんでしょうね。思い通りにならなかったときや、間違ったときなんかよく 「チッ」 「・・・・」 これ、嫌だなあ そのカノジョ、出張でよく日本に行くのですが、京橋のホテルに泊まるらしく「丸善」の文房具を買うのが 大好きなんだそうです。 今日は、「丸善のヒットアイテム ヨ」と言ってパイロットの消せるボールペンをくれました。 ありがとう、バージニアさんでも、できたら 舌打ちは やめて欲しいなあ・・・
2010.12.17
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シンガポールに来てから始めた中国語ですが、毎月5~6回のペースで 習っています。本当は週2回やりたいんですが、仕事が忙しいときは なかなかそうもいきません。今月はシーズンである上に 年に一度の日本語検定のテストも終了。先生は 結構 暇なんです まあ、明らかなる収入減なので 喜んでばかりもいられませんが季節的な要因ですから、仕方ないですよね。 そんなわけで、今月は中国語習得に力を入れることにして週2回のレッスンをがんばっています。 実は 今の先生は なんと20歳 かばんに かえるのキーホルダーをじゃらじゃら下げている若~い女の子なんですよ。「娘ほどの年の子から教わるなんて・・・」と思われる方もいらっしゃると思いますがワタシには なんの問題もなし順調に9ヶ月間 やってきています。 何を隠そう、最初の先生はジェーンという引退した数学教師。シンガポール人で いかにもまじめそうな人だったなあ。。 50歳だとかで、「うーん、このくらいの年の人の方がプロっぽくていいかなあ」って思ったんだけど、 「授業が 死ぬほどつまんない」 まさに、教科書に沿って進む正統派授業なんです。 「あの・・会話をもっと・・・」と お願いしてはみましたが、融通の利かないシンガポール人を絵に描いたような人でまるで効果なし。 2人目は 28歳で夫婦でシンガポールの大学に留学中の中国人女性。彼女は・・・う~ん、なんていうか・・・う~ん(笑)。良くもなし、悪くもなしで、もし彼女が「辞める」って言わなければ続けていたかも。。。 そう、二人とも 私が首にしたわけではなく私が首になったようで(笑)、3人目の先生探しを 余儀なくされたわけです 中国語を学ぶには シンガポールはいい場所ではありません。誰でも簡単な英語を話せてしまうので私がたどたどしい中国語で話しかけようものなら 倍の音量の英語で返されます(笑)。 でも、日本で習うよりいい点があるとすればそれは 先生が よりどりみどり 「中国語の先生募集」なんて ウェブサイトに乗せようものならわんさわんさと 応募が来ます。毎回 20人くらいの先生候補者から選べるんですから、これは幸せといえますよね。 一人目では、「うーん、やっぱり質の高い先生がいいな~」 二人目では「うーん、最近忙しいから 時間が自由になる先生がいいな~」 そして、3人目のときは「うーん、もう文法と発音はいらないから、会話だけ・・まあ標準語を話す中国人なら だれでもいいな~(笑)」 そして見つけた20歳の先生。彼女が、すごく、いいんです もちろん先生のキャリアゼロ(笑)、若いから(20歳)しょっちゅう 携帯電話を気にする(笑) でも、聞いたことには一生懸命答えてくれて教科書なしに1時間半 しゃべってくれる。これって、難しいし、面倒くさいことなんですよねえ、先生としたら そして、1時間半の授業が$25(1300円) 亭主から「おばさんが 世間知らずの中国人の女の子を騙しているみたいだなあ」なんて、言われちゃってますが彼女が「あれ?この授業料って安すぎ?」って気づくまでは 甘えさせていただきます
2010.12.15
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日曜日の午後10時。すでに で ごきげんな たけぶーたんです いやあ、二泊三日なんて、あっという間なんですね。明日にはもう 亭主は社員旅行から ご帰還しちゃうんですよね さすがに カップ と スーパーのお持ち帰り寿司(今夜のワタシの夕ご飯) ってわけにはいかないから明日の晩からまた主婦復活だなあ。。。 今夜は 先月から始まった オーストラリア人生徒の話でもしましょうか 彼は、結構その業界では有名(らしい?)建築家で、16歳のときから安藤忠〇氏に 心酔しているようで彼の弟子を自認しております。彼を慕って 年に数度は日本を訪れているとか。 建築の美を追求するだけあって、なんか すべてがおしゃれなんだなあ。。そこそこ古いアパートなんですが内装といい、配置といい・・・う~ん、建築家の家って感じ。 オーチャードの植物園の近くに自宅兼事務所を構えているのですがワタシはそこに週に2回ほどお邪魔。 インドネシア人の若いメイドさんが「ハロー、ティーチャー」と、ちょっとはにかんだ笑みで ワタシを迎え入れてくれます。 テーブルには 高そうなスパークリングウオーターがあって、バカラのグラスでそれをいただくんですが・・・ このおしゃれな オーストラリア人ときたら 大きなグラスに、 ちょっとしか 水を注がない丸くて とっても大きなグラスなんですが ちょ、ちょっとしか その炭酸水を注いでくれないんです (笑) 高級住宅街か何か知りませんが、山の上まで30度の中を歩いてきたセンセは喉が カラカラ もちろん、気が利くオーストラリア人ですから無くなれば すぐ注いでくれるんです。でも、そうそう、注いでもらえないでしょう そんなわけで、ワタシは できるだけ水を飲まないように努力を払っております。 まったく、面倒くさい西洋人じゃ
2010.12.12
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土曜の夜10時。1年に一度訪れる至福の時間にたけーぶーたんは 片手に まったりくつろいでおります。 「酒臭いなあ」「って 腐ったぶどうの匂いなんだよなあ」 と、人のささやかな楽しみを邪魔する亭主が不在の 幸せ~ そう、わが亭主は 今日から2泊3日でプーケットに 社員旅行 家族同伴は 強制ではないと言うことだったので昨年は失礼させていただいたワタクシですが、 「いやあ、妻帯者で一人参加は 俺だけだったよ」 と、帰宅した亭主に言われたときは 幸い、そういうことを気にする亭主じゃないんでホッとしたたけぶーたんでした。 だって、この会社「婦人会」とやらの 時代遅れの組織がいまだに存在して、月一ペースで奥様方が「親睦」目的でお食事会をしていらっしゃるとか。 「あーら、奥様。シンガポールでは どのレストランが おいしいのかしら~」「今度ハイティーでも」なんて、ああ~やってらんない 「あら、奥様。どうして お食事会に参加なさらないの?先月は皆様とフラワーアレンジメントを楽しみましたのよ。」なんて、言われちゃうんだろうなあ。。。ああ・・・耐えらんない 「今年も社員旅行あるよ」 って、亭主に言われたけど 「パス、パス」 って即答した後、一応 「いいかなあ」 と、お伺い。 「好きにすれば。俺は どっちでも構わないよ」 と、期待通りのお返事。みんな 家族連れで行くらしいから、わが亭主は 今頃一人でプーケットでディナーかなあ・・・ ちょっと 心が痛むのですが・・・異常な速さでワインが進むたけぶーたんです。
2010.12.11
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先生だって、人間です。だから、好きじゃない生徒も やっぱりいるし、好きな生徒にはひいきだってしちゃいます(これって、私だけ?) 家庭教師は 1対1だから、嫌いな生徒相手の1時間半はすごく、きついんですよねでも、生活がかかっているから 頑張ってますよお(笑)。 嫌いな生徒の筆頭はニュージーランド人のリック君って言います。こいつは 本当に嫌な奴 でした。彼の授業を始めた当初は、もう嫌で嫌で何が そんなに嫌かって?そうですねえ・・・一番嫌なのは 皮肉屋なところ(笑)。 一度、ニュージーランド人の彼をオーストラリア人呼ばわりしたことがあったんですが(はい、明らかに私が悪いです) それに対する彼の返事は ジャア、アナタ、中国人?チャイニーズ?チャイニューズ?ニーハオ? そりゃあ 私が悪いですよ。はいはい、ごめんなさい。で、でも・・そんないやらしい言い方をしなくても いいでしょう ちょっと難しい言い回しのときは 字を書いて説明しているのですが ハアア?アナタ ホントニ 日本人カ? 字 ヘタネ、実ハ 中国人デショ?ニーハオ、ニーハオ へたで 悪かったわね。そんなに私を中国人って呼びたいわけか 理解してますよ、この種の白人の冗談。でも、腹が立っちゃうんですよねえ・・大人気ないことに。 皮肉だか冗談だかわかんない会話を続けながら 気がつくと早10ヶ月。こんな生徒とほど、いつも長い付き合いになるんですよね。 イギリス時代の タンゴおじさん 思い出します。わあ、懐かしい~ このリックさんが、先週は久々に笑わせてくれました。・・・あなたは独身ですか、結婚していますか?・・・という文を教えていたときに、練習で 「リックさん、あなたは独身ですか?」って、聞いたんです。リックさん「ハイ、時々 独身デス、ハハハハ」私「うそつきは、だめですよ」リックさん:「ウーン、日本人 嘘ツカナイネ」でも、一人だけ 嘘つき イルヨ」私:・・・(このワタシだって言って、また怒らせようとしてるのか)「それ、誰」 リック「ソレ、僕ノ、オクサンハハハ」。そうなんです。この皮肉屋でちょっとイケメンのリック君の奥様は日本人。彼は この奥様の家族(英語不能)との会話のために 日本語と格闘しているんです。奥さん、幸せですよね
2010.12.10
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道を歩いていてつくづく思うのですが、シンガポール人って かなりの人が おなかポッコリ 老若男女を問わず、お腹だけがポッコリでているんですよね。顔や上半身は ほっそりだったりするのにね。 まあ、こう年がら年中暑いと歩く気にならないのはわかる。もともと小さい国だから そんなに歩く必要もなし。でも、何よりも大きな理由は タクシー代が安い から 実際に 夜のクラスに来る生徒は ほとんど 会社から我が家まで タクシー~そして 授業終了後タクシーでご帰還~ 入社したての小娘まで タクシー使い放題なんですからね、ちょっとムカついちゃいますよね、いくら安いとはいえ わたしはけちなので(笑)、滅多にタクシーなんぞは使いません。だって、安いとは言っても バスも電車も安いシンガポールですからタクシー料金は その何倍にもなりますからね。 日本人のおばちゃんは少しの距離なら、暑くったって 歩いちゃいますよ まあ、そんなわけで 運動不足の彼らは一部の若者を除いては 結構お腹ポッコリさん。 じゃあ まめに歩いている私までもが なぜお腹ポッコリかというとやっぱり 加齢のせい 2,3年前までは いくら食べてもこんなふうにはならなかったのになあ。 この下っ腹の中、全部脂肪なんだから 恐ろしいですよね このままじゃいけないと一念発起 週2回のジョギングを始めて もうすぐ2週間です。家から徒歩10分の小さい公園内で走っているのですがそこにある600mのトラックは 激混み状態。あちこちで「sorry,excuse me」と、人をよけながら 走っています 夜7時からピークタイム。お腹ぶるぶるの中国人おじさんや 顔は小さいのに ボディサイズは特大のインド人女性たちが 様々な衣装で マイペースに 走っているからわたしも 平気 効果の程は謎ですが、「努力する自分」が好きな性格なので(笑)結構続けられるかな、と思っています。
2010.12.08
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わたしの中国語学習も、早1年半。途中2,3ヶ月のブランクはあったにせよ、1年半もやってこの程度って 結構悲しいぞお でも、このシンガポールじゃ 全然中国語を話すチャンスなんてないし、週に1、2回のレッスンだけじゃおばさんには 厳しいよねえ(言い訳、言い訳) まあ、継続は 力なりカタツムリのスピードでも、ガンバルますよ 今のわたしの先生は 3代目です。1年半で 二人の先生に逃げられたわたしですが(笑) 今の先生とは何とかうまくやっています。20歳の女子学生なんだけど、素朴でいい子。ちよっと押しが強いのは玉に瑕だけど、中国人だから 仕方ないのかなあ(きゃ、問題発言) その彼女は、いつも結構面白い話をして わたしを笑わせてくれます。彼女:わたしの実家、広州では、夏はよく39度まで温度が上がるのよ。でも、絶対にそれ以上は 上がらないの。なぜか わかるわたし:(おっ、質問か。)ううん、わかんない・・・ 彼女:だって、40度超えると学校と会社は強制的に休みなの。だから、メディアは たとえ42度でも、39度って言うのよ。ハハ わたし: (ハハって・・その情報操作、何で笑えるの???)彼女:この間、広州に住むわたしのいとこが貿易会社の面接に言ったんだけど、2回目の面接で 面接官から「6万元だせば、わたしの裁量で入社させてやる」って、言われたんだって。へんな国だよねわたし:へ、へんな国って・・あなたの国でしょう!それって、犯罪でしょう彼女:うん、うん。だから私、大学を出ても 中国に帰んないよ 彼女の明るさ、理解できないなあ。。。
2010.12.07
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シンガポールで年に一度だけある 日本語能力検定 日本語を勉強する外国人たちの 大きな目標です。 それが いよいよ明日とあって、先生であるわたしは 今週大忙し 昨日と今日は まさに大詰め。 「試験の前の1週間って、自分で暗記するもんだろう。まったく、シンガポール人は 大人になってもひとりで勉強できないのかなあ」 と、わが亭主は 相変わらず キビシーです。 でも、そのおかげで私が仕事にあぶれないでいられるんだから 感謝、感謝 ゆうべは8時半に最後の生徒を終え、一切の精気を使い果たした私はぐったり 「ご飯作れないから、9時に駅集合」と 亭主に そんなわけで、わたし達の夕べのディナーは 別府ラーメン シンガポールではチェーン展開されていて、店内には 日本一の熊本ラーメン なんて、書かれているんだけど、これホント?この手の インチキラーメン屋ってシンガポールにはいっぱいあるので有名な「一風堂」や「青葉」以外は・・・かなり怪しい この別府ラーメンは 上記のラーメン屋さんに比べて割安味は・・・まあ、$8(500円)なら いいかなあ・・って感じ。 珍しく カツカレーなんぞを注文した亭主でしたが(ラーメン屋さんで カツカレー) わたし「どう?」亭主「う、うん。カレーはまあまあだけど、味噌汁が・・・甘いなあ」 別府ラーメンって、本当に熊本にあるのかしらねえ。
2010.12.04
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25歳のキアットくんが わたしの生徒になってから早1年3ヶ月。何度叱っても授業中のはオンのまま、授業態度は悪いし、平気で人の話をさえぎってしまうかなりむかつく奴。 何度か首にしようと試みたんだけど(笑)、何でかなあ・・・まだ 続いてるんだなあ。。。 一度なんて、彼は仕事で疲れていたらしく、授業中に 「隙あらば首にせん」と構えていた私は「あんた、最低 嫌なら 帰んなさい」と、教師らしからぬ忍耐力のなさで 叱責。 寝ぼけた顔でわたしを見つめていたKIATは、にっこり笑って一言「へへ、センセ、コーヒー please」 わたし 「・・・・・」 8月のあるときなんて、彼の授業日である日曜日の前日にドタキャン。ここぞとばかりに、「週末は空き待ちの生徒がいる程忙しいんだから、毎週できないなら首」って、またまた激怒。 「へへ リラックス、リラックス センセ。」 まったく、のれんに腕押し。。 あっ、でも いつもは 生徒にこんなひどいことは言わないんですよ(笑)彼にはなんか、怒れちゃうんですよね(笑) そんな彼が、10月の終わりに また授業キャンセルのキアット「センセ、ゴメン。明日ノ授業、キャンセルしてイイ?ホント、ゴメン・・・but, My dad died.」 たけぶーたん「・・・・ も、もちろん」 そんなこんなで、やってきたわたしたちですが、先週彼が言いました。 「センセ、ボク、今度ノ試験(12月5日)ガンバルダカラ、1シュウカン 会社休ンデ、毎日センセと 勉強、ヘヘ」 「え、ええ??」25歳の若者なら、こんなことで貴重な有給を使わないで、旅行にでも行けばいいものをねえよほど、他にすることがないのかしらねえ。。 ウザイながらも、ちょっと気を揉んでやってはいたのですが、その彼が今日こんなことを言いました。 「センセ、女って面倒ダネ」 「えっ、何だって?」とわたし。 「No, No, ヒミツ、ヒミツ」 10分後、またも唐突に 「何で、女ッテ 男ノ邪魔スルカナア」 「・・・」わたしは 無視して、授業を継続。 また10分後に 「デモ センセ、◎△○×△・・・」 それを何度も繰り返したあげく、彼はとうとう言いたい誘惑に絶えられず勝手に 自白 案の定、ぜんぜんたいしたことじゃない。なんでも 元カノが仕事先のオーストラリアからシンガポールに一時帰国。気晴らしにちょこっとキアットくんに電話したものだから、以降、彼はもんもんと 悩み始めたらしい。。 彼のつぶやき内容から私が判断したところでは、 キアット君、「あなたが悩むようなことは、何一つ 言われていないでしょう」 今日まで8日連続顔を合わせているキアット君。あさっての試験に向けて 明日が最終日だから、もう一日だけ お互いに(センセも辛いよ~)がんばろうね。
2010.12.02
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いやあ、久しぶりに 夜11時にPCに向かってブログ更新をしています。なにしろ祝!再開 ですから。この1年間、この時間は 何をしていたのかなあ。。そうそう、結構 テレビでCSIシリーズを見ていたような気が。「CSIニューヨーク」が月曜日で、「CSIマイアミ」が水曜日。時たま亭主が早く帰ってきると 一緒にくだらないDVDを見て休憩。くだらないドラマって何かって(笑)?今夜は 船越何某の「副署長~」ってやつを見ちゃいました。まあ、何も考えずにぼおっーとするには最適ですね毎夜副署長がまったりしている「追憶」っていうスナックに見入って「あ~、私も行きたいなあ」なんて思ってます。今日は日が沈んで少し涼しくなった午後7時から 久々のジョギング。「え、今週日曜日が日本語能力試験で先生は忙しいはずでは」って?そう、とても忙しいはずだったのですが、なぜだか授業のキャンセルが1日で3件まあ、おかげでのんびりできています。シンガポールは 今日は久々の雨なしお天気。この数日は ずっと雷雨攻撃を受けていたので、ベランダが汚いのなんのってまあ、当分雨季は続きそうなので、お掃除は様子を見てからってことで(笑)
2010.12.01
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たいへん、たいへん お久しぶりです。ついこの間アップしたと思ったら、あれからもう1年ブログのことなどすっかり忘れて生活に追われていた たけぶーたんでしたが、恒例のJLPT(日本語能力試験・・だっけ)を間もなく迎えるにあたり、「あれっ?そういえば、去年まではブログを書いていたっけなあ」なんて、思い出した次第です。この1年の間にレスをいただけた方、本当に、ごめんなさい全く音信普通でしたね。思い出した以上は、再開しますよ不定期になりますが、ぽつぽつと「生徒の悪口」や「シンガポール人の生態」について更新していきます!こんどこそ・・・がんばります!!
2010.12.01
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最近、シンガポール人の嫌なところがどうも目に付いてしまって、イライラする事が多い私です「郷に入れば郷に従う」って私のポリシーもどこへやら。このうっとうしい雨季のせいか、はたまたここでの生活に慣れてきたせいか。(あら、じゃあ八つ当たりってこと?)もう少しすればまた・・・と、願っていますが、何か、前向きになれない悲しい今日この頃。何よりも嫌なのが 彼らのお金への執着。亭主いわく「中国人だから しょうがないよ」でも、クラスの受領料を値切るなんて、考えられますか?何でも とりあえず 値切ってみる文化ってことは、理解しましょう。でも、個人的には 交渉とか、弁解は 大嫌いだなあ。こればっかりは、慣れませんよね。言い訳する前に、あやまれ「ドタキャンは キャンセル料を取ります!!」って、初回のレッスンでクドイほど繰り返されているのに1時間前に急にキャンセルして「インフルエンザです。センセにウツス、ダメだから、レッスン行かない。キャンセル料金、ナイデショウ?」「・・・・」こんな生徒が先週3人もいて、たけぶーたんはきれました。そして、亭主にあたりちらし、その後で落ち込みました。中途半端に 気が弱い上に「日本人を背負っちゃている私は、こんな時、強く頑張れないんですよね。「じゃあ、今回だけはいいけど、次回からは気をつけてね!」なんて、許しちゃって 後で大後悔。わかっているんです。彼らは これに味を占めて 絶対またドタキャンするんです「だから、なめられるんだよ、日本人は。いい人ぶってカッコつけるのをやめないと、こんな事の繰り返しだぞ」と、叱咤激励してくれる亭主ですがああ…なんか 落ち込みますよね
2009.12.05
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ロンドンを離れて早8ヶ月。イギリスは遥か彼方へ~って言いたいですがそうも行かない。だって、ここシンガポールでも二人のイギリス人生徒を抱えておりますの時々は楽しいんですよ。だって、あまりにもシンガポール人と違うからその対比を楽しんだりイギリス時代を懐かしく思い出してみたり・・・私「どうだった、この間の宿題?」シンガポール人「はい、ダイジョウブ」大部分の生徒はこう答えます。正解かどうかは、まったく別問題ですが(笑)とりあえずは 自信を持ってこう答えます。で、イギリス人はどうかというと「I wish I can get correct answers...」と、まずは こんな調子で始まります。そして くどくどと「なぜわからないか」の言い訳を 英語交じりで続けます。彼、中級レベルの日本語は話せるんです。でも、言い訳のときは なぜか英語。多分、「重要な事」だからなんでしょうね。宿題を間違う事なんて、恥ずかしい事じゃないのになあ。。間違うから 覚えられるのに彼にはそれが 嫌みたい。。彼は シンガポールで英語学校を経営しているから余計なプライドが 邪魔しちゃっているんでしょうね。せめてその言い訳だけでも日本語で言ってくれれば間違いを直してあげるのに英語で自分の正当性を主張するだけの10分、20分の時間の浪費、もったいないなあ・・っていつも思います。そんな彼の名言実はこのところのシンガポールは雨・雷の不安定なお天気。2日前の授業のとき彼は言いました。「センセ、授業ニ集中デキナイ」あら、なぜ??「Weather pressure ノセイ、脳ノ調子ヘン」「・・・」気圧のせいで、授業に集中できないだとアッパレな言い訳、でも、ちょっと腹も立つ。
2009.11.15
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先週から 毎週水曜日の夜は中国人の若いご夫婦の日本語レッスンです。二人とも30歳前後かしら。元気いっぱい、やる気満々なところがとても好ましい感じ何でも来年早々、奥様が大阪に転勤になるとか。シンガポールに残されるご主人は「寂しいので、毎月日本に行って彼女に会います」ですって。そんなわけで、二人仲良く 日本語をスタートさせたわけです。この奥様、シンガポール人の割には(あら、失礼)とても美形。その上、とってもハキハキしているんです。だから、ちょっと「スロー」なご主人を完全に圧倒してしまっております(笑)私:「はい、ではジャッキー(ご主人)さん答えて」ご主人:「あ~、え~」奥様:「はーい、センセ。答えは○○○デショ」私:「はい、じゃあ今度はジャッキーさん」ご主人:「あ~、ウーン」奥様:「はい、センセ。ジャッキーダメネ。答えは○×○△。」私&ご主人 「・・・・・」このご夫婦、大丈夫かしら。。。
2009.11.11
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